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J&欧州全選手収
録版☆JウイイレCCメモカ


本日の超最新情報
2007.10.07.SUN

☆首位堅守★
J1第28節最終日結果

横浜FC0−1川崎
(国立・14208人)
≪得点者≫
川崎:ジュニーニョ26

浦和2−1大分
(駒場・18511人)
≪得点者≫
浦和:ワシントン4、68
大分:藤田60

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第28節最終日は本日7日、国立霞ヶ丘競技場などで残りの2試合が行われ、首位浦和レッズはワシントンの2得点で大分トリニータを2−1で下して4連勝とし、勝ち点を64に伸ばした。大分は同29で14位。川崎フロンターレは横浜FCに1−0で逃げ切り、同40で9位。
 7連敗で勝ち点11の横浜FCは、残り6試合で14位の大分トリニータ、15位のサンフレッチェ広島との差が同18となり、J1残留が絶望的となった。

☆大波乱★
第87回天皇杯全日本選手権3回戦結果

水戸ホーリーホック(J2)1−0ツエーゲン金沢(石川)
(笠松)
≪得点者≫
水戸:村松44

湘南ベルマーレ(J2)3−0V・ファーレン長崎(長崎)
(平塚)
≪得点者≫
湘南:原28、石原79、89

佐川急便SC(JFL)4−0バンディオンセ神戸(兵庫)
(佐川守山)
≪得点者≫
佐川急便:山根5、御給18、富山60、嶋田65

モンテディオ山形(J2)3−0鹿屋体育大(鹿児島)
(NDスタ)
≪得点者≫
山形:根本3、17、横山76

徳島ヴォルティス(J2)2−0FC岐阜(岐阜)
(ポカリ)
≪得点者≫
徳島:長谷川68、小林76

愛媛FC(J2)1−0沖縄かりゆしFC(沖縄)
(愛媛陸)
≪得点者≫
愛媛:三木114

コンサドーレ札幌(J2)1−1(PK9−10)TDK(秋田)
(札幌厚別)
≪得点者≫
札幌:石井4
TDK:松ヶ枝16

アビスパ福岡(J2)4−0栃木SC(栃木)
(博多球)
≪得点者≫
福岡:アレックス44、リンコン53、61、林76

サガン鳥栖(J2)1−0筑波大(茨城)
(佐賀)
≪得点者≫
鳥栖:高地74

東京ヴェルディ1969(J2)0−1Honda FC(静岡)
(味スタ)
≪得点者≫
Honda:鈴木106

ベガルタ仙台(J2)1−2順天堂大(千葉)
(ユアスタ)
≪得点者≫
仙台:田ノ上119
順大:岡本117、119

ザスパ草津(J2)0−0(PK5−4)アローズ北陸(富山)
(群馬陸)

京都サンガ(J2)0−1明治大(東京)
(西京極)
≪得点者≫
明大:林88

セレッソ大阪(J2)4−2ホンダロック(宮崎)
(長居2)
≪得点者≫
C大阪:香川35、89、森島50、69
ホンダロック:木下36、谷口86

 第87回全日本選手権第6日は本日7日、札幌厚別公園競技場などで3回戦の14試合が行われ、この日から登場したJリーグ2部(J2)勢で上位を争う首位コンサドーレ札幌、2位東京ヴェルディ1969、3位京都サンガ、4位ベガルタ仙台が敗退する波乱があった。
 京都を1−0で破った明大と、仙台を延長の末に2−1で下した順大が4回戦に進んだ。札幌は1−1の末のPK戦でTDKに敗れ、東京VはホンダFCに延長後半に失点し、0−1で惜敗。C大阪は20歳の森島康の2ゴールなどでホンダロックに4−2で勝った。Jリーグ準加盟の栃木SCは福岡に、FC岐阜は徳島に屈し、姿を消した。
 J1勢が登場する4回戦の組み合わせ抽選は11日に行われる。

【デカモリシ、五輪予選前に弾みの2得点】
 久々のフル出場で2得点1アシスト。C大阪の森島康は「次はJ1のチームと絶対にやりたいから、勝ちたかった」と初戦突破を素直に喜んだ。
 2度の決定機を外した後の前半35分、まずは得意のポストプレーで香川の先制点をお膳立て。1−1の後半5分には「監督に指名された」というPKを決め、24分にも右足で追加点を奪った。
 最近は北京五輪出場を目指すU-22(22歳以下)日本代表に定着し、2学年上の平山(FC東京)とFWのポジションを争っている。その平山は6日のJ1で1得点。「昨日、点を決めていたから、悔しいなと思っていた」とライバル意識を剥き出しにする。
 1点目を決めた後には、平山のパフォーマンスを真似して両手を胸の前で交差させるポーズを見せた。「余裕があったから、PKの時はそれしか考えてなかった。相太くん、本当すいません」と照れ笑いを浮かべた。
 五輪最終予選のカタール戦(17日・ドーハ)を前に、20歳の大器が勢いに乗ってきた。

