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2008.06.15.SUN
ユーロ2008、トルコが残り15分からの大逆転勝利で決勝トーナメント進出!!本日の超最新情報

INDEX

大逆転勝利
ユーロ2008グループリーグ第3戦(最終戦)
グループA
スイス2−0ポルトガル
トルコ3−2チェコ
トルコが0−2の残り15分からの大逆転勝利で決勝トーナメント進出!

帰国
14日のW杯アジア3次予選のタイ戦を終えた日本代表が帰国!22日のバーレーン戦の日本代表メンバーは明日16日に発表!

J速報
J2第20節
草津2−0徳島
愛媛2−0水戸
鳥栖1−0湘南
山形3−0仙台
横浜FC0−1岐阜
C大阪3−3甲府
広島1−1福岡
首位広島は終了間際に追い付かれて連勝が6でストップ!C大阪は日本代表MF香川真司が後半から出場してゴールを決めるもドロー!

ユーロ展望
ユーロ2008グループリーグ・グループA・第3戦(最終戦)、決勝トーナメント進出を懸けてトルコとチェコが直接対決!引き分けならPK戦に突入!

劇的決勝弾
ユーロ2008グループリーグ第2戦
グループD
スウェーデン1−2スペイン
ギリシャ0−1ロシア
スペインは終了直前のビジャの劇的決勝弾で決勝トーナメント1位通過が決定!前回王者のギリシャは無得点での敗退が決定!

3次予選突破
W杯アジア3次予選第5戦
グループ1
中国1−2イラク
カタール1−3オーストラリア
グループ3
トルクメニスタン1−3韓国
北朝鮮2−0ヨルダン
グループ4
ウズベキスタン2−0レバノン
シンガポール0−2サウジアラビア
グループ5
シリア0−2イラン
クウェート2−3UAE
オーストラリア、北朝鮮、韓国、サウジアラビア、イランの最終予選進出が決定!中国は敗退が決定!

暫定3位浮上
W杯南米予選第5戦
ペルー1−1コロンビア
ウルグアイ1−1ベネズエラ
コロンビアが暫定3位浮上!

初黒星
W杯アフリカ2次予選第3戦
グループ1
タンザニア0−0カメルーン
グループ3
ウガンダ3−1アンゴラ
グループ4
シエラレオネ1−0南アフリカ
グループ5
ガボン2−0ガーナ
グループ7
ボツワナ1−1コートジボワール
グループ12
マラウイ1−0エジプト
アフリカ王者のエジプトなどが初黒星!コートジボワールは2戦連続ドロー!

最終予選進出
W杯アジア3次予選第5戦
グループ2
タイ代表0−3日本代表
バーレーン代表1−1オマーン代表
日本は3ゴール完封で完勝してW杯アジア最終予選進出が決定!

本日の超サカFLASH
G大阪のFW播戸竜二が肝機能に若干の異常を示す数値が出ており、長期離脱の可能性ほか


本文
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大逆転勝利
ユーロ2008(欧州選手権)グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

スイス2−0ポルトガル
(バーゼル)
≪得点者≫
スイス:ハカン・ヤキン71、83=PK
≪出場メンバー≫
スイス
GK:
18.ツーバービューラー
DF:
5.リヒトシュタイナー
(83分13.グリヒティング)
20.ミュラー
4.センデロス
3.マニン
MF:
19.ベーラミ
15.フェルナンデス
8.インラー
22.フォンランテン
(61分16.バルネッタ
FW:
12.デルディオク
10.ハカン・ヤキン
(86分7.カバナス)
ポルトガル
GK:
1.リカルド
DF:
13.ミゲル
15.ペペ
3.ブルーノ・アルベス
2.フェレイラ
(41分14.ジョルジェ・リベイロ
MF:
19.ナニ
6.ラウール・メイレレス
5.フェルナンド・メイラ
18.ベローゾ
(71分10.ジョアン・モウティーニョ)
17.クアレスマ
FW:
23.ポスティガ
(74分9.ウーゴ・アルメイダ)

トルコ3−2チェコ
(ジュネーブ)
≪得点者≫
トルコ:アルダ・トゥラン75、ニハト87、89
チェコ:コラー34、プラシル62
≪出場メンバー≫
トルコ
GK:
23.ボルカン=89分一発退場
DF:
22.ハミト・アルトゥントップ
13.エムレ・ギュンゴル
(58分15.エムレ・アシュク
2.セルべト・チェティン
3.ハカン・バルタ
MF:
6.メフメト・トパル
(57分18.カズム・カズム)
7.アウレリオ
14.アルダ
17.トゥンジャイ
FW:
8.ニハト
9.セミフ
(46分20.サブリ)
チェコ
GK:
1.ツェフ
DF:
2.グリゲラ
21.ウイファルシ
22.ロゼーナル
6.ヤンクロフスキ
MF:
4.ガラセク
7.シオンコ
(84分11.トゥメル)
17.マテヨフスキー
(39分14.アルダ)
3.ポラーク
20.プラシル
(80分13.エムレ・ギュンゴル)
FW:
9.コラー
ベンチ:
15.バロシュ=89分

