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本日の超最新情報
2007.11.12.MON

軽めの調整
 アジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦は14日、埼玉スタジアムで行われ、Jリーグ勢として初制覇を狙う浦和レッズがセパハン(イラン)と対戦する。2試合の合計スコアで争われる第1戦は1−1で引き分けた。
 前日、川崎戦を終えた浦和の主力選手は12日、さいたま市内の練習場で疲労回復を目的とした調整。腰を痛めているDF阿部は治療に専念し「痛いがその中でやるのが自分なので」と決戦に向けた覚悟を口にした。FWワシントン、平川も休養した。
 セパハンは12日午後来日し、さいたま市内で初練習した。ボナチッチ監督と旧知の日本代表のオシム監督も激励に訪れた。明日13日には公式記者会見が行われる。

カターレ富山
 富山県に本拠地を置くサッカーの日本フットボールリーグ(JFL)のYKK APとアローズ北陸が統合してできる新チームの名称が12日、「カターレ富山」に決まった。「勝たれ」(富山の方言で「勝て」)という意味などが込められている。将来的にはJリーグ入りを目指す。
 富山県サッカー協会が「県民に愛着をもってもらえるもの」を募集し、1086件の応募の中から選ばれた。

再び悲劇
 イタリア1部リーグ(セリエA)、ラツィオとユベントスのサポーターが11日、同国中部アレッツォ近くの高速道路の休憩所で衝突し、警官の威嚇射撃による流れ弾が当たったラツィオ・ファンの男性1人が死亡した。
 26歳の男性は同日、ミラノで行われる予定だったインテルvsラツィオに向かう途中で衝突に巻き込まれたとみられる。騒動の余波は各地に広がり、この試合とローマvsカリアリが延期となったほか、セリエAのほかの試合も開始が10分遅れた。
 また、アタランタvsミランが行われるベルガモでもファンと警官が衝突。試合は途中でアタランタのファンがピッチに乱入しようとしたため、中止になった。
 イタリアでは2月にもシチリア島で行われたカターニャvsパレルモで暴動が発生。サポーターが警官を殺害する事件が起きたことへの対策として、スタジアムの安全基準が設けられた。スタジアム周辺での暴動は大幅に減ったとされるが、スタジアムから離れた場所での対策が課題とされていた。

今季初出場
イタリアセリエA第12節結果

パルマ2−2ユベントス
≪得点者≫
パルマ:ガスバッローニ43=PK、ピサヌ57
ユベントス:レグロッターリエ75、イアクィンタ81

トリノ1−1カターニャ
≪得点者≫
トリノ:マロンガ15
カターニャ:マルティネス63

フィオレンティーナ1−2ウディネーゼ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:パッツィーニ28
ウディネーゼ:クアリアレッラ23、ディ・ナターレ63

レッジーナ2−0ジェノア
≪得点者≫
レッジーナ:アモルーゾ31、ジョエルソン80

シエナ2−3リボルノ
≪得点者≫
シエナ:マッカローネ18、ローリア89
リボルノ:タバーノ16、ベルグボルド30、クネゼビッチ41

インテルvsラツィオ
(延期)
ローマvsカリアリ
(延期)
アタランタ0−0ミラン
(前半10分で中止)

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イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 イタリアセリエAは11日、第12節の残り8試合中5試合が行われ、FW大黒将志の所属するトリノは、ホームでFW森本貴幸のカターニャと1−1で引き分けた。大黒は後半27分から約7ヶ月ぶりとなる今季初出場を果たしたが、シュート0に終わり、得点は挙げられなかった。森本はベンチ入りしたものの出番はなかった。
 ラツィオとユベントスのサポーター同士が衝突する騒ぎでラツィオ・サポーターが死亡した影響で、試合は開始が10分遅れた。

欠場
スイススーパーリーグ第16節結果

バーゼル3−2ルツェルン

 スイススーパーリーグは11日、第16節の試合が行なわれ、DF中田浩二の所属するバーゼルは、ルツェルンをホームで3−2と下した。左太もものケガによりここ5試合連続で欠場していた中田は、この試合もベンチ入りしなかった。
 バーゼルの次戦は25日、スイスカップ3回戦でグラスホッパーと対戦する。

