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2008.05.15.THU
日本代表メンバー27名&U-23日本代表メンバー23名発表!!本日の超最新情報

INDEX

発表
キリンカップの日本代表メンバー27名発表!欧州組は中村俊輔、松井大輔、長谷部誠の3名が選出!川崎DF井川祐輔は初招集!

発表
トゥーロン国際大会(20〜29日・フランス)のU-23日本代表メンバー23名発表!カターニャFW森本貴幸と浦和FWエスクデロが初招集!セルティックMF水野晃樹とVVVのMF本田圭佑は半年ぶりの復帰!

移籍交渉
ミドルスブラを退団した元韓国代表FW李東国(29)が京都を含む日本の5クラブと移籍交渉!

初優勝
UEFAカップ決勝
ゼニト(ロシア)2−0レンジャーズ(スコットランド)
ゼニトが初優勝!ロシア勢のUEFA杯制覇は3シーズンぶり2度目!

指揮を要請
2012年ロンドン五輪組織委員会のコー会長がマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督に英国五輪代表チームの指揮を要請!

新監督
オランダ人のヨル氏(52)がハンブルガーSVの新監督に就任!

辞任
クロアチアのリーグ戦とカップ戦の2冠を達成したディナモ・ザグレブのソルド監督が辞任!

発表
ユーロ2008のチェコ代表メンバー23名発表!ユベントスMFネドベドは選出されず!

発表
キリンカップのパラグアイ代表メンバー18名発表!サンタクルスやカルドーソは選出されず!

6月中に決定
北京五輪サッカー男子に出場するU-23日本代表の反町康治監督がオーバーエージ枠の採用と人選を6月中に決定!

映画製作
浦和がJリーグ史上前代未聞の映画「歴史を刻め」を17日に限定上映!

指導者の指導者
日本代表のオシム前監督(67)が若年層の指導者の指導者に!

本日の超サカFLASH
中田英寿氏が出場する+1フットボール・マッチの前売りチケットが6万4000枚を突破ほか


本文
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発表
 日本サッカー協会は本日15日、国際親善試合のキリンカップ2008に臨む日本代表メンバー27名を発表し、岡田武史監督就任以降初めて、欧州でプレーするMF中村俊輔(セルティック)、松井大輔(ルマン)を招集した。MF長谷部誠(ボルフスブルク)を含め欧州組3名を呼び、DF井川祐輔(川崎)は初招集された。
 田中マルクス闘莉王、高原直泰、鈴木啓太(以上浦和)、遠藤保仁(G大阪)らが順当にメンバー入りし、DF寺田周平(川崎)やMF香川真司(C大阪)らも引き続き招集された。羽生直剛(FC東京)、山岸智(川崎)らは外れた。鹿島への復帰が決まっている中田浩二(バーゼル)と、ドイツでプレーしている稲本潤一(フランクフルト)は、ケガのため招集されなかった。
 チームは20日から名古屋市内で合宿を始め、24日に豊田スタジアムでコートジボワール、27日に埼玉スタジアムでパラグアイと対戦。中村俊は24日以降の合流予定で第1戦は出場しない見込み。
 日本代表は、このメンバーを中心に6月のワールドカップ(W杯)アジア3次予選に臨む。
 岡田監督は、「ワールドカップ(W杯)予選前の貴重なテストマッチとなるのでベストを尽くしたい。新しい選手も入っているので、テストの意味も兼ねている。今回のメンバーがベースとなって、W杯の予選のメンバーを決めることになる」と抱負を語った。
 日本代表はキリンカップを経て、2010年W杯アジア地区3次予選の残り4試合(6月2日、7日オマーン戦、14日タイ戦、22日バーレーン戦)に挑む。
 日本代表メンバー27名は以下の通り。

GK:
川口能活(磐田)
楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎)
DF:
寺田周平(川崎)
中澤佑二(横浜M)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
阿部勇樹(浦和)
井川祐輔(川崎)
長友佑都(FC東京)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(セルティック)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(ルマン)
鈴木啓太(浦和)
山瀬功治(横浜M)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク)
香川真司(C大阪)
FW:
高原直泰(浦和)
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
前田遼一(磐田)
大久保嘉人(神戸)
矢野貴章(新潟)

