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ウイイレ10メモリーカード☆


本日の超最新情報
2007.07.24.TUE

☆最終調整★
アジアカップ準決勝日程

日本時間25日22:20〜
日本代表vsサウジアラビア代表
(ハノイ・ミーディンスタジアム)

TV中継:
25日21:54〜
テレビ朝日系列
(生中継)
25日22:10〜
NHK BS−1
(生中継)

≪予想スタメン≫
【日本代表】
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
21.加地亮(G大阪)
22.中澤佑二(横浜M)
6.阿部勇樹(浦和)
3.駒野友一(広島)
MF:
10.中村俊輔(セルティック)
13.鈴木啓太(浦和)
14.中村憲剛(川崎)
7.遠藤保仁(G大阪)
FW:
19.高原直泰(フランクフルト)
12.巻誠一郎(千葉)
ベンチ:
GK:
18.楢崎正剛(名古屋)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
5.坪井慶介(浦和)
MF:
2.今野泰幸(FC東京)
8.羽生直剛(千葉)
9.山岸智(千葉)
15.水野晃樹(千葉)
24.橋本英郎(G大阪)
28.太田吉彰(磐田)
29.伊野波雅彦(FC東京)
FW:
11.佐藤寿人(広島)
20.矢野貴章(新潟)

予想フォーメーション
(4-4-2)

  12  19
 7     10
  14  13
3  6  22  21
    1

 アジアカップ準決勝で、3連覇を狙う日本代表は明日25日午後8時20分(日本時間同10時20分)からハノイ(ベトナム)でサウジアラビアと対戦する。本日24日はオシム監督がハノイで記者会見し「サウジアラビアは非常に良いチーム」と決勝進出を争う相手を評価した。
 サウジアラビアとは今大会の予選で対戦し、1勝1敗。昨年11月に札幌で行われた試合では日本が3−1で快勝した。しかしオシム監督は「相手は新しいチームになって、より攻撃的でモダンなサッカーをする」と警戒した。
 日本は本日24日、ハノイで最終調整を行い、ゲーム形式の練習を中心に戦術を確認。カウンター攻撃への警戒や素早いパス回しの意識を高めた。右足首を痛めていた加地(G大阪)も合流した。この日、ハノイに入った日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは練習前に選手を激励した。
 一方、サウジアラビアは会場となるミーディンスタジアムで最終調整を行った。公開した冒頭15分間は選手達が芝の感触を確かめながら体を動かした。
 準々決勝を戦ったジャカルタから23日夜にハノイ入りしたばかり。明日25日が試合のため、チームの広報によると、この練習がハノイでは最初で最後になる。練習前の記者会見でアンジョス監督が「日本はたくさんここで練習しているが、我々にはその時間がない」と話していた通り、サウジアラビアは厳しい条件で日本戦に臨む。

アジアカップの
日本代表メンバー23名


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アジアカップ2007
日程&結果


【守備陣に細かい指示】
 オシム監督は練習の最後に中澤、阿部ら守備陣だけを集めて細かい指示を出し、サウジアラビアの速攻への対策を授けた。中澤は「前線はスピードと技術があるので気を付けたい」と注意点を挙げた。
 加地はオシム監督の指示について「中央のDFとサイドバックの間にボールを通されないように絞れということだった。サウジは縦に速いので怖さがある」と話した。痛めた右足首の状態は「もう痛みはない。大丈夫」と、準決勝出場に心配はなさそうだ。

【試合展望】
 日本は実力通りの力を出せば、優位に試合を進められるはずだ。ただ、サウジアラビアのカウンター攻撃は切れ味が鋭く、細心の注意が必要。不用意にボールを奪われると、敵の術中にはまる。
 相手のキーマンは今大会で3得点を挙げているFWのY・カフタニ。得意のドリブルでスピードに乗せると厄介だ。2トップを組むハサウィや左サイドのA・カフタニもスピードがある。スペースを与えず、素早いプレッシャーをかけ続けることが重要になる。
 サウジアラビアは23日にジャカルタ(インドネシア)から移動してきたばかりで、コンディション面では日本が上。持ち前の運動量と素早いパス回しを実践し、両サイドを有効に使う攻撃を繰り返せば必ずチャンスは来る。
 現在4ゴールで得点王争いトップの高原(フランクフルト)には厳しいマークが予想されるが、サウジアラビアの守備は組織的に甘さがある。中村俊(セルティック)、遠藤(G大阪)らが連動し、中村憲(川崎)の積極的な飛び出しで相手DF陣を混乱させたい。
 ここ2試合、日本は先制されている。先にゴールを許して守備を固められると苦しい。先取点を奪えるかどうかがポイントになりそうだ。

