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超最新アジアカップ版
ウイイレ10メモリーカード☆


本日の超最新情報
2007.07.20.FRI

☆最終調整★
アジアカップ準々決勝日程

日本時間21日19:20〜
日本代表vsオーストラリア代表
(ハノイ・ミーディンスタジアム)

TV中継:
21日19:00〜
テレビ朝日系列
(生中継)
21日19:10〜
NHK BS−1
(生中継)

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最新TVスケジュール

≪予想スタメン≫
【日本代表】
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
21.加地亮(G大阪)
22.中澤佑二(横浜M)
6.阿部勇樹(浦和)
3.駒野友一(広島)
MF:
10.中村俊輔(セルティック)
13.鈴木啓太(浦和)
14.中村憲剛(川崎)
7.遠藤保仁(G大阪)
FW:
19.高原直泰(フランクフルト)
12.巻誠一郎(千葉)
ベンチ:
GK:
18.楢崎正剛(名古屋)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
5.坪井慶介(浦和)
MF:
2.今野泰幸(FC東京)
8.羽生直剛(千葉)
9.山岸智(千葉)
15.水野晃樹(千葉)
24.橋本英郎(G大阪)
28.太田吉彰(磐田)
29.伊野波雅彦(FC東京)
FW:
11.佐藤寿人(広島)
20.矢野貴章(新潟)

予想フォーメーション
(4-4-2)

  12  19
 7     10
  14  13
3  6  22  21
    1

アジアカップの
日本代表メンバー23名


【オーストラリア代表】
GK:
1.シュウォーツァー
DF:
2.ニール
22.ミリガン
6.ビーチャム
MF:
7.エマートン
5.チュリナ
13.グエラ
20.カーニー
23.ブレシアーノ
FW:
9.ビドゥカ(cap)
15.アロイージ
ベンチ:
12.ジョーンズ
18.ペトコビッチ
3.キズノーボ
16.スウェイト
4.カーヒル
17.バレリー
19.カール
21.ステリョフスキー
10.キューウェル
11.トンプソン
14.ホルマン

予想フォーメーション
(3-5-2)

  15  9
20  23   7
  13  5
 6  22  2
    1

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アジアカップ2007
日程&結果


 アジアカップ準々決勝で、グループリーグ・グループB・1位の日本代表は明日21日午後5時20分(同7時20分)からハノイでグループA・2位のオーストラリアと対戦する。本日20日はオシム監督がハノイで記者会見し「アジアカップ全体を客観的に見て、最も困難な相手」と3連覇を狙う日本にとって厳しい試合になることを強調した。
 オーストラリアとは昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会でグループリーグの初戦で当たり、1−3の逆転負けを喫した。オシム監督は「オーストラリアは体格で日本を上回り、技術も高い。この2点をいかに克服するかが課題」と話しつつも、「しかし、方法がないわけではない」と自信もにじませた。
 一方、アーノルド監督は「日本はグループリーグで我々よりいい内容だった。大変な試合になるのは間違いない」と表情を引き締めた。
 日本代表は本日20日、ハノイで最終調整を行った。実戦形式では、少ないタッチでパスを回し、サイドから素早いクロスを挙げる練習を繰り返した。その後はオーストラリアのエース、ビドゥカに対する守り方や、ロングスローへの対応をオシム監督が指示。PK戦に備えてペナルティーキックも練習し、23選手全員が精力的に汗を流した。オーストラリアは試合会場となるミーディンスタジアムで最終調整を行った。

中村俊輔(セルティック)
「暑いことは暑いが、だいぶ慣れて楽になってきた。(最後の守備練習について)1人が競った後、誰が代わりのマークをするかということ。(ポストに入った)ビドゥカにボールが行っている間に、他のプレーヤーが動いてきている。ボールが浮いている時も、しっかり(マークに)付いて、競った後のこぼれ球もしっかりケアしないといけない。向こうはシンプルに回してくる。いいボールを上げさせないとか、セカンドボールはこっちが取るとか、そういう努力をしていかないといけない」

