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2009.02.03.TUE
日本代表がフィンランド戦に向けて最終調整!!本日の超最新情報

INDEX

最終調整
国際親善試合日程
4日(水)
19:20〜
日本代表vsフィンランド代表
(国立競技場)
日本代表が明日のフィンランド戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!

発表
W杯アジア最終予選の日本代表戦(11日・日産ス)のオーストラリア代表メンバー22名発表!21名が欧州クラブ所属選手!

就任会見
静岡県社会人リーグの藤枝ネルソンを母体に、インターネット上のオーナー会員により運営される新チームの監督に就く釜本邦茂氏が就任会見!

復帰
トッテナムがリバプールからアイルランド代表FWロビー・キーン(28)を獲得!わずか7ヶ月での復帰で、移籍金は約15億円!

獲得
アーセナルがゼニトからロシア代表FWアルシャビン(27)を獲得!3年契約で移籍金は約19億円!

レンタル
チェルシーがインテルからポルトガル代表FWクアレスマ(25)を今季終了までの期限付きで獲得!

レンタル
エバートンがマンチェスター・シティーからブラジル代表FWジョー(21)を今季終了までの期限付きで獲得!

全治2ヶ月
トッテナムのイングランド代表FWデフォー(26)が右足の疲労骨折で全治2ヶ月!

解任
アトレティコ・マドリードが成績不振でアギーレ監督を解任!カステリョン(スペイン2部)監督のレシノ氏が新監督に就任!

CL登録
レアル・マドリードが欧州チャンピオンズリーグの出場選手登録にフランス代表MFラサナ・ディアッラを選出!

W杯招致
韓国とエジプトが2018年または2022年のW杯開催の立候補を表明!2日に締め切られた立候補は計12候補!

快勝
イタリアセリエA第22節延期分
ボローニャ1−3フィオレンティーナ
豪雪で1日延期となった試合はフィオレンティーナが快勝!

本日の超サカFLASH
清水がFW戸田光洋(31)の現役引退を発表ほか


本文
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最終調整
国際親善試合日程

4日(水)
19:20〜
日本代表vsフィンランド代表
(国立競技場)

≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
川島永嗣(川崎)
DF:
内田篤人(鹿島)
中澤佑二(横浜M)(cap)
田中マルクス闘莉王(浦和)
長友佑都(FC東京)
MF:
橋本英郎(G大阪)
中村憲剛(川崎)
遠藤保仁(G大阪)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
岡崎慎司(清水)

 国際親善試合、キリンチャレンジカップで日本代表は明日4日午後7時20分からフィンランド代表と対戦する。チームは本日3日、試合会場の東京・国立霞ヶ丘競技場で最終調整を行った。公開されたのは、パス回しなどを行った冒頭の15分のみ。その後は非公開で練習した。
 ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦(11日・日産スタジアム)を想定した強化試合だが、日本は中村俊(セルティック)ら欧州組5人が不在。岡田監督は「ゲーム感覚を取り戻すため、激しい試合をしたい。いい形でオーストラリア戦に臨みたい」と話している。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が34位でフィンランドが55位。過去の対戦成績は日本の1勝。

日本代表メンバー25名
GK:
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
菅野孝憲()
DF:
寺田周平(川崎)
中澤佑二(横浜M)
高木和道(G大阪)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
長友佑都(FC東京)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(セルティック)
橋本英郎(G大阪)
稲本潤一(フランクフルト)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
大久保嘉人(ボルフスブルク)
田中達也(浦和)
岡崎慎司(清水)

