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本日の超最新情報
2008.01.16.WED

紅白戦
 サッカー日本代表候補は本日16日、鹿児島県指宿市で合宿2日目の午前と午後の練習を行い、午後にはこの合宿初めて紅白戦を実施した。
 メンバーを入れ替えて約30分の前後半を行ったが、布陣はいずれも4バックで、中盤で短いパスをつなぐ意識を徹底した。高原(浦和)、大久保(神戸)、田代(鹿島)らが得点した。午前の練習では少ないタッチでパスをつなぎ、サイドチェンジする練習に時間をかけた。
 15日の練習で右足中指を痛め病院で検査を受けた鈴木も練習メニューを全てこなした。出血して腫れた患部も「今は痛みもほとんどない」という。30分の紅白戦でも豊富な運動量とパスさばきを見せ「普通の動きは問題ない。復帰できて良かった」と笑顔を見せた。
 合宿は23日まで。19日には地元の鹿屋体大と練習試合を行う。

【コンセプトは接近、展開、連続】
 鹿児島県指宿市内で強化合宿中の日本代表候補は本日16日、2日目の練習を行った。15日夜に行われたミーティングで岡田監督はラグビー日本代表の元監督、故大西鉄之祐氏が唱えた「接近、展開、連続」を日本の戦うコンセプトとして掲げる方針を示した。
 「接近、展開、連続」は、大西氏が体格で劣る日本が世界に対抗するために導き出した考え方。岡田監督は「僕らがやろうとすることにピッタリはまる」という。
 具体的には、狭いスペースでも素早くパスを回して相手を引き付け、機を見て空いた逆サイドにボールを送って守備を崩そうとする戦い方。岡田監督は「意味のないサイドチェンジは減らそう」とも話したという。
 午前中には、6対6でボールを回しながら一気にサイドチェンジする練習を入念に行った。羽生(千葉)は「1回(相手選手を)寄せてからサイドチェンジするイメージ」。山岸(千葉)は「世界を相手にした場合に、大きな選手に対して日本人の得意な細かいプレーで打開していくやり方」と話した。この戦い方を選手がどこまで理解し、実行できるようになるかが、今合宿の課題の1つだ。

【高原が高い得点感覚を披露】
 欧州帰りのFW高原が紅白戦で高い得点感覚を披露した。紅白戦の後半、ドリブルを仕掛けてDF中澤を揺さぶり、最後は相手の股を抜いてゴールネットを揺らした。それでも「意外な所からボールが抜けてくるとGKも取りづらい。よくあるゴール」と平然と語った。
 移籍などのため調整が遅れ、前日は途中から別メニュー。この日もやや遅れて練習に合流した。「体がまだついていかないが、感覚としては悪くない」と手応えも感じているようだった。

34位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日16日、2008年初の最新世界ランキングを発表、日本は前月と変わらず34位だった。
 アジア連盟(AFC)の加盟国はイランと韓国が41位で並び、オーストラリアが48位で続いた。上位勢に変動はなく、アルゼンチンが1位、ブラジルが2位、イタリアが3位。

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最新FIFAランキング

開幕カード発表
 Jリーグは本日16日、J1、J2の各クラブのホーム開幕カードが発表され、昨季王者の鹿島アントラーズは3月8日にホームのカシマスタジアムで、6季ぶりにJ1復帰のコンサドーレ札幌と対戦する。
 昨年のアジアチャンピオンズリーグ覇者で、2季ぶりのリーグ王座奪回を目指す浦和レッズは同8日にアウェーでの横浜F・マリノス戦。2季ぶりのJ1となる京都サンガは同日に名古屋グランパスと、3季ぶりにJ1で戦う東京ヴェルディは同9日に川崎フロンターレとそれぞれアウェーで対戦する。
 J1、J2の各クラブのホーム開幕カードは以下の通り。

J1

第1節(開幕戦)
3月8日()
鹿島vs札幌
(カシマ)
FC東京vs神戸
(味スタ)
横浜Mvs浦和
(日産ス)
清水vs大分
(日本平)
名古屋vs京都
(豊田)
G大阪vs千葉
(万博)
3月9日()
大宮vs新潟
(NACK)
柏vs磐田
(柏)
川崎vs東京V
(等々力)

