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2008.11.29.SAT
J1第33節第1日、鹿島は終了間際の劇的決勝弾で2連覇に大きく前進!!本日の超最新情報

INDEX

2連覇王手
J1第33節第1日
清水3−2千葉
鹿島1−0磐田
川崎4−0神戸
横浜M2−0東京V
G大阪1−0浦和
0−2大分
首位鹿島は終了間際の劇的決勝弾で2連覇に向けて大きく前進!15位磐田、16位東京V、17位千葉がともに敗れ、残留争いは最終節に持ち越し!
J2第44節第1日
水戸2−3横浜FC
甲府0−1福岡
草津0−4C大阪
4位C大阪は4ゴール完勝でJ1昇格に望みつなぐ!

900億円突破
売り上げ史上最高額を更新した2008年シーズンのtotoの売上額が2001年の導入以来、初めて900億円を突破!

2ゴール
オランダ2部リーグ第18節
VVV2−2フォルトゥナ
本田圭佑は左MFでフル出場して2ゴールの活躍!

暫定2位浮上
ドイツブンデスリーガ第15節
ヘルタ・ベルリン2−1ケルン
ヘルタは暫定2位浮上!

首位堅守
オランダエールディビジ第13節
フローニンゲン0−2AZ
AZは快勝して首位堅守!

契約延長
ニューカッスルが暫定監督として指揮を執っていたキニアー監督(61)との契約を今季終了まで延長!

現役引退
元ラツィオで元チリ代表のFWサラス(33)が現役引退を発表!

磐田に納得
日本サッカー協会の犬飼基昭会長がJ1残留を優先する磐田が選手を入れ替えた天皇杯でG大阪に敗れたことに理解示す!

本日の超サカFLASH
セルティックMF中村俊輔は本日のインバーネス戦でもスタメン出場ほか


本文
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2連覇王手
J1第33節第1日結果

清水3−2千葉
(日本平・20079人)
≪得点者≫
清水:兵働26、オウンゴ−ル38、岡崎76
千葉:巻32、85

鹿島1−0磐田
(カシマ・29820人)
≪得点者≫
鹿島:岩政89

川崎4−0神戸
(等々力・17172人)
≪得点者≫
川崎:鄭大世3、62、ジュニーニョ65、レナチーニョ89

横浜M2−0東京V
(日産ス・31474人)
≪得点者≫
横浜M:松田58、長谷川89

G大阪1−0浦和
(万博・19605人)
≪得点者≫
G大阪:遠藤84

0−2大分
(柏・10628人)
≪得点者≫
大分:鈴木77、上本80

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第33節第1日は本日29日、カシマサッカースタジアムなどで6試合が行われ、首位の鹿島アントラーズは15位ジュビロ磐田を1−0で破り、今節での優勝の可能性は無くなったものの2連覇に大きく近づいた。優勝の行方は1シーズン制導入後4シーズン連続で最終節にもつれ込んだ。
 鹿島は後半ロスタイム、セットプレーから岩政がヘッドで値千金のゴールを決め、勝ち点を60に乗せた。
 3位川崎フロンターレは前節に続いて攻撃陣が爆発、鄭大世の2発などで8位ヴィッセル神戸を4−0で下し、暫定2位に浮上したが、首位鹿島とは勝ち点3差のまま。川崎は勝ち点57、神戸は同47。
 両チーム退場者を出した4位浦和レッズと9位ガンバ大阪の“宿敵”同士の一戦は後半39分、遠藤がゴールを決め、G大阪に軍配。浦和は勝ち点53のまま、G大阪は同50。大分トリニータは柏レイソルを2−0で下して同55で暫定4位に浮上した。
 残留争いでは、17位ジェフ千葉が巻の2ゴールも及ばず、7位清水エスパルスに2−3で敗れたが、15位磐田、16位東京ヴェルディがともに敗れたため、今節での降格は無くなった。千葉は勝ち点35のまま、清水は同52。
 東京Vは11位横浜F・マリノスに0−2で敗れた。東京V、磐田ともに勝ち点37。横浜Mは同45。

