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本日の超最新情報
2007.08.13.MON

☆5〜8人入れ替え★
 日本代表のオシム監督は本日13日、国際親善試合のカメルーン代表戦(22日・九州石油ドーム)のメンバーを7月のアジアカップ代表から5〜8人程度入れ替えると明言した。
 明日14日発表の日本代表は国内組だけになる見通し。同じ22日に東京・国立競技場で北京五輪アジア最終予選のベトナム戦が行われるため、U-22日本代表世代の主力の招集は見送る。
 また、日本サッカー協会は本日13日、22日に九州石油ドームで開催される国際親善試合、キリンチャレンジカップ2007、日本代表vsカメルーン代表のチケットが、車椅子席を含む全てが完売したと発表した。
 これにより、当日券の販売は行われない。

☆処分撤回要求★
 J1川崎フロンターレのFW我那覇和樹がドーピング規定違反で出場停止などの処分を受けた問題で、Jリーグ各クラブのチームドクターで構成する連絡協議会が21日のJリーグ理事会で処分の撤回を求めることを決めたことが本日13日、明らかになった。
 Jリーグの広報はこれに対し、「21日の理事会で裁定が覆ることはない」と話した。

☆全治2ヶ月★
 J1大分トリニータは本日13日、U-22(22歳以下)日本代表のGK西川周作(21)が、左膝後十字靱帯損傷で、全治2ヶ月と診断されたと発表した。7日の練習中に痛めた後、クラブハウスと通院で治療を行ってきたが、腫れが引かない状態が続いていた。この日、チームドクターによる精密検査の診断が出された。
 西川は北京五輪を狙うU-22日本代表の主力。今回のケガで北京五輪アジア最終予選(8〜11月)の前半戦への出場が難しくなった。西川は昨年11月にも同箇所に全治約3ヶ月のケガを負い、同年のドーハ・アジア大会を欠場した。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは12日、オランダエールディビジのアヤックスからオランダ代表MFウェズリー・スナイデル(23)を獲得したと発表した。
 アヤックスで180試合出場57得点を記録し、オランダ代表としては35キャップを数えるスナイデルだが、契約期間は5年で、今回両チーム間で合意に至った移籍金は2700万ユーロ(43億7000万円)に上る。
 なお、レアルではすでにオランダ代表ストライカーのルート・ファン・ニステルローイが所属するほか、先ごろフェイエノールト(オランダ)からの移籍が決まったDF・ロイステン・ドレンテもオランダ人となっている。

☆開幕★
イングランドプレミアリーグ開幕戦結果

マンチェスター・ユナイテッド0−0レディング

チェルシー3−2バーミンガム
≪得点者≫
チェルシー:ピサロ18、マルダ31、エッシェン50
バーミンガム:フォーセル15、カポ36

アーセナル2−1フルハム
≪得点者≫
アーセナル:ファン・ペルシ83=PK、フレブ89
フルハム:ヒーリー1

 イングランドプレミアリーグは12日、新シーズン初戦の残り3試合が行われ、昨季王者のマンチェスター・ユナイテッドはホームでレディングと対戦。ルーニーが骨折に見舞われる不運もあって、10人の相手に0−0で引き分けた。また、昨季2位で涙を呑んだチェルシーは、バーミンガムに3−2と競り勝った。
 2連覇に向け、シーズン初戦をいい形でスタートさせたいマンUだったが、先行きに影を落とす結果が待ち構えていた。両チームともに無得点のまま迎えた前半の終盤、相手DFとの接触プレーで負傷したルーニーが、前半だけでベンチに退くことに。
 エースを欠いたマンUは、ボールポゼッションで終始レディングを圧倒しながら、ゴールが奪えない。後半27分には、エブラに対するラフプレーでレディングのキットソンが退場となり数的優位に立ったマンUだが、それを最後まで活かすこともできずに、無得点で試合を終えた。
 負傷交代したルーニーは病院での精密検査の結果、左足を亀裂骨折していることが判明。ルーニーは2004年と昨年のW杯直前にも骨折し、戦線離脱を強いられている。同選手の復帰のめどについて、マンUは明らかにしていないが、サハ、スールシャールのFW2選手が負傷のため現在戦列を離れており、シーズン初戦でいきなり緊急事態に見舞われることとなった。
 一方、2シーズンぶりのタイトル奪還を目指すチェルシーは、苦しみながらも開幕白星を手にし、2004年2月から続けているホームでの連続不敗記録を64試合に伸ばした。これは、1978年から1981年にかけてリバプールが樹立した63試合を塗り替える新記録となった。
 開始15分で先制されたチェルシーだったが、そこから新加入2選手の得点で逆転に成功。失点直後にピサロが、31分にはマルダがそれぞれゴールを奪った。その後、バーミンガムに同点弾を喫してリードを失ったものの、後半開始早々にショーン・ライト・フィリップスのお膳立てからエッシェンが勝ち越しゴール。結局これがチェルシーに勝利をもたらす決勝点となった。
 また、もう1試合では、昨季4位に終わり今季雪辱を誓うアーセナルが、終盤で粘りを見せ、フルハムに2−1と逆転勝ちを収めた。開始わずか1分にいきなり先制ゴールを献上したアーセナルは、その後の反撃がなかなか実を結ばず苦しい展開を強いられたものの、後半39分にファン・ペルシのPK弾で追い付くと、終了直前にフレブが逆転ゴールを決めて、今季初戦を見事勝利で飾った。

