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2008.10.01.WED
J1第26節最終日、鹿島が首位返り咲き!!本日の超最新情報

INDEX

首位浮上
J1第26節最終日
鹿島2−0大宮
浦和2−2京都
G大阪2−1
鹿島はマルキーニョスの2ゴールで首位浮上!4位浦和は追い付かれてドロー!

発表
U-19アジア選手権(31日〜・サウジアラビア)に向けた合宿に参加するU-19日本代表候補メンバー27名発表!

スタメン
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節
グループE
オールボー(デンマーク)0−3マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ビジャレアル(スペイン)1−0セルティック(スコットランド)
グループF
バイエルン(ドイツ)1−1リヨン(フランス)
フィオレンティーナ(イタリア)0−0ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
グループG
アーセナル(イングランド)4−0ポルト(ポルトガル)
フェネルバフチェ(トルコ)0−0ディナモ・キエフ(ウクライナ)
グループH
ゼニト(ロシア)1−2レアル・マドリード(スペイン)
BATEボリソフ(ベラルーシ)2−2ユベントス(イタリア)
中村俊輔はトップ下で先発出場も、目立った見せ場なく後半29分に交代!

GL進出
UEFAカップ1回戦第2戦
セント・パトリック(アイルランド)0−2(TOTAL0−2)ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
CSKAモスクワ(ロシア)1−0(TOTAL3−1)スラベン(クロアチア)
ヘルタ&CSKAモスクワのグループリーグ進出が決定!

大敗
フットサルW杯1次リーグ第1戦(開幕戦)
グループA
12−1日本代表
キューバ10−2ソロモン諸島
グループB
イタリア1−0タイ
パラグアイ5−0アメリカ
日本は開催国ブラジルに大敗!

全治2ヶ月
30日のオールボー戦で負傷退場したマンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表MFスコールズ(33)は右膝内側靱帯損傷で全治2ヶ月!

獲得検討
J2降格の危機に立たされている札幌が来季に向け、クラブ史上初のコロンビア人選手の獲得を検討!

本日の超サカFLASH
日本代表の岡田武史監督がJ1の浦和vs京都戦を視察ほか


本文
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首位浮上
J1第26節最終日結果

鹿島2−0大宮
(カシマ・6725人)
≪得点者≫
鹿島:マルキーニョス21、37

浦和2−2京都
(駒場・16225人)
≪得点者≫
浦和:エジミウソン40、高原42
京都:中谷26、柳沢49

G大阪2−1
(万博・10039人)
≪得点者≫
G大阪:中澤35、遠藤38=PK
柏:菅沼82

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第26節最終日は本日1日、カシマスタジアムなどで残りの3試合が行われ、アジアチャンピオンズリーグのため未消化だった3試合を実施、鹿島アントラーズが得点王争いをリードするマルキーニョスの2ゴールで大宮アルディージャに2−0で快勝し、勝ち点49で8月の第21節以来の首位に返り咲いた。同勝ち点の名古屋グランパスが得失点差で2位、3位は同48の大分トリニータ。
 浦和レッズは京都サンガと2−2で引き分けて同47で4位。ガンバ大阪は遠藤のPKなどで柏レイソルに2−1と競り勝ち、同43で7位となっている。

【鹿島は第21節以来の首位】
 アジアチャンピオンズリーグの準々決勝で敗退したショックは感じられない。鹿島はオーストラリアから帰国後、2試合連続となる完封勝ちで力強く首位を奪回した。
 得点王争いでトップを走るマルキーニョスが2点を叩き込み、ゴール数を早くも20に乗せた。前半21分には中後の直接FKがポストに当たったこぼれ球を決めて先制点。同37分には中後の右FKの落下地点を素早く見極め、相手DFに囲まれながらも頭で加点した。
 マルキーニョスはこれで7試合連続得点となる。サリナス(横浜M)が持つJリーグ記録にあと1と迫った。日本で8シーズン目となるブラジル人FWは「得点王も欲しいが、J1で優勝したい」とリーグ連覇に燃えている。
 2点に絡んだ守備的MF、中後も左膝のケガで今季絶望となった小笠原主将の穴をしっかりカバーした。キャプテンの戦線離脱、ACL敗退の苦境を克服し、上げ潮ムードのまま終盤戦に突入する。

