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本日の超最新情報
2008.03.04.TUE

INDEX

発表
熊本・大津合宿に参加するU-19日本代表候補20名発表、U-23日本代表のアメリカ遠征で活躍したFW山崎亮平(磐田)らが選出!

結論出ず
Jリーグがゼロックス杯での判定について鹿島から提出された意見書への対応を協議するも結論出ず!

明日結論
W杯アジア3次予選グループ3、北朝鮮vs韓国戦の開催地は明日5日中にFIFAが結論!

CL展望
本日4日、5日は欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦!

新監督
ユーロ2008後に退任するオランダ代表のファンバステン監督の後任に、フェイエノールトのファンマルヴァイク監督(55)が就任!

解任&新監督
レッジーナが成績不振でウリビエリ監督を解任!下部組織のコーチを務めていたオルランディ氏が後任監督!

辞任&新監督
サラゴサのイルレタ監督(59)が辞任し、ビジャノーバ氏(64)が新監督に就任!

逮捕
バレンシアのアルゼンチン人MFバネガ(19)が飲酒運転で逮捕!

TVでスター探し
チェルシーが中国のテレビ番組と連動して新戦力を発掘!

全試合生中継
テレビ朝日が鹿島&G大阪のアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ全試合を生中継!

渡欧
流通経大のU-23日本代表GK林彰洋(20)がメスの練習に参加するため渡欧!

本日の超サカFLASH
カターニャFW森本貴幸がアディダス・ジャパンと6000万円で契約ほか


本文
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発表
 日本サッカー協会は本日4日、熊本・大津合宿に参加するU-19日本代表候補20名を発表し、U-23日本代表のアメリカ遠征で活躍したFW山崎亮平(磐田)らが選ばれた。
 合宿は9〜12日まで行われ、J2のロアッソ熊本(10日)、サガン鳥栖(12日)との練習試合も組まれている。U-19日本代表は2009年のU-20ワールドカップ(W杯)を目指すチーム。
 U-19日本代表候補20名は以下の通り。

GK:
権田修一(FC東京)
大谷幸輝(浦和)
大久保択生(横浜FC)
DF:
須崎恭平(磐田)
鈴木大輔(新潟)
金井貢史(横浜M)
佐藤将也(名古屋)
吉田豊(甲府)
岡本知剛(広島ユース)
MF:
加藤弘堅(京都)
鈴木惇(福岡)
中田健太郎(横浜FC)
青木拓矢(大宮)
酒井宏樹(柏ユース)
FW:
永井謙佑(福岡大)
山崎亮平(磐田)
白谷建人(C大阪)
宮澤裕樹(札幌)
大津祐樹(柏)
瀬沼優司(桐光学園高)


結論出ず
 Jリーグは本日4日、ゼロックス・スーパーカップ(1日・国立競技場)の判定について鹿島アントラーズから提出された意見書への対応を協議したが、具体的な処分などの結論は出なかった。
 鹿島は相手の広島にPKが与えられた場面や、PK戦で2度のやり直しがあったことを疑問視。日本サッカー協会審判委員会のJリーグ対応セクションが問題点を点検し、近日中に鹿島に返答する。試合終了後に一部サポーターがピッチに乱入した件は、Jリーグが鹿島を通じて調査して処分を検討する。
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは、本日4日のラジオ番組収録の中で「主審のコントロールが悪く、退場、警告が乱発された。本当に問題があった」との認識を示している。


明日結論
 今月26日のサッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選グループ3、北朝鮮vs韓国の開催地が宙に浮いている問題で、仲裁を求められている国際サッカー連盟(FIFA)が明日5日中に結論を出すことになった。韓国の聯合ニュースが本日4日、韓国協会関係者の話として伝えた。
 北朝鮮は平壌の会場で韓国旗掲揚と国歌演奏を認めないと主張。2度の南北間の実務協議でも合意できずにFIFAに仲裁を求めていた。
 北朝鮮は中国東北部の瀋陽での開催を希望していると報じられているが、韓国協会関係者は「平壌で開催されなくてはいけないという立場に変化はない」としている。