第2節
3月15日()
札幌vs横浜M
(札幌ド)
浦和vs名古屋
(埼玉ス)
千葉vs清水
(フクアリ)
新潟vsFC東京
(東北電ス)
磐田vsG大阪
(エコパ)
神戸vs川崎
(ホムスタ)
大分vs柏
(九石ド)
3月16日()
東京Vvs鹿島
(味スタ)
京都vs大宮
(西京極)

J2

第1節(開幕戦)
3月8日()
湘南vs仙台
(平塚)
愛媛vs熊本
(ニンスタ)
鳥栖vs山形
(ベアスタ)
3月9日()
水戸vsC大阪
(笠松)
草津vs広島
(群馬陸)
甲府vs岐阜
(小瀬)
徳島vs横浜FC
(鳴門大塚)

第2節
3月15日()
C大阪vs山形
(長居)
熊本vs草津
(熊本)
3月16日()
横浜FCvs湘南
(ニッパ球)
岐阜vs仙台
(長良川)
広島vs愛媛
(広島ビ)
福岡vs水戸
(L5スタ)

第3節
3月20日()
仙台vs福岡
(ユアスタ)
山形vs岐阜
(NDスタ)

ニッパ球=ニッパツ三ツ沢球技場
(横浜市三ツ沢公園球技場から改称)
ニンスタ=ニンジニアスタジアム
(愛媛県総合運動公園陸上競技場から改称)
L5スタ=レベルファイブスタジアム
(東平尾公園博多の森球技場から改称)
ベアスタ=ベストアメニティスタジアム
(鳥栖スタジアムから改称)

再確認
 Jリーグは本日16日、東京都内で1部(J1)2部(J2)の実行委員会を開き、各チームがベストメンバーで試合に臨むことを再確認した。
 昨季、開幕直後のナビスコカップで柏がリーグ戦から先発メンバーを全員入れ替えたり、川崎がアジアチャンピオンズリーグとの兼ね合いでリーグ戦の先発メンバーを大幅に入れ替えたことが問題視された経緯がある。
 羽生英之事務局長は「ルールを守っているからいいというのは違う。(昨季と)同じことがあれば規則を変えないといけない」と話した。
 Jリーグ規約では先発メンバーは、直前のリーグ戦5試合のうち1試合以上に先発した選手を6人以上含むことを義務付けている。

正式契約
 日本代表候補でJ1名古屋グランパスのMF本田圭佑(21)は本日16日、オランダエールディビジのVVVフェンロと正式契約を結んだ。契約期間は2年半で年俸は41万ユーロ(約6400万円)。昨季で名古屋との契約が満了しているため、移籍金は発生しない。背番号は「29」。
 20日午前11時(日本時間午後7時)からVVVフェンロのホームスタジアムで記者会見に臨む。
 左足のFKを武器とする本田は石川・星稜高から2005年に名古屋入りし、J1通算90試合出場11得点。U-22(22歳以下)日本代表では北京五輪出場権獲得に貢献した。

出発
 J1の浦和レッズからドイツブンデスリーガのボルフスブルクへ移籍する日本代表候補MF長谷部誠(23)が本日16日、正式契約のため、ドイツへ向けて出発した。
 成田空港で取材に応じた長谷部は「できるだけの準備はしたし、早く馴染めるようにしたい。いいものを得られると思うし、成長していきたい」と決意表明。鹿児島県指宿市で行われている日本代表候補合宿には参加できなかったが、「活躍すればまた呼んでもらえると思う。まずは向こうで頑張りたい」と代表への思いも口にした。
 24歳の誕生日となる18日に正式契約を結ぶ可能性もあり、「その日に契約できたらいい」と笑顔で話した。

移籍内定
 オランダエールディビジのVVVフェンロのクラブ関係者は15日、練習に参加しているJ1名古屋グランパスの日本代表候補MF本田圭佑(21)の移籍が内定したことを明らかにした。昨季で名古屋との契約が満了しているため、移籍金は発生しない。
 本田は石川・星稜高から2005年に名古屋入り。左足からのFKが持ち味で、J1通算90試合出場で11得点。U-22(22歳以下)日本代表の主軸として北京五輪出場権獲得にも貢献した。
 本田はこの日、PSVの2軍との練習試合に出場し、開始早々に右サイドからのFKでゴールを決めた。試合後は「今日はあくまでも練習試合なので冷静に受け止めたい。今後も結果を出すことを考えながらやっていきたい」と話した。