【明大の番狂わせの立役者はGK関】
 明大は後半43分にFWの林がミドルシュートを決め、J2の京都を破る番狂わせを演じた。「いい守備からいい攻撃という目指してきたサッカーができた」と神川監督が興奮気味に話したように、粘りの守備が勝利をたぐり寄せた。
 その立役者はGKの関。相手の決定的なシュートを何度も好セーブで防いだ。痛めている右太ももの状態は最悪だったという。それでも「試合に出た以上、痛いとか言ってられない」と気迫でゴールを割らせなかった。
 J2の仙台への加入が内定している。「仙台の練習に参加して、プロのスピードに慣れてきた。その成果が出た」と自信を深めた様子だった。

【京都・美濃部監督「非常に恥ずかしい」】
 京都は明大に屈辱の敗戦。美濃部監督は「非常に恥ずかしいことをしてしまった」とうつむきながら話した。
 J1昇格争いを続けているリーグ戦を優先し、控え選手中心でメンバーを構成。「決して手を抜いたわけではない。経験のある選手を選んだ」と言うが、連係がバラバラでパスやシュートのミスを連発。自滅した格好で敗れ、試合後はサポーターから怒りの声が飛んだ。

【130%の力でJ2東京V撃破】
 東京Vを倒す番狂わせを演じたホンダFCの石橋監督は「130%の力を出してくれた」と選手の奮闘を称えた。豊富な運動量を生かした攻撃サッカーは場内から大きな拍手を浴びた。
 延長後半に決勝点を挙げた鈴木は「これでまたJ1勢と戦える。試合に向け、しっかり準備したい」と再びプロチームと真剣勝負ができる喜びを噛みしめた。

【東京V、また初戦敗退】
 東京VはホンダFCに苦杯を舐め、これで3大会連続初戦敗退。栃木SCに負けた前回に続き、再びホームでJFL勢に敗れたラモス監督は「悔しいし、情けない」と顔をゆがめた。
 10日のリーグ戦に備え、エースのフッキらを温存。今季は出番の少ない元日本代表の名波ら控え組を多く起用したが、アピールチャンスを生かした選手は少なかった。同監督は「相手の方が勝ちたい気持ちが上だった。残念でたまらない」と表情を曇らせた。

【鹿屋体大−J2の壁は厚い】
 期待された鹿屋体大はJ2山形に屈した。井上監督は「判断の速さやパスのスピードについていけなかった。J2の壁は厚いということ」と完敗を認めた。
 前半は5バックで守備的に戦ったが2失点。後半に入るとシステムを4−4−2にして積極的に得点を狙い、主導権を握る時間帯もあった。しかしシュートがゴールの枠に嫌われたり、相手GKの好守に阻まれたりで無得点。番狂わせは起こせなかった。

☆GOAL★
フランスリーグ1第10節結果

ルマン2−0ニース
≪得点者≫
ルマン:デ・メロ31、松井61

サンテティエンヌ1−0マルセイユ
≪得点者≫
サンテティエンヌ:デルニス89

ランス2−0オセール
リール3−0バランシエンヌ
ロリアン0−0カーン
メス1−2ストラスブール
パリ・サンジェルマン1−3レンヌ

 フランスリーグ1は6日、第10節の7試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンは、ホームでニースに2−0で快勝した。攻撃的MFで先発出場した松井は1−0の後半16分、今季2得点目となる追加点を挙げて勝利に貢献し、後半44分に退いた。
 ルマンは6勝3敗1分けで、首位ナンシーに3ポイント差の暫定3位に浮上した。
 一方、マルセイユはアウェーでサンテティエンヌと対戦し、スコアレスで迎えたロスタイムにデルニスのゴールを浴びて0−1で敗北。3日の欧州チャンピオンズリーグのリバプール(イングランド)戦では、フランスのクラブとして史上初めてアンフィールド(リバプールの本拠地)で勝利したが、その勢いを持ち込むことはできず、降格圏の19位に沈む結果となった。