【鹿島・岩政、土壇場で劇的ゴール】
 後半ロスタイムも3分を過ぎたラストプレーがハイライトだった。0−0。1点がほしい鹿島は左コーナーフラッグ付近で反則を誘い、FKを得た。磐田の選手が陣形を整える前に増田が素早く蹴ると、岩政が頭で貴重な決勝点。ゴール裏を赤く染めたサポーターが狂喜する中、オリベイラ監督も感激で目に涙を浮かべた。
 岩政は187センチの長身を生かしたヘディングを持ちながら今季は1得点止まりだった。「信じられない。今季は得点が少なかったので大事なところで決めたかった」と上気した表情で言った。
 指揮官はこの試合を担当した西村主審が細かく反則をとる傾向があることを選手に伝えていた。このためFKの際は相手があまりしつこく体を掴んでこないと予想し、積極果敢なプレーをするように指示していた。増田は「相手が壁を準備できていなかった。蹴るなら今だと思った」と、監督の指示が思い切りの良さにつながったことを明かした。
 長距離遠征が続いたアジアチャンピオンズリーグの疲労も残っているのだろうか。苦しみ抜いたこの一戦が示す通り、今季の鹿島は調子に波がある。2連覇へ、重圧も感じ始めたチームにあって、次につながる劇的勝利となった。岩政は「優勝できなければ今日のゴールは意味がない」と、最終節を見据える選手の気持ちを代弁した。

【磐田は引き分け目前で勝ち点逃す】
 引き分けを目前にした磐田はわずかな隙を突かれた。J1残留に前進する勝ち点を逃した選手達は試合終了後、ピッチに立ち尽くした。GK川口は失点について「選手が球から離れた隙を突かれた。鹿島の勝利への執着心にやられた」と落胆した。
 オフト監督は「決まったゴールは気持ちのいいゴールではなかった」と釈然としない様子。「大事なのは次の試合」と降格回避を懸けた最終節の大宮戦に気持ちを切り替えた。

【川崎は初Vへ望みつなぐ大勝】
 悲願のリーグ初制覇へ望みをつないだ。川崎は苦しい時間を耐え、前節に続いて4ゴールを奪って大勝。高畠監督は「ホーム最終戦に勝って可能性を残せた。得失点差を考えても、よく点を取ってくれた」と評価した。
 主力のヴィトール・ジュニオールを負傷で欠きながら、前半3分に幸先良く鄭大世が先制。だが、早過ぎるゴールが逆にチームを守勢に回らせた。パスがつながらず、防戦一方に。この窮地を救ったのがGK川島だ。「絶対に失点ゼロで終えたかった」と、再三の好セーブでゴールを死守した。
 守備が踏ん張ると後半17分、鄭大世が待望の追加点を叩き込み、自慢の攻撃力が一気に爆発。首位鹿島が勝ったため、勝ち点3差は詰められなかったが、得失点差は4にまで縮めた。鄭大世は「鹿島が引き分ければ、なお良かったけれど、望みは捨てない」と力強く話した。
 最終節の逆転は鹿島が最下位札幌に負けることが最低条件だが、中村は「何があるか分からないし、誰もあきらめてない」とチームの思いを代弁する。最後まで優勝を信じ、今季を締めくくる東京V戦に臨む。

【神戸は決定機生かせず7戦ぶり黒星】
 神戸は度重なる決定機を生かせず、リーグ戦7試合ぶりの黒星を喫した。松田監督は「最後のところで、相手が踏ん張ったということ」と、決定力不足を嘆くより川崎の守備を称えた。
 テンポよく攻め込んでもゴールには届かず、終盤には北本が退場になって万事休す。大久保は「チャンスを1つでも決めていれば、流れは変えられた。まだまだ力が足りない」と大敗を悔しがった。

【“浦和キラー”G大阪・遠藤が決勝点】
 G大阪はアジアチャンピオンズリーグ準決勝を含め、今季浦和との公式戦4試合は3勝1分けに終わった。ライバルのタイトルを阻む活躍を見せたのが、4試合とも貴重なゴールを決めた遠藤だ。
 後半39分に加地の右クロスを完璧なヘディングで決めた。今季ホーム最終戦でも浦和との相性の良さが光り、「たまたまだと思うけど、大一番といわれる試合で結果を残す選手にならないといけないから」と喜んだ。

【浦和は無冠が確定】
 リーグ戦1試合を残して、浦和のタイトルの可能性が完全に消えた。ライバルG大阪の敵地で0−1。既に今季限りでの退任が決まっているエンゲルス監督は「いろんな問題があってサッカーに集中できないけれど、いい試合をした」と力なく言うのがやっとだった。
 前半終了間際に相手が10人になり、後半は一方的にボールを支配した。だが、20分にはエジミウソンが中澤への不用意な乱暴行為で一発退場。せっかくの数的優位を台無しにし、逆にカウンターから決勝点を献上した。
 試合後、サポーターの前でGK都築と激しい口論を繰り広げたエスクデロは「言い合いは普通だけど、ああいう場でやってしまったのは申し訳ない」と反省。無冠に終わるのは2002年以来、6シーズンぶり。闘莉王は「今の浦和に優勝する力はない」と厳しく総括した。

