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2008.11.12.WED
ACL決勝、ガンバ大阪は第2戦でも完勝して初のアジア王者に君臨!!本日の超最新情報

INDEX

初優勝
アジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦
アデレード(オーストラリア)0−2(TOTAL0−5)G大阪
ガンバはアウェーでの第2戦も完勝して初のアジアチャンピオンに君臨!

最終調整
国際親善試合日程
13日(木)
19:20〜
日本代表vsシリア代表
(ホームズスタジアム神戸)
日本代表が明日13日のシリア戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!

準々決勝進出
カーリングカップ4回戦
マンチェスター・ユナイテッド1−0QPR(2部)
アーセナル3−0ウィガン
マンU、アーセナルは順当に準々決勝進出!

まさかの敗退
スペイン国王杯4回戦第2戦
レアル・マドリード4−3(TOTAL6−6)レアル・ウニオン(3部)
レアル・マドリードは3部チームに競り負けて敗退!

まさかの敗退
フランスリーグカップ4回戦
リヨン1−3メス(2部)
リヨンは2部チームに敗れて敗退!

全体練習合流
左膝痛で離脱していたセルティックの日本代表MF中村俊輔が全体練習に合流!

新監督
サンテティエンヌの新監督に昨季、リヨンをリーグ7連覇に導いたアラン・ペラン氏(52)が就任!

現役引退
マンチェスター・ユナイテッドで5度のリーグ制覇に貢献した元イングランド代表FWアンディ・コール(37)が現役引退!

今季絶望
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFハーグリーブス(27)が両膝の負傷で今季絶望!

全治6〜8週間
アーセナルのチェコ代表MFロシツキー(28)が膝の再手術を受けて全治6〜8週間!

懲役6年求
ユベントスのクラブ幹部だったモッジ被告(71)を中心とした不正問題で、ローマ地検が同被告に懲役6年を求刑!

本日の超サカFLASH
MLSのロサンゼルス・ギャラクシーのドノバンが2年連続でアメリカ年間最優秀選手に選出ほか


本文
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初優勝
アジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦結果

アデレード(オーストラリア)0−2(TOTAL0−5)G大阪

会場:ハインドマーシュスタジアム
観衆:17000人
主審:スブヒディン(マレーシア)
天気:晴れ
気温:31℃
湿度:33%
ピッチ:全面良芝

≪得点者≫
G大阪:ルーカス3、14

≪出場メンバー≫
G大阪
GK:
22.藤ヶ谷陽介
DF:
21.加地亮
2.中澤聡太
5.山口智(cap)
13.安田理大
(65分19.下平匠
MF:
16.佐々木勇人
(58分30.山崎雅人)
17.明神智和
(81分11.播戸竜二)
27.橋本英郎
10.二川孝広
7.遠藤保仁
FW:
9.ルーカス

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝、アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)vsガンバ大阪の第2戦は本日12日、アデレードのハインドマーシュ・スタジアムで行われ、G大阪が2−0で快勝し、第1戦と合わせた2戦合計スコア5−0でクラブ史上初のアジア制覇を達成し、賞金60万ドル(約6000万円)を獲得した。昨年度の浦和レッズに続き日本勢の連覇となった。
 日本勢の優勝は前年の浦和に続き2チーム目。前身のアジアクラブ選手権を含めると、1986〜1987年の古河電工、1987〜1988年の読売クラブ、1998〜1999年のジュビロ磐田に次いで5チーム目となる。
 ホームでの第1戦に3−0で完勝したG大阪は前半4分、MF佐々木のミドルシュートを相手GKブリギッティが弾いたところをFWルーカスが左足で押し込み先制。同14分にはMF二川のスルーパスから抜け出したルーカスが貴重な2点目を決め、前半を2−0とリードし折り返した。後半は数度ピンチの場面を作ったが、終始試合を有利に進め無失点で抑えた。MF遠藤保仁が大会のMVPに選ばれた。
 G大阪は12月に日本で行われるクラブワールドカップ(W杯)にアジア王者として初出場。12月14日の準々決勝(豊田スタジアム)から登場し、オセアニア代表のワイタケレ(ニュージーランド)とアデレードの勝者と対戦する。G大阪の優勝でJ1王者に与えられる開催国枠がなくなり、アデレードがアジア2位としてクラブW杯に出場する。

G大阪・西野朗監督
「うれしいのひと言。前半で勝負を決めてしまおうと思っていて、選手がそれを実践してくれた。こういう結果に終わるとは、はっきり言って想像していなかった。非常に満足している」