【本田「いい準備したい」】
 オランダエールディビジ、VVVフェンロへの入団が内定した日本代表候補MFでJ1名古屋の本田圭佑は15日、アイントホーフェン(オランダ)で「(VVVフェンロは)凄いスピリットがある、気持ちの感じられるチーム。(今後に向け)いい準備をしたい」と語った。
 本田はこの日、PSVの2軍との練習試合でFKを直接決めるなど2点に絡む活躍で3−2の勝利に貢献。試合後、ウェッツェル監督は本田について「ボールを持っている時に安定している。練習もよくやっているし、良い左足を持っている。フリーキックもうまい」と高く評価した。

レンタル
 イタリアセリエAのインテルは15日、スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードからポルトガル代表MFマニシェ(30)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。契約終了後には、完全移籍で獲得できる選択権も付いている。
 マニシェは、前チェルシー(イングランド)監督のジョセ・モウリーニョ氏が当時率いていたポルト(ポルトガル)で主力として活躍し、2003年にはUEFAカップ優勝、2004年には欧州チャンピオンズリーグ優勝を経験。その後はディナモ・モスクワ(ロシア)、チェルシーを経て、2006年にアトレティコ・マドリードに移籍した。
 しかし、同クラブではハビエル・アギーレ監督の構想から外れたため、ポルトガル代表が準優勝したユーロ2004(2004年欧州選手権)、4位に入った2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会でもチームの一員としてプレーしたマニシェは、ユーロ2008(2008年欧州選手権)出場を目指すためにも、出場機会を求めて移籍を望んでいた。
 一方、セリエA3連覇に向けて首位を独走し、CLでもベスト16に残っているインテルでは、ビエラ、フィーゴが負傷中で、ダクールは膝の手術を受けて今季絶望。スタンコビッチはかかとのケガから復帰したばかりで、中盤の駒が非常に厳しい状況にある。マンチーニ監督は、本来DFのチブを中盤で使っていたが、マニシェ獲得により、サムエルを負傷で欠くDFラインにチブを戻すことが可能になる。

獲得
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは15日、ロコモティフ・モスクワ(ロシア)からセルビア代表DFブラニスラフ・イバノビッチ(23)を獲得することで両クラブが合意したと発表した。身体検査などが終了後、正式契約となる運び。イバノビッチはDFの全てのポジションをこなし、移籍金は900万ポンド(約19億円)とみられている。
 ここ2年、好パフォーマンスを披露して、欧州の複数のビッグクラブから熱視線を投げかれられていたイバノビッチは、センターバックとしてキャリアをスタートした後、2003年にOFKベオグラード(セルビア)に加入してからは右サイドバックを務めたが、負傷を機に再びセンターバックにポジションを移し、2006年にロコモティフ・モスクワに移籍。そこで際立ったプレーを見せて、ユーロ2008(欧州選手権)予選を戦ったセルビア代表でも際立つ存在として活躍していた。

獲得
 イタリアセリエAのパルマは15日、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)からイタリア代表FWクリスティアーノ・ルカレッリ(32)を獲得したと発表した。移籍金は不明。
 6月に開催されるユーロ2008(欧州選手権)での代表メンバー入りを目指し、イタリア復帰を希望していたルカレッリは、昨年7月にリボルノ(イタリア)からシャフタールへ移籍してから、わずか半年でのセリエA復帰となった。

練習復帰
 暴行容疑で12月に逮捕されたイングランドプレミアリーグ、ニューカッスルのMFジョーイ・バートンが、逮捕から約3週間後となる15日、クラブの練習に復帰した。
 昨年12月27日、リバプール市内で暴行容疑により弟らとともに逮捕された25歳のバートンは、それから1週間拘留された後、1月3日に保釈されていた。
 ただ、バートンは練習には復帰したものの、保釈期間のために試合出場はできない。現在チームの指揮を執っているピアソン監督は、「彼は練習に参加しなければならない。結局のところ、我々の選手なんだから」とクラブ公式サイト上で語っている。

