NEW!
超最新アジアカップ版
のウイイレ10メモリーカード


本日の超最新情報
2007.07.08.SUN

☆最終調整★
アジアカップ・グループリーグ第1戦日程

グループB:

日本時間9日19:20〜
日本代表vsカタール代表
(ハノイ・ミーディンスタジアム)

≪予想スタメン≫
【日本代表】
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
21.加地亮(G大阪)
22.中澤佑二(横浜M)
6.阿部勇樹(浦和)
3.駒野友一(広島)
MF:
14.中村憲剛(川崎)
13.鈴木啓太(浦和)
10.中村俊輔(セルティック)
7.遠藤保仁(G大阪)
9.山岸智(千葉)
FW:
19.高原直泰(フランクフルト)

予想フォーメーション
(4-5-1)

   19
 9     10
    7
  13  14
3  6  22  21
    1

 アジアカップで史上最多となる4度目の優勝と3連覇を狙う日本は、明日9日午後5時20分(日本時間同7時20分)からグループリーグ・グループBの初戦でカタールと対戦する。試合前日の本日8日、オシム監督はハノイ(ベトナム)で記者会見し「アジア最大の大会で、初戦は非常に重要な試合になる」と話した。
 日本はハノイで最終調整し、セットプレーの確認やピッチ半面での試合形式の練習で汗を流した。前日の練習で右足首をひねった駒野(広島)は別メニューだった。カタールとの過去の対戦成績は2分け2敗。
 日本は13日にアラブ首長国連邦、16日にはベトナムと対戦する。16カ国が4グループに分かれたグループリーグは、各グループ上位2チームが準々決勝に進む。

NEW!
アジアカップの
日本代表メンバー23名


【鍵は緩急とサイドチェンジ】
 3連覇に向けた重要な初戦で、日本は何としても勝ち点3が欲しい。鍵は緩急をつけたパス回しと有効なサイドチェンジ。確実に先取点を奪って主導権を握りたい。
 軸となるFW高原(フランクフルト)への縦パスから加速し、中村俊(セルティック)、遠藤(G大阪)が絡んで分厚い攻撃を仕掛けられるか。右サイドの加地(G大阪)らが攻め上がる機会が増えれば、チャンスは広がる。練習で意識を高めたサイドチェンジを交え、相手を揺さぶる工夫も必要だ。
 逆にミスからボールを失い、守備で走らされる展開は禁物。暑さの中で消耗して先に足が止まれば危険になる。カタールはFWセバスティアンとMFヤセルを核とした素早い攻撃が持ち味。1対1の局面と球際で競り負けない強さも求められる。

【師弟対決の日本vsカタール】
 アジアカップ・グループリーグ・グループBで明日9日に対戦する日本のオシム監督(66)とカタールのムソビッチ監督(62)が本日8日、ハノイ(ベトナム)のホテルで記者会見し、意気込みを語った。
 2人はともに旧ユーゴスラビアのサラエボ出身。1990年ワールドカップ(W杯)イタリア大会で監督としてユーゴをベスト8に導いたのがオシム監督で、ムソビッチ監督はコーチで支えた。いわば師弟の間柄だ。
 オシム監督は2人の関係について問われると、厳しい表情で「私と彼は友人だが、それはカタール戦とは関係ないことだ」とはねつけた。ムソビッチ監督も「我々は過去にも選手として、コーチとして対戦したことがある。現在の状況は、彼にとっても私にとっても目新しいことでない」と受け流した。
 明日9日は互いに大事な初戦。オシム監督は「サッカーでは目の前の試合が最も重要。それは相手がブラジルでも、イタリアでもカタールでも同じだ」。そのコメントを伝え聞いたムソビッチ監督は「彼の言ったことは正しいと思う」と応じた。