高原直泰(フランクフルト)
「フィジカルが強い相手に対して、こちらはチームが1つになって戦わないといけない。(攻撃面では)自分達の目指すサッカーさえできていれば、十分崩せる相手だと思う。今までやってきたことを、いかにゲームで出せるか。目指すサッカーを試合でも出せれば、おのずと結果はついてくる。とにかく明日は勝って前に進みたい。いい結果を出すために、いい準備をしてきた。ファンの皆さんに喜んでもらえるような結果を出したい」

鈴木啓太(浦和)
「こういう真剣勝負の試合でこそ、チームの強さ、力といった、本当の部分が見えてくると思う。オシム監督も、いいサッカーをした方が勝つと言っていたが、僕もそうだと思う。僕らが100パーセント以上の力を出せれば、フィジカルで足りない部分も補える。相手も100パーセントで来たらどうなるか分からないけど、自分達としてはいい準備をして、100パーセントに近いものを出すしかない。こっち(ベトナム)の暑さに慣れているのは、アドバンテージになると思う」

【豪州も最終調整】
 オーストラリアは準々決勝で初めて試合をするミーディンスタジアムで本日20日、最終調整し、ビドゥカら23選手全員がピッチの感触を確かめた。
 報道陣に公開した冒頭15分間では、リラックスした雰囲気の中、サイドからのクロスをシュートする形を繰り返した。練習前の記者会見で明日21日の日本戦について「初参加のアジアカップで最初の大一番。タフで面白い試合になるだろう」と話していたキューウェルも、鋭いシュートを放っていた。

【強い警戒感】
 オシム監督は本日20日の記者会見でオーストラリアとの対戦決定後、初めて公に口を開いた。言葉の端々から、強い警戒感がうかがえた。
 オーストラリアの実力と脅威を素直に認め「体格面の違いは大きな問題。スポーツ選手としての能力も日本より高い。この劣勢をどう挽回するかは簡単ではない」と考えを巡らす。相手の大型FWビドゥカについて「ホテルで誰かと激突してケガをしてくれないか。そんなことまで考えてしまう」とも。
 オシム監督は昨年のW杯で日本が逆転負けした試合を客席で観戦したという。「あの試合は良い方のチームが勝った。日本には不運もあったが」と振り返り、「ショックが1年間も続いているなら、その方がショックだ」と因縁や雪辱をあおる周囲を牽制した。
 そのビドゥカは、16日のタイ戦で2得点と上り調子。今大会を最後に代表から引退予定の31歳は「日本は常に組織的で素早い。テクニックのある選手が多く、結果は予想できない」と一切の油断を見せなかった。
 アジア杯の初参戦国にとっても、次戦は大一番。かつてJリーグ広島でもプレーしたアーノルド監督は「今回はW杯とは違う。日本はグループリーグで、我々より良いパフォーマンスを見せている」と気を引き締め、全力でぶつかってくる構えだ。

【試合展望】
 アジアカップ準々決勝で、日本は明日21日午後5時20分(日本時間同7時20分)からハノイ(ベトナム)のミーディンスタジアムでオーストラリアと対戦する。日本にとって、昨年のワールドカップ(W杯)で惨敗した因縁の相手。3連覇に向けた最大の難敵でもあり、オシムジャパンの真価が問われる一戦だ。
 W杯では日本は1−0とリードしながら、オーストラリアの攻勢に最終ラインが下がり、終盤に3失点。キューウェルら欧州でプレーする選手を多く擁する相手だけに、今回もある程度は守備に時間を割くのは避けられない。
 オーストラリアはキープ力のある1トップのビドゥカにボールを放り込み、2列目のキューウェル、ブレシアーノらがスピードに乗って攻め込んでくる。今大会3ゴールと好調の相手エースを中澤(横浜M)、阿部(浦和)らがどこまで封じ込められるかが大きなポイントとなる。
 攻撃では、素早い切り替えで手数を掛けずに一気に相手ゴールに迫りたい。中村俊(セルティック)、遠藤(G大阪)のFKも日本の武器。いずれにせよ、少ない好機を生かす決定力が求められる。
 蒸し暑い天候のため、終盤は交代選手も含めた総力戦となるのは避けられまい。勝利への執念をより強く持ち得た方が、準決勝への切符を手にするだろう。

