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本日の超最新情報
2008.04.07.MON

INDEX

組み合わせ
U-19アジア選手権(10月31日〜11月14日・サウジアラビア)のグループリーグの組み合わせ発表、日本は開催国サウジアラビア、4度の優勝を誇るイラン、イエメンと同じグループA!

2連覇
スイスカップ決勝
バーゼル4−1ベリンツォナ(2部)
中田浩二はフル出場で2連覇に貢献!

フル出場
オランダエールディビジ第32節
PSV2−0ヘラクレス
アヤックス4−1デフラーフスハップ
フェイエノールト3−1ユトレヒト
VVV2−3AZ
本田圭佑はフル出場も5連敗!PSVは4連覇に王手!

セリエA
イタリアセリエA第32節
アタランタ0−2インテル
パレルモ3−2ユベントス
カターニャ3−0ナポリ
トリノ0−1エンポリ
首位インテルは2位ローマとの勝ち点4差をキープ!

プレミア
イングランドプレミアリーグ第33節
ミドルスブラ2−2マンチェスター・ユナイテッド
首位マンUは引き分けて2位チェルシーとの勝ち点差が3に縮まる!

リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第31節
バルセロナ0−0ヘタフェ
セビージャ2−0ビジャレアル
ムルシア1−0バレンシア
2位ビジャレアルは黒星、3位バルサはドロー!

ブンデス
ドイツブンデスリーガ第27節
バイエルン3−1ボーフム
首位バイエルンは10人で快勝!小野伸二は移籍後初の欠場!

アン
フランスリーグ1第32節
マルセイユ3−1リヨン
首位リヨンはベロドロームで11年ぶりの敗戦!

決勝進出
FAカップ準決勝、2部同士の対戦はカーディフが1−0でバーンズリーを下して81年ぶりの決勝進出!

40億円突破
toto BIGの次回繰越金が史上最高額の41億8564万9080円!

入校式
日本サッカー協会がエリートを育成する「JFAアカデミー福島」の3期生入校式が福島・Jヴィレッジで開催!

本日の超サカFLASH
ブラジル代表のドゥンガ監督が左膝、左脛骨などを手術ほか


本文
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組み合わせ
 日本サッカー協会は本日7日、U-19(19歳以下)アジア選手権(10月31日〜11月14日・サウジアラビア)=旧アジア・ユース選手権=のグループリーグ組み合わせを発表し、日本は開催国サウジアラビア、4度の優勝を誇るイラン、イエメンとのグループAに入った。
 4チームずつ4グループに分かれたグループリーグの各グループ上位2チームが準々決勝に進む。準決勝に進出した4チームがエジプトで来年開催されるU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)の出場権を得る。8大会連続のU-20W杯出場を目指す日本代表の牧内監督は「中東の強国が集まった厳しいグループ。慎重にかつ大胆に粘り強く戦いたい」とコメントした。


2連覇
スイスカップ決勝結果

バーゼル4−1ベリンツォナ(2部)

 スイスカップ決勝は6日、スイスのバーゼルで行われ、DF中田浩二の所属する1部リーグのバーゼルは2部のベリンツォナに4−1で快勝し、2連覇を果たした。
 中田は左サイドバックでフル出場。守備では相手の長身FWを体を張って防いだほか、積極的に攻撃にも参加し、正確なセンタリングで惜しいシュートを引き出す場面もあった。

【フル出場で勝利に貢献】
 DF中田浩二の所属するバーゼルが6日、スイスカップ決勝でベリンツォナに4−1で勝ち、2連覇した。フル出場した中田は、身体能力の高い相手FWに余裕を持って対応し、1対1でも巧みに抑えた。
 193センチのカメルーン人に空中戦で競り勝ち、突破力のあるブラジル人を読みの鋭いタックルで止めた。「こっち(欧州)で身体能力の差を埋めようとずっとやってきて、今は形になった。ボールを取るタイミングも掴んだ」と胸を張った。
 2月上旬に肋骨を折り、1ヶ月以上戦列を離れた間にチームはUEFA(欧州連盟)カップで敗退。「そういうレベルの試合は出たかった。でもケガした自分が悪い」と、気持ちを切り替えて国内のリーグ、カップ戦2冠に力を注いだ。
 本拠地で優勝し、仲間に抱きついて喜びを分かち合った。「監督も、ケガから復帰した時にすぐ使ってくれた。信頼と期待に応えたかった」。来季はJリーグの古巣鹿島への復帰もささやかれるが「今は考えていない」。次の目標となるリーグ戦の終盤での活躍を誓った。