【日本代表、取り戻せるか連動性】
 日本代表は明日4日、キリンチャレンジカップでフィンランド代表と対戦する。1週間後に迫ったワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループAの大一番、オーストラリア戦に向けて手応えを掴めるか。結果とともに、内容も求められる。
 日本は1月に格下のイエメンに2−1と苦戦し、バーレーンには敵地で完敗。司令塔の中村俊(セルティック)、遠藤(G大阪)を欠いたとはいえ、生命線である連動性が影を潜め、単調な攻めに終始した。フィンランドを高さと強さを誇る豪州に見立て、運動量で上回りショートパスをつないで主導権を握れるかがポイントだ。
 守備では、2試合連続で失点したセットプレーへの対応が課題になる。調整の遅れていた遠藤と闘莉王(浦和)も出場の見込みで、GK以外は国内組のベストメンバーが揃う。一方、欧州組のほとんどが豪州戦の直前まで合流できない。それだけに、この試合で日本のスタイルを再確認しておきたい。
 国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランキングは日本の34位に対し、フィンランドは55位。2006年に1度対戦し、日本が2−0で勝っている。


発表
 オーストラリア・サッカー連盟は本日3日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループAの日本戦(11日・日産スタジアム)に臨むオーストラリア代表メンバー22名を発表し、イングランドプレミアリーグで6得点と好調のMFケーヒル(エバートン)やケネディ(カールスルーエ)マクドナルド(セルティック)の両FWらが選出された。
 オーストラリアの国内リーグ所属選手は1名だけで、欧州組で固めた陣容となった。主力ではFWキューウェル(ガラタサライ)、MFエマートン(ブラックバーン)が、ケガで外れた。
 オーストラリアはグループAで勝ち点9の首位を走っている。

【ピム監督「勝ちにいく」】
 ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループA・第4戦(11日・日産スタジアム)で日本代表と対戦するオーストラリア代表のピム監督は本日3日、シドニーで記者会見し「重要な試合なのは分かっている。我々は勝ちにいく」と力強く意気込みを口にした。
 日本がバーレーンに敗れた1月28日のアジアカップ最終予選で、オーストラリアも国内選手中心の編成で格下のインドネシアと0−0で引き分けた。今回は欧州で活躍するMFケーヒル(エバートン)大型FWケネディ(カールスルーエ)ら強力布陣で日本に乗り込む。
 かつてJリーグの京都と大宮で指揮を執ったピム監督は、日本の現状について「全て把握している。何でもね」と自信たっぷり。明日4日の国際親善試合、日本vsフィンランドを自ら視察することも明かした。

【エマートンが日本戦を欠場】
 オーストラリア代表のブレット・エマートンがワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本戦(11日)を欠場する見通しとなった。
 イングランドプレミアリーグのブラックバーンに所属するエマートンは1月31日、同リーグでのミドルスブラ戦で膝を負傷。手術のために帰国するが全治数カ月といい、今季の出場は絶望となっている。


就任会見
 静岡県社会人リーグのサッカーチーム「藤枝ネルソン」を母体に、インターネット上のオーナー会員により運営される新チームの監督に就く釜本邦茂氏が本日3日、静岡県藤枝市内で記者会見し、「順調に行けば4年でJ2にチャレンジできる」と、意気込みを語った。釜本氏は、JリーグのG大阪監督を退任して以来、14年ぶりの現場復帰となる。
 新チームは、インターネットサイト「MYFC(マイエフシー)」に登録した会員の投票により、チーム戦術や選手補強などが決められる仕組み。現在会員数は約3500人。2月にはチーム名などを決め、夏ごろには年会費1万円程度に有料化。1年以内に1万人の会員獲得を目指す。
 釜本氏は有料化までチームの指揮を執ることになっており、「最初は大変難しいが、やる以上はいい結果を出したい。いいアドバイスができれば」と述べた。


復帰
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは2日、アイルランド代表FWロビー・キーン(28)をリバプールから獲得したと発表した。キーンは昨夏にリバプールに移籍したが、定位置を獲得できずにわずか7ヶ月での復帰となった。
 昨夏に移籍したリバプールでは、28試合で7得点と結果を出せず、約半年で出戻りとなった。報道では、リバプール加入の際に約2000万ポンド(約26億円)だった移籍金は、1200万ポンド(約15億円)に下がった。
 今冬の移籍市場においてトッテナムは、昨夏放出したFWジャーメイン・デフォーとMFパスカル・シンボンダを、それぞれポーツマス、サンダーランドから復帰させており、シーズン前に放出した選手を呼び戻すのはキーンで3人目となった。