【泥臭い得点で勝利に貢献】
 「どこに当たったかよく分からない。ボールが来ると思って思い切り飛び込んだだけ」。ゴールの場面を振り返る松井の声は弾んでいた。8月25日のモナコ戦以来となる今季2得点目で勝利に貢献し、存在感をアピール。「自分のゴールだと主張しないといけないなと思った。外国人らしく」と笑った。
 泥臭いゴールだった。1−0で迎えた後半16分、FWヤオの折り返しに両足で滑り込み、体でボールを押し込んだ。
 「崖っぷちだった。調子は良くなかったし、これを決めないと存在価値がなくなっちゃう」と言うほど危機感を募らせていた。今季は開幕から先発出場し、9月の日本代表オーストリア遠征ではオシム監督に初めて招集された。しかし、クラブに戻った同22日のストラスブール戦は今季初めて出番なし。この日は必死さを前面に出し、先発定着へ結果を残した。

☆セリエA★
イタリアセリエA第7節結果

インテル2−1ナポリ
≪得点者≫
インテル:クルス20、36
ナポリ:ソサ84

アタランタ0−0ウディネーゼ

 イタリアセリエAは6日、第7節の2試合が行われ、無敗で首位に立っている王者インテルは、クルスの2得点の活躍で昇格組のナポリに2−1で競り勝ち、暫定ながら2位ユベントスとの勝ち点差を4に広げた。
 クルスとイブラヒモビッチを前線に据えて試合に臨んだインテルは、前半20分にクルスがイブラヒモビッチのパスからネットを揺らして先制。26分には、スタンコビッチの浮き球をクルスが華麗な胸トラップから再びゴールに叩き込んで追加点を記録。
 さらに前半終了間際にハットトリック達成のチャンスを迎えたクルスだったが、このシュートは枠を捉えず。インテルはその後追加点を挙げられなかったものの、今季セリエAに復帰し、2001年以来となるジュゼッペ・メアッツァ(通称サンシーロ)での一戦を迎えたナポリの反撃を、終了間際のソサの1点に抑え、2−1で逃げ切った。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ第9節結果

マンチェスター・ユナイテッド4−0ウィガン
≪得点者≫
マンU:テベス54、C・ロナウド59、76、ルーニー82

アストンビラ1−0ウェストハム

 イングランドプレミアリーグは6日、第9節の2試合が行われ、昨季王者マンチェスター・ユナイテッドはホームでウィガン相手に4−0と圧勝して暫定首位に立った。
 今季はここまで得点力に迫力を欠いてきたマンUだが、この日は後半に入って爆発。まずは9分、DFライン裏に抜け出したテベスがファインゴールを決めて先制すると、その5分後にはクリスティアーノ・ロナウドがヘッドで追加点をGET。勢いが止まらないマンUは、31分にルーニーの低いクロスから再びC・ロナウドがネットを揺らすと、試合終了8分前にはルーニーが頭で今季リーグ初得点。攻撃陣の主役が活躍し、マンUがウィガンに力の差を見せ付けた。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ第7節結果

バレンシア1−2エスパニョール
≪得点者≫
バレンシア:バラハ5
エスパニョール:リエラ20、ルイス・ガルシア83

 スペインリーガエスパニョーラは6日、第7節の1試合が行われ、3位バレンシアはホームでエスパニョールに1−2で逆転負けを喫した。
 リーグ5連勝中のバレンシアは、開始4分にCKからバラハが強烈なヘッドを叩き込んで幸先良く先制。その6分後にはエースのビジャがドリブルでゴール前に進入するが、これはGKカメニがブロック。この時にビジャが足首を傷めて途中交代を強いられると、バレンシアに徐々に暗雲が漂う。
 一方のエスパニョールは20分、華麗なパス交換から最後はリエラが巧みなボレーを決めて同点に追い付くと、その後も度々ゴールを脅かす。途中出場のバレンシアMFホアキンに決定的なシュートを放たれたシーンもカメニの好セーブで凌ぐと、迎えた後半38分、DFライン裏に抜け出たルイス・ガルシアが決勝弾。バレンシアGKヒルデブラントの足元を抜いてネットを揺らした。逆転勝利のエスパニョールは暫定5位に浮上した。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ第9節結果

