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2008.10.30.THU
C大阪の元日本代表MF森島寛晃が今季限りで現役を引退!!本日の超最新情報

INDEX

現役引退
C大阪が元日本代表MF森島寛晃(36)の今季限りでの現役引退を発表!原因不明の首痛で復帰のめど立たず!

財務安定化要求
JリーグがJ2入りを目指すガイナーレ鳥取に財務の安定化とJFL4位以上の成績達成を要求!

逆転勝利
U-17女子W杯グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループC
U-17女子日本代表3−2U-17女子アメリカ代表
日本は逆転勝ちで初戦白星!

FK弾
スコティッシュリーグカップ準々決勝
キルマーノック1−3セルティック
中村俊輔は前半のみ出場してFKから2点目を直接ゴール!

出番なし
フランスリーグアン1第11節
サンテティエンヌ1−4ロリアン
グルノーブル0−0リール
ソショー0−2リヨン
松井大輔はベンチ入りするも出番なし!伊藤翔はベンチ外!王者リヨンは首位堅守!

ベンチ外
イタリアセリエA第9節
カターニャ0−2ウディネーゼ
フィオレンティーナ0−0インテル
ボローニャ1−2ユベントス
ミラン2−1シエナ
ローマvsサンプドリア
(悪天候で延期)
森本貴幸はベンチ入りメンバーから外れる!インテルは2戦連続スコアレスドロー!

欠場
ドイツブンデスリーガ第10節
フランクフルト1−2バイエルン
ボーフム1−3ホッフェンハイム
稲本潤一&小野伸二は負傷欠場!初昇格のホッフェンハイムは首位堅守!

まさかのドロー
イングランドプレミアリーグ第10節
マンチェスター・ユナイテッド2−0ウェストハム
ハル・シティー0−3チェルシー
アーセナル4−4トッテナム
リバプール1−0ポーツマス
リバプールは首位キープ!王者マンUはロナウドの2ゴールで快勝!アーセナルは残り1分からの2ゴールで追い付かれる!

快勝
オランダエールディビジ第8節
ヘラクレス1−3アヤックス
スパルタ2−1フェイエノールト
5位のアヤックスは快勝!

惨敗
スペイン国王杯4回戦第1戦
ポルトゥガレテ(4部)1−4バレンシア
ポリ・エビド(3部)5−0ビジャレアル
オリウエラ(3部)0−1アトレティコ・マドリー
ポンフェラディナ(3部)1−0セビージャ
前回王者バレンシアは快勝!ビジャレアルはまさかの惨敗!

候補発表
FIFAが2008年年間最優秀選手候補23人を発表、男子はマンチェスター・ユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウドらがノミネート!

無料放送
FIFAが2010年W杯南アフリカ大会の全試合をアフリカのサハラ砂漠以南地域で無料放送すると発表!

自殺
ギリシャ3部リーグの選手がベンチメンバーに入れなかったことを苦に、崖から飛び降り自殺!

全治3ヶ月
鹿島の元日本代表DF中田浩二(29)が右膝関節軟骨損傷手術を受けて全治3ヶ月!

本日の超サカFLASH
日本代表の岡田武史監督がナビスコカップ決勝を視察ほか


本文
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現役引退
 元日本代表でJリーグJ2セレッソ大阪のMF森島寛晃(36)が今季限りで現役を引退すると、C大阪が本日30日に発表した。本人が出席して明日31日午後に記者会見を行う。
 森島は原因不明の首痛のために昨年4月から長期離脱し、今季は1度もベンチ入りしていない。
 日本リーグ時代の1991年にヤンマー(現C大阪)入りし、同クラブ一筋でプレー。JリーグではJ1とJ2で合計360試合に出場した。日本代表でも活躍し、ワールドカップ(W杯)は2大会連続で出場。日本と韓国で共催した2002年W杯のチュニジア戦で先制ゴールを決めるなど国際Aマッチ64試合で12得点をマークした。


