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本日の超最新情報
2008.02.29.FRI
INDEX
★最終調整★
鹿島と広島が明日のゼロックス・スーパーカップに向けて最終調整！
★９５０万人★
今季のＪリーグの総入場者数の目標を前年比７％増の９５０万人に設定！
★反則ポイント★
今季からＪリーグの順位決定方法が変更、勝ち点が並んだ場合は得失点差、総得点、当該対戦成績に続いて反則ポイントを導入！
★表彰式★
全国のサッカー担当記者の投票による2007年度の年間最優秀選手に選ばれた日本代表MF鈴木啓太(浦和)の表彰式が開催！
★５００億円突破★
2007年度のｔｏｔｏの売上が2001年度以来６年ぶりに５００億円を突破！
★販売停止★
うるう年の計算忘れでｔｏｔｏ販売の不具合発生、ファミリーマート全店で販売が停止！
★先勝★
スペイン国王杯準決勝第１戦、ヘタフェがラシン・サンタンデールに快勝して先勝！
★準決勝進出★
オランダゲータレードカップ準々決勝、フェイエノールトが２部チームに辛勝して準決勝進出！
★記者会見★
セルティックMF中村俊輔が記者会見に臨み、4日のバルセロナ戦に危機感！
★契約延長★
ミランがブラジル代表MFカカと2013年6月末まで契約を２年延長したと発表！
★淫行で謹慎★
15歳少女への淫行の疑いでトゥーン(スイス)の４選手が謹慎処分！
★今季絶望★
アトレティコ・マドリードMFモッタ(25)が左膝手術で今季絶望！
★瀋陽開催希望★
3月26日のＷ杯アジア３次予選の北朝鮮vs韓国戦で、北朝鮮が中国東北部の瀋陽での試合開催を希望！
★直前合宿★
日本代表がＷ杯アジア３次予選のバーレーン戦(3月26日)を前に、ＵＡＥのドバイで直前合宿を実施！
★欧州視察★
U-23日本代表の反町康治監督が3月3日から欧州組のMF水野晃樹らを視察！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
前日本代表監督のオシム氏が3月上旬に退院ほか
本文
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★最終調整★
ゼロックス・スーパーカップ日程
1日(
土)13:35〜
鹿島アントラーズvs
サンフレッチェ広島
(国立)
最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
Ｊリーグ開幕を告げるゼロックス・スーパーカップは明日3月1日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われ、昨季１部（Ｊ１）と天皇杯全日本選手権との２冠を果たした鹿島アントラーズと、天皇杯準優勝で今季２部（Ｊ２）に降格したサンフレッチェ広島が対戦する。ゼロックス杯でＪ１とＪ２のチームが対戦するのは初めて。両チームは最終調整後、記者会見に臨んだ。
鹿島は大きな補強をしなかった。昨季つくり上げたチームを基盤に、選手同士の連係を熟成させて今季を迎える。オリベイラ監督は「ここまでは非常に順調。試合はチームがどんな仕上がりになっているかを測るいい機会」と話した。
広島は佐藤寿ら主力の大部分が残留し、Ｊ２に臨む。1月1日の天皇杯決勝の雪辱を狙うペトロビッチ監督は「Ｊ２で戦う今季のスタートで、Ｊ１王者と対戦できるのは光栄」と述べた。
【早くも火花散らす】
ゼロックス杯で対戦する鹿島のＤＦ岩政と広島のＦＷ佐藤寿が記者会見で火花を散らした。
岩政が「広島は（佐藤）寿人をどう抑えるかが鍵。彼をしっかりと監視する」と言えば、佐藤寿は「対戦してやりがいのある選手。隙を狙いたい」とライバル心をむき出しにした。同じ1982年生まれの２人が、鹿島のゴール前で激しくボールを争いそうだ。
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★９５０万人★
3月8日に開幕を迎えるＪリーグは本日29日、東京都内で１部（Ｊ１）２部（Ｊ２）全３３クラブの監督と選手の代表者が出席して記者会見を行い、鬼武健二チェアマンは「今年も全国のスタジアムが熱狂に包まれると思う」と期待を寄せ、今季の総入場者数の目標を前年比７％増の９５０万人に設定した。
２連覇を狙う鹿島のオリベイラ監督は「数多くのクラブがタイトルを取れる力がある。昨年以上の力を見せなければならない」と表情を引き締めた。元スター選手だった名古屋のストイコビッチ新監督は「Ｊリーグに戻って来られて幸せ。私も選手も全力を尽くす」と意気込みを語った。
今季は１部１８チーム、２部１５チームで12月6日までリーグ戦を行う。