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超ユーロ2008特集

 サッカーのユーロ2008(欧州選手権)第9日は15日、スイスでグループリーグ・グループA最終戦の2試合が行われ、ジュネーブでトルコが2位に並んでいたチェコに3−2で逆転勝ちし、準々決勝進出を決めた。既に8強入りしたポルトガルはバーゼルで地元スイスに0−2で敗れた。
 トルコは0−2の後半30分にMFアルダが得点。FWニハトが同42分にGKの落とした球を押し込み、44分にはスルーパスを右隅に決めた。スイスは前の試合から先発8人を代えたポルトガルからMFハカン・ヤキンが2得点した。
 ポルトガルはトルコに勝ち点6で並ばれたが、直接対決で勝ったため1位通過となる。

【旋風起こす勢い 3得点で劇的な逆転】
 トルコが劇的な大逆転勝利で準々決勝進出を決めた。終盤に差しかかり、堅守のチェコの前に0−2。敗色濃厚の中、逆襲が始まった。
 後半30分、アルダのゴールが反撃の号砲になった。目の色を変えて攻勢をかけるトルコに、浮足立つチェコ。終了直前にドラマが待っていた。
 42分、ハミトの右クロスを名手のGKツェフがまさかの落球、そこに詰めたニハトが右足で押し込み追い付く。その直後、再びニハトが右足で鮮やかな勝ち越しゴールを決めた。
 スイス戦も後半ロスタイムの得点で逆転勝ち。テリム監督は「あきらめず、主審が笛を吹く瞬間まで試合が続くことを理解している選手達がチームにいて幸せ」と興奮し、ニハトは「試合の最後まで戦うトルコ代表でなければならないんだ」と誇った。
 2002年のW杯日韓大会で3位に輝いたが、ユーロ2004(2004年欧州選手権)、2006年のW杯ドイツ大会の出場を逃し低迷。この大会に復活を懸ける気持ちは強い。「私達は決勝まで戦うために来ている」と指揮官。本当に旋風を巻き起こしそうな勢いだ。

【チェコはミスから逆転許す】
 前回4強のチェコからベスト8入りの切符が、するりとこぼれ落ちた。2−1の終了直前、堅守が持ち味のチームにまさかのミスが続いた。
 相手のクロスを世界屈指のGKツェフが取り損ね、こぼれ球を入れられ同点。直後にも相手に奪われたボールをゴール前に運ばれ、決められた。ブルックナー監督は「本当に信じられない。このようなミスで負けることは誰も望んでいないだろう」と呆然とした表情で語った。

【スイスがホスト国の意地で勝利】
 前半はともに好機を生かせない展開が続いたが、スタンドの大声援をバックに、スイスは後半26分、前線でパスを受けたハカン・ヤキンが相手GKの股下を抜いて先制。同38分にも途中出場のバルネッタが倒されて得たPKをヤキンが決めた。
 主力のクリスティアーノ・ロナウドやデコを休ませ、11日のチェコ戦の先発メンバーから8人を入れ替えて臨んだポルトガルは最後まで相手ゴールを割れなかった。

【控え組から収穫わずか】
 計5得点の2連勝でベスト8に一番乗りしたポルトガルは、GKとフェレイラらDF2人を残して先発をごっそり入れ替えた。初黒星を喫したスコラリ監督は「控えもそれなりのプレーをしてくれたが、結果を残せなかった」と淡々と話した。
 前半8分、左のクアレスマが軸足の後ろから蹴り足を回してクロスを上げる「ラボーナ」で好機を演出。同18分にはナニが強烈なFK。味方選手がコースを変え、GKが弾いてクロスバーを叩いた。序盤はクリスティアーノ・ロナウドの代わりにサイドアタッカーを務める2人を軸に華やかに攻め立てた。
 ただ結局はノーゴールで、あまり収穫はなかった。また前半30分には、フェレイラがラフプレーで警告を受けた。指揮官は「どうせなら11人を丸ごと代えるべきだった」と、苦虫を噛みつぶしたような表情だった。


帰国
 日本代表が2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアジア3次予選を突破し、9月からの最終予選進出を決めた。
 14日の3次予選のグループ2で、4大会連続4度目のW杯出場を狙う日本はタイに3−0で快勝。オマーンがバーレーンと1−1で引き分け、1試合を残して最終予選進出条件の2位以内を確保した。
 日本代表チームは本日15日、3便に分かれて成田空港などに帰国した。機中で最終予選進出を知らされた岡田武史監督は気を緩めていない様子で「タイに勝てば必ず突破できると思っていた。いいチームになってきた」と淡々とした表情で話した。気持ちは既に1週間後のバーレーン戦に向いている。ともに最終予選進出を決めているが、3月に敵地で敗戦を喫しただけに、岡田監督は「僕らには消化試合ではない。一生忘れない悔しい思いをしたから」と雪辱を誓った。メンバーも大幅には入れ替えずに臨む考えを示した。
 右足首痛を抱えながらチームを引っ張る中村俊(セルティック)は「プライドを懸けた戦いになる」。主将の中澤(横浜M)も「あの屈辱を晴らす」と意気込みを語った。
 日本は病に倒れたイビチャ・オシム前監督に代わって昨年12月に就任した岡田監督の下、再スタートを切った。3次予選2組では現在3勝1分け1敗(勝ち点10)の2位、首位はバーレーンで3勝2分け(同11)。
 22日のバーレーン戦(埼玉スタジアム)に向けた日本代表メンバーは明日16日に発表され、チームは17日に再集合する。

