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版ウイイレ10メモカver.7


本日の超最新情報
2007.06.04.MON

☆最終調整★
キリンカップサッカー2007第3戦日程

5日19:20〜
日本代表vsコロンビア代表
(埼玉スタジアム2002)

TV中継:
5日19:00〜
テレビ朝日系列
(生中継)

≪予想スタメン≫
【日本代表】
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
3.駒野友一(広島)
22.中澤佑二(横浜M)
6.阿部勇樹(浦和)
4.中田浩二(バーゼル)
MF:
28.稲本潤一(フランクフルト)
13.鈴木啓太(浦和)
10.中村俊輔(セルティック)
7.遠藤保仁(G大阪)
FW:
19.高原直泰(フランクフルト)
9.巻誠一郎(千葉)

 日本代表は明日5日、国際親善試合・キリンカップ第3戦(最終戦)でコロンビア代表と対戦する。ともにモンテネグロ代表を下して1勝を挙げ、日本は勝つか引き分けると優勝となる。
 試合前日の本日4日、両チームは会場となる埼玉スタジアムで最終調整し、日本は攻守に分かれて戦術練習を繰り返した。2トップに高原(フランクフルト)、巻(千葉)、中盤には中村俊(セルティック)、稲本(フランクフルト)が入り、守備陣では中田(バーゼル)が左サイドバックに入った。
 コロンビアは4バックの連係確認とシュート練習などで汗を流した。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が44位でコロンビアは26位。
 試合は午後7時20分キックオフ。

【坪井が離脱】
 日本サッカー協会は本日4日、キリンカップのコロンビア戦(5日・埼玉スタジアム)に向け、埼玉県内で日本代表合宿に参加していたDF坪井慶介(浦和)が左足内転筋痛により、チームを離脱したと発表した。3日の練習で同箇所を痛めた。追加招集はしない。

☆回答書送付★
 Jリーグの鬼武健二チェアマンは本日4日、J1川崎フロンターレのFW我那覇和樹のドーピング問題での処分と対応を不服とし撤回を求める意見書を送付した川崎のチームドクター側に、近日中に回答書を送付する方針を示した。
 ドクター側への配慮から、回答内容は明らかにしなかった。Jリーグは我那覇に公式試合6試合の出場停止、クラブには1000万円の制裁金を科している。ドクターは直接の処分対象ではないが、Jリーグではドーピング関係の専門委員会を再招集し、慎重に対応を協議していた。

☆親善★
国際親善試合結果

メキシコ4−0イラン
≪得点者≫
メキシコ:ボルヘッティ1、ロサーノ27、フォンセカ73、トラード84

アメリカ4−1中国
≪得点者≫
アメリカ:ビーズリー12=PK、ファイルハーバー32、デンプシー77、オニェウ81
中国:チャン・ヤオクン18

コスタリカ2−0チリ
≪得点者≫
コスタリカ:バディージャ28、ルイス58

ペルー2−1エクアドル
≪得点者≫
ペルー:ファルファン5、オウンゴール50
エクアドル:テノリオ11

ホンジュラス3−1トリニダード・トバゴ
インドネシア0−1シンガポール

 国際親善試合は3日、世界各地で行われ、アメリカは中国を4−1で下したほか、メキシコはイランに4−0と快勝した。
 ドノバンらの主力選手を欠いた一方、4人の選手が代表初キャップというアメリカが、ホームに迎えた中国を返り討ちにした。開始早々、ビーズリー(PSV)のPK弾で先手を取りながら、直後に追い付かれてしまったアメリカだが、前半のうちにファイルハーバー(ハンブルガーSV)のゴールで再度勝ち越すと、後半はデンプシー(フルハム)らが追加点を奪って、中国を退けた。
 メキシコは、アジアの雄イランとのホームゲームで実力を見せ付けた。開始わずか1分、ボルヘッティ(クルス・アスル)がリバウンドを押し込んで先制に成功し勢い付くと、その後も着実に得点を積み重ねて計4ゴール。ミドルシュートなどで反撃を試みたイランに最後まで得点を許さなかった。

☆ネーションズ★
アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)予選結果

グループ1:

コートジボワール5−0マダガスカル

グループ2:

ブルンジ1−0ボスワナ
モーリタニア1−1エジプト

グループ3:

ニジェール2−0レソト

グループ4:

スーダン3−0モーリシャス

グループ5:

リベリア1−2カメルーン

グループ6:

スワジランド0−0ケニア

グループ7:

モザンビーク3−0ブルキナファソ

グループ8:

ギニア2−2ガンビア

グループ9:

シエラレオネ0−1トーゴ
ベニン0−0マリ

 アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)予選は3日、アフリカ各地で試合が行われ、コートジボワールとカメルーンが本大会進出まで勝ち点1差と迫った。
 グループ1では、コートジボワールがマダガスカルに5−0で大勝。グループ5では、エトーの決勝ゴールでカメルーンがリベリアに2−1で勝利。
 グループ2では、前回王者エジプトがモーリタニアと1−1で引き分けた。

☆セリエB★
 イタリアセリエB(2部相当)は3日、第41節の全11試合が行われ、2位ジェノアはマントバに0−1と敗戦。一方、3位ナポリはレッチェに1−0と勝利を収めたため、残り1試合となった段階で両者の順位が入れ替わった。
 ともにかつてはセリエAを制覇した経験を持つ古豪同士の昇格争いは、最終節の直接対決に持ち越されることとなった。ジェノアホームで行われるこの決戦では、ナポリが引き分け以上で自動昇格となる2位の座を得られることになり、ジェノアが2位となるためには勝利を挙げるしかない。
 一方、仮に敗れて3位になったチームは、4位から6位を含めたプレーオフに回ることに。しかし、昇格に特別ルールが設けられているイタリアでは、最終節を終えた段階で3位のクラブが4位のクラブに勝ち点10差以上を付けていれば、3位のクラブも自動昇格の権利を得る。
 上位陣の争いは現在、2位ナポリ(勝ち点78)、3位ジェノア(同77)、4位ピアチェンツァ(同67)となっている。
 このほか、すでに優勝と昇格を決めているユベントスは、アウェーでバリに0−1と敗れた。デシャン監督辞任後、同クラブではコッラディーニ監督が暫定で指揮を執っている。

☆新監督★
 イタリアセリエAで、FW森本貴幸が所属するカターニャは3日、来季からの新監督としてシルビオ・バルディーニ氏の就任を発表した。同氏はエンポリやレッチェを率いた経験がある。カターニャは今季終了後にパスクアル・マリーノ監督が辞任していた。
 今年2月に起きたサポーター暴動による警官死亡事件を受けて、その後のホームゲームを地元で開催することが禁じられたカターニャは、その影響でシーズン後半戦は難しい舵取りを強いられたマリーノ監督だったが、リーグ最終戦での勝利により、水際でセリエA残留を達成した。しかし5月27日、当初の目標は果たしたとして、同監督は辞任を発表していた。

☆リバプールサポが1位★
 イングランドプレミアリーグのリバプールのサポーターが欧州で最も素行が悪いとの調査レポートが、UEFA(欧州サッカー連盟)からイギリス政府に手渡されることが3日、明らかになった。
 同レポートは、欧州各クラブのファンが過去4年間に起こした不祥事について、第3者機関が調査編集したもの。近日中にも、UEFAのミシェル・プラティニ会長から、イギリスのリチャード・カーボーン・スポーツ大臣に提出されることになっている。
 UEFAのスポークスマンは「リバプールファンが関与した事件は、リバプールが出場した今季の欧州チャンピオンズリーグ決勝以前からよく知られている」とコメント。「2003年以降、リバプールファンが起こした事件は25件ある。一方、調査書によると、トップクラスのビッグクラブのサポーターというのは、いかなるトラブルも起こしていない」として、同クラブサポーターの“不良”ぶりを名指しで非難した。
 先月23日にアテネで行われたCL決勝の際、リバプールサポーターは偽造チケットやチケット不所持のままスタジアムに潜入。正規のチケット所持者が観戦できないという騒ぎを招いた。そのほか、スタジアムへの侵入に失敗した者は、暴動を起こすと言って脅迫する始末で、地元警官隊が催涙ガスや警棒を使用する事態に発展していた。
 1985年のCL(当時チャンピオンズカップ)決勝で、リバプールのサポーターが起こした暴動により、ユベントス(イタリア)のサポーター39名が死亡した『ヘイゼルの悲劇』により、イングランドのクラブは5年間にわたって欧州カップ戦への出場が禁じられたことがある。

