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本日の超最新情報
2007.11.28.WED

大波乱
第87回天皇杯全日本選手権4回戦結果

浦和レッズ0−2愛媛FC
(駒場)
≪得点者≫
愛媛:田中65、82

 サッカーの第87回天皇杯全日本選手権第9日は本日28日、さいたま市駒場スタジアムで4回戦の残り1試合が行われ、天皇杯3連覇を狙うJ1首位の浦和レッズが0−2でJ2愛媛FCに敗れる大きな波乱があった。
 MFポンテ、FWワシントンら主力を休養させたアジア王者の浦和は、愛媛の堅守に大苦戦。後半、田中に2得点を奪われ完敗し、初戦で姿を消した。
 これでベスト16が出揃った。5回戦は12月8日に行われるが、Jリーグ入れ替え戦に出場するチームの試合は同15日に行われる。

【精神面での影響気掛かり】
 死力を尽くしアジア王座を勝ち取ったアジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦を境に、何かが変わってしまったのか。J1連覇へあと一歩に迫っている浦和が、J2で10位の愛媛に0−2で敗れる大番狂わせ。一発勝負の恐ろしさをまざまざと知らされた。
 かたくなにメンバーを動かさなかったオジェック監督が、J1優勝の懸かる12月1日の横浜FC戦を見据えてかポンテ、ワシントンの攻撃の軸を温存。阿部もベンチに置いた。どこか緩んだ空気がチームに広がった。
 序盤の攻勢を愛媛にしのがれると、早々とDF闘莉王が前線に上がるなど攻めはただ強引さを増すばかり。チームは完全にリズムを失い、後半の2失点で万事休した。オジェック監督は「これほど悪いゲームはなかった。選手は全く試合に入れなかった」と落胆の色を隠せなかった。
 後半は休養させるはずの阿部を出場させざるを得ない悪循環。14日のACL決勝後の3試合は無得点で1分け2敗。完全に失速した。鈴木は「この試合は次の横浜FC戦への警告」ととらえる。勝てば連覇が決まる3日後の最終戦だが、精神面での影響が気掛かりだ。

【不満たっぷりの闘莉王】
 J1連覇の懸かる横浜FC戦を出場停止となる闘莉王は、最終戦に出られないうっぷんをこの試合にぶつけたが、予想外の敗退。「終盤になると力が出ない。ツキもない」と力なく話した。
 主力の一部を入れ替えた選手起用に対しても「休ませるならみんな休ませた方が良かった。結局は中途半端」と不満たっぷり。「大一番の前に試合がある日程自体がおかしい」とやり切れない様子だった。

【してやったりで大金星の愛媛】
 徹底したサイド攻撃が実を結んだ。アジア王者に快勝した愛媛の望月監督は「浦和は疲れていた。隙を突けたらと思った」としてやったりの表情を見せた。
 序盤から浦和の猛攻にさらされたが、引いて守るばかりではなく、鋭いカウンターで対抗した。前半は決定的なチャンスをつくれなかったが、後半に入ると「試合前からイメージはあった」(望月監督)と浦和の両サイドが上がったスペースを突き、攻撃が形になった。
 後半20分、右からのクロスに田中がボレーで先制点をたたき込み先制。続く後半37分左サイドからのクロスに中央で待ち構えた田中が冷静にDFをかわし左足で追加点。狙い通りのゴールに田中は「スペースをうまく使えた。うれしいです」と笑顔で話した。
 5回戦は横浜FCと対戦する。田中は「いいサッカーをして次も勝ちたい」と意欲を口にした。

第87回天皇杯全日本選手権5回戦日程

12月8日()
13:00〜

ガンバ大阪vs大分トリニータ
(フクアリ)

清水エスパルスvs横浜F・マリノス
(岡山陸)

サガン鳥栖vsFC東京
(丸亀)

ジュビロ磐田vsサンフレッチェ広島
(広島)

愛媛FCvs横浜FC
(長崎)

川崎フロンターレvsヴィッセル神戸
(神戸ユ)

鹿島アントラーズvsヴァンフォーレ甲府
(カシマ)

Honda FCvs名古屋グランパスエイト
(松江)

