NEW!
2009迎春お年玉キャンペーン実施中♪
全品¥4440☆超最新
オフィシャルレプリカユニホーム♪


2009.01.26.MON
J1で史上初の3連覇を狙う鹿島が新体制を発表!!本日の超最新情報

INDEX

24選手が練習
アジアカップ最終予選のバーレーン戦(28日・マナマ)に臨む日本代表は右ふくらはぎ肉離れで離脱したGK川口能活を除く24選手が調整!

新体制発表
J1で史上初の3連覇を狙う鹿島がカシマスタジアムで新体制を発表!注目の新加入選手、鹿児島城西高のFW大迫勇也は「アンリのように、何でもできるFWになりたい」

正式発表
熊本が名古屋から元日本代表MF藤田俊哉(37)の獲得を正式発表!

紅白戦
28日のアジアカップ最終予選でバーレーンと対戦する日本代表は非公開練習で紅白戦を実施!

全治3〜4週間
日本代表GK川口能活(磐田)は右足ふくらはぎ肉離れで全治3〜4週間!28日のバーレーン戦はGK川島永嗣(川崎)の先発出場が濃厚!

途中出場
イタリアセリエA第20節
ジェノア1−1カターニャ
インテル1−0サンプドリア
ナポリ0−3ローマ
ボローニャ1−4ミラン
森本貴幸は後半31分から途中出場!ミランはベッカムの移籍後初ゴールなどで大勝!

ベンチ外
クープ・ドゥ・フランス10回戦
グラン・サンテ(6部)1−3グルノーブル
伊藤翔はベンチ外!グルノーブルは11回戦進出!

5連勝
スペインリーガエスパニョーラ第20節
レアル・マドリード1−0デポルティボ
マラガ1−1アトレティコ・マドリード
マジョルカ3−1バレンシア
2位レアルはラウールの決勝弾で5連勝!

勝ち点6差
オランダエールディビジ第19節
フローニンゲン1−0アヤックス
2位アヤックスは痛恨の敗戦で首位AZとの勝ち点が6に広がる!

再試合
FAカップ4回戦
カーディフ(2部)0−0アーセナル
リバプール1−1エバートン
アーセナル、リバプールはともに引き分け再試合!

復帰
ヘタフェのアルゼンチン代表GKアボンダンシエリ(36)が古巣ボカ・ジュニアーズ移籍!

呼び戻し
セリエAで最下位のレッジーナがピロン監督を解任し、昨年12月まで指揮を執っていたオルランディ前監督を再招聘!

本日の超サカFLASH
栃木が名古屋からDF米山篤志(32)を獲得ほか


本文
=INDEXに戻る

24選手が練習
 アジアカップ最終予選のバーレーン戦に臨む日本代表は本日26日、敵地のマナマで練習。GK川口が右ふくらはぎ肉離れのため試合出場が困難となる中、残りの24選手が28日の戦いに向けて最終調整に入る。
 夕方の練習開始時間には気温が20度を切るほど涼しくなる中で、選手達は徐々に調子を上げている。25日にはマナマ入り後、初めて非公開で紅白戦を行うなど、本番が近づくにつれてチーム内の緊張感も高まってきた。

日本代表メンバー25名
GK:
川口能活(磐田)
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
菅野孝憲()
DF:
寺田周平(川崎)
中澤佑二(横浜M)
高木和道(G大阪)
駒野友一(磐田)
水本裕貴(京都)
長友佑都(FC東京)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)
MF:
橋本英郎(G大阪)
稲本潤一(フランクフルト)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
青木剛(鹿島)
今野泰幸(FC東京)
本田圭佑(VVV)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
田中達也(浦和)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)


