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2008.10.09.THU
日本代表は決定力を欠いてUAE代表とドロー!!本日の超最新情報

INDEX

DRAW
国際親善試合
日本代表1−1UAE代表
日本は絶好機をことごとく枠外に飛ばしてドロー!

敗退
フットサルW杯1次リーグ第5戦(最終戦)
グループA
ロシア代表9−1日本代表
ブラジル9−0キューバ
日本はロシアに大敗し、2次リーグ進出ならず!

超厳戒対戦
8日のアジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦のG大阪vs浦和戦で、5月17日のJリーグの同カード(埼玉)での両チームサポーターの騒動を受け、万博競技場は超厳戒態勢!

本日の超サカFLASH
大分ユースMF東慶悟(18)が来季からトップチームに昇格ほか


本文
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DRAW
国際親善試合結果

日本代表1−1UAE代表

会場:東北電力ビッグスワンスタジアム
観衆:31853人
主審:モハメド・サレハ(マレーシア)
天気:晴れ
気温:23℃
湿度:63%
ピッチ:全面良芝

≪得点者≫
日本:香川72
UAE:アルハマディ77

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
18.楢崎正剛(名古屋)
DF:
25.内田篤人(鹿島)
22.中澤佑二(横浜M)(cap)
2.寺田周平(川崎)
(46分15.高木和道(清水))
27.長友佑都(FC東京)
MF:
24.岡崎慎司(清水)
(82分12.巻誠一郎(千葉))
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
8.稲本潤一(フランクフルト)
(65分14.中村憲剛(川崎))
16.大久保嘉人(神戸)
(82分9.佐藤寿人(広島))
10.中村俊輔(セルティック)
(70分26.香川真司(C大阪))
FW:
11.玉田圭司(名古屋)
(57分13.興梠慎三(鹿島))
ベンチ:
GK:
1.川口能活(磐田)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
3.駒野友一(磐田)
28.森重真人(大分)
MF:
21.青木剛(鹿島)
5.今野泰幸(FC東京)
FW:
20.森島康仁(大分)

フォーメーション
(4-5-1)

   11
16  10   24
   8  17
27  2  22 25
   18

UAE代表
GK:
1.ナセル
DF:
8.アリ
5.ジュマ
14.サイード
3.メスマーリ
MF:
20.アメール・ムバラク
18.マララー
(46分21.オスマン)
6.ジャベル
16.イブラヒム(cap)
(64分9.ナワフ・ムバラク)
FW:
7.アルシェヒ
(75分15.アルハマディ)
10.マタル
ベンチ:
GK:
12.アルタウィラ
22.ラビー
DF:
19.ハサン
17.アッバス
4.ファエズ
MF:
2.モアダド
13.アハメド・ムバラク
FW:
11.モハメド

フォーメーション
(4-4-2)

  10  7
 6  16  20
   18
3  14  5  8
    1

≪各種データ≫
日本UAE
ボール支配率:
64%:36%
シュート数:
15:4
直接FK数:
16:10
間接FK数:
1:3
CK数:
4:2
GK数:
3:14
PK数:
0:0
オフサイド:
1:2

 サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップは本日9日、新潟・東北電力ビッグスワンスタジアムで行われ、日本代表はアラブ首長国連邦(UAE)代表と1−1で引き分けた。岡田監督就任後の通算成績は8勝6分け2敗。
 8日のアジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦に出場した浦和、G大阪勢を欠く日本は、後半27分に途中出場の19歳、MF香川(C大阪)の代表初得点で先制。しかし、その5分後に守備陣の一瞬の隙を突かれて同点とされ、その後の決定機も逃し続けた。
 日本は15日にワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループA・第2戦のウズベキスタン戦(埼玉スタジアム)に臨む。

