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2009.03.22.SUN
J1第3節最終日、鹿島は興梠慎三が後半ロスタイムに劇的決勝弾!!本日の超最新情報

INDEX

劇的決勝弾
J1第3節最終日
名古屋3−1清水
京都2−1G大阪
鹿島2−1広島
千葉1−1川崎
アジア王者のG大阪が今季初黒星!J王者の鹿島は興梠慎三が後半ロスタイムに劇的決勝ゴール!
J2第3節最終日結果
C大阪1−0栃木
福岡1−2水戸
甲府2−1札幌
草津3−2横浜FC
東京V1−0富山
C大阪&草津が開幕3連勝!

終了間際出場
ドイツブンデスリーガ第25節
ビーレフェルト0−3ボルフスブルク
レバークーゼン1−1フランクフルト
バイエルン1−0カールスルーエ
ドルトムント1−0ブレーメン
シュツットガルト2−0ヘルタ・ベルリン
ホッフェンハイム2−2ハノーバー
大久保嘉人は試合終了間際に出場!長谷部誠&稲本潤一はベンチ入りも出番なし!2位ボルフスブルクは破竹の7連勝で首位ヘルタと勝ち点1差に迫る!

3戦連続欠場
イタリアセリエA第29節
カターニャ1−0ラツィオ
ローマ1−4ユベントス
森本貴幸は右膝負傷で3試合連続の欠場!2位ユベントスはアウェーでローマに大勝!

ベンチ外
フランスリーグ1第29節
リール2−1グルノーブル
マルセイユ2−0ナント
伊藤翔はベンチ外!マルセイユは暫定首位浮上!

揃って敗れる
イングランドプレミアリーグ第30節
フルハム2−0マンチェスター・ユナイテッド
トッテナム1−0チェルシー
ニューカッスル1−3アーセナル
首位マンU、2位チェルシーが敗れる波乱!マンUは4シーズンぶりの2連敗!

揃って勝利
スペインリーガエスパニョーラ第28節
ビジャレアル2−0アスレティック・ビルバオ
セビージャ4−1バジャドリード
3位セビージャ、4位ビジャレアルは揃って白星!

完封勝利
オランダエールディビジ第28節
PSV2−0フィテッセ
5位PSVは完封勝利!

3戦連続ドロー
J1第3節第1日
大宮1−1神戸
FC東京1−0山形
磐田1−1浦和
横浜M3−3
大分0−0新潟
柏は前半3−1から追い付いて3戦連続ドロー!
J2第3節第1日
仙台1−0鳥栖
徳島3−0熊本
湘南2−1岡山
愛媛3−0岐阜
愛媛&湘南が開幕3連勝!

本日の超サカFLASH
セルティックMF中村俊輔は本日のダンディー・ユナイテッド戦でもスタメン出場ほか


本文
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劇的決勝弾
J1第3節最終日結果

名古屋3−1清水
(瑞穂陸・13074人)
≪得点者≫
名古屋:ダヴィ25、89=PK、吉村76
清水:岡崎80

京都2−1G大阪
(西京極・14085人)
≪得点者≫
京都:李正秀44、ディエゴ54=PK
G大阪:寺田76

鹿島2−1広島
(カシマ・17492人)
≪得点者≫
鹿島:本山15、興梠89
広島:ストヤノフ61=PK

千葉1−1川崎
(フクアリ・14544人)
≪得点者≫
千葉:谷澤1
川崎:ジュニーニョ58

 J1第3節最終日は本日22日、名古屋市瑞穂陸上競技場などで残りの4試合が行われ、名古屋グランパスはダヴィの2得点などで清水エスパルスに3−1で快勝し、勝ち点7で首位のアルビレックス新潟と並んだ。
 昨季王者の鹿島アントラーズは後半ロスタイムの興梠のゴールでサンフレッチェ広島を2−1で振り切り、2勝目を挙げて同6とした。アジア王者のガンバ大阪は京都サンガに1−2で競り負け、同6で足踏みした。京都も同6で、得失点差でG大阪が3位、鹿島が4位、京都が5位。
 昨季2位の川崎フロンターレはジェフ千葉と1−1で引き分け、両チームともにいまだ勝ち星なし。

J2第3節最終日結果

C大阪1−0栃木
(長居・5815人)
≪得点者≫
C大阪:カイオ38

福岡1−2水戸
(レベスタ・6111人)
≪得点者≫
福岡:高橋27
水戸:キム・テヨン18、菊岡63

甲府2−1札幌
(小瀬・11252人)
≪得点者≫
甲府:大西21、24
札幌:西嶋60

草津3−2横浜FC
(正田スタ・7197人)
≪得点者≫
草津:田中44、小池44、都倉57
横浜FC:戸川52、早川87

東京V1−0富山
(味スタ・3826人)
≪得点者≫
東京V:大黒89

 J2第3節最終日は本日22日、長居陸上競技場などで残りの5試合が行われ、セレッソ大阪とザスパ草津が勝ち、愛媛FC、湘南ベルマーレと合わせた4チームが3連勝で勝ち点9とした。
 C大阪はカイオの得点で栃木SCを1−0で下し、草津は横浜FCに3−2で競り勝った。
 ヴァンフォーレ甲府はコンサドーレ札幌、水戸ホーリーホックはアビスパ福岡にそれぞれ2−1で勝った。東京ヴェルディはカターレ富山を1−0で退け、今季初勝利を挙げた。

