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本日の超最新情報
2007.08.25.SAT

☆逆転負け★
U-17ワールドカップ韓国大会・グループリーグ第3戦結果

グループD:

日本時間25日19:00〜
U-17フランス代表2−1U-17日本代表
(韓国・高陽)
≪得点者≫
フランス:メハマ68、リベイラ70
日本:柿谷44

TV中継:
22:00〜
スカパー!739ch(フジテレビ739)
(録画中継)
24:45〜
フジテレビ系列
(録画中継)

 17歳以下によるサッカーのU-17ワールドカップ(W杯)は25日、高陽(韓国)などでグループリーグ4試合が行われ、グループDのU-17日本代表はU-17フランス代表に1−2で逆転負けした。日本は1勝2敗の勝ち点3で同グループ3位となり、決勝トーナメント進出は明日26日に行われるグループE、Fの結果次第となった。
 日本は前半終了間際にFW柿谷(C大阪)のロングシュートで先制したが、後半20分過ぎから立て続けに2失点した。
 グループDはハイチに4−1で完勝したナイジェリアが1位、フランスが2位でグループリーグを通過。
 グループCはアルゼンチンがスペインと1−1で引き分け、勝ち点5の同グループ2位でグループリーグを突破した。スペインは同7で1位通過。ホンジュラスに2−0で勝ったシリアは同4の3位となり、各グループ3位のうち成績上位4チームに入って決勝トーナメント進出が決まった。

【日本、自力進出ならず】
 日本は後半に力尽き、自力で決勝トーナメント進出を決めることはできなかった。フランスの力にねじ伏せられた格好だが、城福監督は「ナイジェリア、ハイチ相手にあれだけパスを回していたフランスを十分苦しめた」と豊富な運動量で戦った選手を称えた。
 前半終了間際にピッチ中央から放った柿谷のスーパーゴールで先制した。しかし枠に飛んだシュートも、この柿谷の1本だけ。試合は終始フランスのペースだった。個々の能力もチームとしての質も高い相手に圧倒された。
 ボールを支配されながら無失点で踏ん張ってきた日本だが、後半わずか3分間に2点を奪われた。城福監督は「一撃で仕留めるのはさすが強豪国だと思い知らされた」と脱帽するしかなかった。
 1993年の日本大会以来14年ぶりとなるグループリーグ突破は、他のグループの結果に懸かる。主将の水沼は「待つだけです。(決勝トーナメントに)上がれなかったら、自分達が負けたのがいけなかったということ」。サッカーの女神は若き日本代表に微笑むか?

☆3連勝★
J1第22節第1日結果

鹿島2−1横浜FC
(カシマ・15957人)
≪得点者≫
鹿島:柳沢1、興梠82
横浜FC:根占69

浦和3−2FC東京
(埼玉・46951人)
≪得点者≫
浦和:田中達36、堀之内39、ポンテ60
FC東京:赤嶺32、今野69

柏1−0千葉
(柏・10801人)
≪得点者≫
柏:フランサ78

川崎4−1G大阪
(等々力・19789人)
≪得点者≫
川崎:鄭大世2、51、ジュニーニョ46、48
G大阪:マグノ・アウベス28

磐田2−1甲府
(ヤマハ・12757人)
≪得点者≫
磐田:成岡44、前田56
甲府:秋本68

名古屋5−0大宮
(瑞穂陸・10804人)
≪得点者≫
名古屋:玉田21、藤田37、津田44、杉本50、62

大分2−0神戸
(九石ド・17910人)
≪得点者≫
大分:高橋21、52

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 J1第22節第1日は本日25日、埼玉スタジアムなどで7試合が行われ、前節に4ヶ月ぶりに首位に立った浦和レッズがFC東京に3−2で逆転勝ち、3連勝で勝ち点を49とした。首位から陥落したガンバ大阪は後半に3失点して川崎フロンターレに1−4で惨敗、両チームの勝ち点差は4に広がった。
 鹿島アントラーズは横浜FCに2−1で競り勝ち、4連勝で3位堅守。柏レイソルはジェフ千葉との千葉ダービーを1−0で破って暫定5位。ジュビロ磐田はヴァンフォーレ甲府を2−1で下した。名古屋グランパスエイトは5−0で大宮アルディージャに大勝し、藤田がJ1史上4人目の通算100得点を達成した。大分トリニータはヴィッセル神戸に2−0で快勝した。