新体制発表
 J1で史上初の3連覇を狙う鹿島アントラーズが本日26日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで新体制を発表した。全国高校選手権で10得点を挙げて準優勝に貢献した注目の新加入選手、鹿児島城西高(鹿児島)のFW大迫勇也は「(フランス代表の)アンリのように、何でもできるFWになりたい」と抱負を話した。
 大迫は同大会で、首都圏開催となった第55回大会以降の個人最多得点記録を更新し、一躍時の人となった。プロとしての第一歩を踏み出した大迫は「まず試合に出られるよう、しっかり練習したい」と落ち着いた口調で話した。
 このほかの新加入選手はMF川島(東海大)、DF宮崎(流経大)と、J2水戸から移籍したMF朴柱昊の4人。大東社長は「Jリーグでどこも達成していない3連覇と、アジア制覇を目指す」と力強く宣言した。3季目となるオリベイラ監督は2月4日に来日予定
 また、鹿島は今季から第3ジャージーを使用することも発表。勝利をイメージしたという金色を基調に、中央には赤と紺のラインが縦に入る。アジアチャンピオンズリーグのアウェーなどで着用する予定。


正式発表
 J2のロアッソ熊本は本日26日、元日本代表MFの藤田俊哉(37)がJ1の名古屋から移籍加入すると正式に発表した。28日からチームに合流する予定。藤田は「これからも現役選手としてピッチの上で元気にプレーできるよう一生懸命頑張る」とコメントした。
 藤田は1994年に磐田入り。3度の年間王者などクラブに黄金時代をもたらし、2001年はJリーグの最優秀選手に輝いた。2003年からは期限付き移籍によりユトレヒト(オランダ)でプレー。磐田復帰を経て、2005年途中に名古屋入りした。J1では通算419試合に出場し、MFとして初の通算100得点を挙げた。2007年からJリーグ選手協会会長を務めている。


紅白戦
 28日に行われるサッカーのアジアカップ最終予選でバーレーンと対戦する日本代表は25日、マナマ(バーレーン)近郊で約1時間半、練習した。冒頭の約15分間と終了間際を除き非公開とし、10分間の紅白戦を3回行い攻守の連係などを確認した。
 昨年6月以来の代表復帰となったMF本田(VVV)が合流して、練習に初参加。発熱のため初日の練習を休んだDF寺田(川崎)は回復した姿を見せ、右太もも痛を抱えるMF遠藤(G大阪)は大事を取って紅白戦には加わらず、一部別メニューで調整した。
 右ふくらはぎ肉離れのGK川口(磐田)について、同監督は試合出場は無理という考えを示し、W杯最終予選のオーストラリア戦(2月11日)も「難しい」と険しい表情だ。「経験のあるGKがいないのは大変なことだが、それ以外の選手にとってはチャンス」と川島(川崎)ら残りのGK陣に奮起を促した。川口は今回の遠征にはこのまま同行する。

日本代表メンバー25名
GK:
川口能活(磐田)
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
菅野孝憲()
DF:
寺田周平(川崎)
中澤佑二(横浜M)
高木和道(G大阪)
駒野友一(磐田)
水本裕貴(京都)
長友佑都(FC東京)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)
MF:
橋本英郎(G大阪)
稲本潤一(フランクフルト)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
青木剛(鹿島)
今野泰幸(FC東京)
本田圭佑(VVV)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
田中達也(浦和)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)

【本田&稲本の欧州組を高評価】
 岡田監督は欧州組の本田(VVV)と稲本(フランクフルト)について、シーズン中だけに「コンディションがすごくいい」と高く評価した。
 昨年のW杯アジア3次予選のバーレーン戦以来の招集となった本田は「大事な場面で得点に絡み、勝ちにつながるプレーをしたい」と持ち前の攻撃力を発揮する腹づもりだ。
 稲本も「ボールを取った後のスピードが大切。攻守両面で存在感を出したい」と活躍を誓った。

【GKは川島の先発出場が濃厚】
 川口の負傷でGKは川島、都築、菅野の争いとなった。10日のイエメン戦に出場した川島は先発出場が濃厚で「いい準備はしている。結果を残すためにプレーすることが大切」と、複雑な表情を浮かべながらも覚悟と自信をうかがわせた。
 初出場を目指す菅野は「可能性はゼロではない。(ここで)力を出せるかが今後の自分のためになる」と意気込んだ。