☆先勝★
ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦最終日結果

広島1−0鹿島
(広島ビ・7086人)
≪得点者≫
広島:服部23

横浜M0−1FC東京
(三ツ沢・13420人)
≪得点者≫
FC東京:鈴木規46

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ準々決勝第1戦最終日は本日8日、横浜市三ツ沢球技場などで2試合が行われ、サンフレッチェ広島は昨年準優勝の鹿島アントラーズに1−0で競り勝ち、FC東京はアウェーで横浜F・マリノスを1−0で下した。
 広島は前半23分に服部が先制点を決め、その後は堅守で相手の反撃を抑えた。FC東京は後半開始早々に鈴木規が決勝点を奪った。
 第2戦は14、15日に行われる。

☆1位通過★
U-20W杯グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループF:

U-20日本代表0−0U-20ナイジェリア代表
(ビクトリア・ロイヤルアスレティックパーク)

≪出場メンバー≫
【U-20日本代表】
GK:
18.武田洋平(清水)
DF:
2.内田篤人(鹿島)
13.柳川雅樹(神戸)
4.福元洋平(大分)(cap)
17.太田宏介(横浜FC)
MF:
16.藤田征也(札幌)
6.森重真人(大分)
20.香川真司(C大阪)
(78分10.柏木陽介(広島))
7.梅崎司(大分)
(70分3.安田理大(G大阪))
FW:
19.平繁龍一(広島)
(64分14.青木孝太(千葉))
11.ハーフナー・マイク(横浜M)
ベンチ:
1.林彰洋(流通経大)
21.桐畑和繁(柏)
5.槙野智章(広島)
8.田中亜土夢(新潟)
15.青山隼(名古屋)
9.河原和寿(新潟)
12.森島康仁(C大阪)

フォーメーション
(4-4-2)

  11  19
 7    16
  20   6
17 4  13  2
   18

U-20ワールドカップの
日本代表メンバー21名


スコットランド1−2コスタリカ

グループB:

スペイン4−2ヨルダン

ウルグアイ0−2ザンビア

NEW!
U-20ワールドカップ
日程&結果


 U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)第8日は7日、ビクトリア(カナダ)などでグループリーグ・グループB、Fの最終戦が行われ、グループFの日本はナイジェリアと0−0で引き分けて勝ち点7で並んだが、総得点で上回り同グループ1位となった。11日の決勝トーナメント1回戦でグループE・2位のチェコと対戦する。
 過去2試合から先発8人を入れ替えた日本は、前半20分過ぎからナイジェリアに一方的に攻め続けられたが、武田、福元、柳川を中心とした守備で応戦し、双方無失点で前半を終了。日本は後半に青木、安田、柏木を投入して反撃のきっかけを掴んだが、ゴールには至らず。ナイジェリアも後半は次第に攻めが単調になった。
 グループBは1位スペイン、2位ザンビアがグループリーグを突破した。同グループ3位のウルグアイ、試合のなかったグループD・3位のブラジルも16強入り。グループE・3位の北朝鮮はグループリーグ敗退が決まった。

梅崎司(大分)
「試合前に今日出るメンバーみんなで話して、勝とうという気持ちで入った。今まで外で見てきた選手にとってはアピールするチャンスだったし、僕を含めて今まで出ていた選手もウカウカしていられないと思った。チーム内の競争意識は高まっているけど、試合になればみんな1つになっている。チームの一体感を感じる。ナイジェリアは身体能力がズバ抜けていたし、今まで以上にチームで戦う意識が必要だった。狭いスペースでも個人技で突破してくるし、粘り強く守備をしないといけなかった。何回かピンチもあったけど、結果的にゼロで終われて自信になった。(1対1を仕掛ける場面もあったが?)自分が一番自信を持っている部分だし、見せたいところなので。もっと仕掛ける回数を増やしたかったし、ボールもあまり来なかったので難しい部分もあった」