【チーム活性化を狙い、若手を積極的に起用】
 ワールドカップ(W杯)アジア3次予選で、日本は1試合を残して9月から始まる最終予選進出を決めた。
 14日にバンコクで行われたタイ戦は、3次予選突破の懸かった重要な一戦。この試合で、岡田監督は19歳89日の香川真司(C大阪)をトップ下で先発させた。
 4月の代表候補合宿に初めて招集し、5月下旬のコートジボワール戦、6月2日のW杯予選、オマーン戦はいずれも後半途中からの出場。大一番に先発起用した理由を、岡田監督は「今のやり方で一番あのポジションにハマるのは彼。もちろん、物おじしない性格も見極めて使っているつもり」。あくまで実力本位で選考したと強調した。
 もっとも、岡田監督にとっては若手の積極的な登用は珍しいことではない。前回、日本代表を率いた時も当時17歳の市川大祐、18歳の小野伸二を抜擢し、周囲を驚かせた。現在の代表でも香川のほかに、20歳の内田篤人(鹿島)、21歳の長友佑都(FC東京)が名を連ねる。
 「2月のタイ戦などの平均年齢から、徐々に若い選手が必要になると思った。上の選手にはある意味、淘汰(とうた)の働きもある」。2年後の南アフリカも見据えて、チームの活性化を図ろうとしている。


香川が強行出場
J2第20節結果

草津2−0徳島
(正田スタ・4282人)
≪得点者≫
草津:高田53、75

愛媛2−0水戸
(ニンスタ・2088人)
≪得点者≫
愛媛:三木53、南70

鳥栖1−0湘南
(ベアスタ・4666人)
≪得点者≫
鳥栖:藤田34=PK

山形3−0仙台
(NDスタ・15422人)
≪得点者≫
山形:宮沢18、石井66、長谷川89

横浜FC0−1岐阜
(3843人・ニッパ球)
≪得点者≫
岐阜:菅68

C大阪3−3甲府
(長居・13224人)
≪得点者≫
C大阪:オウンゴール49、香川53、羽田89
甲府:前田11、石原23、美尾88

広島1−1福岡
(広島ビ・6395人)
≪得点者≫
広島:高萩76
福岡:田中89

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第20節は本日15日、長居陸上競技場などで全7試合が行われ、首位サンフレッチェ広島が1−1でアビスパ福岡と引き分けた。広島の連勝は6で止まり、勝ち点は42。モンテディオ山形は3−0でベガルタ仙台を下し、6連勝で勝ち点を37に伸ばし2位を守った。
 セレッソ大阪は3−3でヴァンフォーレ甲府と引き分け同35で3位。ワールドカップ(W杯)アジア3次予選のタイ戦(14日・バンコク)に先発して帰国したばかりの19歳の香川がゴールを挙げた。
 ザスパ草津は2−0で徳島ヴォルティスを下し、愛媛FCは2−0で水戸ホーリーホックに快勝。サガン鳥栖は湘南ベルマーレに、FC岐阜は横浜FCにそれぞれ1−0で競り勝った。

【C大阪・香川が強行出場でゴール!】
 日本代表の海外遠征からこの日早朝に帰国したばかりのC大阪の香川が強行出場し、得点をマークした。
 日本時間14日夜のタイ戦に続いて異例の2日連続出場となったが「まだ若いんだし、45分ならいける。やるしかないと思った」。後半からピッチに立つと、8分に左足で巧みなボレーシュートを決めた。
 日本に戻る機内では眠れず、試合前に2、3時間ほど昼寝をしたという。それでも「厳しい環境でやってきたから、今日は余裕を感じた」との言葉通りのプレーぶりだった。


ユーロ展望
ユーロ2008(欧州選手権)グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループA:

日本時間27:45〜
スイスvsポルトガル
(バーゼル)

日本時間27:45〜
トルコvsチェコ
(ジュネーブ)

