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本日の超最新情報
2007.09.02.SUN

☆合宿開始★
 日本サッカー協会は本日2日、オーストリア遠征(3〜13日)に臨む日本代表の追加メンバー5名を発表し、日本代表は同日、千葉県成田市内で合宿を開始した。
 欧州組3名と同日にJリーグの試合があった横浜Mの2名を除いた19名が約1時間、体を動かした。闘莉王(浦和)は練習中に右足首付近を痛め途中で切り上げた。腰痛の阿部(浦和)は別調整だった。
 日本代表は3大陸大会に出場し、7日にオーストリア代表、11日にスイス代表と対戦する。オシム監督は「両国はプレースタイルが違うので、それぞれ個別の対策を立てて臨む」と話した。
 松井(ルマン)、中村俊(セルティック)、稲本(フランクフルト)の欧州組は現地で合流する。

【阿部の腰痛が深刻】
 阿部は腰痛で全体練習に参加できなかった。状態はかなり深刻そうで、腰を気遣うようにゆっくりと歩きながら「いつもなら痛くてもやるんですが…」と厳しい表情だった。
 チームドクターによると、阿部を遠征に連れて行くかどうかは、出発する明日3日朝に最終的な判断を下すという。闘莉王は練習の終盤に右足首を打撲したが、軽傷の様子で遠征参加に問題はなさそうだ。

☆追加発表★
 日本サッカー協会は本日2日、オーストリアに遠征する日本代表の追加メンバー5名を発表し、7月のアジアカップ代表の巻(千葉)、矢野(新潟)のFW2名が復帰した。MF山瀬功(横浜M)、FW田中達(浦和)、FW佐藤(広島)も名を連ねた。右膝を痛めていたFW高原(フランクフルト)は外れた。
 8月31日には松井(ルマン)、中村俊(セルティック)、稲本(フランクフルト)の欧州組を含む19選手をすでに発表している。
 日本代表は本日2日夕に千葉県成田市内に集合し、夜に練習を実施。3日に日本を出発して7日にオーストリア代表、11日にスイス代表と対戦する。

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オーストリア遠征の
日本代表メンバー24名


【オシム監督がFW選考にメッセージ】
 オシム監督が今回選んだFWはスピードが武器の田中達、佐藤と高さを兼ねた巻、矢野の4名。8月22日のカメルーン戦に出場した前田(磐田)、大久保嘉(神戸)らは外れた。同監督は「FWがどういうプレーをすべきかというメッセージを出しているつもり」と語った。
 一方、右膝を痛めていた高原の招集は見送ったものの「計算に入っている」と信頼感は変わらない様子。オシム監督にとって初招集の松井に関しては「欧州でレギュラーでプレーしている選手。呼んで実際に見てみたい」と期待した。

☆逆転勝ち★
女子W杯壮行試合第2戦結果

日本女子代表2−1ブラジル女子代表
(フクアリ)
≪得点者≫
日本:岩清水58、オウンゴール66
ブラジル:クリスチーネ35

 女子ワールドカップ(W杯)中国大会(10−30日)に出場する日本代表の壮行試合が本日2日、千葉市内のフクダ電子アリーナで行われ、日本はブラジルに2−1で逆転勝ちした。
 前半にミスから先制された日本は、後半14分に宮間(岡山湯郷)のFKを岩清水(日テレ)が押し込み同点。同20分に柳田(浦和)のFKが相手のオウンゴールにつながって勝ち越した。
 8月30日にカナダと引き分けた日本は壮行試合2戦を1勝1分けで終了。6日に中国入りし、W杯グループリーグ・グループAで11日にイングランド、14日にアルゼンチン、17日にドイツと対戦。1995年大会以来の8強入りを目指す。

【パスに活路見い出す日本】
 アテネ五輪銀メダルの格上ブラジルに勝ったことは評価できるが、大橋監督は「課題が見えた」と厳しかった。日本がワールドカップ(W杯)に向け、修正すべき点があることを示す試合となった。
 W杯グループリーグのアルゼンチンを想定して臨んだ一戦。技術力、身体能力で上回る南米のチームをどう倒すか。攻撃的な相手に対し、日本は従来の4−4−2から、3−5−2の守備的な布陣で臨んだ。
 「大事なのは我々がボールを失ったこと。だから対応できない」と大橋監督。前半35分、自陣でのパスミスから、最も警戒すべき相手のエースFWマルタにボールを奪われ、失点につながるスルーパスを通された。
 日本が体格で上回る世界と戦うための戦術は小刻みなパス交換から、ゴールを目指すこと。だが、中盤でボールを保持できないため、攻めあぐねることになった。2得点はFKからで、高さのある世界相手には決して有効とは言えないだろう。
 「どんな内容でも勝つことは大事。結果は満足だけど、内容は突きつめていかないと」と主将の磯崎。W杯初戦まであとわずかだが、すべきことはまだある。