プレミア
イングランドプレミアリーグ第13節結果

マンチェスター・ユナイテッド2−0ブラックバーン
≪得点者≫
マンU:C・ロナウド33、35

チェルシー1−1エバートン
≪得点者≫
チェルシー:ドログバ70
エバートン:ケイヒル89

バーミンガム1−2アストンビラ
≪得点者≫
バーミンガム:フォーセル63
アストンビラ:オウンゴール9、アグボンラホル88

ボルトン0−0ミドルスブラ

ポーツマス0−0マンチェスター・ソティー

トッテナム4−0ウィガン
≪得点者≫
トッテナム:ジェナス13、26、レノン35、D・ベント72

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イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは11日、第13節の6試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはC・ロナウドの2分間で2得点を記録する活躍により、ホームで2−0とブラックバーンに快勝。翌日に試合を控えるアーセナルに勝ち点3差を付けて暫定首位に立った。
 序盤、ブラックバーンのサンバにバー直撃の強烈なミドルを放たれて冷や汗をかいたホームのマンUだったが、33分にC・ロナウドがCKを打点の高いヘッドで合わせて先制すると、そのわずか2分後にはカウンターから再びC・ロナウドがゴール。エースのルーニーを負傷で欠きながらも一気に2点を奪ったマンUは、そのままリードを守り切って勝ち点を30に伸ばした。なお、これでアーセナルに勝ち点3差を付けたマンUだが、アーセナルよりも消化試合は2試合多い。
 一方、4位チェルシーはホームでエバートンと1−1のドロー。この日、3位マンチェスター・シティーがポーツマスと0−0で引き分けたため、勝てば3位に浮上していたチェルシーだったが、試合終了間際に痛恨の同点弾を浴びて引き分けた。

リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第12節結果

レアル・マドリード4−3マジョルカ
≪得点者≫
R・マドリード:ロビーニョ12、17、ラウール64、ファン・ニステルローイ74
マジョルカ:バレラ14、38、グイサ59

ビジャレアル3−2セビージャ
≪得点者≫
ビジャレアル:フランコ30、67、フェルナンデス88=PK
セビージャ:カヌーテ35、ルイス・ファビアーノ50

アルメリア0−0アトレティコ・マドリード

デポルティボ0−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
ラシン:チテ68

エスパニョール2−1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
エスパニョール:タムード39、オウンゴール89
ビルバオ:ガビロンド2

ベティス2−1サラゴサ
≪得点者≫
ベティス:パボーネ80、89
サラゴサ:ダレッサンドロ34

レクレアティーボ1−0オサスナ
≪得点者≫
レクレアティーボ:カルロス・マルティンス69

バジャドリード1−0レバンテ
≪得点者≫
バジャドリード:セスマ63

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スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは11日、第12節の残り8試合が行われ、首位レアル・マドリードはホームで9位マジョルカに4−3で競り勝った。3位ビジャレアルも勝利を収めたため、勝ち点28のレアルを2位に浮上したビジャレアル(同27)、バルセロナ(同24)、バレンシア(同244)が追う展開となっている。
 序盤から点の取り合いとなった試合で、まず活躍を見せたのがロビーニョ。開始12分にマルセロとのコンビで先制弾を叩き出すと、マジョルカにすぐさま追い付かれた直後の17分にもゴールを挙げた。レアルはその後、前半のうちに再び追い付かれて後半早々にはグイサに決められ逆転を許したものの、ここから爆発を見せる。
 ロビーニョのクロスからラウールが決めると、今度はそのラウールのお膳立てからファン・ニステルローイが逆転弾。主役が貫禄を見せたレアルは、終わってみれば4ゴールの華麗な逆転勝利を演じ、今季ホーム全勝記録を守ってみせた。対するマジョルカにとっては、序盤にレアルDFエインセのハンドによるPKを取ってもらえなかったことが響く格好となった。
 一方、ビジャレアルもホームで10位セビージャに3−2と勝利を収めた。先制に成功しながら、前半終了間際にダニエウ・アウベスを退場で失ったセビージャに一度は逆転を許したビジャレアルだったが、フランコのこの日2得点目で同点。すると後半43分、フェルナンデスがPKから値千金の決勝点を挙げた。