財務安定化要請
 Jリーグは本日30日、準加盟のガイナーレ鳥取から正式加盟に向けた準備状況の説明を受け、財務の安定化と日本フットボールリーグ(JFL)4位以上の成績達成を求めた。12月上旬の臨時理事会で正式加盟が承認されれば、2部(J2)入りが決まる。
 Jリーグは鳥取が急速な資金調達で財務状況を改善していると評価しつつも、現状では債務超過に陥る可能性を指摘。11月下旬までに債務超過にならないめどを付けるよう要求した。31日にはファジアーノ岡山から説明を受ける。


逆転勝利
U-17女子W杯グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループC:

U-17女子日本代表3−2U-17女子アメリカ代表

 サッカー女子のU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)は本日30日、ニュージーランドのハミルトンなどでグループリーグ第1戦が行われ、グループCの日本はアメリカに3−2で逆転勝ちし、初戦を白星で飾った。日本は11月2日にフランス、同5日にパラグアイと対戦する。
 大会は参加16チームが4グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ上位2チームが準々決勝に進む。


FK弾
スコティッシュリーグカップ準々決勝結果

キルマーノック1−3セルティック
≪得点者≫
キルマーノック:インビンシビル68
セルティック:マクドナルド11、中村44

 スコティッシュリーグカップは29日、英国のキルマーノックで準々決勝を行い、MF中村俊輔が所属するセルティックはキルマーノックに3−1で勝ち、準決勝に進んだ。
 先発した中村は前半終了間際にFKから直接ゴールを決めて2−0とした。だが相手の激しいタックルで左脚を痛めたこともあり、前半だけで退いた。

【俊輔、FKで直接ゴール】
 トレードマークとも言える直接FKで、中村がセルティックに勝利をもたらした。1−0の前半終了間際、ゴール右約20メートルからネットを揺らした。「GK、DFの壁の位置を見てファーを狙った。決まって良かった」と胸を張った。
 珍しく闘志をむき出しにした。激しいタックルに何度もピッチに叩きつけられ、左ももを強打した前半39分には我慢が限界に達した。警告を出さない主審に不満をぶつけ、イエローカードを出された。「選手を守るための審判なのに守っていなかった」。怒りが6分後のゴールにつながったのかもしれない。
 前半限りで交代したが、古巣の横浜F・マリノスへの復帰が取りざたされている中での活躍。「アウェーでのカップ戦は大変。勝利に結び付いて良かった。貢献できてうれしい」と充実感を漂わせた。


出番なし
フランスリーグアン1第11節結果

サンテティエンヌ1−4ロリアン
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ゴミス33
ロリアン:モレル20、ロベール56、73、アユー88

グルノーブル0−0リール

ソショー0−2リヨン
≪得点者≫
リヨン:ベンゼマ65、デルガド89

ナント1−1マルセイユ
≪得点者≫
ナント:マレバル44
マルセイユ:コネ77

カーン1−1ニース
≪得点者≫
カーン:サビダン66
ニース:レミ83=PK

ルマン0−2オセール
≪得点者≫
オセール:オリエチュ35、39

モナコ3−1ナンシー
≪得点者≫
モナコ:ニマニ32、ポクリバツ62、リカタ86
ナンシー:ゼルカ75

バランシエンヌ0−0レンヌ

パリ・サンジェルマン0−1トゥールーズ
≪得点者≫
トゥールーズ:オウンゴール65

 フランスリーグ1は29日、第11節の残り9試合が行われ、MF松井大輔の所属するサンテティエンヌは、ホームでロリアンと対戦し、1−4で大敗した。
 松井はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。この敗戦でサンテティエンヌは16位に後退した。
 FW伊藤翔の所属するグルノーブルは、リールと0−0で引き分けた。伊藤はベンチ入りメンバーから外れた。
 一方、首位のリヨンはアウェーで2−0とソショーを下し、首位の座をキープしている。前節2位のマルセイユは、ナントと1−1で引き分け、4位に転落した。