アデレード・ビドマー監督
「ガンバは我々より数段も強かった。この決勝で学ぶべき点は多かった。決勝の雰囲気を味わえただけでも良かった。後半はプライドを持って戦ってくれた」

藤ケ谷陽介
「決勝は2試合とも早い時間に点を取ってくれて楽になった。一度も負けないで優勝できたことはすごいと思う」

山口智
「今季が始まる前からこの大会で優勝したいと思っていた。最後までガンバのサッカーを貫けた。本当にホッとしている」

中澤聡太
「先制点でみんな勇気づけられた。歴史に名を残せて自分のサッカー人生の中でも一番達成感がある」

加地亮
「監督からは引くサッカーだけはするなと言われていた。チームにとっても自分にとっても大きく成長できた大会だった」

安田理大
「最後まで守りに入らず、みんなでいいサッカーをして優勝しようと思っていた。失点をゼロに抑えられたのも嬉しい」

橋本英郎
「実感は湧かない。ガンバらしいサッカーをできたのは良かったが、Jリーグでは結果が出ていない。次にモチベーションをつなげていくことが大事」

二川孝広
「陰からでもチームの力になれたのは良かった。どうなるかと思った時もあったけど、ホッとしている」

播戸竜二
「18人しか来ていないが、日本に残っている選手も含めて全員で勝ち取った。ガンバに関わる全ての人のおかげで優勝できた」

山崎雅人
「厳しい戦いが続いた分、喜びも大きい。来年もまたACLに出られるようにリーグ戦と天皇杯を頑張りたい」

ガンバ大阪
1980年に松下電器産業サッカー部として創部。1990年度に天皇杯全日本選手権を制覇。Jリーグには関西から唯一、創設時から加盟している。2005年のリーグ初制覇までタイトルと無縁だったが、2007年にはナビスコカップで優勝。近年は各大会でタイトルを争う強豪になった。チーム名はイタリア語で「脚」を意味し、日本語の「頑張る」の響きにも通じる。チームカラーは青と黒。

【勝負を決める2得点】
 前半の序盤で勝負は決まった。G大阪のルーカスが2ゴールを決め、奇跡を信じて集まったアデレード・サポーターの大歓声を静まり返らせた。
 前半4分、相手のクリアを拾った佐々木のシュートをGKが弾くと、こぼれ球に真っ先に反応して左足で蹴り込んだ。その11分後には二川の縦パスを受け、スピードに乗ったまま右足の外側で巧みにゴールネットを揺らした。
 1トップで先発し、後半途中で山崎が入ると2トップ。さらに終盤に播戸が出場すると、中盤に下がった。3つのポジションを器用にこなした。試合中は日本語でコミュニケーションがとれるため、どんな役割も忠実に果たしている。
 今季ACLのグループリーグ初戦で、敗色濃厚な後半ロスタイムの同点ゴールでチームを救ったのも、この背番号9だった。シドニー五輪に出場し、ブラジルやフランスのビッグクラブに在籍したこともある。それでも「自分のキャリアで一番大きな試合」と並々ならぬ意気込みで臨んだ大舞台で存在感は際立った。

【国際大会への意識変わり綿密さが奏功】
 G大阪が初めてACLに出場した2006年は、グループリーグであっさりと敗退した。それから2年が経ち、国際大会に対するクラブと選手の意識は大きく変わった。
 山口は「ピッチ外でのトラブルがなく、2年前と比べてストレスは少なかった」と言う。例えば準々決勝の場所が中東のシリアに決まると、クラブは試合の2ヶ月も前から綿密な調査を行った。「水道水では歯も磨くな」などといった細かいことまで徹底した。
 オーストラリア、タイ、シリアには、西野監督の要望で試合の2日前までに現地入りし、準備に万全を期した。ホームになると積極的に攻める外国勢の戦い方も、守備的な相手を苦手とするG大阪にとって好都合だった。前回は敵地では1勝2敗に終わったが、今回は6戦全勝で計17得点を奪った。
 昨年はライバルの浦和が優勝し、クラブW杯に出場したことも選手のモチベーションを高めた。播戸は「2年前は何となくいけるやろ、という感じで入って勝てなかった。でも去年浦和が優勝したのを見て、オレらもやれるという思いが強くなった」。この大会に懸けるクラブ全体の思いが、優勝という最高の形で結実した。