【レッズがガッチリ首位固め】
 浦和は先制点を許しても全く動じなかった。前半のうちにいずれも平川がお膳立てして2点を奪い逆転。FC東京を叩いてガッチリと首位を固めた。オジェック監督は「平川が勝利に貢献してくれた」と満足そうだった。
 0−1の前半36分、平川が左サイドを突破して中央へ。走り込んだ田中達が左足で蹴り込んだ。3分後には平川のクロスを堀之内が頭で決めた。
 今季は左膝を負傷するなど故障に苦しんだ。しかし15日のG大阪戦から3試合連続でフル出場し、チームは3連勝。左サイドで激しく上下動してチャンスに絡み続けている。28歳のMFは「今は思い切りよくプレーができている」と気持ち良さそうだった。
 その働きは日本代表のオシム監督も評価。先日の大分代表合宿中のミーティングで「平川がなぜ浦和で出ているのか。体力があって何度もピッチを上下に往復できるからだ」と話し、模範例に挙げたという。
 左サイドの平川が起点になる浦和の攻撃には迫力がある。2連覇に向かって走る浦和にとって大きな武器だ。

【ガンバはお株奪われ思わぬ大敗】
 後半の立ち上がり、G大阪にとって悪夢のような時間となった。ハーフタイムに西野監督は「後半が勝負だ」とハッパを掛けたが、6分間で3失点。2002年のG大阪監督就任以来、リーグ戦で初の3点差負けを喫した指揮官は「あそこが全て」と力なく振り返った。ゴールラッシュのお株を奪われ、大敗した。
 前半28分、遠藤のパスに抜け出したマグノ・アウベスが豪快に同点ゴールを決めた。故障明けのエースが期待通りの働きを見せたが、この時のシュートで再び右太もも裏を痛めて交代。せっかくの反撃ムードが盛り上がらず、嫌な空気が漂った。
 前半早々に失点した過ちを後半も繰り返し、大きく崩れた。首位を快走していたチームは、この3試合で1分け2敗と急激に失速。日本代表として22日のカメルーン戦に出場した遠藤、加地も疲労で動きが重く、自慢の攻撃陣に息切れが見える。浦和との勝ち点差は4まで開き、2年ぶりの優勝が遠のいていく。
 「もう一度、目先の1勝にこだわっていかないと」と加地。遠藤は「いい時のガンバのサッカーを思い出したい」と話したが、迷い込んだトンネルの出口は見えてこない。

【藤田がMF初の100ゴール】
 藤田の力強いシュートはGKに弾かれたが、球は転々としながらゴールへ。必死にクリアを試みた相手DFの足を擦り抜けた。歓喜の表情のベテランを、サポーターの大歓声が包み込んだ。
 MFとして初の通算100得点。Jリーグ開始2年目から活躍してきた35歳が、前人未到の通算400試合出場に続いて新たな快挙を達成した。
 藤田にとっては記録ずくめのシーズンだが、チーム状況は決して良くない。開幕から4連勝して一時は首位に立ったものの、その後は黒星を重ねて後退。中断期間後も調子は上がらず、チームの核のヨンセン、金正友をケガで欠く苦しい戦いが続く。「追加点が欲しい時間で決められて良かった。チームにいい流れを呼び込めた」。節目の数字よりも、自分のゴールがチームを大勝に導いたことに価値を見いだした。
 「今は現役だから振り返る余裕もない。勝てて良かったけど、もっと大事なのは次の試合」。帰り際の藤田の視線は、既に先へと向いていた。

☆4位キープ★
J2第36節第2日結果

湘南0−1仙台
(平塚・6193人)
≪得点者≫
仙台:ロペス89

鳥栖0−0水戸
(鳥栖・16661人)