シュツットガルト0−2ハノーバー
≪得点者≫
ハノーバー:フスティ8=PK、52

シャルケ0−2カールスルーエ
≪得点者≫
カールスルーエ:ティム68、83

デュイスブルク1−3ブレーメン
≪得点者≫
デュイスブルク:アイウトン15
ブレーメン:D・イェンセン7、サノゴ56、アンドレアセン87

ビーレフェルト0−1ハンブルガーSV
ヘルタ・ベルリン0−0コットブス
ボルフスブルク1−0ハンザロストク

 ドイツブンデスリーガは6日、第9節の6試合が行われ、昨季2位のシャルケはホームで昇格組のカールスルーエに0−2と敗れ、今季初黒星を喫した。
 1ポイントの勝ち点差で迎えた2位シャルケと3位カールスルーエの一戦は、シャルケの完敗という形に終わった。先日の欧州チャンピオンズリーグ・ローゼンボリ(ノルウェー)戦で2−0と勝利したシャルケだが、この日は6万1482人の大観衆を前に攻撃陣が沈黙。カールスルーエのティムに2ゴールを許すと、反撃できないまま昇格組の前に屈した。
 一方、シャルケ以上に苦労しているのが昨季王者のシュツットガルト。この日は開始わずか7分にDFメイラがエリア内でハンドを犯して退場となり、序盤から10人での戦いを強いられると、ハノーバーのフスティが挙げた2ゴールを跳ね返すことができず、0−2でリーグ戦2連敗を喫した。これにより、シュトゥットガルトは12位まで順位を下げている。
 そのほか、ブレーメンはD・イェンセンの得点などで、退場者を2人出したデュイスブルクに3−1と快勝し、暫定3位に浮上。ボルフスブルクはジェコの土壇場ゴールで1−0と勝ち点3をもぎ取り、ハンブルガーSVもファン・デルファートの決勝弾で1−0とビーレフェルトに競り勝った。

☆エール★
オランダエールディビジ第7節結果

PSV3−0ヴィレムII
≪得点者≫
PSV:クーフェルマンス22、44、ファルファン76

NAC1−0デフラーフスハップ

エクセルシオール2−0NEC

 オランダエールディビジは6日、第7節の3試合が行われ、PSVはホームでヴィレムIIに3−0で快勝し、翌日に試合を控えるアヤックス、フェイエノールトをかわして暫定首位に立った。
 PSVは前半22分にラゾビッチのお膳立てからクーフェルマンスが決めて先制。その後にクーフェルマンスのこの日2得点目、ファルファンのゴールを加えて3−0と快勝し、勝ち点を17に伸ばした。

☆変更承認★
 スペインリーガエスパニョーラを統括するスペインサッカー連盟(RFEF)が、同リーグにおけるアフリカ人選手をEU圏内選手の扱いとする制度を承認したことが7日、明らかになった。
 今回の承認は、2000年に調印されたコトヌ協定に基づくもの。これはアフリカ・カリブ海・太平洋(ACP)諸国と欧州連合(EU)間の特恵貿易と開発援助に関する協定で、スペインでは昨年4月に批准されている。同国リーグに所属するレアル・マドリードとヘタフェからアフリカ人選手をEU圏内選手として扱うよう要望を受けていたRFEFは、FIFA(国際サッカー連盟)およびUEFA(欧州サッカー連盟)と協議の上、今回制度の変更を実施する運びとなった。
 現在、リーガではEU圏外選手の登録は3人までとなっているが、今後アフリカ人選手はこれに含まれないこととなる。また、将来的にはカリブ海、太平洋諸国の国籍を持つ選手も制限なく登録が可能となる見込み。
 今回の決定により、レアルのマリ代表MFマハマドゥ・ディアッラ、バルセロナのカメルーン代表FWサミュエル・エトー、ヘタフェのナイジェリア代表FWイケチュクゥ・ウチェといった選手達が恩恵にあずかることになる。

☆過ち認める★
 イタリアセリエA、ミランのカルロ・アンチェロッティ監督は6日、3日に行われた欧州チャンピオンズリーグのセルティック(スコットランド)戦でのGKジーダの行為について、擁護をしながらも過ちを認める発言をした。
 1−2でセルティックに敗れた試合の終了間際、ジーダはピッチに乱入したセルティックのファンから首を触れられた。一度はそのファンを追いかけたジーダだが、その後突然ピッチに倒れ込み、そのまま負傷交代した。この件に関してUEFA(欧州サッカー連盟)は調査を開始。乱入したファンと最小限の接触しかなく、重傷とは考えにくい状況での負傷交代だったため、審判を欺く行為とみているようだ。
 これを受けてアンチェロッティ監督は、「この数年の間、ジーダはスポーツマンシップとフェアプレーを見せてきた」と記者会見で擁護。とはいえ、「あの日の夜、彼は過ちを犯した。なぜあのような行動をとったかは分からない。間違いを犯したとは思うが、それだけの話」と、ジーダをかばいつつもその反応には批判を示した。
 イタリアのメディアは、ジーダの大げさな倒れ方以外にも失点の責任を追及しており、ミランが新たに正GKを求めるのではないかと推測している。その中にはユベントス(イタリア)のイタリア代表GKブッフォンの名前も挙がっているが、同監督は「ミランのGKはジーダ。この話はもうおしまいだ」と語り、本日7日のセリエA・ラツィオ戦でもジーダを起用する方針を明かした。

