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本日の超最新情報
2008.02.16.SAT

INDEX

最終調整
日本代表が明日の東アジア選手権第1戦、北朝鮮代表戦に向けて最終調整!

サイド攻撃練習
東アジア選手権に向けて日本代表はサイドチェンジなどピッチを広く使った攻撃練習で汗!

実戦練習
アメリカ遠征中のU-23日本代表が本日のチバスUSA戦に向けて実戦練習!

途中出場
ドイツブンデスリーガ第20節
シャルケ1−2ボルフスブルク
長谷部誠は後半16分から途中出場もミスから先制点を献上!

エール
オランダエールディビジ第25節結果
アヤックス6−2スパルタ
アヤックスは大勝で暫定2位浮上!

オーストリア
オーストリアブンデスリーガ第24節
ザルツブルク4−0マッタースブルク
ザルツブルクは年明け初戦で圧勝!

FAも否定的
FAがイングランドプレミアリーグの公式戦の一部海外開催構想に否定的な見解!

難民キャンプ訪問
元日本代表の中田英寿氏が戦闘による人道危機が続くコンゴ東部ゴマ近郊の避難民キャンプを訪問!

今季初のゴンゴール
J1所属選手最年長の磐田FW中山雅史(40)が京都との練習試合で今季初ゴール!

本日の超サカFLASH
2010年の東アジア選手権は日本で開催ほか


本文
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最終調整
東アジア選手権第1戦日程

日本時間17日()
19:15〜
日本代表vs北朝鮮代表
(重慶五輪センター体育場)

TV中継:
17日19:00〜
TBS系列
(生中継)
17日23:00〜
BS−i
(録画中継)

≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
25.内田篤人(鹿島)
22.中澤佑二(横浜M)
15.水本裕貴(G大阪)
3.駒野友一(磐田)
MF:
13.鈴木啓太(浦和)
7.遠藤保仁(G大阪)
8.羽生直剛(FC東京)
14.中村憲剛(川崎)
FW:
11.播戸竜二(G大阪)
17.前田遼一(磐田)

 サッカーの東アジア選手権は明日17日、開幕する。初優勝を目指す日本代表は同日午後6時15分(日本時間午後7時15分)から、重慶五輪センター体育場で北朝鮮と対戦する。チームは本日16日、重慶市内のグラウンドで最終調整を行った。
 ミニゲームやシュート練習など、1時間半みっちり汗を流し、システム練習では昨日15日同様、中盤で遠藤、中村憲、羽生、鈴木がコンビを組んだ。羽生は「北朝鮮は5バックで守ることもある。ゴール前を大人数で守る相手をどう崩すかは、みんな意識している」。司令塔・遠藤も「相手の弱点を突く。その意識はみんな持っている」と話した。
 国際サッカー連盟(FIFA)のランキングは日本の35位に対し、北朝鮮は120位。過去の対戦成績は日本が6勝3分け5敗でリードしており、ドイツW杯アジア最終予選では同グループとなった。
 大会は男女とも日本、中国、韓国、北朝鮮の4カ国が総当たりで優勝を争い、男子の日本は20日に中国、23日に韓国と対戦する。

【試合展望】
 サッカーの東アジア選手権は明日17日、日本、中国、韓国、北朝鮮の4カ国が参加し、重慶(中国)で開幕する。
 男子は今大会が3度目。日本は過去2大会とも2位に終わっており、岡田武史監督の下で初優勝に挑む。明日17日は開幕戦の中国vs韓国の後、日本は北朝鮮と対戦する。その後は20日に前回優勝の地元中国、23日に第1回の覇者・韓国と顔を合わせる。
 日本は2月6日のワールドカップ(W杯)アジア3次予選の初戦、タイ戦に4−1で快勝したが、流れの中からのゴールは1点だけだった。岡田監督は「相手を押し込んだ中で決定機につなげる回数を増やしたい」と、今大会の課題を挙げる。
 今大会が2度目の女子は18日に始まる。前回3位の日本は18日に北朝鮮、21日に韓国、24日に中国と対戦。8月の北京五輪に向け、腕試しの舞台となる。