J1徹底詳細

【名古屋はホーム150勝到達】
名古屋3−1清水
(瑞穂陸・13074人)
≪得点者≫
名古屋:ダヴィ25、89=PK、吉村76
清水:岡崎80
≪出場メンバー≫
名古屋
GK:
1.楢崎正剛
DF:
32.田中隼磨
4.吉田麻也
5.増川隆洋
6.阿部翔平
(87分26.佐藤将也=89分)
MF:
10.小川佳純=64分
7.中村直志
14.吉村圭司
8.マギヌン
(73分13.山口慶)
FW:
11.玉田圭司
(89分11.玉田圭司)
9.ダヴィ
清水
GK:
21.西部洋平
DF:
25.市川大祐
3.青山直晃
5.岩下敬輔=55分
2.児玉新
(80分4.太田宏介)
MF:
13.兵働昭弘
(67分10.藤本淳吾)
7.伊東輝悦
17.山本真希
(67分8.枝村匠馬)
11.原一樹
FW:
18.ヨンセン
23.岡崎慎司

 風下の前半25分。名古屋のダヴィは清水ゴール前で、小川からの低く速い左クロスに右足を合わせた。アジアチャンピオンズリーグを含めた最近2試合の公式戦をいずれも0−0で引き分けていたチームに、待望の先取点が入った。
 ダヴィは直後に厳しいマークで倒され、しばらく動けずピッチから担架で運び出された。だが、すぐに戦列に戻ると必死にボールを追い続けた。
 後半31分には、ゴール前で小川のパスを受けた吉村が落ち着いて決めリードを広げた。その後、清水の猛攻をしのぐと、44分に再びダヴィがPKを決めて突き放し「得点できない試合が続いても、我々はいい選手が多いので一度に2点取れることもある」と喜んだ。
 これで開幕から2勝1分けで勝ち点を7に伸ばし、ACLの2試合を含めて負けなし。ホーム274試合目で、リーグ5チーム目となる通算150勝に到達した。
 ストイコビッチ監督は「2得点のFWに、これ以上求めることは何もない。小川もシンプルにいいパスを出していた」と選手の頑張りを称えた。

【ピクシーがGK楢崎を絶賛】
 名古屋のGK楢崎は、思い切った飛び出しや体を張ったプレーで何度もピンチを救い「みんながいいプレーをしていたので、足を引っ張るわけにはいかなかった」と胸を張った。
 日本代表にも復帰した守護神に、ストイコビッチ監督は「楢崎は日本一のGK。今日の活躍は日本代表の岡田監督にとってもいいニュースだろう」と高く評価した。

★ヨンセン、古巣からゴール奪えず
 名古屋から今季移籍した清水のFWヨンセンは積極的に得点を狙ったが、初顔合わせの古巣からゴールを奪えず「いいクロスは来たが、楢崎ら名古屋の守りは良かった」と残念がった。
 長谷川監督はヨンセンに「いつもよりいいところからシュートを打っていた。悔しさはあるだろうから、今後に期待したい」と話した。

【京都は両センターバックが活躍】
京都2−1G大阪
(西京極・14085人)
≪得点者≫
京都:李正秀44、ディエゴ54=PK
G大阪:寺田76
≪出場メンバー≫
京都
GK:
21.水谷雄一
DF:
24.増嶋竜也
4.水本裕貴
14.李正秀
6.染谷悠太
MF:
16.安藤淳
26.角田誠
7.佐藤勇人
22.渡邉大剛
FW:
20.パウリーニョ
(13分13.柳沢敦=89分)
(89分11.林丈統)
10.ディエゴ
(89分9.豊田陽平)
G大阪
GK:
22.藤ヶ谷陽介=53分
DF:
13.安田理大
(60分16.佐々木勇人)
6.パク・ドンヒョク=18分
5.山口智
19.下平匠=30分
MF:
27.橋本英郎
7.遠藤保仁=13分
9.ルーカス
30.山崎雅人
(46分8.寺田紳一)
FW:
18.チョ・ジェジン
(60分11.播戸竜二)
23.レアンドロ=78分

 京都は李正秀と水本の両センターバックが大きく勝利に貢献した。
 今季加入した李正秀は前半44分に初ゴール。右CKでG大阪の元韓国代表DF朴東赫=パク・ドンヒョクのマークを外して頭で先制した。守りでも空中戦で強さを発揮し、韓国代表での同僚でG大阪のFWチョ・ジェジンに仕事をさせなかった。「同じ韓国出身として意識はある。だがそれよりもチームが勝つことが大事だ」と力を込めた。
 水本は軽業のようなプレーでピンチを防いだ。1点差に詰め寄られた後半38分、遠藤のヘディングシュートを跳び上がりながらゴールライン上でスーパーブロック。「何とかして入れさせないようにと。まぐれです」と笑顔だった。

★G大阪、3戦目で初黒星
 G大阪にとっては不運と言うしかない。後半9分、GK藤ケ谷がボールを押さえに飛び出した際、京都の柳沢を倒したと判定されてPKを与えた。「我慢できる部分を超えた。納得いかない」と西野監督。藤ケ谷も「100パーセント、PKじゃないと自信を持って言える」と不満を口にした。
 31分に1点を返しただけに、この2失点目が痛かった。リーグ3戦目での初黒星は後味が悪いものとなった。
 ただ、動きが精彩を欠いていたのも事実だ。アジアチャンピオンズリーグの敵地のソウルでの激闘から中4日。西野監督は「内容が悪かった。連戦のダメージを感じた」と振り返った。
 長いシーズンにはこういう日もある。遠藤は判定に不満を述べつつも「最後までゴールを狙う姿勢があったし、よく戦った。まだ取り戻せるチャンスは一杯ある」と前向きに話した。