【高い適応力でチームの核】
 準決勝に臨む日本にとって心強いのは、高原(フランクフルト)、中村俊(セルティック)が違和感なく、チームの軸として活躍していることだ。限られた時間の中で欧州組2人は高い適応能力を見せ、すでにオシム・ジャパンの核となった。
 今大会4ゴールと高い得点力を誇る高原は「最初に来た時から、このサッカーは面白いなと思った」と明かす。全盛期の磐田のサッカーと共通点が多いと感じたといい「ジュビロのイメージがあるから戸惑いはなかった」と話す。
 豊富な運動量で周囲が飛び出す形は「FWとして助かるし、プレーのバリエーションも広がる」。他の選手が献身的に動くことで、シュートやパス、フェイントなどの選択肢が増え、自身の決定力がより高まる相乗効果が生まれているようだ。
 中村俊は「走る質やコース、タイミングを考えている。パスを出す側から、もらう側の意識も持ってやっている」と、オシム監督が目指す方向性に沿ってプレースタイルを微調整している。高い技術に依存せず、周囲を生かし、自分も生かされることを優先。「勉強」という言葉を繰り返し、今の日本代表で貪欲にプレーの幅を広げている。
 サウジアラビア戦で2人にかかる期待は大きい。高原は「自分達のサッカーができれば問題ない」と、自信を漂わせている。

【ゲルマニウム入浴剤が一役】
 灼熱のベトナムを舞台にアジアカップの激しい戦いを続け、ベスト4進出までこぎつけた日本代表のMFMF中村俊輔が23日、蒸し風呂のような気候でもパフォーマンスが落ちないのはゲルマニウム風呂のおかげだと秘密を明かした。
 中村俊は、ボールがたくさん入ったバッグを肩から下げ、蒸し暑い気候にも関わらずジャージのジッパーを一番上まで閉めるといういでたち。「最初に上がったのでボールボーイを買って出ただけ。ジッパー?すごく暑いけど、蚊に食われないように。それだけだよ」とその姿を説明した。
 連戦の中でのコンディション維持方法について聞かれた中村俊は「いろんな入浴剤に浸かっている。ホテルに長い期間いるわけだから、バスタイムのように小さな楽しみをエンジョイするよう心がけている。風呂に入る時には、真っさらのお湯よりも、いろんな色を着けた方が楽しいから」と、秘密を明かした。
 「スタッフが日本から温泉成分の入浴剤をたくさん持ってきてくれた。その中にゲルマニウムのがあって。あとは、出発の時に空港でファンからもらったのもある。これに入ると疲れが取れるし、よく眠れるようになる」と、中村俊。
 さらに「肌にも良いって、容器に書いてあった。まあ、顔に効いているかは分からないけど、けっこうスベスベだし、箱根に行ったような感じ。1日に2回浸かるようにしているんだけど、あまり長い時間だと筋肉が緩みすぎるので気を付けないといけない」と続け、バスタイムが疲労回復に一役買っていると話していた。
 そして「風呂やストレッチも大事だけど、バランスの良い食事も大事。コックは日本から帯同しているが、1日おきにベトナム風の麺類も出る」。最後には「でも、スコットランドの食事とどちらがおいしいかという質問はなしね…」と、報道陣を笑わせるなどリラックスムード。準決勝に向け、過大なプレッシャーなどは感じていない様子だった。

【稲本が日本にエール】
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトMF稲本潤一(27)が23日、アジアカップ4強の日本代表にエールを送った。
 キャンプ地のヘルツラケで「オーストラリアに勝ったのはでかい。タカ(高原)も点取ってるし」と、W杯の雪辱を我がことのように喜んだ。「サウジのことはよく分からないが、ぜひ勝ち上がって優勝してほしい。コンフェデ杯に出られる、出られないで全然違うから」と話し、仲間達の大会3連覇に大きな期待を寄せていた。

