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超最新アジアカップ版
ウイイレ10メモリーカード☆


本日の超最新情報
2007.07.25.WED

☆王座陥落★
アジアカップ準決勝結果

日本時間22:20〜
日本代表2−3サウジアラビア代表
(ベトナム・ハノイ・ミーディンスタジアム・8000人)

主審:ブリーズ(オーストラリア)
天気:晴れ
気温:30℃
湿度:71%
ピッチ状態:全面良芝(乾燥)

≪得点者≫
日本:中澤37、阿部53
サウジアラビア:ヤセル・アル・カフタニ35、マレク47、57

≪出場メンバー≫
【日本代表】
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
21.加地亮(G大阪)
22.中澤佑二(横浜M)
6.阿部勇樹(浦和)
3.駒野友一(広島)
MF:
10.中村俊輔(セルティック)
13.鈴木啓太(浦和)
14.中村憲剛(川崎)
(87分20.矢野貴章(新潟))
7.遠藤保仁(G大阪)
(75分8.羽生直剛(千葉))
FW:
19.高原直泰(フランクフルト)
12.巻誠一郎(千葉)
(68分11.佐藤寿人(広島))
ベンチ:
GK:
18.楢崎正剛(名古屋)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
5.坪井慶介(浦和)
MF:
2.今野泰幸(FC東京)
9.山岸智(千葉)
15.水野晃樹(千葉)
24.橋本英郎(G大阪)
28.太田吉彰(磐田)
29.伊野波雅彦(FC東京)

フォーメーション
(4-4-2)

  12  19
 7     10
  14  13
3  6  22  21
    1

アジアカップの
日本代表メンバー23名


【サウジアラビア代表】
GK:
1.アル・ムサイレム
DF:
15.アル・バハリ
3.オサマ
19.アブドゥラブ
(79分25.タカル)
7.K・アル・ムーサ
MF:
17.タイセル
16.アジズ
14.ハリリ
(87分6.オマル)
18.A・アル・カフタニ
(61分30.A・アル・ムーサ)
FW:
20.Y・アル・カフタニ(cap)
9.マレク
ベンチ:
21.アサフ
22.ワリード
2.ハザジ
5.マジェド
12.アル・ハイバリ
13.ダルビッシュ
28.アウテフ
11.サード
23.アル・シャムラニ

フォーメーション
(4-4-2)

  20  9
 18     17
  14  16
7  19  3  15
    1

≪各種データ≫
ボール支配率:
日本…59%
サウジアラビア…41%
シュート数:
日本…9
サウジアラビア…14
PK数:
日本…0
サウジアラビア…0
CK数:
日本…5
サウジアラビア…3
直接FK数:
日本…13
サウジアラビア…14
間接FK数:
日本…0
サウジアラビア…0
OS数:
日本…0
サウジアラビア…0

イラク0−0(PK4−3)韓国
(クアラルンプール)

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アジアカップ2007
日程&結果


アジアカップ日程

3位決定戦:

28日(土):
日本時間21:35〜
韓国vs日本
(インドネシア・パレンバン)

決勝:

29日(日):
日本時間21:35〜
イラクvsサウジアラビア
(インドネシア・ジャカルタ)

 アジアカップは本日25日、準決勝の全2試合が行われ、日本代表はハノイ(ベトナム)で中東の強豪サウジアラビアに2−3で敗れ、3連覇はならなかった。
 準決勝のもう1試合は韓国と対戦したイラクが延長を終えて0−0からのPK戦を4−3で制し、初めて決勝に進んだ。
 日本は28日にパレンバン(インドネシア)での3位決定戦で韓国と対戦する。
 前半35分にY・カフタニに先制された日本は、その2分後に左CKを中澤(横浜M)が頭で合わせて追いついた。後半の立ち上がりにも失点したが、同8分に阿部(千葉)のゴールで再び同点とした。
 しかし同12分に勝ち越し点を奪われると、終盤の猛攻も実を結ばず、敗れた。
 日本は立ち上がりからボールを保持してペースを握ったが、前半にシュートが少なかったのも響いた。
 サウジアラビアは史上最多の4度目の優勝を目指し、29日にジャカルタ(インドネシア)で行われる決勝で初優勝を狙うイラクと対戦する。