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順位表&得点ランキング


 J2第36節第2日は本日25日、平塚競技場などで2試合が行われ、前節4位のベガルタ仙台はロペスの終了直前の決勝ゴールで同5位の湘南ベルマーレに1−0で競り勝ち、勝ち点を56に伸ばした。湘南の連勝は3で止まった。
 サガン鳥栖は最下位の水戸ホーリーホックと0−0で引き分けた。

☆本日開幕★
 欧州主要リーグは、イタリアセリエAとスペインリーガエスパニョーラの2007−2008シーズンが本日25日に開幕し、欧州主要リーグの全てで試合が行われる。
 昨季、スコティッシュプレミアリーグではセルティックのMF中村俊輔(29)が日本人初の年間最優秀選手に選ばれ、ドイツブンデスリーガではフランクフルトのFW高原直泰(28)が日本人最多得点記録を塗り替えた。今季は、日本でプレーした11人が欧州の舞台に挑む。
 欧州に移って6年目の中村俊はセルティックで3年目のシーズンを迎えた。昨季は37試合に出場、9得点でリーグ2連覇に貢献した。今季は3試合全てに出場し、1得点と順調なスタートを切った。
 ハンブルガーSVから移籍1年目でリーグ戦チーム最多の11得点を挙げ、1部残留に貢献したフランクフルトの高原。今季は右膝の負傷で開幕から2試合を欠場したが、間もなく復帰の見通し。残留争いを脱し、上位を狙うシーズンとなる。フランクフルトは今季、トルコスーパーリーグのガラタサライからMF稲本潤一(27)が加入し、守備的MFとして開幕から2試合連続で先発。ジュニア時代から知る高原との連携にも期待が高まる。
 フランスリーグ1、ルマンのMF松井大輔(26)は4年目。攻撃の起点として昨季は4得点し、今季も開幕から4試合連続で先発した。昨季の12位から上位をうかがう。スイススーパーリーグ、バーゼルのDF中田浩二(28)は今季、出場停止の1試合を除き5試合に先発。守備の中心としてリーグ制覇を目指す。
 イタリアセリエA、トリノのFW大黒将志(27)は昨季、出場7試合で無得点に終わった。イタリア代表経験もあるFWディ・ミケーレらが加入した今季は、勝負の年となる。カターニャ2年目のFW森本貴幸(19)は昨季5試合で1得点を挙げたが、後半戦はケガに悩まされた。チームはFWを補強し、出場チャンスを巡る競争はさらに厳しくなった。
 オーストリアブンデスリーガ、ザルツブルクのDF宮本恒靖(30)は今季、7試合中3試合に出場。DF三都主アレサンドロ(30)は5試合に出場し、8月11日に移籍後初得点を挙げた。ともに2年目で、昨季以上の働きが求められている。
 昨季、スペイン2部リーグのヌマンシアで40試合に出場し10得点を挙げたFW福田健二(29)は、同2部のラスパルマスに移籍。フランスリーグ2、グルノーブル2季目のFW伊藤翔(19)は、出場機会の確保が当面の目標だ。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ボーフム2−1ハンブルガーSV

 ドイツブンデスリーガは24日、第3節の1試合が行われ、ボーフムがホームでハンブルガーSVに2−1で競り勝ち、2連勝を飾るとともに、開幕3戦で2勝1分けと無敗をキープし、暫定ながら首位に立った。
 ともに無敗で迎えたこの一戦。ボーフムはハーフタイム直前にセスタクのゴールで1点を先制。この日勝利したチームが暫定首位に立つとあって、巻き返したいハンブルガーだったが、後半15分、ベヒマンの飛び出しにコンパニーがたまらずファウルを犯してレッドカードで退場となってしまう。
 これで数的優位に立ったボーフムは、38分にイムホフがロングレンジからのシュートを決めて2点目を手にすると、終了間際にPKで1点を返されながらもそのまま逃げ切った。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