ベンチ外
イタリアセリエA第9節結果

カターニャ0−2ウディネーゼ
≪得点者≫
ウディネーゼ:サンチェス13、クアリアレッラ83

フィオレンティーナ0−0インテル

ボローニャ1−2ユベントス
≪得点者≫
ボローニャ:ディ・バイオ74
ユベントス:ネドベド12、56

ミラン2−1シエナ
≪得点者≫
ミラン:インザーギ31、カカ64=PK
シエナ:ベルガッソラ54

ローマvsサンプドリア
(悪天候で延期)

キエーボ1−2ラツィオ
≪得点者≫
キエーボ:ペリッシエル11
ラツィオ:パンデフ14、オウンゴール82

ジェノア2−1カリアリ
≪得点者≫
ジェノア:パパスタトプーロス25、モッタ55
カリアリ:ビアンコ66

レッチェ1−1パレルモ
≪得点者≫
レッチェ:カチア22
パレルモ:カバーニ88

ナポリ3−0レッジーナ
≪得点者≫
ナポリ:デニス7、16、63

トリノ2−1アタランタ
≪得点者≫
トリノ:アモルーゾ62、ステッローネ64
アタランタ:フロッカーリ66

 イタリアセリエAは29日、第9節の全10試合が行われ、FW森本貴幸が所属するカターニャは、ホームでウディネーゼと対戦し、0−2で敗れた。森本はベンチ入りメンバーから外れた。
 一方、王者インテルはフィオレンティーナと0−0の引き分けに終わった。首位インテルは、規律違反でメンバー外となったFWアドリアーノ、フリオ・クルスの不在を感じさせず、次々とチャンスを作り出す。しかし、マンシーニ、イブラヒモビッチ、クレスポらが決め切れず、無得点のまま90分を終了した。一方、出場停止のジラルディーノ、ケガのムトゥが不在のフィオレンティーナも決め手を欠き、結局試合は0−0で決着。インテルは2戦連続でスコアレスドローとなった。
 ミランとユベントスの名門2チームは、それぞれシエナ、ボローニャを相手に2−1で勝利した。ミランは前半31分にインザーギのゴールで先制すると、一度は同点とされたものの、後半19分にカカがPKを沈め、ホームで勝利を手にした。また、ユーベはネドベドが2得点を挙げる活躍を披露。アウェーでボローニャを退けている。


欠場
ドイツブンデスリーガ第10節結果

フランクフルト1−2バイエルン
≪得点者≫
フランクフルト:オウンゴール55
バイエルン:クローゼ65、リベリー70

ボーフム1−3ホッフェンハイム
≪得点者≫
ボーフム:グローテ2
ホッフェンハイム:バ64、イビセビッチ70=PK、エドゥアルド71

ケルン0−1ドルトムント
≪得点者≫
ドルトムント:クリンゲ65

ハンブルガーSV2−0シュツットガルト
≪得点者≫
HSV:トロホウスキ17=PK、マタイセン74

ヘルタ・ベルリン3−0ハノーバー
≪得点者≫
ヘルタ:パンテリッチ63、ボロニン84、ドモフチスキ89

 ドイツブンデスリーガは29日、第10節の残り5試合が行われ、MF稲本潤一の所属するフランクフルトは、ホームで昨季の覇者、バイエルンに1−2で逆転負けした。稲本は右太ももの肉離れでベンチ入りしなかった。
 MF小野伸二の所属するボーフムは、本拠地で首位ホッフェンハイムに1−3で敗れた。小野はベンチ入りメンバーから外れた。
 敵地でフランクフルトと顔を合せたバイエルンは、0−0で迎えた後半10分にデミチェリスがオウンゴールを献上し先制を許す嫌な展開。しかし、そこから攻勢に出たバイエルンは、10分後にリベリーが右サイドを突破し戻したボールを、クローゼが決めて同点に追い付く。さらに、5分後にはリベリーが自らゴールを奪い、逆転でリーグ戦3連勝を飾った。
 ドイツブンデスリーガは第10節を終え、勝ち点を22に伸ばしたホッフェンハイムが首位をキープし、2位にレバークーゼン(同21)、3位にハンブルガーSV(同20)と続き、同18のバイエルンとヘルタ・ベルリンが、4位、5位となっている。


