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本日の超最新情報
2007.12.02.SUN

組み合わせ
ユーロ2008(欧州選手権)グループリーグ組み合わせ

グループA:

スイス
チェコ
ポルトガル
トルコ

グループB:

オーストリア
クロアチア
ドイツ
ポーランド

グループC:

オランダ
イタリア
ルーマニア
フランス

グループD:

ギリシャ
スウェーデン
スペイン
ロシア

 来年6月7日から29日までオーストリアとスイスで開催されるユーロ2008(欧州選手権)本大会の組み合わせ抽選会が本日2日、スイスのルツェルンで行われ、2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会優勝のイタリアが、W杯準優勝のフランス、強豪オランダなどと同じグループCに入った。
 また前回大会優勝のギリシャは、スペイン、スウェーデンなどと同じグループD。前回大会準優勝のポルトガルは、チェコなどと同じグループAに入った。
 グループリーグは、16チームが4チームずつ4つのグループに分かれ、各グループの上位2チームが決勝トーナメントに進出する。

正式発表
 サッカー専門誌フランス・フットボール選定の2007年最優秀選手賞「バロンドール」(黄金のボール)にブラジル代表MFカカ(25)が初選出され、本日2日に正式発表された。
 カカは昨季の欧州チャンピオンズリーグで得点王に輝き、ミラン(イタリア)を優勝に導いた。ブラジル人では2005年のロナウジーニョ(バルセロナ)に続く4人目の受賞。
 同賞は欧州年間最優秀選手賞として同誌が創設し、今年で52年目。昨年までは欧州クラブ所属選手が対象だったが、今回から全世界でプレーする選手に枠を広げ、世界中の専門記者が投票した。
 2位は昨季のイングランドプレミアリーグ覇者、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)のポルトガル代表MFクリスティアーノ・ロナウドだった。

退任
 来季のJ1復帰を決めたJ2の東京ヴェルディ1969のラモス瑠偉監督(50)が本日2日、今季限りでの退任を発表した。今後は「エグゼクティブディレクター」としてクラブの運営に携わる。後任には柱谷哲二コーチ(43)が昇格する。
 柱谷氏は2002年に札幌で監督を務め、序盤戦で成績不振で解任されて以来の監督就任となる。
 東京Vの萩原敏雄社長は同日、来季3年ぶりのJ1復帰を受けてラモス氏にフロント入りを要請。スポンサーや選手の獲得など経営安定のために欠かせない人事とし、「チームの顔として、最も必要な仕事をやってもらう」と説明した。
 ラモス氏はJ2に降格した昨年から指揮を執り、今季は春先に7連敗したが、8月下旬以降は負けなしでJ2の優勝争いを演じた。ラモス氏は「2年間はやりがいがあったが大変だった。外からサッカーを見たいと思っていたし、フロントからいい話をもらった」と話し、柱谷氏は「(J1で)上を目指すチームをつくりたい。来年すぐにとは言えないが、中長期的ビジョンで上位チームと肩を並べたい」と抱負を述べた。
 また来季からチームの呼称を「東京ヴェルディ1969」から「東京ヴェルディ」に変更することも発表された。
 一方、元日本代表MFの名波浩(35)は「ヴェルディからのオファーはない」と退団が決まったことを明らかにした。移籍1年目で出場17試合に終わった。今後については「じっくり考えたい」としているが、現役引退の可能性もある。

新監督
 J2に降格する横浜FCは本日2日、ジュリオレアル監督(56)の退任と、都並敏史氏(46)の来季監督就任を発表した。
 元日本代表DFの都並氏は2005年にJ2仙台を指揮して4位の成績を残した。今季はJ2のC大阪の監督に就任したが、成績不振によりシーズン途中で解任され、その後は東京Vのアドバイザーを務めていた。
 ジュリオレアル監督は今季途中から横浜FCを率いたが、就任後は8連敗し、結局リーグ戦1勝2分け9敗でJ1残留を果たせなかった。天皇杯終了までは指揮を執る。