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日本vsサウジアラビア戦
徹底詳細


☆首位堅守★
J2第30節結果

仙台0−2札幌
(ユアスタ・14517人)
≪得点者≫
札幌:中山19、ダヴィ46

草津1−5福岡
(群馬陸・2078人)
≪得点者≫
草津:松下70=PK
福岡:アレックス11、31、34、チェッコリ37、山形恭38

東京V4−0C大阪
(西が丘・3830人)
≪得点者≫
東京V:戸川9、土屋20、フッキ77=PK、永井89

京都2−1湘南
(西京極・8517人)
≪得点者≫
京都:徳重48、三上54
湘南:ジャーン28

徳島0−1山形
(鳴門大塚・2165人)
≪得点者≫
山形:横山61

愛媛0−0水戸
(愛媛陸・2166人)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第30節は本日25日、西が丘サッカー場などで全6試合が行われ、首位コンサドーレ札幌は3位のベガルタ仙台を2−0で下して勝ち点を58とした。京都サンガは湘南ベルマーレに2−1で競り勝ち、4連勝で勝ち点57で追っている。
 東京ヴェルディ1969は4−0でセッレッソ大阪に圧勝、アビスパ福岡はアレックスのハットトリックなどでザスパ草津に5−1で大勝した。モンテディオ山形は1−0で徳島ヴォルティスに勝利、愛媛FCと水戸ホーリーホックは0−0で引き分けた。

☆移籍★
 フットサル日本代表の主力、木暮賢一郎(27)のマネジメント会社は本日25日、木暮がスペイン1部リーグのトレホンへ移籍することが決まったと発表した。これまでは同2部のナサレノ所属で、1部でプレーすれば日本人として初めてとなる。
 木暮は昨年のアジア最優秀選手で、今年5月のアジア選手権では日本代表のエースとして12ゴールを奪い大会得点王となった。
 スペイン1部リーグは世界屈指のレベルを誇り、トレホンはマドリード郊外の中堅クラブ。

☆全治6〜8ヶ月★
 ドイツブンデスリーガのブレーメンは24日、ドイツ代表MFトルステン・フリンクス(30)が右膝十字靱帯断裂で全治6〜8ヶ月と診断されたと発表した。同日行われたパダーボーン(2部)との練習試合の前半38分に同箇所を負傷し、そのまま病院に搬送された。
 フリンクスは、ドルトムント所属時の2003−2004シーズンに左膝の十字靱帯を断裂し、その大ケガから復帰した経験がある。そのため、フリンクスは「自分にとっての目標は、ブレーメンのためにできるだけ早く復帰すること」と、前向きなコメントを残している。
 ドイツブンデスリーガ開幕まで3週間を切っているが、フリンクス不在の間は、昨季後半に期限付き移籍先のマインツで急成長を遂げたアンドレアセン、そしてベテランのバウマンらが代役を務めることになりそうだ。

☆決勝進出★
 ドイツリーグカップは24日、準決勝の1試合が行われ、シャルケがDFB(ドイツ)カップ王者のニュルンベルクに4−2と快勝し、決勝へと駒を進めた。
 昨季リーグ戦を2位で終えたシャルケはニュルンベルクのヴィッテクに先制ゴールを許したものの、前半終盤の7分間で、それぞれクラニーのお膳立てからコビアシュビリ、エルンスト、ローベンクランズが続いて一挙3得点。後半にも1点を追加すると、その後ヴィッテクに再び決められたが、このまま勝利を挙げた。
 昨季のブンデスリーガ上位4チームとDFB(ドイツ)カップ優勝チーム、および2部優勝チームを加えた計6チームが、賞金520万ユーロ(約8億6000万円)を懸けて争うシーズン開幕前恒例の今大会。本日25日に準決勝のもう1試合、シュツットガルトvsバイエルンが行われ、決勝戦は28日にライプツィヒで開催される。

☆欠場★
 米メジャーリーグ・サッカー(MLS)、ギャラクシーに所属するイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムが、24日のスーパーリーグ、パチューカ戦を欠場した。ベッカムは21日、左足首を痛めているにも関わらず、イングランドプレミアリーグのチェルシーとの親善試合で後半12分間プレーし、MLSデビューを果たした。
 ギャラクシーのヤロップ監督は報道陣に対し「足首は先週回復したが、今も少し腫れている。同箇所の調子がいいと感じるまでに回復しなければならない」と話した。
 ベッカムは、同試合をスタンドから息子らと観戦。チームが得点のチャンス逃すと立ち上がったり、ゴールを決めるとこぶしを高く上げるなどして、仲間の活躍を見守った。

