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2009.09.10.THU
日本代表がオランダ遠征を終えて帰国!!本日の超最新情報

INDEX

帰国
日本代表がオランダ遠征を終えて成田空港着の航空機で帰国!

10.7%
9日にTBS系列で生中継された日本代表vsガーナ代表戦の平均視聴率は10.7%!試合は劇的勝利も、ヘキサゴンの17.3%に完敗!

20試合ぶり勝利
J2第33節延期分
栃木1−0横浜FC
最下位vs17位の対戦は河原和寿の決勝点で栃木が20試合ぶりの白星!

参入不可&可能
Jリーグの予備審査で来季のJ2入りを目指すV・ファーレン長崎は参入不可、ニューウェーブ北九州は加盟OK!

揃ってW杯決定
W杯欧州予選第8戦
グループ1
アルバニア1−1デンマーク
マルタ0−1スウェーデン
ハンガリー0−1ポルトガル
グループ2
ラトビア2−2スイス
モルドバ1−1ギリシャ
グループ3
北アイルランド0−2スロバキア
スロベニア3−0ポーランド
チェコ7−0サンマリノ
グループ4
ドイツ4−0アゼルバイジャン
ウェールズ1−3ロシア
グループ5
スペイン3−0エストニア
ボスニア・ヘルツェゴビナ1−1トルコ
グループ6
イングランド5−1クロアチア
ベラルーシ0−0ウクライナ
グループ7
セルビア1−1フランス
ルーマニア1−1オーストリア
グループ8
イタリア2−0ブルガリア
モンテネグロ1−1キプロス
グループ9
スコットランド0−1オランダ
ノルウェー2−1マケドニア
イングランドが4大会連続、スペインが9大会連続でともに13度目のW杯出場が決定!

W杯出場決定
W杯南米予選第16戦
ブラジル4−2チリ
パラグアイ1−0アルゼンチン
ウルグアイ3−1コロンビア
ボリビア1−3エクアドル
ベネズエラ3−1ペルー
パラグアイの4大会連続8度目のW杯出場が決定!アルゼンチンは3連敗で痛恨の5位転落!

首位浮上
W杯アフリカ最終予選第4戦延期分
グループ1
カメルーン2−1ガボン
カメルーンはエトーのゴールなどで2試合を残して首位浮上!

首位浮上
W杯北中米カリブ海最終予選第8戦
トリニダードトバゴ0−1アメリカ
メキシコ1−0ホンジュラス
エルサルバドル1−0コスタリカ
アメリカが首位浮上!トリニダード・トバゴは敗退が決定!

プレーオフ進出
W杯アジア予選5位決定戦第2戦
サウジアラビア2−2(TOTAL2−2)バーレーン
バーレーンは後半ロスタイムに勝ち越されるも、試合終了直前に追い付き、アウェーゴールでプレーオフ進出が決定!

ヘルメットで応援
南アフリカで来年開催されるW杯で風変わりなヘルメットをかぶった各国ファンの姿が注目を集める?

大逆転勝利
国際親善試合
日本代表4−3ガーナ代表
日本が終盤の3連続ゴールで劇的大逆転勝利!

本日の超サカFLASH
左太腿裏肉離れのため離脱している鹿島MF本山雅志の復帰のメドが立たずほか


本文
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帰国
 サッカーの日本代表は本日10日、オランダ遠征を終えて成田空港着の航空機で帰国した。同遠征では5日にオランダ代表に0−3で完敗したが、9日はガーナ代表に4−3で大逆転勝利を収め、通算1勝1敗だった。
 日本の次戦は10月8日にアジアカップ最終予選(アウトソーシングスタジアム日本平)で香港代表と対戦する。

【俊輔はスペインへ戻り調整】
 日本代表MF中村俊輔が本日10日、オランダ遠征から所属するスペインリーガエスパニョーラのエスパニョールに戻り、バルセロナ近郊の練習場で12日のレアル・マドリード戦に備えた。
 足首を痛めた中村は自転車をこぐなど、チームとは別メニューで調整。ロナルド、カカらスター選手が揃うR・マドリードとの本拠地デビュー戦に向け、「自分の持っているものを出せればいい。ハードワークをして獲得して良かったと思われるようにしたい」と語った。


10.7%
 9日夜にTBS系列で生中継された、サッカーの国際強化試合「日本代表vsガーナ代表」(午後6時55分〜)の平均視聴率が10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低調だったことが本日10日、明らかになった。
 2点をリードされた日本代表は後半33分から怒涛の3ゴールを挙げ、鮮やかに逆転勝ちした。岡田監督が目標とするW杯4強に光が見えた一戦だったが、その瞬間を目撃したサポーターは多くなかった。
 5日に行われたオランダ代表戦は平均17.1%をマークしたが、点差が開いた終了時には7.2%までダウン。W杯を1年後に控え、注目度の高い欧州遠征で、岡田ジャパンは思うような“結果”を残せなかった。
 同時間帯ではフジテレビ「クイズ!ヘキサゴン2」が17.3%、テレビ朝日「衝撃風景バレティ ナニコレ珍百景」が11.9%をマーク。他局の人気番組の“壁”を跳ね返す実力が、今の日本代表に備わっていない?