J2昇格
JFL後期第17節(最終節)結果

Honda FC4−1TDK
(都田)
≪得点者≫
Honda:糸数昌太16、吉村和紘18、柴田潤一郎53、川島大樹77
TDK: 木下真吾2
 
佐川急便3−1三菱水島
(佐川守山)
≪得点者≫
佐川急便:嶋田正吾17、堀健人19、御給匠87
三菱水島:松岡大輔71

YKK AP0−1流通経済大
(岩瀬)
≪得点者≫
流経大:田村洋平4

ロッソ熊本6−3佐川印刷
(熊本県)
≪得点者≫
ロッソ:小森田友明44、50、高橋泰46、60、73、89
佐川印刷:町中大輔7、82、大坪博和79

横河武蔵野1−2FC琉球
(武蔵野)
≪得点者≫
横河武蔵野:高橋周大20
FC琉球:秦賢二1、佐藤拓也33

栃木SC2−1FC刈谷
(栃木G)
≪得点者≫
栃木:横山聡31、44
刈谷:篠川雅仁76

アローズ北陸3−3ジェフリザーブズ
(富山)
≪得点者≫
アローズ北陸:石田英之23、26、61
ジェフ:堀川恭平1、蓮沼剛9、河野将吾71
 
ソニー仙台1−0ガイナーレ鳥取
(七ヶ浜)
≪得点者≫
ソニー仙台:村田純平72

アルテ高崎0−2FC岐阜
(浜川)
≪得点者≫
岐阜:小島宏美20、平岡直起58

NEW!
JFL
最終順位表&得点ランキング


 日本フットボールリーグ(JFL)後期最終節は本日2日、各地で全9試合が行われ、来季のJリーグ加盟を目指すFC岐阜が2−0でアルテ高崎を下した。FC岐阜は勝ち点60で3位となり、成績面の資格要件(4位以上)をクリアした。
 同じくJリーグ入りを狙うロッソ熊本は勝ち点69の2位。明日3日のJリーグ臨時理事会で両チームの加盟の可否を決める。
 既に初優勝を決めていた佐川急便は3−1で三菱自動車水島に勝った。

JFL昇格
 サッカーの全国地域リーグ決勝大会最終日は本日2日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で決勝ラウンド2試合を行い、ファジアーノ岡山(中国)がFC Mi−Oびわこ(社会人)を1−0を下して勝ち点6で優勝した。来季から日本フットボールリーグ(JFL)に昇格する。
 2位以下は勝ち点4で3チームが並んだが、得失点差でニューウェーブ北九州(九州)が2位でJFL入りが決定。JFLのロッソ熊本とFC岐阜のJリーグ2部(J2)加盟が承認されれば、今大会3位のFC Mi−OびわこもJFLに昇格する。

決勝アシスト
フランスリーグ1第16節結果

リール1−1マルセイユ
≪得点者≫
リール:クライファート25
マルセイユ:ニアン30

ルマン2−1ナンシー
≪得点者≫
ルマン:イエブタ59、ジェルビーニョ79
ナンシー:ギャバノン9=PK

ロリアン1−1サンテティエンヌ
メヅ0−1オセール
モナコ1−1ニース
パリ・サンジェルマン0−1カーン
ソショー0−2ランス

 フランスリーグ1は1日、第16節の7試合が行われ、MF松井大輔が所属する6位ルマンは、ホームで2位ナンシーに2−1で競り勝った。松井は決勝点をアシストするなど活躍し、後半36分に退いた。
 松井は1−1の後半34分、左からのクロスをゴール前に走り込んだジェルビーニョに合わせ、今季リーグ戦初アシストを決めた。勝ったルマンは暫定3位に浮上した。
 一方、8位モナコはホームで5位ニースと1−1で引き分け、14位マルセイユも敵地で13位リールと1−1のドロー。18位パリ・サンジェルマンも11位カーンに0−1と敗れ、今季未だホームで勝ち星を挙げられず、依然として名門勢の苦戦が続いている。