ブンデス
ドイツブンデスリーガ第13節結果

ビーレフェルト3−1ニュルンベルク
≪得点者≫
ビーレフェルト:
カウフ63、ビフニアレク75、ズマ89
ニュルンベルク:ボルフ42

ボルフスブルク1−2レバークーゼン
≪得点者≫
ボルフスブルク:オウンゴール70
レバークーゼン:バルネッタ37、キースリンク52

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ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング


 ドイツブンデスリーガは11日、第13節の残り2試合が行われ、5位レバークーゼンは敵地で9位ボルフスブルクに2−1で競り勝った。
 前半36分、キースリンクのシュートのリバウンドをバルネッタが押し込んで、先制に成功したレバークーゼンは、後半開始早々にキースリンクが決めてリードを広げると、フリードリッヒのオウンゴールで1点差に迫られながらも、その後の反撃は抑え込んで逃げ切った。
 これで、2連勝となったレバークーゼンは、勝ち点を21に伸ばして5位に浮上。一方、ホームゲームを落としたボルフスブルクは11位に後退した。

アン
フランスリーグ1第14節結果

リヨン1−2マルセイユ
≪得点者≫
リヨン:ジュニーニョ7
マルセイユ:ニアング10=PK、43

ボルドー3−0レンヌ
ロリアン1−0トゥールーズ

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フランスリーグ1
順位表&得点ランキング


 フランスリーグ1は11日、第14節の残り3試合が行われ、7連覇を目指す首位リヨンと19位マルセイユの名門対決は、2−1でアウェーのマルセイユに軍配が上がった。この勝利で17位に順位を上げたマルセイユは、降格ゾーンを脱している。
 得点ランキング首位を走る新星ベンゼマをベンチに置いたリヨンだったが前半7分、こぼれ球をジュニーニョ・ペルナンブカーノが無人のゴールに押し込んで幸先の良いスタートを切る。しかし、マルセイユもその3分後、自らが獲得したPKをニアングが沈めて同点に追い付いた。
 すると43分、マルセイユはナスリの完璧なお膳立てから再びニアングが決め、逆転に成功。その後リヨンも攻めにかかったが、マルセイユGKマンダンダの好守が光り、マルセイユが意地の勝ち点3奪取を果たした。一方、無敗記録は10でストップしたリヨンだが、依然として首位はキープしている。

エール
オランダエールディビジ第11節結果

フェイエノールト2−2アヤックス
≪得点者≫
フェイエノールト:ファン・ブロンクホルスト29、デグズマン74
アヤックス:ロンメダール54、デヨング70

PSV1−1AZ
≪得点者≫
PSV:ファルファン59
AZ:アリ36

ローダ5−1フローニンゲン
フィテッセ0−1ヘーレンフェーン

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オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング


 オランダエールディビジは11日、第11節の残り4試合が行われ、同勝ち点で並ぶ首位アヤックスと2位フェイエノールトが激突した首位攻防戦は、両者譲らず2−2のドローに終わった。
 試合は前半29分、マカーイらとの絶妙なコンビネーションから、ファン・ブロンクホルストがゴールを奪ってホームのフェイエノールトが先制。一方のアヤックスは後半に反撃を開始。9分にロンメダール、25分にはデヨングがゴールネットを揺らし、逆に2−1とリードを奪う。ところが、ゲームはこのまま終わらなかった。
 逆転を許したフェイエノールトは、その4分後にPKを獲得すると、ルシウスのキックが一度GKに弾かれたところにデグズマンが詰めて同点とする。その後は、3人の交代枠を使い切った後に負傷退場者を出したアヤックス、ホームゲームで勝利を飾り首位奪取を図りたかったフェイエノールトともに得点を奪えず、勝ち点1を分け合う形となった。
 この結果、アヤックスは無敗をキープするとともに、首位を堅持。フェイエノールトは勝ち点25でアヤックスと並びながらも、得失点差で及ばず2位となっている。
 また、3位PSVも上位2チームと同様、勝ち点3奪取に失敗。ホームにAZを迎えたPSVは前半に先制されながらも、後半14分にファルファンの同点弾で試合を振り出しに戻す。しかし、その後が続かず1−1で試合を終えた。勝利を挙げていれば首位に躍り出ることもできたPSVだったが、勝ち点を24にするに留まり、上位2チームに同1差の3位に付けている。