☆6位浮上★
J1第24節最終日結果

柏1−0横浜M
(国立・23569人)
≪得点者≫
柏:オウンゴール1

大分4−1甲府
(九石ド・14830人)
≪得点者≫
大分:高橋23、梅崎27、高松73、鈴木86=PK
甲府:ラドンチッチ9

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第24節最終日は本日2日、国立霞ヶ丘競技場などで残り2試合が行われ、柏レイソルは開始早々にオウンゴールで得点し、1−0で横浜F・マリノスを下した。柏は勝ち点40とし、横浜Mと入れ替わって6位に浮上した。横浜Mの無敗記録は12でストップ。大分トリニータはヴァンフォーレ甲府に4−1で大勝し、勝ち点25の15位、甲府は17位。

【柏が堅守支えに再加速】
 時計が開始1分を示す前に、幸運なオウンゴールで先制。その後は横浜Mの一方的な猛攻にさらされながらも、前後半90分間を無失点で耐え抜いた。柏がアジアカップの中断後、6試合負けなしで6位浮上。序盤戦の勢いがチームに蘇ってきた。
 快進撃を続けた序盤戦はU-22(22歳以下)日本代表の李、菅沼ら清新な攻撃陣の活躍が目立ったが、ここに来て光るのは堅守。総失点19は浦和を抑えリーグ最小だ。
 この日も安定した守備で再三、ピンチの芽を摘んだDF古賀は「チームでやろうとしているサッカーの結果。決してDFだけのものではない」とチームの総合力を強調した。
 勝ち点はこの勝利で40点に伸びた。チームの大目標はJ1残留。今季J1に再昇格した柏の石崎監督は、開幕前に残留を確実にするため必要な勝ち点のラインを45点に設定した。残り10試合を残し、目標到達は目前。チーム関係者は「ここから10連敗することもある」と手綱を引き締めるが、最後まで一丸で猛攻に耐え抜いたこの日の戦いぶりを見る限りその心配も杞憂(きゆう)となりそう。さらなる躍進の可能性もある。

【横浜Mは12試合ぶり黒星】
 アジアカップの中断明け後、負けなしだった横浜Mだが、1点が奪えず痛い黒星。12試合ぶりの敗戦に早野監督は「あれだけ引かれると苦しいが、それも自分達の実力ということ」と悔しさをのぞかせた。
 開始直後の中澤のオウンゴールでの失点後は、終始押し込んだ。中断明け後は目に見えて攻撃力が向上していただけに、逆転は十分可能に見えたが最後まで1点が遠かった。再三ゴールに突進した日本代表MF山瀬功は「引かれた相手にどう決定的な形をつくるかが課題」と苦い表情だった。

【前節の大敗吹っ切った大分】
 大敗のうっぷんを晴らすかのようなゴールラッシュだった。前節、千葉に0−6で敗れた大分が4得点で甲府を圧倒した。シャムスカ監督は「負けたことを吹っ切れた」と笑顔を見せた。
 序盤に先制を許したが、前半のうちに一気に逆転した。23分、高橋のヘディングシュートで同点。さらに4分後には梅崎が右サイドのゴールライン際を鋭い突破で切り込み、豪快に蹴り込んだ。
 後半も運動量は落ちず、高松の得点と鈴木のPKで突き放した。指揮官は「失点しても、もたつかず、多くのチャンスをうまくゴールにつなげた。価値ある勝利」。
 大敗した千葉戦に続く下位対決に、梅崎は「内容より、勝負にこだわって勝ちたかった」。負ければ降格圏に逆戻りだったが、大きな勝ち点3を手にした。エース高松は「今日みたいな戦いを続ければ、もっと上にいける」と、先を見据えて言った。

