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本日の超最新情報
2007.09.29.SAT

☆劇的勝利★
J1第27節第1日結果

名古屋2−0柏
(瑞穂陸・7553人)
≪得点者≫
名古屋:金正友22、小川54

磐田3−0横浜FC
(ヤマハ・10752人)
≪得点者≫
磐田:前田31、43、茶野86

横浜M0−2大宮
(日産ス・12923人)
≪得点者≫
横浜M:平野62、吉原73

神戸1−0清水
(ホムスタ・9097人)
≪得点者≫
神戸:大久保嘉19

G大阪1−0大分
(万博・12163人)
≪得点者≫
G大阪:バレー89

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第27節第1日は本日29日、日産スタジアムなどで5試合が行われ、2位のガンバ大阪は後半ロスタイムにバレーが得点し、1−0で大分トリニータを下して勝ち点を55に伸ばした。明日30日にアルビレックス新潟と戦う首位の浦和レッズは勝ち点58。
 清水エスパルスはヴィッセル神戸に0−1で敗れ、勝ち点47で4位のまま。柏レイソルも0−2で名古屋グランパスエイトに完敗して同46で5位と変わらず。
 大宮アルディージャは平野らのゴールで横浜F・マリノスを2−0で破り、ジュビロ磐田は3−0で横浜FCに圧勝した。横浜FCは泥沼6連敗。

【最短で10月7日に降格決定】
 横浜FCが18チーム制となった2005年以降、最多となる22敗目を喫した。この日はMF三浦淳が移籍後初先発。前半4分には約35メートルのFKを蹴り、鋭いドライブの掛かったボールはゴール前で弾んだが、FWカズにはわずかに届かなかった。同31分に失点すると、あとは防戦一方。ミスの多い展開にジュリオ・レアル監督は「結果を出さなければいけないプレッシャーがあった」と選手をかばったが、明日30日に甲府が勝つと最短で次節10月7日の川崎戦(国立)で、降格が決定する状況に追い込まれた。

☆痛恨ドロー★
J2第43節第1日結果

湘南2−2京都
(平塚・3466人)
≪得点者≫
湘南:石原84、永里89
京都:アンドレ13、中谷46

鳥栖1−1草津
(佐賀・2860人)
≪得点者≫
鳥栖:オウンゴール69
草津:佐藤53

山形1−2福岡
(NDスタ・3424人)
≪得点者≫
山形:佐々木89
福岡:アレックス4、67

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第43節第1日は本日29日、平塚競技場などで3試合が行われ、京都サンガは湘南ベルマーレに2点を先行しながら追い付かれて2−2で引き分け、勝ち点70で暫定2位。同75で首位のコンサドーレ札幌と同68で暫定3位の東京ヴェルディ1969は明日30日に対戦する。
 アビスパ福岡はモンテディオ山形を2−1で下し、サガン鳥栖vsザスパ草津は1−1で引き分けた。

☆第4審判★
 日本サッカー協会は本日29日、中国で開催中の女子ワールドカップ(W杯)中国大会・決勝のドイツvsブラジル(30日・上海)で大岩真由美・女子国際主審が第4審判を務めると発表した。
 FIFA主催大会の決勝を日本の女性審判員が担当するのは初めて。9月のU-17(17歳以下)W杯(韓国)決勝では西村雄一氏が主審を、相楽亨氏が副審を務めている。五輪では、2000年シドニー大会の女子決勝で吉沢久恵さんが副審を担当した。

☆3戦連続欠場★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックのストラカン監督は28日、左膝を痛めているMF中村俊輔を本日29日のダンディー・ユナイテッド戦で起用しないことを明らかにした。同クラブの公式サイトが伝えた。
 中村は18日の欧州チャンピオンズリーグ、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)戦で同箇所を悪化させ、公式戦最近2試合を欠場している。10月3日の欧州CL、ミラン(イタリア)戦の出場ついて同監督は、「ナカ(中村)は日増しに良くなっているし、見た目は細いが体は強靱なことを忘れてはならない」と望みを示した。