【出番与えられたFW陣に期待】
 北朝鮮とは2年前に3度対戦している。W杯予選では2連勝したが、前回のこの大会では0−1。岡田監督も「組織だっているし、Jリーグでプレーする選手もいる。1人1人のフィジカルが強くて、簡単にいくとは思っていない」。初タイトル獲得に向けた最初の関門に、警戒を強める。
 とはいえ、今大会は勝利だけが目標ではない。「チームの底上げをしたい」と中澤。W杯3次予選第2戦のバーレーン戦(3月26日)を見据え、岡田監督も「いろいろテストしてみたい」と話している。加地の左サイドバック起用など、結果を求めつつ試行錯誤もなされるはずだ。
 最大のテーマは「流れの中での得点」だろう。6日のタイ戦では引いた相手を崩す工夫が足らず、4得点中3点がセットプレーだった。北朝鮮も守備的にくることが予想されるが、「もう少し押し込んだ中で決定機につなげる回数を増やしたい」と岡田監督。重慶入り後も、攻撃陣にゴール前でのアイデアを要求し続けてきた。
 今大会は高原を始め主力FWが軒並み不参加。これまで出番の少なかったFW陣のプレーに期待がかかる。追加招集された田代も「チャンスだから呼ばれたんだと思う。アピールにわかりやすいのはゴール」と気合十分。彼らと中盤がいかに連係し、北朝鮮の堅守をこじ開けるかが、今後を占う上でもポイントとなりそうだ。


サイド攻撃練習
 東アジア選手権(17〜24日、中国・重慶)に向けて合宿中の日本代表は15日、重慶市内で練習を行った。午前には、前日に重慶入りした女子日本代表と記念撮影の後、これまで同様4−4−2の布陣からサイドチェンジなどピッチを広く使った攻撃の練習で約2時間汗を流した。
 午後は試合会場の五輪競技場で冒頭15分間だけを公開しての公式練習。初戦の北朝鮮戦は明日17日午後6時15分(日本時間午後7時15分)にキックオフ。
 14日に重慶入りした女子日本代表も18日の北朝鮮戦に向けて初練習を行った。

【岡田監督が記者会見】
 サッカーの東アジア選手権(17〜24日・重慶=中国)男子に臨む日本代表の岡田監督は15日、重慶(中国)で記者会見し、明日17日の初戦で対戦する北朝鮮について「組織的で体も強い。Jリーグでプレーする選手もおり、簡単な相手ではない」と警戒した。
 今大会は北朝鮮、中国、韓国と総当たりで争う。同監督は「チームをつくる上で非常に大きなチャンス」と話した。
 チームは午前と午後に練習を実施。午前は北朝鮮を想定した紅白戦も行い、主力組のFWは播戸(G大阪)を軸に前田(磐田)と田代(鹿島)が交代で2トップを組んだ。

【加地が左SBに挑戦】
 いつもと違う位置取りに報道陣から驚きの声が上がった。本格的な戦術練習が始まった15日、右サイドのスペシャリスト・加地が主力組の左サイドバックでプレーしたからだ。逆に、本来は右ながら代表では左のレギュラーを張ってきた駒野は控え組の右。結局この日、加地は最後まで左サイドバックだった。
 特に岡田監督から意図についての説明は受けていないという。そもそも左サイドバックは「大分時代に何試合かやったぐらい」で、ほとんど経験はない。ただ、「この年(28歳)で新しいポジションができるのはいい勉強になる。新鮮でいいんじゃない?」。本人はいかにも前向きだ。
 抜群のスタミナとタイミングのいい攻撃参加で長く代表の右サイドに君臨した加地。国際Aマッチ61試合出場は現代表では川口、中澤に次ぐ。だが岡田監督就任後、ポジションは19歳の内田に奪われた格好。「試合に出られる、出られないは関係ない。今後のサッカー人生に(プラス)」と話すが、再び存在感を示すチャンスには違いない。
 そもそもサイドバックの選手層の薄さはオシム前監督も嘆いた日本の泣きどころ。「左右で感覚は違うけど、左足にこだわらず同じようにやる。中に切れ込んでの右足シュートとか、やりやすい面もある」。駒野に続き加地も両サイドをこなせるとなれば、日本の幅は広がる。

【北朝鮮は鄭大世ら精力的に動く】
 サッカーの東アジア選手権(17〜24日、中国・重慶)男子で日本代表と明日17日の初戦で対戦する北朝鮮代表は15日、試合会場となる重慶五輪センター体育場で公式練習を行い、J1川崎に所属する鄭大世らが精力的に体を動かした。
 北朝鮮のキム・ジョンフン監督は記者会見で「最善の努力をして好結果を出したい。強いチームが揃っているので、今後のワールドカップ(W杯)予選に向けた良い準備ができると思う」と話した。