20試合ぶり勝利
J2第33節延期分結果

栃木1−0横浜FC
(栃木グ・4507人)
≪得点者≫
栃木:河原53

NEW!
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第33節最終日は本日10日栃木グリーンスタジアムで延期分の1試合が行われ、最下位の栃木SCが1−0で横浜FCに勝ち、5月28日以来、20試合ぶりとなる今季5勝目を挙げた。栃木は勝ち点26で、横浜FCは同27の17位。
 この試合は8月9日に行ったが雷雨で中断し、そのまま中止となった。


参入不可&可能
 日本フットボールリーグ(JFL)で来季のJリーグ2部(J2)入会を目指す準加盟のV・ファーレン長崎とニューウェーブ北九州に、本日10日までにJリーグから予備審査の回答があったことが明らかになった。
 長崎は財政やホームスタジアム確保の面などで入会条件を満たしておらず、来季のJ参入が難しいと通知された。北九州は財務基盤の強化などを指摘されたものの、関係者によるとJ加盟は可能な見込み。入会にはJFLで4位以内に入ることが条件で、最終的にはJリーグの理事会で承認される。


揃ってW杯決定
W杯欧州予選第8戦結果

グループ1:

アルバニア1−1デンマーク
≪得点者≫
アルバニア:ボグダニ84
デンマーク:ベントナー40

マルタ0−1スウェーデン
≪得点者≫
スウェーデン:オウンゴール81

ハンガリー0−1ポルトガル
≪得点者≫
ポルトガル:ペペ9

グループ2:

ラトビア2−2スイス
≪得点者≫
ラトビア:カウナ62、アスタフィエフス75
スイス:フレイ43、デルディヨク80

モルドバ1−1ギリシャ
≪得点者≫
モルドバ:アンドロニッチ89
ギリシャ:ゲカス33

イスラエル7−0ルクセンブルク
≪得点者≫
イスラエル:バルダ9、21、44、バルチヤン15、ゴラン58、ベン・サハル63、84

グループ3:

北アイルランド0−2スロバキア
≪得点者≫
スロバキア:セスタク15、ホロスコ67

スロベニア3−0ポーランド
≪得点者≫
スロベニア:ディディッチ13、ノバコビッチ44、ビルサ63

チェコ7−0サンマリノ
≪得点者≫
チェコ:バロシュ28、44、44、66、スベルコシュ47、89、ネチド89

グループ4:

ドイツ4−0アゼルバイジャン
≪得点者≫
ドイツ:バラック14、クローゼ55、66、ポドルスキ71

ウェールズ1−3ロシア
≪得点者≫
ウェールズ:コリンズ54
ロシア:セムショフ36、イグナシェビッチ72、パブリュチェンコ89

リヒテンシュタイン1−1フィンランド
≪得点者≫
リヒテンシュタイン:ポルベリオ75
フィンランド:リトマネン73=PK

グループ5:

スペイン3−0エストニア
≪得点者≫
スペイン:セスク・ファブレガス33、サンティ・カソルラ82、マタ89

ボスニア・ヘルツェゴビナ1−1トルコ
≪得点者≫
ボスニア・ヘルツェゴビナ:サリホビッチ25
トルコ:エムレ・ベロゾギュ4

アルメニア2−1ベルギー
≪得点者≫
アルメニア:ゴハルヤン23、ホーセッピャン50
ベルギー:ファン・ブイテン89

グループ6:

イングランド5−1クロアチア
≪得点者≫
イングランド:ランパード7=PK、59、ジェラード17、67、ルーニー78
クロアチア:エドゥアルド72

ベラルーシ0−0ウクライナ

アンドラ1−3カザフスタン
≪得点者≫
アンドラ:ソネジー69
カザフスタン:キゼニチェンコ14、34、バルティフ28

グループ7:

セルビア1−1フランス
≪得点者≫
セルビア:ミリヤシュ12=PK
フランス:アンリ31

ルーマニア1−1オーストリア
≪得点者≫
ルーマニア:ブクル54
オーストリア:シーマー83

フェロー諸島2−1リトアニア
≪得点者≫
フェロー諸島:オルセン15、ハンセン35
リトアニア:ダニレビコス23=PK

グループ8:

イタリア2−0ブルガリア
≪得点者≫
イタリア:グロッソ11、イアクィンタ40

モンテネグロ1−1キプロス
≪得点者≫
モンテネグロ:ブチニッチ57=PK
キプロス:オッカス64

グループ9:

