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2008.10.10.FRI
日本代表vsUAE代表戦の平均視聴率は10.3%の低視聴率!!本日の超最新情報

INDEX

国立で調整
W杯アジア最終予選第2戦のウズベキスタン戦(15日・埼スタ)に向け、日本代表は新潟から東京に移動し、国立競技場で調整!ACL組の田中マルクス闘莉王、阿部勇樹、遠藤保仁が代表に合流も、寺田周平は右太もも負傷で代表離脱!

低視聴率
9日に日本テレビ系列で生中継された日本代表vsUAE代表の平均視聴率は10.3%の低視聴率!

臨時評議会
経営再建中の田崎真珠がなでしこリーグ1部のTASAKIの今季限りでの休部と、来季のリーグ退会を発表!

vs豪州
U-16アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)
グループD
U-16日本代表1−2U-16イエメン代表
日本は逆転負けで初黒星!12日の準々決勝でオーストラリアと激突!

DRAW
国際親善試合
日本代表1−1UAE代表
日本は絶好機をことごとく枠外に飛ばしてドロー!

本日の超サカFLASH
横浜MのMF山本郁弥が左太もも肉離れで全治4週間ほか


本文
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国立で調整
 ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第2戦のウズベキスタン戦(15日・埼玉スタジアム)を控える日本代表は本日10日、新潟から東京に移動し、国立競技場で調整した。
 1−1で引き分けた9日のアラブ首長国連邦(UAE)戦の先発組は練習に参加せず、控え組がシュート練習などをこなした。
 闘莉王、阿部(以上浦和)、遠藤(G大阪)が代表に合流したが、闘莉王は左足首痛のため練習に不参加。UAE戦で右太ももを痛めた寺田(川崎)がチームを離脱した。

日本代表メンバー
GK:
川口能活(磐田)
楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎)
DF:
寺田周平(川崎)
中澤佑二(横浜M)
高木和道(清水)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
阿部勇樹(浦和)
長友佑都(FC東京)
森重真人(大分)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(セルティック)
稲本潤一(フランクフルト)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
青木剛(鹿島)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
佐藤寿人(広島)
大久保嘉人(神戸)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)
森島康仁(大分)

【メンバー絞り込みは未定】
 UAE戦後にメンバーを絞り込む予定だった岡田監督は「ケガ人も出ているし、若い選手をもう少しやらせてみたいという思いもある。絞り込むかどうかを含めて、タイミングを見極めたい」と話した。
 寺田が負傷離脱し、闘莉王も万全でないため、センターバックが手薄なのは気掛かり。指揮官は「寺田は調子が良かったので残念だが、高木和(清水)もいるし、今野(FC東京)、阿部(浦和)もできるので」と不安を打ち消した。


低視聴率
 サッカーの日本代表がアラブ首長国連邦(UAE)代表と対戦した9日の「キリンチャレンジカップ2008」(日本テレビ系、午後7時20分〜)の平均視聴率が関東地区で10.3%だったことがビデオリサーチ社の調べで明らかになった。
 2010年W杯アジア最終予選のウズベキスタン戦(15日・埼玉)に向けての強化試合。“試金石”として注目されたが、相変わらずFW陣が決定力不足で、FIFAランク110位の格下に1−1の引き分け。不甲斐ない試合内容にサポーターも見放したのか、番組終了時の視聴率は5.3%まで下落していた。


臨時評議会
 経営再建中の田崎真珠は本日10日、サッカー女子なでしこリーグ1部のTASAKIを今季限りで休部し、来季はリーグも退会すると発表した。
 これを受けて日本女子サッカーリーグは本日10日、、14日に臨時評議会を開いて、今後の対応を協議すると発表した。
 現在、1部8チーム、2部9チームで運営されているリーグの、入れ替え戦の方式や、来季のリーグ構成を決める。
 田口禎則総務主事によると、TASAKIの選手は社員として企業に残れるものの、現時点ではチームの新たな受け皿となる企業などは見つかっていない状況という。チームとして存続が難しい場合は、リーグが選手の受け入れ先を斡旋(あっせん)することも検討している。田口総務主事は「なるべく選手のプレーできる場所を確保できるようにしたい」と話した。


vs豪州
U-16アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループD:

U-16日本代表1−2U-16イエメン代表

 サッカーのU-16(16歳以下)アジア選手権は9日、タシケントでグループリーグ最終戦を行い、2連覇を目指すグループDの日本は1−2でイエメンに敗れて通算2勝1敗の同グループ2位となった。12日に準々決勝でオーストラリアと対戦する。
 日本は後半に内田達也(G大阪ユース)が先制点を決めたが、その後に2失点した。