協定締結
 イタリアセリエAのミランなど欧州の強豪サッカークラブが創設し、欧州サッカー連盟(UEFA)や国際サッカー連盟(FIFA)と対立していた団体「G14」が15日、両連盟と協定を締結して解散した。UEFAは21日、加盟53協会の100以上のクラブが名を連ねる「欧州クラブ協会」を新設する予定。
 G14と両連盟側は15日の協議で、懸案だった各代表チームに選出された選手のクラブに対する補償で合意した。

vsキプロス
 2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の欧州予選で、グループ8に入った前回優勝のイタリアは9月6日にキプロスと敵地で初戦を行うことが15日、決まった。9月10日の第2戦はグルジア、10月の第3戦はブルガリアなどとなっている。
 今夏のユーロ2008(欧州選手権)を逃したイングランドは同予選のグループ6で9月6日にアンドラと初戦。同選手権予選でも対戦した因縁の相手、クロアチアとはアウェーで同10日、ホームで2009年9月9日に顔を合わせる。

準々決勝進出
 コパ・イタリア(イタリアカップ)は15日、4回戦第2戦の1試合が行われ、ユベントスはホームでエンポリに5−3と競り勝った。これで2試合の合計スコアを6−5とし、準々決勝進出を果たしている。
 先月6日に行われた第1戦では大幅にメンバーを変えて臨み、1−2で敗れているユベェントスだが、この日はチームの主力を先発させたラニエリ監督の采配が功を奏し、開始早々の4分にマルキオンニが先制。さらに10分にはネドベドが追加点を決め、リードを2点に広げた。ところがDFキエッリーニが負傷退場すると流れを手放してしまう。エンポリはその隙を逃さず、33分にアントニーニが、そして後半1分にポッツィが得点を挙げ、試合を振り出しへと戻した。
 ユベントスは9分にイアクィンタがゴールを決め再びリードを奪うが、その2分後にはポッツィがこの日2点目となるゴール決め、またも同点に。それでもなおユーベは粘りを見せ、20分にイアクィンタが決めると、最後はデルピエロのPK弾で5−3と勝利。2試合の合計スコアでも上回り、準々決勝進出を決めた。
 4回戦第2戦は本日16日、17日に残りの7試合が行われる。なお、勝ち抜けを決めたユベントスは、準々決勝でインテルvsレッジーナの勝者と対戦する。

4回戦進出
 イングランド協会(FA)カップは15日、3回戦再試合の5試合が行われ、2005−2006シーズン王者のリバプールは、ジェラードのハットトリックなどで5−0とルートン(3部)に大勝し、4回戦へと駒を進めた。
 2シーズンぶりの優勝を目指すリバプールの相手は3部にあたるリーグワン所属のルートン。6日の対戦では1−1のドローで再試合に持ち込まれている。500試合出場達成のキャラガーを祝う式典に引き続いてキックオフされた試合は、前半終了間際にバベルが力強くゴールを撃ち抜き、リバプールが先手を取る。
 後半は、さらにリバプールの猛攻撃。6分、ジェラードのヘッドでリードを広げると、5分後にもヒーピアのヘッドから追加点。さらに18分にもゴールを挙げたジェラードは、26分には得意のロングシュートを突き刺してハットトリックを達成。リバプールが5−0の完勝で4回戦への切符を手にした。
 一方、プレミアリーグ12位と13位の対戦となった、トッテナムとレディングの対戦は、前半14分にキーンのゴールで先制したトッテナムが1−0で競り勝った。
 このほか、バリー(4部)がノーウィッチ(2部)を2−1と破り、2004−2005シーズン準優勝のミルウォール(3部)は2−1でウォルソール(3部)に勝利。ウェスト・ブロムウィッチ(2部)とチャールトン(2部)の対戦は2−2で決着が付かず、PK戦の末にウェスト・ブロムウィッチが競り勝っている。
 なお、ブリストル(3部)vsフルハム、シェフィールドW(2部)vsダービー、バーネット(4部)vsスウィンドン(3部)の3試合は豪雨のため延期となっている。