スコットランド0−1オランダ
≪得点者≫
オランダ:エリア81

ノルウェー2−1マケドニア
≪得点者≫
ノルウェー:ヘルスタッド2、リーセ26
マケドニア:グカロフ79

 サッカーのワールドカップ(W杯)欧州予選は9日、各地で行われ、1966年大会以来の優勝を目指すイングランドと昨年のユーロ2008(欧州選手権)覇者スペインがともに8戦8勝とし、それぞれ2試合を残して本大会出場を決めた。イングランドは4大会連続、スペインは9大会連続でともに13度目の出場。
 グループ6のイングランドは2位クロアチアに5−1で大勝し、勝ち点差を7に広げた。グループ5のスペインはエストニアに3−0で完勝。勝ち点24で2位のボスニア・ヘルツェゴビナに同8差とした。
 グループ1は首位デンマークがアルバニアと引き分け勝ち点18、スウェーデンが同15で続いている。ポルトガルはハンガリーを下して同13の3位で予選突破に可能性を残した。
 2連覇を狙うグループ8のイタリアと前回3位だったグループ4のドイツは、ともに勝って首位を守った。
 グループ7は首位セルビアが2位フランスと1−1で引き分け、勝ち点差は4。
 W杯欧州予選は各グループの首位が本大会出場権を獲得し、グループ2位のうち、成績上位8チームが残る4枠をプレーオフで争う。

【無敵艦隊が全勝で予選突破】
 昨年のユーロ2008(欧州選手権)を制した「無敵艦隊」スペインが来年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会進出を決めた。9日の欧州予選でエストニアに快勝し、8戦8勝でグループ5首位が確定。初優勝を狙う本大会へ、エースFWビジャは「この道を一歩ずつ進んでいけば、本当に無敵のチームになれる」と自信を漂わせた。
 試合会場は、ポルトガルに近い西部の町メリダ。序盤は小さなスタジアムで窮屈そうにプレーし、もう1人のエースFWフェルナンド・トーレスが何度も絶好機を逸した。
 均衡を破ったのは、ユーロ2008は控えが多かったセスク・ファブレガスだ。前半33分、テンポの速い壁パスから右隅へ鋭いシュートを決めた。なかなか追加点が奪えなかったが、後半37分とロスタイムに、それぞれ交代選手のサンティ・カソルラとマタが決めた。
 デルボスケ監督が「今までは非の打ちどころがなかったが、今日は良くなかった」と不満を口にする内容だったが、好選手の宝庫であることを見せつけた。ユーロとW杯の2冠に向け、注目のチームとなりそうだ。

【サッカーの母国が圧倒的な強さで突破】
 サッカーの母国イングランドの完全復活に聖地ウェンブリースタジアムが揺れた。圧倒的な強さで、ユーロ2008(欧州選手権)で予選敗退に追い込まれた因縁の相手であるクロアチアを一蹴。開幕から8連勝を飾り、欧州予選を突破。カペッロ監督は「練習したことが全て出た」と、その表情には自然と笑みがこぼれた。
 ゴールラッシュは開始早々の7分に得たPKから始まった。ランパードがゴール左下隅に決めて先制。その後、クロスを遠いサイドから走り込んだジェラードが頭で合わせて追加点を挙げた。守備面では「相手にプレスをかけろ」という指揮官の指示通り、チーム全体で粘り強くボールを追い続けて、相手に隙を与えなかった。
 攻撃の手を緩めないイングランドの勢いは止まらない。後半に再びランパードとジェラードがそれぞれ得点し、最後はチームプレーに徹していたFWルーニーが5点目を奪った。試合中に何度も国歌がこだまし、終了の笛が鳴ると大歓声とともに、イレブンは喜びを爆発させた。
 ユーロ2008の予選で2敗を喫した因縁のクロアチアを破った直後でもランパードは、「第1段階を突破しただけ。やるべきことはまだある。向上が必要」とさらなる高みを見据えていた。

【ポルトガルは辛勝でW杯出場に望み】
 グループ1から本大会出場を目指す4位ポルトガルは、アウエーで2位のハンガリーと対戦。ペペのゴールを守り切ったポルトガルが1−0で辛勝し、本選出場に望みをつないだ。
 ゴールを演出したのはチェルシーのMFデコだった。前半9分、左サイドからデコが放ったFKにペペが頭で合わせ、ポルトガルがこの試合唯一のゴールを奪った。ポルトガルのケイロス監督はこの試合前、「早い時間に得点し、相手にゴールを許さない戦いをしたい」と述べていたが、まさにその通りの展開となった。
 一方、ホームの声援に後押しされたハンガリーも前半、PSVのMFジュジャックが何度かFKから惜しいシュートを放ったが、いずれもわずかに枠を外れ、ゴールはならなかった。
 後半に入ると、ポルトガルの司令塔デコが負傷。代わってシモンが入るが、豊富な運動量で勝負するハンガリーに対し、引き続き組織的なプレーで冷静に対応し、相手に付け入る隙を与えない。ハンガリーは終盤、一気に攻撃的選手を2人投入して攻勢を強めるが、自陣にこもり守りを固めたポルトガルの守備陣を最後まで崩すことはできなかった。
 この結果、勝ち点13でハンガリーと並んだポルトガルは、得失点差で3位に浮上。この日はアルバニアと1−1で引き分けたものの、勝ち点18でグループ首位に立つデンマーク、マルタに1−0で勝って2位に浮上したスウェーデン(勝ち点15)を残り2試合で追いかけることになるが、依然として状況は厳しい。