【ポリシー曲げない芯の強さで栄冠】
 守備重視の戦術が批判されたアトランタ五輪から12年。G大阪の西野朗監督(53)は最後まで攻撃サッカーを貫き通し、日本人監督として初めてACLの頂点に立った。
 昨年はライバルの浦和が圧倒的な守備力を武器に優勝。以来、「日本にも違うスタイルのチームがあるというのを、アジアに示さないといけない」と対抗心をむき出しにしてきた。
 アトランタ五輪代表を率いてブラジルを倒した「マイアミの奇跡」で、監督としての手腕が注目された。だが、日本サッカー協会からは「勝ったのに、すごく消極的なサッカーだったという評価をもらった」。この時芽生えた反骨心が、攻撃的な指揮を支えている。
 「違うスタイルはあり得ないし、できない」と言い切る。J1の監督で日本人最年長となったが、182センチ、74キロの体形は現役時代と変わらない。そんなスマートな風貌の裏には、自らのポリシーを曲げない芯の強さがあった。

【遠藤がMVP獲得「達成感ある」】
 今季ACLで3得点と8アシストをマークしたG大阪の遠藤が大会MVPに選ばれた。
 前半終了間際に放った左足のシュートはGKの正面をつき、4試合連続ゴールはならなかった。それでも「達成感はある。自信を持って戦ったのが良かった」と笑顔で大会を振り返った。
 帰国後はすぐに日本代表の一員として、ワールドカップ(W杯)最終予選のカタール戦に臨む。「気持ちを切り替えていきたい」といつも通り穏やかに話した。

【G大阪2連覇に黄信号?】
 G大阪はJ1で3位以内に入るか、天皇杯全日本選手権で優勝しなければ、来季ACLの出場権を獲得できない。
 現在J1は残り3試合で7位と厳しい状況。西野監督は「来季のチケットを取るための試合が続く。またチャレンジしないといけない」と気を引き締めた。
 明日13日に帰国し、中2日で天皇杯4回戦の甲府戦に臨む。ACL2連覇に向けた戦いも、すぐに始まる。

【アデレード、ホームの大歓声も実らず】
 ホームの大歓声に後押しされたアデレードだったが、前半4分に失点するとスタジアムは一瞬で静まり返った。
 0−2の後半に何度か好機をつくったが、第1戦に続いて得点できなかった。ドッド主将は「今大会で一番強い相手だった。決勝の2試合でもそれを見せつけられた」とさばさばと話した。
 12月のクラブW杯で、初戦を突破すれば再びG大阪と対戦する。ビドマー監督は「楽しみだが、ちょっと怖いかもしれない」と苦笑いしていた。


最終調整
国際親善試合日程

13日(木)
19:20〜
日本代表vsシリア代表
(ホームズスタジアム神戸)

NEW!
最新TVスケジュール

≪予想スタメン≫
GK:
川口能活(磐田)
DF:
内田篤人(鹿島)
寺田周平(川崎)
田中マルクス闘莉王(浦和)
今野泰幸(FC東京)
MF:
中村憲剛(川崎)
阿部勇樹(浦和)
大久保嘉人(神戸)
田中達也(浦和)
岡崎慎司(清水)
FW:
玉田圭司(名古屋)

 サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップで日本代表は明日13日午後7時20分から、ホームズスタジアム神戸でシリア代表と対戦する。日本は本日の超最新情報12日、試合会場で大半を非公開としてゲーム形式の練習で調整した。
 シリア戦はワールドカップ(W杯)アジア最終予選第3戦のカタール戦(19日・ドーハ)に向けた強化試合。日本はDF中澤(横浜M)、GK楢崎(名古屋)を故障で欠くほか、ドーハで合流する中村俊(セルティック)ら欧州組3人も不在となる。岡田監督は「(ケガ人など)万が一の状況を想定したテスト。多くの選手にチャンスを与えたい」と話した。
 最新の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が38位、シリアは104位。対戦成績は日本の5勝1分け。

【田中達がシリア戦に意欲】
 9月のバーレーン戦以来の代表入りとなった田中達(浦和)には、前線でかき回す役目が求められる。
 相手守備ラインへの積極的なプレスを含め、奮闘したバーレーン戦では岡田監督から高い評価を得た。その後は右太もも痛で戦列を離れ、8日の札幌戦で先発に復帰したばかりだ。
 その札幌戦で1ゴールの田中達は「前で動けば何かしらチャンスは生まれる。どんどん動いてスペースをつくりたい」と意気込んだ。

