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2008.11.15.SAT
天皇杯5回戦、J1首位の鹿島と2位浦和が敗退!!本日の超最新情報

INDEX

準々決勝進出
第88回天皇杯全日本選手権5回戦
浦和2−2(PK5−6)横浜M
鳥栖5−2神戸
名古屋2−1大宮
鹿島3−4清水
新潟2−3FC東京
1−0京都
川崎0−2広島
J1首位の鹿島と2位浦和が敗退!J2の広島と鳥栖はJ1勢を連破!

出発
日本代表がW杯アジア最終予選のカタール戦が行われる敵地ドーハに向けて、関西空港発のチャーター機で出発!

ドロー
国際親善試合
カタール1−1韓国
19日に日本と対戦するカタールは後半に追い付いてドロー!

初優勝
U-19アジア選手権決勝
UAE2−1ウズベキスタン
UAEが初優勝!来年のU-20W杯にはUAE、ウズベキスタン、オーストラリア、韓国が出場!

ベンチ外
ドイツブンデスリーガ第13節
ハノーバー1−1ボーフム
小野伸二は足首のケガが治ったもののベンチ外!

暫定首位浮上
オランダエールディビジ第11節
NAC3−0ヘラクレス
NACは完勝して暫定首位浮上!

本日の超サカFLASH
鹿島が来季、第3ユニホームとして金色のユニホームを採用ほか


本文
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準々決勝進出
第88回天皇杯全日本選手権5回戦結果

浦和2−2(PK5−6)横浜M
(丸亀・10303人)
≪得点者≫
浦和:エスクデロ43、堀之内47
横浜M:狩野5、田中隼20

鳥栖5−2神戸
(ホムスタ・2856人)
≪得点者≫
鳥栖:藤田1、57、高橋9、廣瀬36、52
神戸:河本46、朴康造80

名古屋2−1大宮
(NACK・4371人)
≪得点者≫
名古屋:ヨンセン2、34
大宮:内田25

鹿島3−4清水
(カシマ・5158人)
≪得点者≫
鹿島:増田27、マルキーニョス50=PK、マルシーニョ114
清水:兵働17、山本真80、枝村104、原119

新潟2−3FC東京
(とりスタ・3211人)
≪得点者≫
新潟:マルシオ・リシャルデス6、千葉21
FC東京:エメルソン31、赤嶺53、梶山62

1−0京都
(富山・5023人)
≪得点者≫
柏:ポポ63

川崎0−2広島
(長崎・4858人)
≪得点者≫
広島:青山34、森崎浩57

第88回天皇杯全日本選手権4回戦日程

16日()

13:00〜
G大阪vs甲府
(万博)

第88回天皇杯全日本選手権5回戦日程

26日(水)

19:00〜
磐田vsG大阪甲府の勝者
(ヤマハ)

第88回天皇杯全日本選手権準々決勝日程

12月20日()

横浜Mvs鳥栖
(会場未定)

磐田orG大阪or甲府vs名古屋
(会場未定)

清水vsFC東京
(会場未定)

vs広島
(会場未定)

 第88回天皇杯全日本選手権は本日15日、長崎県立総合運動公園陸上競技場などで5回戦7試合が行われ、J1首位で連覇を狙った鹿島と、2位の浦和がともに敗れる波乱があった。
 鹿島は延長戦で清水に3−4で競り負け、浦和は2−2からのPK戦で横浜Mに屈した。J2で優勝を決めている広島はJ1川崎を2−0で破り、同じくJ2の鳥栖は神戸に5−2で大勝した。
 名古屋は2−1で大宮、FC東京は3−2で新潟、柏は1−0で京都に勝ち、8強入りした。