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★反則ポイント★
Ｊリーグは本日29日、順位決定方法の変更を発表し、勝ち点が並んだ場合は得失点差、総得点、当該対戦成績に続いて今季から反則ポイントを導入することになった。それでも優劣がつかない場合は抽選となる。
反則ポイントは警告など悪質な反則を数値化するもので、フェアプレー重視の観点から順位決定の要素に組み込まれた。
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★表彰式★
全国のサッカー担当記者の投票による2007年度の年間最優秀選手に選ばれた日本代表ＭＦ鈴木啓太（浦和）の表彰式が本日29日、記者会見場で行われた。
自分の姿が浮き彫りされた記念盾を受け取った鈴木は「皆さんが認めてくれて投票してくれたわけだから」と普段は辛口の記者からの評価にまんざらでもない様子。「もっともっと頑張っていかないと」と開幕を前に気を引き締めていた。
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★５００億円突破★
サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは本日29日、2007年度の売上額が同日午後4時半で５００億８４９万５５００円となり、くじが導入された2001年度以来６年ぶりに５００億円を突破したと発表した。
同センターは「ＢＩＧ」の売り上げが依然好調なことや新商品「ＢＩＧ１０００」などの影響と見ている。くじは現在、3月8日販売終了の第３２０回を販売中で、3月29日販売終了の第３２４回までが2007年度の売り上げに計上される。
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★販売停止★
サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは本日29日、販売システムの不具合で同日午前9時10分から午後2時までコンビニエンスストアのファミリーマート全店で販売を停止した。
販売システム用のソフトが、うるう年を計算せずに設計されていたのが原因で、同センターの両角晶仁・スポーツ振興事業部長は「こんな単純なミスでお客様にご迷惑をおかけして、大変申し訳ない」と話した。
現在、販売の主軸となっている予想がいらない「ＢＩＧ」は、キャリーオーバーが約１６億５０００万円発生している。昨季初回の「ＢＩＧ」は約１億２６００万円の売り上げだったが、今季は販売から１週間で１０億円以上を売り上げている。
サッカーくじでは昨年5月、販売コンピューターへのアクセスが集中したトラブルで４日間販売を停止した。同センターでは「今回はアクセスの集中によるダウンではない」としている。同センターによると、今回はファミリーマートのみの障害で、特約店や公式ホームページなどは通常通り稼働した。
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★先勝★
スペイン国王杯（コパ・デル・レイ）は28日、準決勝第１戦の残り１試合が行われ、ヘタフェがラシン・サンタンデールに３−１で快勝し、２年連続での決勝進出に王手をかけた。
ホームのヘタフェは前半２５分、ＣＫからのボールをデラレッドがヘッドで押し込み、先制に成功。その３分後に追い付かれたものの、後半１３分にカスケーロのゴールで勝ち越すと、終盤にはマヌがダメ押し弾を挙げて快勝した。
昨季は決勝でセビージャに０−１で敗れ、悔しい思いをしたヘタフェだが、悲願の戴冠を目指して3月19日に敵地での第２戦に臨む。
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★準決勝進出★
オランダゲータレードカップは28日、準々決勝の残り１試合が行われ、フェイエノールトが２−１でズヴォレ（２部）に辛勝し、準決勝へ駒を進めた。
ホームのフェイエノールトは開始８分にファン・ブロンクホルストのお膳立てからマカーイがゴール。幸先良いスタートを切ったかに思われたが、４３分にネットを揺らされ、試合を振り出しに戻されてしまう。
その後は決定機を決めることができずに苦しんだフェイエノールトだが、後半３８分にデグズマンのクロスからモルスが決めてようやく勝ち越しに成功。試合はそのまま２−１で終了し、フェイエノールトが終盤に勝負強さを発揮してベスト４入りを果たした。
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★記者会見★
