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本日の超最新情報
2008.01.31.THU

変更なし
 日本サッカー協会は本日31日、ワールドカップ(W杯)アジア3次予選初戦のタイ戦(2月6日・埼玉スタジアム)に臨む日本代表メンバーを発表し、26日のチリ戦、30日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦からメンバーの変更はなかった。
 ボスニア戦の前半途中で退いた巻(千葉)は検査の結果、右胸打撲でタイ戦に出場できる見込みとなった。右太ももを打撲した高原(浦和)も次戦の出場は問題ないと診断された。

vsグアテマラ
 日本サッカー協会は本日31日、北京五輪に出場するU-23(23歳以下)日本代表が2月中旬からアメリカに遠征し、U-23グアテマラ代表などと強化試合を行うと発表した。
 チームは2月13日に渡米し、ロサンゼルス近郊で18、20日とグアテマラと対戦。22日はカリフォルニア大アーバイン校と対戦する。
 U-23代表は、今年最初の活動。日本協会が交渉していたU-23メキシコ代表との対戦は実現しなかった。遠征参加選手は9日に発表される。

新体制発表
 J1のジェフユナイテッド市原・千葉は本日31日、千葉市のフクダ電子アリーナで新体制を発表し、クロアチア出身のヨジップ・クゼ新監督(55)は「日本の頂点に立てるよう努力したい。1人1人が役割を果たすことで、いい結果をもたらしたい」と抱負を述べた。
 オフにはDF水本、MF水野ら主力選手が相次いで退団し、チームは新指揮官の下で再出発を図る。期限付き移籍から復帰の2人以外に、9人が加入した。クゼ監督は「日本を代表する選手が何人か抜けたが、千葉には若手で潜在能力のある選手がいる。私は安心している」と述べた。
 J1新潟から2季ぶりに復帰、チームのまとめ役として期待されるMF坂本は「正直、複雑な思いで移籍を決めた。勇気と自信を持って努力したい」と決意を語った。

新体制発表
 今季からサッカーのJ2に参入するFC岐阜は本日31日、岐阜市内で新体制を発表し、松永英機監督は「10位を1つの目標にしている。また次も見に行きたいと思わせるサッカーをしなければいけない」と話した。
 新戦力はJ1経験者のMF吉村光示ら15人。今西和男ゼネラルマネジャー(GM)は「限られた予算の中では監督の要望に応える補強ができたと思う。ひた向きに戦う集団になれば、かなりの成果が期待できる」と自信を示した。

決勝GOAL
コパ・イタリア準々決勝第2戦結果

カターニャ2−1(TOTAL4−4)ウディネーゼ

 コパ・イタリア(イタリアカップ)は30日、準々決勝第2戦の残り3試合が行われ、カターニャはFW森本貴幸が決勝点を挙げてウディネーゼに2−1で逆転勝ちした。2試合の合計は4−4で、アウエーゴールの多いカターニャが準決勝に進出した。カターニャは準決勝で前回王者のローマと対戦する。
 森本は1−1の後半36分から出場し、44分に左クロスを右足で合わせた。
 一方、リーグでも首位を走るインテルは、17歳の新鋭バロテッリが2ゴールを決める活躍で3−2とユベントスを下し、2試合合計スコアでも5−4としてベスト4進出を決めた。
 ラツィオはフィオレンティーナに2−1で逆転勝利。2試合合計でも4−2と上回ったラツィオは、準決勝でインテルに挑戦することになった。

【森本がクラブ史に名を刻む】
 森本は猛ダッシュで相手守備陣の間隙(かんげき)を縫い、低く鋭い左クロスに合わせ右足で蹴り込んだ。昨年8月末の今季リーグ開幕戦以来、実に出場11試合ぶりにゴールネットを揺らし「すごくうれしい。今日はゴールへの思い入れが強かった」と喜んだ。
 交代で投入された直後、絶好機で右足シュートをポスト左に外した。だが「プレッシャーがあったけど、楽になった。次は入るなと思っていた」
 カターニャをコパ・イタリアで初の準決勝へ導く殊勲者となった。「クラブの歴史に名を刻んだ気分は?」と聞かれると、2004年に15歳11カ月で記録したJリーグ史上最年少得点を引き合いに出し「あの時は実感がなかった。今日は、人生で最も大事な得点を決めた実感がある」と胸を張った。
 右脚の痛みを訴えてしばらく戦線離脱し、27日のリーグ戦で復帰したばかりだが、ケガの影響は少しも感じさせなかった。冗談めかして「森本は故障が多いな」とこぼしたこともあったバルディーニ監督も「得点を狙える選手なので、期待して起用した。よくやった」と満足そうだった。