NEW!
キリンカップの
日本代表メンバー27名



発表
 日本サッカー協会は本日15日、北京五輪の前哨戦となるトゥーロン国際大会(20〜29日・フランス)に出場するU-23(23歳以下)日本代表メンバー23名を発表し、FWでは平山相太(FC東京)が外れ、森本貴幸(カターニャ)と昨年日本国籍を取得したエスクデロ・セルヒオ(浦和)が初招集された。欧州でプレーする水野晃樹(セルティック)本田圭佑(VVVフ)は約半年ぶりに復帰した。
 フル代表に呼ばれた長友佑都(FC東京)、内田篤人(鹿島)ら4名は含まれず、水本裕貴(G大阪)、伊野波雅彦(鹿島)、李忠成(柏)ら主力は順当に選ばれた。
 北京五輪を控えるU-23日本代表にとって今大会は貴重な国際舞台。チームはグループリーグでオランダ(20日)、フランス(22日)チリ(24日)と対戦し、上位2チームに入れば準決勝に進む。
 U-23日本代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
山本海人(清水)
西川周作(大分)
林彰洋(流通経済大)
DF:
中村北斗(福岡)
伊野波雅彦(鹿島)
水本裕貴(G大阪)
田中裕介(横浜M)
青山直晃(清水)
森重真人(大分)
吉田麻也(名古屋)
MF:
本田拓也(清水)
谷口博之(川崎)
水野晃樹(セルティック)
梶山陽平(FC東京)
青山敏弘(広島)
上田康太(磐田)
細貝萌(浦和)
本田圭佑(VVV)
梅崎司(浦和)
FW:
李忠成()
岡崎慎司(清水)
森本貴幸(カターニャ)
エスクデロ・セルヒオ(浦和)

【反町監督がFW陣に大なた】
 北京五輪まで残り3ヶ月を切った時点で、反町監督がFW陣に大なたを振るった。この年代の象徴的存在だった平山を見切り、新戦力の森本とエスクデロを初選出。「チームの屋台骨を構築したい」と位置付けるトゥーロン国際大会から漏れた平山は、北京行きが非常に厳しくなった。
 この思い切った決断が吉と出るのか凶と出るのか。今季、イタリアで故障がちだった森本は決して本来の力を出し切っていない。エスクデロも浦和での出番は限られている。2人が得点力不足に悩むチームの救世主となれるかは不透明だ。強豪と戦える貴重な国際舞台で、人材難のFWに光明が差すのかが今回の大きな焦点となる。
 今季、新天地に移った水野や水本、伊野波らの主力が所属クラブでレギュラーとして活躍できていないのも気掛かり。さらにフル代表に招集された4人も合流できない中で「チームの屋台骨」を築くのは容易な作業ではないだろう。不安要素は少なくない。
 この難しい状況下、日本は北京を占う前哨戦でどんな戦いを繰り広げるか。各選手は最終登録メンバー18人入りへ向けたアピールと、チームとしての完成度を高める意識が同時に求められる。


移籍交渉
 元韓国代表FWの李東国=イ・ドングク(29)がJ1の京都サンガを含む日本の5クラブと交渉していることが本日15日、明らかになった。李の代理人が明らかにした。今後3ヶ月の間に移籍先を決めたいとしている。
 李は昨年1月、イングランド・プレミアリーグのミドルスブラに入団したが出場機会に恵まれず、13日に退団した。


初優勝
UEFAカップ決勝結果

ゼニト(ロシア)2−0レンジャーズ(スコットランド)
(シティー・オブ・マンチェスター・48000人)
≪得点者≫
ゼニト:デニソフ72、ジリアノフ89

 サッカーの欧州連盟(UEFA)カップは14日、英マンチェスターで決勝を行い、ゼニト(ロシア)が2−0でレンジャーズ(スコットランド)を破り、初優勝した。ロシア勢のUEFA杯制覇は2004−2005年シーズンのCSKAモスクワ以来3季ぶり2度目。
 昨季のロシア1部リーグ覇者ゼニトは、後半27分にFWアルシャビンのスルーパスで抜けたMFデニソフが右足シュートで先制。終了直前には左クロスをMFジリアノフが押し込んだ。