ローダ2−1ヘラクレス

 オランダエールディビジは24日、第2節の1試合が行われ、ローダとヘラクレスの一戦は、ホームのローダに軍配が上がった。
 試合開始4分にラマの得点で先制に成功したローダは、後半31分にヘラクレスに同点に追い付かれた直後にも、カーが勝ち越し弾を叩き出して勝負を決めた。1勝1分けとまずまずのスタートを見せたローダに対し、ヘラクレスは開幕2連敗。

☆記念館建造★
 元ブラジル代表のスーパースター、ペレ氏の記念館がペレ氏がかつてプレーしたブラジルのサントスに造られることになった。23日、サントスの市長がペレ氏らとともに発表した。
 1600万レアル(約9億5000万円)をかけて建造される予定の記念館は同市の歴史的地区再開発の象徴となるという。

☆決勝T進出★
 17歳以下によるサッカーのU-17ワールドカップ(W杯)韓国大会は24日、韓国各地でグループリーグ・グループA、Bの第3戦が行われ、グループAはペルーがコスタリカを1−0で下し、勝ち点7のグループA首位で決勝トーナメントに進んだ。コスタリカは同4で2位通過。開催国の韓国はトーゴに2−1で勝って初勝利を挙げ同3で3位。
 グループBはイングランドがブラジルを2−1で下して勝ち点7とし、グループB首位で決勝トーナメント進出を決めた。既にグループリーグ突破を決めているブラジルは同6、北朝鮮はニュージーランドを1−0で破り、同4で3位。

【超サカFLASH】

☆勝利★
 中国に遠征しているフットサルの日本代表は24日、広州で広州選抜と対戦し、4―2(前半1―1)で勝った。日本は本日25日に台湾代表、明日26日に中国代表と対戦する。

☆スタメン★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるハーツ戦でもスタメン出場する予定。

☆ベンチ★
 イタリアセリエA、トリノFW大黒将志は本日行われるセリエA開幕戦・ラツィオ戦でのベンチスタートが濃厚。

☆スタメン★
 オーストリアブンデスリーガ、ザルツブルクDF宮本恒靖は本日行われるワッカー・インスブルック戦でもスタメン出場予定。

☆スタメン★
 オーストリアブンデスリーガ、ザルツブルクMF三都主アレサンドロは本日行われるワッカー・インスブルック戦では中盤でスタメン出場する見込み。

☆ベンチ外★
 フランスリーグ2でFW伊藤翔が所属するグルノーブルは24日、ホームでルアーブルに0−2で敗れた。伊藤は開幕から5試合連続でベンチ入りしなかった。

☆全治3週間★
 J1鹿島は本日、左足を負傷したFW田代有三が鹿嶋市内の病院で検査を受けた結果、「左大腿二頭筋の肉離れ」で全治3週間と診断されたと発表した。23日の練習で痛めた。

☆プロA契約★
 J1新潟は24日、FW河原和寿(20)をプロC契約から年俸制限のないプロA契約に変更したと発表した。河原は7月のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)のコスタリカ戦でA契約締結条件の出場450分を満たしていた。

☆全治4週間★
 J2愛媛は本日、左足を負傷したMF井上秀人が松山市内の病院で検査を受けた結果、左ハムストリング筋挫傷で全治4週間と診断されたと発表した。22日の練習中に痛めた。

☆全治4週間★
 イタリアセリエAのユベントスは24日、チェコ代表DFズデネク・グリゲラが、右足大腿部肉離れで全治4週間と診断されたと発表した。22日の国際親善試合・オーストリア戦で負傷した。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのサンダーランドは24日、同じイングランドのポーツマスに所属する元イングランド代表FWアンディ・コール(35)を獲得したと発表した。契約期間は1年。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラのラシン・サンタンデールは24日、ドルトムント(ドイツ)からポーランド代表FWエウゼビウシュ・スモラレク(26)を獲得したと発表した。スモラレクは、2005年にフェイエノールト(オランダ)からドルトムント入りした。

☆移籍★
 スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは24日、ポルトガル代表MFコスティージャが同クラブを退団し、アタランタ(イタリア)に移籍すると発表した。アトレティコはまた、ブラジル人MFジエゴ・コスタについても、同じスペインのセルタ(2部)に期限付き移籍することで合意したと発表している。

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