フル出場
オランダエールディビジ第32節結果

PSV2−0ヘラクレス
≪得点者≫
PSV:シモン12、ファルファン79

アヤックス4−1デフラーフスハップ
≪得点者≫
アヤックス:フンテラール3、9、41、ペレス63
デフラーフスハップ:タルバイェルビ31

フェイエノールト3−1ユトレヒト
≪得点者≫
フェイエノールト:ブラインス34、ランザート38、サヒン56
ユトレヒト:ジョージ74

VVV2−3AZ
≪得点者≫
VVV:オースト3、アムラバト63
AZ:アリ23、エル・ハムダウィ65、72

フローニンゲン1−2NAC

 オランダエールディビジは6日、第32節の5試合が行われ、MF本田圭佑の所属するVVVは、ホームのフェンロでAZと対戦し、2−3で敗れた。本田は左MFとしてフル出場したが得点には絡めず、チームは5連敗となった。
 一方、首位PSVはホームで位ヘラクレスに2−0で快勝し、残り2試合で2位アヤックスとの勝ち点差が5となり、次戦にもPSVの4連覇が決定することになった。


セリエA
イタリアセリエA第32節結果

アタランタ0−2インテル
≪得点者≫
インテル:ビエラ21、バロテッリ74

パレルモ3−2ユベントス
≪得点者≫
パレルモ:アマウリ11、44、カッサーニ89
ユベントス:デルピエロ52、71

パルマ2−2ラツィオ
≪得点者≫
パルマ:ブダン17、パーチ43
ラツィオ:パンデフ35、ビアンキ38

カターニャ3−0ナポリ
≪得点者≫
カターニャ:コルッチ5、スピネージ16、バルガス48

トリノ0−1エンポリ
≪得点者≫
エンポリ:バンヌッキ88

フィオレンティーナ2−0レッジーナ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:バッツィーニ23、ムトゥ89

サンプドリア2−0リボルノ
≪得点者≫
サンプドリア:マッジョ67、ボナッツォーリ85

シエナ1−1ウディネーゼ
≪得点者≫
シエナ:ハルヤ69
ウディネーゼ:フローレス78

 イタリアセリエAは6日、第32節の残り8試合が行われ、首位のインテルはビエラとバロテッリのゴールで2−0とアタランタに勝利。4試合ぶりの白星で、前日に勝利していた2位ローマとの勝ち点4差を保った。
 最近の公式戦10試合でわずか2勝と低調の首位インテルは、暫定ながら勝ち点1差と迫られている2位ローマの足音が気にかかる。アウェーでジェノアと対戦したこの日は、前半21分、バロテッリのCKからビエラのヘッドで先制。競り合いの中でビエラが相手を抑えたとも見える微妙なプレーだったが、このゴールでインテルが試合の主導権を握る。
 さらに後半29分、イブラヒモビッチの負傷欠場によって抜擢された17歳のバロテッリがカウンターからリーグ初ゴールを決めて追加点。結局、インテルが2−0でアタランタを下し、4試合ぶりの勝利を手にした。
 一方、3位のユベントスは、パレルモと対戦。前半にパレルモFWアマウリに2発を浴びてビハインドを背負ったユーベだったが、後半に入り、7分と26分のデルピエロの2発で2−2と追い付く。しかし、終了2分前、パレルモDFカッサーニに鮮やかなミドルを決められ万事休す。ユーベは2−3と競り負け、2位ローマと勝ち点10差となっている。
 このほか、FW森本貴幸のカターニャは、ホームでナポリに3−0で快勝した。FW大黒将志のトリノはホームでエンポリに0−1で敗れた。森本、大黒ともベンチ入りしなかった。


プレミア
イングランドプレミアリーグ第33節結果

ミドルスブラ2−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ミドルスブラ:アフォンソ・アウベス35、56
マンU:クリスティアーノ・ロナウド10、ルーニー74