スコティッシュプレミアリーグ、セルティックの中村俊輔は28日、グラスゴー（英国）で記者会見し、3月4日の欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）決勝トーナメント１回戦第２戦のバルセロナ戦について「アウェーなので難しい試合になる」と危機感を口にした。
クラブ史上初の欧州ＣＬ８強入りを目指すセルティックはホームでの第１戦を２−３で落とした。逆転に向けて中村は「希望のないチームはない。全員が１００パーセントを出し、チームとして機能するようにしたい」と話した。27日のインバーネス戦で痛めた右足甲については「大丈夫」と述べた。
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★契約延長★
イタリアセリエＡのミランは28日、ブラジル代表ＭＦカカと2013年6月末まで契約を２年延長したと発表した。
カカは昨季の欧州チャンピオンズリーグとクラブワールドカップ優勝の原動力となり、フランス・フットボール誌選定の年間最優秀選手「バロンドール」と国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）選出の年間最優秀選手をダブル受賞した。
25歳のカカにはレアル・マドリード（スペイン）が強い獲得の意志を示し、ミランとの契約延長に応じるかが注目されていた。
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★淫行で謹慎★
ＤＦ中田浩二が所属するスイススーパーリーグのバーゼルと、27日にスイスカップ決勝進出を争ったトゥーンが試合後、同クラブの４選手について謹慎処分を科したことが明らかになった。４選手については15歳の少女と淫行に至った疑いが持たれている。
ベルン州警察は25日、淫行および暴行容疑で１３人（うち９人がサッカー選手）を告発した。トゥーンが公式ＨＰ上で発表したところによると、うち４選手が同クラブに所属する選手で、それぞれ２選手がトップチームとU-21チームでプレーしているという。
この事件では、合意の上の行為ではないとして２人に暴行の疑いが持たれているが、トゥーンはこれについて、１人は元トゥーンの選手だが、もう１人はサッカー選手ではないと述べ、いずれも同クラブとは関係がないことを明らかにしている。
この問題についてはすでに報道がなされていたが、審理がまだ行われておらず、判決が確定していない状況であったため、クラブ側は“推定無罪”の原則に従うとともに「彼らにチャンスを与えたい」として処分を下していなかった。しかし、今回当局側が正式な発表を行ったため、スイスサッカー連盟、スイスフットボールリーグと事態の深刻さを協議し、今回の処分を決定したことを明らかにしている。
なお、個人情報保護により、告発された人物の名前は公表されていない。
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★今季絶望★
スペインリーガエスパニョーラ、アトレティコ・マドリードは28日、所属するブラジル人ＭＦチアゴ・モッタ(25)が左膝手術を行ったため、今季残り試合を欠場する見通しと発表した。
モッタは2004年に左膝の靱帯を断裂し、今季はじめは半月板を損傷するなど、これまで膝のケガに悩まされ続けてきた。今季前のオフ中にバルセロナから移籍したが、以降リーグ戦の先発出場は３試合にとどまっていた。
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★瀋陽開催希望★
3月26日に行われるサッカーのワールドカップ（Ｗ杯）アジア３次予選グループ３の北朝鮮vs韓国に関し、試合の中継権を持つ韓国ＳＢＳテレビは28日、北朝鮮が当初予定の平壌ではなく中国東北部の瀋陽での試合開催を希望していると報じた。
この試合を巡っては、北朝鮮が会場での韓国旗掲揚と国歌演奏を認めないと主張し南北間の協議が決裂。聯合ニュースによると、韓国サッカー協会は27日に国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）に仲裁を要請。同協会は聯合ニュースに、ＳＢＳと接触した北朝鮮の代理人が中国での開催を希望しているようだと話した。
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★直前合宿★