全治3〜4週間
 サッカー日本代表GKの川口能活(33)=磐田=が、24日の練習中に右足ふくらはぎを痛め、28日にマナマ(バーレーン)で行われるアジアカップ最終予選のバーレーン戦を欠場することになった。
 川口は25日の午前に検査を受け、肉離れのと診断された。岡田武史監督は「出血しており、全治まで3〜4週間。バーレーン戦は難しい」と説明。2月4日のフィンランドとの強化試合(国立)、同11日のワールドカップ(W杯)最終予選のオーストラリア戦(日産ス)についても、「(出場は)厳しい」との見通しを示した。
 日本代表のGKは楢崎正剛(名古屋)も左足の手術を受けて今回の遠征に招集されておらず、主力級2人を欠くことになった。


途中出場
イタリアセリエA第20節結果

ジェノア1−1カターニャ
≪得点者≫
ジェノア:ディエゴ・ミリート73
カターニャ:マルティネス67

インテル1−0サンプドリア
≪得点者≫
インテル:アドリアーノ44

ナポリ0−3ローマ
≪得点者≫
ローマ:メクセス18、フアン32、ブチニッチ50

ボローニャ1−4ミラン
≪得点者≫
ボローニャ:ディ・バイオ9=PK
ミラン:セードルフ12、カカ16=PK、43、ベッカム59

ラツィオ1−4カリアリ
≪得点者≫
ラツィオ:ロッキ4
カリアリ:ジェダ6、9、アクアフレスカ21=PK、マルケッティ41

レッチェ3−3トリノ
≪得点者≫
レッチェ:ムナーリ12、ジャコマッツィ44、カスティージョ73
トリノ:サウメル47、ザッラフィオーレ56、ナターリ77

パレルモ3−2ウディネーゼ
≪得点者≫
パレルモ:シンプリシオ17、スッシ53、カバーニ57
ウディネーゼ:ペペ2、ディ・ナターレ63

シエナ1−0アタランタ
≪得点者≫
シエナ:フリック44

 イタリアセリエAは25日、第20節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸の所属するカターニャは、アウェーでジェノアと対戦。森本は後半31分から途中出場したが、無得点に終わった。試合は1−1で引き分けた。
 一方、3位のミランはベッカムの移籍後初ゴールなどで4−1とボローニャに大勝。首位のインテルはアドリアーノの決勝弾で1−0とサンプドリアを下している。
 アウェーでボローニャと対戦したミランは、前半9分にPKを献上。これをディ・バイオに沈められ、ボローニャに先制を許してしまう。しかしわずか4分後、カカの鋭いミドルはGKに弾かれたものの、詰めたセードルフが押し込んで1−1の同点に追い付く。
 さらに17分、カカがPKを沈めてあっさりとミランが逆転すると、40分にはボローニャMFムディンガイが退場となって流れはますますミランに傾く。そして43分、カカが20Mの距離から左足で鮮やかな追加点を決め、この日2点目を挙げて3−1とリードを広げる。
 マンチェスター・シティー(イングランド)への移籍を拒否して残留したカカの活躍でリードを奪ったミランは、迎えた後半14分、カウンターアタックから、パトが持ち込んで、セードルフとボールをつなぐと、最後は右サイドを駆け上がってきたベッカムがニアサイドを強烈に撃ち抜いてダメ押し弾。約2ヶ月半の期限付きで今月からミランに加わったベッカムにとって、これが移籍後初ゴールとなった。結局、ミランは4−1の大差でボローニャを下し、勝ち点を40とした。
 前節でアタランタにまさかの完敗を喫した首位インテルはホームでサンプドリアと対戦。イブラヒモビッチの出場停止が響いたのか、なかなかゴールを挙げられず、さらにモウリーニョ監督が審判への抗議で退席処分を受けるという事態に見舞われたが、前半終了間際にマイコンが上げたクロスをファーポストに回り込んだアドリアーノがボレーで合わせて決勝弾。1−0とインテルが競り勝ち、勝ち点を46に伸ばした。
 また、シーズン序盤の低迷から立ち直りつつあるローマは、ナポリと対戦。前半18分にメクセスのヘッドで先制したローマは、その後もフアン、ブチニッチが追加点を挙げ、3−0で快勝。勝ち点33としたローマは、これでナポリと勝ち点で並び、5位タイまで浮上した。