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超ユーロ2008特集

 ユーロ2008(欧州選手権)は本日15日にグループA第3戦(最終戦)の2試合が行われ、勝ち点3で並ぶチェコとトルコが決勝トーナメント進出の残り1枠を懸けて激突する。また、すでに突破を決めているポルトガルは敗退が決まったホスト国スイスと顔を合わせる。
 ともに1勝1敗、総得点2、得失点差−1と、全く互角な状況にあるチェコとトルコ。本日の試合で90分を回っても決着が付かない場合は、延長戦を行わずにPK戦で勝敗を決めることになる。これは今回UEFA(欧州サッカー連盟)が新たに定めたルールによる。
 主要大会で3度のPK戦を経験し、その全てに勝利を収めているチェコは、90分間で決着が付かなかった時に備え、すでにPKの練習をこなしてきた。とはいえブルックナー監督は「(PKの練習は)我々の準備の重要ポイントではない。トルコ戦で引き分けるつもりなどないし、運に頼るつもりもない」とコメント。得点で相手を上回り、2位の座を獲得したいとしている。DFウイファルシも90分のうちに試合を決めると語り、その上でPK戦については「メンバーは全員、プレッシャーの大きいリーグでプレーしているし、プレッシャーとの付き合い方は心得ている」と自信を見せていた。
 一方のトルコは、主要大会で一度もPK戦に臨んだことがない。しかしテリム監督は「PK戦のためにわざわざ練習をする必要を感じない」とコメント。こちらも90分で勝利を決めたいと語り、「チェコがPK戦に長けているのは知っているが、幸運もいつかは終わる時がくる。もしかしたら今回がその時かもしれないんだよ」と、ポジティブな言葉を残している。
 第2戦のスイス戦では豪雨の中での戦いを強いられたトルコだが、本日15日の天気予報も「雨」。とはいえテリム監督は「ピッチがスリッピーでも悪いことばかりじゃない。それでさらにスペースが生まれることもある。ピッチコンディションに慣れるよう努力するだけだ」と語っていた。
 もう1試合では、すでに勝ち抜けを決めているポルトガルがスイスと対戦する。すでに決勝トーナメント進出の夢が立たれているスイスだが、クーン監督は「この国がユーロで初勝利を収めることができたら、それは素晴らしい結果だろう」と最後の勝負で白星を狙うと話した。ポルトガルのスコラリ監督は準々決勝に備えてFWクリスティアーノ・ロナウド、シモン、MFデコを温存し、FWクアレスマ、ナニらを先発に起用する可能性もあるが、クーン監督は「ポルトガルには、名のある選手がほかにもたくさん揃っている。フレッシュで、決勝トーナメントで起用して欲しいという意欲に溢れた選手達を相手にするのは、ある意味さらに厳しいことかもしれないよ」と笑っていた。

【前代未聞、試合当日朝に大学受験】
 本日15日に行われるユーロ2008(欧州選手権)グループAの最終戦で、決勝トーナメント進出を懸けてチェコ戦に臨むトルコだが、決戦の朝に3選手が大学入試に臨む予定であることが14日、明らかになった。
 入試を控えているのは、前節のスイス戦でゴールを挙げたFWセミフ・セントゥルクのほか、DFセルフェト・セティン、ウグル・ボラルの20代半ばの3選手。スポーツ学の学位取得を目指しているという。ほかの受験生とともに首都アンカラで試験を受けることはできないが、試験監督が付き添う中、合宿先のホテルで3時間に及ぶ試験を受けるという。


劇的決勝弾
ユーロ2008(欧州選手権)グループリーグ第2戦結果

グループD:

スウェーデン1−2スペイン
(インスブルック)
≪得点者≫
スウェーデン:イブラヒモビッチ34
スペイン:トーレス15、ビジャ89
≪出場メンバー≫
スウェーデン
GK:
1.イサクソン
DF:
5.ストール
3.メルベリ
4.ペッター・ハンソン
2.ニルション
MF:
11.エルマンデル
(79分18.セバスチャン・ラーション)
19.ダニエル・アンデション
8.アンデルス・スベンション
9.リュングベリ
FW:
10.イブラヒモビッチ
(46分22.ロゼンベリ)
17.ヘンリク・ラーション
(87分16.シェルストレーム)
スペイン
GK:
1.カシージャス
DF:
15.セルヒオ・ラモス
5.プジョル
(24分.2 ラウール・アルビオル)
4.マルチェナ
11.カプデビラ
MF:
6.イニエスタ
19.セナ
8.シャビ・エルナンデス
(59分10.セスク)
21.シルバ
(59分12.カソルラ)
FW:
9.フェルナンド・トーレス
7.ビジャ

ギリシャ0−1ロシア
(ザルツブルク)
≪得点者≫
ロシア:ズリアノフ33
≪出場メンバー≫
ギリシャ
GK:
1.ニコポリディス
DF:
2.セイタリディス
(40分10.カラグニス
5.デラス
16.キルギアコス
15.トロシディス
MF:
3.パツァゾグル
6.バシナス
21.カツラニス
(80分20.アマナティディス)
FW:
9.ハリステアス
23.リベロプロス
(61分17.ゲカス)
20.アマナティディス
ロシア
GK:
1.アキンフェエフ
DF:
22.アニュコフ
8.コロジン
4.イグナシェビッチ
18.ジルコフ
(87分2.ワシリー・ベレズツキー)
MF:
7.トルビンスキー
11.セマク
15.ビリアレトジノフ
(70分9.サエンコ
17.ズリアノフ
20.セムショフ
FW:
19.パブリュチェンコ