【昇格決めた広島がJ1川崎も撃破】
 J2で優勝を決めている広島はJ1川崎を2−0で破り、8強進出を決めた。
 さすがは9月中に早々とJ1昇格を決めただけのことはある。今季J2でぶっちぎりの優勝を決めた広島が、J1で5位の川崎を見事な試合運びで撃破した。準優勝した昨年に引き続いての8強入り。ペトロビッチ監督は「うちはJ1に値するチームだと証明できたと思う」と上機嫌でまくしたてた。
 柏木、青山、槙野…。各年代で代表入り経験があり、もともと能力の高さに定評があった広島の若手が、1年間J2でもまれ、着実に力を付けてきた。この日の主役は、日本代表入りして不在のエースストライカー佐藤に代わって、1トップに入った22歳の高萩だ。
 1−0の後半12分。右のスペースに飛び出してボールを受けると、相手のDFラインとGKの間に絶妙のアーリークロスを通した。これに森崎浩が飛び込み、値千金の2点目。「いい形で飛び出し、逆サイドに振れた」と高萩。若い力の象徴ともいえるチーム屈指のテクニシャンは、そう言ってニヤリとした。
 守っても、J1最多の55得点を誇る川崎を完封した。高萩は「来年につながるサッカーができたと思う」。2年連続の元日決勝、そして来季、J1の舞台へ。一皮むけた広島イレブンが輝きを放っている。

【川崎、主力欠きJ2に無得点完敗】
 川崎はブラジル人トリオと鄭大世の強力攻撃陣を軸に攻め続け、相手を上回る18本のシュートを放ったが、精度を欠いて無得点。高畠監督は「後半の立ち上がりに得点できていれば、流れが変わっていたかもしれない」と悔しがった。
 この日は中盤の中村に加え、寺田、川島の守備の要2人も日本代表入りしたために不在となり、DFラインが不安定だった。それでも指揮官は「代わりに入った選手はよくやってくれた」とさばさばしていた。

【清水、鹿島下して初タイトル目指す】
 清水が延長戦でJ1首位で連覇を狙った鹿島に4−3で競り勝った。
 1日のナビスコカップ決勝で敗れ、次の目標を天皇杯に定める清水が敵地で鹿島の2連覇を阻止した。2005年の就任以来、初の公式タイトルを狙う長谷川監督は「最後までよく戦った。ナビスコカップで負けたモヤモヤを一掃できた」と称賛を惜しまなかった。
 警告枚数は鹿島の1に対し、清水は4。J1連覇を最優先に考える相手を激しさと気迫で上回った。決勝点の原は「元日に戦いたい」と決勝当日に照準を定めた。

【鹿島・監督は判定に不信感】
 終了を告げる笛が鳴ると、興梠はばったりとピッチに倒れ込んだ。鹿島は120分の激闘も実らず、ホームでの4失点で2連覇が消滅した。8強に残れなかったのは9大会ぶり。本山は「簡単に点を取られすぎた。悔しい」と唇をかみ、オリベイラ監督は「敗退は予想もしなかった」と顔を紅潮させた。
 後半にPKで勝ち越した後は、逸機の連続。守りを手薄にして速攻の餌食になり、後半35分に追い付かれた。本山は「蹴り合いになったのが最悪」と、相手に合わせたサッカーをしたことを悔やんだ。これでPK戦にもつれた天皇杯4回戦を含め、公式戦4試合で勝利なしとなった。
 オリベイラ監督は清水の反則が何度も見逃されたと審判団を批判。判定を巡り騒動に発展した3月のゼロックス・スーパーカップにも言及し「今季の鹿島がどんな扱いを受けるか分かっていた。次も第3の力が結果を左右しなければいいけどね」。優勝争いを続けるJ1終盤戦でも不利な判定を受けるのではないかと疑心暗鬼にさいなまれていた。

【横浜M・田中隼、運動量で浦和を翻弄】
 横浜Mが2−2からのPK戦でJ1・2位の浦和を下した。
 横浜Mは田中隼が活躍。豊富な運動量で右サイドを何度も駆け上がり、浦和の守備陣を慌てさせた。
 前半5分の狩野の先制点に絡むと、20分には「良いボールが来たので決めるだけだった」という横パスに走り込んで右足で2点目を決めた。PK戦でも5人目でしっかり成功した。