フル出場
ドイツDFBカップ3回戦結果

ボルフスブルク1−1(PK5−3)シャルケ
イエナ(2部)2−1ビーレフェルト

 ドイツDFBカップは30日、3回戦の残り4試合が行われ、ドイツ2部リーグ、イエナのMF菊地直哉(元J1磐田)はホームで行われたビーレフェルト戦でフル出場した。27日に1年半の契約が発表された菊地は公式戦初出場。チームは延長戦の末に2−1で勝ち、8強入りした。
 MF長谷部誠が加入したボルフスブルクもシャルケとの対戦を1−1からのPK戦を5−3で制し、準々決勝に進んだ。左膝を痛めている長谷部は欠場し、公式戦デビューは持ち越しとなった。
 シュツットガルトはゴメスのハットトリックの活躍で、ブレーメンII(アマチュア)に3−2と勝利し、ハンブルガーSVも3部チーム相手に3−0と貫禄の完勝を飾っている。
 準々決勝は、2月26日に行われる。

優勝
カタール国際大会決勝結果

U-19日本代表6−1U-19ポーランド代表

 U-19(19歳以下)によるカタール国際親善大会は30日、ドーハ(カタール)で行われ、日本は決勝でポーランドに6−1(前半4−0)で大勝し、2年ぶりの優勝を果たした。
 日本は前半、山崎(磐田)がハットトリックを達成し、浦田(東京・帝京高)もゴール。後半にも白谷(長崎・国見高)らが得点した。山崎は最優秀選手(MVP)と得点王に輝いた。

セリエA
イタリアセリエA第15節延期分結果

レッジーナ0−1ミラン
≪得点者≫
ミラン:ジラルディーノ18

 イタリアセリエAは30日、延期となっていた第15節の残り1試合が行われ、ミランがジラルディーノの決勝弾によってレッジーナに1−0で競り勝って6位に浮上した。
 ここ5試合で4勝と好調なミランは開始18分、ピルロのクロスをジラルディーノが決めて先制。その後は、ピルロのバー直撃FKなどでゴールを脅かしたミランだったが、追加点は奪えず。それでも、レッジーナにもゴールを許さず、1−0で逃げ切った。
 勝ち点を30に伸ばしたミランは、首位インテルとの勝ち点差を20とした。また、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位フィオレンティーナとは同7差となっている。

プレミア
イングランドプレミアリーグ第24節結果

マンチェスター・ユナイテッド2−0ポーツマス
≪得点者≫
マンU:ロナウド10、13

チェルシー1−0レディング
≪得点者≫
チェルシー:バラック32

ウェストハム1−0リバプール
≪得点者≫
ウェストハム:ノーブル89=PK

エバートン0−0トッテナム

ダービー1−1マンチェスター・シティー
≪得点者≫
ダービー:オウンゴール46
マンC:ストゥーリッジ63

 イングランドプレミアリーグは30日、第24節の5試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールで2−0とポーツマスを下し、暫定で奪われていた首位の座を再び取り戻した。
 マンチェスターUの主役は、この日もクリスティアーノ・ロナウドだった。前半10分、C・ロナウドは胸トラップでナニへとつなぎ、そこからのリターンパスに走り込むと冷静にゴールを撃ち抜く。さらに3分後、得意のFKを20メートル強の距離から直接叩き込んで2点目。今シーズンリーグ通算19得点目を挙げたC・ロナウドは、得点ランク単独トップを走っている。
 マンUは、その後も危なげない展開のまま2−0とポーツマスを退け、勝ち点を57とし、前日に暫定でアーセナルに奪われていた首位の座を取り戻した。
 一方、優勝争いに食らいつきたい3位のチェルシーは、ホームにレディングを迎えると、前半32分にバラックがヘッドで決めて先制。その後も優勢に試合を進めたチェルシーは、追加点こそ奪えなかったものの、1−0でレディングを下し、公式戦連勝記録を9へと伸ばした。また、ホーム、スタンフォードブリッジでの連続無敗記録も76としている。
 このほか、ウェストハムと対戦したリバプールは、後半ロスタイムにPKを決められ0−1と痛い星を落とした。