☆4位浮上★
J2第38節結果

札幌1−1愛媛
(函館・6464人)
≪得点者≫
札幌:池内44
愛媛:新井46

京都1−1徳島
(西京極・5581人)
≪得点者≫
京都:チアゴ83
徳島:長谷川32

C大阪2−0水戸
(三木陸・2711人)
≪得点者≫
C大阪:古橋29、香川89

鳥栖3−1福岡
(鳥栖・10072人)
≪得点者≫
鳥栖:清水38、金信泳54、藤田81
福岡:布部89

東京V3−1草津
(味スタ・4378人)
≪得点者≫
東京V:フッキ7、28、56
草津:尾本47

湘南1−1山形
(平塚・3945人)
≪得点者≫
湘南:原36
山形:横山60

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 J2第38節は本日2日、味の素スタジアムなどで全6試合が行われ、首位のコンサドーレ札幌はホームで愛媛FCと1−1で引き分けたほか、2位京都サンガもホームで徳島ヴォルティスと1−1のドローに終わった。
 札幌は前半終了間際に池内のゴールで先制するも、後半開始直後に追い付かれた。一方の京都は、先制点を奪われる展開の中、終了間際にチアゴが同点弾を叩き込んで、引き分けに持ち込んだ。
 一方、東京ヴェルディ1969は、得点ランクトップを走るフッキの3得点の活躍で、ザスパ草津に3−1で快勝して4位に浮上。アビスパ福岡はサガン鳥栖に1−3と完敗して5位に、湘南ベルマーレもモンテディオ山形と1−1の引き分けに終わって6位に順位を下げた。セレッソ大阪は水戸ホーリーホックを2−0で下している。

☆辞任★
 J1のジュビロ磐田は本日2日、アジウソン監督(39)の成績不振による辞任を発表した。後任には現トップチームコーチ兼サテライト監督の内山篤氏(48)が就任する。J1の監督交代は今季3人目。
 また、アジウソン監督と同時に磐田入りしたブラジル人コーチ3人も辞任。合わせて元監督の柳下正明氏のコーチ就任も発表された。
 アジウソン監督は昨年6月に就任。今季は第24節を終えて11勝1分け12敗で、9位にとどまっていた。内山氏は磐田の前身ヤマハで活躍し、1992年からは磐田の下部組織の監督などを歴任した。柳下氏は2003年に磐田で、2004年から2年間札幌で指揮を執った。

☆フル出場★
ドイツブンデスリーガ結果

ブレーメン2−1フランクフルト
≪得点者≫
ブレーメン:サノゴ35、パサネン79
フランクフルト:トゥルク85

デュイスブルク3−0ビーレフェルト
コットブス1−1ニュルンベルク
ハノーバー3−2ボーフム
ハンザロストク0−1ドルトムント
ヘルタ・ベルリン2−1ボルフスブルク

 ドイツブンデスリーガは1日、第4節の6試合が行われ、FW高原直泰、MF稲本潤一が所属するフランクフルトは、アウェーで10位ブレーメンと対戦し、開幕戦前に右膝を痛めた高原が今季初めてベンチ入りし、0−1の後半20分から途中出場し、終盤に高原が至近距離から放ったヘッドはブレーメンGKヴィーゼに弾き出されて得点はならなかった。稲本は開幕から4試合連続で先発してフル出場。何度か好機を演出した。
 フランクフルトは1−2で敗れ、今季初黒星で2勝1分け1敗で暫定4位。
 一方、上位陣では無敗をキープしていた2位ビーレフェルト、3位ボーフムがそれぞれ敗れた。ビーレフェルトは得点ランキングトップタイに立つデュイスブルクのイシアクに2得点を許すなどして、アウェーで0−3と完敗、ボーフムは16位ハノーバーに2−3と競り負けた。

☆スタメン★
フランスリーグ1結果

リヨン3−2ルマン
≪得点者≫
リヨン:ゴブ71、ベンゼマ75、バロシュ78
ルマン:セセニョン43、55

ボルドー2−1モナコ
カーン2−2ソショー
ナンシー2−0サンテティエンヌ
レンヌ2−2リール
ストラスブール0−0ロリアン
トゥールーズ2−0オセール
バランシエンヌ0−0メス

 フランスリーグ1は1日、第7節の8試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンは、アウェーでリヨンと対戦し、松井はMFで先発出場したが得点に絡めず、後半29分に交代した。ルマンは松井の交代後に2失点し、2−3で痛恨の逆転負けを喫した。
 開幕から7試合連続先発出場となった松井は後半にシュートを放つなど上出来の動きを見せたが、ルマンは逆転負けで暫定5位に転落した。
 リーグ1第7節は本日2日に残り2試合が行われ、パリ・サンジェルマンvsマルセイユの「フランスダービー」などが行われる。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

