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本日の超最新情報
2008.01.04.FRI

準々決勝展望
第86回全国高校選手権大会準々決勝日程

5日()

14:10〜
遠野(岩手)vs高川学園(山口)
(駒場)

14:10〜
藤枝東(静岡)vs三鷹(東京B)
(市原)

12:10〜
流経大柏(千葉)vs東福岡(福岡)
(市原)

12:10〜
津工(三重)vs広島皆実(広島)
(駒場)

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最新TVスケジュール

第86回全国高校選手権大会トーナメント表

遠  野─┐
江 の 川─┘┐
羽  黒┐ │┐
近大和歌┘┐┘│
前橋育英┐┘ │
奈良育英┘  │
岐 阜 工┐  │┐
高川学園┘┐ ││
星  稜┐┘┐││
近 大 附┘ │┘│
埼 玉 栄─┐┘ │
ルーテル─┘  │
日大藤沢─┐  │┐
徳 島 商─┘┐ ││
藤 枝 東┐ │┐││
香 川 西┘┐┘│││
室蘭大谷┐┘ │││
 境  ┘  │┘│
三  鷹┐  │ │
高知中央┘┐ │ │
矢板中央┐┘┐│ │
大分鶴崎┘ │┘ │
宮 城 工─┐┘  │
鹿児島実─┘   │
         ├
流経大柏─┐   │
久 御 山─┘┐  │
北  越┐ │┐ │
島 原 商┘┐┘│ │
水戸短大┐┘ │ │
日章学園┘  │ │
松商学園┐  │┐│
東 福 岡┘┐ │││
韮  崎┐┘┐│││
野  洲┘ │┘││
中大中京─┐┘ ││
佐 賀 北─┘  │┘
富山第一─┐  │
津  工─┘┐ │
福 井 商┐ │┐│
那  覇┘┐┘││
秋 田 商┐┘ ││
神戸科学┘  │┘
帝  京┐  │
済  美┘┐ │
尚  志┐┘┐│
広島皆実┘ │┘
青森山田─┐┘
作  陽─┘

 第86回全国高校選手権大会第5日は明日5日、千葉・市原臨海競技場などで準々決勝の全4試合が行われる。優勝候補の流通経大柏(千葉)、初出場の三鷹(東京B)などが東京・国立競技場で開催される6日の準決勝進出を目指す。
 全日本ユース選手権を制した流通経大柏は東福岡(福岡)、三鷹は優勝4度の古豪、藤枝東(静岡)と顔を合わせる。遠野(岩手)は高川学園(山口)、津工(三重)は広島皆実(広島)と対戦する。

【試合展望】
 星稜(石川)、鹿児島実(鹿児島)、帝京(東京A)、作陽(岡山)ら強豪が姿を消す中、優勝候補の流通経大柏(千葉)が徐々に実力を発揮してきた。
 高円宮杯全日本ユースを制した流通経大柏は初戦の2回戦、久御山(京都)戦こそ苦しんだが、3回戦の北越(新潟)戦は、ワンタッチで素早くパスを回す持ち味を出して快勝。初戦で右足を負傷したFW上條の回復具合が気になるが、2年生の久場、田口が攻撃力を生かして穴を埋めている。
 エースの大前は1得点で「自分が決めなくても勝てればいい。初戦は50点。(北越戦は)60点くらい」と話し、本田監督も「まだ焦りすぎ。(今後は)もう少しいいゲームをしてくれると思う」。2度目の出場で、2大会前の前回は初戦敗退。2試合を戦い終えて、調子は上向いている。
 準々決勝で対戦する東福岡(福岡)は、ポジションチェンジを繰り返す中盤やマンツーマンの守備など柔軟な動きが光る。2連覇を達成した第76、77回大会ほど突出した選手はいないが、選手層は厚い。司令塔・井上の出場停止をどうカバーするか注目される。
 第1シードの遠野(岩手)は接戦を勝ち上がり、2大会ぶりの4強を目指す。高川学園(山口)も校名変更前の多々良学園時代以来、2大会ぶりの4強を狙う。FW斎藤は3戦連続得点と好調だ。
 過去4回優勝の藤枝東(静岡)は、つなぎのサッカーが持ち味。U-18日本代表候補が4人おり、総合力は高い。都立校として史上初の同一大会3勝と快進撃を続ける三鷹(東京B)は、粘り強さを発揮したい。
 過去最高の8強入りを果たした津工(三重)は、FW中野が2試合で計3点。MF松葉が攻撃にアクセントを付ける。前回に続く8強の広島皆実(広島)は帝京、作陽と強豪を撃破。県大会から無失点を続ける鉄壁の守備が強みだ。

【「都立の星」三鷹が快進撃】
 全国高校選手権でベスト8に勝ち残った都立高の三鷹(東京B)の健闘が、大会に新鮮さを加えている。全国高体連サッカー専門部の平山隆造部長は「高校野球の佐賀北のような雰囲気を持っている」と、昨夏の甲子園大会で全国制覇した県立校を引き合いに出して称賛した。
 三鷹は開幕戦で逆転勝ち。2、3回戦も伸び伸びとしたプレーで勝ち進んだ。しかも、3試合通じて警告は1枚もない。平日は授業の後に1時間半という短い練習時間しかないが、工夫した練習でチーム力を磨いた。
 今大会は三鷹のほか、初めて8強入りした津工(三重)や初出場ながら2勝を挙げた那覇(沖縄)など常連校でないチームの頑張りが目立つ。一方で、優勝候補にも数えられた星稜(石川)や鹿児島実(鹿児島)といった強豪校が初戦で敗れた。
 一昨年に小嶺忠敏総監督が定年退職した国見(長崎)は大会出場が21年連続で途切れた。鹿児島実の松沢隆司監督も67歳だ。名将の下で常連校が順当に勝ち進むという形が崩れつつあり、平山部長は「指導者の世代交代が進んでいる」との印象も口にした。今大会は高校サッカー界の勢力図が変わる画期的な大会となる可能性もある。