CL展望
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦日程

日本時間4日28:45〜

バルセロナvsセルティック
(カンプ・ノウ)
第1戦=セルティック2−3バルセロナ

マンチェスター・ユナイテッドvsリヨン
(オールド・トラフォード)
第1戦=リヨン1−1マンチェスター・ユナイテッド

セビージャvsフェネルバフチェ
(ラモン・サンチェス・ビスファン)
第1戦=フェネルバフチェ3−2セビージャ

ミランvsアーセナル
(ジュゼッペ・メアッツァ)
第1戦=アーセナル0−0ミラン

日本時間5日28:45〜

ポルトvsシャルケ
(ドラゴン)
第1戦=シャルケ1−0ポルト

レアル・マドリードvsローマ
(サンティアゴ・ベルナベウ)
第1戦=ローマ2−1レアル・マドリード

チェルシーvsオリンピアコス
(スタンフォード・ブリッジ)
第1戦=オリンピアコス0−0チェルシー

日本時間11日28:45〜

インテルvsリバプール
(ジュゼッペ・メアッツァ)
第1戦=リバプール2−0インテル

NEW!
最新TVスケジュール

 本日4日、5日に7試合が行われる欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦。ベスト8進出を懸けて欧州各国の強豪クラブが鎬を削る中、バルセロナ(スペイン)とMF中村俊輔所属のセルティック(スコットランド)、ミラン(イタリア)vsアーセナル(イングランド)といった対戦に注目が集まる。
 ホームでの初戦では2−3とバルサに3点ものアウェーゴールを献上して敗れたセルティック。本日4日に敵地「カンプ・ノウ」で第2戦を迎えることになるが、セルティックはこれまでCL本戦で戦った16試合のアウェー戦において、1分け15敗という壊滅的な成績となっている。
 セルティックが奇跡のベスト8進出を果たすには、3−2で勝利してPK戦に持ち込むか、2点以上の差を付けての勝利、もしくは4点以上を奪っての勝利が必要。相手は、メッシ、アンリ、エトー、ロナウジーニョといったスーパースターを揃えるバルサだけに、試合の主導権を握られるのは間違いないだろうが、中村のプレーも含めてセルティックの健闘に期待したい。
 また、ミランとアーセナルの第2戦にも注目。初戦はホームのアーセナルが攻めながらもミランの老獪な守備を崩し切れずに、0−0のドローに終わっている。第2戦ホームのミランでは、負傷していたFWカカが復帰見込み。また、週末のセリエAを負傷のため欠場していたMFピルロ、DFネスタも大一番には戻ってきそうだが、MFセードルフは肉離れのため、出場は厳しい状況となっている。一方のアーセナルでは、負傷していたFWファン・ペルシが遠征メンバーに入っており、試合復帰を果たす可能性もある。
 なお、CLが現体制となった1992−1993シーズンからこれまで、決勝トーナメントにおいて、第1戦、第2戦の2試合合計スコアが0−0だった対戦はこれまで1回もない。
 一方、レアル・マドリード(スペイン)は5日にホームでローマ(イタリア)を迎え撃つ。敵地での第1戦で1−2と逆転負けを喫したレアルにとっては、逆転できなければ4年連続でCL決勝トーナメント1回戦敗退ということになる。
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は4日にホームでリヨン(フランス)と対戦。初戦では、マンUは先制されながらも追い付いて1−1のドローに持ち込んでいる。
 また、チェルシー(イングランド)も5日にホームでオリンピアコス(ギリシャ)と戦う。初戦は0−0に終わっているが、やはりチェルシーの優位は揺るがない。しかし、イングランド国内でグラント監督の進退に関する報道がなされるなど、チェルシーの内部がバタついていることがどう影響するかは気にかかる。
 このほか、4日にはセビージャ(スペイン)とジーコ監督率いるフェネルバフチェ(トルコ)が激突。初戦はホームのフェネルが3−2で競り勝っている。初戦で1−0と勝利したシャルケ(ドイツ)は、5日に敵地でポルト(ポルトガル)と対戦する。
 なお、第2戦の残り1試合、インテル(イタリア)vsリバプール(イタリア)は11日に行われる。このカードの初戦では、ホームのリバプールが2−0で快勝を飾っている。

【奇跡の逆転勝利狙うセルティック】
日本時間4日28:45〜
バルセロナvsセルティック
(カンプ・ノウ)
第1戦=セルティック2−3バルセロナ

≪予想スタメン≫
バルセロナ
GK:
1.バルデス
DF:
11.ザンブロッタ
5.プジョル
3.ミリート
22.アビダル
MF:
20.デコ
24.トゥーレ
8.イニエスタ
FW:
19.メッシ
14.アンリ
10.ロナウジーニョ
セルティック
GK:
1.ボルツ
DF:
52.カディス
44.マクマナス
5.コルドウェル
3.ネイラー
MF:
25.中村俊輔
11.ハートリー
18.ドナーティ
46.マクギーティー
FW:
10.フェネホール・オフ・ヘッセリンク
27.マクドナルド