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超ユーロ2008特集

 サッカーのユーロ2008(欧州選手権)第8日は14日、オーストリアでグループリーグ・グループDの第2戦の2試合が行われ、インスブルックではスペインがスウェーデンに2−1で競り勝ち、2連勝の勝ち点6で同グループ首位が確定して8強入りした。ザルツブルクでは前回優勝のギリシャがロシアに0−1で敗れ、2連敗でグループリーグ敗退が決まった。
 スペインは前半15分、FWフェルナンド・トーレスが右足で先制。1−1の後半ロスタイムにFWビジャが今大会4得点目となる勝ち越し点を奪った。ロシアは前半33分、MFセマクのパスにMFズリアノフが右足を合わせた。
 勝ち点3で並ぶスウェーデンとロシアは18日の同グループ最終戦で準々決勝進出を懸けて対戦する。得失点差ではスウェーデンが上回るため、引き分け以上で突破可能なスウェーデンが優位。ロシアは勝つしかない。2位通過したチームは、準々決勝でグループC1位のオランダと対戦する。
 本日15日はスイスでグループAの最終戦、スイスvsポルトガル、トルコvsチェコの2試合が行われる。すでにポルトガルの首位とスイスの敗退は決まっているため、トルコとチェコが直接対決でグループリーグ2位通過を狙う。なお、トルコとチェコは勝ち点・得失点差・総得点も並んでいるため、90分間で試合が決着しない場合は、PK戦が行われる。

【スペインは劇的ゴールで決勝T進出】
 決して勝負強くはない印象だったスペインが、終了間際に勝ち越した。ゆっくりとガッツポーズしたアラゴネス監督は「あまり感情的ではない方だが、残りわずかの時間帯だったので格別にうれしかった」と実感を込めた。
 前半15分、愛称「ニーニョ(少年)」のフェルナンド・トーレスがシルバの浮き球パスに右足を伸ばして合わせた。だがエースの今大会初得点でも勢いに乗れず、同点を許した。
 指揮官が「まるでボールの持ち主のようだった」と自賛した後半のボール支配率はほぼ7割。それでも決定機は18分にフェルナンド・トーレスのシュートが惜しくもDFに阻まれたシーンくらいで、ロスタイムに突入した。
 「幸運なことに、うちには信じられないことをやってのけるビジャがいた」と同監督。自陣深くから出たロングボールに走り込んだ背番号7は、DFをさらりとかわしてGKの横を擦り抜けるシュートを流し込んだ。
 「勝てると信じて最後まで集中していたから、あのシュートを打てた」とビジャ。2大会ぶりの8強だが、もっと先も見据えられる勝ち方だ。

【スウェーデン「最悪の負け方」】
 粘りきれなかったスウェーデンのラーゲルベック監督は「最悪の負け方だ」と切り出した。
 0−1の前半34分、右からのパスを受けたイブラヒモビッチがDFのタックルを弾き飛ばし、すかさずシュート体勢に入って右足を振り抜き同点。だが、2試合連続得点の大黒柱が膝痛で退いた後半は守勢に回り、畳み掛ける相手を抑えられなかった。
 勝ち点3で並ぶロシアとの次戦にエースは欠かせないが、同監督は「おそらく出られると楽観しているけれど、はっきりとは言えない」と浮かない表情だった。

【ロシアは8強入りに望みつなぐ】
 ロシアが準々決勝進出に望みをつないだ。序盤から積極的に仕掛け、前半33分に鮮やかな先制点。ゴール右で浮いたボールをセマクがオーバーヘッドで中央に折り返し、ジリアノフが右足で合わせた。
 1−4で大敗したスペイン戦の反省を生かし、速攻狙いのギリシャにきっちり対応。1点を守った選手たちに、ヒディンク監督は「とても誇りに思う。ロシアの将来に重要な勝利だ」と笑顔をのぞかせた。

【前回王者ギリシャはあっさり散る】
 前回王者のギリシャがあっさりと散った。優勝の原動力になった自慢の堅守も、少ない好機をものにする決定力も発揮できなかった。
 DFデラスら守備の要が30歳を超えて衰えを隠せず、相手を威圧するようなプレスは影を潜めた。若手中心で勢いに乗るロシアの猛攻に持ちこたえられずにゴールを割られた。
 昨季のドイツブンデスリーガ得点王のFWゲカスらの台頭で得点力は増したはずだったが、シュートは次々と枠を外れた。4年前に活躍したFWハリステアスが後半23分に右CKを頭で合わせたが、GKに阻まれた。
 前回から指揮を執るレーハーゲル監督は「この大会はもっとうまくやれると思った」と怒りさえのぞかせた。その表情に王者の威厳は全くなかった。


3次予選突破
W杯アジア3次予選第5戦結果

グループ1:

中国1−2イラク

カタール1−3オーストラリア
≪得点者≫
豪州:エマートン17、56、キューウェル74

グループ3:

トルクメニスタン1−3韓国
≪得点者≫
トルクメニスタン:オヴェコフ81=PK
韓国:チョ・ウォンヒ14、キム・ドゥヒョン86=PK、89

北朝鮮2−0ヨルダン
≪得点者≫
北朝鮮:ホン・ヨンジョ44、72

グループ4:

ウズベキスタン2−0レバノン
≪得点者≫
ウズベキスタン:アフメドフ50、63、シェパロフ89

シンガポール0−2サウジアラビア
≪得点者≫
サウジアラビア:アテーフ37、フライディ76

グループ5:

シリア0−2イラン
≪得点者≫
イラン:レザイー64、ハリリ89

クウェート2−3UAE

 ワールドカップ(W杯)アジア3次予選は各地で第5戦行われ、グループ1のオーストラリア、グループ3の北朝鮮と韓国、グループ4のサウジアラビア、グループ5のイランが最終予選進出を決めた。グループ1の中国は敗退が決まった。
 韓国は敵地でトルクメニスタンを3−1で下し、平壌でヨルダンを2−0で破った北朝鮮とともに勝ち点を11として同グループ2位以内が確定。両国は22日にソウルで対戦する。
 サウジアラビアは2−0でシンガポールを退け、2位以内を確保。既に進出を決めたウズベキスタンもレバノンに3−0で快勝し、5連勝となった。中国は1−2で昨年のアジア王者、イラクに屈し、敗退が決定した。
最終戦となる第6戦は22日に行われる。


暫定3位浮上
W杯南米予選第5戦結果

ペルー1−1コロンビア
≪得点者≫
ペルー:ジュアン・カルロス・マリーノ40
コロンビア:ロダジェガ8

ウルグアイ1−1ベネズエラ
≪得点者≫
ウルグアイ:ルガノ12
ベネズエラ:バルガス57

 2010年W杯南米予選は14日に第5戦の2試合が行われ、ウルグアイとベネズエラ、ペルーとコロンビアの一戦はそれぞれ1−1の引き分けに終わった。
 ホームにベネズエラを迎えたウルグアイは、開始12分にルガノのゴールで先制。しかし迎えた後半12分、ベネズエラのバルガスがウルグアイGKカリーニのミスを付いて同点弾を記録すると、そのままスコアは動かず試合終了を迎えた。
 前週には国際親善試合だったとはいえ、ブラジルを2−0で破っているベネズエラだが、南米で唯一W杯未出場の同国はこれで5試合を終えて勝ち点を7に。一方のウルグアイは同5となっている。
 もう1試合では、コロンビアがペルーとのアウェー戦で引き分けた。コロンビアは開始8分にロダリェガがネットを揺らすもその後追加点が奪えず、40分にマリーノに同点弾を決められてドローに持ち込まれた。
 勝ち切れなかったとはいえ、コロンビアは今予選で未だ無敗。これで勝ち点を9とし、本日15日に試合を控えるブラジルをかわして暫定3位に浮上した。一方のペルーは5試合を終えて未勝利で、勝ち点もわずかに3と苦しんでいる。


初黒星
W杯アフリカ2次予選第3戦結果

グループ1:

タンザニア0−0カメルーン

グループ2:

ナミビア1−2ギニア
ケニア2−0ジンバブエ

グループ3:

ウガンダ3−1アンゴラ
ニジェール0−2ベニン

グループ4:

シエラレオネ1−0南アフリカ

グループ5:

ガボン2−0ガーナ

グループ6:

ガンビア1−0アルジェリア

グループ7:

ボツワナ1−1コートジボワール

グループ8:

ルワンダ3−1モロッコ

グループ9:

セーシェル2−3ブルキナファソ

グループ10:

チャド3−2コンゴ
スーダン2−1マリ

グループ12:

マラウイ1−0エジプト

 サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアフリカ2次予選は14日、各地で第3戦が行われ、グループ12のアフリカ王者エジプトがマラウイに0−1で敗れ、初黒星を喫した。同グループは両国とコンゴ民主共和国(DRコンゴ)の3チームが2勝1敗で並んでいる。
 グループ7のコートジボワールはボツワナと1−1に終わり、2戦連続で引き分けた。


最終予選進出
W杯アジア3次予選第5戦結果

グループ2:

タイ代表0−3日本代表

会場:バンコク・ラジャマンガラ・スタジアム
観衆:27500人
主審:アル・バドワウィ(UAE)
天気:曇り
気温:33℃
湿度:58%
ピッチ:全面良芝

≪得点者≫
日本:闘莉王23、中澤39、中村憲89
≪出場メンバー≫
タイ代表
GK:
18.コーシン・ハタイラタナクン
DF:
2.スリー・スカ
5.ニウェット・シリオン
16.キアトプラウット・サーイウェオ
6.ナタポーン・パンリット
MF:
7.ダサコーン・トーンラオ
10.タワン・スリパン(cap)
13.チャイウット・ワッタナ
(71分12.ニルット・スラシアン
15.ピシットポン・チェイチュー
(85分17.スティー・スックソムギット)
FW:
9.サラーユット・チャイカムディー
(48分11.タナー・チャナブット)
14.ティーラシン・デーンダー
ベンチ:
GK:
1.シワラック・テースーンヌーン
DF:
4.ジェサダー・ジッサワット
3.ナッタポン・サマナ
MF:
8.スチャオ・ヌットヌム

フォーメーション
(4-4-2)

  14  9
 15    7
  13  10
6  16  5  2
   18

日本代表
GK:
18.楢崎正剛(名古屋)
DF:
6.内田篤人(鹿島)
2.中澤佑二(横浜M)(cap)
4.田中マルクス闘莉王(浦和)
3.駒野友一(磐田)
MF:
10.中村俊輔(セルティック)
(70分14.中村憲剛(川崎))
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
7.遠藤保仁(G大阪)
9.松井大輔(サンテティエンヌ)
(70分16.矢野貴章(新潟))
8.香川真司(C大阪)
(83分15.今野泰幸(FC東京))
FW:
11.玉田圭司(名古屋)
ベンチ:
GK:
1.川口能活(磐田)
DF:
5.寺田周平(川崎)
MF:
13.鈴木啓太(浦和)
FW:
12.巻誠一郎(千葉)

