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2009.06.21.SUN
日本代表MF中村俊輔のエスパニョール移籍が決定!!本日の超最新情報

INDEX

J速報
J1第14節最終日
広島4−3神戸
横浜M2−0浦和
浦和は3位に後退!打ち合いを制した広島は5位浮上!
J2第22節最終日
仙台2−2東京V
鳥栖2−0C大阪
熊本2−0栃木
水戸2−1草津
湘南3−2札幌
富山1−0甲府
岡山0−0岐阜
湘南は逆転勝ちで首位キープ!2位C大阪は2連敗!

到着
日本代表の岡田武史監督がW杯が開催される南アフリカ視察のためヨハネスブルク入り!

正式発表
名古屋がカールスルーエのオーストラリア代表FWケネディ(26)の獲得を正式発表!

15連勝
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループA
イラク0−0ニュージーランド
スペイン2−0南アフリカ
スペインが国際試合の連勝記録を15に伸ばして新記録樹立!南アフリカは完敗も準決勝進出!

3連勝
W杯アフリカ最終予選第3戦
グループ1
モロッコ0−0トーゴ
グループ2
ケニア2−1モザンビーク
チュニジア0−0ナイジェリア
グループ3
ザンビア0−2アルジェリア
グループ4
スーダン0−2ガーナ
グループ5
ブルキナファソ2−3コートジボワール
コートジボワール&ガーナが3戦全勝!

昇格決定
イタリアセリエA昇格プレーオフ決勝第2戦
リボルノ3−0(TOTAL5−2)ブレシア
リボルノのセリエA昇格が決定!

移籍決定
セルティックの日本代表MF中村俊輔(30)のエスパニョール移籍が決定!

退団
マンチェスター・ユナイテッドがアルゼンチン代表FWテベス(25)の退団を発表!移籍先はマンチェスター・シティーかチェルシー!

本日の超サカFLASH
サンパウロが成績不振でラマーリョ監督を解任ほか


本文
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J速報
J1第14節最終日結果

広島4−3神戸
(広島ビ・14514人)
≪得点者≫
広島:オウンゴール1、槙野44、柏木84、佐藤寿85
神戸:大久保46=PK、石櫃50、茂木66

横浜M2−0浦和
(日産ス・40228人)
≪得点者≫
横浜M:渡辺59、山瀬65

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第14節最終日は本日21日、広島広域公園陸上競技場などで残りの2試合が行われ、前節2位の浦和レッズは0−2で横浜F・マリノスに敗れ、勝ち点25のままで3位に後退した。1試合消化の少ない首位の鹿島アントラーズとは勝ち点7差に開いた。横浜Mは同19で8位に順位を上げた。
 サンフレッチェ広島は4−3でヴィッセル神戸に競り勝って5位に浮上。広島は、2点を先行しながら一度逆転されたが、終盤に柏木、佐藤寿が連続ゴールした。ボルフスブルク(ドイツ)から半年ぶりに神戸に復帰した大久保はPKで1得点した。

J2第22節最終日結果

仙台2−2東京V
(宮城ス・11817人)
≪得点者≫
仙台:平瀬66、渡辺79
東京V:柴崎62、土屋68

鳥栖2−0C大阪
(ベアスタ・6314人)
≪得点者≫
鳥栖:山瀬74、ハーフナー89

熊本2−0栃木
(水前寺・2834人)
≪得点者≫
熊本:西49、石井54

水戸2−1草津
(ひたちな・1822人)
≪得点者≫
水戸:高崎6、吉原25
草津:後藤42

湘南3−2札幌
(平塚・9374人)
≪得点者≫
湘南:中村10、阿部83、猪狩87
札幌:クライトン48=PK、西57

富山1−1甲府
(富山・3498人)
≪得点者≫
富山:石田34
甲府:大西89

岡山0−0岐阜
(岡山・4218人)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第22節最終日は本日21日、宮城スタジアムなどで残りの7試合が行われ、首位湘南ベルマーレは終盤の2得点でコンサドーレ札幌に3−2で競り勝ち、勝ち点を50に伸ばした。
 2位セレッソ大阪はサガン鳥栖に0−2で敗れて2連敗となり、勝ち点46で足踏みした。ベガルタ仙台は2−2で東京ヴェルディと引き分けて同45の3位。水戸ホーリーホックはザスパ草津に2−1、ロアッソ熊本は栃木SCに2−0で勝った。カターレ富山とヴァンフォーレ甲府は1−1、ファジアーノ岡山とFC岐阜は0−0で引き分けた。