【サウジはピリピリ取材規制】
 サウジアラビアが23日夜にハノイ入りした。24時間前に準々決勝を戦ったインドネシアのジャカルタからの長距離移動で、選手はやや疲れ気味。しかも空港の到着ロビーでは、警備員や同国協会関係者による厳しい取材規制が敷かれた。
 ピリピリムードには理由がある。2005年アジアMVPのDFモンタシャリや「ベビー・マラドーナ」の異名を持つ司令塔MFアルシュルフーブが「戦術的理由」で大会直前にメンバーから外された。ウズベキスタン戦も辛勝だっただけに、国内ではブラジル人のアンジョス監督への批判の声が高まっているという。それでも、エースFWのY・カフタニは「日本は強いけど、試合で僕らの実力を証明する」と強気だった。

【全選手に報奨金】
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日24日、アジアカップ準決勝の日本vsサウジアラビア(25日)を観戦するためにハノイ(アルゼンチン)に到着し日本代表23選手へのアジアカップの報奨金を出場時間に関わらず一律で支給すると明らかにした。
 前回の2004年中国大会でも、選手からの要望で全選手に同額の報奨金が支払われた。

【3位までがシード】
 アジアサッカー連盟(AFC)は23日、東南アジア4カ国が共催しているアジアカップの上位3位チームに次回の2011年大会の出場権を与えることを公式ウェブサイトで確認した。
 今大会の上位3チームと、29日の理事会で決める開催国、他大会の優勝チームなど計6チームは次回大会の予選を免除される。昨年7月の理事会で決定していた。

☆発表★
 日本サッカー協会は本日24日、中国・瀋陽で8月1〜5日に行われるU-22(22歳以下)4カ国大会を控えるU-22日本代表候補の神戸合宿メンバーを発表し、北京五輪アジア2次予選の主力、FW平山(FC東京)、DF水本(千葉)らに加え、U-20ワールドカップ(W杯)カナダ大会に出場したMF梅崎(大分)、柏木(広島)ら6名を含む29名が選ばれた。
 中国遠征のU-22日本代表メンバーは27日から神戸市内で行われるU-22日本代表候補合宿終了後の29日夜に決定するが、8月1日にJリーグの試合がある柏木ら広島、浦和の5選手、同4日のJOMOオールスターに出場する水本ら4選手、ユニバーシアード・バンコク大会に出場するGK林(流通経大)ら2選手は基本的に遠征には参加しない。
 チームは30日に中国入りし、8月1日に北朝鮮、3日に中国、5日にボツワナと対戦する。U-22日本は同22日から始まる北京五輪アジア最終予選に臨む。
 U-22日本代表候補29名は以下の通り。

GK:
松井謙弥(磐田)
西川周作(大分)
林彰洋(流通経済大)
DF:
千葉和彦(新潟)
河本裕之(神戸)
水本裕貴(千葉)
田中裕介(横浜M)
細貝萌(浦和)
小林祐三(柏)
青山直晃(清水)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)
槙野智章(広島)
MF:
本田拓也(法政大)
菅沼実(柏)
増田誓志(鹿島)
梶山陽平(FC東京)
青山敏弘(広島)
上田康太(磐田)
家長昭博(G大阪)
本田圭佑(名古屋)
高柳一誠(広島)
枝村匠馬(清水)
梅崎司(大分)
柏木陽介(広島)
FW:
平山相太(FC東京)
カレン・ロバート(磐田)
李忠成(柏)
岡崎慎司(清水)

【U-20W杯の経験生かせ】
 反町監督は20歳以下の年代から6人を招集し「U-20W杯の経験を上の世代にも生かしてほしい。選手の技術なども見極めたい」と話した。今回は選外のFW森島康(C大阪)についても「(中国遠征に)連れて行く可能性はある」と今後の招集を示唆した。
 オールスターやJ1の浦和vs広島、ユニバーシアードに関わる選手は中国遠征メンバーに選出しないことも明言。日本代表コーチの反町監督は、アジアカップ準決勝後にハノイから日本へ帰国する予定。

☆J展望★
J2第30節日程

25日:
19:00〜
仙台vs札幌
(ユアスタ)
19:00〜
草津vs福岡
(群馬陸)
19:00〜
東京VvsC大阪
(西が丘)
19:00〜
京都vs湘南
(西京極)
19:00〜
徳島vs山形
(鳴門大塚)
19:00〜
愛媛vs水戸
(愛媛陸)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