【ベッカムが移籍後初ゴール】
 ミランのMFデイヴィッド・ベッカム(33)が25日、ボローニャ戦(アウェー)にフル出場。3−1リードの後半14分、中央からの縦パスに抜け出し、右足での強烈シュートでセリエA初ゴール。4−1勝利に貢献した。昨年12月、アメリカのMLS、LAギャラクシーから期限付き移籍し、この日で3試合目だった。また、151億円オファーを断りミランに残留したFWカカ(26)も2ゴールを決め、花を添えた。
 ベッカム加入後のミランは3試合負けなしとなった。


ベンチ外
クープ・ドゥ・フランス10回戦結果

グラン・サンテ(6部)1−3グルノーブル

クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は25日、10回戦の4試合が行なわれ、モナコ、パリ・サンジェルマン、ルマン、グルノーブルが16強に駒を進めた。
 1部対決となったモナコvsニースの一戦は、モナコが終盤のリカタが値千金のゴールを挙げて1−0で勝利。モナコにとってはホームでニースを下したのは実に13年ぶりという、16強進出を果たすとともに嫌なジンクス破ることにも成功した試合となった。
 また、同じく1部同士のルアーブルとルマンの試合は0−0のまま延長戦にもつれ込んだ末、ルマンがヘルスタッドの決勝ゴールで1−0で勝利。パリSGとFW伊藤翔の所属するグルノーブルはそれぞれ4部リーグと6部リーグの相手に快勝し、こちらもベスト16進出を決めている。
 なお、伊藤は遠征メンバーから外れ、欠場となっている。


5連勝
スペインリーガエスパニョーラ第20節結果

レアル・マドリード1−0デポルティボ
≪得点者≫
R・マドリード:ラウール40

マラガ1−1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
マラガ:アポーニョ22
A・マドリード:ヘイティンガ44

マジョルカ3−1バレンシア
≪得点者≫
マジョルカ:フラード8、42、マルティ41=PK
バレンシア:ビセンテ72

セビージャ0−2ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
ラシン:セサール・ナバス24、ジキッチ47

アルメリア2−1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
アルメリア:オルティス26、ウチェ39
ビルバオ:オルモ65

ヘタフェ5−1スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
ヘタフェ:ソルダード15、57、72=PK、グラネロ17、ウチェ70
ヒホン:バラル44

レクレアティーボ1−0ベティス
≪得点者≫
レクレアティーボ:カムニャス72

バジャドリード1−1エスパニョール
≪得点者≫
バジャドリード:ゴイトム41
エスパニョール:セルヒオ・サンチェス78

 スペインリーガエスパニョーラは25日、第20節の残り8試合が行われ、2位レアル・マドリードがFWラウールの決勝弾により、デポルティボに1-0で競り勝った。
 ホームに8位デポルティボを迎えた2位レアルは、前半40分に右サイドからのクロスにラウールが頭で合わせて先制。その後はGKカシージャスを中心に相手の反撃を無失点に抑えて1−0の完封勝利を収め、リーグ戦5連勝を飾った。
 一方、3位セビージャ、4位バレンシアはともに敗れることとなった。ホームで10位ラシン・サンタンデールと対戦したセビージャは、退場により10人となった相手に0−2と屈辱の完封負け。一方、19位に沈むマジョルカとアウェーで対戦したバレンシアは、前半だけで3点を奪われると、反撃は後半にビセンテが挙げた1点に留まり、1−3と完敗を喫している。
 この結果、上位陣で唯一勝利を収めたレアルは勝ち点を41に。一方、敗れたセビージャ(同38)とバレンシア(同34)は、前日の試合で勝利を収めていた首位バルセロナ(同53)に大きく水を開けられる結果となった。


勝ち点6差
オランダエールディビジ第19節結果

フローニンゲン1−0アヤックス
≪得点者≫
フローニンゲン:ホラ39

フィテッセ0−0NEC

ユトレヒト3−3スパルタ
≪得点者≫
ユトレヒト:シルバーバウアー12、ファン・デルフン20、ロバル39
スパルタ:ストロートマン6、ゴディー37、プーポン22

フォレンダム0−1ADO
≪得点者≫
ADO:バイス75

ヘラクレス1−2トゥヴェンテ
≪得点者≫
ヘラクレス:ファン・デンベルフ83
トゥヴェンテ:ペレス44、アルナトビッチ75

 オランダエールディビジは25日、第19節の5試合が行われ、2位アヤックスはフローニンゲンに0−1で敗れた。
 前日に勝利していた首位AZを追走したいアヤックスだったが、この日は敵地でフローニンゲンに先制を許すと、そのまま0−1で敗戦。勝ち点を41から伸ばすことができず、AZとの差は6に広がった。一方、3位トゥヴェンテはヘラクレスを2−1と下し、アヤックスに勝ち点1差に迫っている。


