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2009.03.28.SAT
日本代表はあと1勝でW杯出場が決定!!本日の超最新情報

INDEX

あと1勝
W杯アジア最終予選第6戦
グループA
日本代表1−0バーレーン代表
ウズベキスタン4−0カタール
グループB
北朝鮮2−0UAE
イラン1−2サウジアラビア
日本はあと1勝で4大会連続4度目のW杯出場が決定!グループBは北朝鮮が首位浮上!

J展望
明日29日はヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第2節&J2第5節!

フル出場
オランダ2部リーグ第32節
マーストリヒト2−0VVV
本田圭佑は5試合連続で主将としてフル出場するも、首位VVVの連勝は3でストップ!

100万枚突破
2010年W杯南アフリカ大会の入場券第1次販売(約74万3000枚)に対する購入申し込みが約160カ国から100万枚分を突破!

本日の超サカFLASH
FC東京のFW平山相太(23)が左前脛腓靱帯損傷で全治2〜3週間ほか


本文
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あと1勝
W杯アジア最終予選第6戦結果

グループA:

日本代表1−0バーレーン代表

会場:埼玉スタジアム2002
観衆:57276人
主審:金東進=キム・ドンジン(韓国)
天気:曇り
気温:9℃
湿度:20%
ピッチ:全面良芝

≪得点者≫
日本:中村俊47

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.楢崎正剛(名古屋)
DF:
6.内田篤人(鹿島)
2.中澤佑二(横浜M)(cap)
4.田中マルクス闘莉王(浦和)
15.長友佑都(FC東京)
MF:
10.中村俊輔(セルティック)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
(76分12.橋本英郎(G大阪))
7.遠藤保仁(G大阪)
16.大久保嘉人(ボルフスブルク)
9.田中達也(浦和)=86分
(87分13.岡崎慎司(清水))
FW:
11.玉田圭司(名古屋)
(79分8.松井大輔(サンテティエンヌ))
ベンチ:
GK:
18.都築龍太(浦和)
DF:
3.駒野友一(磐田)
5.阿部勇樹(浦和)
MF:
14.中村憲剛(川崎)

フォーメーション
(4-5-1)

    11
16   9   10
   7  17
15  4  2  6
    1

バーレーン代表
GK:
1.サイド・ジャファル
DF:
7.モハメド・フバイル
16.サイド・モハメド
3.マルズーク
12.アイシュ
(89分11.アブドゥルラティフ)
MF:
15.アブドゥラ・オマール=62分
(75分2.アブドゥラ・アブディ)
10.サルミーン(cap)
13.アブドゥルラフマン
4.ファタディ
14.サルマン・イサ
FW:
8.ジョン=44分
ベンチ:
18.アッバス・アハメド
17.イブラヒム・メシュハス
6.ダウード・サード
5.アルダキール
9.アハメド・ハッサン

フォーメーション
(4-5-1)

    8
  14  4
  13 10  15
12  3  16  7
    1

≪各種データ≫
日本バーレーン
ボール支配率:
62%:38%
シュート数:
14:9
直接FK数:
22:14
間接FK数:
2:1
CK数:
6:1
GK数:
7:14
PK数:
0:0
オフサイド:
2:1

ウズベキスタン4−0カタール
(タシケント)
≪得点者≫
ウズベキスタン:タジエフ34、44、53、ソリエフ61

グループB:

北朝鮮2−0UAE
(平壌)
≪得点者≫
北朝鮮:パク・ナムチョル51、ムン・イングク89

イラン1−2サウジアラビア
(テヘラン)
≪得点者≫
イラン:ジョジャエイ57
サウジアラビア:ハジジ78、アル・ハルビ86

W杯アジア最終予選順位表
(第6節終了時)

上段:
順位.チーム・勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点

グループA:

1.日本 11
5 3 2 0 8 3 +5
2.オーストラリア 10
4 3 1 0 6 0 +6
3.ウズベキスタン 4
5 1 1 3 5 6 -1
4.バーレーン 4
5 1 1 3 4 6 -2
5.カタール 4
5 1 1 3 4 12 -8

グループB:

1.北朝鮮 10
5 3 1 1 7 4 +4
2.韓国 8
4 2 2 0 8 3 +5
3.サウジアラビア 7
5 2 1 2 5 6 -1
4.イラン 6
5 1 3 1 6 6 ±0
5.UAE 1
5 0 1 4 4 11 -7

 サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアジア地区最終予選グループAは28日、2試合が行われ、日本がバーレーンを1−0で破り、ウズベキスタンがカタールに4−0で勝った。このため、日本は6月6日のウズベキスタン戦(タシケント)に勝てば、自動的に出場権を得られる同グループ2位以上が確定し、4大会連続4度目の本大会出場が決まる。
 さいたま市の埼玉スタジアム2002でバーレーン戦に臨んだ日本は、後半2分にMF中村俊輔(セルティック)がFKから決めて、そのまま逃げ切った。タシケントで行われたウズベキスタンvsカタールは、前半に2点を先行したウズベキスタンが終始優勢に試合を進めた。
 アジア最終予選は10チームが2グループに分かれて争う。グループAは、日本が勝ち点11で首位に立ち、この日試合のなかったオーストラリアが同10の2位、残るウズベキスタンとバーレーン、カタールが同4で並んでいる。
 グループBでは、北朝鮮がUAEに2−0で快勝し、勝ち点10で首位に立った。テヘランで行われたイランvsサウジアラビアは、サウジアラビアが2−1で逆転勝ちし、勝ち点7で3位につけた。イランは同6で4位。

日本代表・岡田武史監督
「厳しい戦いだったが、選手の勝ちたい気持ちが強く、よくやってくれた。素晴らしい内容で、あとは最後がちょっと問題。今日の勝ち点3は大きい」

バーレーン代表・マチャラ監督
「自分のチームを悪く言うつもりはないが、やはりチームの質に差があった。日本は相手は強かったということ」

日本サッカー協会・犬飼基昭会長
「やっと勝てた。前半は突破口が見いだせず不安だったが、(中村)俊輔が決めて展開が変わった。W杯出場を早く決めてほしい」

日本サッカー協会・原博実強化担当技術委員長
「ホームで初めて勝ち点3を取ったのは大きい。もっと強いチームになるために、チャンスを決めないといけない」

内田篤人
「今日は体の状態が悪かった。クロスバーに当たったシュートは(パスを出した)タマさん(玉田)に謝った。フリーになりすぎていろいろなことを考えて、トラップミスしてしまった。センタリングを上げることばかりじゃなく、シュートも練習したい」

中澤佑二
「ホームでやっと勝ち点3を取れたので、ファンにいいプレゼントができた。無失点で終えられてホッとしている」

田中マルクス闘莉王
「最後の最後まで集中を切らさず、ゼロで抑えられたのは良かったのでは。2点目を取って、もっと安心できる試合をしないと」

長友佑都
「守備はみんなが意識してよくなってきている。あとは攻撃の精度の部分」

中村俊輔
「どんな形であれ、勝ち点3にこだわっていたので勝てて良かった。(FKは)壁に当たったが、ゴールはゴール。今はそれでいいです。1位目指して頑張りたい」

長谷部誠
「後半に1点取ってから結構チャンスがあったが、いい形で崩せても点が取れなかった。(左膝を痛め)自分から交代すると言った。明日検査する」

遠藤保仁
「守備しかしなかった。4番(ファタディ)をフリーにしないよう心掛けた。相手のカウンターに気を付けようとみんなで言っていた」

大久保嘉人
「前線ではあまりよくなかったが、守備で貢献できた。得点を取りたかった。チーム一丸となってW杯に出られるよう頑張りたい」

玉田圭司
「前回のバーレーンより脅威を感じなかった。主導権を握れて良かった。あとは最後の精度」

日本代表24名
GK:
楢崎正剛(名古屋)
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
DF:
寺田周平(川崎)
中澤佑二(横浜M)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
阿部勇樹(浦和)
長友佑都(FC東京)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(セルティック)
橋本英郎(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク)
金崎夢生(大分)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
大久保嘉人(ボルフスブルク)
田中達也(浦和)
矢野貴章(新潟)
岡崎慎司(清水)

【3試合で1勝すればOK 】
 この日の勝利で勝ち点11とした日本は、次戦6月6日のウズベキスタンに勝てばグループAの2位以上が確定し、2試合を残して4大会連続出場が決まる。断然優位な状況になった。追うウズベキスタン、バーレーン、カタールはいずれも勝ち点4。日本との勝ち点は7差で、残り3試合で日本が1勝すれば勝ち点14となり、3チームは日本を上回れない。
 日本の試合がない4月1日にはオーストラリアvsウズベキスタン、バーレーンvsカタールが組まれている。この結果次第では、日本が次戦のウズベキスタンに引き分けても本大会の出場権を得る可能性がある。