【FW闘莉王投入も実らず痛恨ドロー】
 闘莉王は右膝の状態が万全でなく、先発を回避した。しかし、同点で迎えた後半33分に高原と交代で出場し、そのまま前線に入ってプレー。ゴールバーを叩くシュートを放つなど存在感を示した。闘莉王は「期待に応えたかったが…」と視線を落とした。
 アジアチャンピオンズリーグと並行した過密日程に疲労の色は隠せない。「日程は考えないといけない。(浦和の前社長で日本サッカー協会会長の)犬飼さんも考えてくれると思う」と、やんわりと改善を要望した。

【G大阪は今季2度目の公式戦5連勝】
 2ヶ月も勝てなかったのが遠い昔に思える。G大阪は前半の2得点で勝負を決め、今季2度目の公式戦5連勝だ。
 2つのゴールを生み出したのはやはり遠藤の右足だった。前半35分にFKをゴール前に放り込み、最後はこぼれ球を中澤が先制。その3分後には得意のPKのチャンスを得た。ここで「そろそろ読まれるかな?」と思って、いつものゆっくりとした助走はせず、意外にもゴール右上に力強く蹴り込んだ。
 「あんなにPKを強く蹴ったのはプロに入ってから初めてかな。まあ気分転換という感じ」とさらりと振り返った。
 後半は人数面での優位を生かせず、逆に1点を失った。山口は「これでは駄目」と厳しい口調だったが、リーグ戦で3連勝は今季3度目。上り調子のまま、中2日で首位の鹿島をホームに迎える。


発表
 日本サッカー協会は本日1日、U-19(19歳以下)アジア選手権(31日開幕・サウジアラビア)に向けた合宿に参加するU-19日本代表候補メンバー27名を発表し、MF金崎(大分)FW柿谷(C大阪)らが入った。
 合宿は6日から1週間、新潟県内で行われ、最終メンバー23名に絞り込まれる。
 U-19日本代表候補メンバー27名は以下の通り。

GK:
松本拓也(順天堂大)
権田修一(FC東京)
大谷幸輝(浦和)
増田卓也(流通経済大)
吉田智志(熊本)
DF:
薗田淳(川崎)
吉田勇樹(川崎)
鎌田翔雅(湘南)
椋原健太(FC東京)
大野和成(新潟)
村松大輔(Honda FC)
金井貢史(横浜M)
岡本知剛(広島)
MF:
金崎夢生(大分)
下田光平(FC東京)
鈴木惇(福岡)
木暮郁哉(新潟)
青木拓矢(大宮)
山本康裕(磐田)
水沼宏太(横浜M)
河野広貴(東京V)
原口元気(浦和)
FW:
永井謙佑(福岡大)
遠藤敬佑(水戸)
宮澤裕樹(札幌)
林容平(中央大)
柿谷曜一朗(C大阪)


スタメン
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節結果

グループE:

オールボー(デンマーク)0−3マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(オールボー)
≪得点者≫
マンU:ルーニー22、ベルバトフ55、79

ビジャレアル(スペイン)1−0セルティック(スコットランド)
(エル・マドリガル)
≪得点者≫
ビジャレアル:セナ67

グループF:

バイエルン(ドイツ)1−1リヨン(フランス)
(アリアンツ・アレナ)
≪得点者≫
バイエルン:オウンゴール25
リヨン:ゼ・ロベルト52

フィオレンティーナ(イタリア)0−0ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
(アルテミオ・フランキ)

グループG:

アーセナル(イングランド)4−0ポルト(ポルトガル)
(エミレーツ)
≪得点者≫
アーセナル:ファン・ペルシ31、48、アデバヨール40、71

フェネルバフチェ(トルコ)0−0ディナモ・キエフ(ウクライナ)
(シュクリュ・サラチョール)