 本日4日に行われる欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦で敵地でバルセロナ(スペイン)と対戦するセルティック(スコットランド)。同クラブのストラカン監督は前日会見で、意気込みを示しながらも、厳しい状況であることを語った。
 ホームでの第1戦では2度のリードを奪いながらも最終的には2−3と敗れたセルティックは、第2戦で敵地「カンプ・ノウ」での大逆転を目指すことになるが、CLでのアウェー戦はこれまで16試合未勝利。一方のバルセロナは欧州カップ戦でのホーム戦・過去21試合で敗れたのはわずか1度と、セルティックにとっては非常に厳しいデータが出ている。
 ベスト8進出には奇跡が必要とも言える状況にあるセルティックだが、ストラカン監督は「先制点を奪うべく、やれるだけの準備はやってきた」と語り、先にゴールを奪えれば可能性がないわけではないと示唆する。
 そして、試合前日の記者会見では「第1戦で敗れたことに我々は怒っている。もの凄い相手との対戦だが、バルセロナの選手とファンに良い印象を残してスタジアムを去りたい。もちろん勝ちたいと思っている。プライドを懸けて戦うわけだから」と語り、とにかく全力を尽くす姿勢を示した。
 また、バルセロナを「カンプ・ノウ」で破ることは、“エベレスト登頂に挑むようなもの”ではないかと尋ねられた指揮官は、ジョーク交じりで返答。「どうだろう。世界で2番目に高い山がなんて呼ばれているかは知らないが、どちらにしても素晴らしい登山だ。その途中で亡くなってしまった人がいることも知っている」と語り、スーパースター軍団のバルセロナへ畏敬の念を示している。


新監督
 オランダサッカー協会は3日、今年のユーロ2008(欧州選手権)を最後に退任するマルコ・ファンバステン代表監督の後任に、オランダエールディビジの強豪フェイエノールトのベルト・ファンマルヴァイク監督(55)の就任を決めた。任期は7月から2010年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会まで。
 ファンバステン監督は来季、同リーグのアヤックスの監督就任が決まっている。ファンマルヴァイク監督はMF小野伸二(ボーフム)がフェイエノールトに在籍していた2002年のUEFA(欧州連盟)カップでチームを優勝に導いた。


解任&新監督
 イタリアセリエAのレッジーナは3日、レンツォ・ウリビエリ監督を成績不振で解任し、下部組織のコーチを務めていたネヴィオ・オルランディ氏を後任とすると発表した。
 レッジーナはここ7試合で勝ち点4を得るに留まり、降格圏内の19位に低迷している。なお、オルランディ新監督は、今季レッジーナにおいて3人目の指揮官となる。


辞任&新監督
 スペインリーガエスパニョーラのサラゴサは3日、ハビエル・イルレタ監督(59)の辞任を受け、マノロ・ビジャノーバ氏(64)が新監督に就任することを明らかにした。ビジャノーバ氏はこれまでウエスカ(スペイン3部)で指揮官を務めていた。
 イルレタ監督は、2日に行われた最下位レバンテとの試合に1−2と敗れた後の会見で、辞任の意向を明かしていた。今年1月に就任したばかりのイルレタ監督は、リーグ戦わずか6試合を指揮したのみでチームを去ることになった。
 サラゴサは現在、勝ち点29の17位と低迷し、得失点差で辛うじて降格圏内を免れている。


逮捕
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは3日、同クラブ所属のアルゼンチン人MFエベル・バネガ(19)が飲酒運転で逮捕されたと発表した。
 監督交代に始まり、欧州チャンピオンズリーグはグループリーグ最下位で敗退、主力選手の粛清、国内リーグでも26試合を終えて9位と低迷するなど、大荒れのシーズンを送るバレンシアだが、粛清の対象となったMFアルベルダがクラブに対して起こした訴訟が退けられるなど、ようやくクラブ本体にとっては良いニュースも聞こえてきた矢先に、今度は今冬に獲得した期待の若手・バネガが問題を起こした。
 クラブ公式HPによると「バネガは昨晩、アルコールテストで陽性の反応を示した結果、交通違反で拘束された」とのこと。警察の手続きが完了次第、クラブの規則に従い内部調査を開始するとし、詳細が判明するまではそれ以上のことは言及しないとしている。
 1月に2650万ドル(約27億4000万円)の移籍金でボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)から加入したバネガは、最近の試合ではチームの中で最も目立ったプレーを見せていただけに、バレンシアにとっては大きな痛手となりそうだ。