【最終調整】
 J2首位のコンサドーレ札幌は本日24日、宮の沢で、明日25日のアウェーでの3位ベガルタ仙台戦に向けて最終調整を行った。
 セットプレーやディフェンス練習などをこなし、前節から中3日となる仙台戦へ向けて綿密に調整。
 仙台戦ではU-20ワールドカップ(W杯)に出場していたMF藤田がスタメン復帰する。FW中山は「センタリングの回数が増えると思うので、得点を目指してやっていきたい」と気合をいれた。

☆オファー★
 オランダの全国紙テレグラフは本日24日、オランダエールディビジのアヤックスがJ1浦和レッズの元日本代表MF小野伸二(27)を「重要な補強候補」に挙げていると報じた。アヤックスは負傷中の元オランダ代表MFエドガー・ダービッツの代わりとなる選手を探しており、浦和側は期限付きでの移籍を模索しているとしている。
 小野は2001年から5シーズン、オランダエールディビジのフェイエノールトで主力として活躍し、2002年にはUEFA(欧州連盟)カップで優勝している。2006年に古巣の浦和に復帰した。
 浦和関係者は現時点でのアヤックスからのオファーを否定し「アジアチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を目指している中で重要な選手。移籍させるつもりはない」としている。

☆来日中止決定★
 日本でJ1のクラブと親善試合を予定していたイタリアセリエA、カターニャの日本ツアー事務局は本日24日、新潟県中越沖地震で東京電力柏崎刈羽原発から放射性物質を含む水漏れがあったことなどを懸念するクラブ側の強い要望があったため試合を中止すると発表した。
 カターニャは26日に来日、今月末から8月上旬にJ1の横浜FC(秋田)、磐田(磐田)、千葉(千葉)と3試合を行う予定だった。同クラブにはFW森本貴幸選手が所属している。
 同事務局によると、イタリア国内では今回の事故は非常に深刻に受け止められているという。主催者側が関係機関を通じて、ツアーの安全に問題がないことを訴えたが、カターニャ側の懸念をぬぐい去ることはできなかった。
 なお、前売りチケット料金は払い戻される。

☆契約解除★
 J1ジェフ千葉は本日24日、アマル・オシム監督を批判したとして謹慎処分を受け、その後も謝罪を拒否していたブルガリア人DFストヤノフ(30)との契約解除を発表した。
 クラブ側はストヤノフの監督批判と謝罪拒否を著しい規律違反と判断。再三の説得を行ったが、謝罪を拒否、移籍先も探したが見つからず、Jリーグ再開を前に問題を長期化させたくないことから、23日付で契約解除に踏み切った。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのウェストハムは23日、同じイングランドのアーセナルに所属するスウェーデン代表MFフレデリク・リュングベリ(30)を獲得したと発表した。4年契約で、移籍金は300万ポンド(約7億5000万円)。
 アーセナルに加入した1998年から9シーズンにわたって、同クラブでプレーしてきたリュングベリはその間、300試合余りの公式戦に出場し、70得点以上を記録するなど、2度のプレミアリーグ制覇をはじめとした数々のタイトルを同クラブにもたらした。そのうち、2003−2004シーズンには、リーグ全38試合無敗優勝という未曾有の記録を打ち立てたチームの中心選手として活躍。ただ、昨季は故障の影響もあり、出場機会が大幅に減っていた。
 馴染み深いアーセナルを離れる決断を下した理由について、リュングベリは「今夏、アンリが去ったことが、このクラブでの終わりを感じさせた」とコメント。「悲しいことだったし、無敗優勝時のメンバー全員がクラブを去ってしまった。私はクラブに留まり、アーセナルに忠実でありたいと思っていたが、今がクラブを去るタイミングだと思った」として、先月フランス代表FWティエリ・アンリがアーセナルからバルセロナ(スペイン)に移ったことが、自身の移籍のきっかけとなったことを明らかにした。
 なお、昨季、水際のところで2部降格を免れたウェストハムは今オフ、積極的に戦力補強を進行中。すでに、ウェールズ代表FWクレイグ・ベラミー、フランス代表FWジュリアン・ファベール、元イングランド代表MFスコット・パーカーの加入が決まっている。