【ゼニトが悲願の初優勝】
 これまで無名に近かったゼニトが鮮烈なプレースタイルを広く知らしめて頂点に立った。アドフォカート監督は「勝つべくして勝った。誇りに思う」と鼻高々だった。
 創造性と技巧に恵まれた背番号10のアルシャビンが2得点に絡んだ。まずは縦への突破から狙い澄ましたスルーパスで先制点をアシスト。そして相手に囲まれながら技ありのトラップとパスで2点目の起点になった。
 FWと攻撃的MF、両サイドバックがエースを軸に見事に連動。準々決勝と準決勝の4試合で無失点だった守備を切り裂かれたレンジャーズのスミス監督は「彼(アルシャビン)の存在が勝敗の分かれ目になった」。
 ゼニトは昨季、旧ソ連時代の1984年以来となる国内制覇を遂げた。背景には2005年に経営権を握った政府系天然ガス企業ガスプロムがつぎ込んだ約100億円の強化費と、翌年に就任した経験豊富なオランダ人監督の指導力がある。
 旧共産圏全体でも史上2度目のUEFA杯獲得。今季ドイツ覇者のバイエルンやスペイン2位のビジャレアルを破っての栄冠だ。クラブの本拠地サンクトペテルブルク出身で、ひいきにするメドベージェフ大統領も大喜びだろう。

【アドフォカート監督、渡り歩いて初タイトル】
 様々なチームを渡り歩いてきたゼニトのアドフォカート監督は、これが欧州初タイトル。「大変うれしい」と感無量の様子だった。
 母国オランダやドイツのクラブのほか、レンジャーズを率いたこともある。ゼニトでは昨季に外国人監督としては初の国内リーグ制覇を果たした。
 オランダを4年前のユーロ2004(2004年欧州選手権)で準決勝に導き、アラブ首長国連邦(UAE)や韓国と各国代表チームでも指揮を執った。「クラブに専念していれば、もう少し早く優勝できたはず」と冗舌だった。

【レンジャーズ、堅守崩され完敗】
 レンジャーズは今大会わずか2失点だった堅守を崩され完敗した。同じグラスゴーを本拠地とする宿敵セルティックも5季前に決勝で敗れており、スコットランド勢の初優勝はまたも持ち越しとなった。
 後半9分にFWダルシェビーユが決定機を得たが、シュートはGKに止められた。その後も一進一退だっただけに、スミス監督は「あの展開の中で先制されたのが痛かった」と悔しがった。
 地元報道によると、マンチェスターに足を運んだ約10万人のサポーターが会場内外で声援を送った。市内の広場では中継スクリーンが故障し、怒って暴れた数十人が逮捕された。


指揮を要請
 2012年ロンドン五輪組織委員会のコー会長は14日、サッカーのイングランドプレミアリーグでマンチェスター・ユナイテッドを連覇に導いたアレックス・ファーガソン監督に対し、同五輪での英国サッカーチームの指揮を要請したことを明らかにした。
 コー会長は、「ファーガソン氏が率いるのを見たい。素晴らしいキャリアの最後として、若いチームを指揮するのに、彼以外にふさわしい人間は思い当たらない」と語った。ファーガソン監督が関心を示したかなどは不明。


新監督
 ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVは14日、オランダ人のマルティン・ヨル氏(52)の来季新監督就任を発表した。契約期間は2年。
 フーブ・ステフェンス現監督が今季終了後にPSV(オランダ)の監督に就任するため、新監督の招聘に動いていたハンブルガーSVだが、今回就任が決まったヨル氏は現役時代にはバイエルン(ドイツ)などでプレーした経験があり、2004年の11月から昨年の10月に解任されるまではトッテナム(イングランド)の監督を務めていた。
 かつてJ1の浦和でもプレーした、元ユーゴスラビア代表MFのゼリコ・ペトロビッチ氏(42)のコーチ就任も併せて発表された。


