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本日の超最新情報
2007.09.10.MON

☆最終調整★
3大陸トーナメント第2戦結果

日本時間11日27:15〜
スイス代表vs日本代表
(オーストリア・ヒポグループ・アレナ)

TV中継:
11日27:10〜
TBS系列
(生中継)

 日本代表は明日11日夜(日本時間12日早朝)、クラーゲンフルト(オーストリア)で3大陸トーナメントの第2戦でスイス代表との試合に臨む。日本代表は本日10日、クラーゲンフルト(オーストリア)近郊でスイス戦に向けて最終調整し、ゲーム形式の練習でFW巻(千葉)の後ろに中村俊(セルティック)、山瀬功(横浜M)、松井(ルマン)が並ぶ4−5−1のシステムを試した。
 オシム監督は約1時間の練習後「私が代表監督になってから対戦する最強の相手かもしれない。(8月に対戦した)カメルーンも強いが、違う質の強さがある」と話した。
 スイスもクラーゲンフルトの試合会場で最終調整を行った。

☆戦術練習★
 男子の北京五輪アジア最終予選で、グループC第3戦のカタール戦(12日・国立競技場)に臨むU-22(22歳以下)日本代表は本日10日、都内で調整し、試合形式の戦術練習やクロスからのシュート練習で汗を流した。
 チームは前日にサウジアラビアから帰国。21選手全員が参加して精力的に体を動かした。
 ここまで日本とカタールは、ベトナムとサウジアラビアとの対戦を終えて1勝1分けの勝ち点4で並んでいる。ホームアンドアウェー方式の同予選は12チームが3グループに分かれ、各グループ1位だけが五輪出場権を獲得する。

【キャプテンがU-22代表を称える】
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日10日、北京五輪アジア最終予選、アウェーのサウジアラビア戦に引き分けたU-22(22歳以下)日本代表の健闘を称え「良くやった。特に守備陣は心強かった」と笑顔で話した。
 これまではU-22代表について厳しい意見を口にすることが多かったが「なんとか勝ちたいという気持ちが出ていた。あんな試合を続けて期待できるチームに変わっていってくれると思う」と褒めた。

☆最終調整★
 女子ワールドカップ(W杯)中国大会グループリーグ初戦のイングランド戦を翌日に控えた日本女子代表は本日10日、上海の大学施設で約2時間の最終調整を行った。最後のシュート練習では笑顔が見られ、緊張感の中にもリラックスした様子が垣間見られた。
 今大会の目標はベスト8入り。エースの澤穂希(日テレ)は「どの大会でも初戦は大事。勝って勢いに乗れればいい。受けて立つのではなく、積極的に自分達のサッカーをしたい」と話した。
 大橋浩司監督は「やれる範囲で十分準備はできた」と、順調な調整ぶりを強調。初戦に向けて、「平常心で臨むことが大事。立ち上がりの入り方が重要」と、気を引き締めた。

☆ドロー★
J2第39節最終日結果

湘南1−1東京V
(平塚・3982人)
≪得点者≫
湘南:エドワルド・マルケス89
東京V:フッキ14

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 J2第39節最終日は本日10日、平塚競技場で残り1試合が行われ、4位の東京ヴェルディ1969は湘南ベルマーレと1−1で引き分け、勝ち点59とした。湘南は同57で6位。東京Vが前半14分にフッキの得点で先制したが、試合終了間際に追いつかれた。

☆統合★
 日本フットボールリーグ(JFL)は本日10日、来季からYKK APとアローズ北陸が統合し、独立したクラブチームとして活動することを承認したと発表した。
 現在はともに富山県を拠点とする企業チームだが、同県サッカー協会を中心にJリーグ加入を目指すクラブチーム設立の要望が強かったため、統合に踏み切った。チーム名称、運営会社など詳細は未定。

☆サイド攻撃練習★
 日本代表は9日、クラーゲンフルト(オーストリア)近郊で約1時間半の練習を行い、サイドを崩してからシュートする形を入念に繰り返した。
 初戦で日本がオーストリアにPK負けしたのに対し、スイスはチリに快勝。オシム監督はスイスの強力な守備陣にはサイド攻撃が有効と判断したようで、速いパス回しからサイドで数的優位をつくって中央に折り返す練習を、パターンを変えて繰り返した。
 右サイドバックの加地(G大阪)は「相手の陣形が整う前に攻めるというイメージ。毎回運動量は必要だが、今回は特に忙しくなりそう」と気合十分に話した。
 FW陣はオーストリア入りしてから初めて巻(千葉)と矢野(新潟)、田中達(浦和)と佐藤(広島)という組み合わせを試した。
 日本は3大陸大会の第2戦で明日11日夜(日本時間12日未明)にスイス代表と対戦する。