エバートン1−0ダービー
≪得点者≫
エバートン:オスマン56

 イングランドプレミアリーグは6日、第33節の2試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドはアウェーで13位ミドルスブラと2−2で引き分けた。この結果、前日に勝利を収めていた2位チェルシーとの勝ち点差は3に縮まり、残り5試合で優勝争いの行方は予断を許さない状況となっている。
 チェルシーが勝利を収めていたこともあり、プレッシャーを感じてこの試合に臨んだマンUだったが、開始10分でキャリックの折り返しからクリスティアーノ・ロナウドが今季27得点目を決めて先制に成功する。ところが、35分にボロ(ミドルスブラの愛称)のアフォンソ・アウベスに移籍後初ゴールを許すと、後半11分にも再びアフォンソ・アウベスに追加点を決められてしまう。
 終盤に朴智星(パク・チソン)のお膳立てからルーニーが意地の一発を叩き出してなんとか追い付いたマンUだったが、同点にするのが精一杯。ここにきての格下相手に対するドローで、自らタイトルレースを面白いものとしてしまった。
 試合後、マンUのファーガソン監督は「妥当な結果だ。もう2、3失点していてもおかしくなかったが、我々は決して屈しない。今日は素晴らしいプレーをし、選手達はそのことを証明してくれた」とコメント。ドローに終わったことよりも、同点に追い付いたチームのたくましさを評価していた。


リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第31節結果

バルセロナ0−0ヘタフェ

セビージャ2−0ビジャレアル
≪得点者≫
セビージャ:ルイス・ファビアーノ19、カヌーテ87=PK

ムルシア1−0バレンシア
≪得点者≫
ムルシア:イバン・アロンソ36

アスレティック・ビルバオ1−0エスパニョール
≪得点者≫
ビルバオ:ガルメンディア15

アトレティコ・マドリード6−3アルメリア
≪得点者≫
A・マドリード:アントニオ・ロペス3、フォルラン6=PK、シモン34、44、アグエロ54、71
アルメリア:メロ11、オルティス18、ネグレド37

レバンテ0−3バジャドリード
≪得点者≫
バジャドリード:ジョレンテ24、ビクトール59、ボルハ88

ラシン・サンタンデール1−3デポルティボ
≪得点者≫
ラシン:ホルヘ・ロペス37
デポルティボ:シスコ3、43、コロッチーニ25

サラゴサ0−3ベティス
≪得点者≫
ベティス:マルク・ゴンザレス9、16、パボーネ63

 スペインリーガエスパニョーラは6日、第31節の残り8試合が行われ、3位バルセロナはヘタフェとスコアレスドローに終わり、2位のビジャレアルは0−2とセビージャに敗戦。この結果、両チームの勝ち点はともに59となり、首位レアル・マドリードとの差は7ポイントとなっている。
 前日に首位のレアルが分けていることもあり、勝てば首位まで勝ち点5差に迫れる3位バルセロナ。ホームに12位のヘタフェを迎えたこの日は、前半にエトーが放った決定的なシュートがポストに嫌われ、後半開始直後にもドス・サントスのシュートがポストを叩くなど、運に見放される。
 ヘタフェの組織的な堅守の前に、支配率で上回りながら最後が崩し切れないバルサは、その後もシャビの惜しいシュートがわずかに決まらず、グジョンセンの決定的なヘッドもヘタフェGKアボンダンシエリの好セーブで防がれる。結局、バルサはヘタフェゴールをこじ開けることができず、痛いスコアレスドローに終わった。
 一方、2位のビジャレアルはアウェーで6位のセビージャと対戦。19分、ロングパスからセビージャFWルイス・ファビアーノに裏を取られ、そのまま先制弾を決められてしまう。その後はGKディエゴ・ロペスの奮闘もあって、なんとか勝ち点獲得の望みをつないでいたビジャレアルだったが、後半42分、そのGKディエゴ・ロペスがセビージャMFヘスス・ナバスを倒したとしてPKを献上。これをカヌーテに沈められ、ビジャレアルは0−2と黒星を喫した。
 このほか、アトレティコ・マドリードはフォルラン、シモン、アグエロらが次々とゴールを重ね、2人の退場者を出したアルメリアに6−3と大勝して4位をキープ。5位ラシン・サンタンデールは1−3とデポルティボに敗れ、泥沼バレンシアは、19位ムルシアに0−1で敗れ、14位にまで順位を下げた。