【キャプテンが電話で激励】
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日、昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会の再戦として注目されるアジアカップ準々決勝のオーストラリア戦(21日・ハノイ)に向け「新しい気持ちで戦ってほしい。(W杯の)リベンジというより胸を借りるつもりで」と日本代表にエールを送った。
 19日には現地のオシム監督に対し、練習したドイツ語で電話を入れ激励。「通訳を通じてでは激励にならない。自分の言葉で少しは気持ちが入っていると思ってくれたようだ」と語った。
 また同キャプテンは、グループリーグと同じ環境で戦える利点を強調し「前半しっかり0点で守りさえすれば勝てる」との見通しを示した。同キャプテンは日程の都合で準々決勝後の24日にハノイ入りする。

☆J展望★
J2第29節日程

21日:
16:00〜
札幌vs東京V
(札幌厚別)
19:00〜
山形vs仙台
(NDスタ)
19:00〜
水戸vs京都
(笠松)
19:00〜
湘南vs愛媛
(平塚)
19:00〜
C大阪vs草津
(長居2)
19:00〜
鳥栖vs徳島
(鳥栖)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


【最終調整】
 J2首位のコンサドーレ札幌は本日20日、札幌・宮の沢で最終調整を行った。ランニング、ミニゲームなど軽めのメニューをこなした。右足甲を痛めているMF藤田は姿を見せなかった。
 明日21日は札幌厚別に東京Vを迎え撃つ。FW中山は「これからは、どんな相手だろうと勝ち点3を積み上げることが大事」と気合を入れていた。

☆発表★
 日本サッカー協会は本日20日、ユニバーシアード夏季大会(8月・バンコク)に出場する女子の日本代表20人を発表し、DF須藤(日テレ)らが選ばれた。
 北京五輪アジア最終予選の日本代表に初選出されたFW山口(フロリダ州立大)も選出された。チームは27日に集合し、国内合宿を経てバンコク入りする。グループリーグではポーランド、韓国、フランスと対戦する。

☆圧勝★
U-20ワールドカップ準決勝結果

チリ0−3アルゼンチン
≪得点者≫
アルゼンチン:ディ・マリア12、ヤコブ75、モラレス89

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U-20ワールドカップ
日程&結果


 U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)第15日は19日、トロント(カナダ)で準決勝の残り1試合が行われ、アルゼンチンがチリに3−0で圧勝、2大会連続の決勝進出を決めた。22日の決勝では2連覇と大会記録を更新する6度目の優勝を懸け、初の決勝進出となったチェコと顔を合わせる。
 アルゼンチンは前半12分にディマリアが先制。3分後に相手選手が一発退場となった数的優位を生かし、後半20分と終了間際に追加点を挙げた。
 22日の3位決定戦はオーストリアとチリが対戦する。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラ王者のレアル・マドリードは19日、がリバプール(イングランド)からポーランド代表GKイェルジー・デュデク(34)を獲得したと発表した。契約は2年。デュデクはリバプールとの契約を終了しているため、移籍金は発生しない。
 2004−2005シーズンの欧州チャンピオンズリーグ決勝のミラン(イタリア)戦では、相手を幻惑する動きを見せてピルロとシェフチェンコのPKを見事にセーブし、チーム優勝の立役者となったデュデクだが、その後はスペイン代表GKレイナの控えに甘んじ、活躍の場を失っていた。クラブ公式HPによると、デュデクは本日20日にメディカルチェックを受け、その後お披露目会見に臨む予定となっている。
 なお、レアルは同日、DFアルバロ・メヒア(25)が昇格組ムルシアに移籍することで合意したことも発表。ただし、レアルは今後2シーズン以内に同選手を買い戻すことが可能となっている。
 そのほか、オサスナはエスパニョールから、元ウルグアイ代表FWワルテル・パンディアーニ(31)を3年契約で獲得したことを発表。デポルティボ、マジョルカなどでプレーした経験を持つパンディアーニは、昨季のUEFAカップで11ゴールを挙げて得点王となった。移籍金について約200万ユーロ(約3億4000万円)。