【フランスの首位通過が困難に】
 グループ7の首位セルビア対2位フランスの一戦は、1−1の引き分けに終わった。
 フランスは試合の大部分を10人で戦うという不利な状況下で果敢に攻撃を仕掛けたものの、勝利を収めることはできず、グループ首位通過はかなり厳しくなった。一方、最低限の結果を残したセルビアは、本大会出場に王手をかけた。
 立ち上がりこそ試合をコントロールしたフランスだったが、徐々に焦りが生じて攻撃が単調になってしまう。これにより、逆に主導権を握ったセルビアは、決定的なチャンスをあっさりとものにする。セルビアは前半9分、相手ペナルティーエリア内でジギッチがGKロリスに倒されPKを獲得。このプレーでロリスが一発退場となり、フランスは10人に。セルビアはこのPKをミリヤシュが決めて先制した。
 1点のビハインドに数的不利まで背負うことになったフランスは、散発ながらも必死の反撃を試みると、その姿勢が成果となって表れる。31分、アネルカのシュートを相手GKがキャッチし損ねたところをアンリが押し込み、フランスが1−1の同点に追い付いて前半は終了した。
 迎えた後半は、セルビアが中盤のメンバーを積極的に入れ替えて運動量を増やしにかかったが、フランスは数的不利をものともせず、相手陣内へ次々と攻め込む。フランスはホームで引き分けに終わった5日のルーマニア戦とは見違えるようなプレーを見せ、強豪としての姿を取り戻した。だが、フランスの精魂尽くした猛攻も最後まで報われることはなく、試合はそのまま1−1で終了した。
 これにより、首位セルビアと2位フランスとの勝ち点差は2試合を残して4ポイントのままとなり、セルビアは次節で勝利を収めればW杯出場が決定する。


W杯出場決定
W杯南米予選第16戦結果

ブラジル4−2チリ
≪得点者≫
ブラジル:ニウマール32、74、76、バプティスタ41
チリ:スアソ44=PK、53

パラグアイ1−0アルゼンチン
≪得点者≫
パラグアイ:アエド・バルデス28

ウルグアイ3−1コロンビア
≪得点者≫
ウルグアイ:ルイス・スアレス6、スコッティ77、エグレン88
コロンビア:ヤクソン・マルティネス

ボリビア1−3エクアドル
≪得点者≫
ボリビア:イェセロッテ86
エクアドル:エディソン・メンデス4、バレンシア46、ベニテス56

ベネズエラ3−1ペルー
≪得点者≫
ベネズエラ:フローレス32、52、バルガス71
ペルー:オウンゴール41

 ワールドカップ(W杯)南米予選は9日、各地で第16戦が行われ、パラグアイがホームでアルゼンチンを1−0で下して勝ち点を30に伸ばし、2試合を残して4大会連続8度目のW杯出場を決めた。アルゼンチンは勝ち点22のままで、3連敗で5位に後退した。
 既にW杯出場を決めているブラジルはチリを4−2で破って勝ち点33で首位を守り、チリは同27で3位。エクアドルは3−1でボリビアを下して勝ち点を23とし、自動的に本大会出場権を獲得できる4位に浮上した。
 W杯南米予選は上位4チームが自動的に本大会出場権を獲得。5位チームが北中米・カリブ海予選4位チームとのプレーオフに回る。


首位浮上
W杯アフリカ最終予選第4戦延期分結果

グループ1:

カメルーン2−1ガボン
≪得点者≫
カメルーン:マクン24、エトー64
ガボン:クザン89

 サッカーのワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選は9日、カメルーンのヤウンデでグループ1の1試合が行われ、カメルーンがエトーのゴールなどでガボンを2−1で破って勝ち点を7とし、2試合を残して同グループ首位に立った。ガボンは勝ち点6の2位。
 次戦は10月10、11日に行われる。


首位浮上
W杯北中米カリブ海最終予選第8戦結果

トリニダードトバゴ0−1アメリカ
≪得点者≫
アメリカ:クラック62

メキシコ1−0ホンジュラス
≪得点者≫
メキシコ:ブランコ75

エルサルバドル1−0コスタリカ
≪得点者≫
エルサルバドル:コラレス89

 ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海最終予選は9日、各地で行われ、アメリカがアウェーでトリニダード・トバゴを1−0で下して勝ち点を16とし、首位に浮上した。同5のトリニダード・トバゴは2試合を残して敗退が決まった。
 メキシコはホームでホンジュラスを1−0で破り、勝ち点15で2位。同13のホンジュラスが3位に後退した。エルサルバドルに0−1で敗れたコスタリカが勝ち点12で4位。