【相変わらずの決定力不足】
 日本は後半27分、途中出場の香川がようやくゴールを決めた。攻めても攻めても得点にならない展開が続き、安堵感から気の緩みが生まれたのか。その5分後、相手のFWアルハマディをフリーにしてしまい、ミドルシュートを叩き込まれた。
 どこかでW杯アジア最終予選の初戦、バーレーン戦と重なって映った。3−0とリードした終盤に、2点を失い冷や汗をかいた一戦。ちぐはぐな展開は同じだった。
 日本の狙いははっきりしていた。両サイドからのクロスを低く、速く入れることだった。体格で勝るウズベキスタン戦を見据えたもので序盤から徹底した。それなりに成果はあり、何度も好機をつくったが、シュートがことごとく外れる。印象的だったのが後半9分。玉田の右折り返しをフリーの大久保が右足で合わせたが、ボールはバーの上を越えた。
 岡田監督は「勝つために全力を尽くせば、いろんなことが分かると思う」と言っていた。ただはっきりしたのは相変わらずの決定力不足と試合運びのつたなさ。ウズベキスタン戦に向け不安が残った。

【素直に喜べない代表初ゴール】
 代表初ゴールのうれしさと、絶好機を逃した悔しさが入り交じった。「点は決めたけど、勝ち越せる最大のチャンスを外したので…。悔しい方が強い」と香川は苦笑いを浮かべた。19歳206日の代表ゴールは歴代で3番目の年少記録だが、素直に喜べなかった。
 後半25分、中村俊に代わってピッチに入った。直後、興梠のヘディングがポストに跳ね返った球を右サイドの内田がクロス。相手選手に当たってコースが変わったところを丁寧に右足で合わせて先制点を奪った。「決めるだけだった。ごっつぁんゴールだけど、うれしかった」。この瞬間は、逸機が続いたチームの重い空気を振り払った。
 惜しまれるのは後半43分の場面だ。興梠のクロスをフリーでヘディング。決定的なチャンスだったが、枠を外してしまった。「狙いすぎた。あれは決めなきゃ」と悔やみ切れない様子だった。
 期待された北京五輪では活躍はできなかったが、その後のJ2でゴールを量産。大きな国際舞台を経験し「運動量を増やすことと、シュートへの意識は強くなった」という。平成生まれのMFは、まだ成長途上。「次はチャンスを外したくない。この反省を生かさないと」と誓った。

【五輪世代FWが手応え】
 ともに日本代表デビュー戦となった北京五輪世代のFW岡崎、興梠はゴールこそならなかったが持ち味は発揮した。先発した岡崎は骨惜しみしない守備と、素早い動き出しが光った。後半37分まで出場し「緊張はしなかった。自分としてはそこそこできると思った」と手応えを示した。
 五輪代表からは落選したが最近の鹿島でのプレーを買われ代表入りした興梠も、柔らかい動きと攻撃感覚を披露した。「今はチームで試合に出ていて、この試合もうまく入れた」と笑顔。岡田監督も2人を「自分のいいところを出してくれた」と高く評価した。

【大久保は左サイドで出場】
 大久保は退場処分を受けた6月7日のW杯アジア3次予選のオマーン戦以来の出場。久々の代表戦にも「(感慨は)ないですね」といつも通りの心境でピッチに立った。本来のFWではなく左MFとしてプレーし、チャンスで計3本のシュートを放ったが、ゴールはならなかった。
 なかなか得点に至らない展開。大久保は「裏に抜ける動きなどを意識した。今日分かったことをウズベキスタン戦につなげたい」と、最終予選本番へ気持ちを切り替えた。

【稲本、岡田ジャパンでの初出場に納得顔】
 岡田監督就任後、稲本が初めて代表でプレーした。「全体としては、しっかりハーフライン付近でボールが取れたし、(日本が)やりたいサッカーだった」と、狙い通りのプレーを実現させたことに納得顔だった。
 それでもシュート15本で1点しか奪えなかった攻撃には「フィニッシュに問題があった。パスもずれていた」と課題を指摘した。