☆任命★
 イタリア審判員協会は19日、セリエAと同B両リーグの審判員指名責任者に、2002年W杯日韓大会決勝などで笛を吹いたピエルイージ・コッリーナ氏(47)を任命したと発表した。試合結果の操作などの不正問題に審判員指名責任者も関わっていたため、信頼回復のため実績と知名度のあるコッリーナ氏を登用したとみられる。
 1998年から6年連続で世界最優秀審判員に輝き、2005年に惜しまれながらも同職を引退していたコッリーナ氏だけに、その手腕には大きな期待がかかる。

☆デビュー戦延期★
 米プロサッカーリーグ、MLSのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍したデイヴィッド・ベッカムは19日、痛めている左足首の回復が思わしくなく、デビューが予定されていた21日の親善試合を欠場する可能性が高いことを示唆した。
 MLSオールスター戦のテレビ番組の中で、ベッカムは「まだ腫れがあって治療が必要だ。私の契約は5年ある。21日のために移籍したわけじゃない」と語った。
 ギャラクシーは21日に地元のロサンゼルスで、イングランドプレミアリーグのチェルシーと親善試合を行う。

☆交渉認める★
 J2アビスパ福岡への移籍が濃厚になっている元日本代表のMF三浦淳宏(32)に関し、J1ヴィッセル神戸の和田昌裕強化部長が19日、福岡とクラブ間交渉を行っている事実を認めた。
 同強化部長は「先週くらいに話が来た。興味を抱いてくれていると思う」と話した。移籍時に発生する違約金はトレードなどの人的保障でまかなうことも検討しており、障害となっていた金銭面の問題もクリアしつつある。順調に進めば週明けにも正式決定する見通しだ。

【超サカFLASH】

☆出場停止★
 Jリーグは19日、J2第29節の出場停止選手を発表した。

J2第29節出場停止選手

松下裕樹(草津)
チアゴ(京都)
尹晶煥(鳥栖)

☆3連敗★
 J1清水は19日、高陽でイングランドプレミアリーグのレディングと韓国遠征の最終戦を行い、0−1で敗れた。13日にリヨン(フランス)に0−2、16日にリバープレート(アルゼンチン)に0−1でいずれも負け、遠征3試合で無得点だった。

☆不参加★
 J1鹿島は本日、ビスマルク氏がスケジュールの都合上、本田泰人引退試合に参加できなくなったと発表した。ジョルジーニョ氏の参加は決定した。

☆獲得★
 J1大宮は本日、ブラジルのアトレティコ・パラナエンセからブラジル人FWデニス・マルケス(26)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2008年6月30日まで。

☆レンタル★
 J2仙台は本日、MF大橋良隆(24)がNECトーキン(東北社会人リーグ1部)にレンタル移籍することが決定したと発表した。期間は2008年1月31日まで。

☆獲得★
 J2仙台がジュベントゥージ(ブラジル)の元新潟MFファビーニョ(34)を獲得することが決定した。近く正式発表される。

☆トップ昇格★
 J2湘南は本日、湘南ユースのMF鎌田翔雅(18)のトップチーム昇格を発表した。

☆全治6ヶ月★
 イングランドプレミアリーグのウェストハムに移籍したばかりのフランス代表MFジュリアン・ファベールが、アキレス腱断裂により、全治6ヶ月と診断されたことが明らかになった。17日の親善試合で同箇所を負傷した。

☆獲得★
 フランスリーグ1、ボルドーは19日、同じフランスのリヨンに所属するフランス代表MFアルー・ディアッラ(26)を獲得したと発表した。契約期間は4年で、移籍金は775万ユーロ(約13億1000万円)。

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