【俊輔、FKで手詰まり打破】
 圧倒的に攻めながらゴール前を固める相手から点を奪えない。2試合連続引き分けに終わったホームでのW杯最終予選と、全く同じ光景が繰り返された。チームに漂う手詰まり感。それを打破したのは、日本の武器である中村俊の左足だった。
 後半開始からわずか2分のFKだった。ペナルティーエリア外のゴールほぼ正面。遠藤がちょこんと球に触れ、中村俊が「必殺」の左足を振り抜いた。壁に入った相手の頭をかすめ、ボールはゴール右隅に吸い込まれた。
 この位置のFKは合宿中に、人に見立てた壁を置いて入念に確認していた。「185センチぐらいの大きな選手が2人、壁に入っても(壁の後ろに)確実に球を落とせる感覚は掴めた」との言葉通り、相手の頭に触れたものの見事にネットを揺らした。背番号「10」はガッツポーズで喜んだ。
 この1年で2勝2敗だった因縁のバーレーン戦。岡田監督は「何としても決着をつけたい」と意気込んでいた。ホームでの初勝利で、日本はW杯に向けて大きく前進した。

【楢崎、無失点勝利に満足】
 チャンスはあったGK楢崎が7試合ぶりに日本代表の試合にカムバック。「ここに戻って来られたので、思い切ってやりたい」と日本のゴール前に立った。
 昨年12月、痛めた左足首の手術に踏み切り、今季はJリーグ開幕から本来の安定したプレーを披露している。
 昨年9月に敵地でバーレーンに終盤2失点を喫した苦い記憶もあるだけに「守備機会は少なかったが、すきを見せないようにした」と無失点勝利に満足げだった。

【中澤、闘莉王ら守備陣は完封】
 中澤、闘莉王を中心とした日本の守備陣は危なげなくバーレーンを無失点に封じた。中澤は「先に失点をしないことを心がけた」と納得の表情。本大会出場へ大きく前進する白星を手にし「徐々にW杯に向かう空気になっている」とチームの雰囲気にも手応えを感じている様子だ。
 一方、青いバンドを頭に巻いて奮闘した闘莉王は1点止まりだった攻撃に不満げ。「あれだけチャンスがあったんだから。(2点目を)取らないと。安心させる試合をしたい」と話した。

【内田、シュート放つなど存在感】
 27日に21歳になったDF内田がフル出場。昨年は20歳になる前日に、W杯アジア3次予選で同じバーレーンと対戦し「アウェーでベンチにも入れなかった」と苦い経験をしたが、この日は後半にクロスバー直撃のシュートを放つなど存在感を示した。
 この1年ですっかりレギュラーに定着した内田は「あれはいいシュートなんかじゃない。入っていないから」と貪欲だった。

【長谷部、後半に負傷交代】
 MF長谷部が左膝を痛め、後半に途中交代した。29日に病院で検査を受ける予定。「ジャンプしようとした時に痛めた。自分から交代を申し出た。(ケガの程度は)検査しないと分からない」と話した。

【遠藤、攻撃に不満】
 MF遠藤は「チャンスはあった。決めるべきところを決められなかったのはある」と、1点に終わった攻撃にやや残念そうだった。
 それでも今予選のホームで初めて勝ち点3を奪い「2試合引き分けていたから、良かった。早く(W杯本大会出場を)決めたい」と次の試合を見据えた。