まさかのドロー
イングランドプレミアリーグ第10節結果

マンチェスター・ユナイテッド2−0ウェストハム
≪得点者≫
マンU:C・ロナウド14、30

ハル・シティー0−3チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:ランパード3、アネルカ50、マルダ75

アーセナル4−4トッテナム
≪得点者≫
アーセナル:シルベストル37、ギャラス46、アデバヨール65、ファン・ペルシ68
トッテナム:ベントリー13、ベント67、ジェナス89、レノン89

リバプール1−0ポーツマス
≪得点者≫
リバプール:ジェラード75=PK

ミドルスブラ2−0マンチェスター・C
≪得点者≫
ミドルスブラ:アウベス53=PK、オニール89

アストンビラ3−2ブラックバーン
≪得点者≫
アストンビラ:ヤング44、バリー65、アグホンラホル87
ブラックバーン:ウォーノック30、エマートン89

フルハム2−0ウィガン
≪得点者≫
フルハム:ジョンソン11、60

ストーク・シティー1−0サンダーランド
≪得点者≫
ストーク:フラー73

ボルトン0−1エバートン
≪得点者≫
エバートン:フェライーニ89

 イングランドプレミアリーグは29日、第10節の残り9試合が行われ、リバプールがポーツマスを1−0で下し、首位の座をキープ。また、チェルシーはハル・シティーを3−0で、マンチェスター・ユナイテッドはウェストハムを2−0で下している。
 26日にチェルシーとの天王山を制し、勢いに乗る首位リバプールだったが、この日はホームでポーツマスを相手に苦戦。なかなか得点を奪えず、0−0のまま前半を折り返す。しかし迎えた後半30分、相手のハンドで得たPKをジェラードが沈め、1−0で勝利。首位の座をキープした。
 一方、リバプールを追う2位チェルシーと6位マンチェスター・ユナイテッドも、それぞれ勝利を収めた。アウェーでハル・シティーと対戦したチェルシーは開始早々の3分にランパードのゴールで先制すると、後半にはアネルカ、マルダが加点し、3−0で完勝。また、マンUはクリスティアーノ・ロナウドが2得点を挙げる活躍を見せ、ホームでウェストハムを2−0で退けている。
 アーセナルvsトッテナムは壮絶な点の取り合いとなった。試合は開始早々にアウェーのトッテナムがベントリーのゴールで先制するが、アーセナルは37分にシルベストルが、後半1分にギャラスが、そして19分にアデバヨールが得点し、一気に試合をひっくり返してしまう。トッテナムは同22分にベントが得点し、1点差とするものの、直後の23分にはアーセナルのファン・ペルシが決め、再び2点差に。しかし、試合はこのままでは終わらなかった。トッテナムは44分にジェナスが追撃のゴールを挙げると、ロスタイムにはレノンが起死回生の同点弾をGET。土壇場で試合を4−4のドローに持ち込むことに成功した。