DRAW
国際親善試合結果

日本代表1−1UAE代表

会場:東北電力ビッグスワンスタジアム
観衆:31853人
主審:モハメド・サレハ(マレーシア)
天気:晴れ
気温:23℃
湿度:63%
ピッチ:全面良芝

≪得点者≫
日本:香川72
UAE:アルハマディ77

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
18.楢崎正剛(名古屋)
DF:
25.内田篤人(鹿島)
22.中澤佑二(横浜M)(cap)
2.寺田周平(川崎)
(46分15.高木和道(清水))
27.長友佑都(FC東京)
MF:
24.岡崎慎司(清水)
(82分12.巻誠一郎(千葉))
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
8.稲本潤一(フランクフルト)
(65分14.中村憲剛(川崎))
16.大久保嘉人(神戸)
(82分9.佐藤寿人(広島))
10.中村俊輔(セルティック)
(70分26.香川真司(C大阪))
FW:
11.玉田圭司(名古屋)
(57分13.興梠慎三(鹿島))
ベンチ:
GK:
1.川口能活(磐田)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
3.駒野友一(磐田)
28.森重真人(大分)
MF:
21.青木剛(鹿島)
5.今野泰幸(FC東京)
FW:
20.森島康仁(大分)

フォーメーション
(4-5-1)

   11
16  10   24
   8  17
27  2  22 25
   18

UAE代表
GK:
1.ナセル
DF:
8.アリ
5.ジュマ
14.サイード
3.メスマーリ
MF:
20.アメール・ムバラク
18.マララー
(46分21.オスマン)
6.ジャベル
16.イブラヒム(cap)
(64分9.ナワフ・ムバラク)
FW:
7.アルシェヒ
(75分15.アルハマディ)
10.マタル
ベンチ:
GK:
12.アルタウィラ
22.ラビー
DF:
19.ハサン
17.アッバス
4.ファエズ
MF:
2.モアダド
13.アハメド・ムバラク
FW:
11.モハメド

フォーメーション
(4-4-2)

  10  7
 6  16  20
   18
3  14  5  8
    1

≪各種データ≫
日本UAE
ボール支配率:
64%:36%
シュート数:
15:4
直接FK数:
16:10
間接FK数:
1:3
CK数:
4:2
GK数:
3:14
PK数:
0:0
オフサイド:
1:2

 サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップは本日9日、新潟・東北電力ビッグスワンスタジアムで行われ、日本代表はアラブ首長国連邦(UAE)代表と1−1で引き分けた。岡田監督就任後の通算成績は8勝6分け2敗。
 8日のアジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦に出場した浦和、G大阪勢を欠く日本は、後半27分に途中出場の19歳、MF香川(C大阪)の代表初得点で先制。しかし、その5分後に守備陣の一瞬の隙を突かれて同点とされ、その後の決定機も逃し続けた。
 日本は15日にワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループA・第2戦のウズベキスタン戦(埼玉スタジアム)に臨む。

【相変わらずの決定力不足】
 日本は後半27分、途中出場の香川がようやくゴールを決めた。攻めても攻めても得点にならない展開が続き、安堵感から気の緩みが生まれたのか。その5分後、相手のFWアルハマディをフリーにしてしまい、ミドルシュートを叩き込まれた。
 どこかでW杯アジア最終予選の初戦、バーレーン戦と重なって映った。3−0とリードした終盤に、2点を失い冷や汗をかいた一戦。ちぐはぐな展開は同じだった。
 日本の狙いははっきりしていた。両サイドからのクロスを低く、速く入れることだった。体格で勝るウズベキスタン戦を見据えたもので序盤から徹底した。それなりに成果はあり、何度も好機をつくったが、シュートがことごとく外れる。印象的だったのが後半9分。玉田の右折り返しをフリーの大久保が右足で合わせたが、ボールはバーの上を越えた。
 岡田監督は「勝つために全力を尽くせば、いろんなことが分かると思う」と言っていた。ただはっきりしたのは相変わらずの決定力不足と試合運びのつたなさ。ウズベキスタン戦に向け不安が残った。

【素直に喜べない代表初ゴール】
 代表初ゴールのうれしさと、絶好機を逃した悔しさが入り交じった。「点は決めたけど、勝ち越せる最大のチャンスを外したので…。悔しい方が強い」と香川は苦笑いを浮かべた。19歳206日の代表ゴールは歴代で3番目の年少記録だが、素直に喜べなかった。
 後半25分、中村俊に代わってピッチに入った。直後、興梠のヘディングがポストに跳ね返った球を右サイドの内田がクロス。相手選手に当たってコースが変わったところを丁寧に右足で合わせて先制点を奪った。「決めるだけだった。ごっつぁんゴールだけど、うれしかった」。この瞬間は、逸機が続いたチームの重い空気を振り払った。
 惜しまれるのは後半43分の場面だ。興梠のクロスをフリーでヘディング。決定的なチャンスだったが、枠を外してしまった。「狙いすぎた。あれは決めなきゃ」と悔やみ切れない様子だった。
 期待された北京五輪では活躍はできなかったが、その後のJ2でゴールを量産。大きな国際舞台を経験し「運動量を増やすことと、シュートへの意識は強くなった」という。平成生まれのMFは、まだ成長途上。「次はチャンスを外したくない。この反省を生かさないと」と誓った。