5回戦進出
 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は3日、4回戦第2戦の残り2試合が行われ、サラゴサとレバンテが16強入りを果たした。
 ポンテベドラ(3部)を相手に第1戦を0−1と落としているサラゴサは、試合終了間際にセルヒオ・ガルシアのゴールで3−1とし、合計スコアでも3−2と逆転し、1部の意地を見せて5回戦に駒を進めた。
 一方、同じ1部のアルメリアに2−1と先勝して第2戦を迎えたレバンテは、スコアが動かず0−0のままで後半ロスタイムに入った直後、まさかの失点を喫する。しかし、そこから同点に追い付く劇的な幕切れで1−1で試合を終え、2試合の合計スコアを3−2として4回戦突破を決めた。
 スペイン国王杯5回戦の第1戦は8日、第2戦は16日に行われる。

調整順調
 左膝痛から復帰したスコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は3日、ランニングとボールを蹴るトレーニングで約1時間半、汗を流した。
 中村は「違和感も痛みもない」と経過は順調な様子。週明けから練習に合流するが、日本代表の岡田監督は2月6日のW杯3次予選のタイ戦の欧州組招集も状況次第では視野に入れているが「呼ばれたらいいプレーをすればいいし、呼ばれなくても休みでフィジカルを上げる」と復活へ意欲を見せていた。

移籍否定
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのスポーツディレクターを務めるチキ・ベギリスタイン氏は、同クラブに所属するブラジル代表FWロナウジーニョに関して、今冬の移籍市場での放出がないことを改めて表明した。
 2日に行われたスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)の試合後、ベギリスタイン氏は「過去この件について何回も同じことを言ってきたが、今も変わりはない。ロナウジーニョの放出はない」と語り、改めてロナウジーニョの今冬での移籍を否定した。

保釈
 暴行容疑で12月27日に逮捕されていたイングランドプレミアリーグ、ニューカッスルのMFジョーイ・バートンが3日、条件付きでありながらも保釈された。
 リバプール市内にあるマクドナルド店の外で乱闘騒ぎを起こしたとして、弟らとともに逮捕されていたバートンは、一度は「再犯の恐れあり」として下級裁判所で保釈を否決されたものの、その数時間後に上級審から条件付きの保釈が認められた。
 その条件の詳細について上級審は公表を控えているが、「非常に厳しいもの」であると述べている。なお、バートンは16日の審問に出廷することが命じられている。

獲得交渉
 イングランドプレミアリーグ、ボルトン所属のフランス代表FWニコラ・アネルカの獲得について、同じプレミアリーグのチェルシーが交渉を行っていることが3日、明らかになった。
 アネルカは「(ボルトンとチェルシーの)会長が話し合いをしている」と語り、チェルシーへの移籍について「実現することを心から願っている」と話した。
 ただ、ボルトンのギャリー・メグソン監督は「チェルシーや、他のクラブがコンタクトを取っているなんて話は聞いていない」とに語っており、移籍については微妙な状況にあるようだ。

獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアが、12月のクラブワールドカップ(W杯)で準優勝を果たしたボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)とU-20アルゼンチン代表MFエベル・バネガ(19)の獲得について合意に至ったことが3日、明らかになった。
 ボカはクラブ公式HP上で両クラブがバネガ移籍に合意したことを明らかにし、「あとは詳細を詰めるだけ」と発表した。移籍金は1800万ユーロ(約29億円)。
 ボカのユース出身のバネガは、昨年2月にプロデビューを飾ったばかりだが、フェルナンド・ガゴ(レアル・マドリード)の再来と呼ばれる逸材で、昨年のU-20ワールドカップ(W杯)優勝にも大きく貢献した。

買収
 イタリアの大衆紙コリエレ・デロ・スポルト紙は3日、元日本代表MFで、引退後は“旅人”として海外放浪中の中田英寿氏(30)が古巣ペルージャを買収する可能性があると報じた。
 同紙によると、ペルージャは現在セリエCで低迷し、スタジアムの改修工事などによる資金不足に直面していることから、1998−1999年、セリエA時代のペルージャに海外初進出先として在籍した中田氏と関係のある日本企業が株を購入しようとしているという。ペルージャ買収の対立候補は、セリエB「ピサ」の会長だという。
 ペルージャは同日、公式ホームページで日本から一切オファーを受けていないと発表した。

出発
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸(19)が3日、成田空港から両親とともにイタリアに向けて出発した。
 今夏の北京五輪代表入りについては「五輪はその時になってみないと分からない。今はとにかくチームで試合に出て、結果を出さなければ、それも残らない」ネットで五輪代表の最終予選の戦いぶりをチェックしていた若武者は、現地に2週間滞在する両親を13日のホーム・ユベントス戦に招待する予定だ。

【超サカFLASH】

レンタル
 J1のG大阪MF前田雅文(24)のJ2甲府へのレンタル移籍が内定したことが3日、明らかになった。期間は1年間。来週中にも正式発表される。

レンタル
 J1に昇格する東京Vは本日、DF和田拓三(26)を清水から2月1日から来年1月末までの期限付きで獲得したと発表した。昨年は横浜FCに期限付きで移籍し、リーグ戦23試合に出場した。

獲得
 J2福岡は本日、シドニーFC(オーストラリア)から、DFマーク・ルダン(32)を完全移籍で獲得したと発表した。

[提携サイト]
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