到着
 日本代表の岡田武史監督が本日21日、来年にワールドカップ(W杯)が開催される南アフリカを視察するためヨハネスブルク国際空港に到着した。
 初冬で朝は肌寒い南アに合わせ、クリーム色のジャケットにジーパン姿で当地入り。長旅にも「(機内で)よく眠れた。(南アには)何度も来ているので」とリラックスした面持ちだった。
 コンフェデレーションズカップは決勝まで3会場の4試合を観戦し、参加しているブラジルとイタリアに今後の練習試合を申し込む予定。W杯期間中の拠点となるキャンプの候補地視察にも「行きます」と意欲的だった。


正式発表
 J1の名古屋グランパスは本日21日、オーストラリア代表FWのジョシュア・ケネディ(26)を獲得したと正式に発表した。完全移籍で、契約期間などは明らかにしていない。J1ではアジアサッカー連盟(AFC)加盟国・地域の選手として「アジア枠」で登録できる。
 194センチ、84キロと大型選手のケネディは、2000年からドイツでプレー。2008−2009年シーズンはドイツブンデスリーガのカールスルーエに所属した。オーストラリア代表として2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会に出場。2010年南アフリカ大会のアジア最終予選でも出場権獲得に貢献した。


15連勝
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

イラク0−0ニュージーランド
(ヨハネスブルク)

スペイン2−0南アフリカ
(ブルームフォンテーン)
≪得点者≫
スペイン:ビジャ52、ジョレンテ72

コンフェデレーションズカップ・グループリーグ順位表
(全日程終了)

上段:
順位.チーム・勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点

グループA:

1.スペイン 9
3 3 0 0 8 0 +8
2.南アフリカ 4
3 1 1 1 2 2 ±0

3.イラク 2
3 0 2 1 0 1 -1
4.ニュージーランド 1
3 0 1 2 0 7 -7

…準決勝進出

コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループB:

21日()

日本時間27:30〜
イタリアvsブラジル
(プレトリア)

日本時間27:30〜
エジプトvs
(ルステンブルク)

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最新TVスケジュール

コンフェデレーションズカップ・グループリーグ順位表
(第2戦終了時)

上段:
順位.チーム・勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点

グループB:

1.ブラジル 6
2 2 0 0 7 3 +4
2.イタリア 3
2 1 0 1 3 2 +1
3.エジプト 3
2 1 0 1 4 4 ±0
4.アメリカ 0
2 0 0 2 1 6 -5

…準決勝進出

 サッカーのコンフェデレーションズカップ南アフリカ大会第5日は20日、グループリーグ・グループAの最終戦2試合が行われ、ブルームフォンテーンでは既に準決勝進出を決めていたスペインが2−0で南アフリカに勝ち、国際試合の連勝記録を15に伸ばして新記録を樹立した。
 スペインはビジャとジョレンテが得点し、3戦3勝の勝ち点9で同グループを首位通過。南アフリカは1勝1分け1敗の勝ち点4で同グループ2位となり、4強入りを果たした。
 ヨハネスブルクではイラクとニュージーランドが0−0で引き分けた。イラクは勝ち点2で同グループ3位、ニュージーランドは同1で4位となった。

【世界新記録の15連勝】
 約3万8000人の大観衆を敵に回しても、スペインは普段通りに冷静沈着なパスサッカーで主導権を握った。「敵地」での重圧をものともせずに快勝したチームを、デルボスケ監督は「見事に試合をコントロールしていた」と手放しで褒めた。
 前半ややもたついたとはいえ、終わってみれば快勝したスペイン。後半7分、直前にPKを失敗していたビジャが3試合連続となるゴールを決め、同27分にも右サイドで得たFKを意表を突くように低いボールでつないで追加点に結び付けた。
 これで国際Aマッチ新記録となる15連勝。さらに王国ブラジルが1993−1996年にマークした35試合連続無敗記録(ブラジルは記録上引き分け扱いのPK負けを含む)にも並んだ。デルボスケ監督は「15連勝は大きな成功だ」と誇らしげに話し、華麗なパス・サッカーを支えるシャビは「さらに続けていきたい」と意欲満々だった。