☆勝利★
国際親善試合結果

アメリカ2−4ブラジル
≪得点者≫
アメリカ:ボカネグラ20、デンプシー73
ブラジル:オウンゴール32、ルシオ54、ロナウジーニョ75、エラーノ89=PK

エクアドル5−1エルサルバドル
≪得点者≫
エクアドル:ララ14、ベニテス29、49、カイセド44、ウルティア52
エルサルバドル:クインタニージャ36

ベネズエラ3−2パラグアイ
≪得点者≫
ベネズエラ:アリスメンディ57、アルドナード66、グエラ89
パラグアイ:カバニャス38、リベロス19

コスタリカ0−0ホンジュラス

ペルー2−2コロンビア
≪得点者≫
ペルー:ゲレーロ49、89
コロンビア:ランテリア32、ガルシア74

メキシコvsパナマ
(豪雨によりハーフタイムで試合中止)

 アメリカ遠征しているブラジル代表は9日、米・シカゴでアメリカ代表と国際親善試合を行い、ロナウジーニョが決勝点を上げて4−2(前半1−1)で勝った。
 ブラジルは後半28分に2−2とされたが、同30分にロナウジーニョがFKを直接決めた。終了直前にはPKで加点した。
 12日にはボストンでメキシコ代表と対戦する。

【ドス・サントス、幻のA代表デビュー】
 メキシコ代表はパナマとの一戦に臨んだものの、激しい豪雨のため試合途中で打ち切りになった。メキシコの新星FWジオバニ・ドス・サントス(バルセロナ)にとっては、記念すべきフル代表デビューゲームで、思わぬアクシデントに見舞われる結果となった。
 パナマのオウンゴールにより、1−0とメキシコがリードして迎えたハーフタイム。降り続く豪雨によりピッチが水浸しになったことで、プレー続行不可能との決定が下された。
 今夏に行われたU-20W杯や、バルサでのプレーにより熱い視線を集め、この日はスタメン出場でA代表デビューしていた18歳のドス・サントスだが、この事態に「自分の(フル)代表デビュー戦でこんなことが起こるなんて、予想もしなかった。でも、ピッチはプレーできる状態ではなかった」と、あきらめ顔だった。
 メキシコは12日、コパ・アメリカ(南米選手権)以来の対戦となるブラジルとの試合が予定されている。

☆めど立たず★
 足首の負傷により4月から戦列を離れているチェルシー(イングランド)所属のドイツ代表MFミハエル・バラックの復帰時期が、未だに見通しが立たない状況であることが9日、明らかになった。
 今年4月のプレミアリーグの試合で傷めた足首の手術を、その後2度にわたって受けたバラックだが、昨季リーグ戦終盤、その後ユーロ2008(欧州選手権)予選の試合に留まらず、今季の試合も欠場している。
 そのような中、バラックはドイツサッカー協会の公式HP上で自身のケガの状況について声明を発表。「徐々によくはなっているが、まだプレーすることも練習に参加することもできない」とした上で、「復帰時期については、予測を口にすることはできない」と、負傷箇所の回復が思うように進んでいないことを明らかにした。
 さらに、バラックは「もちろん、この件については失望している」と続け、「私はこの状況を受け入れ、ケガの回復に努めることに集中する必要がある。他のことを考えることができるようになるのは、その後のこと」と、戦列復帰への強い意気込みを示した。
 バラックは、今季の欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグの出場登録メンバーからも外れている。

☆帰国後即練習★
 サッカー男子の北京五輪アジア最終予選で、アウェーのU-22サウジアラビア戦を終えたU-22(22歳以下)日本代表は9日、成田空港着のチャーター機で帰国し、そのまま千葉県成田市内でカタール戦(12日・国立競技場)に向けて調整を行った。警告累積で出場停止となる本田圭(名古屋)はメンバーから外れた。
 日本は8日に0−0でサウジアラビアと引き分け、カタールも敵地でベトナムと1−1と引き分けた。ともに1勝1分けの勝ち点4で並び、総得点でカタールが1位。カタールも9日、日本チームの到着とほぼ同時刻に来日した。

【超サカFLASH】

☆練習視察★
 8日にU-22ベトナム代表vsU-22カタール代表戦を視察したU-22日本代表の井原正巳コーチが9日、U-22カタール代表の練習を視察した。

☆初ゴール★
 スペイン2部リーグ、ラスパルマス所属のFW福田健二が9日、アウェーでラシン・デ・フェロール戦にフル出場し、後半34分に8月の移籍後初ゴールを決めた。チームは1−3で敗れた。

☆ランニング開始★
 急性腰痛のため離脱しているJ1浦和MF阿部勇樹が9日、ランニングを開始した。

☆手術★
 J1のFC東京は本日、左足を痛めていたMF馬場憂太が12日に検査手術を受けると発表した。馬場は8月18日の柏戦で負傷した。全治期間については手術後発表される。

[提携サイト]
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