【興梠、大迫に先輩の意地見せた】
鹿島2−1広島
(カシマ・17492人)
≪得点者≫
鹿島:本山15、興梠89
広島:ストヤノフ61=PK
≪出場メンバー≫
鹿島
GK:
21.曽ヶ端準
DF:
2.内田篤人=60分
3.岩政大樹
19.伊野波雅彦
35.パク・チュホ
MF:
40.小笠原満男=57分
15.青木剛
10.本山雅志
(67分14.増田誓志)
8.野沢拓也
(80分25.遠藤康)
FW:
34.大迫 勇也
(72分13.興梠慎三)
18.マルキーニョス
広島
GK:
31.佐藤昭大
DF:
24.森脇良太
2.ストヤノフ
5.槙野智章
MF:
14.ミキッチ
8.森崎和幸
6.青山敏弘
(59分35.中島浩司)
17.服部公太
15.高萩洋次郎
(59分25.高柳一誠=83分)
10.柏木陽介
FW:
11.佐藤寿人

 大物ルーキー、大迫にFWの先発の座を奪われ、興梠はベンチで巻き返しのチャンスをうかがっていた。その大迫と後半途中に交代すると、終了間際に鹿島に勝利をもたらす決勝ゴールを決めた。
 1−1の後半ロスタイム。小笠原の左CKを遠いサイドの岩政が頭で折り返す。待ち構えていた興梠は右足ボレーでネットを揺らした。「たまたまボールが来た。ごっつぁんゴールっす」と謙遜したが、ベンチに下がった18歳に見せつけるような豪快な一振りだった。
 快足が持ち味で、日本代表にも選ばれるほどの成長著しい22歳。だが、今季は開幕から大迫に話題を全てさらわれた。18日のアジアチャンピオンズリーグ、上海申花(中国)戦ではベンチメンバーからも外れ「頭は真っ白」。その一戦でルーキーは1得点1アシストの活躍だった。
 「ベンチを外れ、ヤバいという実感があった」。その危機感が生んだ土壇場での決勝ゴール。大迫の台頭に、興梠は「プロの世界は実力がある人が試合に出る」と刺激を受けているという。J1初先発で無得点に終わったルーキーに対し、先輩の意地を見せた。

【鹿島・オリベイラ監督が会見拒否】
 勝ったにも関わらず、鹿島のオリベイラ監督は試合後の記者会見を拒否した。オフサイド気味のプレーを流されてPKによる失点を食らったりと、審判の判定に納得ができなかったことが理由という。
 代わりに出席した奥野コーチは「監督は会見で(審判)批判を断定的に述べない方がいい、とのことだった」と話した。

★広島、守備的になりすぎ連敗
 攻撃が持ち味の広島は、守備的になりすぎたのが誤算だった。立ち上がりから自陣に引いて3バックが5バックになる場面も。鹿島に攻め込まれ、前半15分に早々と先制点を許した。
 佐藤寿は「自分達から押し込まれる展開をつくってしまった」と悔やむ。自慢のパスワークからの攻めが鳴りをひそめる悪循環。固めていたはずの守りも持ちこたえられず、試合終了直前に勝ち越しを許して2連敗となった。

【川崎は攻めまくるも1点止まり】
千葉1−1川崎
(フクアリ・14544人)
≪得点者≫
千葉:谷澤1
川崎:ジュニーニョ58
≪出場メンバー≫
千葉
GK:
17.櫛野亮
DF:
2.坂本將貴
14.池田昇平
4.ボスナー
31.青木良太
MF:
22.米倉恒貴
(68分13.和田拓三)
8.中後雅喜
6.下村東美
(68分10.工藤浩平)
5.アレックス
FW:
18.巻誠一郎=67分
(80分11.新居辰基)
16.谷澤達也
川崎
GK:
1.川島永嗣
DF:
19.森勇介
13.寺田周平=25分
2.伊藤宏樹
26.村上和弘
MF:
14.中村憲剛
18.横山知伸
29.谷口博之=7分
(46分6.田坂祐介)
FW:
11.ヴィトール・ジュニオール
9.鄭大世
(82分7.黒津勝)
10.ジュニーニョ=11分

 攻める川崎に守る千葉。戦況はくっきりと色分けされた。後半のシュート数は相手の1本に対し15本。しかし、勝ち越し点は挙げられず、引き分けた。2分け1敗と勝利がない川崎の関塚監督は「勝てなくて残念」と言葉を絞り出した。
 千葉のアレックスが、パスの配球役である中村に影のようにつきまとった。「今日が一番(ボールに)触れていない印象」と中村。後半は自身が前線へ飛び出すなど運動量を増やして千葉の守備陣を混乱させたが、ゴールは1点止まり。ジュニーニョや村上のシュートがクロスバーを叩くなど運もなかった。
 アジアチャンピオンズリーグと並行し、2週間あまりで5試合を消化した。関塚監督は「この5試合で一番内容があった。後半の内容を90分間続けたい」と、努めて前向きに勝ち点1を評価した。

★千葉はホームでも守備的な戦い
 千葉はホームながら守備的な戦いだった。ミラー監督は、川崎の中村を「アメフットのQBのようにいいパスを出す選手」と警戒し、アレックスを密着マークさせた。前半に幸先良くリードを奪ったが、猛攻を浴びた後半は守備ラインが下がり過ぎてジュニーニョに同点ゴールを許した。
 1トップで体を張り続けた巻は「ホームなのでもう少し、リスクを冒して攻めたかった。でも辛抱強くやるしかない」と歯がゆそうだった。