柏木陽介(広島)
「チームとしていい感じで来ている。アルゼンチンと戦いたいし、チェコには勝ちたい。今の日本は誰が出ても同じサッカーができるということを証明できた。でも、内心はちょっと悔しい(笑)。お互いに切磋琢磨していけばみんなで上に行ける。いいチームだなと思う。前半のチャンスで3点くらい取れた。決めろや、っていう感じでも見ていた(笑)。(途中からの出場となったが)どういうふうに攻撃をすればいいか(ベンチで)見ていて分かっていたし、やろうと思っていたことができた。自分が入ったら点を取ろうと思っていたけど、プレーしているうちに、点を取られたらどうしようという気持ちになった(笑)。ナイジェリアの選手は足が長くてボールが全然取れなかったし、コーナーでキープすることもできなかった」

香川真司(C大阪)
「ある程度できる自信が付いたけど、ボールを失う場面もあったし、もっとボールに絡めればよかった。いい課題が見つかった。やれたこともあったが、そういう時間をもっと増やしていきたいし、90分間通してやれるようになりたい。(アピールは)まだまだ。もっとやっていかないといけない。自分の武器、誰にも負けない武器を持ちたい。(柏木との交代は)正直、悔しかった。でも、もっとボールに絡む回数を増やせたと思うし、自分はまだまだだと思う。(得点が審判の判定で取り消されたが)史上最強のトラップだった。自分は胸トラップが下手だけど、珍しくいいトラップができた。あのシュート(につながるプレー)は絶対にハンドじゃない」

☆開幕★
アジアカップ・グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

タイ1−1イラク
≪得点者≫
タイ:スクソンキット6=PK
イラク:マムード32

NEW!
アジアカップ2007
日程&結果


 アジアカップは7日、バンコクで開幕し、グループリーグ・グループAの地元タイは1−1でイラクと引き分けた。雨の中で行われた一戦でタイは前半6分にPKで先制。イラクは前半32分に追いついた。
 4年に1度、代表チームのアジア王者を決める大会は、今回から五輪などとの同年開催を避け、1年早めて実施された。史上初の共催で、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナムの4カ国が会場となる。4グループに分かれてグループリーグを争い、各グループ2位までが準々決勝に進む。決勝は29日に行われる。
 グループリーグ・グループBの日本は最多タイの3連覇と史上最多となる4度目の優勝を目指し、ハノイで明日9日にカタール、13日にアラブ首長国連邦、16日にベトナムと対戦する。

☆準決勝進出★
コパ・アメリカ(南米選手権)準々決勝結果

ベネズエラ1−4ウルグアイ
≪得点者≫
ベネズエラ:アランゴ41
ウルグアイ:フォルラン38、89、パブロ・ガルシア64、C・ロドリゲス86

チリ1−6ブラジル
≪得点者≫
チリ:スアソ76
ブラジル:フアン16、バプティスタ23、ロビーニョ28、50、ジョズエ68、ワグネル・ラブ83

 コパ・アメリカ(南米選手権)は7日、準々決勝の2試合が行われ、ブラジルはチリに6−1と大勝、ウルグアイは開催国ベネズエラを4−1と下し、準決勝ではブラジルとウルグアイが対戦することになった。
 グループリーグで苦しんだブラジルは、その鬱憤を晴らすかのようにチリ相手に爆発した。前半16分にCKからフアンが頭で押し込んだゴールを皮切りに、23分には中盤でのパス回しからバプティスタが豪快なミドル、28分にもゴールエリア正面を横切ったロビーニョが巧みなコントロールショットで立て続けに加点する。
 後半に入ってからも勢いの止まらないブラジルは、5分にロビーニョが左サイドからのクロスを押し込んでこの日2点目を記録すると、23分にはジョズエのゴールでチリをさらに突き放す。31分、スアソに芸術的なループシュートを決められたものの、最後はゴール前での細かいパス交換からワグネル・ラヴが追加点を挙げて勝利を祝った。
 今大会のゴール数を6に伸ばしたロビーニョは、得点ランキング首位を独走。一方、史上初となる決勝トーナメント進出を果たしたベネズエラの夢を4−1で砕いたウルグアイでは、フォルランが2得点の活躍を見せた。
 準々決勝は本日8日に残り2試合が行われ、優勝候補のアルゼンチンvsペルー、メキシコvsパラグアイの対戦カードが組まれている。