快勝
オランダエールディビジ第8節結果

ヘラクレス1−3アヤックス
≪得点者≫
ヘラクレス:バイテンス28
アヤックス:スアレス1、フンテラール76、82

スパルタ2−1フェイエノールト
≪得点者≫
スパルタ:スロット42、プーポン87
フェイエノールト:フェー40

NAC0−1トゥヴェンテ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ブラーフハイト11

NEC2−2フローニンゲン
≪得点者≫
NEC:ウィスヘルホフ47、エル・アクチャウイ84
フローニンゲン:ポヴェル11、ゴンサロ89

ヘーレンフェーン0−2フィテッセ
≪得点者≫
フィテッセ:コルク73、ホフス74

 オランダエールディビジは29日、第8節の5試合が行われ、首位に立っていたフローニンゲンは、NECと2−2で引き分けた。一方、5位のアヤックスはヘラクレスを3−1と下している。
 首位を走るフローニンゲンは、アウェーでNECと対戦。前半11分にポヴェルが幸先良く先制点を挙げたものの、後半開始早々に同点とされると、終盤にはPKで逆転を許してしまう。5分後にゴンサロが決めてなんとか追い付いたフローニンゲンだったが、勝ち点1の獲得に留まった。
 一方、敵地でヘラクレスと顔を合せた5位アヤックスは、開始2分でスアレスが先制すると、後半にもフンテラールが2ゴールを追加し、3−1と快勝している。
 そのほか、ヘーレンフェーンはホームでフィテッセに0−2と完敗。下位に沈む名門フェイエノールトも、同じく下位のスパルタを相手に敵地で1−2と敗れている。
 この結果、前日に勝利を挙げていたAZが勝ち点18で首位に立ち、同17のフローニンゲンとトゥヴェンテが続き、アヤックスは同16で5位、リーグ5連覇を目指す王者PSVは同15の6位となっている。


惨敗
スペイン国王杯4回戦第1戦結果

ポルトゥガレテ(4部)1−4バレンシア
ポリ・エビド(3部)5−0ビジャレアル
オリウエラ(3部)0−1アトレティコ・マドリー
ポンフェラディナ(3部)1−0セビージャ

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は29日、4回戦第1戦の14試合が行われ、ビジャレアルがポリ・エヒド(3部)に0−5で惨敗した。また、セビージャもポンフェラディナ(3部)に0−1で敗れている。
 アウェーでポリ・エビドと対戦した強豪ビジャレアルだったが、相手のモリーナにハットトリックを許すなど、散々な結果に。最終的には0−5で敗れ、16強進出へ向けて黄信号が灯った。また、セビージャもビジャレアルと同様、3部のクラブを相手に敗戦。アウェーでポンフェラディナに0−1で不覚をとった。
 一方、昨季の大会覇者であるバレンシアは、アウェーでポルトゥガレテ(4部)と対戦。エース・ビジャを温存しながらも、モリエンテスが2得点を挙げる活躍をみせ、4−1と快勝した。また、アトレティコ・マドリードもアウェーでオリウエラ(3部)に1−0で勝利。前半終了間際のフォルランのゴールを守り切っている。
 また、この日は1部同士の対決が4試合行われた。過去2大会連続で準優勝のヘタフェは、ホームでオサスナと0−0でドロー。アスレティック・ビルバオはホームでレクレアティーボを2−0で下した。ヌマンシアはホームでスポルティング・ヒホンに0−1と敗戦。マラガvsマリョルカは1−1の引き分けに終わっている。


候補発表
 国際サッカー連盟(FIFA)は29日、2008年の年間最優秀選手候補を発表し、男子はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)の国内リーグや欧州チャンピオンズリーグ制覇に貢献したクリスティアーノ・ロナウドや北京五輪でアルゼンチンを優勝に導いたリオネル・メッシ(バルセロナ)ら23人がノミネートされた。
 ユーロ2008(欧州選手権)優勝のスペインからダビド・ビジャ(バレンシア)ら6人が入った。
 女子の候補は10人で、日本選手は男女とも含まれていない。世界の各代表チームの監督、主将による投票で選考され、12月に最終候補者が3人に絞られる。受賞者は来年1月12日の表彰式で発表される。
 候補者23人は以下の通り。

