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本日の超最新情報
2008.01.23.WED

発表
 日本サッカー協会は本日23日、東京・国立競技場で開催される国際親善試合、チリ戦(26日)、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦(30日)に向けた日本代表メンバー25名を発表した。FW高原直泰(浦和)、MF遠藤保仁(G大阪)らオシム前監督時代の常連に加え、DF岩政大樹(鹿島)が初めて代表に選出された。U-23代表からはDF内田篤人(鹿島)、DF水本裕貴(G大阪)の2名が入った。岡田武史監督就任後初の国際試合に臨む。
 鹿児島県指宿市で合宿していた31名の候補メンバーから、GK西川(大分)、水野(千葉)ら6名が外れた。
 チームはこの日午前、疲労回復を目的とした軽い練習を行い、9日間の合宿を打ち上げた。
 日本代表は明日24日に東京都内に再集合。国際親善試合2試合を経て、2月6日のワールドカップ(W杯)アジア3次予選の初戦、タイ戦(埼玉スタジアム)に臨む。

日本代表・岡田武史監督
「25人は(W杯予選のタイ戦までの)3試合でどんな選手が必要かを考えて選考した。外れた選手のレベルが下だったということではない。大枠の35人ぐらいの選手で、予選を戦っていかないといけない」

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チリ&ボスニア・ヘルツェゴビナ戦の
日本代表メンバー25名


打ち上げ
 日本代表候補は本日23日、ワールドカップ(W杯)アジア3次予選初戦のタイ戦(2月6日・埼玉スタジアム)に向け、鹿児島県指宿市内での今年最初の合宿を打ち上げた。
 前日に九州学生選抜と練習試合を実施したこともあり、選手達は午前中にジョギングなど軽めの内容をこなした。
 15日からの合宿を経た日本代表候補はメンバーが絞られ、26日に岡田監督初戦となる国際親善試合のチリ戦(東京・国立競技場)を迎える。

2月下旬退院
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日23日、昨年11月に急性脳梗塞で倒れた日本代表のイビチャ・オシム前監督(66)が順調に回復しており、早ければ2月下旬に退院できるとの見通しを明らかにした。
 同日、東京都内のリハビリ施設を見舞った同キャプテンは「回復度合いが凄いし、速く歩いたので驚いた。話し方も以前に戻った」と説明した。この日のリハビリでは左腕がやや不自由だったというが、ステッキなしで歩けるほど回復。面会時には同キャプテンにサッカーの話も持ちかけ「代表選手が思ったより伸びていない。自覚が足りない」と苦言も呈したとか。
 30日は母国ボスニア・ヘルツェゴビナ代表が日本と国際親善試合を戦う国立競技場を訪問予定。前監督は「元気な姿が見せられるのなら行った方がいい」と話したという。

初先発
 オランダエールディビジ、VVVに移籍した日本代表候補MF本田圭佑(21)が、本日23日のアウェーでのヘーレンフェーン戦で初先発することが22日、確実になった。20日のPSV戦で退場処分となったMFレイケルスの代役として、左MFに入る。
 この日、トップチームの練習に参加したのは、前夜の2軍戦に出場したメンバーを除いた11人で、本田も加わった。約40分の軽い調整を終えると、「スタメンです」と移籍後、第2戦で巡ってきたチャンスに目を輝かせた。
 13位のVVVに対し、相手は6位と格上。アウェーだが、本田は「必然的に守備が多くなってしまうと思うけど、その中で結果を求めたい。少ないチャンスをものにしていけたらいい」と初ゴールにも意欲を燃やした。

今週中に結論
 ドイツブンデスリーガのボーフムは22日、J1浦和レッズに所属する元日本代表MF小野伸二(28)の獲得への関心を認め、今週中に移籍について結論が出ることを明らかにした。
 小野はボーフムから獲得の打診を受け、今月初めに練習に参加したが、左足首の状態が思わしくなく、いったん帰国していた。ボーフムはその後も、小野の回復状態を探りながら、交渉を継続していた。

エール
オランダエールディビジ第21節結果

AZ1−2NAC
ヘラクレス2−0エクセルシオール
ヴィレムII4−0フィテッセ

 オランダエールディビジは22日、第21節の3試合が行われ、10位NACが2−1で11位AZに勝利し、順位を上げている。
 前半、ホームのAZに先制点を奪われ、リードを許したまま終盤を迎えたNAC。しかし、後半39分にイダブデライが決めて追い付くと、5分後にもイダブデライがこの日2点目となるゴールを挙げ、逆転で勝ち点3を手にした。この結果により、NACは1つ順位を上げ9位に浮上した。