実戦練習
 アメリカ遠征中のサッカーのU-23(23歳以下)日本代表は、本日16日午後2時(日本時間17日午前7時)からカーソン(米カリフォルニア州)で、米プロリーグ(MLS)チバスUSAと練習試合を行う。北京五輪へ向けた今年最初の実戦となる。
 試合前日の15日、チームは10対10の実戦練習を中心に調整。体調不良などで参加が遅れていた森重(大分)、中山(京都)の2人が合流して23選手全員が揃った。反町監督は「ゲーム感覚を取り戻すことが第一。メンバーが入れ替わっているので、最低限の戦術を徹底したい」と話し、可能な限り多くの選手を起用する考えを示した。練習後、選手達は北米プロアイスホッケー(NHL)ダックス−スターズを観戦し、リラックスした時間を過ごした。
 チバスUSAはMLSの西カンファレンスで昨季1位の強豪。李(柏)は「代表チームなのでクラブに負けたくない。FW陣の中で最初に点を取りたい」と意気込んだ。


途中出場
ドイツブンデスリーガ第20節結果

シャルケ1−2ボルフスブルク
≪得点者≫
シャルケ:サンチェス65
ボルフスブルク:グラフィッチ73、84=PK

 ドイツブンデスリーガは15日、第20節の1試合が行われ、MF長谷部誠の所属するボルフスブルクは15日、アウェーのゲルゼンキルヘンでシャルケに2−1で逆転勝ちした。長谷部は後半途中から出場したが、失点につながるプレーがあるなど精彩を欠いた。
 3試合連続出場となった長谷部は0−0の後半16分に守備的MFに入った。だが4分後、ドリブルでボールを失って逆襲を招き、これが相手の先制点につながった。その後は安定感を取り戻したが、得点には絡まなかった。

【強豪の力量を痛感】
 長谷部は後半20分、自陣の真ん中辺りからドリブルで縦に進んだが足がもつれ、一度は敵をかわしたがボールを失った。そこから素早くパスをつながれ、先制点を奪われた。「もうちょっと簡単に蹴れば良かった」と反省しきりだった。
 シャルケは、今季の欧州チャンピオンズリーグでドイツ勢として唯一勝ち残っている強豪。投入されてしばらくはタックルが一呼吸遅れていた長谷部は「今までの相手とは違った。小さい隙を見せるとやられる」とショックを受けた様子。逆転勝ちにも、複雑な表情だった。


エール
オランダエールディビジ第25節結果

アヤックス6−2スパルタ
≪得点者≫
アヤックス:ヘイティンガ14、39、フンテラール29、リンドグレン31、ペレス40、81
スパルタ:ロバーツ34、エムネス82

 オランダエールディビジは15日、第25節の1試合が行われ、アヤックスはスパルタに6−2で大勝した。
 ホームのアヤックスは前半14分にヘイティンガが挙げたゴールを皮切りに、フンテラール、リンドグレンが続き、開始約30分で3−0と優位に立つ。その後1点を失うシーンもあったが、アヤックスの攻勢は収まらず、前半だけで5−1と勝負の行方を決する。
 最終的に6−2という大差で試合を終えたアヤックスは勝ち点を47に伸ばし、この日試合のなかった首位PSVとの差を6ポイントとしている。


オーストリア
オーストリアブンデスリーガ第24節結果

ザルツブルク4−0マッタースブルク

 オーストリアブンデスリーガは15日、第24節が行われ、DF宮本恒靖が所属するザルツブルクはホームでマッタースブルクに4−0で完勝した。
 年明け最初の試合となったこの日、ザルツブルクは前半に2点を奪って折り返すと、後半にもニコ・コバッチらが2発を決めて幸先の良い勝利を挙げた。なお、1月中旬に左太ももの靱帯を断裂した宮本はこの試合を欠場している。
 ザルツブルクの次節は23日、アウェーでマグナと対戦する。