【浦和はケンカ終戦】
 どん底の状態を象徴するような、浦和の終戦だった。G大阪に敗戦し、1試合を残してタイトルの可能性が消滅した直後、敵地へ駆けつけたサポーターの目の前で、GK都築がMFエスクデロに「おめえのはサッカーになってねーんだ!」と吐き捨て、激しい口論に。DF坪井らが必死に2人を分けたが、あいさつの整列もできない姿が、チームの全てを物語っていた。
 先月のアジアチャンピオンズリーグ準決勝でアジア連覇の望みを断ち切られ、今季対戦1分け2敗といまだ白星なしの宿敵・G大阪戦。前半44分に相手のFW山崎が退場となり、後半はゴールに迫るが得点できない。逆に同20分、FWエジミウソンが一発退場し、抗議のDF闘莉王にもイエローが。冷静に試合を運ぶことができず、最後はMF遠藤に決勝ヘッドを決められた。
 スタンドには、新監督候補のフィンケ氏が夫人同伴で訪れていた。今季限りの解雇通告を受けているエンゲルス監督は、「いろんな問題ある中で(チームも)サッカーに集中できないけど、いい試合はした」と力なく口にするしかなかった。
 無冠に終わるのは2002年以来、6シーズンぶり。昨季のアジア王者は、来季のACL出場権すら手にすることが絶望的となった。「今のレッズに優勝する力はない。もう1度ゼロから」。闘莉王が寂しげにつぶやいた。

【大分は堅守完勝でACLに望み】
 大分はリーグ最少失点の堅守が光って2−0の完勝。3位以内に与えられる来季のアジアチャンピオンズリーグ出場権獲得に望みをつないだ。
 かすかに残っていた優勝の可能性は消えたが、シャムスカ監督には「目標を3位以内に修正していた」と落胆の様子はなし。先制点を決めた鈴木は「この勝利でACLへの思いはより強くなった」と最終戦の名古屋戦での必勝を誓った。

【柏・石崎監督、ホーム最終戦飾れず】
 今季限りで退任する柏の石崎監督はホーム最終戦を勝利で飾れなかった。試合後のセレモニーでスピーチし「最後に勝って終わりたかった」と悔しさをにじませた。
 クラブ側と強化方針の食い違いもあった。指揮官は、監督を務めた3シーズンを振り返り「徐々にチームは成長している」と説明。「苦しい時期にサポーターの支えがあってJ1に昇格できた」と感謝。かつて率いた大分のサポーターに向かって「ナビスコカップ優勝おめでとうございます」と相手も称えた。

【東京V、完敗でJ1残留は持ち越し】
 J1残留を争う17位千葉が先に敗れ、この試合に勝てば自動降格を免れる東京Vだったが、結果は完敗。切り札のディエゴを出場停止で欠く苦しい陣容の中、大黒が前線で動き回ったが、肝心のパスはほとんど出てこず無得点に終わった。
 川崎との最終戦に残留を懸ける。ベンチ前で全身を使って熱い指示を送り続けた柱谷監督は、記者会見では「今さら変わったことはない。やってきたことを信じて勝負したい」と腹をくくった様子だった。

【千葉、J2降格の瀬戸際】
 17位千葉は巻の2ゴールも及ばず、7位清水に2−3で敗れたが、15位磐田、16位東京Vがともに敗れたため、今節での降格は無くなった。
 敗戦後、千葉関係者は他会場の結果が気が気でなかった。試合開始が1時間遅かった磐田、東京Vが揃って勝てば、J2降格が決まってしまう。「他チーム頼みじゃ、ダメなんですけどね」とある関係者。その思いが通じたのか、両チームはともに敗れて、千葉は最終節へかすかな望みをつないだ。
 清水戦は完敗だった。ミラー監督は「相手はうちよりも人数が多くプレーしていたわけでないのに、中盤で自由にボールを回された」と嘆いた。パスを何本も通され、サイドを自在にえぐられた。
 9月中旬から名古屋、浦和などを破って5連勝した勢いはもはやない。2得点が報われなかった巻は「誰を責めることもできない。チームとして勝ち点3を取れなかった」と歯がゆそうな表情を浮かべた。
 千葉は古河電工を前身とし、1965年に始まった日本リーグ(JSL)時代から2部の経験のない唯一のクラブ。最終節で劇的な「逆転残留」はなるか。チームのまとめ役である坂本は「ラストチャンス。失うものは何もない」と選手全員の思いを代弁した。
 また、千葉のミラー監督は試合後、来季の続投に意欲を見せた。チームは最終節に逆転でのJ1残留を懸ける厳しい状況。正式な去就はシーズン終了後に決まるとみられるが、同監督は清水戦後の記者会見で続投の意思を聞かれ「指揮を執りたいと思っている」と述べた。
 イングランドプレミアリーグ、リバプールのコーチを務めていたミラー監督は今年5月に、解任されたクゼ前監督に代わって就任した。