エール
オランダエールディビジ第15節延期分結果

アヤックス0−2PSV
≪得点者≫
PSV:ジュジャク41、バッカル73

フェイエノールト2−2AZ
≪得点者≫
フェイエノールト:ファン・ブロンクホルスト49、バイア75
AZ:ペッレ40、エル・ハムダウィ73

 オランダエールディビジは30日、第15節延期分の2試合が行われ、首位PSVが2位アヤックスとの伝統の一戦『クラシケル』で2−0と快勝を飾った。
 アウェーに乗り込んだPSVは、前半41分にジュジャークのゴールで先制に成功すると、後半28分にバッカルが勝負を決定付ける追加点を決め、ロスタイムにダービッツを退場で失ったアヤックスを尻目に、完封勝利を飾った。
 もう1試合では、フェイエノールトが11位AZと2−2のドロー。勝ち点1を得るに留まったが、3位に浮上した。後半開始直後にファン・ブロンクホルストのゴールで同点に追い付くと、勝ち越された直後の後半30分にはバイアが同点弾を挙げた。
 この結果、上位3チームは22試合を終えて首位PSVが勝ち点49、2位アヤックスと3位フェイエノールトが同41となり、PSVが独走態勢に入りつつある。

準決勝進出
 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は30日、準々決勝第2戦の2試合が行われ、バレンシアがアトレティコ・マドリードに2−3で敗れたが、2試合の合計を3−3とし、アウェーゴール・ルールで準決勝進出を決めた。
 リーグ戦ここ10試合で白星わずかに1つと不振に陥っているバレンシアは、この日もアトレティコ相手に苦戦したが、第1戦に1−0とホームで完封勝利していたため、辛くも4強入りを果たした。
 ヘタフェもマジョルカに1−2で敗れたが、2試合合計2−2のアウェーゴール・ルールにより、4強入りを決めた。

準々決勝進出
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第3戦結果

グループC:

エジプト1−1ザンビア
カメルーン3−0スーダン

 アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)第11日は30日、ガーナのクマシなどでグループリーグ・グループCの最終戦が行われ、連覇を狙うエジプトとカメルーンが準々決勝に進んだ。
 エジプトはザンビアと1−1で引き分けたが、2勝1分けの勝ち点7で1位。カメルーンはエースのエトーが2ゴールを決めるなどスーダンに3−0で快勝、勝ち点6とし、2位に入った。

入団会見
 ドイツブンデスリーガ、ボーフムに移籍し、2季ぶりに欧州のクラブでプレーする元日本代表MF小野伸二(28)が30日、ボーフム(ドイツ)で入団記者会見に臨み「欧州に戻ってきたので、日本人というものを、こちらの多くの人に知ってもらいたい」と意気込みを語った。契約期間は2年半で、背番号は『23』。
 今月上旬に練習参加した小野は「みんな、意識が非常に高い。ファミリーのように仲良くなっている感じを受けた」とクラブへの好印象を語った。契約が遅れた原因になった左足首のけがについては「自分自身は準備できている」と回復をアピールした。既にチームの練習には参加し、チームメートからは「センセイ」とのニックネームが付けられている。
 また同日、J1浦和レッズも小野の完全移籍を発表した。

敗れる
国際親善試合結果

韓国0−1チリ代表

 韓国vsチリの国際親善試合が30日、韓国で行われ、ホームの韓国が0−1で敗れた。この試合は韓国の許丁茂(ホ・ジョンム)監督の代表指揮官復帰後の初戦だった。
 この日、冴えない試合運びを見せた韓国は、前半を0−0で折り返すも、後半10分にチリMFフィエロにディフェンダー2人が振り切られ失点。数少ないチャンスも相手GKミゲル・ピントに阻まれ、0−1で敗れた。
 なお、韓国代表では昨年7月にピム・ファーベーク監督が成績不振で解任。これを受け、1998〜2000年までチームを指揮した経験のある、許丁茂氏が12月に監督復帰していた。

メッセージ
 日本サッカー協会は30日、同日に行われた国際親善試合の日本vsボスニア・ヘルツェゴビナ戦を観戦した、前日本代表監督のイビチャ・オシム氏からのメッセージを発表した。
 以下、イビチャ・オシム前日本代表監督からのメッセージ。