プレーオフ進出
W杯アジア予選5位決定戦第2戦結果

サウジアラビア2−2(TOTAL2−2)バーレーン
≪得点者≫
サウジアラビア:アル・シャムラニ13、モンタシャリ89
バーレーン:アクワニ42、アブドゥルラティフ89

 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア予選5位決定戦は9日、サウジアラビアのリヤドで第2戦を行い、バーレーンがサウジアラビアと2−2で引き分け、2戦合計2−2で並んだが、アウェーゴール数により、ホームアンドアウェー方式の大陸間プレーオフ(10月10日、11月14日)進出を決めた。バーレーンは初のW杯出場を懸けてオセアニア1位のニュージーランドと対戦する。
 試合はサウジアラビアが前半13分、シャムラニのゴールで先手を奪うも、前半終了間際にバーレーンが追い付く。このまま同点で迎えた後半ロスタイム、サウジアラビアはモンタシャリの勝ち越し弾で再びリードを奪い、勝利を手中に収めたかに思われた。
 しかし、ロスタイムも残り1分となったところで、バーレーンは途中出場のラティフが値千金の同点弾を決め、土壇場で2−2のドローに持ち込んだ。これにより、第1戦のスコアレスドローと合わせて2試合合計スコアを2−2としたバーレーンが、アウェーゴール数により勝利を手にした。
 2006年ドイツW杯予選では、プレーオフでトリニダード・トバゴに敗れ、本戦出場を逃しているバーレーンだが、10月と11月にホーム&アウェー方式で行われるニュージーランドとの戦いで、本大会への出場権獲得を目指す。


ヘルメットで応援
 南アフリカで来年開催されるサッカーのワールドカップ(W杯)で、風変わりなヘルメットをかぶった各国ファンの姿が注目を集めそうだ。建設作業用ヘルメットに選手の姿やチームカラーなどが描かれた南ア特有の応援グッズ「マカラパ」。かつての人種隔離政策の象徴でもあるタウンシップ(非白人居住地域)に住む51歳の元バス清掃員が考案した。
 アルフレッド・バロイさんがヘルメット芸術に出会ったのは偶然だった。1979年のある日、スタジアムで何者かが投げた瓶が仲間の頭に当たった。それを知った建設作業員の友人が安全を願って譲ってくれたヘルメットに地元チームのカラー、黒と黄をペイントしたのが始まりだった。
 それから注文を受け始め、最初は塗るだけだったのが、動物風に角をつけるなど装飾豊かに。手狭な作業場にペンキのにおいが染み込むようになると、地元のスポーツマーケティング会社が目をつけた。「マカラパ」は商品化され、120〜300ランド(約1400〜3600円)で販売されている。バロイさんの手作り仕上げになると、それ以上の値がつく。
 バロイさんは家族のために家を建てた。娘のカルフィナさん(20)を芸術大学に進学させることもできた。それでも自身は、「私は学校も出ていないし、教育もない。ただ、神からの贈り物を得た」と誇りを胸に、今もバラック小屋に住んでいる。


大逆転勝利
国際親善試合結果

日本代表4−3ガーナ代表

会場:ハルヘンバールド・スタジアム
観衆:3000人
主審:ブロム(オランダ)
天気:曇り
気温:22℃
ピッチ:全面良芝

≪得点者≫
日本:中村憲53、玉田78、岡崎79、稲本83
ガーナ:ギャン31=PK、47、アモアー66

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.都築龍太(浦和)
DF:
3.駒野友一(磐田)
22.中澤佑二(横浜M)(cap)
4.田中マルクス闘莉王(浦和)
15.長友佑都(FC東京)=29分
MF:
10.中村俊輔(エスパニョール)
(70分20.本田圭佑(VVV))
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
(63分8.稲本潤一(レンヌ))
7.遠藤保仁(G大阪)
14.中村憲剛(川崎)
(89分2.阿部勇樹(浦和))
FW:
19.前田遼一(磐田)
(70分11.玉田圭司(名古屋))
9.岡崎慎司(清水)
(86分13.興梠慎三(鹿島))
ベンチ:
GK:
23.川島永嗣(川崎)
DF:
21.岩政大樹(鹿島)
5.今野泰幸(FC東京)
6.内田篤人(鹿島)
MF:
12.橋本英郎(G大阪)

フォーメーション
(4-4-2)

   9  19
14       10
   7  17
15  4  22  3
    1

ガーナ代表
GK:
1.R・キングストン
(46分16.アマムー)
DF:
4.ペイントシル=44分
5.メンサー(cap)
(46分18.アッド)
15.ボルサー
17.アッフル
MF:
13.ドラマニ=38分
(46分14.アモアー)
6.アナン
(46分10.アッピアー)
7.L・キングストン
(75分2.インコーム)
8.エッシェン
11.ムンタリ
(86分9.ディッコー)
FW:
3.ギャン
ベンチ:
12.オボダイ

フォーメーション
(4-5-1)