【スペインの快進撃、3本柱が支える】
 15連勝で、ブラジルやフランス、オーストラリアが守ってきた記録を塗り替えた。その要因を聞かれ、デルボスケ監督は「まるで自分達の所有物のようにボールを持ち続けることができるから」と即答した。
 司令塔シャビを軸にした自在なパス回しが、ジワジワと相手守備の神経をすり減らす。不意に球を奪われることがないから、味方守備は常に余裕を持てる。今大会も3試合無失点だ。
 そして、2トップに抜群の決定力がある。ビジャとフェルナンド・トーレスは両方とも好調という試合は多くないが、どちらも冴えないという試合もほとんどない。この日はビジャだった。後半6分にPKを止められたが、1分後に豪快な左足シュートを決めて名誉挽回した。
 大胆に選手を入れ替える指揮官が、シャビと両エースは3戦とも先発させている。しっかりした3本の柱に支えられ、この快進撃はしばらく続きそうだ。

【南アフリカ、完敗も面目保つ】
 南アフリカはユーロ2008(欧州選手権)覇者のスペインに力負けしたが、準決勝に進出を決め開催国の面目を保った。2点目を失ってからは元気のなかったサポーターも、4強入り確定の場内放送が流れると大歓声を上げた。
 後半6分、GKクネがビジャのPKをセーブし、さらにこぼれ球からのシュートも止めると、スタンドが揺れるほど観客が沸いた。だが直後に先制点を許し、反撃できないまま同27分に追加点を奪われた。
 ジョエル・サンタナ監督は、完敗にさっぱりとした表情。「スペインは素晴らしい。今の我々は、W杯に向けてこういう経験を積むことが大事」と話した。

【イタリア勝ち抜きの可能性は?】
 本日21日に行われるコンフェデレーションズカップのグループリーグ最終戦を前に、ブラジル、イタリア、エジプト、アメリカの全4チームに準決勝進出の可能性が残っているグループB。その中でも、イタリアvsブラジルというサッカー大国同士の対決に大きな注目が集まっている。
 現在グループBでは、勝ち点6のブラジルが首位を走り、同3のイタリアが得失点差1で2位、エジプトが3位、そして同0のアメリカと続く展開。首都プレトリアのロフタス・バースフェルド・スタジアムでブラジルとの一戦に臨むイタリアは、仮に南米王者相手に最終戦で勝利を収めたとしても、得失点差でエジプトに抜かれる可能性を残しており、非常に不安定な状況に陥っている。
 そんな中、報道陣の質問に応えた“アッズーリ(イタリア代表の愛称)”のマルチェッロ・リッピ監督は、「とにかく我々は勝たなければ。主導権を握ることができるように努力する」とコメント。前戦でエジプト相手に喫した敗北を引きずることなく、何よりもまずはブラジル戦で勝利を収めることを誓っていた。
 なお、仮にイタリアとエジプトが敗れ、アメリカが両チームを得失点差で上回った場合は、現在最下位のアメリカが大逆転で4強入りを果たすことになる。


3連勝
W杯アフリカ最終予選第3戦結果

グループ1:

モロッコ0−0トーゴ

グループ2:

ケニア2−1モザンビーク
≪得点者≫
ケニア:オウィノ10、マリガ76=PK

チュニジア0−0ナイジェリア

グループ3:

ザンビア0−2アルジェリア
≪得点者≫
アルジェリア:ブゲラ21、サイフィ66

グループ4:

スーダン0−2ガーナ
≪得点者≫
ガーナ:アモア5、52

グループ5:

ブルキナファソ2−3コートジボワール
≪得点者≫
ブルキナファソ:ピトロイパ27、バンセ78
コートジボワール:ヤヤ・トゥーレ13、オウンゴール55、ドログバ70

 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアフリカ最終予選第3戦が20日、各地で行われ、グループ5はコートジボワールがドログバ(チェルシー)のゴールなどでブルキナファソに敵地で3−2と競り勝った。コートジボワールは3連勝の勝ち点9で同グループ1位、ブルキナファソは同6の2位。
 グループ4で首位を走るガーナは敵地でスーダンに2−0で快勝し、3連勝で勝ち点を9とした。
 グループ3は首位アルジェリアがザンビアを2−0で下し、勝ち点を7に伸ばした。グループ2はチュニジアがナイジェリアと0−0で引き分けて首位を守った。


昇格決定
イタリアセリエA昇格プレーオフ決勝第2戦結果

リボルノ3−0(TOTAL5−2)ブレシア
≪得点者≫
リボルノ:タバーノ50、ディアマンティ60、ベアボルト74

 イタリアセリエB(2部相当)は20日、セリエA昇格プレーオフ決勝第2戦が行われ、リボルノがブレシアに3−0で快勝。2試合合計スコアを5−2として、来季のセリエA復帰を決めた。
 第1戦を2−2で引き分けていた両者だが、この日はホームのリボルノが力を見せ付けた。後半5分にタバーノのヘッドで先制すると、その10分後にはディアマンティが右足ボレーで加点。最後はベアボルトがダメを押し、完封勝利で2007−2008シーズン以来のトップリーグ復帰を果たした。
 なお、これにより来季セリエA昇格3チームが全て決定。リボルノは、バリ、パルマとともにセリエAで新シーズンを戦う。