☆帰国★
 ドイツブンデスリーガのフランクフルトは28日、FW高原直泰が右膝治療のため日本へ帰国したと発表した。日本での滞在は約1週間の予定。MF稲本潤一も左脚付け根の肉離れで全治2週間と診断された。2人とも30日のコットブス戦に出場しない。
 チームドクターによると、高原は26日のカールスルーエ戦後、以前から痛めていた右膝に違和を訴え、27日夜にドイツを離れた。同戦で負傷した稲本の負傷部位は右脚付け根ではなく、左脚付け根だった。
 高原は8月の練習試合で右膝を痛め、今季はリーグ戦4試合に出たがフル出場はなく、得点もない。日本代表のオーストリア遠征にも参加しなかった。
 フンケル監督は高原の復帰について、10月20日のニュルンベルク戦以降という見通しを示した。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

シャルケ1−0ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
シャルケ:ラフィーニャ44=PK

 ドイツブンデスリーガは28日、第8節の1試合が行われ、シャルケがヘルタ・ベルリンを1−0で下して暫定2位に浮上した。
 シャルケは前半44分、ジョーンズがエリア内で倒されて得たPKをラフィーニャが落ち着いて沈め、1点を先制。結局これがそのまま決勝弾となり、ホームのシャルケが3試合連続完封勝利で勝ち点3を手に入れた。
 これでシャルケは暫定ながら首位バイエルンと1ポイント差に詰め、3位レバークーゼンに2差を付けている。なお、バイエルンとレバークーゼンは本日29日に顔を合わせる。

☆全治1ヶ月★
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは28日、所属するイタリア代表DFジャンルカ・ザンブロッタが右の太ももの肉離れで全治1ヶ月と診断されたと発表した。
 ザンブロッタは26日の国内リーグ・サラゴサ戦に出場したものの、開始18分で負傷によりピッチをあとにしていた。バルセロナは本日29日にレバンテ戦に臨むほか、10月2日には欧州チャンピオンズリーグでシュツットガルト(ドイツ)と顔を合わせるが、同選手はこれらの試合を欠場する見込み。また、メキシコ代表DFラファエル・マルケスもアキレス腱を傷めてレバンテ戦への出場が微妙となっている。
 ケガによりチームを3ヶ月離れていたスペイン代表DFカルレス・プジョルが復帰間近となっているバルサだが、再び守備陣に負傷者が出てしまった。

☆新監督★
 ドイツブンデスリーガのコットブスは28日、新監督として元スロベニア代表監督のボヤン・プラシュニカル氏(54)を招聘したと発表した。契約期間は来季終了まで。
 26日にはバイエルン相手に0−5と大敗を喫し、今季ブンデスリーガ7試合を消化して2分け5敗の勝ち点2で最下位に沈むコットブスは、ペトリック・ザンダー監督を解任し、ハイコ・ベーバー氏が暫定的にチームを率いていたが、ようやく正式な指揮官が決定することとなった。

【超サカFLASH】

☆10.5★
 10月17日に行われるU-22カタール代表戦に向けたU-22日本代表は10月5日に発表される見込みとなった。

☆メンバー入り★
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が明日30日に行われるミラン戦の遠征メンバー22人に入った。

☆強行出場★
 26日に行われたアジアCLの全北現代戦で唇の上を3針縫う怪我を負ったJ1浦和DF田中マルクス闘莉王だが、明日30日に行われる新潟戦には強行出場する見込みとなった。

☆全治3ヶ月★
 イングランドプレミアリーグのサンダーランドは28日、スコットランド代表DFラッセル・アンダーソンが右足首靱帯損傷で全治3ヶ月と診断されたと発表した。

☆全治ヶ月★
 スペインリーガエスパニョーラのサラゴサは28日、ブラジル人MFマトゥザレムが、右膝外側靱帯を部分断裂し、全治2ヶ月と診断されたと発表した。同選手は26日のバルセロナ戦で負傷していた。

☆新会長★
 スコティッシュプレミアリーグでMF中村俊輔が所属するセルティックは28日、クイン会長が11月のクラブ総会で退任し、英ブレア政権で内相を務めたジョン・リード氏が新会長に就任すると発表した。リード前内相は少年時代からセルティックのファンという。

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