獲得
 イングランドプレミアリーグのアーセナルがゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)からロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン(27)を獲得したことが2日、明らかになった。 契約期間は3年、移籍金は1500万ポンド(約19億円)。
 ただし、同日の移籍期限内に手続きが完了しておらず、英国を襲った大雪の影響で登録が遅れたとリーグ側が認めることが必要となる。
 アルシャビンは昨季のUEFA(欧州連盟A)カップでゼニトを初優勝に導き、昨夏のユーロ2008(欧州選手権)では母国の4強入りに貢献した。


レンタル
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは2日、インテル(イタリア)からポルトガル代表FWリカルド・クアレスマ(25)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 今季インテル監督に就任したジョゼ・モウリーニョ監督の肝入りで、昨年の9月にポルト(ポルトガル)からインテルに移籍金1860万ユーロ(約29億3000万円=当時)で加入したサイドアタッカーのクアレスマだが、高い期待とは裏腹に低調なプレー内容に終わり、昨年12月にはセリエA最低の選手に選ばれるなど、不本意なシーズンを送っていた。
 また、ポルトの監督時代にはクアレスマらを擁して欧州チャンピオンズリーグを制したモウリーニョ監督も、チェルシーを率いて成功した前線に3人のアタッカーを置くシステムを今はあきらめ、中盤をダイアモンド型にするシステムを採用している。
 なお、移籍先であるチェルシーのルイス・フェリペ・スコラリ監督とは、同監督がユーロ2008(欧州選手権)までポルトガル代表の監督を率いていたこともあって、同大会に出場していたクアレスマとは旧知の仲にある。


レンタル
 イングランドプレミアリーグのエバートンは2日、同じイングランドのマンチェスター・シティーからブラジル代表FWジョー(21)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表した。
 エバートンは公式HP上で「本日、ジョーは個人的な条件面においてクラブと合意に達した」と発表。期待の新戦力FWの加入を歓迎した。
 ジョーは昨夏にCSKAモスクワ(ロシア)から移籍金1800万ポンド(約38億円=当時)でマンCに加入したものの、新天地で思うような活躍を披露できていなかった。今季残りシーズンは、ヤクブ・アイェグベニ、ルイ・サハらFW陣にケガ人を多数抱えるエバートンでプレーすることになった。


全治2ヶ月
 イングランドプレミアリーグ、トッテナムは2日、同代表FWジャーメイン・デフォー(26)が右足の疲労骨折で本日3日に手術を受けると発表した。前週の練習で痛めた。戦列に戻るまで2ヶ月を要すとしており、3月1日に行われるマンチェスター・ユナイテッドとのカーリング(イングランドリーグ)カップ決勝は絶望となった。
 デフォーは1月に、ポーツマスから1年ぶりに復帰したばかりだった。


解任
 スペインリーガエスパニョーラ、アトレティコ・マドリードは3日、メキシコ人のハビエル・アギーレ監督との契約を解除し、アベル・レシノ氏を新監督に招聘すると発表した。
 アギーレ監督の後任は、かつてアトレティコでGKとして活躍し、現在はスペイン2部のカステリョンの指揮官を務めているレシノ氏。アトレティコ・マドリードのエンリケ・セレソ会長はインタビューで「我々がレシノ氏を選んだのは、これが現在の状況における正しい解決策であると信じるからである」と話した。
 今季前半戦は好調だったアトレティコだが、今年に入ってからは1試合も勝利しておらず、1日にはバジャドリードに敗れて国内リーグ7位に転落。この状況を受けて、2006年からアトレティコを率い、昨季は国内リーグ4位で同クラブにとって12年ぶりの欧州チャンピオンズリーグ出場権をもたらしたアギーレ監督は、セレソ会長と合意の上で契約を解除し退任したことを2日に明かしていた。