【観衆3万人超に犬飼会長「このくらい」】
 代表人気の低迷が懸念される中、観客は3万1853人だった。日本協会の犬飼会長は「平日のナイターだから、このくらいかな」と、まずまずとの認識を示した。
 15日の埼玉スタジアムでのウズベキスタン戦は、地元クラブの浦和や大宮の選手に協力してもらい、来場者へ芝生の種のプレゼントを企画中。同会長は「いろんなことを考えて、お客さんと一体感を持って代表を応援したい」と話した。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
18.楢崎正剛 5.5
失点のシーンは仕方なし
DF:
25.内田篤人 6.0
バランスを考えて動いた
22.中澤佑二 5.5
相変わらずの高さ
2.寺田周平 5.5
中澤とのコンビを無難にこなす
(46分15.高木和道 5.0)
カバーリングできず失点に関与
27.長友佑都 6.0
タイミング良く上がれた
MF:
24.岡崎慎司 6.0
初招集初先発でも機敏に動いた
(82分12.巻誠一郎 --)
17.長谷部誠 5.5
守備では光るも、攻撃に課題
8.稲本潤一 5.5
存在感見せたが、後半は見せ場なし
(65分14.中村憲剛 6.0)
早い判断からのパス光る
16.大久保嘉人 5.5
後半序盤の絶好機外す
(82分9.佐藤寿人 --)
10.中村俊輔 5.5
FKで見せ場つくるも、ややキレなし
(70分26.香川真司 6.0)
先制点決めるも終盤の絶好機外す
FW:
11.玉田圭司 5.0
打てるところでシュート打たず
(57分13.興梠慎三 6.0)
キレのあるドリブル披露も絶好機外す
UAE代表
GK:
1.ナセル 6.5
ピンチで何度も好セーブ
DF:
8.アリ 5.0
サイドを何度もえぐられた
5.ジュマ 5.5
ハイボールに対応しきれず
14.サイード 5.5
球際の激しさ見せた
3.メスマーリ 5.0
何度も突破を許した
MF:
20.アメール・ムバラク 5.5
守備に徹して攻撃皆無
18.マララー 5.0
攻守ともに落第点
(46分21.オスマン 5.0)
見せ場つくれず
6.ジャベル 5.5
時折、内田の裏を突いた
16.イブラヒム 5.0
攻撃の起点になれず
(64分9.ナワフ・ムバラク 5.5)
目立った場面なし
FW:
7.アルシェヒ 5.0
何もだきずに孤立
(75分15.アルハマディ 6.5)
ドリブルから1人で同点弾決めた
10.マタル 5.5
前線で動き回る


敗退
フットサルW杯1次リーグ第5戦(最終戦)結果

グループA:

ロシア代表9−1日本代表

ブラジル9−0キューバ

 フットサルのワールドカップ(W杯)は8日、リオデジャネイロ(ブラジル)などで行われ、1次リーググループAの日本はロシアに1−9で大敗、通算2勝2敗の勝ち点6で同グループ3位に終わり、各グループ上位2チームによる2次リーグ進出を逃した。
 日本は前半を0−3とリードされ後半も序盤に連続失点し、金山(町田)の1得点に終わった。ロシアは3勝1敗の勝ち点9で2位となり、1位の開催国ブラジルとともに2次リーグに進んだ。


超厳戒対戦
 8日に行われたアジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦(万博記念競技場)のG大阪vs浦和戦で、5月17日のJリーグの同カード(埼玉)での両チームサポーターの騒動を受け、万博競技場では厳戒態勢が敷かれた。スタンドには約3000席分の緩衝地帯を確保。「他チームのユニホームを着て相手のサポーター席に入場できません」というアナウンスも頻繁に流れた。
 また最寄り駅からスタジアムまでの道路も完全分離し、選手のスタジアム入り口も別々にする徹底ぶりだった。アウェーに関わらず、試合開始3時間前に長蛇の列を作った浦和サポーターは約1200人。因縁の対決を前に異様な雰囲気が漂った。


超サカFLASH

打撲
 J1のG大阪のDF加地亮は本日、アジアチャンピオンズリーグの浦和戦(8日)で負傷した左太ももの検査を受け、打撲と診断された。18日の磐田戦までには復帰できる見込み。

トップ昇格
 J1の大分ユースMF東慶悟(18)が来季からトップチームに昇格することが8日、明らかになった。

内定
 J1京都は本日、流通経大のDF染谷悠太(22)の来季からの加入が内定したと発表した。

全治4週間
 J2熊本は本日、MF喜名哲裕が左ふくらはぎの肉離れで全治4週間、GK小林弘記が左太ももの肉離れで全治2週間と診断されたと発表した。喜名は5日の徳島戦で、小林弘は同日の練習中に負傷した。


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