【浦和はPKの末に敗退】
 浦和は2−2からPK戦に持ち込んだが、6人目の鈴木のキックが横浜MのGK榎本に阻まれ、万事休す。エンゲルス監督は「非常に残念な結果」と振り返った。
 前半の立ち上がりが悪すぎた。守備のマークが甘く、相手に好きなように球を回された。5分、20分と立て続けに失点。日本代表で不在の闘莉王に代わって守備を統率した坪井は「誰がどこに行くのかはっきりしていなかった」と反省した。
 それでも前半43分にエスクデロ、後半1分に堀之内がゴールを決めて追い付いた。しかし勝ち切れないのが今の浦和だ。外国人選手のポンテ、エジミウソンが頼りで、追加できなかった。
 調子は上がらないものの、リーグ戦では2位につける。エンゲルス監督は「優勝しかない。十分可能性はある」と話した。

【鳥栖、J1連破でクラブ史上初8強】
 J2の鳥栖が神戸に5−2で大勝した。
 鳥栖は運動量と球際の強さで神戸を圧倒して5ゴール。岸野監督は「いつもの鳥栖らしいサッカーをやった」と言うが、2得点のエース藤田は「出来すぎ」と笑った。4回戦の大分に続いてJ1勢を倒し、クラブ史上初の8強入りを決めた。
 開始1分でいきなり先制すると、集中力を欠いた相手にたたみ掛けた。9分に左サイドを突破した広瀬のパスを高橋が無人のゴールに押し込み、36分には広瀬が3−0として前半で突き放した。
 豊富な運動量の秘密について、岸野監督は「鳥栖の場合は『疲れた』と言ったら試合に出られないから」と言う。そして昇格争いが佳境のリーグ戦と比べ、天皇杯は「僕らは力を試すだけ。伸び伸びできる」と藤田。準々決勝の横浜M戦に向け、広瀬は「ビッグクラブなので楽しみ。自分達のしぶといサッカーをやりたい」と力を込めた。

【神戸はJ2相手に5失点完敗】
 4回戦は8得点で大勝した神戸は、J2相手に5失点で完敗。日本代表の大久保、コンディション不良のレアンドロとボッティの欠場が大きく影響したが、キャプテンマークを巻いた金南一は「弁解する余地はない」と厳しい口調だった。
 5年ぶりの8強入りを逃した。ベテランの吉田は「相手の方がウチより頑張る姿勢が明らかにあった」と潔く認めた。

【名古屋、6大会ぶりベスト8進出】
 名古屋は2−1で大宮に勝ち、6大会ぶりに8強入りした。
 リーグ戦では勝ち点を思うように伸ばせていないだけに、ストイコビッチ監督は「自信という面で良い影響を与える」と手応えを口にした。
 日本代表で不在の玉田に代わって藤田が前線で出場した。37歳の大ベテランは左太ももに違和感を覚えて途中交代したが「Jリーグも残り3つ、天皇杯も3つ。タイトルを狙える幸せを感じて戦いたい」と前向きに話した。

【FC東京、逆転勝ちで2大会連続8強】
 FC東京は粘り腰を発揮して3−2で新潟に勝ち、2大会連続の8強入りした。
 2点差を跳ね返しての逆転に城福監督は「前半に1点返したことで落ち着いて後半に入れたことが良かったのでは」と胸をなで下ろした。
 リーグ戦2連勝中の勢いもあったようで「最初に2点取られても負ける気はしなかった」と、決勝ゴールを決めた梶山。「元旦まで試合をやろうとみんなで言ってます」と浮かれた様子を見せずに話した。

【柏は9大会ぶりの8強】
 柏は苦しみながらも1−0で京都に勝ち、9会ぶりに8強入りした。
 石崎監督は「どんな形でも勝ち進みたかった」と喜んだ。
 なかなか効果的な攻撃ができなかったチームをポポが救った。後半18分、ポポの右足から放たれたFKは左ポストに当たってゴールへ。韓国Kリーグ時代にFKで得点を量産したFWは「いつも練習している成果」と納得顔だった。
 北京五輪代表の李はこの試合で9月に左膝を手術して以来の復帰を果たし「あと2勝して決勝に進みたい」と意気込んだ。