【ルーニーが骨折】
 マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニー(21)が12日、イングランドプレミアリーグの今季開幕戦で、左足を骨折した。詳細は不明だが、数週間の戦線離脱は避けられない見通し。
 ルーニーは同日のレディング戦で、前半37分にシュートを打った際に相手選手と交錯、左足甲の部分を踏まれた。応急処置を施してプレーを続行したが、前半で交代。試合後の検査で亀裂骨折が判明した。
 同選手は昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会前には右足甲を骨折し、復帰まで約7週間を要したことがある。リーグ連覇を狙うマンチェスターUだけでなく、イングランド代表にとっても手痛い事態となった。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ開幕戦結果

ドルトムント1−3デュイスブルク
ニュルンベルク0−2カールスルーエ

 ドイツブンデスリーガは12日、開幕戦となる第1節の残り2試合が行われ、カールスルーエ、デュイスブルクの昇格組がともに勝利を収めた。
 昨季はDFB(ドイツ)カップを制し、ホームでの敗戦はわずかに2試合だったニュルンベルクとの一戦に臨んだのは、9シーズンぶりに1部復帰となったカールスルーエ。昨季2部で最多得点を記録した攻撃陣が活躍を見せ、ハンガリー代表MFハイナルが2得点を挙げると、戦前の予想を大きく覆して敵地で2−0の完勝を飾った。
 一方、思わぬ敗戦を喫したニュルンベルクのマイヤー監督は、「この18ヶ月間見てきたニュルンベルクと同じではなかった。我々はミスを犯し、カールスルーエはうまくやった」と悔しさを滲ませていた。
 このほか、同じく昇格組のデュイスブルクは名門ドルトムントに敵地で3−1と快勝した。こちらはイシアクが2得点の活躍を見せ、この35年間で初となるドルトムント戦での白星を飾った。
 なお、近年各会場で多くのサポーターを集めているブンデスリーガだが、開幕9試合の入場者数41万2477人はリーグ新記録となっている。

☆アン★
フランスリーグ1結果

メス1−2リール
ランス0−0パリ・サンジェルマン

 フランスリーグ1は12日、第2節の残り2試合が行われ、リールがアウェーでメスに2−1と勝利した。
 昇格組のメスに対し、前半20分にDFミシェル・バストスがCKを直接ねじ込んで先制に成功したリールは、このまま勝利を掴むかに思われたが、後半39分にメスのエンディアイにゴールを許し、同点に追い付かれてしまう。しかし、ドローがちらつき始めた土壇場の44分、マリッチがCKから値千金の決勝弾を頭で叩き込むと、そのままリードを守り切って今季初勝利を飾った。
 この日行なわれたもう1試合、昨季5位のランスと名門パリ・サンジェルマンの一戦は0−0の引き分けに終わった。今季巻き返しを図りたいパリSGだったが、絶好のチャンスを逃すなど、決定力を欠いて開幕2試合連続のスコアレスドローとなった。

☆欠場★
 米プロサッカーリーグMLSのロサンゼルス・ギャラクシーのMFデイヴィッド・ベッカムは12日、米マサチューセッツ州フォックスボロでのニューイングランド・レボリューション戦を左足首痛で欠場した。試合は0−1で敗れた。
 ベッカムはMLSデビューを果たした9日のDCユナイテッド戦で左足首を再びひねった。イングランド代表として22日のドイツとの親善試合や9月のユーロ2008(欧州選手権)予選に出場できるかどうかも微妙となった。