辞任
 14日にクロアチアカップ優勝を決め、リーグとの2冠達成を成し遂げたディナモ・ザグレブのズボニミール・ソルド監督が、同日に辞任したことが明らかになった。
 この日行われた決勝第2戦では0−0と引き分けたものの、2試合合計スコア3−0でカップ王者に輝いたディナモ・ザグレブは、先月すでに10度目となる国内リーグ制覇が決定しており、これで2冠達成となったが、チームを快挙に導いたソルド監督が同日に辞任した。
 記者会見に臨んだ同監督は、「ディレクターのゾラン・マミッチに、現在の状況下では、もう続けることはできないと伝えた」と語っている。なお、現地メディアは、マミッチ氏との関係悪化がソルド監督辞任の理由ではないかとしており、後任の最有力候補は前監督であるブランコ・イバンコビッチ氏であると伝えている。


発表
 チェコ・サッカー協会は14日、6月のユーロ2008(欧州選手権)=スイス、オーストリア共催=に出場する同国代表の事前合宿メンバー23名を発表し、復帰が期待されていた元主将のベテランMFパヴェル・ネドベド(ユベントス)は含まれなかった。最終メンバーは28日に発表されるが、カレル・ブルックナー監督は、「ケガでもない限りはメンバーに変化はない」と話している。
 前回4強のチェコは主力MFトマシュ・ロシツキー(アーセナル)を故障で欠くことが決まっており、2年前に国際試合から退いているネドベドの復帰を望む声が高まっていた。
 チェコ代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
ヤロミール・ブラゼク(ニュルンベルク:GER)
ペトル・ツェフ(チェルシー:ENG)
ダニエル・ズィトカ(アンデルレヒト:BEL)
DF:
ズデネク・グリゲラ(ユベントス:ITA)
マレク・ヤンクロフスキ(ミラン:ITA)
ミハル・カドレツ(スパルタ・プラハ)
トマシュ・シヴォク(スパルタ・プラハ)
ラドスラフ・コバッチ(スパルタク・モスクワ:RUS)
ズデネク・ポスペフ(コペンハーゲン:DEN)
ダビド・ロゼフナル(ラツィオ:ITA)
トマシュ・ウイファルシ(フィオレンティーナ:ITA)
MF:
トマシュ・ガラセク(ニュルンベルク:GER)
ダビド・ヤロリム(ハンブルガーSV:GER)
マレク・マテヨフスキー(レディング:ENG)
ヤロスラフ・プラシル(オサスナ:ESP)
ヤン・ポラク(アンデルレヒト:BEL)
ダニエル・プディル(スラヴィア・プラハ)
リボル・シオンコ(コペンハーゲン:DEN)
スタニスラフ・ブラチェク(アンデルレヒト:BEL)
FW:
ミラン・バロシュ(ポーツマス:ENG)
マルティン・フェニン(フランクフルト:GER)
ヤン・コラー(ニュルンベルク:GER)
バツラフ・スヴェルコシュ(バニク・オストラバ)

※GER=ドイツ、ENG=イングランド、BEL=ベルギー、ITA=イタリア、RUS=ロシア、DEN=デンマーク、ESP=スペイン


発表
 パラグアイ代表のジェラルド・マルティノ監督は14日、22日と27日に日本で行われるキリンカップの同国代表メンバー18名を発表した。
 パラグアイは22日にコートジボワール、27日に日本とそれぞれ対戦する。メンバーは国内リーグの選手が中心で、ロケ・サンタクルス(ブラックバーン)やオスカル・カルドーソ(ベンフィカ)など経験豊富な選手は招集されなかった。同監督は、「できるだけ多くの選手を見てみたかった」と、今回のメンバー構成の意図を述べた。
 パラグアイは2010年W杯の南米予選で首位をキープしている。