終了間際出場
ドイツブンデスリーガ第25節結果

ビーレフェルト0−3ボルフスブルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:ゲントナー19、グラフィッチ58、デヤガー87

レバークーゼン1−1フランクフルト
≪得点者≫
レバークーゼン:カドレツ40
フランクフルト:マイアー16

バイエルン1−0カールスルーエ
≪得点者≫
バイエルン:ソサ34

ドルトムント1−0ブレーメン
≪得点者≫
ドルトムント:フレイ64=PK

シュツットガルト2−0ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
シュツットガルト:カカウ47、ヘディラ51

ホッフェンハイム2−2ハノーバー
≪得点者≫
ホッフェンハイム:テベル20=PK、ウェリントン84
ハノーバー:バーリッチェ22、エッジマン74

コットブス0−2ケルン
≪得点者≫
ケルン:ノバコビッチ51、56=PK

 ドイツブンデスリーガは21日、第25節の7試合が行われ、日本代表のFW大久保嘉人とMF長谷部誠の所属するボルフスブルクはアウェーでビーレフェルトと対戦し、3−0で快勝した。大久保は終了間際に出場したが、ベンチ入りした長谷部に出場機会はなかった。2位ボルフスブルクは7連勝で、2位バイエルンに勝ち点、得失点差など全てで並び、首位ヘルタ・ベルリンに勝ち点差1に迫った。
 MF稲本潤一のフランクフルトは敵地でレバークーゼンと1−1で引き分け、ベンチスタートの稲本は出場しなかった。
 首位ヘルタはこの日、6位シュツットガルトと敵地で対戦し、カカウとケディラにゴールを割られ0−2と黒星を喫した。ヘルタは好調のボロニンやダルダイがわずかにチャンスを掴んだものの、結局得点を挙げられず連勝は3でストップした。
 一方、2位バイエルンはホームで最下位カールスルーエに1−0と勝利。故障から復帰明けのリベリーのアシストでソサが前半34分に1点を得ると、これを守り切って勝ち点3を手にした。

【長谷部「切り替える」】
 FW大久保嘉人とMF長谷部誠の所属するボルフスブルクがアウェーでビーレフェルトと対戦し、3−0で快勝。ベンチ入りした長谷部に出場機会はなかった。
 出番のなかった長谷部は「残念だけど、代表戦があるし切り替える」と、28日のワールドカップ(W杯)アジア最終予選のバーレーン戦を見据えた。
 代表戦の後には、勝ち点で並ぶ2位バイエルンとの試合が控える。「大一番になると思うが、代表で勝っていい気分で臨みたい」と抱負を語った。


3戦連続欠場
イタリアセリエA第29節結果

カターニャ1−0ラツィオ
≪得点者≫
カターニャ:パオルッチ24

ローマ1−4ユベントス
≪得点者≫
ローマ:ローリア48
ユベントス:イアクィンタ34、55、メルベリ68、ネドベド74

 イタリアセリエAは21日、第29節の2試合が行われ、2位ユベントスは5位ローマに4−1と大勝。翌日に試合を控える首位インテルとの差を暫定4とした。
 アウェーでのローマ戦に臨んだユベントスは前半34分、エリア内でスペースを与えられたイアクィンタがゴール隅に蹴り込んで先制に成功。後半3分にローリアに決められ一度は同点に追い付かれるが、その7分後には再びイアクィンタがヘッドで決めて逆転弾を叩き出す。その後ユベントスはメルベリ、ネドベドの得点も加えて4−1とリードを広げ、勝ち点3を獲得した。
 この日行われたもう1試合では、FW森本貴幸の所属する13位カターニャがホームで8位ラツィオと対戦し、1−0で白星を挙げた。カターニャはパオルッチが前半24分に決めた得点を守り切り、勝ち点3を手にしている。故障中の森本は右膝負傷で3試合連続の欠場となっている。
 カターニャの次節は4月5日、アウェーでカリアリと対戦し、森本はこの試合で復帰する見込みとなっている。


ベンチ外
フランスリーグ1第29節結果

リール2−1グルノーブル
マルセイユ2−0ナント

オセール2−0ルマン
ルアーブル0−3ボルドー
ナンシー0−1モナコ
ニース2−2カーン
レンヌ0−0バランシエンヌ

 フランスリーグ1は21日、第29節の7試合が行われ、2位マルセイユがホームで16位ナントに2−0と勝利し、暫定首位に浮上した。
 翌日に試合を控える首位リヨン(勝ち点53)にプレッシャーをかけるためにも、勝利が求められたマルセイユは、きっちりとミッションを達成。後半10分にシベリが先制点を挙げると、3分後にはブランドンが追加点。連続得点で畳み掛け、守ってはナント攻撃陣を零封して勝ち点を55に伸ばした。
 FW伊藤翔が所属する9位グルノーブルはリールに1−2で敗れた。伊藤は遠征メンバーから外れ、欠場となっている。


揃って敗れる
イングランドプレミアリーグ第30節結果

フルハム2−0マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
フルハム:D・マーフィー18=PK、ゲラ87