☆フル出場★
 イタリアセリエAのトリノに所属するFW大黒将志は12日、イタリアのアックイテルメで行われた地元チームとの親善試合に先発フル出場し、得点の起点になるなど3−0の快勝に貢献した。
 FW森本貴幸のカターニャは2部(セリエB)のピサとの練習試合に0−0で引き分け、森本はベンチ入りしたが出場しなかった。

☆結論変わらず★
 日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は12日、J1川崎フロンターレの我那覇和樹がドーピング規定違反した問題に関し、国際サッカー連盟(FIFA)に問い合わせていることを明かした上で「Jリーグできちっと答えが出ている。この後も基本的には変わらないと思う」との認識を示した。
 この問題では、日本アンチ・ドーピング機関(JADA)が、我那覇の件は世界反ドーピング機関(WADA)の規約違反にならないとの判断を示した。

☆移籍★
 J1サンフレッチェ広島は12日、ジェフ千葉との契約を解除されたDFイリアン・ストヤノフ(30)の完全移籍での加入を発表した。本日13日に会見を開く。広島はDFダバツが左膝の負傷で今季絶望となるなど守備陣の補強が急務だった。
 ストヤノフは6月に監督批判問題を起こし、謝罪の意思を示さなかったことから、7月23日付で契約解除となった。早ければ18日の大分戦(広島ビ)が新天地での“デビュー戦”となる。

☆圧勝★
女子の北京五輪アジア最終予選第6戦(最終戦)結果

日本女子代表5−0タイ女子代表
(国立)
≪得点者≫
日本:大野1、永里30、柳田44、澤44、阪口86

 女子の北京五輪アジア最終予選は本日12日、東京・国立競技場で行われ、既に2大会連続3度目の五輪出場が決定している日本女子代表は5−0でタイ女子代表を下し、最終戦を勝利で飾った。
 日本は試合開始直後にFW大野(日テレ)が幸先よく先制点。その後もMF澤(日テレ)らが得点を重ねた。主将のDF磯崎(TASAKI)を中心とした守備も安定し、相手を無得点に抑えた。
 日本は今後、9月に中国で行われる女子ワールドカップ(W杯)に出場する。

【超サカFLASH】

☆出発★
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが12日、FIFAクラブW杯組織委員会出席のため成田発の航空機でスイスに向けて出発した。

☆敗れる★
練習試合結果

U-17日本代表2−4清水

☆全治3〜4週間★
 左足内転筋の負傷のためブラジルに帰国しているJ1浦和FWワシントンが全治3〜4週間と診断されたことが明らかになった。ワシントンは9月上旬に再来日し、試合への復帰は9月中旬になる見込み。

☆鹿島戦欠場★
 11日に行われた川崎戦で右足を負傷したJ1千葉MF羽生直剛が右大腿部筋損傷と診断された。全治は不明だが、15日に行われる鹿島戦は欠場する見込み。

☆完全移籍★
 J1のFC東京は本日、メキシコのチアパスに期限付きで移籍していた25歳のFWサルセード(パラグアイ)がアルゼンチンのニューエルスに完全移籍すると発表した。サルセードは昨年夏から約半年間、ニューエルスに期限付きで移籍していた。

☆JFL★
JFL後期第7節結果

横河武蔵野2−3ロッソ熊本
(夢の島)
アローズ北陸2−2佐川急便
(富山)
ソニー仙台1−0Honda FC
(ユアスタ)
FC刈谷0−3佐川印刷
(刈谷)
アルテ高崎1−2TDK
(浜川)
ジェフリザーブズ0−0流通経大
(市原)
FC琉球0−1FC岐阜
(沖縄北谷)
ガイナーレ鳥取0−1三菱水島
(東山陸)

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順位表&得点ランキング



☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

☆獲得★
 ギリシャリーグの強豪オリンピアコスは12日、ポーツマス(イングランド)からコンゴ代表FWロマーナ・ルアルア(26)を3年契約で獲得したと発表した。移籍金は約300万ポンド(約7億2000万円)。

☆6戦全勝★
 女子の北京五輪アジア最終予選グループBで北朝鮮は12日、平壌で香港に19−0(前半8−0)と圧勝し、6戦全勝で終えた。北朝鮮は4日に台湾に6−0で勝ち、五輪出場権を獲得していた。

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