【ル・マンの決勝点を演出】
 リーグ戦で4試合ぶりに先発した松井が結果を出した。決勝ゴールをアシストし「最後を決める仕事がしたかったので良かった」と話した。
 後半34分、ドリブルで左サイドを攻め上がり、左足で絶妙なクロスを上げてジェルビーニョのゴールをお膳立てした。今季リーグ戦初アシストの活躍に、2分後の交代時には観客が立ち上がって拍手。本人も「腰もだいぶ良くなってきたし、問題なくできている」と手応えを感じている様子だった。

フル出場
オーストリアブンデスリーガ第21節結果

ラピッド・ウィーン1−3ザルツブルク
≪得点者≫
ラピッド・ウィーン:トキッチ29
ザルツブルク:ライトゲプ6、シュタインヘーファー38、ツィックラー58

スーパーファンド0−2チロル
アルタッハ0−0リンツ
シュトルム・グラーツ2−1マッテスブルク

 オーストリアブンデスリーガは1日、第21節の4試合が行われ、DF宮本恒靖とMF三都主アレサンドロが所属するザルツブルクは、アウェーでラピッド・ウィーンに3−1で快勝した。宮本は左サイドバックでフル出場し、攻守に積極的なプレーで勝利に貢献した。左太ももを痛めている三都主はベンチ入りしなかった。
 ザルツブルクの次節は7日、ホームでリートと対戦する。

【左SBでフル出場】
 宮本が本職ではない左サイドバックでフル出場し、今季アウェー初勝利に貢献した。
 「(攻守に)バランス良くやろうと思っていた」と話した通り、守備では体を張ってボールを奪い、サイドを攻め上がってクロスを入れるなど積極的な攻撃参加も披露。前半18分にはCKから惜しいシュートも放った。快勝に「みんな、すごく頑張っていた。本当にいいゲームができた」と満足そうだった。

セリエA
イタリアセリエA第14節結果

ミラン0−0ユベントス

サンプドリア3−0レッジーナ
≪得点者≫
サンプドリア:ベッルッチ5、75、サンマルコ56

 イタリアセリエAは1日、第14節の2試合が行われ、注目を集めたミランvsユベントスの名門対決はスコアレスドローに終わった。
 1部復帰初年度ながらもしっかりと上位に付け、首位インテルを追走しているユベントスに対し、ここまで5分け2敗と今季未だホームでの勝利がないミラン。対照的な調子で迎えた両者の一戦は、ユベントスのトレゼゲやミランのカカらがそれぞれチャンスを迎えながらも、結局最後までゴールが生まれないまま試合終了のホイッスルを迎えることとなった。
 なお、両チームの主将を務めるデル・ピエロとマルディーニはともに途中出場となったほか、この試合ではユベントスサポーターのスタジアムへの入場が禁止されたものの、多くの観衆が詰めかけてほぼ満席となる盛況振りを見せた。