トッテナム1−0チェルシー
≪得点者≫
トッテナム:モドリッチ50

ニューカッスル1−3アーセナル
≪得点者≫
ニューカッスル:マルティンス58
アーセナル:ベントナー57、ディアビ64、ナスリ67

ポーツマス2−1エバートン
≪得点者≫
ポーツマス:クラウチ22、75
エバートン:バインズ4

ブラックバーン1−1ウェストハム
≪得点者≫
ブラックバーン:アンドリューズ51
ウェストハム:ノーブル35

ストーク・シティー1−0ミドルスブラ
≪得点者≫
ストーク:ショークロス84

ウェスト・ブロムウィッチ1−1ボルトン
≪得点者≫
WBA:オウンゴール82
ボルトン:テイラー67

 イングランドプレミアリーグは21日、第30節の7試合が行われ、首位のマンチェスター・ユナイテッドは2人の退場者を出してフルハムに0−2で敗れ、今季初の連敗を喫した。2位チェルシーもトッテナムに0−1で競り負けたため、両者の勝ち点差4は変わらなかった。チェルシーと勝ち点で並ぶリバプールは本日22日に試合がある。
 アウェーで9位フルハムと対戦したマンUは、前半18分にCKからザモラにヘディングシュートを許すと、これをスコールズがゴールライン手前で意図的に手を使ってクリア。これにより、フルハムにPKが与えられるとともに、マンUはスコールズが退場を命じられ、数的不利の状況に陥ってしまう。
 PKをマーフィーに決められ、先行を許したマンUは、後半からベルバトフに代えてルーニーを投入するも、フレッチャー、朴智星、ルーニーのシュートはGKシュワルツァーの好守に阻まれ、得点は奪えない。反対に同42分にゲラに追加点を許すと、その直後にはルーニーが審判にボールを投げ付け、スコールズに続き退場処分に。この結果、マンUは0−2で敗れた上に、2人の選手を退場で失う最悪の展開で試合を終えることとなった。
 なお、マンUはアウェーでのフルハム戦では1964年以来の敗戦。また、前週にはリバプールに1−4で敗れていたため、2005年以来、4シーズンぶりとなるリーグ戦での連敗を喫している。
 一方、そのマンUを勝ち点4差で追う2位チェルシーも、11位トッテナムに敗戦。後半5分にモドリッチにゴールを許すと、そのまま0−1の完封負けを喫し、マンUとの勝ち点差を詰める絶好機を逃すとともに、ヒディンク監督就任以降初の黒星を喫した。
 アーセナルは16位ニューカッスルに3−1で快勝して欧州チャンピオンズリーグ出場圏の4位をキープした。


揃って勝利
スペインリーガエスパニョーラ第28節結果

ビジャレアル2−0アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ビジャレアル:カソルラ68、M・フェルナンデス89

セビージャ4−1バジャドリード
≪得点者≫
セビージャ:カヌーテ7、43、70、ルイス・ファビアーノ57
バジャドリード:ゴイトム22

 スペインリーガエスパニョーラは21日、第28節の2試合が行われ、3位セビージャ、4位ビジャレアルの上位陣が揃って勝利を収めた。
 セビージャはホームで9位バジャドリードに4−1と大勝。前半7分にカヌーテがファーストタッチで先制点を挙げると、一度は追い付かれながらも、42分にはカヌーテが今度はボレーを突き刺して勝ち越しに成功。後半に入ってからも12分にルイス・ファビアーノが加点すると、25分にはまたもカヌーテがヘッドでゴールを挙げ、エースのハットトリックの活躍できっちりと勝ち点3を奪取した。
 もう1試合では、13位アスレティック・ビルバオをホームに迎えたビジャレアルが2−0と勝利した。後半にカソルラ、フェルナンデスが得点を重ね、完封で下位チームを退けている。
 スペインリーガエスパニョーラの上位争いは現在、それぞれ翌日に試合を控える首位バルセロナ(勝ち点66)、2位レアル・マドリード(同60)を、セビージャ(同54)、ビジャレアル(同48)が追う展開となっている。


完封勝利
オランダエールディビジ第28節結果

PSV2−0フィテッセ

NEC0−0ヴィレムU
スパルタ1−0ヘラクレス

 オランダエールディビジは21日、第28節の3試合が行われ、5位PSVは11位フィテッセに2−0で勝利した。
 ホームにフィテッセを迎えたPSVは前半24分にアフェライのゴールで先制すると、後半25分にはトイボネンが追加点。そのまま2−0の完封勝利を収め、勝ち点3を積み上げた。


3戦連続ドロー
J1第3節第1日結果

大宮1−1神戸
(NACK・11094人)
≪得点者≫
大宮:石原84
神戸:吉田60

FC東京1−0山形
(味スタ・20179人)
≪得点者≫
FC東京:羽生55

磐田1−1浦和
(エコパ・18439人)
≪得点者≫
磐田:ジウシーニョ32
浦和:エジミウソン68

横浜M3−3
(日産ス・18180人)
≪得点者≫
横浜M:狩野2、中澤18、渡辺44
柏:杉山42、フランサ65、ポポ85

大分0−0新潟
(九石ド・16708人)

J1第3節最終日日程

22日()
13:00〜
名古屋vs清水
(瑞穂陸)
13:00〜
京都vsG大阪
(西京極)
16:00〜
鹿島vs広島
(カシマ)
16:00〜
千葉vs川崎
(フクアリ)

 J1第3節第1日は21日、静岡スタジアム・エコパなどで5試合が行われ、ジュビロ磐田はFWジウシーニョの3試合連続ゴールで先制したが、後半23分に浦和レッズのFWエジミウソンが頭で決めて1−1で引き分けた。
 FC東京はMF羽生が得点して1−0でモンテディオ山形を下し、今季初勝利を挙げた。山形は今季初黒星を喫した。
 横浜F・マリノスは新人渡辺のゴールなどで前半を2点リードで折り返したが、試合終盤に柏レイソルが反撃し、3−3で引き分けた。柏は3試合連続ドロー。
 大宮アルディージャはヴィッセル神戸と1−1、大分トリニータvsアルビレックス新潟も両チーム譲らずに0−0でともに引き分けた。