☆公式練習★
 アジアカップで3連覇を目指す日本代表は明日9日にハノイ(ベトナム)でのグループリーグ・グループBでカタールとの初戦に臨む。7日は会場となるミーディンスタジアムで公式練習を行い、23選手全員が芝の感触を確かめながら体を動かした。
 試合開始時間となる午後5時20分(日本時間午後7時20分)で気温33度、湿度66%の条件。主力組と控え組に分かれた戦術練習で、主力組にはFW高原(フランクフルト)、MF中村俊(セルティック)、遠藤(G大阪)、DF中澤(横浜M)、阿部(浦和)らが入り、複数のシステムやセットプレーでの動きを確認した。

☆残留示唆★
 フランスリーグ1、ルマンに所属するMF松井大輔は7日、ルマン(フランス)近郊で行われた練習試合に先発出場した後、自らの去就について「まだどうなるか分からない。移籍はあるのかもしれないし、ないのかもしれない」と前置きしながら「契約はあと1年残っているので、ルマンで頑張るつもり」と残留を示唆した。
 松井は昨季、ケガなどの影響で控えに回ることも多かったが、終盤は本来の動きを取り戻して存在感を示した。5月末に日本に帰国。古巣のJ2京都の練習に参加し、今季の去就が注目されていた。

☆獲得★
 フランスリーグ1のリヨンが、インテル(イタリア)に所属するイタリア代表DFファビオ・グロッソ(29)を獲得することが7日、明らかになった。契約期間は4年、移籍金は700万ユーロ(約11億8000万円)になる見込み。
 メディカルチェックを無事にパスし、間もなくリヨンの一員となるグロッソの獲得に成功したリヨンは、公式HP上で「ファビオ・グロッソは金曜(6日)にリヨンに到着し、テストに合格した。月曜(9日)に再びリヨンへと戻り、メディアへの挨拶を行うことになる」との声明を発表している。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのウェストハムが、同じイングランドのリバプールからウェールズ代表FWクレイグ・ベラミー(27)を獲得することが7日、明らかになった。移籍金は750万ポンド(約18億6000万円)。ベラミーはすでにメディカルチェックもパスしており、明日9日にも正式発表される。
 1年前に、同じイングランドのブラックバーンからリバプールに加入したベラミーは、昨季は、公式戦42試合に出場し9得点を記録していた。

【移籍合意?】
 イングランドプレミアリーグ、ウェストハムのアルゼンチン代表FWカルロス・テベス(23)が、同じイングランドのマンチェスター・ユナイテッド移籍で合意したと英各紙が7日、一斉に報じた。
 テベスは「偉大なファーガソン監督の、優秀な生徒になりたい」と話した。ただ、現所属のウェストハムは交渉に入っていない。テベスの保有権を、代理人業を営むジョーラブキアン氏が持っていると言われているが、プレミアリーグはクラブ以外の第3者が保有権をもつ選手の獲得を禁じており、移籍成立までには紆余(うよ)曲折がありそうだ。

【超サカFLASH】

☆CM出演★
 J1千葉の日本代表FW巻誠一郎がフィリップス社の音波式電動歯ブラシ「ソニッケアー」のテレビCMに出演することが明らかになった。10月からオンエアされる予定。

☆JFL★
JFL後期第2節最終日結果

YKK AP2−2ジェフリザーブズ
(岩瀬)
三菱水島1−4流通経済大
(笠岡)
TDK1−2佐川印刷
(仁賀保)
佐川急便3−2FC刈谷
(佐川守山)

☆156366人★
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは7日、昨季終了時点でのソシオ(クラブ会員)数がクラブ史上最高の15万6366人となったと発表した。ホームスタジアム「カンプ・ノウ」の収容人員は約9万8000人だが、近い将来スタジアムのキャパシティを広げる計画があるという。

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
夏の移籍市場反映
版Jリーグウイイレ10メモカ