プレミア
イングランドプレミアリーグ第15節結果

チェルシー1−0ウェストハム
≪得点者≫
チェルシー:J・コール76

アストンビラ1−2アーセナル
≪得点者≫
アストンビラ:ガードナー14
アーセナル:フラミニ23、アデバヨール36

ブラックバーン3−1ニューカッスル
≪得点者≫
ブラックバーン:ベントリー54、67、トゥガイ89
ニューカッスル:マルティンス47

ポーツマス0−0エバートン

レディング1−1ミドルスブラ
≪得点者≫
レディング:キトソン54
ミドルスブラ:トゥンジャイ83

サンダーランド1−0ダービー
≪得点者≫
サンダーランド:ストークス89

ウィガン1−1マンチェスター・シティー
≪得点者≫
ウィガン:シャーナー25
マンC:ジオバンニ1

 イングランドプレミアリーグは1日、第15節の7試合が行われ、首位アーセナルが2−1でアストンビラを下して勝ち点を36に伸ばした。また、4位チェルシーもウェストハムに1−0で競り勝ち、同31で暫定2位に浮上した。
 今季無敗を続けているアーセナルは、前半14分に先制ゴールを決められるも、23分にフラミニが決めて、試合を振り出しに戻す。これで波に乗ったアーセナルは得意のパス回しから36分にアデバヨールが頭でネットを揺らして逆転に成功。そのまま逃げ切り、11勝目を手にした。
 一方、本拠地を同じロンドンに構えるチェルシーvsウェストハムの一戦は、1点差の勝負になった。前半のうちに5枚のイエローカードが出されるなど、厳しい試合となったが、チェルシーは31分にJ・コールが古巣に一発を見舞う。結局これが決勝ゴールとなり、チェルシーがリーグ戦でのホーム無敗記録を70に伸ばした。
 一方、3位マンチェスター・シティーは敵地でウィガンと1−1で引き分け、2位浮上のチャンスを逸すした。

リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果

レアル・マドリード3−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
R・マドリード:ラウール4、70、オウンゴール10
ラシン:ムニティス72

エスパニョール1−1バルセロナ
≪得点者≫
エスパニョール:コロミナス69
バルセロナ:イニエスタ6

アルメリア1−0セビージャ
≪得点者≫
アルメリア:アカシエテ86

 スペインリーガエスパニョーラは1日、第14節の3試合が行われ、首位レアル・マドリードはホームで7位ラシン・サンタンデールに3−1で快勝。3位バルセロナは4位エスパニョールと1−1で引き分けた。この結果、レアルが首位を堅持、バルサは暫定2位に浮上した。
 ホームにラシンを迎えたレアルは開始4分、ファン・ニステルローイの絶妙なクロスを受けたラウールが左足でネットを揺らして先制すると、10分にはスナイデルのシュートが相手のオウンゴールを誘発して2点目。さらに後半25分にはラウールがFKを直接沈めて試合を決め、首位の座をキープした。ラウールはこれで今季のゴール数を8に伸ばしている。
 一方、勝てばレアルをかわせる可能性もあったバルサだが、エスパニョールとのバルセロナダービーに勝ち切れなかった。開始6分、ハーフライン付近でボールを持ったメッシが相手守備陣をものともせず右サイドをドリブルで切り裂いてえぐり、ピンポイントのラストパス。これをイニエスタが蹴り込んで先制したが、その後はシャビ、ボージャンの攻撃が実らず、メッシも再三エリア内に侵入しながら結局ネットを揺らせない。加点できないまま時間が過ぎ、後半24分には逆にラシンに同点弾を挙げられてしまう。ライカールト監督は勝ち越しを狙って終盤にロナウジーニョを投入するも、結局1−1のまま試合終了となった。
 そのほか、10位セビージャは昇格組の14位アルメリアと対戦し、0−1で敗れた。試合をほぼ支配していたセビージャだが、ダニエウ・アウベスが累積警告で退場となったことも響いてか、終了間際にアカシエテが挙げた1点の前に屈した。