CL登録
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードがUEFA(欧州サッカー連盟)に提出した欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメントの出場選手登録にフランス代表MFラサナ・ディアッラが入り、オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールがメンバーから漏れたことが2日、明らかになった。
 今冬にレアルに加入したL・ディアッラとフンテラールは、前所属クラブですでに今季UEFA(欧州連盟)カップに出場していた。このため、他クラブで同一シーズンのUEFAカップに出場した選手は1名のみしかCLに登録できないというUEFAの規定により、レアルは両選手のどちらかしかCLに出場させることができないという状況となっていた。
 レアルはこの規定の撤回を求めて提訴を行っていたが、先週に却下されており、今回L・ディアッラを登録するという選択を下した。
 CLの決勝トーナメントに進出しているレアルは、リバプール(イングランド)と25日にホームで第1戦を、3月10日にアウェーで第2戦を戦う。


W杯招致
 日本が招致を目指すサッカーのワールドカップ(W杯)の2018年と2022年両大会の開催意思の国際サッカー連盟(FIFA)への通知が2日に締め切られた。招致に名乗りを上げた国・地域は、本日3日にもFIFAから発表される見込みだ
 2日にはアメリカが文書で意思表明したことを発表したほか、2002年大会を日本と共催した韓国、エジプトも手続きを行ったことが分かった。
 これ以外に現時点で判明しているのは、アジアではオーストラリア、カタール、インドネシア。さらにイングランド、ロシア、共催でのスペインとポルトガル、共催でのオランダとベルギーの欧州勢とメキシコを加えた計12候補。当初関心を示していた中国は見送るとの報道がある。

【韓国が再びW杯招致に名乗り】
 日本が開催意思を表明したワールドカップ(W杯)の2018年と2022年両大会の招致に、韓国が再び名乗りを上げた。日本と韓国は、2002年大会開催を激しく争った末に共催した関係。韓国の聯合ニュースは本日3日、「最も強力なライバルはやはり日本」と伝えた。
 日本が先に招致への下準備を進め、韓国が追随するのは2002年大会招致の際と同じ流れ。激しい招致合戦の末に同年大会の単独開催を逃した日本関係者には、「またか!」という思いもあるはずだ。
 韓国は2018、2022年大会のいずれかがアジアで開催される可能性が高いとみて、初の単独開催への期待が大きい。だが、早々と招致への動きを見せた日本に比べてサッカー協会の動きも遅く、政府との協議はこれから。釜山市が2020年の夏季五輪招致活動を本格化させており、政府の支援をどこまで得られるかも未知数だ。
 こうした中、聯合ニュースは韓国の強みとして、2002年大会の経験と充実した施設を指摘。また、同大会招致の立役者となった鄭夢準国際サッカー連盟(FIFA)副会長について「開催地決定権のあるFIFA理事会に相当な影響力を行使できる」と分析している。


快勝
イタリアセリエA第22節延期分結果

ボローニャ1−3フィオレンティーナ
≪得点者≫
ボローニャ:ミンガッツィーニ52
フィオレンティーナ:ムトゥ6、16、ジラルディーノ89

 イタリアセリエAは2日、豪雪により延期となっていた第22節の残り1試合が行われ、フィオレンティーナがボローニャに3−1で快勝した。
 アウェーで16位ボローニャと対戦した6位フィオレンティーナは、開始早々の6分に肘の負傷から復帰してきたムトゥのゴールで先制。さらにムトゥは16分にも得点し、チームに貴重な追加点をもたらす。後半7分にボローニャのミンガッツィーニに1点を返されたフィオだったが、ロスタイムにはジラルディーノがゴール。3−1とボローニャを突き放し、5位に浮上した。
 なお、この試合は当初1日に行われる予定だったが、豪雪により延期となっていた。だが、再設定された開催日程が2日(月曜)の昼間開催であったため、仕事などで観戦が不可能となってしまったサポーターから苦情の声が上がっていた。


超サカFLASH

合宿参加
 流通経済大の元日本代表候補GK林彰洋(21)が名古屋の鹿児島・指宿キャンプに参加することが明らかになった。林には鹿島、京都などJリーグの複数のクラブが獲得に動いている。