移籍決定
 日本代表MF中村俊輔(30)が、スペインリーガエスパニョーラのエスパニョールへの移籍を決めたことが20日、明らかになった。スコティッシュプレミアリーグ、セルティックとの契約は6月末までで、古巣横浜F・マリノスへの移籍が正式決定寸前で白紙となった後、エスパニョールとの交渉がまとまった。23日にも正式発表される。同クラブの新本拠地コルネーチェのオープニング試合となる8月2日の親善試合・リバプール戦で、スペインデビューを果たすことも決まった。欧州王者バルセロナや、大型補強で「新銀河系軍団」を目指すレアル・マドリードとの対戦も実現する。
 スペイン行きのラストチャンスに懸けた。中村は16日、エスパニョールと交渉中のロベルト佃代理人に、電話で移籍を了承する旨を伝えた。これを受け同代理人は、18日までにクラブと手取り年俸推定1億7000万円の2年契約で合意。すぐにスコットランドに飛び、セルティックに移籍証明書発行を依頼する旨を伝えた。
 オファーを寄せる横浜Mに断りを入れた後、23日にも移籍が正式発表される段取りになった。7月中旬にはチームに合流。8月2日リバプール戦で、イングランド代表MFジェラードと直接対決という豪華な「お披露目式」も決まった。
 中村は横浜M在籍当時、クラブ事務所にスペイン語の派遣講師を招いたほど、長年スペイン移籍を望んでいた。だが教育環境など家族の問題や、日本代表に好コンディションで臨めるよう、いったん夢をあきらめた。横浜M復帰を今月初旬までにほぼ決め、19日に移籍会見をする日程も固めた。
 同時期にエスパニョールから破格のオファーが届いた。当初手取り2億4000万円の2年契約に加え、今後4年間は中村サイドにEU(欧州連合)外枠の行使を任せるという好条件だ。中村側は2度にわたって断ったが、そのたびに再オファーされるなど、熱心に誘われた。
 中村は「これだけ(エスパニョールに)評価されたら本望」と割り切り、必死に気持ちをJリーグに切り替えていた。そんな中、転機は意外な形で訪れた。今月8日に、ロベルト佃代理人と横浜M幹部の詰めの交渉が、暗礁に乗り上げた。他の進路を断った中村側に対し、横浜Mが年俸(推定1億5000万円)以外の条件面で、譲歩を迫ったことが原因だった。
 同代理人から事情を知らされたエスパニョールは、すぐに動いた。急きょ1人のEU外選手を違約金を払って解約。中村のためEU外選手枠を用意した。年俸が初提示額より下がったのは、この違約金のため。熱意は中村に伝わった。
 股(こ)関節痛を抱えている中村にとって、スペインリーガエスパニョーラ開幕が8月30日と他リーグに比べて2週間ほど遅く、患部を休める時間が増えるメリットもある。さらに本来はビザ取得前にメディカルチェックが義務付けられるところを、今回は7月中旬のチーム合流直前で構わないという「VIP待遇」も勝ち得た。
 中村は24日で31歳を迎える。年齢的にも、スペインという新天地に挑戦する最後のチャンスだった。


退団
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは20日、アルゼンチン代表FWのカルロス・テベス(25)が退団することを正式に発表いた。クラブ側が提示した総額2550万ポンド(約40億5500万円)の5年契約をテベスが拒否したという。
 テベスは引き続きプレミアリーグでのプレーを希望しており、新天地はマンチェスター・シティーかチェルシーとみられている。


超サカFLASH

フル出場
 サッカー女子の米プロリーグ、WPSで澤穂希の所属するフリーダムは20日、敵地のミズーリ州セントルイスでアスレティカに1−0で勝った。澤はフル出場した。

解任
 ブラジル全国選手権を2006年から3連覇している強豪のサンパウロは19日、成績不振によりラマーリョ監督を解任した。サンパウロは南米王者を決めるリベルタドーレス杯で準決勝進出を逃していた。後任はフランスリーグ1、モナコのゴメス監督が務める。


[提携サイト]
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