再試合
FAカップ4回戦結果

カーディフ(2部)0−0アーセナル
リバプール1−1エバートン

 FA(イングランド協会)カップは25日、4回戦の2試合が行われ、リバプールはエバートンと1-1で引き分けた。
 リバプールはホームでエバートンとの「マージーサイドダービー」に臨んだ。前週の月曜(19日)に同じピッチで対戦したばかりの両者だったが、結果も同じ1−1で決着することとなった。
 試合は前半26分、CKから最後はレスコットがヘディングで決め、エバートンが先制。しかし後半に反撃をしかけたリバプールは、8分にF・トーレスの技巧溢れる華麗なヒールパスに抜け出したジェラードが左足で同点弾。さらにその後もジェラードを中心に攻め立てるが、GKハワードの好セーブにも遭い、結局勝ち越し点は奪えず。勝ち抜きの行方は再試合に委ねられることとなった。
 一方、アウェーでカーディフ(2部)と対戦したアーセナルは、前半から試合を支配されるなど、下部リーグのチームを相手に大苦戦。後半はなんとか反撃に移ったが、相手GKエンケルマンの好守に遭い、そのまま0−0のドロー。こちらも再試合を行うことになった。


復帰
 スペインリーガエスパニョーラのヘタフェは25日、アルゼンチン代表GKロベルト・アボンダンシエリ(36)が、古巣ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)に移籍するとを発表した。また代役としてスポルティング(ポルトガル)からセルビア代表GKウラジミール・ストイコビッチ(25)を期限付き移籍で獲得することで合意に達したことも併せて発表した。
 2006年にボカから3年契約でヘタフェに加入していたアボンダンシエリが、古巣に復帰することになった。ヘタフェのアンヘル・トーレス会長は、クラブの公式HP上で「アボンダンシエリはボカに戻ることを決断した。彼に2年間の契約を保証するオファーを受け入れるのは論理的なこと」と発表。また、代役としてストイコビッチを獲得することも発表している。
 なお、ストイコビッチは本日26日に合流し、メディカルチェックを受ける予定となっている。


呼び戻し
 イタリアセリエAのレッジーナは25日、ジュゼッペ・ピロン監督を解任し、昨年12月まで同クラブの指揮を執っていたネビオ・オルランディ前監督を後任として再招聘したと発表した。
 現在セリエAで最下位の20位と絶不調に陥っているレッジーナは、24日には同勝ち点で並んでいたキエーボとの最下位対決にも0−1の完封負け。1部残留に向けて厳しい状況に立たされている。
 この結果を受け、レッジーナは公式HP上で「レッジーナはピロン監督を解任し、オルランディ前監督の再招聘する」と発表。昨年の12月に解任していた前監督を、わずか1ヶ月あまりで呼び戻す決断を下している。


超サカFLASH

ドロー
コパ・チーバス国際大会結果

U-17日本代表2−2U-17ブラジル代表

 メキシコ遠征中のU-17(17歳以下)日本代表は24日、グアダラハラで行われたコパ・チーバス国際大会の初戦(35分ハーフ)でU-17ブラジル代表と対戦し、2−2で引き分けた。後半に2点を先行されたが、MF宇佐美(G大阪)が残り5分で2得点して追い付いた。

移籍
 J2熊本は本日、DF鈴木祐輔(26)が北信越リーグのAC長野パルセイロに移籍すると発表した。

獲得
 J2に加わった栃木は本日、J1名古屋からDF米山篤志(32)を獲得したと発表した。米山はJ1に244試合出場し、11得点した。

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第23節結果

キルマーノック0−1ハミルトン
≪得点者≫
ハミルトン:オフィオング46


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
ウイイレ2009が100倍楽しくなる♪
PS3版ウイイレ2009完全
修正データ販売開始!