    3
11  8  6  13
    7
17 15  5  4
    1

≪各種データ≫
日本ガーナ
ボール支配率:
52%:48%
シュート数:
20:15
直接FK数:
14:17
間接FK数:
2:1
CK数:
6:3
GK数:
5:11
PK数:
0:1
オフサイド:
2:1

 オランダ遠征中のサッカー日本代表は9日、ユトレヒトで来年のワールドカップ(W杯)出場を決めているガーナ代表と国際親善試合を行い、4−3で逆転勝ちし、1勝1敗で今回の遠征を終えた。
 5日のオランダ代表戦に0−3で完敗した日本は、岡崎(清水)と前田(磐田)の2トップを先発で起用。前半は目立った活躍がなく、逆にPKで先制点を許し、後半開始直後にも2点目を失った。しかし、8分に中村憲(川崎)が左足でゴールを奪った後、1−3から玉田(名古屋)と岡崎の連続ゴールで同点。さらに、38分には稲本(レンヌ)がゴール左隅に決めて逆転した。
 日本の次戦は10月8日にアジアカップ最終予選(アウトソーシングスタジアム日本平)で香港代表と対戦する。

都築龍太
「ガーナはシュートの速さがすごかった。3失点は反省して、課題を追求したい」

中澤佑二
「(2点目の失点シーンは)カバーとかコンビネーションとかで有利な状況を作れればいいけど、それができない時の1対1の対応というのが、自分自身を含めて日本の課題。フリーでやらせないようにするということ、それから自分のところでは簡単にやらせないということ」

長友佑都
「ガーナは後半にばてるので、僕の特長である運動量で勝てる自信はあった。ゴールへ向かう姿勢を出せた」

中村俊輔
「今まで強い相手にできなかったことを、個人個人が意識してやれたことが良かった」

長谷部誠
「個人的には技術的な面で全然良くなかった。オランダもガーナも強い相手で、すごく練習になった」

遠藤保仁
「あきらめずにやれて良かった。途中から交代出場した選手が結果を出してくれて、逆転できて良かった。攻撃で裏に抜けても追い付かれたのを、久しぶりに体で感じた」

中村憲剛
「1点入れば流れが変わると思っていたので、それを取れて良かった。相手は速いし、強かった」

前田遼一
「何もできなかった。もっと判断を早くして、シュートを打てるところに入るようにしたい」

岡崎慎司
「一発(DF)裏を狙ってやろうと思っていた。日本が早いプレスを掛けると相手もミスをするし、自分らも(ボールを)回せるのが分かった」

稲本潤一
「(逆転ゴールは)いいボールがきたのでコースを狙って打った。個々の能力では負ける場面が多かったので、日本は組織で攻撃、守備をやる必要があると感じた」

本田圭佑
「何もしていない。物足りなかった。(所属)チームに帰って、もっと全体的にレベルアップしたい」

玉田圭司
「点が取れて、自分のプレーもできて良かった。自分はスタメンで出てこその選手。そこにはこだわりたい」

日本代表・岡田武史監督
「今日のポイントとして、得点することと先制された時に精神的に崩れないことができた。めげずに最後まで戦って点も取れた。ロングボールで2失点したのは対策が必要。崩されての失点ではないのでこたえる」

ガーナ代表・ラエバツ監督
「W杯に向け、とてもいい準備の試合になった。スーダン戦後、移動もあってチームは疲れていたが、それは言い訳にならない。日本はとてもいい戦いを見せた」

日本代表メンバー21名
GK:
1.都築龍太(浦和)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
22.中澤佑二(横浜M)
4.田中マルクス闘莉王(浦和)
3.駒野友一(磐田)
2.阿部勇樹(浦和)
21.岩政大樹(鹿島)
5.今野泰幸(FC東京)
15.長友佑都(FC東京)
6.内田篤人(鹿島)
MF:
10.中村俊輔(エスパニョール)
12.橋本英郎(G大阪)
8.稲本潤一(レンヌ)
7.遠藤保仁(G大阪)
14.中村憲剛(川崎)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
20.本田圭佑(VVV)
FW:
19.前田遼一(磐田)
11.玉田圭司(名古屋)
9.岡崎慎司(清水)
13.興梠慎三(鹿島)

【日本、わずか5分で3得点】
 2点リードされた後半33分、玉田(名古屋)と岡崎(清水)の連続ゴールで同点に追い付くと、稲本(レンヌ)のゴールで逆転勝利を挙げた。日本代表はオランダ遠征を1勝1敗で終えた。
 日本は前半11分、中村俊(エスパニョール)が左足で豪快なミドルシュート、13分には前田(磐田)がエリア内からシュート。さらに前半15分には中村憲(川崎)が絶好のチャンスを得たがシュートをゴール左へ外してしまった。
 前半の試合序盤は日本が優勢に試合を進めていたが、前半30分にガーナのCKでDF長友(FC東京)が痛恨のハンドでPKを与えてしまった。ガーナのギャン(レンヌ)がしっかりと決め先制を許してしまった。
 後半が始まると、開始早々にゴール前で中澤(横浜M)と競り合ったギャンが体を上手く入れ替えファインゴールを決められてしまった。2点をリードされた後半8分、中村憲が右足で豪快なシュートをゴール左隅に突き刺し、1点差にした。しかし後半21分、都築のクリアミスをアモアが無人のゴールに流し込み1−3と、またも2点差に広げられてしまった。
 2点リードにされてしまった日本は本田(VVV)と玉田を投入した。後半33分、玉田のゴールで1点差にすると、1分後に岡崎がゴールを決め同点に追い付いた。後半38分には途中出場の稲本がミドルシュートを決め、ついに逆転に成功、そのまま逃げ切った。