連覇
ビーチサッカー・ワールドカップ決勝結果

ブラジル代表8−2メキシコ代表

 ビーチサッカーの第3回ワールドカップ(W杯)は11日、リオデジャネイロ(ブラジル)で決勝が行われ、地元ブラジルが8−2でメキシコを破って2連覇を達成した。
 前回準優勝のウルグアイと第1回大会優勝のフランスによる3位決定戦は2−2のまま延長戦でも決着が付かず、ウルグアイがPK戦を制した。
 日本はグループリーグで敗退しており、3大会連続の決勝トーナメント進出はならなかった。

全治3週間
 イングランドプレミアリーグのリバプールは11日、同クラブ所属のイスラエル代表MFヨッシ・ベナユンが負傷により3週間の離脱すると発表した。
 リバプールが8−0と勝利し大会歴代最多得点差記録を樹立した6日の欧州チャンピオンズリーグ・ベジクタシュ(トルコ)戦で、ハットトリックを記録していたベナユンだが、10日のプレミアリーグ、フルハム戦で負傷した。
 ベナユンはこの負傷により、ユーロ2008(欧州選手権)予選グループEのロシア戦(17日)を欠場することになるが、これはイングランド代表にとっても悲報となる。
 ユーロ予選で同じくグループEに所属するイングランドは、現在勝ち点23の2位に付けているものの、残り試合は首位クロアチア戦(21日)の1試合のみ。同26の首位クロアチアはイングランド戦を含めて2試合を残している上、同21の3位ロシアも2試合を残しており、イングランドの自力での本大会出場は現時点では消えている。
 このため、イングランドとしては、イスラエルに17日の試合でロシア相手に引き分け以上の結果を残して欲しいところだったが、イスラエルは主将のベナユンを欠いてこの一戦に臨むことになった。

6億が5口
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは11日、第313回の「BIG」で1等当選金6億円が、1回当たりで過去最多となる5口出たと発表した。これまでの最多は第307回(10月)の3口。
 今回は過去最高の繰越金21億6539万8680円が発生していたため、6億円が複数出る可能性が高まっていた。これでBIGは4回連続で1等当選金の6億円が出た。2等は231万7224円で79口あった。
 次回への繰越金は6億2988万4560円で、18日まで販売される第314回でも1等当選金6億円が出る可能性がある。

指導者講習受講
 J1名古屋グランパスエイトと来季監督就任へ向けて交渉中のドラガン・ストイコビッチ氏(42)が、Jリーグでの監督資格に相当するライセンスを取得するため、10日に指導者講習の受講を開始したことが11日、明らかになった。
 講師は1998年ワールドカップ(W杯)でユーゴスラビア代表監督を務めたサントラッチ氏らが務め、心理学や教育学、スポーツ医学などを幅広く学ぶカリキュラムが組まれている。来年1月15日には終了し、コーチ資格が与えられる予定という。

【超サカFLASH】

実戦復帰
 右膝痛などのため長期離脱していたJ1の横浜FCのFW久保竜彦が11日に行われたサテライト・FC東京戦で実戦復帰した。

全治3週間
 J2のC大阪は12日、MFアレーが右太ももの肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。11日の福岡戦で負傷した。

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第13節結果

ハーツ4−1アバディーン

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