TVでスター探し
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは3日、中国のテレビ番組と連動して新戦力の発掘を行うと発表した。
 番組は「スーパーサッカースター」と名打たれ、4月から広東省で放映される。広東省に渡ったサッカースクールとコーチ達が、最も前途有望な14〜16歳の選手を番組のセレクションに送り、13回の放送の中で行われる選考を経て最終候補に残った4名が、チェルシーのアカデミー行きを勝ち取るというものになる。
 なお、チェルシーはアジアサッカー連盟(AFC)が推進している中国の10都市でリーグ戦を立ち上げることを目指すプロジェクトに公式パートナーとして参加しており、同クラブチーフエグゼクティブのピーター・ケニヨン氏は、番組について「チェルシーというクラブを多くの人に紹介するもであると同時に、中国におけるAFCの計画への参加の一環」としている。


全試合生中継
 アジアサッカー連盟主催大会の国内独占地上波放映権を持つテレビ朝日グループが、J1の鹿島アントラーズ、ガンバ大阪のアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ全試合を生中継することが3日までに明らかになった。両クラブ合わせて計12試合をBS朝日と、CSテレ朝チャンネルで生中継予定。全戦生中継は同局史上初めて。
 昨年の実績が背景にある。2007年ACL決勝第2戦の浦和レッズvsセパハン(イラン)を地上波で放送し、平均視聴率11.7%を記録。予想以上の反響があったことで、今年はグループリーグから全戦生中継を決断したという。さらに、決勝トーナメントも生中継する予定。同局関係者は「昨年の浦和、川崎の躍進で注目度、認知度が上がった。代表とはまた違った、クラブレベルの激しい試合に期待してほしい」と話した。


渡欧
 流通経大のU-23日本代表GK林彰洋(20)が3日、フランスリーグ1、メスの練習に参加するため渡欧した。2週間の日程でトップチームに帯同し、活躍次第では獲得オファーに発展する可能性もある。
 グルノーブルに在籍するFW伊藤翔からフランスの情報を仕入れ、フランス語の参考書を3冊購入するなど準備は万全。「レベルの高い中でがむしゃらにやりたい」。U-23代表では第3GKに甘んじているだけに、練習参加を飛躍の足掛かりにする意気込みを示した。


【超サカFLASH】

スタッフ会議
 日本代表の岡田武史監督などが3日、東京・文京区のJFAハウスでスタッフ会議を行った。

視察
 3日に欧州視察へ出発したU-23日本代表の反町康治監督が本日の欧州CL・バルセロナvsセルティック戦を視察後、9日に行われるイタリアセリエA・カターニャvsカリアリ戦も視察することが明らかになった。

視察
 日本代表の小倉勉コーチが8日に行われるフランクフルトvsボーフム戦を視察することが明らかになった。フランクフルトにはMF稲本潤一、ボーフムにはMF小野伸二が所属している。同コーチは2日、ハンブルガーSVvsフランクフルト戦を視察した。

スポンサー契約
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸がアディダス・ジャパンと3年契約を結んだことが明らかになった。スポンサー料は年間で推定2000万円。

獲得
 J1札幌は本日、2004、2005年にJ1名古屋に在籍したブラジル人MFクライトン(30)を獲得したと発表した。

チーム合流
 2月中旬にドイツで左鼠径部症候群の手術を受けたJ2広島MF森崎和幸が3日、チームに合流した。早ければ今月中にも復帰する可能性がある。

全治4〜5ヶ月
 イングランドプレミアリーグのアストンビラは3日、所属するイングランド代表DFのカーティス・デイビスが手術を受け、全治4〜5ヶ月と診断されたと発表した。デイビスは1日のアーセナル戦で左足アキレス腱を断裂した。

獲得
 オランダエールディビジのPSVは3日、同じオランダのVVVからオランダ人FWノルディン・アムラバト(20)を獲得すると発表した。契約は6月から4年間。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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