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本日の超最新情報
2007.09.07.FRI

☆PK負け★
3大陸トーナメント第1戦結果

オーストリア代表0−0(PK4−3)日本代表
(オーストリア・ヒポグループ・アレナ・25000人)

主審:マルク(ドイツ)
天気:曇り
気温:17℃
湿度:28%
ピッチ状態:全面良芝

PK戦:
(オ)リンツ○
(日)中村俊輔○
(オ)アウフハウザー○
(日)遠藤保仁○
(オ)スタントフェスト○
(日)中村憲剛○
(オ)ガリクス○
(日)今野泰幸×
(オ)ヒデン×
(日)中澤佑二×

≪出場メンバー≫
【オーストリア代表】
GK:
1.ペイヤー
DF:
14.ガリクス
3.プレドル
4.ヒデン(cap)
5.フクス
MF:
7.スタンドフェスト
6.アウフハウザー
8.サウメル
(86分16.サルムッター)
10.レイトゲブ
FW:
11.クルジッチ
(75分19.ハルニク)
(84分15.プラガー)
18.メルツ
(59分9.リンツ)
ベンチ:
21.マニンガー
2.ゲルカリウ
13.パトツカ

フォーメーション
(4-4-2)

  18  11
 10     7
   8  6
5  4  3  14
    1

【日本代表】
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
21.加地亮(G大阪)
22.中澤佑二(横浜M)
4.田中マルクス闘莉王(浦和)
3.駒野友一(広島)
(89分2.今野泰幸(FC東京))
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
13.鈴木啓太(浦和)
17.稲本潤一(フランクフルト)
(71分14.中村憲剛(川崎))
10.中村俊輔(セルティック)
FW:
15.田中達也(浦和)
(71分16.松井大輔(ルマン))
20.矢野貴章(新潟)
(75分12.巻誠一郎(千葉))
ベンチ:
GK:
18.楢崎正剛(名古屋)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
5.坪井慶介(浦和)
MF:
24.橋本英郎(G大阪)
8.羽生直剛(千葉)
25.山瀬功治(横浜M)
9.山岸智(千葉)
FW:
11.佐藤寿人(広島)

フォーメーション
(4-4-2)

  20  15
 10     7
  17  13
3  4  22  21
    1

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オーストリア遠征の
日本代表メンバー23名


≪各種データ≫
ボール支配率:
オーストリア…40%
日本…60%
シュート数:
オーストリア…4
日本…13
PK数:
オーストリア…0
日本…0
CK数:
オーストリア…0
日本…4
直接FK数:
オーストリア…10
日本…16
間接FK数:
オーストリア…2
日本…3
OS数:
オーストリア…2
日本…2

スイス代表2−1チリ代表

 3大陸トーナメントが7日、オーストリアで開幕し、日本代表はクラーゲンフルトで地元オーストリア代表と前後半を0−0で終了後、大会規定によるPK戦で3−4で屈した。オーストリアは勝ち点2、日本は同1。オシム監督就任後の通算成績は10勝5分け(PK戦は引き分け)3敗となった。
 オシム監督指揮下で初の欧州遠征となった日本は、序盤から中村俊(セルティック)を中心にパスをつなぎ優位に立った。しかし、後半途中からの松井(ルマン)の投入も実らず、最後までゴールを割れなかった。PK戦は4人目の今野(FC東京)5人目の中澤(横浜M)が相次いで失敗した。
 この大会はオーストリア、スイス、日本、チリが参加し、それぞれが2カ国と対戦し優勝を争う。ウィーンでのスイス代表vsチリ代表は2−1でスイスが勝った。日本は11日にスイスと対戦する。

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オーストリアvs日本戦
徹底詳細


☆最終調整★
 22歳以下で争うサッカー男子の北京五輪アジア最終予選で、4大会連続の五輪出場を狙うグループCのU-22日本代表は明日8日午後8時30分(日本時間9日午前2時30分)からダンマーム(サウジアラビア)でU-22サウジアラビア代表と対戦する。
 日本は8月22日の初戦でベトナムを1−0で下し、サウジアラビアはカタールに0−1で敗れた。試合前日の本日7日、チームはダンマームの試合会場で最終調整を行う。
 ホームアンドアウェー方式で争う最終予選は12チームが3グループに分かれ、各グループ1位だけが五輪出場権を獲得。日本は12日に東京・国立競技場でカタールとの第3戦を行う。