【五輪世代FWが手応え】
 ともに日本代表デビュー戦となった北京五輪世代のFW岡崎、興梠はゴールこそならなかったが持ち味は発揮した。先発した岡崎は骨惜しみしない守備と、素早い動き出しが光った。後半37分まで出場し「緊張はしなかった。自分としてはそこそこできると思った」と手応えを示した。
 五輪代表からは落選したが最近の鹿島でのプレーを買われ代表入りした興梠も、柔らかい動きと攻撃感覚を披露した。「今はチームで試合に出ていて、この試合もうまく入れた」と笑顔。岡田監督も2人を「自分のいいところを出してくれた」と高く評価した。

【大久保は左サイドで出場】
 大久保は退場処分を受けた6月7日のW杯アジア3次予選のオマーン戦以来の出場。久々の代表戦にも「(感慨は)ないですね」といつも通りの心境でピッチに立った。本来のFWではなく左MFとしてプレーし、チャンスで計3本のシュートを放ったが、ゴールはならなかった。
 なかなか得点に至らない展開。大久保は「裏に抜ける動きなどを意識した。今日分かったことをウズベキスタン戦につなげたい」と、最終予選本番へ気持ちを切り替えた。

【稲本、岡田ジャパンでの初出場に納得顔】
 岡田監督就任後、稲本が初めて代表でプレーした。「全体としては、しっかりハーフライン付近でボールが取れたし、(日本が)やりたいサッカーだった」と、狙い通りのプレーを実現させたことに納得顔だった。
 それでもシュート15本で1点しか奪えなかった攻撃には「フィニッシュに問題があった。パスもずれていた」と課題を指摘した。

【観衆3万人超に犬飼会長「このくらい」】
 代表人気の低迷が懸念される中、観客は3万1853人だった。日本協会の犬飼会長は「平日のナイターだから、このくらいかな」と、まずまずとの認識を示した。
 15日の埼玉スタジアムでのウズベキスタン戦は、地元クラブの浦和や大宮の選手に協力してもらい、来場者へ芝生の種のプレゼントを企画中。同会長は「いろんなことを考えて、お客さんと一体感を持って代表を応援したい」と話した。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
18.楢崎正剛 5.5
失点のシーンは仕方なし
DF:
25.内田篤人 6.0
バランスを考えて動いた
22.中澤佑二 5.5
相変わらずの高さ
2.寺田周平 5.5
中澤とのコンビを無難にこなす
(46分15.高木和道 5.0)
カバーリングできず失点に関与
27.長友佑都 6.0
タイミング良く上がれた
MF:
24.岡崎慎司 6.0
初招集初先発でも機敏に動いた
(82分12.巻誠一郎 --)
17.長谷部誠 5.5
守備では光るも、攻撃に課題
8.稲本潤一 5.5
存在感見せたが、後半は見せ場なし
(65分14.中村憲剛 6.0)
早い判断からのパス光る
16.大久保嘉人 5.5
後半序盤の絶好機外す
(82分9.佐藤寿人 --)
10.中村俊輔 5.5
FKで見せ場つくるも、ややキレなし
(70分26.香川真司 6.0)
先制点決めるも終盤の絶好機外す
FW:
11.玉田圭司 5.0
打てるところでシュート打たず
(57分13.興梠慎三 6.0)
キレのあるドリブル披露も絶好機外す
UAE代表
GK:
1.ナセル 6.5
ピンチで何度も好セーブ
DF:
8.アリ 5.0
サイドを何度もえぐられた
5.ジュマ 5.5
ハイボールに対応しきれず
14.サイード 5.5
球際の激しさ見せた
3.メスマーリ 5.0
何度も突破を許した
MF:
20.アメール・ムバラク 5.5
守備に徹して攻撃皆無
18.マララー 5.0
攻守ともに落第点
(46分21.オスマン 5.0)
見せ場つくれず
6.ジャベル 5.5
時折、内田の裏を突いた
16.イブラヒム 5.0
攻撃の起点になれず
(64分9.ナワフ・ムバラク 5.5)
目立った場面なし
FW:
7.アルシェヒ 5.0
何もだきずに孤立
(75分15.アルハマディ 6.5)
ドリブルから1人で同点弾決めた
10.マタル 5.5
前線で動き回る


超サカFLASH

内定
 J1柏は本日、大体大のDF橋本和(22)の来季からの加入が内定したと発表した。

内定
 J1名古屋は本日、流通経大のMF平木良樹(21)と名古屋ユースのMF磯村亮太(17)の来季新加入が内定したと発表した。平木は昨年のユニバーシアード日本代表。

全治4週間
 J1の横浜Mは本日、MF山本郁弥が左太ももの肉離れで全治約4週間と診断されたと発表した。7日の練習で痛めた。

内定
 J1京都は本日、朝鮮大学校のFW金成勇(21)の来季新加入が内定したと発表した。


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