グループH:

ゼニト(ロシア)1−2レアル・マドリード(スペイン)
(ペトロフスキー)
≪得点者≫
ゼニト:ダニー25
R・マドリード:オウンゴール4、ファン・ニステルローイ31

BATEボリソフ(ベラルーシ)2−2ユベントス(イタリア)
(ディナモ)
≪得点者≫
BATE:クリベッツ17、スタセビッチ23
ユベントス:イアクィンタ29、44

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は30日、各地でグループリーグ・グループE〜Hの8試合が行われ、グループEではMF中村俊輔の所属するセルティック(スコットランド)が敵地でビジャレアル(スペイン)に0−1で敗れ、1分け1敗の勝ち点1となった。中村はトップ下で先発したが目立った活躍はなく、後半29分に交代で退いた。
 2連覇を狙うマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はオールボー(デンマーク)を3−0で下し、ビジャレアルと1勝1分けの勝ち点4で並んだ。
 グループFのバイエルン(ドイツ)vsリヨン(フランス)は1−1で引き分けた。グループGはアーセナル(イングランド)がポルト(ポルトガル)に4−0と快勝し、勝ち点4で首位に立った。グループHはレアル・マドリード(スペイン)がゼニト(ロシア)を2−1で破って2連勝。

【俊輔、目立った活躍なく途中交代】
 中村は昨季の欧州CLでもバルセロナ戦でトップ下を任された。その起用には、スペイン勢は中盤でのプレスが緩いため、中村のひらめきを生かせるとの期待感がのぞく。だが、チーム随一の技巧を誇る背番号25は好機を演出できなかった。
 FWがポストプレーで苦戦し、前線でボールが落ち着かなかった。その影響で中村がゴールに向かいながらプレーする機会は限られたが「それでもボールキープしないと。取られた場面が何度かあった」と、難局を打開できなかった自分の力不足を反省した。
 ただ、スペイン1部リーグで目下2位の強敵を相手に、好きな位置でプレーできたことには「純粋に楽しかった」と顔を紅潮させた。それなりに収穫もあったという。
 チームは3季連続の欧州CL出場ながらアウェー戦は全敗。伏し目がちの選手ばかりだったが、中村は「サイドから中に絞るタイミングとか、自分個人としては相手の良さが参考になった」。国内リーグでは味わえないレベルの高い戦いを堪能し、充実した表情だった。

【ビジャレアル、セナの決勝点に大歓声】
 グループEのビジャレアル(スペイン)はMF中村俊輔の所属するセルティック(スコットランド)に1−0で勝利した。
 ビジャレアルのペジェグリーニ監督は「相手より力が上回っていたと素直に思う。見ていて安心だった」と話した。
 主将のセナがFKで決勝点を奪った。守備的MFだが、ブラジル出身でシュートやパスも巧み。相手選手の壁をわずかに越える絶妙なボールを蹴り込み、GKの届かないゴール左隅へ決めた。
 準決勝まで勝ち進んだ3季前も中心選手だった。その後はスペイン代表で欠かせない存在となり、ユーロ2008(欧州選手権)優勝に貢献。今や全国区の人気を誇る大黒柱のゴールに大きな歓声が上がった。

【アーセナル、快勝で不安を一掃】
 グループGのアーセナル(イングランド)がポルト(ポルトガル)に4−0と完勝し、勝ち点4で首位に立った。
 アーセナルは9月27日の国内リーグで昇格組のハル・シティーにホームで逆転負けした影響が懸念されたが、快勝で不安を一掃した。
 ベンゲル監督は4点を挙げた攻撃陣ではなく「無失点で良かった」と2度の欧州制覇を誇るポルトを苦しめた守備陣を評価。「勝つことが大事で(内容に)納得している」と安堵の表情を浮かべた。