☆全治1ヶ月★
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは23日、元イングランド代表MFポール・スコールズが膝を傷め、約1ヶ月の間、戦線を離脱すると発表した。
 現在、アジアツアー中のマンチェスターUは20日、FCソウル(韓国)との親善試合を行ったが、同試合でスコールズは膝の軟骨を負傷。内視鏡検査受けるためイングランドに帰国した。ファーガソン監督は「スコールズのケガが深刻なものだとは思っていない。ただ、だいたい約1ヶ月間は戦列を離れることになるだろう」と語った。
 これによりスコールズは、8月5日に行われるチェルシーとのコミュニティ・シールド(イングランド・スーパーカップ)、同12日に行われるレディングとのプレミアリーグ開幕戦への出場が絶望となった。

☆高視聴率★
 テレビ朝日系列が中継した21日のオーストラリア戦の平均視聴率が、関東地区で23.8%(関西21.0%)と高視聴率を記録した。ビデオリサーチの調べで23日に明らかになった。
 瞬間最高は午後10時1分の37.1%(関西も同時刻に37.2%)。PK戦でFW高原が外した瞬間だった。16日のベトナム戦は関東地区で20.0%を記録し、オシム監督就任13戦目で初めて20%の大台に到達した。上り調子のところに、昨年のW杯ドイツ大会で敗れた因縁の相手だったこともあり、注目を集めたようだ。
 なお、20日に行われたプロ野球のオールスター第1戦(日テレ)は平均13.5%、21日の第2戦(TBS)は平均8.2%だった。

☆3位★
ビーチサッカー国際親善大会ポルトガル2007・3位決定戦結果

日本代表5−3スイス代表

 ビーチサッカーの国際親善大会ポルトガル2007は22日、ポルトガルのポルティマンで3位決定戦が行われ、日本代表はスイスに5−3で勝った。
 日本は第2Pにエース河原塚毅(ソーマプライア)が先制点を奪い、FP中村律臣(レキオスFC)の2得点など突き放した。日本は通算3勝1敗で遠征を終え、本日24日に帰国する。
 ビーチサッカー日本代表は5日に元ブラジル代表のネネン監督が就任。来月14〜18日には上位3チームがW杯の出場権を獲得するアジア予選(ドバイ)に臨むことになっている。

【超サカFLASH】

☆練習合流★
 怪我のため長期離脱していたJ1川崎MFフランシスマールが23日、練習に合流した。

☆全治2週間★
 J1清水は本日、右膝を痛めていたGK山本海人が精密検査の結果、右膝外側半月板損傷で全治2週間と診断されたと発表した。

☆練習参加★
 元U-20ブラジル代表FWジュニオール・バイーア(30)が入団テストのため23日からJ1の横浜Mの練習に参加した。クラブ側は1〜2週間、様子を見て獲得するかどうかを判断する。

☆特別指定選手★
 日本サッカー協会は本日、学校のサッカー部に所属しながらJリーグ公式戦に出場できる特別指定選手として、流通経大のDF飯田真輝(21)を承認したと発表した。受け入れ先はJ2の東京V。

☆義援金★
 なでしこリーグの新潟は23日、伊賀戦(22日・新潟市陸上競技場)で実施した新潟県中越沖地震の被災者に向けた義援金募金活動で30万8575円が集まったと発表。伊賀のサポーターズクラブ「忍(SHINOBI)」からの見舞金2万9863円と合わせ、被災地に届ける。

☆全治3〜4ヶ月★
 スペインリーガエスパニョーラのオサスナは23日、ポルトガル代表MFウーゴ・ビアナが右足の第5中足骨(足の甲)を骨折し、全治3〜4ヶ月と診断されたと発表した。22日の練習中に同箇所を負傷した。

☆獲得★
 ドイツブンデスリーガ、シュツットガルトは23日、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)に所属するルーマニア代表FWチプリアン・マリカを獲得したと発表した。4年契約で、移籍金は800万ユーロ(約13億3000万円。

☆優勝★
 国際総合大会、全アフリカ大会のサッカー男子決勝は23日、アルジェ(アルジェリア)で行われ、カメルーンが1−0でギニアを下し、2003年の前回大会に続いて優勝した。大会は同日閉幕し、金メダル数の1位はエジプトで74個、2位がアルジェリア、3位が南アフリカだった。

[提携サイト]
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