エンポリ0−2インテル
≪得点者≫
インテル:イブラヒモビッチ14、83

 イタリアセリエAは1日、第2節の1試合が行われ、王者インテルはアウェーでエンポリに2−0と快勝した。
 スーパーカップではローマに敗れ、開幕戦でもウディネーゼ相手に1−1でつまづいたインテルは、この日もビエラなど数名の主力を欠いてゲームに臨んだ。今季クラブ史上初出場となるUEFAカップを戦うエンポリ相手に苦戦したインテルだったが、GKトルドの好守で得点は許さない。
 そんな中、今季も活躍が期待されるイブラヒモビッチが大活躍。まずは前半14分、マイコンのクロスから先制弾を叩き出したスウェーデン代表ストライカーは、試合終了7分前にもカウンターから追加点を挙げ、勝負を決めてみせた。
 今季リーグ戦初勝利を飾ったインテルだが、マンチーニ監督は紆余曲折の末にクラブ残留を果たしたブラジル代表FWアドリアーノをこの日のメンバーにも入れず、さらには1日に締め切られた欧州チャンピオンズリーグの登録メンバーにもアドリアーノを入れなかったこと明らかにしている。
 セリエA第2節は2〜3日にかけて残り9試合が行われ、FW森本貴幸の所属するカターニャはジェノアと、FW大黒将志の所属するトリノはレッジーナと、それぞれホームで対戦。森本はスタメン出場、大黒はベンチスタートの見込み。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

マンチェスター・ユナイテッド1−0サンダーランド
≪得点者≫
マンU:サハ71

リバプール6−0ダービー
≪得点者≫
リバプール:シャビ・アロンソ26、69、バベル44、F・トーレス56、77、ボロニン76

ボルトン1−2エバートン
フルハム3−3トッテナム
ミドルスブラ2−0バーミンガム
ニューカッスル1−0ウィガン
レディング0−3ウェストハム

 イングランドプレミアリーグは1日、第5節の7試合が行われ、リバプールは昇格組のダービーに6−0で圧勝した。また、師弟対決が注目されたマンチェスター・ユナイテッドとサンダーランドの一戦は、1−0でマンUに軍配が上がっている。
 ホームにダービーを迎えたリバプールは前半26分、シャビ・アロンソが見事な直接FKを決めて先制すると、続く44分にはバベルが加点。後半に入ると攻撃陣の意気はますます上がり、フェルナンド・トーレスが3点目を加えると、シャビ・アロンソ、ボロニンがネットを揺らし、役者が力を発揮。リバプールは締めくくりに相手のクリアミスをすかさず突いたF・トーレスがこの日2点目を挙げ、大量6得点で余裕の勝利を手にした。
 一方、ファーガソン監督とキーン監督の対戦という意味でも注目を集めたマンUvsサンダーランドの試合は、サハが後半26分にCKからのヘディングで挙げたゴールによりマンUが勝利を収めた。古巣のスタジアムで歓迎を受けたキーン監督だったが、試合の方はうまく運ばず。サンダーランドは最後まで無得点に終わり、今季3敗目を喫している。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

レバンテ0−0ムルシア
サラゴサ1−1ラシン・サンタンデール

 スペインリーガエスパニョーラは1日、第2節の2試合が行われ、サラゴサはホームでラシンと1−1で引き分けた。
 先日亡くなったセビージャのスペイン代表MFプエルタに弔意を表してから始まったこの日の試合。アウェーのラシンは後半9分にオスカル・セラーノが決めて先手を打つ。一方のサラゴサも29分、この日前半にはバー直撃のシュートを放っていたオリベイラが、CKのこぼれ球から2戦連発弾を叩き出して同点に。サラゴサではディエゴ・ミリートが多くのチャンスを掴んだものの、これを決め切れず、結局1−1で試合終了となった。
 リーガ・エスパニョーラ第2節は本日2日にも7試合が行われ、バルセロナvsアスレティック・ビルバオ、ビジャレアルvsレアル・マドリードなどが予定されている。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

トゥヴェンテ0−0PSV

フェイエノールト2−0ヴィレムII
≪得点者≫
フェイエノールト:ブラウンズ26、マカーイ42

NAC4−1ヘラクレス
ヘーレンフェーン3−3スパルタ

 オランダエールディビジは1日、第3節の4試合が行われ、首位フェイエノールトはヴィレムIIに2−0で快勝した。
 開幕2戦で8得点0失点の連勝を飾るという、パーフェクトなスタートを切ったフェイエノールトの快進撃は、この日も止まらなかった。前半26分にサヒンのクロスからブラウンスがボレーを決めて先制すると、42分にもマカーイが追加点。後半にはGKティメルがPKをストップし、無失点記録も継続することとなった。
 一方、同じく開幕2戦を7得点0失点の連勝で好スタートを切った王者PSVは、トゥヴェンテとのアウェー戦でスコアレスドローに終わった。

☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

レンジャーズ4−0グレトナ
≪得点者≫
レンジャーズ:ボイド38、ウェブスター63、クエジャル81、オウンゴール83

ダンディー・ユナイテッド2−0フォルカーク
ハイバーニアン1−0インバーネス
キルマーノック0−1アバディーン

 スコティッシュプレミアリーグは1日、第5節の4試合が行われ、首位のレンジャーズはホームで今季1部昇格のグレトナに4−0で完勝した。
 レンジャーズはこれで5戦全勝とし、首位の座を堅守している。
 MF中村俊輔の所属する3位のセルティックは本日2日、アウェーでセントミレンと対戦。中村はスタメン出場予定となっている。

☆組み合わせ★
 今月24日に開催されるカーリングカップ(イングランド・リーグカップ)3回戦の組み合わせ抽選が1日に行われ、アーセナルvsニューカッスル、レディングvsリバプールなど1部勢同士の対戦が決定した。
 1部勢ではさらに、ブラックバーンはバーミンガムと、トッテナムはミドルスブラと、また、フルハムはボルトンと、それぞれプレミア勢同士の戦いに臨む。一方、昨季王者チェルシーは2回戦でウィガンを下したハル・シティー(2部)と対戦し、プレミア王者マンチェスター・ユナイテッドはコベントリー(2部)と顔を合わせる。
 そのほか、マンチェスター・シティーvsノーウィッチ(2部)、シェフィールドW(2部)vsエバートンといったカードが組まれており、アストンビラの対戦相手は、ノッティンガム・フォレスト(3部)vsレスター(2部)の再試合(18日)の勝者となる。先日両者の間で行われた2回戦では、レスターの選手が心臓発作を起こしたことによりハーフタイムで試合が打ち切りとなっていた。

☆獲得★
 イタリアセリエAのラツィオは1日、ナシオナル(ウルグアイ)からGKフェルナンド・ムスレラを獲得したと発表した。元イタリア代表GKアンジェロ・ペルッツィが現役から退いて以来空席となっていた正GKの座だが、このたびようやく埋まることとなった。
 ケガなどに苦しめられていたペルッツィが引退したものの、その後クラブ側は代役にふさわしい人材を見つけられず。今季は現役最年長、43歳のマルコ・バッロッタを起用して、これまで欧州チャンピオンズリーグ予選などを乗り切ってきた。

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のオシム監督が1日に行われたJ1のFC東京vs神戸戦を視察した。

☆最下位★
 U-18(18歳以下)による仙台カップ国際ユース大会最終日は本日、ユアテックスタジアム仙台で行われ、フランスがブラジルを3−0で下して優勝した。日本は東北代表に1−2で敗れ、3連敗で最下位だった。東北代表は勝ち点7でフランスと並んだが、得失点差で2位。

☆後半出場★
 スペイン2部リーグで、ラスパルマスのFW福田健二は1日、ホームのスポルティング・ヒホン戦で後半開始から途中出場したが、ゴールはなかった。チームは2−2で引き分けた。

☆全治3〜4ヶ月★
 J1鹿島は本日、前日の川崎戦で右足首を負傷し「右足関節脱臼骨折」と診断されたDFファボンが、さいたま市内の病院で手術を受けたと発表した。全治は3〜4ヶ月。

☆プロA契約★
 J2のC大阪は1日、FW柿谷曜一朗(17)とプロA契約を結んだと発表した。柿谷は8月22日に行なわれたU-17W杯・ナイジェリア戦で、プロA契約条件の出場時間900分に達していた。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのニューカッスルは1日、同じイングランドのボルトンから、セネガル人DFアブドゥライエ・ファイェを、マルセイユ(フランス)から同アビブ・ベイェを獲得したと発表した。両選手ともに3年契約。

☆獲得★
 ドイツブンデスリーガのハノーバーは1日、同じドイツのブレーメンから同国代表DFクリスティアン・シュルツ(24)を3年契約で獲得したと発表した。一方のブレーメンは同日、こちらも同じドイツのシャルケからDFセバスティアン・ベーニッシュ(20)を獲得したことを発表している。

[提携サイト]
日本代表ニュース

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