【Jリーグ入場者1億人突破】
 Jリーグは21日、1992年のヤマザキナビスコカップから公式戦合計8010試合で入場者が通算1億人を突破したと発表した。前日までの入場者は9995万5854人で、第3節のJ1、J2の計9試合で1億6万8003人となり、大台を超えた。
 鬼武健二・Jリーグチェアマンはこの日、横浜市の日産スタジアムを訪れ、横浜Mvs柏の試合開始前、サポーターに向けて「1億人ありがとうございます。うれしい限り。記念すべき出来事で、多くの人に感謝したい」とあいさつした。さらに「早く2億、3億人を迎えられる日が来るように頑張りたい。そのためにサッカーがもっと楽しく、美しくならないと」と、今後も観客動員増を目指す姿勢を強調した。
 J1、J2の入場者数に限ると8768万5916人だが、集計にはヤマザキナビスコカップ、富士ゼロックス・スーパーカップなども対象試合に含まれている。天皇杯全日本選手権など日本サッカー協会の主催試合は含まれていない。

【無線機使用に歓迎の声】
 Jリーグは21日から無線通信システムの使用が可能となり、スタンドとベンチ間で戦術面について交信する監督、コーチ陣の姿が見られた。
 磐田の柳下監督は選手の位置取りなどの確認に役立てたそうで「見えないところは上から見えるし、初めてだったけど良かった」と歓迎した。だが「それ(指示)が選手になかなか伝わらない」と、声の届かない広いピッチがもどかしそう。
 神戸のカイオ・ジュニオール監督は「平面では見られないアドバイスを送ってくれた」と、スタンドからの助言に満足そうな表情を浮かべた。
 浦和のフィンケ監督は失点直後に無線機で状況を確認したというが、「スタンドにいるコーチはハーフタイムに情報を与えてくれれば十分。今のところ、積極的に無線機を使う考えはない」と話した。

J2第3節第1日結果

仙台1−0鳥栖
(宮城ス・16372人)
≪得点者≫
仙台:エリゼウ15

徳島3−0熊本
(鳴門大塚・3181人)
≪得点者≫
徳島:麦田4、倉貫70、徳重85

湘南2−1岡山
(平塚・4948人)
≪得点者≫
湘南:阿部56、寺川83
岡山:関口75

愛媛3−0岐阜
(ニンスタ・3048人)
≪得点者≫
愛媛:田中43、48、ジョジマール89

J2第3節最終日日程

22日()
13:00〜
C大阪vs栃木
(長居)
13:00〜
福岡vs水戸
(レベスタ)
14:00〜
甲府vs札幌
(小瀬)
16:00〜
草津vs横浜FC
(正田スタ)
16:00〜
東京Vvs富山
(味スタ)

 J2第3節第1日は21日、平塚競技場などで4試合が行われ、湘南ベルマーレは後半38分、MF寺川の決勝ゴールでファジアーノ岡山に2−1で競り勝ち、愛媛FCはFW田中が2得点する活躍をみせ、3−0でFC岐阜を下し、ともに開幕から3連勝をマークした。
 ベガルタ仙台は1−0でサガン鳥栖を破り、勝ち点を7に伸ばした。鳥栖は3連敗。徳島ヴォルティスは3−0でロアッソ熊本に快勝した。

J1徹底詳細

【大宮・石原がJ1初ゴール】
大宮1−1神戸
(NACK・11094人)
≪得点者≫
大宮:石原84
神戸:吉田60
≪出場メンバー≫
大宮
GK:
21.江角浩司
DF:
2.塚本泰史
5.冨田大介=61分
3.マト
4.波戸康広=69分
MF:
23.金澤慎
33.新井涼平
(73分30.渡部大輔)
11.藤本主税
(89分25.土岐田洸平)
17.橋本早十
FW:
13.藤田祥史=22分
(63分9.石原直樹)
27.市川雅彦
神戸
GK:
1.榎本達也
DF:
25.石櫃洋祐
14.宮本恒靖
4.北本久仁衛
28.大屋翼
MF:
26.松岡亮輔
6.金南一
18.田中英雄
10.ボッティ
(46分20.鈴木規郎)
FW:
17吉田孝行
(78分13.我那覇和樹)
19.須藤大輔
(65分11.松橋章太)

 今季、J2湘南から大宮に新加入した石原が記念すべきJ1初ゴール。後半途中からの出場でアピールした石原は「何としても1点がほしい流れだったので、取れて本当に良かった」と端正なマスクをほころばせた。
 湘南時代には通算143試合出場で、41得点の実績を持つが、大宮ではレギュラー定着にもう一歩だ。張外龍監督は「交代選手達が結果を出してくれれば、チーム内での競争が激しくなる」と今後に期待を寄せた。

★神戸はドローも監督「満足」
 自らのゴールが勝利に結び付かなかった神戸の吉田は「1対1だったので左足で思いっきり蹴った。いい形で点を取ったけど、最後は押し込まれてしまった」と終盤で同点にされ、悔しそうだった。
 その一方、カイオ・ジュニオール監督は引き分けを評価した。「アウェーの難しい試合で勝ち点1を挙げることができ、満足している」。選手の健闘を称えていた。