【終盤に3点決めガーナに大逆転勝利】
 1−3と劣勢ムードが変わったのは選手交代からだった。後半24分、岡田監督が送り出したのはFW玉田とMF本田。中村俊に代わってピッチに立った本田は果敢にボールに絡む動きを見せ、徐々に日本へ流れを持ってきた。
 すると後半33分、玉田が左でミドルを決め1点差、34分には後半途中から出場した稲本からのクロスを岡崎が頭で合わせ同点に追い付いた。
 日本は完全に足が止まったガーナ相手に攻め続け、後半38分、稲本がDFをかわし、冷静にゴール左隅に逆転ゴールを突き刺した。
 W杯ドイツ大会で16強入りした強豪で、6日には南アフリカ大会の予選突破をアフリカ勢でもっとも早く決めたガーナ相手に互角以上の試合を見せたことは、日本にとって大きな収穫となった。

【日本、勝利も課題山積】
 勝ったとはいえ、間違いなく日本と世界トップレベルとの間には詰め切れていない差があった。
 この試合のポイントは、ガーナが大量に選手を交代させる前の前半に集約される。攻撃は相手を上回るチャンスを決めきれなかった。守備ではスピードとパワーで劣勢に立たされ、1対1では歯が立たなかった。
 岡田監督は無得点に終わったオランダ戦の反省から、「ゴール前の迫力」を選手に求めていた。その期待通り、前半は守備ラインの裏を突く動きで何度もゴール前に飛び出した。だが、パスに抜け出した前田、中村憲、岡崎がことごとく絶好機を決めきれない。
 好機を生かせず、逆に先制を許したのはオランダ戦と一緒だった。今遠征での対戦相手は、日本がそれほど好機をつくらせないにも関わらず、数少ないチャンスを確実に決めてきた。
 後半に4点を奪って逆転したが、指揮官は「やっぱり互角の戦いをしていた前半に点を取りたかった」と本音を漏らした。中澤主将も「決めるべきところで決めること」と課題を挙げた。この日の試合は選手交代で甘くなった相手の守備陣からゴールを奪ったにすぎないということだ。9ヶ月後のW杯に向けて、攻守両面で鍛え直す点は多い。

【稲本が6年半ぶりの一発】
 後半途中から出場した稲本が、狙い澄ましたミドルシュートで決勝ゴール。2003年3月以来となる一発に「監督に『点を取って来い』と言われていたので、結果が出て良かった」と胸を張った。
 左サイドで縦に抜け出た長友からのパスを、ダイレクトで左隅へ。相手2人が迫っていたが、冷静に蹴り込んだ。欧州4カ国を渡り歩いた貫禄を見せつけ、成長株の本田を「すごかった。何か持っているなというか、さすが」と感心させた。
 昨季はフランクフルト(ドイツ)で定位置を確保できず、G大阪時代に監督だったアントネッティ氏が指揮を執るレンヌへ移籍した。だが、依然として出場機会は少ない。今回もオランダ戦は出番がなく、この日は「使ってくれないと問題」と思っていたという。
 「先発の座に近づいたか」と聞かれ、「そこまでとは思っていない」。3大会連続のW杯出場を狙うベテランが浮足立つことはない。

【岡崎は同点ゴールGET】
 同点ゴールを奪った岡崎は「会場がシーンとしていたので、入ったのかどうか分からなかった」とおどけた。玉田の得点で1点差に迫った直後の後半34分、うまくDFの背後をとり、左サイドの稲本からのクロスを頭で合わせた。
 日本がW杯出場を決めた6月のウズベキスタン戦以来の代表でのゴール。強豪ガーナに勝利したものの「(DF)裏を取ったと思ったら追い付かれた」と相手のスピードに驚いていた。

【中村憲、反撃ののろしを上げるゴール】
 反撃ののろしを上げるゴールを奪ったのは中村憲。0−2の後半8分、右から流れてきたボールをゴール左サイドから左足で冷静に沈め「1点入ると流れが変わると思った」と胸を張った。
 ただ前半の好機ではシュートをことごとく外した。チーム初得点後も闘莉王のヒールパスから決定的なシュートを外し、試合後の表情は複雑だった。