準々決勝進出
 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は15日、5回戦第2戦の1試合が行われ、バルセロナとセビージャが0−0で引き分け、2試合合計スコアが1−1となり、アウェーゴールルールでバルセロナが準々決勝進出を決めた。
 立ち上がりから主導権を握ったのはセビージャ。FWチェバントンが合わせ損ないゴールはならなかったものの、開始数秒でDFダニエウ・アウベスがクロスでチャンスを演出するなど、バルサのゴールを脅かしていく。バルセロナも押し込まれてばかりではなく、MFイニエスタがエリア内に侵入し惜しいシュートを放つなど反撃を見せる。
 後半にはセビージャのヘスス・ナバスがゴールを決めたかに思われたが、オフサイドの判定で取り消しに。結局、両チームともにゴールは生まれず、0−0の引き分けに終わった。
 5回戦第2戦は本日16日に残りの7試合が行われる。一足早く勝ち抜けを決めたバルセロナは、準々決勝でビジャレアルvsレクレアティーボの勝者と対戦する。

準々決勝進出
 オランダゲータレードカップは15日、4回戦の5試合が行われ、フェイエノールトはマカーイの2得点などで4−0とアマチュアチーム相手に快勝し、順当に準々決勝進出を決めた。
 開始8分、韓国代表FW李天秀のお膳立てからデグズマンのゴールで先制したフェイエノールトは、その後にマカーイの2得点でリードを広げると、さらにモルスが駄目押し弾を決めた。
 このほか、2部のズヴォレが1部のNECを2−0で下す波乱があったほか、エクセルシオールとの1部対決を3−0で制したローダなどがベスト8に駒を進めている。

【超サカFLASH】

欠場
 イタリアセリエAでFW森本貴幸の所属するカターニャは15日、コパ・イタリア(イタリアカップ)のミラン戦(16日)の招集メンバーを発表し、右脚負傷の森本は外れた。

合宿不参加
 オーストリアブンデスリーガのザルツブルクからJ1浦和に復帰するMF三都主アレサンドロが15日に左足付け根の検査を受け、日本代表候補合宿に参加しないことが決まった。

戦力外通告
 J1磐田は本日、MFマルキーニョス・パラナ(30)の契約期間が満了し、今季の契約は更新しないと発表した。

レンタル
 J1大宮は本日、J1のG大阪からDF丹羽大輝(22)を来年1月31日までの期限付き移籍で獲得したと発表した。

戦力外通告
 J1の東京VがMF永井秀樹と今季の契約を更新しないことが明らかになった。

レンタル延長
 J2のC大阪は本日、J1鹿島から期限付き移籍していたDF羽田憲司(26)の移籍期間延長を発表した。移籍期間は2008年2月1日から2009年1月31日まで。

レンタル
 J2山形は本日、柏FW長谷川悠(20)を期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は2009年1月31日まで。

レンタル
 J2愛媛は本日、J1大宮からFW若林学(28)を来年1月31日までの期限付き移籍で獲得したと発表した。

新監督
 J2愛媛は本日、愛媛ユースの東川昌典監督(43)が九州リーグのV・ファーレン長崎の新監督に就任すると発表した。東川氏は2006年に愛媛のトップチームでヘッドコーチを務めていた。

内定
 J2水戸は15日、道都大のDF星野圭佑(22)とオランダのアマチュアチームに所属していたDF小沢雄希(24)の入団が内定したと発表した。J1東京VからMF弦巻健人(20)を期限付きで獲得したことも発表した。期間は2月1日から1年間。

レンタル延長
 J2に参入するロアッソ熊本は本日、J1のG大阪から期限付き移籍しているMF松岡康暢(21)の移籍期間を、2009年1月31日まで延長すると発表した。

獲得
 JFLのガイナーレ鳥取は本日、パラグアイ人DFマルティネス(18)の加入が決まったと発表した。

獲得
 イングランドプレミアリーグのサンダーランドは15日、パリ・サンジェルマン(フランス)からDFジャン・イブ・ムボト(19)を3年半の契約で獲得したと発表した。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)所属のDFジョニー・エバンスの獲得も発表している。

試合延期
 フランスリーグカップで、15日に予定されていたMF松井大輔が所属するルマンvsリヨンの準々決勝は悪天候のため本日16日に延期となった。

レンタル
 ギリシャ1部リーグの強豪パナシナイコスは15日、ポルト(ポルトガル)からポルトガル代表FWエルデル・ポスティガを期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は6ヶ月。

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