☆白星発進★
 U-19(19歳以下)アジア女子選手権は6日、中国の重慶でグループリーグが行われ、グループAのU-19日本女子代表はU-19オーストラリア女子代表に1−0(前半1−0)で勝ち、初戦を白星で飾った。
 グループAではほかに、北朝鮮がミャンマーに3−0で快勝。今大会の上位3チームは来年12月に開幕するU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(チリ)の出場権を獲得する。

☆契約延長★
 J1清水エスパルスは6日、今季で3年の期限が切れる長谷川健太監督との契約を2年間延長すると発表した。
 元日本代表FWでOBの長谷川監督は2005年に就任。1年目はリーグ15位だったが、積極的に若手を起用して天皇杯全日本選手権で準優勝した。昨季はチームを4位に導き、今季もここまで4位と健闘している。
 同日の名古屋戦に3−0で勝った後の記者会見で、長谷川監督は「あと2年あれば、このチームで結果を残す自信がある」とクラブ初の年間優勝への強い意欲を示した。

☆350試合出場★
 J1名古屋グランパスエイトのGK楢崎正剛は6日の清水戦(日本平)で、J1鹿島アントラーズのDF大岩剛は同日の神戸戦(カシマ)で、ともにJ1リーグ通算350試合出場を達成した。史上10、11人目。
 初出場は楢崎が横浜F(横浜Mとの合併で消滅)時代の1995年8月16日の平塚戦。大岩は名古屋に所属していた1995年3月18日のG大阪戦。

☆決勝進出★
高円宮杯全日本ユース選手権大会準決勝結果

広島ユース3−2名古屋ユース
(国立)
≪得点者≫
広島:横竹翔57、岡本知剛98、宮原大輔107
名古屋:三宅徹89、アルベス・デリキ・タケオ97

浦和ユース1−4流通経大柏高
(国立)
浦和:鈴木秀史50
流経大柏:大前元紀8、10、秋山心56、久場光66

 18歳以下による高円宮杯全日本ユース(U-18)選手権大会は6日、東京・国立競技場で準決勝が行われ、広島ユースと流通経大柏高(千葉)が勝ち、8日の決勝(埼玉スタジアム)に進んだ。
 広島ユースは前回準優勝の名古屋ユースを延長の末に3−2で振り切り、流通経大柏高はFW大前の2ゴールなどで浦和ユースに4−1で快勝した。

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のイビチャ・オシム監督が6日、J1のFC東京vs横浜M戦を視察した。

☆視察★
 U-22日本代表の反町康治監督が6日、J1の新潟vs大宮戦を視察した。

☆14日スタート★
 日本サッカー協会は6日、アジア・アフリカチャレンジカップのエジプト戦(17日・長居陸上競技場)に臨む日本代表が14日から大阪府内で合宿を行うと発表した。

☆欠場★
 左足を痛めているスコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるグレトナ戦を欠場することが濃厚となった。

☆出発★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰が6日、ドイツに向けて出発した。明日8日からチームに合流する。

☆欠場★
 右足付け根を痛めているドイツブンデスリーガ、フランクフルトMF稲本潤一は本日行われるレバークーゼン戦も欠場する。

☆ベンチ★
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸は本日行われるリボルノ戦でもベンチスタートが濃厚。

☆ベンチ★
 イタリアセリエA、トリノFW大黒将志は本日行われるサンプドリア戦でもベンチスタートが濃厚。

☆欠場★
 スペイン2部リーグで6日、ラスパルマスのFW福田健二はアウェーのマラガ戦を欠場した。チームは0−2で敗れた。

☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ第9節結果

レンジャーズ0−1ハイバーニアン
≪得点者≫
ハイバーニアン:マーフィ61

ダンディー・ユナイテッド1−0マザーウェル
ハーツ4−2フォルカーク
キルマーノック2−2インバーネス

[提携サイト]
日本代表ニュース

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