トーナメント表

G大阪
山 形┘┐
千 葉┐┘┐
大 分 │
清 水 │┐
明治大┘┐┘│
横浜M┘ │
佐川便┘  │
新 潟┐  │┐
鳥 栖┐ ││
F東京┘┐││
TDK┘ │┘│
磐 田 │ │
順天大┘┐┘ │
広 島┘  │
湘 南┘   │
       ├優勝
浦 和┐   │
愛 媛┐  │
大 宮┐┘┐ │
横浜C │ │
川 崎 │┐│
C大阪┘┐┘││
神 戸┘ ││
福 岡┘  │┘
鹿 島  │
水 戸┘┐ │
甲 府┘┐│
徳 島┘ │┘
  ┐ │
ホンダ┐┘
名古屋┐
草 津┘

vsチリ&ボスニア
 日本サッカー協会は本日28日、来年2月からワールドカップ(W杯)アジア3次予選を戦う日本代表が、来年1月26日にチリ代表、30日にボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦すると発表した。脳梗塞で入院中のオシム監督に代わり、就任要請された岡田武史・元代表監督が指揮を執れば、チリ戦が初采配となる。
 日本協会の田嶋幸三専務理事によると、既に両国協会とは契約を交わしたという。2試合とも日本国内での開催だが、会場地は未定。
 田嶋専務理事はオシム監督の祖国であるボスニア・ヘルツェゴビナとの対戦に「監督の意向も踏まえてやっていたこと」と言い、オシム監督の希望で計画していた試合だったことを明かした。

意識回復
 脳梗塞で倒れ入院していた日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が意識を回復した。日本サッカー協会(JFA)の関係者が本日28日明らかにした。
 オシム監督は16日、千葉県の自宅で階段を上っている最中に倒れ、病院で集中治療が続けられていた。JFAの関係者は取材に対し、オシム監督が少しずつ意識を取り戻しており、まだ会話はできないものの徐々に回復していると語った。
 オシム監督は昨年、2006年ワールドカップ(W杯)で期待外れの結果に終わったジーコ前監督の後を継ぎ、日本代表の監督に就任。しかし、今年のアジアカップでは1試合を消化した時点で選手達を「アマチュア」と批判し、通訳を泣かせるなど、精神的なストレスの兆しを見せ始めていた。
 アジアカップのライバル国の監督達からも、オシム監督が抱える「とてつもないプレッシャー」を心配する声が挙がっていた。
 オシム監督の後任は、1998年W杯で日本代表を率いた岡田武史氏(51)が決定的となっている。

離日
 J1の名古屋グランパスエイトと来季監督の仮契約をしたストイコビッチ氏が本日28日、日本を離れた。Jリーグ監督資格に相当するライセンスを取得後の来年1月下旬に再来日する予定。
 23日の来日から交渉や住宅下見、公式戦の観戦と多忙な日程をこなした。やや疲れた様子だったが「すがすがしい気持ち。練習のアイデアは湧いている。まずはライセンスの取得に集中したい」と意欲的だった。

契約更新
 J1のジュビロ磐田は28日、内山篤監督(48)が来季も指揮を執ると発表した。来年2月からの1年契約。元監督の柳下正明コーチ(47)も同じ契約内容で補佐役を務める。
 内山監督は9月、成績不振で辞任したアジウソン前監督の後任としてコーチから昇格。同時に柳下氏も復帰した。

モウリーニョが関心
 イングランドプレミアリーグ、チェルシー前監督のジョゼ・モウリーニョ氏がイングランド代表監督就任に関心を示したと本日28日付の英大衆紙サンが報じた。
 同氏は「いかなる可能性も除外しない」と述べ、協会に対して「私を捕まえに来ればいいのに」とラブコールとも受け取れる発言をした。イングランドはユーロ2008(欧州選手権)予選で24年ぶりに本大会出場を逃し、チーム再建の担い手が注目されている。

決勝T進出
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節結果

グループE:

リヨン(フランス)2−2バルセロナ(スペイン)
(ジェルラン)
≪得点者≫
リヨン:ジュニーニョ7、80=PK
バルセロナ:イニエスタ3、メッシ58=PK

シュツットガルト(ドイツ)3−2レンジャーズ(スコットランド)
(ゴットリープ・ダイムラー)
≪得点者≫
シュツットガルト:カカウ44、バルド62、マリッカ85
レンジャーズ:アダム27、ファーガソン70