☆揃って練習★
 日本代表は3日、キリンカップのコロンビア戦(5日・埼玉スタジアム)に向けてさいたま市内で調整した。
 オシム監督は同日のコロンビアvsモンテネグロ戦を視察後、練習に駆け付けた。足首捻挫の中村俊(セルティック)や本田(名古屋)も同じメニューをこなし、28名全員が揃って練習に参加した。
 ポジションごとの戦術練習が中心で、素早い攻守の切り替えを重点に約1時間半、汗を流した。チームは本日4日に試合会場で最終調整を行い、コロンビア戦に臨む。

【俊輔がFW?】
 MF中村俊輔がFWに転身?
 今季スコティッシュプレミアリーグ9得点のエースは、3対4の攻撃練習でFW巻、FW矢野と3トップを形成した。
 「できれば中盤をやりたかったけど、結局ゴールは最後の3分の1の勝負だから、その練習ができたのは良かった」と満面の笑み。「絶対にいいパスが来る。俊輔さんが顔を上げた瞬間に動き出していなければいけない」と矢野が語ったほど右サイドから絶妙なクロスを連発した。
 オシム監督は長身の矢野か巻を高原のパートナーに選ぶ傾向にある。代表でのFW先発となれば初めてだが「タカ(高原)はどんなプレーをするかだいたい分かっている。(巻と矢野は)足元でパスをもらわない感じ。そういう2人とやって良かった」と連係向上に手応えを語った。

【28歳の誕生日】
 FW高原直泰は4日の28歳の誕生日を前に「うれしくないです。もう、そういう年でもないし」と素っ気なく話したが、チームはささやかなお祝いの準備中。ピッチ内では好調を維持しており、攻撃練習では3トップの中央でゴールを挙げた。「今回は時間もあるから」と若手とも積極的に会話をかわし、チームに溶け込んだ。28歳初ゴールがコロンビア戦で飛び出す可能性は十分だ。

【協会出番ならベスト尽くす】
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは3日、FW高原、MF稲本のフランクフルト勢のアジアカップ(7月)招集問題について「オシム監督と選手が話し合って決めるだろう。その上で協会の出番があれば(フランクフルトとの交渉で)ベストを尽くす」と話した。コロンビア戦入場券が約1万9000枚が売れ残っていることには「俊輔の凱旋試合でもあるので多くのサポーターに応援してもらいたい」とアピールした。

☆圧勝★
女子北京五輪アジア最終予選第3戦結果

グループA:

日本女子代表6−1韓国女子代表
(国立競技場)
≪得点者≫
日本:宮本8、大野19、荒川23、オウンゴール33、伊藤65、澤6
韓国:チョン・ヘイン73

 女子の北京五輪アジア最終予選第3戦は3日、各地で行われ、グループAの日本女子代表は東京・国立競技場で韓国女子代表に6−1で圧勝した。日本は3連勝の勝ち点9で、2大会連続の五輪出場へ大きく前進した。同グループのもう1試合はベトナムがタイに1−0で勝ち、ベトナム、タイ、韓国が勝ち点3で並んだ。日本は10日にアウェーで行われる韓国戦で勝ち、タイとベトナムが引き分けると五輪出場が決まる。
 平壌(北朝鮮)で行われたグループBの北朝鮮vsオーストラリアは、北朝鮮が2−0で快勝した。北朝鮮は勝ち点9で同グループ首位、豪州は勝ち点6で2位。台湾は香港に6−0で大勝した。
 日本は前半9分に右CKから宮本(伊賀)が右足ボレーで先制。大野、荒川(ともに日テレ)も第2戦に続いて得点するなど前半で4点を挙げて勝負を決めた。後半も澤(日テレ)の3試合連続ゴールなどで2点を加えた。
 同予選は4チームずつがグループA、Bに分かれ、ホームアンドアウェー方式で争い、各グループ1位だけが五輪出場権を獲得する。