シャビ・エルナンデス(スペイン/バルセロナ)
アンドレス・イニエスタ(スペイン/バルセロナ)
イケル・カシージャス(スペイン/レアル・マドリード)
ダヴィド・ビジャ(スペイン/バレンシア)
フェルナンド・トーレス(スペイン/リバプール)
セスク・ファブレガス(スペイン/アーセナル)
フランク・ランパード(イングランド/チェルシー)
ジョン・テリー(イングランド/チェルシー)
スティーブン・ジェラード(イングランド/リバプール)
デコ(ポルトガル/チェルシー)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/マンチェスター・ユナイテッド)
リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
セルヒオ・アグエロ(アルゼンチン/アトレティコ・マドリード)
ジャンルイージ・ブッフォン(イタリア/ユベントス)
ミハエル・バラック(ドイツ/チェルシー)
フランク・リベリー(フランス/バイエルン)
ルート・ファン・ニステルローイ(オランダ/レアル・マドリード)
ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン/インテル)
アンドレイ・アルシャビン(ロシア/ゼニト・サンクトペテンブルク)
カカ(ブラジル/ミラン)
サミュエル・エトー(カメルーン/バルセロナ)
ディディエ・ドログバ(コートジボワール/チェルシー)
エマニュエル・アデバヨール(トーゴ/アーセナル)


無料放送
 国際サッカー連盟(FIFA)は29日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の全試合をアフリカのサハラ砂漠以南地域で無料放送すると発表した。アフリカ放送連合が、41カ国・地域でテレビとラジオの地上波生中継を実施する。
 FIFAは、初のアフリカ開催となる同W杯を通して同大陸での競技普及・発展を目指す。ブラッター会長は「2010年大会をアフリカ全土のW杯とするために大きく前進した」との声明を出した。


自殺
 サッカーのギリシャ3部リーグの選手が29日、ベンチメンバーに入れなかったことを苦に、飛び降り自殺した。
 死亡したのはディアゴラス・ロードスに所属していた25歳のMFコスキニアティス選手で、崖から飛び降りた。この日行われた国内選手権4回戦のメンバーから外れており、現場の崖の上に「外されたのはあまりに不公平。これ以上受け入れられない」とのメモがあった。
 同選手は左足の手術の影響で、今季は試合出場がなく、地元メディアは、クラブが心理カウンセラーの治療を受けさせていたとも報じている。


全治3ヶ月
 J1鹿島アントラーズの元日本代表DF中田浩二(29)が29日に都内の病院で、痛めている右膝関節軟骨損傷の手術を受けた。
 9月ごろから痛みを訴えながらも出場を続けていたが、今季残り試合を欠場しての手術を決断。当初は患部を開かないと損傷の程度も分からず、最悪の場合は元オリックス清原が受けた軟骨移植手術を受ける可能性もあったが回避。軟骨に穴を開けるドリリングの骨穿孔術(こつせんこうじゅつ)を受けた。全治3ヶ月の見込みで、来季開幕までの復帰は微妙な状況。


超サカFLASH

視察
 日本代表の岡田武史監督が11月1日に行われるナビスコカップ決勝、同2、3日に行われる天皇杯4回戦を視察することが明らかになった。

内定
 J1清水は本日、筑波大のFW木島悠(22)の来季加入が内定したと発表した。

全体練習合流
 膝裏痛のため別メニューで調整していたJ1清水DF青山直晃が29日、全体練習に合流した。11月1日に行われるナビスコカップ決勝・大分戦にはスタメン出場する見込み。

スタメン濃厚
 J1大分DF藤田義明が11月1日に行われるナビスコカップ決勝・清水戦でスタメン出場する可能性が濃厚となった。

欠場
 J1磐田FW前田遼一が右膝痛、GK川口能活が左足甲痛のため11月2日に行われる天皇杯4回戦・栃木SC戦を欠場する可能性が濃厚となった。

全治3〜4週間
 J1の東京Vは本日、DF土屋征夫が右太もも裏の肉離れで全治3〜4週間と診断されたと発表した。25日の京都戦で負傷した。

全治4〜6週間
 J2のC大阪は29日、DF江添建次郎が左太もも裏の肉離れで全治4〜6週間と診断されたと発表した。28日に大商大との練習試合で負傷した。

辞任
 J2徳島は本日、高本浩司社長が3シーズン連続最下位の責任を取って今季限りで辞任すると発表した。高本社長は29日に行われた取締役会で辞意を表明した。


[提携サイト]
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