グループF:

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)2−1スポルティング(ポルトガル)
(オールド・トラフォード)
≪得点者≫
マンU:テベス61、C・ロナウド89
スポルティング:アベル21

ディナモ・キエフ(ウクライナ)1−4ローマ(イタリア)
(バレリー・ロバノフスキー)
≪得点者≫
D・キエフ:バングラ63
ローマ:パヌッチ4、ジュリー32、ブチニッチ36、78

グループG:

CSKAモスクワ(ロシア)0−1PSV(オランダ)
(ロコモティフスタジアム)
≪得点者≫
PSV:ファルファン39

インテル(イタリア)3−0フェネルバフチェ(トルコ)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
≪得点者≫
インテル:クルス56、イブラヒモビッチ66、ヒメネス89

グループH:

セビージャ(スペイン)3−1アーセナル(イングランド)
(ラモン・サンチェス・ピスファン)
≪得点者≫
セビージャ:ケイタ24、ルイス・ファビアーノ34、カヌーテ89=PK
アーセナル:エドゥアルド11

ステアウア・ブカレヒト(ルーマニア)1−1スラビア・プラガ(チェコ)
(ステアウアスタジアム)
≪得点者≫
ステアウア:バデア12
スラビア:シェンケジーク78

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欧州チャンピオンズリーグ
順位表&得点ランキング


 欧州チャンピオンズリーグは27日、各地でグループリーグ第5節、グループE〜Hの8試合が行われ、バルセロナ(スペイン)、ローマ、インテル(ともにイタリア)、セビージャ(スペイン)が新たに16チームによる決勝トーナメント進出を決めた。
 タイトル奪回を目指すグループEのバルセロナはリヨン(フランス)と2−2で引き分け、グループFのローマはディナモ・キエフ(ウクライナ)に4−1で大勝。グループGのインテルはジーコ前日本代表監督が率いるフェネルバフチェ(トルコ)を3−0で下した。フェネルバフチェは同グループ2位で、CSKAモスクワ(ロシア)との最終戦で16強入りを狙う。セビージャは既にグループリーグ突破を決めているアーセナル(イングランド)を3−1で破り、グループH首位に立った。

【2失点、引き分けで16強のバルサ】
 いつもは冷静なバルセロナのライカールト監督が、ハーフタイム直前に審判員に食ってかかり、ベンチからの退席を命じられた。試合後「グループリーグを突破し、グループEのトップにいる。それが最も重要なこと」と話したが、ほころびを見せた守備陣に胸の内は穏やかでないはずだ。
 前半3分、逆襲から相手守備ラインの裏でパスを受けたイニエスタが落ち着いて蹴り込んだ。アウェーで早々に先制する願ってもない展開。だが4分後、相手の長いFKでゴール前の守りが混乱し、誰も触れなかったボールがゴールに転がり込んだ。同14分にはパスミスから相手にゴール正面からのシュートを許し、同29分にも軽率な守りで決定的なチャンスをつくられた。
 後半もリヨンに押され気味ながら、13分にパスを受けようと鋭く突っ込んだメッシが倒されて得たPKで2−1とした。今度こそ手放したくなかったリードを、35分にアビダルの無謀なタックルで与えたPKを決められ、ふいにした。
 ベスト16入りを決めてタイトル奪回へ前進したものの、無失点だったグループリーグで2失点。「今日は勝てる試合だった」との嘆きが、指揮官の本音だろう。

【ズラタンらのゴールで快勝】
 前半は無得点だったインテルだが、後半10分にクルスが左クロスを体で押し込むと、21分にイブラヒモビッチ、終了直前にはヒメネスがゴールして決勝トーナメント進出を決めた。
 この日が43歳の誕生日だったマンチーニ監督は「決して楽な試合ではなかったので、チームからのいい贈り物になった」と喜んだ。グループG・1位も確定させた指揮官はジーコ監督が率いるフェネルバフチェを「よく組織され、技術の高い選手達がボールを保持できる」と評価、同グループ2位でのグループリーグ通過を予想した。