フォーメーション
(4-5-1)

   11
 9  8  10
   7  17
3  4  2  6
   18

NEW!
W杯アジア3次予選の
日本代表メンバー24名


≪各種データ≫
タイ代表日本代表
ボール支配率:
43%:57%
シュート数:
7:15
直接FK数:
16:26
間接FK数:
4:2
CK数:
4:10
GK数:
9:7
PK数:
0:0
オフサイド:
4:1

バーレーン代表1−1オマーン代表
(マナマ)
≪得点者≫
バーレーン:アイシュ41
オマーン:アル・アジミ72

W杯大会アジア3次予選順位表
(第5戦終了時)

上段:
順位.チーム・勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点

グループ2:

1.バーレーン 11
5 3 2 0 7 4 +3
2.日本 10
5 3 1 1 11 3 +8

3.オマーン 5
5 1 2 2 4 7 -3
4.タイ 1
5 0 1 4 4 12 -8

…アジア最終予選進出

 サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア3次予選第5戦で日本代表は14日、バンコク(タイ)のラジャマンガラスタジアムでタイ代表に3−0で快勝した。
 同日行われた日本と同じグループ2のバーレーンvsオマーンは1−1の引き分けに終わり、この結果、日本とバーレーンの同グループ2位以上が確定。最終戦を待たずに両チームの最終予選進出が決まった。日本とバーレーンは1位通過を懸け、22日に埼玉スタジアムで激突する。現在の順位は勝ち点11でバーレーンが1位、勝ち点10の日本が2位となっている。
 日本は前半に闘莉王(浦和)と中澤(横浜M)のヘディングゴールで試合の主導権を握り、後半には中村憲(川崎)が加点して試合を決めた。
 W杯アジア最終予選の組み合わせ抽選会は27日にクアラルンプール(マレーシア)のAFC(アジアサッカー連盟)ハウスで行われ、10チームが2つのグループに分かれ、9月6日から来年6月17日にかけてホーム&アウェー総当たりのリーグ戦を行う。各グループ上位2チームまでが、W杯本大会への出場権を得られる。3位同士はプレーオフを行い、その勝者はさらにオセアニア地区1位との大陸間プレーオフを戦って、W杯出場を目指す。

日本代表・岡田武史監督
「前半はボールを支配してパスをつなぐサッカーができる確信があったが、もし点が入らなければ、勝負に徹するサッカーをするつもりで退路を断っていた。これでこのチームが、また1つ強くなるのではという気がしている」

中村俊輔
「(足首のけがを押しての出場に)大事なゲームなので出たかった。苦しい展開を予想していたが、セットプレーで点が入ったのが大きい。球を取られた後の守備に迫力を出すというチームのコンセプトも実行できた」

田中マルクス闘莉王
「前回の試合は先に失点したことで流れをうまく持っていけなかった。だから先制点を入れられたことがよかった。前半いい形でプレーできたので、後半はあと2点くらい欲しかった」

中澤佑二
「セットプレーから闘莉王が得点したことでいい流れになり、日本のゲームができた。完封はしたが後半押し込まれたし、守備にもまだ改善点がある」

松井大輔
「勝ったのが一番良かった。試合の中では相手の流れになる時間もあるし、(プレスに)行くところと行かないところをはっきりさせることができればいいと思う」

中村憲剛
「駒野からボールがきて、GKもDFの位置も見えていたので落ち着いて決められた。セットプレーでも流れの中でも、両方から点が取れたほうがいい」

タイ代表・チャンビット監督
「日本はセットプレーが強い。日本の立ち上がりからのプレッシャーにビックリした。後半は日本のペースがダウンして、我々の選手も頑張った」

日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン
「岡田監督も言っていたようだが、ようやくチームになってきた。守備での連係、狙いも良かった。(中村)俊輔はさすが。改めて値打ちが分かった」

日本サッカー協会・小野剛技術委員長
「この試合は引き気味に守るという選択肢もあったが、日本は自分達のサッカーを貫いた。前からプレスをかけたことが勝利につながった」

【ケガをおして出場の俊輔に大歓声】
 とても右足首をケガをしているとは思えない運動量だった。前半23分の先制点も、39分の2点目へつながるCKを奪うシーンにもからんだ。チャンスなら右足のキックも。役割を果たした中村俊は「大事なゲームなので出たかった。苦しい展開を予想していたが、セットプレーで点が入ったのが大きい」と胸を張った。
 気力と努力、責任感で試合に間に合わせた。オマーン戦直後から、超音波やハリ治療など懸命な努力を続けてきた。ダメを押したのが、前日の岡田監督の言葉。「5日間やっていないし、心肺機能も落ちているかもしれないが、いけるところまで全力でいってくれ」。10年前、自分を初めて代表に呼んでくれた指揮官の願いにも似た指示に、覚悟を決めた。
 この試合が代表通算77試合目。かつてエースとして君臨した中田英寿氏に並んだ。内向的で、かつてトルシエ元監督に「ベンチが暗くなる」とまで言われた男は、ピッチの内外でチームを第一に考え、時間を見つけては自ら若手に歩み寄りアドバイスを送る。近寄りがたい雰囲気を漂わせていた中田氏とは正反対だが、日本サッカーの“主役交代”を名実共に印象づける試合でもある。
 後半25分、ピッチを去る中村俊を大歓声が包んだ。リスク承知でピッチに立った背番号「10」は最終バーレーン戦に向け、「絶対、出て借りを返したい」と前を向いた。