【FC東京、監督誕生日を祝福】
FC東京1−0山形
(味スタ・20179人)
≪得点者≫
FC東京:羽生55
≪出場メンバー≫
FC東京
GK:
20.権田修一
DF:
25.徳永悠平
3.佐原秀樹
2.茂庭照幸
5.長友佑都
MF:
6.今野泰幸
10.梶山陽平
18.石川直宏
(62分40.鈴木達也)
22.羽生直剛
(82分28.米本拓司)
FW:
9.カボレ
(69分32.近藤祐介)
13.平山相太
山形
GK:
1.清水健太
DF:
14.宮本卓也=57分
3.レオナルド
23.石井秀典
13.石川竜也
MF:
16.キム・ビョンスク
(67分6.宮崎光平)
19.秋葉勝
17.佐藤健太郎=87分
7.宮沢克行
(53分11.北村知隆)
FW:
9.古橋達弥
(82分22.園田拓也)
15.長谷川悠

 FC東京の城福監督は全身を濡らして記者会見場に現れた。この日は48歳の誕生日。試合後、選手から水をかけられる手荒い祝福を受けた。「今季初勝利の喜びには、正直安堵感が半分入っている」。開幕からの連敗を2で止め、指揮官の表情は自然と緩んだ。
 攻めの姿勢はFC東京の長所だが、守備が手薄になって相手につけ込まれる。前の2試合は攻勢に出ながら計7失点。攻めている時の守備をどうするのか。今節のポイントだった。
 積極的な攻撃参加が持ち味のDF長友は言う。「攻守のバランスを見ながら、前に出て行ける時は出て行こうと思った」。守りの意識を高めながら、勝負どころで飛び出す。それが後半10分の決勝点のシーンと重なった。
 左サイドでMF石川が相手ボールを奪う。長友はそれを見ると、石川を一気に追い越して前線へ。フリーでパスを受けて攻め上がり、カボレ、羽生とつないで得点が生まれた。
 昨季6位で、今季はさらに上を狙う。長友は「勝ったことでチーム全体の雰囲気が良くなる」と喜ぶ。守りの意識が高まってくれば、不振にあえいだチームに安定感が生まれそうだ。

★山形は好機つくれずJ1初黒星
 今季J1初昇格の山形が初黒星を喫した。FW古橋が「まだまだ始まったばかり」と言うように、選手にショックの気配はない。だが相手の激しいプレスにボールをキープできず、好機もあまりつくれなかった。0−1のスコア以上の完敗だった。
 小林監督は「攻撃のパターンが乏しい」と渋い表情。開幕から3試合で1勝1分け1敗という成績については「勝ち点4は上出来だが、十分ではない。まだ試合はあるんで」と気を引き締めた。

【磐田、ドローで初の勝ち点】
磐田1−1浦和
(エコパ・18439人)
≪得点者≫
磐田:ジウシーニョ32
浦和:エジミウソン68
≪出場メンバー≫
磐田
GK:
1.川口能活
DF:
17.犬塚友輔
6.那須大亮
3.茶野隆行=86分
5.駒野友一
MF:
7.太田吉彰
(79分19.岡田隆)
23.山本康裕
16.ロドリゴ
11.西紀寛
(76分14.村井慎二)
FW:
18.前田遼一
8.ジウシーニョ=46分
(89分13.萬代宏樹)
浦和
GK:
23.都築龍太
DF:
6.山田暢久
2.坪井慶介
4.田中マルクス闘莉王
3.細貝萌
MF:
13.鈴木啓太
22.阿部勇樹
10.ポンテ
19.高原直泰
FW:
11.田中達也
(63分15.エスクデロ・セルヒオ=88分)
17.エジミウソン

 昨季、入れ替え戦出場という屈辱を味わった磐田が辛うじて引き分けに持ち込み、今季初の勝ち点を得た。高原のシュートを顔面に当てながらも失点を防いだGK川口は「冷静さを失わず、崩れそうになってもそれ以上得点を与えなかった。チームとしては収穫」と前向きだった。
 柳下監督は「選手は粘り強く守備をしてくれた。勝ち点3ではなかったが、1を取れて次につながる」。開幕2試合で10失点した守備陣がひとまず立ち直り、安堵の表情を浮かべた。
 前半32分に開幕3試合連続ゴールとなる今季4点目を決めたジウシーニョは「ゴールは全てチームのおかげ。引き分けだが、自分達に自信をもたらす試合になった」と笑顔を見せた。

【磐田・川口「やっと開幕」】
 「今日、開幕できました」。ホームでの引き分けは手放しで喜べるものではない。それでも川口は磐田の今季初勝ち点に安堵をにじませた。
 過去2戦で計10失点。川口だけの責任ではないが、「本来の状態ではない」(岡田監督)と日本代表からも外された。気付いたのは「自分らしさが影を潜めている」こと。「僕が守りに入っても似合わない。動いて存在感を示すのが自分のスタイル」。この日は果敢にエリア外に飛び出し、ピンチの芽を摘んだ。
 守護神の攻撃的姿勢に触発されたか、チームも粘り強く戦い、逆転を許さなかった。「待つんじゃなく、1人1人が打開しようとする。今日はその片鱗が見えた」と川口。意味あるドローとなったようだ。

