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2008.09.09.TUE
来季のナビスコ杯の大会方式が変更、ACL出場4チームは準々決勝から登場!!本日の超最新情報

INDEX

大会方式変更
来季からJリーグ勢のアジアCL出場チームが4に増えることに伴い、来季のナビスコカップの大会方式を変更!ACL出場4チームは準々決勝から登場!

豪州&韓国が初戦
W杯アジア最終予選、第1シードのオーストラリアと韓国が明日10日に初戦!

大勝
フットサル4カ国国際大会第3戦
チャイソンナム(ベトナム)1−12日本代表
日本は1勝2敗の3位でタイ遠征終了!フットサルW杯の日本代表メンバーは明日10日発表!

無観客処分
8月31日のセリエA開幕戦でサポーターが暴動を起こしたナポリに対し、10月31日までホーム戦両ゴール裏スタンド無観客の処分!

抗議文書送付
6日のバーレーン戦で日本が相手サポーター席からレーザー光線で妨害を受けた問題で、日本サッカー協会がAFC(アジア連盟)に抗議文書を送付!

本日の超サカFLASH
神戸が関西大MF大屋翼(22)の入団内定を発表ほか


本文
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大会方式変更
 Jリーグは本日9日のJ1実行委員会で、来季からアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場チームが4に増えることに伴い、来季のヤマザキナビスコカップの大会方式変更について話し合い、ACLに出る4チームが準々決勝から登場する案を固めた。
 ナビスコカップに出場するJ1・18チームのうち、残りの14チームが2グループに分かれて1回戦総当たりのリーグ戦を行い、各グループ2位までの計4チームが準々決勝に進む。
 今季はACLグループリーグに出場した鹿島、G大阪をシードし、残りの16チームが4グループに分かれてのホームアンドアウェー方式でナビスコ杯グループリーグを実施。各グループ1位と各グループ2位のうち、成績上位2チームの計6チームが準々決勝に進出した。


豪州&韓国が初戦
 ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は明日10日、各地でグループA、Bの各2試合が行われる。6日のグループA初戦でバーレーンに勝った日本は試合がないが、日本と同グループのオーストラリア、グループBの韓国の第1シード勢が初戦を迎える。オーストラリアはアウェーでウズベキスタン、韓国は中立地の上海で北朝鮮と対戦する。
 7大会連続出場を狙う韓国は、44年ぶりの本大会出場を狙う北朝鮮との「南北対決」。北朝鮮が韓国戦の平壌開催を拒否し、3月の3次予選に続いて、上海での対戦となる。両チーム監督は本日9日、試合会場で揃って記者会見し、アウェーでアラブ首長国連邦(UAE)を破り、勢いに乗る北朝鮮のキム・ジョンフン監督は「選手の士気は非常に高い。大事なのは試合内容よりも勝ち点3」と、格上相手の一戦に自信を口にした。韓国の許丁茂(ホジョンム)監督は「勝たなくてはいけない試合」と初戦の重要性を強調した。会見では中立地開催に関する質問を、北朝鮮側がさえぎる場面もあった。このほか、グループAはカタールvsバーレーン、グループBはUAEvsサウジアラビアが行われる。
 アジア最終予選は10チームが2グループに分かれ、ホームアンドアウェー方式で来年6月まで行われる。各グループ2位までがW杯出場権を獲得。各グループ3位同士が5位決定戦を行い、勝ったチームはオセアニア1位のニュージーランドとのプレーオフに臨む。


大勝
フットサル4カ国国際大会第3戦結果

チャイソンナム(ベトナム)1−12日本代表

 タイに遠征中のフットサル日本代表は7日、バンコクでの4カ国国際大会第3戦でベトナムのクラブ、チャイソンナムと対戦し、12−1で大勝した。6日はタイ代表に2−3で敗れており、日本は4チームが出場した国際大会を通算1勝2敗の3位で終えた。
 30日にブラジルで開幕するフットサルのワールドカップ(W杯)に出る日本代表メンバーは明日10日に発表される。


無観客処分
 イタリア・プロリーグは8日、1部リーグ(セリエA)でサポーターが暴動を起こしたナポリに対し、10月31日までセリエAのホーム戦で両ゴール裏スタンドを無観客とする処分を決めた。
 ナポリは8月31日に敵地ローマで行われたローマ戦で過激なサポーター集団がスタジアムや鉄道駅などで暴れたため、既に今季全てのアウェー戦でサポーターが入場禁止となった。


抗議文書送付
 6日のW杯アジア最終予選のバーレーン戦で、日本代表が相手サポーター席から「レーザー光線」で妨害を受けた問題で、帰国した犬飼会長は8日、「事実関係を確認の上、AFC(アジアサッカー連盟)に抗議の文書を送る。試合中にペットボトルが投げ込まれた点も含め、抗議したい」と話し、早急に抗議の正式手続きを進める方針を明らかにした。
 ヘディングの際、緑の光線が目に入ったという闘莉王は「試合中2、3回来た。ああいうのは良くない。抗議するのも大事」と賛同。同行していた田嶋専務理事は、既にマッチコミッショナーを通じ抗議したことを明かし、「日本でそういうことのないようモラルを守ってもらいたい」と“2次災害”の防止を呼びかけた。
 試合はレーザー攻撃にも負けず、3−2で日本が勝利。犬飼会長は、岡田監督の手腕について「もちろん評価できる。想像を絶する暑さ、湿気の中、選手は大変だったと思う。勝ち点3が取れて良かった」と一定の評価をし、ねぎらった。


超サカFLASH

全体練習合流
 右太腿肉離れのため離脱していたJ1川崎DF寺田周平が8日、全体練習に合流した。13日に行われる鹿島戦で復帰する見込み。

内定
 J1神戸は本日、関西大MF大屋翼(22)の入団が内定したと発表した。8日までに仮契約を結んでいた。

監督就任
 元日本代表MF奥大介氏(32)が多摩大目黒高監督のサッカー部監督に就任したことが8日、明らかになった。

監督就任
 前ヘタフェ(スペイン)監督のミカエル・ラウドルップ氏(44)がロシア1部リーグのスパルタク・モスクワの新監督に就任することが8日、明らかになった。ラウドルップ氏は、スパルタク・モスクワが欧州チャンピオンズリーグ最終3次予選でディナモ・キエフに敗退した直後に辞任したイゴール・レディアコフ監督の後を受け継ぐ。


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