出発
 日本代表は本日15日午前、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選A組第3戦のカタール戦(19日)が行われる敵地ドーハに向けて、関西空港発のチャーター機で出発した。
 欧州でプレーする中村俊輔(セルティック)、松井大輔(サンテティエンヌ)、長谷部誠(ボルフスブルク)の3選手はドーハで合流する。また、岡田監督は稲本潤一(フランクフルト)の追加招集を見送ることを明らかにした。
 グループAで日本は1勝1分けの勝ち点4、既に3試合を消化しているカタールは1勝1分け1敗の同4。この試合が年内最後のW杯予選となる。

日本代表メンバー25名
GK:
川口能活(磐田)
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
DF:
寺田周平(川崎)
田中マルクス闘莉王(浦和)
高木和道(清水)
阿部勇樹(浦和)
駒野友一(磐田)
長友佑都(FC東京)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(セルティック)
橋本英郎(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
佐藤寿人(広島)
大久保嘉人(神戸)
田中達也(浦和)
岡崎慎司(清水)


ドロー
国際親善試合結果

カタール1−1韓国

 国際親善試合、カタールvs韓国は14日、ドーハで行われ、1−1(前半0−1)で引き分けた。カタールは前半7分にFKから韓国に先制されたが、後半は互角の展開に持ち込んで29分にFKを決めた。
 ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でグループAのカタールは19日、日本とドーハで対戦する。


初優勝
U-19アジア選手権決勝結果

UAE2−1ウズベキスタン

 U-19(19歳以下)アジア選手権は14日、サウジアラビアのダンマンで決勝を行い、アラブ首長国連邦(UAE)が2−1(前半1−0)でウズベキスタンを下し、初優勝した。
 UAEはFWハリルが2得点。来年9〜10月にエジプトで開催されるU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)にはUAE、ウズベキスタン、オーストラリア、韓国が出場する。日本は既に準々決勝で敗退し、ワールドユース選手権時代からの8大会連続出場を逃している。


ベンチ外
ドイツブンデスリーガ第13節結果

ハノーバー1−1ボーフム
≪得点者≫
ハノーバー:シュラウドラフ62
ボーフム:オウンゴール65

 ドイツブンデスリーガは14日、第13節の1試合が行われ、MF小野伸二が所属するボーフムはハノーバーと対戦し、1−1で引き分けた。
 敵地で13位ハノーバーと対戦した16位ボーフムは、0−0で迎えた後半17分にシュラウドラフにゴールを許し、先制点を奪われてしまう。しかしその直後の20分には相手のオウンゴールで追い付き、試合を1−1のドローに持ち込んだ。小野は足首のケガが治ったものの、ベンチから外れた。
 この結果、3戦連続の引き分けとなったボーフムは、勝ち点を10に伸ばし、暫定で14位に浮上し、降格圏から脱出している。


暫定首位浮上
オランダエールディビジ第11節結果

NAC3−0ヘラクレス
≪得点者≫
NAC:カイロ54、デフラーフ62、ズワーンスバイク73=PK

 オランダエールディビジは14日、第11節の1試合が行われ、NACはヘラクレスに3−0で完勝した。
 ホームに11位ヘラクレスを迎えた3位NACは後半9分にカイロのゴールで先制。さらに17分にはデフラーフが追加点を挙げると、28分にはズワーンスバイクがPKを沈め、そのまま3−0で勝利した。
 この結果、勝ち点を25に伸ばしたNACは暫定で首位に浮上した。


超サカFLASH

金色ユニホーム
 J1鹿島が来季、第3ユニホームとして金色のユニホームを採用することが14日、明らかになった。アジアチャンピオンズリーグやナビスコカップなどカップ戦限定で着用する予定。

今季絶望
 J1浦和DF堤俊輔が左膝前十字靭帯損傷と診断され、今季絶望となったことが14日、明らかになった。近日中に手術を受ける予定だが、復帰まで最長で半年かかる見込み。

一時帰国
 J1の東京Vは本日、MFディエゴが夫人の出産に立ち会うため、16日にブラジルへ一時帰国すると発表した。27日に再来日の予定。

1部昇格決定
 女子サッカー、なでしこリーグ2部の千葉は本日、大阪・高槻市萩谷総合運動公園サッカー場での今季最終戦で高槻と2−2で引き分け、勝ち点42で優勝と来季の1部昇格を決めた。2位の高槻は1部8位と12月に入れ替え戦を行う。


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