決勝進出
 カーリングカップ(イングランド・リーグカップ)は22日、準決勝第2戦の1試合が行われ、トッテナムがアーセナルに5−1と大勝し、2戦合計スコアを6−2として決勝進出を決めた。第1戦を1−1で引き分け、トッテナムのホーム、ホワイト・ハート・レーンで迎えた第2戦で、ホームチームが爆発した。
 若手選手を多く起用し、落ち着きのないアーセナルを尻目に、開始3分にジェナスのゴールでトッテナムが先制。さらに27分にはFKからアーセナルFWベントナーがオウンゴール。前半だけでトッテナムが2点のリードに成功した。
 第1戦の終盤に追い付かれた反省を活かし、試合を決めようと攻め続けるトッテナムは後半3分、ベルバトフのスルーパスを受けたキーンが決めると、さらにレノンも続いて大量4点のリードを奪う。アーセナルも反撃を試み、25分に途中出場のアデバヨールが1点を返すが、ロスタイムにはマルブランクに5点目を許し、最終スコアは5−1となった。
 トットナムはチェルシーvsエバートンの勝者と、2月24日に決勝を争う。

白星発進
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第1戦結果

グループC:

エジプト4−2カメルーン
ザンビア3−0スーダン

 アフリカ王者を決めるアフリカ・ネーションズカップ(アフリカ選手権)は22日、グループリーグの2試合が行われ、グループCの初戦では連覇を目指すエジプトがカメルーンを4−2で下した。エジプトはホスニ・アブド・ラホが2ゴールの活躍。対するカメルーンもエトーが後半ロスタイムにPKを決めるなど、全2得点を挙げたが届かなかった。
 ザンビアはスーダンに3−0で快勝した。

ドバイ開催
 国際サッカー連盟は22日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア3次予選グループ1のイラクのホーム3試合をアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催すると発表した。
 2月6日に中国、6月7日にオーストラリア、6月22日にカタールと対戦する。国内での混乱が続くイラクは、中立の湾岸諸国での開催を要望していた。

2年ぶり復帰
 スペインリーガエスパニョーラのデポルティボは22日、度重なる膝のケガがで2年間離脱している元スペイン代表MFフアン・カルロス・バレロン(32)の戦列復帰を許可したことを明らかにした。
 スペイン代表キャップ数46試合を誇るバレロンは2006年1月、左膝の十字靭帯を断裂。手術を受けて半年後に復帰したが、プレシーズンの親善試合で再び同じ箇所を断裂。2回目の手術を受けた後に2007年1月に戦列復帰が許可されたが、膝の痛みが消えなかったため、昨年3月に3回目の手術を受けていた。
 デポルティボは今シーズン、20チーム中19位と低迷している。

新監督
 スペインリーガエスパニョーラのサラゴサは22日、アンデル・ガリターノ監督(38)の辞任とハビエル・イルレタ氏(59)を新指揮官に招聘したことを発表した。契約期間は今季終了まで。
 わずか1週間前に就任が決まったサラゴサOBのガリターノ監督が、「個人的な問題」で早くもタオルを投げ入れたことで、同クラブはスペインきっての名将を招聘することとなった。なお、かつてデポルティボを強豪チームに成長させたイルレタ氏だが、2006年には成績不振を理由にベティス(以上スペイン)の監督を辞任している。

獲得
 イングランドプレミアリーグのフルハムは22日、ブレーメン(ドイツ)に所属するデンマーク代表MFレオン・アンドレアセン(24)を獲得したと発表した。契約期間は3年半。
 レンジャーズ(スコットランド)所属のガボン代表のFWダニエル・クサンの移籍も間近に迫っているフルハムは、先週にはノルウェー代表DFブレデ・ハンゲランドとサインを交わし、フィンランド代表FWヤリ・リトマネンの獲得も報じられるなど、ロイ・ホジソン監督のもとで北欧勢の選手達を中心とした補強に積極的に動いている。

メディカルチェック
 男子の北京五輪に出場するU-23(23歳以下)日本代表の候補選手が22日、東京都内の国立スポーツ科学センターで五輪本大会の選手登録に必要となるメディカルチェックを受けた。
 参加したのは平山、梶山(ともにFC東京)、中村(福岡)、谷口(川崎)、本田拓(法大)ら17人。五輪本大会に出場する可能性がある全選手が対象で、他の対象選手も今後検査を受ける。