【長谷部や松井ら欧州組が持ち味】
 中村俊だけでなく、長谷部や松井の欧州組が持ち味を出した。長谷部は試合開始早々にドリブル突破から決定機を迎えた。守備的MFとしてフル出場し「周りとの距離感や、チームのやり方に慣れた」と手応えを口にした。
 トリッキーなプレーを随所に披露し、タイに格の違いを見せつけた松井は「普通、並です。勝てたことが一番」と冷静だった。

【両センターバックで2点】
 闘莉王、中澤の両センターバックが力強いヘディングで1、2点目を叩き出した。先取点の闘莉王は「前回の試合(オマーン戦)は失点して流れを変えられなかった。入れることができて良かった」と試合の流れを左右するゴールに満足そう。
 左CKから豪快にこの予選3点目を奪った中澤は「いい流れで日本のゲームができた。ただ、まだまだ守りに改善点が多い」と自身の活躍より本職の守備に目を向けた。

【代表2点目に上機嫌の中村憲】
 途中出場の中村憲が奪った日本の3点目はこの試合で唯一、流れの中から相手を崩した得点だった。駒野のパスに飛び出し、鋭い弾道でネットに突き刺した。
 中村憲は「GKもDFの位置も見えていたので落ち着いて決められた。セットプレーでも流れの中でも、両方から点が取れたほうがいい」と自身の代表2点目に上機嫌だった。

【初先発の香川は反省】
 出場停止の大久保(神戸)に代わり、初先発した香川は「うれしかったし、やるしかないと思った」と大きなチャンスをもらい、意欲満々にピッチを駆け回った。
 岡田監督からの大きな期待を背にトップ下として精力的に動いたが、得点に絡む働きはなかった。19歳のホープは「守備はできたが、攻撃でもっとチャンスをつくらなければならなかった」と反省を口にした。

≪超サカ採点表≫
タイ代表
GK:
18.コーシン・ハタイラタナクン 5.5
3失点も苦心するチームを鼓舞
DF:
2.スリー・スカ 5.0
プレッシャーが甘かった
5.ニウェット・シリオン 5.0
日本のボール回しに翻弄される
16.キアトプラウット・サーイウェオ 5.5
左右をカバー
6.ナタポーン・パンリット 5.0
フィジカルで日本に完敗
MF:
7.ダサコーン・トーンラオ 6.0
縦横無尽に動いて奮闘
10.タワン・スリパン 5.0
中盤からロングボール狙うも合わず
13.チャイウット・ワッタナ 5.0
攻守に見せ場なし
(71分12.ニルット・スラシアン 5.0)
終盤良くなった流れに乗れず
15.ピシットポン・チェイチュー 5.5
後半の動きは及第点
(85分17.スティー・スックソムギット --)
FW:
9.サラーユット・チャイカムディー 5.0
サイドでボール受けてから何もできず
(48分11.タナー・チャナブット 5.0)
目立った仕事できず
14.ティーラシン・デーンダー 5.5
時折トリッキーなプレーを披露
日本代表
GK:
18.楢崎正剛 5.5
仕事がなかった
DF:
6.内田篤人 5.5
判断スピードがやや遅い
2.中澤佑二 7.0
ボンバーヘッド炸裂、守備でもタイの動きを先読み
4.田中マルクス闘莉王 6.5
完璧なヘディングシュート
3.駒野友一 5.0
相変わらずの消極性は辛い
MF:
10.中村俊輔 5.0
右足首痛の影響か、キレなかった
(70分14.中村憲剛 6.5)
短時間で気合のゴール決めた
17.長谷部誠 5.0
キックオフ直後以外は目立たず
7.遠藤保仁 6.5
ボールを落ち着かせた。プレイスキック精度もさすが
9.松井大輔 5.5
前半は積極的に仕掛けるも、後半落ちた
(70分16.矢野貴章 5.5)
裏を狙い、前線からのプレスでも貢献
8.香川真司 5.0
芝に苦労して1タッチ目が雑だった
(83分15.今野泰幸 --)
FW:
11.玉田圭司 5.5
動き、ドリブルにはキレあった


超サカFLASH

練習試合出場
 左太もも裏痛のため離脱していたJ1のG大阪のDF安田理大、左肩鎖関節亜脱臼で離脱していたGK藤ケ谷陽介が14日に行われた大阪学院大との練習試合に出場した。

長期離脱?
 J1のG大阪のFW播戸竜二が肝機能に若干の異常を示す数値が出ており、長期離脱する可能性が出てきた。復帰時期は現時点では白紙で、7月中の復帰も微妙とみられている。

全治2週間
 J2のC大阪は本日、DF江添建次郎が左足関節捻挫により、全治2週間と診断されたことを発表した。江添は13日のトレーニング中に負傷していた。


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