★ミスから失点して窮地
 浦和はミスから失点し、自らを窮地に追い込んだ。前半32分、ボールの周囲にいた鈴木、山田暢、坪井が譲り合うように“お見合い”。一瞬の隙を突かれ、磐田のジウシーニョの突破を許して先制点を許した。坪井は「集中力の問題。あれで試合を難しくした。反省すべき点」と唇を噛んだ。
 開幕2連敗、通算10失点だった磐田を相手に、今季初めて高原、エジミウソン、田中達の3人を同時先発させた。しかし、動きの重なるシーンが多く不発。全体の運動量も少なく、後半にエジミウソンが同点にするのが精一杯だった。
 後半に決定的なシュートを外した高原は「いい感覚でできている」と言いながらも、「早く得点したい気持ちはある」と本音ものぞかせた。浦和は連勝を逃し、なかなか波に乗り切れない。

【柏は3戦連続ドロー】
横浜M3−3
(日産ス・18180人)
≪得点者≫
横浜M:狩野2、中澤18、渡辺44
柏:杉山42、フランサ65、ポポ85
≪出場メンバー≫
横浜M
GK:
1.榎本哲也
DF:
7.栗原勇蔵
3.松田直樹
22.中澤佑二=18分
MF:
18.清水範久
(76分5.田中裕介)
30.小椋祥平
17.兵藤慎剛
13.小宮山尊信
FW:
14.狩野健太=2分
10.山瀬功治
(63分29.長谷川アーリアジャスール)
9.渡邉千真=44分
(86分20.水沼宏太)

GK:
33.菅野孝憲
DF:
25.村上佑介
5.古賀正紘
13.小林祐三
4.石川直樹
MF:
28.栗澤僚一=17分
34.杉山浩太
FW:
14.太田圭輔
(73分27.大津祐樹)
15.菅沼実
(63分11.ポポ)
20.李忠成
(83分9.北嶋秀朗)
10.フランサ

 2点差を追い付いた柏は開幕から3試合連続の引き分けとなった。後半40分、豪快なミドルシュートで同点ゴールを決めたポポは「途中から出たからには流れを変えたかった」と満足げ。1得点2アシストで攻撃の軸となったフランサは「勝ちに等しい引き分け」と胸を張った。
 だが、マークの甘さが招いた前半の3失点は大きな反省材料だ。高橋監督は「守備の問題。ブロックできたはず。修正しないと」と気を引き締めた。

★もったいない」横浜M
 横浜Mは前半の2点リードを守れず、初勝利はお預け。ホームの観衆は試合後ブーイングを浴びせた。木村監督は繰り返し「もったいない」と悔しがり、「守り切ろうという気持ちが出たかもしれない」と“敗因”のように振り返った。
 前半終了間際に新人の渡辺が今季2点目のゴール。しかし開幕戦と同じく勝利に結び付かず「何としても勝ちたかったので…」と肩を落とした。中澤は「攻め込まれた時の意思統一ができていない」と、チームの未熟さを指摘した。

【大分、堅守も引き分け】
大分0−0新潟
(九石ド・16708人)
≪出場メンバー≫
大分
GK:
1.西川周作
DF:
22.上本大海
6.森重真人
25.小林宏之
MF:
3.ホベルト=6分
5.エジミウソン
33.藤田義明
8.金崎夢生
11.鈴木慎吾
FW:
10.ウェズレイ
13.高松大樹
(55分9.森島康仁)
新潟
GK:
1.北野貴之
DF:
17.内田潤
(17分24.酒井高徳)
5.千代反田充
6.永田充
29.ジウトン
MF:
10.マルシオ・リシャルデス=76分
15.本間勲
7.松下年宏=9分
FW:
11.矢野貴章
16.大島秀夫
(81分20.チョ・ヨンチョル)
9.ペドロ・ジュニオール

 持ち味の堅守は見せた。だが、同時に昨季からの課題である得点力不足も露呈した。ホームで無得点で引き分けた大分のシャムスカ監督は「勝利が欲しかった。チャンスを生かせなかった」と残念そうだった。
 前半からサイドを起点にカウンター攻撃を仕掛けたが、クロスの精度を欠き、決定機をつくれなかった。後半はウェズレイ、高松の2トップが負傷。交代した選手と息が合わず、ゴールがさらに遠のいた。左サイドのMF鈴木は「途中から入ってきた選手を生かせなかった」と反省した。
 昨季は堅守を武器にリーグ4位。今季は「それ以上の結果を」とイレブンは口を揃える。だが、それには攻撃陣の改善が必要だ。原靖強化部長は「守備は昨季のようにできている。新しいメンバーが入ったときにどう攻撃を構築するか」と連係を課題に挙げた。

★新潟、指揮官は浮かない表情
 暫定ながら首位に立った新潟だが、試合後の鈴木監督は渋い表情だった。
 3トップに加え、攻撃的MFの2人が前線に飛び出してゴールに迫ったが、引いて守る大分守備陣を崩せなかった。日本代表に復帰したFW矢野もスペースのない大分陣内では自慢の運動量を生かせず、シュートなしに終わった。「ボールを持っている時間は長かったが、崩しきれなかった」。チームの好調さは示したものの、結果につながらず肩を落とした。
 指揮官は「首位といってもまだ3節。暫定だし、何とも言えない」と気を引き締めた。



超サカFLASH

スタメン
 右足付け根を痛めていたスコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔が全体練習に合流し、本日行われるダンディー・ユナイテッド戦でもスタメン出場する見込みとなった。

6億円3口
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは本日、第377回のBIGで1等6億円が3口出たと発表した。6億円の当選は今季3回で計10口となった。前回約13億円あった繰越金は、1億8789万462円に減った。

全治2週間
 J2草津は本日、DF藤井大輔が右太ももの肉離れで全治まで約2週間と診断されたと発表した。練習中に負傷した。


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