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本日の超最新情報
2008.02.26.TUE
INDEX
★徹底追究★
仙台の４選手が酒に酔って軽自動車を壊した問題で、Ｊリーグが再発防止のため原因を徹底追究！
★プレミア★
イングランドプレミアリーグ第２７節
マンチェスター・シティー０−２エバートン
エバートンが４位キープ！
★移籍★
セビージャのロシア代表FWケルジャコフがディナモ・モスクワ(ロシア)に移籍！
★３試合出場停止★
23日のフランクフルト戦で退場処分となったブレーメンのブラジル代表MFジエゴに３試合の出場停止処分！
★３１．３％★
23日の東アジア選手権最終戦、日本vs韓国の平均視聴率は17.7％、瞬間最高視聴率は31.3％！
★発表★
キプロス遠征の日本女子代表メンバー２０名発表！
★特別ボーナス★
東アジア女子選手権で初優勝を果たした日本女子代表に１人２０万円の特別ボーナス！
★帰国★
東アジア女子選手権で公式大会初優勝を果たした日本女子代表が帰国！
★発表★
欧州遠征の日本高校選抜メンバー１８名発表！
★アルベルダらが訴訟★
泥沼のバレンシアで戦力外通告されたアルベルダが訴訟！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
U-23日本代表の反町康治監督が3月4日のバルセロナvsセルティック戦を視察ほか
本文
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★徹底追究★
Ｊ２ベガルタ仙台の４選手がキャンプ地の宮崎県延岡市内で酒に酔って軽自動車を壊した問題で、Ｊリーグは本日26日、再発防止のため原因を徹底追究する考えを示した。この日、電話で協議した仙台の丹治（たんじ）強化部長にも伝えた。
Ｊリーグの羽生事務局長は「原因を追究しないと、根本的な解決にはならない。抑圧された環境で起きたことだが、日常がどうなのかというところも突き詰めてみたい。他クラブにも通じるところがあると思う」と説明した。また、仙台が４人の練習を自粛させていることについて、「選手の本分はプレーすること」と話し、反省の意味で練習させるよう指示した。
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★プレミア★
イングランドプレミアリーグ第２７節結果
マンチェスター・シティー０−２エバートン
≪得点者≫
エバートン：ヤクブ30、レスコット38
イングランドプレミアリーグは25日、第２７節の残り１試合が行われ、エバートンがマンチェスター・シティーを２−０で下した。
マンチェスターＣのホームに乗り込んだエバートンは前半３０分にエース・ヤクブが先制点を挙げると、３８分にはＤＦレスコットがＦＫからヘディングシュートを決め、２点をリードして前半を折り返す。後半も試合を支配したエバートンはそのまま逃げ切り、今季ホームゲームで１度しか負けていないマンチェスターＣを相手に見事な勝利を飾った。
この結果、勝ち点を５０に伸ばしたエヴァートンは欧州チャンピオンズリーグ出場圏内である４位の座をキープし、一方敗れたマンチェスターＣは８位に順位を下げた。
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★移籍★
スペインリーガエスパニョーラのセビージャは25日、同クラブに所属するロシア代表ＦＷアレクサンドル・ケルジャコフのディナモ・モスクワ（ロシア）への移籍を発表した。契約期間は３年。
ユーロ2008（欧州選手権）本大会でのロシア代表入りを目指しているケルジャコフは、所属するセビージャではベンチを温める機会が多かったため、出場機会を求めて移籍を希望していた。
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★３試合出場停止★
ドイツサッカー連盟は25日、ブレーメンのブラジル代表ＭＦジエゴに対して、３試合の出場停止処分を科したと発表した。
ジエゴは、23日に行われたドイツブンデスリーガ第２１節のフランクフルト戦で、フランクフルトＦＷアマナティディスに対してファウルを犯し、退場処分を受けていた。この処分により、ブンデスリーガのドルトムント戦（3月1日）、シュツットガルト戦（同8日）、ボルフスブルク戦（同16日）は欠場となるが、ＵＥＦＡカップ決勝トーナメント２回戦のレンジャーズ（スコットランド）戦（同6日、13日）には処分は適用されない。
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★３１．３％★
23日にＴＢＳ系で放送された「東アジア選手権 日本vs韓国」の平均視聴率が１７．７％、瞬間最高視聴率は３１．３％だったことが25日、ビデオリサーチ（関東地区）の調べで明らかになった。
試合終了直前の午後9時から４分間は３０％以上が続き、両チームとも１−１の膠着状態を打破できずに試合終了のホイッスルが鳴った9時4分、３１．３％を記録した。
同局は1月30日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦（１３．０％）を皮切りに、韓国戦までの日本代表戦５試合を放送。１７．７％は2月6日の南アフリカＷ杯予選・タイ戦と同じだった。
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★発表★
日本サッカー協会は25日、日本女子代表が来月に行うキプロス遠征のメンバーを発表した。東アジア女子選手権での全勝優勝に貢献し、最優秀選手に選ばれたＭＦ沢穂希（日テレ）は外れた。
ＦＷでは同選手権で得点王となった大野忍や決勝で得点を挙げた永里優季（ともに日テレ）が代表に名を連ねたが、荒川恵理子（日テレ）はメンバー入りしなかった。
遠征は3月1日に日本を出発し、同13日帰国。オランダ代表との練習試合や、カナダ、ロシア両代表との対戦を予定している。
日本女子代表メンバー２０名は以下の通り。
GK：
福元美穂(岡山湯郷)
松林美久(日テレ)
DF：
近賀ゆかり(日テレ)
矢野 喬子(浦和)