【磨いたパス回しを発揮】
 グループA最大の難敵と見られていた韓国をあっさり粉砕し、大量得点で北京五輪出場に大きく前進した。大橋監督は「勝ち点3を取れてホッとしている」と安堵の表情を浮かべた。
 ゴールラッシュの口火を切ったのは前半9分、宮本の豪快なボレーだった。右のCKからの柳田のクロスを、正面からきれいに右足で決めた。この先制弾で日本は肩の力が抜け、次々と得点を重ねた。宮本は「早い時間に先制できて、楽に試合を進められた」と胸を張った。
 4月7日に同じくホームで行われた第1戦のベトナム戦では硬さもあり2点にとどまったが、この日は終始、日本がボールを支配するスコア以上の完勝だった。大橋監督が「ワンタッチでボールを動かせた」と話すように、5月下旬からの福島合宿で磨いてきたパス回しを存分に発揮した。
 宮本は「韓国も負けられない試合だったが、そういう試合で大量得点できたのは自信になる」。2大会連続の五輪切符が懸かるアウェーでの戦いに向け、弾みをつける大勝だった。

☆アツが監督批判★
 J1ヴィッセル神戸の元日本代表MF三浦淳宏(32)が3日、松田浩監督を批判した。
 今季リーグ戦出場はわずか5試合。この日は、サテライトリーグの名古屋戦(三木陸)に帯同したが、ベンチメンバーで唯一出番なしに終わり「我慢できない部分もある」と、不信感さえも口にした。
 だが、減少する出場機会は二の次。決意を固め「主将という大事な立場がある」と言葉を選びつつ、衝撃的な出来事を明かした。過呼吸症候群などを克服した先月31日。松田監督からカウンセリングの受診を命じられたのだ。「僕も『気持ち』を持った人間。万全でさあ行こう、という時に『カウンセリングに行け』はない。本当に寂しかった…」戦列復帰どころか、押されたのは「心の病」のらく印。配慮を欠く“隔離行為”に、大きなショックを受けたという。
 9日の新潟戦(東北電ス)についても「このままじゃ(帯同は)ないでしょう」と言い切った。J1へ復帰した昨季は、三木谷オーナーらと抱き合い「生涯神戸でやりたい」と宣言した「ヴィッセル愛」の塊。チームは好調だが、主将の“造反”は空中分解の要因になりかねない。

☆A3杯開幕★
 日中韓のリーグ王者などで争うA3チャンピオンズカップは7、10、13日の3日間、中国・済南で行われる。5度目となる今大会には、昨季のJリーグ王者の浦和レッズ、韓国Kリーグ優勝の城南、中国リーグ優勝の山東と、開催国第2代表として上海申花の4チームが出場し、総当たりのリーグ戦で王座を争う。
 浦和には2003年の第1回大会の鹿島以来となる日本勢優勝の期待が懸かる。今季は調整が遅れ、まだ本領発揮とはいかないが、Jリーグで現在2位、アジアチャンピオンズリーグもグループリーグ突破を決めるなど、しぶとさが光る。
 阿部ら日本代表勢がキリンカップ後の合流となる上、中2日で3試合を戦う過密日程をどう克服するか。ここまで選手の顔触れを固定して戦ってきたオジェック監督の采配が注目される。右足首故障で長期離脱していた田中達、右内転筋痛の闘莉王の復調具合も気になるところだ。
 韓国勢が大会を3年連続で制している。その韓国から出場する城南が最大のライバル。浦和同様にACLのグループリーグ突破を決めており、準々決勝以降の組み合わせ次第では対戦する可能性もある。各ポジションに新旧の韓国代表が揃う陣容は強力だ。
 ACLでは敗退した中国勢2チームだが、ホームでは上海申花は浦和と引き分け、山東は城南を下すなど地元では強い。アウェーの浦和にとっては、気の抜けない3試合となりそうだ。

【超サカFLASH】

☆スタメン★
 スペイン2部リーグのヌマンシアに所属するFW福田健二は3日、ホームでのエヒド戦に先発出場し、後半17分までプレーしたが、得点しなかった。試合は3−1で勝った。

☆トゥーロン★
トゥーロン国際大会グループリーグ第2戦結果

グループB:

U-21ガーナ0−1U-21ポルトガル
U-21中国2−1U-21オランダ

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