【浮足立った後半のプレーぶりに不満】
 インテルに0−3で屈したフェネルバフチェのジーコ監督は「1点目を許してから、冷静さを欠いて簡単なパスをミスするようになった。もっと失点してもおかしくなかった」と浮足立った後半のプレーぶりに不満を示した。
 ただグループG・2位は変わらず、ホームにCSKAモスクワを迎えるグループリーグ最終戦で勝てば決勝トーナメントに進出できる。「全てを決めるのは次の試合。今日の前半のようにプレーしなければならない」と気を引き締めた。

解任
 イタリアセリエAのエンポリは27日、ジジ・カーニ監督を解任し、アルベルト・マレザーニ氏を新監督に迎えたと発表した。
 カーニ氏の指揮のもとで昨季7位と躍進し、初のUEFAカップ出場権を獲得したエンポリだったが、今季はセリエAで13試合を消化した時点で17位タイと低迷。MFセルヒオ・アルミロンをユベントス(イタリア)に売却した影響も響いて、UEFAカップでも1回戦での敗退を余儀なくされていた。
 なお、新監督となるマレザーニ氏は、昨季はウディネーゼ(イタリア)を率いていた。

辞任
 スコットランド代表のアレックス・マクリーシュ監督が27日、辞任した。イングランドプレミアリーグのバーミンガムの新監督に就任する見込みで、クラブ側は本日28日に就任会見を予定している。
 マクリーシュ氏は2010年ワールドカップ(W杯)予選までスコットランド協会と契約を交わしていたが、ユーロ2008(欧州選手権)予選では敗退が決まっていた。

FK弾
 米メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーは27日、シドニー(オーストラリア)でシドニーFCと親善試合を行い、ギャラクシーのデイヴィッド・ベッカムがフリーキックで直接ゴールを決める活躍を見せた。
 8万人以上の大観衆が見守る中、ベッカムは25メートルのFKから直接ゴールネットを揺らした。試合はシドニーFCが5−3で快勝した。
 最大の見せ場は前半終了間際に訪れた。ギャラクシーはゴール前25メートル、ほぼ正面の位置でFKのチャンスを獲得。ベッカムはいつものように丁寧にボールをセットすると、その右足で鮮やかな弧を描いてみせる。シドニーFCの築いた壁を越えると、その弾道はゴール上隅に吸い込まれた。
 直接FKを叩き込み、スタジアムを沸かせたベッカムだったが、チームを勝利に導くことはできなかった。試合序盤に足首を傷めた影響もあってか、足を引きずる場面も見られた。
 しかし試合後、記者会見に臨んだベッカムは悲観した様子は見せず、「この試合でゴールを決めることができて本当にうれしい。ファンも望んでいた通りゴールを見られて、面白い試合だったんじゃないかな?」と、大観衆の前でゴールを決めた喜びを語った。

残留
 J2降格が決定しているJ1の横浜FCの元日本代表FW三浦知良(40)が27日、来季も同クラブでプレーする意志を明らかにした。この日クラブ側から正式に残留を要請されたカズは「1年でJ1に戻らなきゃ」と受諾に前向き。正式契約は「クラブ側の考えを聞いてから」と言葉を選んだが、すでに周囲にはJ2でプレーする意志を伝えており、来季も「横浜FCの顔」となることが決定的になった。
 クラブの強化部との話し合いを終えたカズは、笑顔で「今日は来季年俸の提示を受けただけ」と話した。この日は残留を要請されただけで、詳細はこれから。来季は41歳で決して将来が長くないだけに「外国人補強とか体制とか、クラブに1年で上がる考えがあるかが大事。(クラブの目標が)育成と言われても困る」と真剣な表情で言った。
 この日は、かつて日本代表の監督とエースとしてW杯を目指した岡田武史氏が、次期日本代表監督にほぼ決定した。「経験もあるし、今度は時間もある。いいんじゃない?」。1998年フランス大会は直前に岡田監督から外されたが「W杯出場」は永遠の夢。「今はそんなこと言えない。まずはJ1に戻ること」。キング・カズは来季、J1の舞台を目指すとともに、見果てぬ夢を追い続ける。