FAも否定的
 イングランドサッカー協会(FA)は15日、プレミアリーグの公式戦一部海外開催構想について、「非常に不安に感じている」と否定的な見解を示した。
 構想に対しては、国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が全面的に反対の姿勢を示し、イングランドの2018年ワールドカップ(W杯)招致にも悪影響を与えると警告。国内のファンやUEFA(欧州連盟)、アジア連盟などからも批判が上がっている。
 FAは21日の理事会でこの問題を討議する予定。


難民キャンプ訪問
 現役引退後、世界各地を旅しているサッカー元日本代表の中田英寿氏が15日、戦闘による人道危機が続くコンゴ(旧ザイール)東部ゴマ近郊の避難民キャンプを訪れた。
 中田氏は現在、アフリカを旅行中。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の案内でキャンプを見て回った後、子どもらのサッカー試合を観戦。最後に子どもたちから手製のボールをプレゼントされ、満面の笑みを浮かべていた。
 中田氏は「ニュースだけでなく、実際に見ることが大切。厳しい環境の中でみんな元気にやっている」と話した。
 コンゴ東部では昨年8月末以降、政府軍と反乱軍の戦闘が激化。先月、停戦をうたった和平協定が署名されたが、今も情勢は不安定で、多くの人々が避難生活を余儀なくされている。


今季初のゴンゴール
 J1所属選手最年長のジュビロ磐田FW中山雅史(40)が磐田の合宿最終日の15日、鹿児島市内でJ1京都との練習試合に出場。今季“初ゴール”を挙げた。後半30分に得点するまで、75分間衰えない運動量で動き回り、好調をアピールした。
 自ら蹴ったPKをGKに止められたが、こぼれ球を左足で押し込んだ。「流れの中からの得点だよ」とおどけつつ、「決まったから良かったけど、本当は最初で決めないとね」と反省も。
 昨季はケガが多く、リーグ15試合で1得点。今年9月には41歳になるが「年齢は関係ない。動いてそれを感じさせないプレーをすればいい」と言い切った。


【超サカFLASH】

日本開催
 2010年の東アジア選手権が日本で開催されることが15日、明らかになった。開催時期は未定だが、北京五輪後に決定する予定。日本協会の小倉純二副会長は開催地について首都圏以外にしたいと話している。

スタメン
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるハーツ戦でもスタメン出場予定。MF水野晃樹はベンチ外が濃厚。

リハビリ開始
 太もも裏痛のため離脱しているイタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が15日、リハビリを開始した。

スタメン
 オランダエールディビジ、VVVのMF本田圭佑は明日17日に行われるユトレヒト戦でもスタメン出場が濃厚となった。

欠場
 右膝を負傷しているドイツ2部リーグ、イエナMF菊地直哉は15日に行われたケルン戦を欠場した。試合は3−1でケルンが勝っている。

ベンチ外
 フランスリーグ2、グルノーブルFW伊藤翔は15日に行われたクレルモン戦でもベンチ入りメンバーから外れた。試合は2−0でグルノーブルが勝っている。

帰国
 J1浦和MF相馬崇人が体調不良のためチームのグアム・キャンプから離脱し、本日16日に帰国した。

帰国
 J1新潟が15日にグアムでの1次キャンプを打ち上げ、本日16日に帰国した。

獲得
 J1千葉は本日、オーストラリア人DFエディ・ボスナー(27)を獲得したと発表した。同選手はエバートン(イングランド)、ヘラクレス(オランダ)などでプレー。また、U-20オーストラリア代表としてワールドユース(現U-20W杯)に出場した経験を持つ。

獲得
 J2広島は15日、クロアチア人FWステパン・ユキッチ(28)の新加入を発表した。契約期間は来年1月1日まで。21日から宮崎キャンプに合流する予定。

激励
 岐阜県の古田肇知事が15日、岐阜長良川競技場で今季J2に参戦するFC岐阜を激励した。知事は白色のシャツの上にユニホームを着て登場し「J2は強豪が揃うが、まずはトレーニングに励んで初戦に備えてほしい」とエールを送った。その後、知事が出したパスを元日本代表のFW森山が豪快にゴールする場面も見られ、和やかな雰囲気に包まれた。

全治4週間
 スペインリーガエスパニョーラのセビージャは15日、所属するウルグアイ人FWエルネスト・チェバントンが、左膝の手術を受け、4週間の戦線離脱を強いられると発表した。1月26日のオサスナ戦で、左膝の半月板と靱帯を損傷し、20日に手術を受ける。


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