【中村憲、軽快な動きで不安打ち消す】
 11日の練習で右足首を痛めた中村憲(川崎)は元気に練習に参加した。「少し痛いけれど、走れたしボールもけれた。できると思う」と不安を打ち消した。
 手薄な守備的MFで阿部(浦和)とコンビを組みそうだ。「誰とやっても問題はない。運動量を増やして、パスコースをつくりたい」と意欲的に話した。

日本代表メンバー25名
GK:
川口能活(磐田)
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
DF:
寺田周平(川崎)
田中マルクス闘莉王(浦和)
高木和道(清水)
阿部勇樹(浦和)
駒野友一(磐田)
長友佑都(FC東京)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(セルティック)
橋本英郎(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
佐藤寿人(広島)
大久保嘉人(神戸)
田中達也(浦和)
岡崎慎司(清水)

【カタール戦へ最終テスト】
 日本代表は明日13日、ホームズスタジアム神戸で行われる国際親善試合キリンチャレンジカップで、シリア代表と対戦する。ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のカタール戦(19日・ドーハ)前の最後の実戦。本番へ弾みを付けるような内容と結果が求められる。
 日本は10月にホームであったW杯最終予選のウズベキスタン戦で痛恨の引き分け。チャンスを多く築きながら1ゴールに終わった。岡田監督は「ボールは動いていたが、人は動いていなかった。全力で走らなければ相手に怖さはない」と指摘する。
 2列目、3列目からの飛び出しや、味方のスペースをつくるための積極的な動き。今回、MF中村俊(セルティック)ら欧州組が不在でも、これらの課題は克服しなければなるまい。
 守備陣は最近、カウンターから失点するケースが多い。その原因を、監督は「戻りが遅い」と説明。攻から守への素早い切り替えを意識する必要がありそうだ。DF中澤(横浜M)、GK楢崎(名古屋)の主力が離脱する中、連係の確認も重要となる。
 シリア代表とは過去、日本が5勝1分けと一度も負けていない。


準々決勝進出
カーリングカップ4回戦結果

マンチェスター・ユナイテッド1−0QPR(2部)
アーセナル3−0ウィガン

 カーリングカップ(イングランドリーグカップ)は11日、4回戦の5試合が行われ、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドといった強豪クラブが、順当に準々決勝進出を決めた。
 今大会に若手主体で臨んでいるアーセナルは、この日は8日に行われた国内リーグ・マンU戦(2−1で勝利)から11人全員を入れ替えて臨んだものの、ウィガンを3−0と一蹴。19歳のシンプソンが2得点、同じく19歳のカルロス・ベラが1得点、さらに16歳のウィルシャーもアシストを決めるなど、ピッチに立った8人の10代選手達の躍動で、“ガナーズ”(アーセナルの愛称)はプレミアリーグのライバルチームを寄せ付けなかった。
 また、マンUはテベスの決勝PK弾でQPR(2部)に1−0と勝利した。このほか、ストーク・シティー、ワトフォード(2部)、ダービー(2部)が準々決勝へと駒を進めている。


まさかの敗退
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

レアル・マドリード4−3(TOTAL6−6)レアル・ウニオン(3部)

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は11日、マドリードで4回戦第2戦の1試合が行われ、レアル・マドリードは3部のレアル・ウニオンに4−3で競り勝ったが、2戦合計6−6で並び、アウェーゴール数で下回って敗退した。後半41分にラウールのゴールで4−2とリードしながら、後半終了間際に痛恨のゴールを許した。
 スペイン国王杯4回戦第2戦は、本日12日から13日にかけて残り15試合が行われる。


まさかの敗退
フランスリーグカップ4回戦結果

リヨン1−3メス(2部)

 フランスリーグカップは11日、4回戦の6試合が行われ、優勝候補のリヨンが下部クラブを相手に敗退となる波乱が起きた。
 シードによって今大会初登場となったリヨンは、国内リーグ次節のボルドーとの大一番に向けてベンゼマら主力を温存。これが影響したのか、リーグ2(2部相当)のメスに1−3とまさかの敗戦を喫し、姿を消した。さらに、この日は本拠地での黒星となり、昨年11月以来続いていたホーム無敗記録が途切れることとなった。なお、勝ったメスは、同じくオセール相手にジャイアントキリングを果たしたバンヌ(2部)と準々決勝で対戦する。
 このほかでは、ボルドー、ニース、シャトールー(2部)、ランス(2部)が勝ち抜きを決めた。4回戦は、本日12日に残り2試合が行なわれる。