6月中に決定
 北京五輪サッカー男子に出場するU-23(23歳以下)日本代表の反町康治監督は14日、3選手まで起用が認められている24歳以上のオーバーエージ(OA)枠の採用と人選を6月中に決定する意向を明らかにした。
 反町監督は都内で行われたJリーグの強化担当責任者会議に出席し、OA枠を採用した場合の協力を各クラブに要請。「使うか使わないか、人選も含めて6月中に決める」と話した。
 同監督は当面、20日からのトゥーロン国際(フランス)や6月12日のカメルーン戦(東京)で、23歳以下の候補選手を見極めることを優先する方針。「(OA枠を)使うとなれば、人選が決まったことを意味する」と話した。
 他国では、アテネ五輪金メダルのアルゼンチンや、日本とグループリーグで同グループのオランダなどがOA枠で起用する選手を明らかにしている。


映画製作
 J1で首位を快走する浦和レッズのJリーグ史上前代未聞の映画「歴史を刻め」がこのほど完成し、17日に限定上映されることが14日、明らかになった。
 これは埼玉スタジアムに近いシネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ浦和美園」とのコラボレーション企画で、17日のG大阪戦開始直前に定員230人に無料公開されるもの。浦和側が制作した8分間のショートフィルムは、今季の戦いや苦難と栄光の歴史を網羅したサポーター必見の内容となっている。同広報室の久世弘美氏は「今回が初の試みなので、続編や今後の上映もサポーターの反応次第です」と説明した。
 選手の反応も上々で、日本代表DF闘莉王は「長編もやってほしいね。大阪の辛口な人が(監督)やってくれないかな?」と、井筒和幸監督にラブコールを送った。


指導者の指導者
 日本代表のイビチャ・オシム前監督(67)が「指導者の指導者」に正式決定したことが14日、明らかになった。本日15日に日本サッカー協会理事会で承認を受けた後、発表される。昨年11月16日に脳梗塞で倒れ、志半ばで日本代表監督を退任したが、その後、驚異的な回復を見せ、現在はJリーグの視察などを積極的に行っている。
 オシム前監督と日本協会技術委員会は、体調面を考慮した上で可能な役職、業務について、会談を重ね、主に若年層の指導者をアドバイスする内容に固まった。また、オシム前監督はユーロ2008(欧州選手権)=6月7日開幕、オーストリア・スイス共催=を視察することが決まっており、世界最先端のサッカーを日本に還元する。


超サカFLASH

就任
 日本サッカー協会は本日の理事会で、J1の横浜Mの元ゼネラルマネジャー(GM)小山哲司氏の日本代表チームコーディネーター就任を決めた。岡田武史監督をサポートし、各クラブと代表の調整役を務める。小山氏は岡田監督がJリーグの札幌、横浜Mで指揮を執っていた時にGMなどとして支えた。

練習復帰
 左太もも裏の違和感で離脱していたイタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が練習に復帰し、18日に行われるローマ戦に出場する可能性が出てきた。

6万4000枚
 元日本代表MF中田英寿氏が出場し、ジャパン・スターズとワールド・スターズが対戦する+1フットボール・マッチ(6月7日・日産ス)の前売りチケットが約6万4000枚を突破したことが14日、明らかになった。

新加入
 J1新潟は本日、ブラジル人MFアウグスト(24)の加入が内定したと発表した。来日後に健康診断を行い、正式契約する。背番号は「8」。アウグストは2006年にJ2の横浜FC、2007年はJ1大分でプレーした。

vsソウル
 J1のFC東京は14日、6月15日にソウル(韓国)と韓国・ソウルで親善試合を行うと発表した。

実戦復帰
 右肘の負傷のため離脱していたJ1のFC東京のDF長友佑都が14日に行われた東洋大との練習試合で実戦復帰した。

練習合流
 右臀(でん)部痛で離脱していたJ2の横浜FCのFW三浦知良が14日、チーム練習に合流した。

代表招集
 J2福岡FWジョエル・グリフィスがガーナ代表戦(23日)のオーストラリア代表に招集されたため、21日に行われるC大阪戦を欠場することになった。18日の横浜FC戦には出場する。

新加入
 J2水戸は本日、韓国人のMF朴柱昊(21)が加入したと発表した。朴はU-23(23歳以下)の韓国代表候補に選ばれている。背番号は「16」。


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