日本代表がワールドカップ（Ｗ杯）アジア３次予選のバーレーン戦（3月26日・マナマ）を前に、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）のドバイで事前合宿を行うことになった。日本サッカー協会の小野剛技術委員長が28日、明らかにした。一行は17日に日本を出発し、24日にバーレーン入りするまでＵＡＥに滞在予定。
同技術委員長はドバイで練習する理由について「過去に浦和や五輪代表が使用した、良い施設がある。敵国（バーレーン）内に早く入っても、十分な練習は難しい」と説明した。日本は2005年、前回Ｗ杯ドイツ大会のアジア最終予選でバーレーンと対戦する前も、ＵＡＥ国内で合宿した。
代表チームが4月21〜23日の日程で国内で短期合宿をすることも決まった。3月のＷ杯予選後、5月に予定されているキリンカップまで代表の活動がないため、この時期に強化することになった。
【欧州組の招集は微妙】
日本代表の岡田武史監督は28日、ワールドカップ（Ｗ杯）アジア３次予選のバーレーン戦（3月26日・マナマ）での欧州組の招集について「まだ呼ぶかどうかは決めていない」と話し、中村俊（セルティック）ら欧州でプレーする選手の招集は未定であることを明かした。
これまで岡田監督はバーレーン戦に欧州組を招集したい意向を示していたが、中村俊を例に「ギリギリにしか（マナマに）入れない」と、過密日程を強いられることから欧州組招集のメリットを疑問視している様子。3月23日にスコティッシュプレミアリーグの試合がある中村俊ら欧州組の招集は微妙な情勢だ。
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★欧州視察★
U-23（23歳以下）日本代表の反町康治監督は28日、3月3日から欧州を視察することを明らかにした。水野晃樹（セルティック）、本田圭佑（ＶＶＶ）らの状態をチェックすることが主な目的で、3月4日の欧州チャンピオンズリーグ、バルセロナvsセルティックを観戦するなどして13日に帰国予定。
U-23日本代表は3月27日に東京・国立競技場でアンゴラ代表と親善試合を行い、4月は21日から３日間の国内合宿を行う見通し。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★スタッフ会議
★
日本代表の岡田武史監督などが28日、ＪＦＡハウスでスタッフ会議を行った。
★出発
★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが28日、ＡＦＣプロリーグ委員会出席のため、マレーシアに向けて出発した。
★３月上旬退院
★
急性脳梗塞のリハビリのため東京都内のリハビリ専門病院に入院している前日本代表監督イビチャ・オシム氏が、3月上旬に退院する見通しとなった。
★代表離脱＆追加招集
★
日本サッカー協会は28日、3月にキプロスへ遠征する日本女子代表メンバーに選ばれたＦＷ北本綾子（浦和）が左太もも故障のために外れ、代わりにＦＷ丸山桂里奈（東京電力）を招集すると発表した。
★全治３ヶ月
★
Ｊ１清水は本日、ＭＦ兵働昭弘(25)が甲状腺機能障害で全治まで３ヶ月の見込みと発表した。兵頭は1月末から体調不良を訴え、東京都内の病院で検査と治療を受けていた。
★広報キャラクター
★
Ｊ１の横浜Ｍは本日、ＤＦ中澤佑二が3月1日から施行される「労働契約法」の広報キャラクターに起用されたと発表した。
★手術
★
Ｊ１大分は本日、ＦＷ高橋大輔(24)が左膝外側半月板損傷で手術を受けると発表した。2月16〜26日に行われた宮崎キャンプ中、徐々に痛み出したという。
★全治６ヶ月
★
Ｊ１大分は本日、U-23日本代表ＭＦ家長昭博が右膝前十字靱帯損傷により手術を受け、全治６ヶ月と診断されたと発表した。家長は8日の練習中に負傷した。
★再合流
★
家族の急病のためブラジルに一時帰国していたＪ１大分ＭＦエジミウソンが28日、チームに再合流した。
★獲得
★
Ｊ１の東京Ｖは28日、川崎からブラジル人ＭＦフランシスマール(23)を獲得したと発表した。
★主将決定
★
Ｊ２岐阜は本日、今季の主将に小峯隆幸、副主将に小島宏美 北村隆二、選手会長に片桐淳至、副会長に菊池完、山田正道が決定したと発表した。
★全治８ヶ月
★
スペインリーガエスパニョーラのオサスナは28日、スイス代表ＭＦシャビエル・マルガイラツが右膝前十字靱帯と外側靱帯、および半月板の損傷で全治８ヶ月と診断されたと発表した。マルガイラツは27日に行われた練習試合で負傷し、6月に母国とオーストリアの共催で開幕するユーロ2008（欧州選手権）への出場が絶望的となった。
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