全体練習合流
 左膝痛で離脱していたスコットランドプレミアリーグ、セルティックの日本代表MF中村俊輔が11日、全体練習に合流した。
 「蹴っても痛くなかった。行けといわれれば行ける」とし、明日13日のキルマーノック戦(ホーム)の帯同メンバー入り。公式戦4戦ぶり復帰の可能性が出てきた。代表についても「影響ない。変なひねり方とかしない限り平気」と大きく前進した。


新監督
 フランスリーグ1で日本代表MF松井大輔が所属するサンテティエンヌは11日、解雇したルセイ前監督の後任としてアラン・ペラン氏(52)が就任すると発表した。ペラン氏は昨季、リヨンを優勝に導いた。
 サンテティエンヌは今季、3勝1分け9敗で20チーム中18位と低迷し、今季加入した松井も出場機会に恵まれていなかった。


現役引退
 サッカーの元イングランド代表FWで、同国2部リーグのノッティンガム・フォレストを退団したばかりのアンディ・コールが現役を引退することが明らかになった。11日付のタイムズ紙が報じた。
 37歳のコールはプレミアリーグ歴代2位の通算187得点を誇り、マンチェスター・ユナイテッドで5度のリーグ制覇に貢献した。


今季絶望
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは11日、イングランド代表MFオーウェン・ハーグリーブス(27)が、両膝の負傷のため今季絶望となったと発表した。
 2007年7月にバイエルン(ドイツ)からマンUに加入したものの、負傷に悩まされ続けていたハーグリーブスは、すでに右膝の手術を受けており、さらに2週間後には左膝にもメスを入れるため、今季中の試合出場は絶望的となった。


全治6〜8週間
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルに所属するチェコ代表MFトマシュ・ロシツキー(28)が、再び膝の手術を受けていたことが11日、明らかになった。
 この日のカーリングカップ(イングランドリーグカップ)で準々決勝進出を決めたアーセナルのベンゲル監督は、試合後にロシツキーについて言及。再度膝の手術を受けたことを明かし、同選手の復帰は6〜8週間後になる見込みであると話した。
 ロシツキーは1月にハムストリングを傷めて以来、長期間にわたって戦列を離れている。


懲役6年求刑
 イタリアセリエA、ユベントスのクラブ幹部だったルチアーノ・モッジ被告(71)を中心とした不正問題で、ローマ地検は11日、同被告に懲役6年を求刑した。
 2年前に明るみに出てサッカー界を揺らした不正問題で、同地検は同被告が選手の移籍獲得に際して脅しや暴力など違法手段を用いたとしている。共謀したとされる息子のアレッサンドロ被告には5年、同国代表チームのリッピ監督の息子で、不正に関係があったとされるダビデ被告には1年4カ月を求刑した。


超サカFLASH

帰国
 U-19アジア選手権を視察していた日本協会の小野剛技術委員長が11日、サウジアラビアから帰国した。

全治2週間
 右膝半月板損傷の疑いで全治2ヶ月以上と見られていたJ1鹿島MFダニーロだが、精密検査の結果、右近位脛腓関節捻挫で全治2週間と診断された。

内定
 J1名古屋は本日、大体大のDF松尾元太(22)の来季新加入が内定したと発表した。

全治2〜3週間
 J1のFC東京は本日、FW鈴木達也が左ヒラメ筋筋挫傷で全治2〜3週間とチーム医師に診断されたと発表した。

全治2週間
 J2熊本は11日、FW木島良輔が左足関節打撲のため全治1週間、FW高橋泰が右大腿後面肉離れのため全治2週間と診断されたと発表した。両選手は8日の愛媛戦で負傷していた。

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第13節結果

アバディーン2−0セントミレン

MVP
 米プロリーグ、MLSのロサンゼルス・ギャラクシーのランドン・ドノバンが11日、2年連続でアメリカ年間最優秀選手に選出された。史上最多の5度目の受賞。ドノバンはリーグ戦で20ゴールを挙げて得点王に輝き、アメリカ代表での通算得点も同国最多の37とした。

結婚
 サッカーの北朝鮮女子代表のエースで昨年のアジア最優秀女子選手にも選出されたリ・グムスク(30)が結婚し10日、金正日総書記から高級自動車、住宅などを贈呈された。新郎はパク・チュンヒョクさんと名前だけが伝えられ、経歴などは触れられていない。同選手の今後の去就も不明。


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