☆最終調整★
 3大陸大会に参加する日本代表は6日、クラーゲンフルト(オーストリア)の試合会場のヒポグループ・アレナで約1時間、最終調整を行った。
 実戦形式ではオーストリアの素早いプレスを意識した内容。互いがDFラインを高く保ち、狭いスペースの中で、相手の圧力をかいくぐり、速く正確にボールをつなぐことに重点を置いた。
 練習後に記者会見したオシム監督は「結果も大事だが、いいプレーをすることを期待したい」と内容にこだわる姿勢を示した。日本の練習前には、オーストリア代表も最終調整を実施した。

中村俊輔(セルティック)
「芝生はちょっと柔らかいけど、踏み込み過ぎずにやりたい。(オーストリアの印象は)ボランチとサイドに高い選手がいるけど、あんまり蹴ってこない。高さという特徴はあるから、こっちはアジリティ(敏捷性)を生かして攻める。特徴を出せる時間がどちらに多くあるか、そしてどちらが先に点を取るか(が重要)。向こうはスコットランドみたいに(最終ラインが)高い。どこかで2列目から連動していくことが大事だけど、詰まった時もチャンス。向こうもボールを回せるから、そこは警戒すべきだと思う」

稲本潤一(フランクフルト)
「(明日の試合は)完全アウェーだし、日本では経験できないことを経験できるのが楽しみ。(代表に合流して)早くつなぐようにと言われている。今日の練習でも狭いコートでワンタッチを意識してやるようにと言われた。相手も組織的なディフェンスをしてくるから、早くつなぐことを意識してやりたい。
(アジアカップは)1試合だけ見た。ボールをつないでいたけど、緩急の変化がなかった印象がある。スピードで変化をつけていきたい。アジアカップに出ていない影響は今のところ感じていない。(オーストリアのGKマインガはアーセナル時代に同僚だったが)サブで一緒にミニゲームとかをやってた。明るいやつでしたね」

松井大輔(ルマン)
「みんなよく走る。休憩という休憩もない、密度が濃いし、こういうのは初めて。(チームの印象は)みんなパスがうまい。ドリブルで突っかけていける場面があれば行きたい。個人とパスワークを場面によって合わせられればと思う。このチームでは、まだワンタッチで絡めていないけど、ドリブルで抜いたりして(ゴールを)決められればいい。僕は結果を残すことに集中したい。(ドリブルとパスの比率については)監督は自分で決めることだと言っている。アイディアは与えるけど、あとは自分で決めるべきだと思う。(遠藤が同じポジションだが)タイプが違うし、僕は自分がやってきたことを出すだけ。チームと個人をうまく融合させられればいい」

☆紅白戦★
 サッカー男子の北京五輪アジア最終予選に臨むU-22(22歳以下)日本代表は6日、ドバイ(UAE)での合宿を終えてグループC第2戦のサウジアラビア戦が行われるダンマーム(サウジアラビア)へ移動し、紅白戦を行った。
 到着が遅れて練習開始は午後9時近くとなったが、22選手全員が精力的に動き回った。主力組はワントップの布陣で森島康(C大阪)や平山(FC東京)が交代でプレー。2列目には水野(千葉)柏木(広島)らが入った。
 試合は明日8日午後8時半(日本時間9日午前2時30分)にキックオフ。

☆決勝進出★
 17歳以下(U17)ワールドカップ(W杯)は6日、韓国の水原で準決勝の残り1試合が行われ、ナイジェリアがドイツに3−1で勝ち、3大会ぶりの決勝進出を決めた。
 ナイジェリアvsスペインの決勝は9日にソウルで行われる。