ブンデス
ドイツブンデスリーガ第27節結果

バイエルン3−1ボーフム
≪得点者≫
バイエルン:ルシオ31、リベリー74=PK、レール88
ボーフム:アザウアグ4

ドルトムント2−1レバークーゼン
≪得点者≫
ドルトムント:フレイ87、デーデー89
レバークーゼン:キースリンク51

 ドイツブンデスリーガは6日、第27節の残り2試合が行われ、首位バイエルンはホームでMF小野伸二が所属する11位ボーフムに3−1で快勝した。着実に優勝へと前進するバイエルンは、残り7試合で2位シャルケとの勝ち点差を9としている。
 前節の段階で2位に付けていたハンブルガーSVが敗れたことで、この試合で勝利を収めれば2位以下との差を広げることができたバイエルンは、試合開始早々に失点を喫し、前半27分でファン・ボメルを退場で失うというアクシデントをものともせず。ルシオの今季リーグ初ゴールで追い付くと、終盤にリベリーのPK弾で逆転、最後はレルがダメを押して、終わってみれば3発快勝を収めてみせた。
 なお、小野はベンチ入りしなかった。欠場は1月末の移籍後、10試合目で初めて。今週の練習で足首を痛めたため。


アン
フランスリーグ1第32節結果

マルセイユ3−1リヨン
≪得点者≫
マルセイユ:シセ26、ニアン28、54
リヨン:オウンゴール44

ナンシー1−0パリ・サンジェルマン

 フランスリーグ1は6日、第32節の残り2試合が行われ、首位リヨンはアウェーで4位マルセイユに1−3で敗れた。
 前節の段階で2位ボルドーとの勝ち点差を9としていたリヨンは、この日はマルセイユとの上位対決に完敗。シセに先制弾、ニアンには2発を許し、反撃の一発もオウンゴールのみ。一方、マルセイユにとってはホーム「ベロドローム」でリヨンに勝利を収めたのは、実に1997年9月以来となる。
 この結果、リーグ7連覇を目指すリヨンと、前日に勝利を収めていた2位ボルドーの勝ち点差は、残り6試合で6ポイントに縮まっている。
 この日行われたもう1試合では、ナンシーがホームで17位パリ・サンジェルマンに1−0と勝利し、マルセイユとの勝ち点3差を保って欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の3位をキープ。名門パリSGは降格ゾーンの18位に順位を下げる結果となった。


決勝進出
 FA(イングランド協会)カップは6日、ロンドン郊外のウェンブリースタジアムで準決勝の残り1試合が行われ、2部のカーディフが勝ち、決勝(5月17日)でプレミアリーグのポーツマスと対戦することが決まった。カーディフは1926−1927年シーズン以来、81年ぶりの決勝進出。
 カーディフは、前回優勝のチェルシー、リバプールの強豪を破って4強入りした同じ2部のバーンズリーから前半9分に挙げた先制点を守り切った。


40億円突破
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは6日、第326回のtoto BIGで1等が出ず、次回への繰越金が過去最高の41億8564万9080円になったと発表した。繰越金が40億円を突破したのは初めて。これまでの最高は33億2287万4280円だった。
 次回第327回のBIGの販売期間は5〜12日で、結果は13日のJリーグ終了後に発表される。


入校式
 日本サッカー協会がエリートを育成する「JFAアカデミー福島」の3期生入校式が6日、福島・Jヴィレッジで行われた。3年前に始まった同アカデミーは全寮制の中高一貫教育。地元自治体などと連携し、日本サッカー界と社会の先頭に立つ人材の育成を目指している。3期生(すべて中学1年)は宮城県出身の早坂武流さんら男子15人、北海道出身の三宅史織さんら女子6人が入校した。
 またこの日、Jヴィレッジでは、広野町が建設した雨天練習場のオープニング式典も行われた。


【超サカFLASH】

一時帰国
 J1神戸は6日、右鎖骨骨折で離脱しているFWレアンドロがブラジルに一時帰国したと発表した。23日に再来日する予定。

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第33節結果

ダンディー・ユナイテッド3−3レンジャーズ
≪得点者≫
ダンディーU:カルベネス37、ハント51、オウンゴール65
レンジャーズ:ウィアー44、ノボ58、ボイド67

手術
 ブラジル代表を率いるドゥンガ監督が病院で手術を受け、6日に退院した。緊急を要するものではなく、左膝、左脛骨(けいこつ)などを手術。医師によると、30日間ほど松葉づえが必要になるという。


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