ブンデス
ドイツブンデスリーガ第15節結果

シュツットガルト1−2ドルトムント
≪得点者≫
シュツットガルト:フェルナンド・メイラ35
ドルトムント:バルデス11、ペトリッチ79

シャルケ1−0ボーフム
≪得点者≫
シャルケ:ボルドン32

ブレーメン2−1ハンブルガーSV
≪得点者≫
ブレーメン:サノゴ15、パサネン64
ハンブルガーSV:ファン・デルファールト61

コットブス2−0カールスルーエ
≪得点者≫
コットブス:S・アンゲロフ62、ランゲロフ75

ヘルタ・ベルリン0−3レバークーゼン
≪得点者≫
レバークーゼン:ラメロウ31、バルネッタ50、バルバレス89

ボルフスブルク2−2フランクフルト
≪得点者≫
ボルフスブルク:ゲントナー6、ゼコ48
フランクフルト:クリス34、フィンク52

 ドイツブンデスリーガは1日、第15節の6試合が行われ、2位ブレーメンが2−1で3位ハンブルガーSVに勝利。勝ち点を33とし、翌日に試合を控えるバイエルンをかわして暫定首位に立った。
 ミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグで、レアル・マドリード(スペイン)を3−2で破った勢いそのままに、ブレーメンがハンブルガーを下した。前半15分、ブラニェスのスルーパスに反応したサノゴが先制ゴールを決めると、ファン・デルファールトのゴールで同点に追い付かれながらも最後はパサネンが決勝弾を決め、リーグ戦3連勝を飾った。
 一方、FW高原直泰とMF稲本潤一が所属するフランクフルトは、アウェーでボルフスブルクと対戦し、2−2で引き分けた。高原と稲本は体調不良(風邪)で欠場した。
 バイエルンの連勝に土を付け、CLでも初勝利を挙げるなど調子を上げていた7位シュツットガルトは、ホームでドルトムントに1−2で敗れた。

エール
オランダエールディビジ第13節結果

デフラーフスハップ0−1PSV
≪得点者≫
PSV:ファルファン46

フローニンゲン1−0VVV
ローダ3−2フィテッセ
ヴィレムII6−0エクセルシオール

 オランダエールディビジは1日、第13節の4試合が行われ、2位PSVはアウェーで10位デフラーフスハップに1−0で勝利し、暫定首位に浮上した。
 スコアレスで折り返した試合が動いたのは、後半開始早々の1分。ラゾビッチのお膳立てから、ファルファンがアウェーチームに貴重な先制点を生み出す。26分にはラゾビッチが退場処分となって苦しい展開を強いられたPSVだったが、虎の子の1点を最後まで守り切り、しっかりと勝ち点3を積み重ねた。

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第14節結果

ハーツ1−1セルティック
≪得点者≫
ハーツ:ベリッカ89=PK
セルティック:マクドナルド73

レンジャーズ2−0キルマーノック
≪得点者≫
レンジャーズ:ダルシェビーユ4、ウィットテイカー55

ダンディー・ユナイテッド0−1インバーネス
マザーウェル3−0グレトナ
セントミレン1−5フォルカーク

 スコティッシュプレミアリーグは1日、第14節の5試合が行われ、MF中村俊輔の所属する首位セルティックは、アウェーでハーツと対戦し、1−1で引き分けた。左膝を痛めている中村は欠場した。
 一方、2位レンジャーズはホームでキルマーノックに2−0と快勝し、勝ち点を31に伸ばして首位セルティック(同32)に1差と迫った。

八百長調査
 欧州サッカー連盟(UEFA)は1日、主催するクラブ大会の予選で八百長が行われた疑いがあるとして警察とともに調査中だと発表した。独自に設置した監視機関で、疑惑に値する不自然な掛け金の動きが数件見つかったとしている。
 UEFAは特定を避けたものの、UEFAカップの予選大会に相当するインタートトカップの試合が含まれていることを明らかにしたが、関係筋の話として、2005年7月以降に実施された欧州チャンピオンズリーグとUEFAカップの両予選、インタートト杯での15試合が調査段階にあるとしている。なお、UEFAはユーロ2008(欧州選手権)予選は調査対象に含まれていない。
 調査結果を待って、今後処分などが検討される見込み。

退団
 J1のアルビレックス新潟は1日、FWエジミウソン(25)と来季の契約を更新しないと発表した。チームによると、チーム側は更新を打診したものの、合意できなかった。J1リーグ通算116試合に出場し62得点、今季は29試合で19得点を挙げて得点ランキング3位となった。
 エジミウソンは浦和レッズへの移籍が確実とみられている。
 また、鹿島から期限付き移籍していたFW深井正樹(27)は期間満了で退団、鹿島に復帰する。