「ご来場の皆さん、こんばんは。そしてボスニア・ヘルツェゴビナ代表の諸君、日本へようこそ。私は治療を続けておりますが、これまでご支援をいただいた全ての皆さんに改めて感謝します。共に私と縁のある日本とボスニア・ヘルツェゴビナ両チームの、代表選手達の素晴らしいプレーを期待しています。どんな結果であれ、良いサッカーが勝利者となりますように。両国が『南アフリカ』で再び対戦することを期待しています」

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【超サカFLASH】

13.0%
 ビデオリサーチ社は本日、30日にTBS系列で放送された日本代表vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦の視聴率(関東地区)が13.0%だったと発表した。

選出
 J1の浦和GK都築龍太、DF田中マルクス闘莉王、MF三都主アレサンドロ、G大阪のMF明神智和、J2の広島MF柏木陽介、FW佐藤寿人が30日、東アジア選手権の日本代表・予備登録メンバーに選出された。

敗退
 メキシコでの大会に遠征中のサッカーのU-17(17歳以下)日本代表は30日、グアダラハラでアトラス(メキシコ)に0−4で敗れ、通算成績が1分け4敗となり、決勝トーナメントには進めなかった。

試合延期
 スコティッシュプレミアリーグで、MF中村俊輔と水野晃樹の所属するセルティックは30日、アウェーでのマザーウェル戦が豪雨のため延期となった。この試合は当初、1月初めに行われる予定だったが、昨年末に試合中に倒れ死亡したマザーウェルのMFオドネルに哀悼の意を表し、延期されていた。

歯痛
 オランダエールディビジ、VVVのMF本田圭佑が歯痛のため30日の練習を欠席した。同チームのウェッツェル監督は「右上の歯が痛くなって抜歯したので、今日(30日)は大事を取って休ませた」と話している。2月3日に行われるスパルタ戦には出場する見込み。

県民栄誉賞
 2007年のJ1、天皇杯で優勝した鹿島は本日、茨城県の県民栄誉賞を受賞することが決定したと発表した。鹿島は2001年1月に続いて2度目の受賞となる。

復帰手続き完了
 J1浦和は本日、オーストリア1部リーグのザルツブルクに期限付き移籍していたDF三都主アレサンドロ(30)の復帰手続きが完了したと発表した。

コーチ就任
 J1新潟は本日、入江徹氏(30)のコーチ就任、佐野友昭氏(39)のGKコーチ就任を発表した。

獲得
 J1千葉がヘラクレスの元オーストラリア代表DFエディ・ボスナル(27)を獲得することが30日、明らかになった。契約期間は2年、推定年俸は5000万円で近日中に正式発表される。

キャプテン決定
 J1大分は本日、今季の主将にFW高松大樹、副主将にMF鈴木慎吾が決定したと発表した。

移籍
 J2仙台は本日、DF左山晋平(20)が徳島ヴォルティス・アマチュアに完全移籍すると発表した。

新加入
 今季からJ2の甲府は本日、中京大のMF鵜飼建吾(22)の加入を発表した。

獲得
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは30日、レンジャース(スコットランド)のスコットランド代表DFアラン・ハットン(23)を獲得したと発表した。移籍金は800万ポンド(約17億円)。

レンタル
 スペインリーガエスパニョーラのビジャレアルは30日、ハンマルビー(スウェーデン)のウルグアイ代表MFセバスティアン・エグレン(27)を、今シーズン末までの期限付きで獲得したと発表した。

レンタル
 スペインリーガエスパニョーラのデポルティボは30日、ナント(フランス)のスウェーデン代表MFクリスティアン・ウィルヘルムション(28)を、今シーズン末までの期限付きで獲得したと発表した。ウィルヘルムションは、今季ここまでは期限付き移籍でボルトン(イングランド)でプレーしていた。

レンタル
 ドイツブンデスリーガのフランクフルトは30日、パナシナイコス(ギリシャ)のギリシャ代表FWバンゲリス・マンツィオス(24)を、今シーズン末までの期限付きで獲得したと発表した。レンタル料は30万ユーロ(約4800万円)。

獲得
 ポルトガルスーペルリーガのベンフィカは30日、セビージャ(スペイン)のポルトガル代表FWアリザ・マククラと契約を交わしたと発表した。移籍金は350万ユーロ(約5億5000万円)で、契約期間は4年半。コンゴ生まれのマククラは、今季は期限付きでマリティモ(ポルトガル)でプレーしていた。

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