☆取り締まり強化★
 UEFA(欧州サッカー連盟)は6日、スイス・ニヨンで審判部の会議を開き、FKやCK時に行われる、ペナルティーエリア内での選手間のぶつかり合いを今後は厳重に取り締まると発表した。
 UEFAは今回の決定について、「闘争は試合のイメージに悪影響を及ぼす」「ペナルティーエリアはレスリング場ではないし、ユニフォームの引っ張り合いも、フットボールの一部ではない」などの声明を出しており、「審判がペナルティーエリア内でのこうした行為を罰する勇気を持てるようサポートしたい」と続けた。なお、仮にエリア内で上記のような行為があった場合、まずは口頭での注意がなされ、それでも続けるようであればイエロー、もしくはレッドカードが提示されるとのこと。
 UEFAはまた、選手がケガをして倒れた際にボールをピッチ外へ蹴り出し、その後、元々保持していたチームにボールを返すという慣例を止めさせることも発表。たとえ選手が倒れても、審判の指示がなければボールを出す必要はないとした上で、「もしケガをした選手のチームがボールを外に出したのでないならば、相手チームからボールを返してもらうことを期待すべきではない」としている。

☆契約更新★
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルのアルセーヌ・ベンゲル監督(57)が年俸約400万ポンド(約9億5000万円)で同クラブと新たに3年契約を結び、監督に留まることに合意したことが6日、明らかになった。
 盟友のデイヴィッド・デイン氏の副会長退任とフランス代表FWティエリ・アンリのバルセロナ(スペイン)移籍以来、その去就が注目の的となっていたベンゲル監督だが、熟考の末に自らの去就問題に終止符を打った。
 今シーズンのプレミアリーグでも4試合を消化して3勝1分けの2位と好調なスタートを切っているアーセナルは、ベンゲル監督就任以降は一度も4位以下の順位を記録したことがなく、常に欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の地位を守り続けている。

【超サカFLASH】

☆完売★
 本日行われるオーストリア代表vs日本代表戦のチケット約2万5000枚が完売したことが6日、明らかになった。

☆義援金★
 日本サッカー協会は本日、新潟県中越沖地震の被災者への募金が69万7877円集まったと発表した。日本協会が主催した試合の会場や協会事務局に募金箱を設置した。11日に同県に送金する。これとは別に日本協会は7月、義援金500万円を寄付している。

☆出場停止★
 Jリーグは6日、J2第39節の出場停止選手を発表した。

横山拓也(山形)
氏原良二(草津)
斉藤俊秀(湘南)
倉貫一毅(京都)
久永辰徳(福岡)
山形辰徳(福岡)
柳楽智和(福岡)
長野聡(福岡)
リンコン(福岡)

☆内定★
 J1浦和は本日、船橋市立船橋高DF橋本真人(17)の来季加入が内定したと発表した。かつて市原ジュニアユースに所属し、190センチメートルの長身を誇る橋本は、U-18日本代表候補にも選ばれた経験を持つ。

☆登録完了★
 J1清水は本日、新外国人FWキム・ドンソプ(18)の登録が完了したと発表した。

☆スタメン★
 右脇腹痛の肉離れなどで離脱していたJ1名古屋MF金正友が6日に行われた練習試合・FC岐阜戦でスタメン出場した。15日に行われる鹿島戦でスタメン復帰する見込み。

☆移籍★
 J1千葉は本日、GK中牧大輔(21)がJFLのジェフリザーブズに移籍すると発表した。

☆負傷★
 J2福岡は本日、FW釘崎康臣が右膝前十字靭帯断裂の疑いと診断されたと発表した。本日の練習中に負傷した。11日に再検査を受ける。

☆内定★
 J2仙台は本日、明治大GK関憲太郎(21)の来季加入を内定したことを発表した。関は高校1年時を前橋育英高で、2、3年時は国見高で過ごした。

☆復帰★
 J2の東京Vは本日、FWジウマール・シウバ(23)の復帰が決まったと発表した。ブラジルのクラブから今季終了までの期限付き移籍。シウバは昨季も東京Vでプレーした。今季はJ1の横浜FCに期限付きで移籍したが、8月31日付で退団していた。2006年は東京Vでプレーし、18試合に出場して9得点を挙げた。

☆全治6週間★
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは6日、3日に右足首骨折で手術を受けたアルゼンチン代表MFホセ・ソサが、全治6週間と診断されたと発表した。ソサは2日のハンブルガーSV戦で負傷した。

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