J2第44節第1日結果

水戸2−3横浜FC
(笠松・5573人)
≪得点者≫
水戸:西野48、荒田89=PK
横浜FC:難波20、53、アンデルソン84

甲府0−1福岡
(小瀬・10729人)
≪得点者≫
福岡:中村85

草津0−4C大阪
(正田スタ・8096人)
≪得点者≫
C大阪:香川19、68、乾31、カイオ50

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第44節第1日は本日29日、茨城県笠松運動公園陸上競技場などで3試合が行われ、セレッソ大阪は香川の2得点などでザスパ草津を4−0で退けた。3連勝で勝ち点を66とし、J1との入れ替え戦に出場する3位となる可能性を残した。アビスパ福岡は後半40分の中村のゴールでヴァンフォーレ甲府に1−0で競り勝った。福岡は6試合ぶりの勝利で勝ち点を55とした。甲府は同58。
 横浜FCは難波の2得点などで水戸ホーリーホックに3−2で競り勝った。


900億円突破
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは本日29日、7月に売り上げ史上最高額(604億1141万5800円)を更新した2008年シーズンの売上額が914億1712万2000円となり、2001年の導入以来、初めて900億円を突破したと発表した。
 同センターはシーズン売り上げが飛躍的に伸びている要因として「BIG」の昨季以上の好調な売り上げに加え「mini BIG」「BIG1000」が好評であることや、totoなどの予想系くじの売り上げも堅調であることを挙げた.


2ゴール
オランダ2部リーグ第18節結果

VVV2−2フォルトゥナ

 サッカーのオランダ2部リーグは28日、第18節が行われ、でMF本田圭佑が所属するVVVフェンロは、ホームでフォルトゥナ・シッタルトと対戦し、本田の2得点で2−0と快勝した。
 左MFでフル出場した本田は前半から積極的に仕掛け、前半42分に右クロスを頭で合わせゴールを決めた。前半44分にも本田の出したボールが相手DFに当たってそのままゴールし、今季通算7点目を挙げた。

【本田が大車輪の活躍】
 VVVは本田の大車輪の活躍で連敗を免れた。今季2度目の1試合2得点に左利きのMFは「1点目はボールが良かったし、簡単だった。2点目はラッキー。自分のやりたいサッカーがほとんどできている」と胸を張った。
 会場にはオランダエールディビジ(1部)で現在首位を走るAZのスカウトの姿もあったが「冬に移籍するイメージは今のところない。チームを優勝させたいと思っている」と移籍願望は否定した。


暫定2位浮上
ドイツブンデスリーガ第15節結果

ヘルタ・ベルリン2−1ケルン
≪得点者≫
ヘルタ:カチャル24、パンテリッチ86
ケルン:ノバコビッチ44

 ドイツブンデスリーガは28日、第15節の1試合が行われ、ヘルタ・ベルリンが10位ケルンに2−1で勝利した。
 先制したのはホームの4位ヘルタ。前半24分にヴォロニンのお膳立てからカチャルが決め、まずは1点を得る。しかし前半終了間際、集中力の切れたところをノバコビッチに押し込まれ試合を振り出しに戻されてしまう。
 その後はなかなか追加点を挙げられなかったヘルタだが、後半41分にパンテリッチが待望の勝ち越しゴールを挙げて2−1とすると、そのまま逃げ切り4連勝。この日試合のなかったレバークーゼン、バイエルンをかわして暫定2位に浮上した。


首位堅守
オランダエールディビジ第13節結果

フローニンゲン0−2AZ
≪得点者≫
AZ:メンデス27、アリ87

 オランダエールディビジは28日、第13節の1試合が行われ、首位AZが4位フローニンゲンに2−0で快勝した。
 アウェーのAZは前半27分にメンデス・ダ・シウバのゴールで先制すると、守っては相手にネットを揺らさせず、後半87分にアリが試合を決める2点目をマーク。順当に白星を得たAZが勝ち点を29に伸ばした。