戦力外
 J1の横浜F・マリノスは1日、元日本代表のFW鈴木隆行(31)ら8選手と来季の契約を更新しないと発表した。今季レッドスター(セルビア)から加入した鈴木は、リーグ戦で3試合の出場にとどまっていた。
 今季主力としてリーグ戦22試合に出場したMF吉田孝行(30)やJ1通算287試合出場のMF上野良治(34)、FWマルケス(34)も来季の構想から外れた。

500億円突破
 日本スポーツ振興センターは1日、2007年シーズン最後の第316回スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)のBIGで、1等6億円が1口出たと発表した。国内くじ最高額の6億円が出たのは第315回(1口)に続き7度目、計14口となった。2008年シーズンへの次回繰越金は16億5242万2800円。
 また、今シーズンのサッカーくじ売上額は507億8405万2500円となり、くじが導入された2001年以来6年ぶりに500億円を突破した。2001年は史上最高の604億1141万5800円を記録している。

【超サカFLASH】

ベンチ
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸は本日行われるパレルモ戦でもベンチスタートとなる見込み。

ベンチ外
 イタリアセリエA、トリノFW大黒将志は本日行われるジェノア戦でもベンチ外となる見込み。

全治6ヶ月
 J1の鹿島は本日、右膝を痛めていたDF後藤圭太が11月30日に都内の病院で右膝前十字靱帯損傷の手術を受けたと発表した。復帰まで半年の見通し。

戦力外通告
 J1鹿島は本日、MF吉沢佑哉(21)とDF山本拓弥(21)の2選手と来季の契約を更新しないと発表した。山本は今季、J2草津に期限付きで移籍している。

クラブW杯前に検証
 終盤の5試合で3分け2敗と急失速し、優勝を逃したJ1浦和の藤口光紀社長は1日、来季の留任が決定しているオジェック監督について「クラブW杯前に一度、検証する」と話した。

戦力外通告
 J1浦和がDFネネ(32)と来季の契約を延長しないことが1日、明らかになった。

戦力外通告
 J1清水は1日、FW鈴木真司(21)、および湘南に期限付き移籍中のFW財津俊一郎(20)と来季の契約を結ばないと発表した。

戦力外通告
 J1名古屋は本日、MFの中島俊一(25)と和田新吾(20)、DFスピラール(32)、FW鴨川奨(24)と来季の契約を結ばないと発表した。

内定
 J1千葉は本日、来季の新戦力として、岐阜工高のMF益山司(17)の加入が内定したと発表した。同選手は今夏のU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)の日本代表。

戦力外通告
 J1大宮は本日、元日本代表のMF平野孝(33)、DF平岡靖成(35)、GK柴崎邦博(22)の3選手と来季の契約を更新しないと発表した。

戦力外通告
 来季からJ1に復帰するJ2札幌は1日、MFの岡田佑樹(24)、和波智広(27)、関隆倫(26)ら6選手と来季の契約を更新しないと発表した。

退団
 J2仙台は1日、クルゼイロから期限付き移籍していたMFのロペス(28)とジョニウソン(29)が期限の満了にともなって退団、ブラジルに帰国すると発表した。

続投
 J2のC大阪は1日、クルピ監督(54)と来季の契約で合意したと発表した。

現役引退
 J2徳島は本日、DF大森健作(32)の現役引退を発表した。愛媛・南宇和高から1994年に横浜Mに入団し、鹿島や札幌など計6チームでJ1、J2通算194試合に出場した。

退任
 フィンランド代表のロイ・ホジソン監督は1日、退任を表明し、来年1月からイタリアセリエAのインテルでスタッフの職に就くと発表した。

[提携サイト]
日本代表ニュース

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