☆ボーナス410万円★
 24日にハノイ入りした日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが同日、アジアカップ優勝の場合、優勝ボーナスを選手に一律で支給する方針を明かした。
 「(先発組と)サブとの一体感が大事だし、差別するのもね。金額は前回と変わらない」と話し、2004年中国大会と同様、1選手当たり約410万円を支給する見通しだ。同日夜には代表練習も視察。オシム監督と選手にオーストラリア撃破を感謝し「国民は(W杯での敗退を)引きずっていたし、一歩前進した」と喜んでいた。

☆出発★
 日本女子代表が24日、28日に米・サンノゼで行われるアメリカ女子代表との親善試合に向け、成田空港を出発した。大橋監督は「W杯へ向けての課題が何なのか、アメリカ戦で見極めたい」。8月4日には出場に王手をかけている北京五輪アジア最終予選ベトナム戦、さらに同12日にはタイ戦が控えているが、アメリカ戦で9月10日開幕のW杯中国大会へ向けた問題点などを洗い出す。
 日本女子代表は30日に日本を経由して、そのままベトナム入りするハード日程。大橋監督は「時差よりも、(ベトナムでの)暑熱対策がちょっと心配。日本が思ったより涼しかったので。グラウンドもあまり良くないので、内容うんぬんより結果だけを求める戦いになるかもしれない」。勝てば2大会連続3度目の五輪出場が決まるベトナム戦の勝利を誓った。

☆清水入り★
 U-22(22歳以下)日本代表の法大MF本田拓也(22)がJ1の清水エスパルス入りを決断したことが24日、分かった。本日25日に発表され、明日26日に契約する。清水をはじめ、浦和、横浜M、横浜FCなど複数のクラブが獲得を目指した今季の大学NO1ボランチは、清水を新天地に選択した。
 強豪浦和からの熱いラブコールにぐらつく時期もあったが、最後は「(北京五輪世代の)代表に入る前から、清水には練習に参加させてもらった恩がある」と志を貫いた。無名の存在だった頃から清水には目をかけてもらい、神奈川・桐光学園高の先輩でもあるMF藤本と「一緒にプレーしたかった」という理由も決め手になった。
 豊富な運動量と対人の強さを武器に清水で定位置獲得を目指す。ライバルとなるのは元日本代表MF伊東。ボランチとしての理想像であり「プレーから盗みたい」と百戦錬磨の経験を学ぶつもりだ。
 この日はU-22日本代表候補にも選出され、8月初旬からはマレーシアでのユニバーシアード大会と多忙な日々が待つ。「ユニバーも五輪も頑張る」。心の整理をつけ、本田拓が大舞台に挑む。

☆祝砲準備★
 アジアカップで、準決勝に進出する活躍を見せているイラクだが、本日25日の韓国との準決勝に向け、イラク国内では、サッカーファンらがガソリンや銃弾を買い込んでいる。
 ある男性は、イラク国内の送電網が1日に数時間しか作動しないことから、試合を全部見られるよう、保有する小型発電機用に既に20リットルのガソリンを購入。インタビューでは「今回のチームはイラク史上最強チームの1つで、我々に誇りを持たせてくれる。周りでは悲しいことばかりでうんざり。いつも国際試合が行われていれば、ずっと幸せでいられるのにと思うことがある」と語った。イラクはグループリーグ・グループAで、優勝候補のオーストラリアを3−1で下し、同グループ1位で決勝トーナメントに進出している。
 国内では、イラク代表の試合が行われるたびに道は閑散とし、中継が見られる店の前で人々がテレビに群がっている。また、試合終了のホイッスルが鳴ると、割れんばかりの歓喜の声が上がり、イラク国旗を体や車に巻きつけた少年達で道は騒然となった。
 イラクが準々決勝でベトナムを下した21日には、祝砲により3人が死亡、約50人が負傷している。