契約延長
 イングランドプレミアリーグ、ニューカッスルは28日、暫定監督として指揮を執っていたジョー・キニアー監督(61)との契約を今季終了まで延長したと発表した。
 同監督は、辞任したケビン・キーガン前監督の後任として9月下旬に1ヶ月間の短期契約を結んで就任したが、期間が延びていた。
 ニューカッスルは今季これまで、リーグ戦では3勝しかしておらず、降格圏の18位と低迷し、クラブの売却交渉を行っている。


現役引退
 イタリアセリエAのラツィオで活躍した元チリ代表FWマルセロ・サラス(33)が28日、現役引退を発表した。
 チリ1部リーグ、ウニベルシダ・デ・チリのフェデリコ・バルデス氏は28日のテレビ会見で「私は本日、マルセロ(サラス)と会談し、彼から現役を退くことを聞かされた」と明らかにした。
 元南米年間最優秀選手に輝いたサラスは1994年にウニベルシダッドでプロデビュー。代表では、サモラーノとの「ササコンビ」で活躍した。欧州では、ラツィオでリーグ優勝を経験したが、移籍先のユベントスでケガに苦しんでいた。


磐田に納得
 日本サッカー協会の犬飼基昭会長は28日、J1残留を優先するジュビロ磐田が選手を入れ替えた天皇杯でG大阪に敗れたことについて「状況としては分かる。ファンは納得していると思う」と理解を示した。
 犬飼会長はナビスコカップを制した大分が、天皇杯で先発10人を入れ替えてJ2鳥栖に敗れたことを問題視し、天皇杯実施委は来年度からベストメンバー規定を設ける方向で検討しているが、会長は「(規定を)つくるのは反対」との見解を示した。


超サカFLASH

スタメン
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるインバーネス戦でもスタメン出場する見込みとなった。

スタメン?
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が本日行われるレッチェ戦でスタメン出場する可能性が出てきた。

来日
 元浦和監督のギド・ブッフバルト氏が浦和とアドバイザー契約を結ぶため、12月4日に来日することが明らかになった。同6日は埼玉スタジアムで行われる浦和vs横浜M戦を視察する予定。

監督決定
 J1柏の竹本一彦GMは28日、来季監督を12月初旬までに決定する方針を明らかにした。同チームの来季監督は高木琢也氏、洪明甫氏、関塚隆氏、反町康治氏、高橋真一郎ヘッドコーチなどの就任が有力視されている。

戦力外
 J2降格が決まっている札幌DF池内友彦(31)が戦力外通告を受けたことが28日、明らかになった。池内は今後の去就について「(戦力外通告は)悔しい。でもすっきりした。来季以降のことは最終戦が終わってから考える」と話した。

帰国
 J2のC大阪は28日、DFジウトンが家庭の事情のためブラジルに帰国すると発表した。

戦力外
 J2鳥栖は29日、DF鉄戸裕史(26)、MF山城純也(23)、FW石田博行(29)、MF長谷川豊喜(22)、MF副島貴司(20)、と来季の契約を更新しないと発表した。

戦力外
 J2草津は28日、MF鳥居塚伸人(36)、MF秋葉忠宏(33)、MF金生谷仁(20)、FW岩田正太(20)の4選手と来季の契約を結ばないと発表した。

現役引退
 J2愛媛は本日、MF井上秀人(26)が今シーズン限りで現役引退すると発表した。井上は2005年に当時JFLに所属していた愛媛に加入しJ2昇格に貢献。以後、これまでJ2通算82試合に出場した。

内定
 J2岐阜は本日、筑波大のDF田中秀人(23)、野本泰崇(22)、MF永芳卓磨(22)、FW西川優大(22)の4人の来季新加入が内定したと発表した。

戦力外
 J2熊本は本日、DF鈴木祐輔(26)、MF斉藤紀由(26)、MF河野健一(26)、MF関光博(26)、FW町田多聞(26)、FW小林陽介(25)と来季の契約を更新しないと発表した。

契約更改
 イタリアセリエAのフィオレンティーナは28日、ルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥと新たに4年の契約を結んだと発表した。今季終了後にフィオレンティーナを去るとも噂されていたムトゥだが、今後も同チームでプレーすることが決まった。


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