【元東京V・フッキが途中出場も孤立】
 J1の東京ヴェルディから今季ポルトに加入したブラジル人FWフッキが、3点を追う後半19分から途中出場した。
 攻撃を活性化させようと積極的に走り回り、必死の形相で相手を追い掛けるなど守備にも貢献。後半24分には得意のドリブルで左サイドを突破したが、その後は味方のサポートも少なくボールに絡めず、孤立した状況に苛立ちを隠せなかった。


GL進出
UEFAカップ1回戦第2戦結果

セント・パトリック(アイルランド)0−2(TOTAL0−2)ヘルタ・ベルリン(ドイツ)

CSKAモスクワ(ロシア)1−0(TOTAL3−1)スラベン(クロアチア)

 UEFAカップは30日、モスクワ(ロシア)などで1回戦第2戦の2試合が行われ、CSKAモスクワ(ロシア)がスラベン(クロアチア)を1−0で下して2戦合計3−1とし、40チームが8グループに分かれて争うグループリーグに進出した。このほかヘルタ・ベルリン(ドイツ)が勝ち上がった。
 1回戦第2戦の残り試合は明日2日に行われる。


大敗
フットサルW杯1次リーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

12−1日本代表
キューバ10−2ソロモン諸島

グループB:

イタリア1−0タイ
パラグアイ5−0アメリカ

 フットサルのワールドカップ(W杯)は30日、ブラジリア(ブラジル)などで開幕し、1次リーグでグループAの日本代表は初戦で地元ブラジル代表に1−12で大敗した。
 大会は20チームが4グループに分かれて1次リーグを戦い、各グループ2位までが2次リーグへ進む。日本は10月4日の第2戦でソロモン諸島と対戦する。


全治2ヶ月
 30日に行われた欧州チャンピオンズリーグのオールボー(デンマーク)戦で負傷交代したイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表MFポール・スコールズ(33)が、全治まで2ヶ月程度を要する見込みであることが明らかになった。
 3−0とオールボーに快勝したマンUだが、スコールズは、前半15分に右膝内側靱帯を傷めてピッチから退いた。試合後、マンUのファーガソン監督は、「多くのプラス要素もあったが、我々はスコールズを失った。8週間ほどは離脱する可能性がある」とコメントした。
 また、同クラブでは、この日は新加入のブルガリア代表FWベルバトフが2ゴールの活躍を見せたが、先制点を挙げたイングランド代表FWルーニーも足首を負傷し途中交代に。新しいスターの誕生に沸く一方で、今後に向けて暗雲が垂れ込める結果となった。


獲得検討
 J2降格の危機に立たされているコンサドーレ札幌が来季に向けて、クラブ史上初のコロンビア人選手の獲得を検討していることが30日、明らかになった。
 既に今年5月に三上強化部長と村田スカウト担当が、現地で複数のクラブを視察。各ポジションで合わせて10人前後の選手をリストアップしている。三上部長は「DF、ボランチ、FWとセンターラインの選手のメドはつけている」と明言。来季構想の確定後に獲得交渉に入る。
 この背景にはFWダヴィがカタールのアル・サードへの移籍が決定的となっていることに加え、クラブ経営の負担軽減もある。年々、ブラジル選手に要する獲得費用は高騰する一方で、同部長は「ブラジルよりも安く抑えられる」。過去Jリーグでは、元コロンビア代表DFパラシオス(2001〜2004年湘南、2004年のシーズン途中に柏へ移籍)らがプレーしていた。


超サカFLASH

視察
 日本代表の岡田武史監督は本日行われたJ1の浦和vs京都戦を視察した。

内定
 J1磐田は本日、富岡高DF本田慎之介(18)の来季新加入が内定したと発表した。

残留
 J1札幌は本日、FWダヴィのアル・サード(カタール)への移籍交渉は成立せず、チームへの残留が決定したと発表した。

大会概要発表
 2011年に開かれるサッカーの女子W杯ドイツ大会の概要が30日、ドイツサッカー協会から発表され、開幕戦は6月26日にベルリン、決勝は7月17日にフランクフルトで行われることになった。大会には16チームが出場し、ドイツの9都市が会場となる。


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