豊田奈夕葉(日テレ)
岩清水梓(日テレ)
熊谷紗希(常盤木学園高)
MF：
原歩(ＩＮＡＣ)
柳田美幸(浦和)
安藤梢(浦和)
宮間あや(岡山湯郷)
佐藤衣里子(早稲田大)
鮫島彩(ＴＥＰＣＯ)
阪口夢穂(ＴＡＳＡＫＩ)
宇津木瑠美(日テレ)
FW：
北本綾子(浦和)
大野忍(日テレ)
山口麻美(フロリダ州立大)
永里優季(日テレ)
後藤三知(常盤木学園高)
試合日程
3月5日(水)
vsオランダ女子代表(練習試合)
3月7日(金)
vsカナダ女子代表
3月10日(月)
vsロシア女子代表
3月12日(水)
順位決定戦
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★特別ボーナス★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは25日、東アジア女子選手権（中国・重慶）で公式大会初優勝を果たした日本女子代表に、１人２０万円のボーナスを出す考えを明らかにした。大会で獲得した優勝賞金から支給の予定で、同会長は「男子が優勝すれば１人１００万円の予定だった。相場なら女子は１０分の１の１０万円だが、初タイトルということで（額を弾んだ）」と述べた。東京都内で行われた日本ソムリエ協会の名誉ソムリエ認定の授賞式後、報道陣に語った。
また２位に終わった男子代表については、「ワールドカップ予選に向け、いい勉強をした。岡田監督は現状の問題点を把握できたと思う」と話した。
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★帰国★
東アジア女子選手権（重慶＝中国）で公式戦初優勝を果たした日本代表が25日、帰国した。佐々木監督は成田空港で記者会見し「我々がやろうとしていることができた。五輪に向け、大きな手応えを感じている」と話した。
昨年12月に就任した佐々木監督が率いる日本は北朝鮮、韓国、中国に３連勝。大会最優秀選手となった澤は「東アジアを制して自信になった。北京五輪でのメダルに近づけるようにしたい」と意気込んだ。
日本女子は若手中心の編成で3月にキプロスへ遠征し、ロシア、カナダ代表などと強化試合を実施。5月28日に開幕する女子アジアカップ（開催地未定）に出場する。
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★発表★
日本サッカー協会は25日、日本高校選抜の欧州遠征メンバーを発表し、千葉・流通経大柏高からＪ１清水入りしたＦＷ大前元紀ら１８名が選ばれた。
選抜チームは3月15日に日本を出発。ドイツで練習試合を２試合こなし、20日からスイスで開催される国際ユース大会に参加する。
日本高校選抜メンバー１８名は以下の通り。
GK：
1.須藤亮太(流経大柏3年)
12.洞ヶ瀬勇馬(高川学園3年)
DF：
2.比嘉祐介(流経大柏3年)
16.小川純(高川学園3年)
18.堀谷順平(作陽3年)
4.浦田延尚(帝京3年)
3.小関教平(藤枝東3年)
5.村松大輔(藤枝東3年)
MF：
17.土田太陸(東福岡3年)
14.河井陽介(藤枝東3年)
8.廣瀬智靖(前橋育英3年)
15.高橋宏次郎(広島皆実3年)
7.石神幸征(藤枝東3年)
13.松葉司(津工業3年)
6.中里崇宏(流通経済大付属柏3年)
FW：
9.松田純也(藤枝東3年)
10.大前元紀(流経大柏3年)
11.富山貴光(矢板中央2年)
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★アルベルダらが訴訟★
23日に行われたサッカーのスペインリーガエスパニョーラで、バレンシアはホームでレクレアティーボと１−１で引き分けた。クーマン監督が昨年11月に就任して以降、３勝５分け６敗と停滞。上位に近づけずにいるのは、監督の決断がクラブ全体を巻き込む裁判ざたに発展し、プレーに専念できる環境にないせいでもある。
昨年末にクーマン監督がＧＫカニサレス、ＭＦアルベルダ、アングロのベテラン３選手に突如、戦力外を通告したことが発端。「若手中心に切り替えたいから」との理由に説得力は乏しく、ソレール会長が発言力の強すぎる３人を排除したというのが実情らしい。
それでいて彼らの移籍に便宜を図ることもしないクラブの姿勢に業を煮やしたアルベルダが「真実を明らかにする」と訴訟に踏み切り、22日に会長、監督、選手多数が証人として法廷へ出席。試合前日の裁判は６時間にも及んだ。
混乱を招いた原因がクラブにあることは明らかだが、生え抜きのリーダーのアルベルダがクラブを訴えるという図式もファンにとっては耐え難いもので、批判も少なくない。サポーターズクラブの代表は「バレンシアの歴史にとって最も悲しい出来事」と言った。傷つけられたイメージは修復不可能だ。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★視察
★
U-23日本代表の反町康治監督が3月4日に行われる欧州チャンピオンズリーグ１回戦第２戦・バルセロナvsセルティック戦を視察することが明らかになった。
★完全移籍
★
Ｊ１清水は本日、ＦＷチョジェジン(26)が韓国Ｋリーグの全北現代へ完全移籍することになったと発表した。１８５センチの大型ＦＷは2004年シーズン途中に清水入りし、Ｊ１通算１０１試合で４５得点をマーク。韓国代表として2006年ワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会にも出場した。
★スポンサー契約
★
Ｊ１新潟は本日、トップカルチャーとのユニフォームスポンサー契約（背中）が決定したと発表した。ユニフォームの背中には同社がフランチャイズ契約を結んでいる「ＴＳＵＴＡＹＡ」のロゴ、「Ｔポイント」のロゴが掲出される。
★全治４週間
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イタリアセリエＡ、フィオレンティーナは25日、ルーマニア代表ＦＷアドリアン・ムトゥが左膝靱帯損傷で全治４週間と診断されたと発表した。
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