【田中達「向こうの集中力が切れた」】
 前線で動き回り、好機に顔を出した田中達は「何より勝ち点3を取れて良かった」とホッとした表情だった。
 この1年あまりで5度の対戦となったバーレーン戦。相手の特徴は十分に頭に入っていたようで「もっと引いてくると思った。1点を先行して、向こうの集中力が切れたと思う」と分析した。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
1.楢崎正剛 6.0
ピンチはほとんどなかった
DF:
6.内田篤人 6.0
決定機に絡むも決め切れず
2.中澤佑二 5.5
らしくないミスが後半に見られた
4.田中マルクス闘莉王 6.0
前半は果敢に攻め上がった
15.長友佑都 5.5
効果的クロスがなかった
MF:
10.中村俊輔 7.0
チームの中心として攻撃を組み立てた
17.長谷部誠 5.5
守備は及第点も攻め上がりに課題
(76分12.橋本英郎 5.5)
無難にボールを回した
7.遠藤保仁 6.0
相手の攻撃を摘み取るなど守備で貢献
16.大久保嘉人 5.5
ボールが落ち着かなかった
9.田中達也 6.0
スピード光るもシュート意識に課題
(87分13.岡崎慎司 --)
FW:
11.玉田圭司 5.5
打てるところでシュート打たず
(79分8.松井大輔 --)
バーレーン代表
GK:
1.サイド・ジャファル 6.0
後半、日本の決定機を防いだ
DF:
7.モハメド・フバイル 5.5
長友は抑えるも、後半は中村俊に手を焼く
16.サイド・モハメド 5.5
日本の攻撃をギリギリ凌いだ
3.マルズーク 6.0
失点に絡むも体を張ったディフェンス
12.アイシュ 5.5
左足のFKでチャンスを演出する場面あった
(89分11.アブドゥルラティフ --)
MF:
15.アブドゥラ・オマール 5.0
後半は中村俊を止められず
(75分2.アブドゥラ・アブディ 5.5)
チームに変化をもたらせず
10.サルミーン 5.5
持ち前の攻撃力は発揮できず
13.アブドゥルラフマン 5.0
終始プレーが荒かった
4.ファタディ 6.0
前半のミドルシュートなど、攻撃面で存在感
14.サルマン・イサ 5.0
ジョンやファタディのサポートできず
FW:
8.ジョン 5.5
スピード生かしてチャンスを作った


J展望
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第2節日程

29日()

グループA:
14:00〜
新潟vs磐田
(東北電ス)
14:00〜
大分vs大宮
(九石ド)
15:00〜
横浜Mvs浦和
(日産ス)

グループB:
13:00〜
清水vs京都
(アウスタ)
14:00〜
FC東京vs神戸
(味スタ)
16:00〜
千葉vs
(フクアリ)

J2第5節日程

29日()
12:00〜
岡山vs札幌
(岡山)
13:00〜
水戸vs熊本
(笠松)
13:00〜
福岡vs横浜FC
(レベスタ)
14:00〜
甲府vs鳥栖
(小瀬)
14:00〜
徳島vs岐阜
(鳴門大塚)
14:00〜
愛媛vsC大阪
(ニンスタ)
16:00〜
東京Vvs栃木
(国立)
16:00〜
湘南vs仙台
(平塚)
16:00〜
富山vs草津
(富山)

NEW!
最新TVスケジュール

ヤマザキナビスコカップ第2節出場停止選手

なし

J2第5節出場停止選手

青山隼(徳島)


フル出場
オランダ2部リーグ第32節結果

マーストリヒト2−0VVV

 オランダ2部リーグ(ジュピラーリーグ)は27日、第32節が行われ、MF本田圭佑の所属するVVVフェンロは、アウェーでマーストリヒトと対戦し、0−2で敗れた。
 5試合連続でキャプテンマークを付けてフル出場した本田は数少ない好機を演出したが、得点につながらなかった。
 VVVは連勝が3で止まったものの、勝ち点67で首位を独走している。


100万枚突破
 国際サッカー連盟(FIFA)は27日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の入場券第1次販売(約74万3000枚)に対する公式サイトを通じた購入申し込みが26日までに、約160カ国から100万枚分を超えたと発表した。
 南アフリカ国内の指定銀行で、専用用紙による申し込み分は含まれていない。国別では、南アフリカからが最も多く、次いで英国、アメリカの順。第1次販売は31日に締め切られ、申し込み多数の場合は4月15日に抽選を行う。
 第2次販売は5月4日から11月16日にかけて行われ、先着順での購入となる。
 本大会は来年6月11日から7月11日にかけて開催される。


超サカFLASH

全治2〜3週間
 J1のFC東京は本日、FW平山相太(23)が左前脛腓靱帯(ぜんけいひじんたい)損傷で全治2〜3週間と診断されたと発表した。25日のナビスコカップ予選リーグ第1節・柏戦で負傷し、後半14分に途中交代していた。

オファー
 J1磐田が韓国代表FW李根鎬(23)の獲得に動いていることが明らかになった。李根鎬にはJリーグの複数のクラブが興味を示していたが、最終的には磐田が本格的な交渉を行うことになった。契約期間は1年になる見通し。

全治8ヶ月
 J1広島は本日、MF桑田慎一朗が左膝前十字靭帯断裂、および左膝内側側副じん帯の損傷により手術を受け、全治8ヶ月と診断されたことを発表した。同選手は4日のトレーニング中に同箇所を負傷していた。

全治8週間
 J2岡山は27日、DF野本安啓が右足関節靭帯損傷により、全治8週間と診断されたと発表した。同選手は15日の仙台戦で同箇所を負傷していた。


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