選手契約見送り
 J1のジュビロ磐田は22日、今季加入予定だった早大MF山本脩斗(22)との選手契約を見送ると発表した。契約前のメディカルチェックで、原発性左鎖骨下静脈血栓症と判明したため。
 一般社員として契約を結び、クラブが治療に専念させる。完治後に正式に選手契約を締結する予定。山本は岩手・盛岡商高出で、一昨年のドーハ・アジア大会の日本代表。

復帰
 J2の横浜FCから戦力外通告を受けた元日本代表FW久保竜彦(31)が古巣のサンフレッチェ広島に完全移籍で復帰することが22日、明らかになった。
 久保は地元のJ2福岡からオファーを受けたが、15日のトライアウトに参加し、広島から正式オファーを受けていた。この日、広島サイドと交渉し、年俸2700万円(推定)で合意に達した。1995年に広島に入団した久保は在籍8年でクラブ最多の67得点をマークしている。2002年シーズン以来の復帰となる。

監督就任
 低迷する筑波大のトップチーム監督に、風間八宏氏(46)が就任することが22日、明らかになった。同大関係者によると、関東大学1部リーグで2年連続残留争いを余儀なくされたことで、立て直しを図るために昨年から風間氏に就任を打診していた。
 風間氏は同大OBで元日本代表。S級ライセンスも取得している。すでに依頼を承諾し、今後はテレビの仕事と並行に週3回程度、指導を行う見込み。早速、本日23日から2日間にわたり、合宿中の同大で現場に出て指導にあたる。

大勝
練習試合結果(45分×3本)

日本代表7−0九州学生選抜

1本目
日本代表0−0九州学生選抜
≪出場メンバー≫
GK:
川口能活(磐田)
DF:
内田篤人(鹿島)
中澤佑二(横浜M)
水本裕貴(G大阪)
駒野友一(磐田)
MF:
鈴木啓太(浦和)
遠藤保仁(G大阪)
山瀬功治(横浜M)
羽生直剛(FC東京)
FW:
大久保嘉人(神戸)
前田遼一(磐田)

2本目
日本代表3−0九州学生選抜
≪出場メンバー≫
GK:
楢崎正剛(名古屋)
DF:
加地亮(G大阪)
岩政大樹(鹿島)
阿部勇樹(浦和)
駒野友一(磐田)
(27分徳永悠平(FC東京))
MF:
鈴木啓太(浦和)
(27分坪井慶介(浦和))
中村憲剛(川崎)
大久保嘉人(神戸)
(16分橋本英郎(G大阪))
山岸智(川崎)
FW:
播戸竜二(G大阪)
巻誠一郎(千葉)
≪得点者≫
日本:播戸19、41、山岸30、

3本目
日本代表4−0九州学生選抜
≪出場メンバー≫
GK:
川島永嗣(川崎)
DF:
徳永悠平(FC東京)
青山直晃(清水)
坪井慶介(浦和)
安田理大(G大阪)
MF:
今野泰幸(FC東京)
水野晃樹(千葉)
中村憲剛(川崎)
(14分高原直泰(浦和))
橋本英郎(G大阪)
FW:
田代有三(鹿島)
矢野貴章(新潟)
≪得点者≫
日本:水野9、田代10、24、矢野44

 日本代表候補は22日、ワールドカップ(W杯)アジア3次予選初戦のタイ戦(2月6日・埼玉スタジアム)に向けて合宿中の鹿児島県指宿市内で、九州学生選抜と45分3回の変則形式で練習試合を行い、7−0で勝った。しかし、立ち上がりは内容が乏しく、短いパスをつないで攻めるサッカーの課題も見えた。
 雨中の試合で2トップの布陣を試した。前田(磐田)、遠藤(G大阪)らが先発した1回目は、ゴールに向かう姿勢が弱く、0−0に終わった。しかし2、3回目は攻撃に積極性が出て、播戸(G大阪)、田代(鹿島)が2点ずつ挙げるなどゴールを重ねた。
 本日23日で合宿は終了。練習後に岡田監督の初戦となる国際親善試合のチリ戦(26日・国立競技場)の代表を発表する。