☆熱愛発覚★
 J1浦和レッドダイヤモンズの元日本代表でMF長谷部誠(23)と、フジテレビのスポーツ番組「すぽると!」でキャスターを担当する本田朋子アナウンサー(23)が交際していることが24日、明らかになった。「ミス立教」の本田が立大時代からの知り合いで、1年前から本格的な交際を始めた。都内のリラクセーション・エステ施設を揃って利用したり、外食する姿などが目撃されている。
 本田アナは2002年に「ミス立教」に輝き、翌年3月から女子大生リポーターとして同局のスポーツ番組「すぽると!」のアシスタントキャスターに就いた。長谷部とは当時の取材で知り合った。グループ交際から始まり、同年齢ということで話が弾み、交際に発展した。同局関係者によると「長谷部選手もイケメンなのでお似合いカップル。本田アナも親しい人には交際事実を隠さずに打ち明けている」と話す。5月末に長谷部のイタリアセリエA、シエナへの移籍が浮上した際も、相談に乗っていたようだ。
 手をつなぎ恵比寿近辺や芸能人御用達のリラクセーション・エステ施設に来店するなど、都内でデートする様子が複数目撃されている。同関係者は「お互い忙しい合間を縫って会っているようです」と説明した。
 本田アナは2006年10月から「すぽると!」の週末キャスターを担当。学生時代からの経験もあり、“ポスト・ウッチー(内田恭子アナ)”として、期待されている。この日も同局が11月に独占放送する「W杯バレーボール2007」のPRイベントに、平井理央アナ(24)とともに出席した。
 注目選手には男子日本代表アタッカー石島雄介(23)を挙げ「『汗は自分を裏切らない』の座右の銘を聞いて応援するようになりました」と説明した。プロ入りまでは無名ながら、人一倍の練習を積んで昨年、日本代表を経験した長谷部の姿がダブったのかもしれない。
 揃って成長株ということもあり、交際を温め続けている段階だが、プロ野球選手だけでなくJリーガーと女性アナウンサーがゴールした例もあり、今後が注目される。

【超サカFLASH】

☆合宿不参加★
 日本サッカー協会は本日、8月上旬に行われる北京五輪男子のテスト大会、4カ国大会(中国・瀋陽)のU-22(22歳以下)日本代表候補のMF梶山陽平(FC東京)が負傷のため、27日からの神戸合宿に不参加となったと発表した。選手の追加招集はなし。

☆出場停止★
Jリーグは24日、J2第30節の出場停止選手を発表した。

J2第30節出場停止選手

チカ(草津)
尾亦弘友希(湘南)
平島崇(京都)
西河翔吾(徳島)
金尚佑(徳島)

☆義援金★
 J1浦和が本日、新潟県中越沖地震の被災者に対する義援金活動を行い、練習後に、前選手会長のGK山岸、現選手会長のDF堀之内が練習を見学していたサポーターに募金を呼びかけた。選手、スタッフも積極的に募金を納め、約50万円が集まった。8月1日の広島戦でも活動を行う。

☆全治2週間★
 J1のFC東京は本日、MF梶山陽平が右膝外傷性滑膜炎で全治約2週間と診断されたと発表した。

☆来日★
 明日26日にJ1のFC東京と対戦するFCソウル(韓国)が本日、来日した。

☆練習試合★
練習試合結果

大分1−0広島

☆練習試合★
練習試合結果

柏5−2流通経大

☆獲得★
 J2仙台は本日、2006年までJ1新潟に所属していたブラジル人MFファビーニョ(34)をジュベントゥージ(ブラジル)から獲得したと発表した。契約は12月24日までの5ヶ月間で、背番号は『11』。

☆義援金★
 J2山形は本日、新潟県中越沖地震被災者への義援金として、21日の仙台戦で集めた募金62万3832円を、同県災害対策本部に贈ると発表した。

☆全治6週間★
 J2山形は本日、GK遠藤大志が右手薬指の関節の脱臼と骨折で全治6週間、DF木藤健太が右足首捻挫で全治5週間と診断されたと発表した。遠藤は23日の練習で負傷し手術を受けた。木藤は7日の札幌戦で痛めた。

☆レンタル★
 JFLの佐川印刷は本日、J2草津のMF中井義樹(24)を期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は来年1月31日まで。

☆移籍★
 イタリアセリエAのユベントスは24日、MFクラウディオ・マルキジオ、およびDFフェリチェ・ピッコロが、同じイタリアのエンポリに移籍すると発表した。マルキジオは期限付き移籍、ピッコロについては両クラブの共同保有となる。

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