監督不在続出
 2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアジア3次予選の組み合わせも決定し、いよいよ来年2月からアジアでもW杯への道が本格化するが、日本をはじめ、アジアの強豪が軒並み監督不在という異常な状況となっている。
 韓国は7月のアジアカップ後、低調な内容に断を下す格好でピム監督を事実上の解任としたが、後任選定が難航している。韓国内の報道では候補者として、リヨン(フランス)のウリエ前監督、マッカーシー元アイルランド代表監督らの名前が次々と浮上しているが、一本化されていない。
 前回W杯ベスト16で今回からアジア予選に加わるオーストラリアも、アーノルド監督の後任として元韓国代表監督のアドフォカート監督にオファーを出したが、条件面などで折り合わず白紙のまま。ガレノエイ監督を解任したイランも後任は決まっていない。
 欧州はシーズンの真っ最中で現時点で体が空いている有能な人材は少ない。各国の争奪戦となれば、年俸高騰などの影響が出る可能性もある。オーストラリアでは前回W杯でドイツを3位に導いたクリンスマン前監督、チェルシー(イングランド)のモウリーニョ前監督の大物の名前も候補に挙がっていると言うが、就任する可能性は限りなく低い。

監督は孤独
 1998年のワールドカップ(W杯)フランス大会に臨む岡田武史氏はよく「監督は孤独だ」と言っていた。当時は40代そこそこの青年監督。コーチ時代から理論派として知られていたが、監督としての実戦経験の少なさを自らの思考を巡らせ、その理論を突き詰めることにより補おうとしていた。経験不足を指摘する声を嫌うあまり、意固地になっていたふしもあった。
 W杯直前合宿地のスイス・ニヨンで25名の代表候補から22名の代表を選ぶ際、FWカズ(三浦知良)を落として日本中に衝撃を与えた。MF中田英を中心にしたチームバランスを優先させた選考だったが、発表当日の練習では動揺した主将のDF井原が負傷。戦術家とはいえ、選手の心の中までは読めていなかった。
 大会はグループリーグ3戦全敗で敗退。初出場だった日本代表と同様、岡田氏もあらゆる意味で若かった。

【超サカFLASH】

全治2〜3週間
 24日のケルンテン戦で左太もも付け根を負傷したオーストリアブンデスリーガ、ザルツブルクMF三都主アレサンドロがMRI検査を受け、全治2〜3週間と診断された。年内の復帰は絶望的で、今年限りでの退団、J1浦和に復帰する三都主は24日の試合が同チームでの最後の試合となった。

仮契約
 J1のG大阪は本日、流通経大のMF武井択也(21)と来季の新加入選手として仮契約したと発表した。

コーチ就任
 今季限りで現役を引退するJ1のG大阪DF実好礼忠が同チームのコーチに就任することが27日、明らかになった。

監督昇格
 J1のG大阪ユースの松波正信コーチ(33)が来季から同ユースの監督に昇格することが明らかになった。島田監督は他部署へ転身する。

2試合出場停止
 Jリーグは本日の規律委員会で、J1鹿島のMF船山祐二に2試合の出場停止処分を科した。24日の浦和戦で退場処分を受けた際、観客席に向かってつばを吐いた。12月1日のJ1最終節と同8日の天皇杯全日本選手権5回戦に出場できない。

全治4週間
 J1磐田は27日、DF大井健太郎が右下腿腓腹筋内側頭肉離れで全治4週間と診断されたと発表した。

戦力外通告
 J1千葉が元日本代表FW黒部光昭(29)に戦力外通告を行ったことが27日、明らかになった。本人は現役続行の意向を持っており、今後、移籍先を探す予定。

戦力外通告
 J1神戸がFW平瀬智行(30)、MF遠藤彰弘(32)に戦力外通告を行ったことが27日、明らかになった。今週中にも正式発表されるが、両選手とも現役続行を希望しており、今後は移籍先を探す予定。

新加入
 J1昇格が決定的なJ2東京Vは本日、流通経大のDF飯田真輝(22)の来季新加入が決まったと発表した。

戦力外通告
 J2京都は本日、MF中払大介(30)、星大輔(26)、米田兼一郎(25)、FW小原昇(24)、DF三上卓哉(27)、GK橋田聡司(25)、西村弘司(23)の7選手と来季の契約を更新しないと発表した。

全治2ヶ月
 J2仙台は27日、MFファビーニョが右足第五中足骨骨折と診断されたと発表した。全治2ヶ月。

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