【練習試合で課題修正】
 中盤の狭いスペースでパスを回しつつ、常に意識はゴールへ。合宿の仕上げとなった練習試合で浮かび上がった課題は、一見相反するこの2つの要素のバランスをどう取るかだった。
 最初の45分は無得点。中盤に鈴木(浦和)、遠藤(G大阪)、前線に大久保(神戸)、前田(磐田)を並べたチームは、パスにこだわりすぎて、前への推進力を欠いた。
 岡田監督が掲げた「接近、展開、連続」を旨とするサッカーの「接近」は、中盤の短く速いパスのつなぎが鍵。合宿でもこの感覚の習得に多くの時間を費やした。岡田監督は「パスを回すのはゴールに向かうため。それなのに、選手はパス回しに集中していた」と苦笑いだった。
 監督の指示もあり、2回目以降は、中村憲(川崎)らから前線に縦パスが出るようになり、FW陣の相手守備ラインの裏を狙う動きも活発になった。その後は7得点で合宿最後の実戦を締めくくった。1、2回目に出場した鈴木は「大事なのはパス回しに固執しすぎないこと」と反省を口にした。
 チームは新監督のコンセプトの下、着実に前進している。ただし、プレーするのはあくまで選手。選手達自身で課題を修正できなかった最初の45分を見る限り、オシム前監督が口を酸っぱくして強調した「考えること」と「臨機応変」の意義は今も薄れていない。

【高原も練習試合でプレー】
 左脚の違和感を訴えて21日の午後練習を休んだ高原(浦和)も練習試合に出場した。
 「張りはまだちょっとある」と言うだけに全力でのプレーではなかったが、中盤でパスを受けてチャンスを演出するなど、約30分間ピッチを走った。岡田監督は「6、7割でプレーしていたね。試合から遠ざかっているので、ぜひやらしてくれということだった」と、本人の希望で起用したことを明かした。

【中澤が水本ら若手DF引っ張る】
 1回目に出場した中澤(横浜M)は、若い水本(G大阪)、内田(鹿島)らと守備ラインを構成、大声で指示を出して周囲を引っ張った。
 合宿では若手DFに積極的に話し掛け、コミュニケーションをとっている。実戦形式の練習からコンビを組むことが多い水本に対して「彼が100パーセントを出せるようにしてあげたい」と話すなど、経験豊富なベテランとしてサポートする姿勢を示した。

【超サカFLASH】

無償提供
 Jリーグは22日の理事会で、ジョンソン・エンド・ジョンソンとの公式サプライヤー契約締結を決定した。契約期間は3年で、同社から選手や審判員への使い捨てコンタクトレンズの無償提供を受ける。

背番号「13」
 J1鹿島MF興梠慎三の背番号が今季から「13」に変更される見込みとなった。

施設見学
 J1大分から浦和に移籍したMF梅崎司が22日、移籍後初めて浦和のクラブハウスを訪問した。

レンタル
 J1の磐田は22日、ブラジル出身のMFファブリシオとMFエンリケが母国のクルゼイロに期限付き移籍することが決まったと発表した。ファブリシオは2006、2007年のリーグ戦計56試合に出場して6得点、エンリケは2007年のリーグ戦に13試合出場した。

始動
 J1千葉が22日、今年初めての練習を行った。

復帰
 J1京都は本日、磐田へ期限付き移籍していたFW林丈統(27)が復帰すると発表した。また、ブラジル出身のDFチアゴ、FWアンドレの退団が決まった。

代表選出
 J2仙台は本日、MF梁勇基(26)がW杯・アジア3次予選・ヨルダン代表戦、東アジア選手権の北朝鮮代表に選出されたと発表した。

プレマッチ
 J2熊本は本日、熊本城築城400年祭記念試合として2月9日に東京V、3月2日に札幌と熊本県民総合運動公園陸上競技場でプレシーズンマッチを行うと発表した。キックオフは午後2時。

レンタル
 J2熊本は本日、J1のG大阪FW中山悟志(26)をレンタル移籍で獲得したと発表した。期間は2009年1月31日まで。ルーテル学院高GK吉田智志(17)、大津高MF網田慎(18)の加入と、韓国人DF車智鎬(24)を完全移籍で獲得したことも発表した。契約期間は2009年1月1日まで。

代表引退
 イングランドプレミアリーグのリバプールに所属するアイルランド代表DFスティーブ・フィナン(31)が22日、同国代表を引退することを明らかにした。代表通算50キャップを誇り、2002年W杯でもプレーした。

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