現役引退
 J1の清水は本日、FW戸田光洋(31)が現役を引退すると発表した。戸田は2000年に筑波大からFC東京に入団し、2007年に清水に移籍。J1通算152試合に出場し、21得点。今後は大学のサッカー部で指導に当たるという。

入院
 J1浦和のフィンケ監督が11日に行われる日本代表vsオーストラリア代表戦を視察することが明らかになった。同チームに所属している闘莉王、田中達、都築のチェックが目的だが、他クラブの主力選手の特徴も把握したい意向。

入院
 J1京都FW柳沢敦がウイルス性の風邪のため入院していたことが明らかになった。柳沢は1月下旬から体調不良を訴えており、未だに体調は回復していない模様。

現役引退
 J1大宮は本日、FW桜井直人(33)が現役を引退し、12歳以下のチームのコーチに就任すると発表した。浦和や東京Vでもプレーした桜井はJ1通算で186試合に出場、32得点をマークした。

移籍
 J1広島は本日、GK木寺浩一(36)がツエーゲン金沢(北信越1部リーグ)に完全移籍すると発表した。

移籍
 J2の東京Vは本日、FWエルサムニー・オサマがチェコ1部リーグのFKテプリツェ(20)に移籍すると発表した。

移籍
 J2仙台は本日、MF金子慎二(21)がJFLのFC琉球に完全移籍すると発表した。

獲得
 J2徳島は2日、2006年までJ2の湘南や水戸に所属していたFWファビオを獲得したと発表した。契約は12月末まで。

トレード
 イングランドプレミアリーグ、ニューカッスルのフランス人MFシャルル・エンゾグビアが同じイングランドのウィガンに移籍し、ウィガンからはDFライアン・テイラーがニューカッスルに移籍したことが2日、明らかになった。
 先週にジョー・キニアー監督からテレビインタビューで名前の発音を間違われた後、同監督のもとでは絶対にプレーしないと語っていたエンゾグビアだが、早速テイラーとトレードの形でニューカッスルを去ることになった。

レンタル
 イングランドプレミアリーグのポーツマスは2日、AEKアテネ(ギリシャ)からギリシャ代表MFアンゲロス・バシナス(33)を1年半の期限付き移籍で獲得したと発表した。
今冬の移籍市場が閉まる数時間前に発表されたポーツマスのバシナス獲得。マジョルカ(スペイン)などでもプレーした経験のある同選手は、ギリシャ代表では主将を務め、これまで97キャップを記録している。

レンタル
 イングランドプレミアリーグのフルハムは2日、インテル(イタリア)から元フランス代表MFオリビエ・ダクール(34)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表した。ローマ(イタリア)などでも活躍したダクールは、過去にエバートンの一員としてプレミアリーグでもプレーした経験を持つ。また、フランス代表としては21キャップを記録している。

レンタル
 イングランドプレミアリーグのストーク・シティーは2日、同じイングランドのウィガンからセネガル代表FWアンリ・カマラ(31)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。アンリ・カマラは2005−2006シーズンにウィガンに加入し、これまで同クラブでリーグ戦20ゴールを挙げていた。

来季獲得
 ドイツブンデスリーガ、バイエルンが、ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)所属のウクライナ代表MFアナトリー・ティモシュク(29)が来季に加入することが2日、明らかになった。

獲得
 ドイツブンデスリーガのハノーバーは2日、同じドイツのボルフスブルクからポーランド代表MFヤセク・クルジノベクを獲得したと発表した。ニュルンベルク、レバークーゼン(以上ドイツ)でもプレー経験のある同選手は、これまでポーランド代表として87キャップを記録している。

新監督
 フランスリーグ1、ルマンの新監督に元スイス代表指揮官のダニエル・ジャンデュプー氏(59)が就任したことが2日、明らかになった。ルマンは1986年から1989年までスイス代表を率いたジャンデュプー氏を招聘。これまで監督を務めてきたイェブ・ベルトゥッチ氏はアシスタントコーチに回る。ルマンは国内リーグここ5試合で1分け4敗という成績で、13位にまで順位を落としている。


[提携サイト]
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