【本田「もっとレベルアップしたい」】
 本田は後半途中から得意の右サイドでプレー。鋭いスルーパスなどで持ち味を出し「(代表チームに)フィットできるということは見せたかった」と表情は明るかった。
 オランダ1部リーグで5試合5得点し、その好調さを代表戦でも発揮することが期待されていた。だが、ゴールを脅かすようなシュートがなかったことを反省。「ゴールを奪いに行くことを意識して、もっと全体的にレベルアップしたい」と所属チームでの成長を期していた。

【中澤、都築ら日本守備陣は反省】
 日本の守備陣は3失点を喫し、身体能力の高い相手に個人の戦いでは勝てないことを痛感したようだ。
 中澤は後半開始早々に相手に振り切られて、2点目を許した場面について「1対1になったこと自体が問題。相手より数的有利になれるようにしないと」と反省。GK都築も「体の強い選手に1人で対応するのは難しい」と話した。

【中村俊が歴代4位に】
 中村俊は日本代表で通算89試合目の出場となり、三浦知(横浜FC)に並んで歴代4位となった。引退した井原、川口(磐田)、中澤(横浜M)に続く記録だ。
 この日は好機でシュートを外すなど目立った活躍はできなかったが、大黒柱らしく「強い相手に今までやれなかったことを、個人がしていたから良かったのかな」と、逆転勝ちしたチームを褒めた。

【ガーナ、球際の強さで日本を圧倒】
 ガーナは球際の強さやパスへ走り込むスピードで日本を圧倒した。2点目はロングボールを受けたFWギャンが鋭い切り返しで中澤を振り切り、GK都築もなすすべがない強烈なシュートを決めた。
 後半途中から急激に運動量が落ちて逆転を許した。ただ6日のW杯アフリカ最終予選で本大会出場を決めたばかりで、MFアッピアーは「移動の疲れが出ただけ」と、気にしていなかった。

【ガーナ戦は欧州なのにホーム】
 5日のオランダ戦と違い、ガーナ戦は日本サッカー協会が主催。つまり日本のホームゲームだ。欧州で「日本ホーム」の試合が行われるのはトルシエ監督時代のセネガル、ナイジェリア戦、ジーコ監督時代のボスニア・ヘルツェゴビナ、マルタ戦に続き5試合目となる。
 担当者は3月から準備を開始。オランダ協会から紹介された会場の中から選定し、同国1部リーグ・ユトレヒトの協力も得て実現にこぎつけた。協会職員だけでなくユトレヒト関係者や日本語学科を専攻するオランダ人大学生もスタッフとして参加した。
 ただし試合主催にかかる費用は国内開催とほとんど変わらないが、この日の試合のスタンドはガラガラ。収入の柱である入場料収入は期待できず「採算はかなり厳しい」とスタッフ。つまり、毎回赤字覚悟の開催を余儀なくされる。
 全ては、本気度の高い強豪との実戦経験を積み日本が強くなるため。岡田監督も「日本の場合ホーム(国内)でやらないとお金にならないのに、あえてやっていただいた。おかげではっきり見えることもあった」と感謝しきりだった。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
1.都築龍太 5.0
判断ミスが多過ぎた
DF:
3.駒野友一 5.5
効果的上がり見せるもクロスの精度が難
22.中澤佑二 5.0
ギャン相手に完敗だった
4.田中マルクス闘莉王 6.0
前線へ供給するボールの質が高かった
15.長友佑都 5.5
豊富な運動量で攻守に貢献もPK献上
MF:
10.中村俊輔 6.0
スルーパスなど持ち味を随所に見せた
(70分20.本田圭佑 5.5)
オランダ戦よりプレーが献身的だった
17.長谷部誠 6.0
中盤で潤滑油となった
(63分8.稲本潤一 7.0)
途中出場で1ゴール1アシストの大活躍
7.遠藤保仁 5.5
効果的1タッチプレーを見せた
14.中村憲剛 6.5
2列目から効果的な飛び出し見せた
(89分2.阿部勇樹 --)
FW:
19.前田遼一 6.0
ボールを納めて攻撃の起点になった
(70分11.玉田圭司 6.0)
流れを引き寄せるゴールを決めた
9.岡崎慎司 6.5
裏への抜け出しを随時意識していた
(86分13.興梠慎三 --)
ガーナ代表
GK:
1.R・キングストン 6.0
無難にこなして無失点
(46分16.アマムー 5.0)
安定感がなかった
DF:
4.ペイントシル 5.5
集中を欠いたプレーが目立った
5.メンサー 5.0
2列目からの飛び出しに対処できず
(46分18.アッド --)
終盤に集中欠いた
15.ボルサー 5.0
強さは見せたがスピードに難あり
17.アッフル 5.
駒野に裏を取られ続けた
MF:
13.ドラマニ 5.5
長友に苦戦した
(46分14.アモアー 5.5)
裏に抜け出してゴール決める
6.アナン
(46分10.アッピアー 6.0)
フィジカルの強さ披露
7.L・キングストン 5.5
日本に自由を与え過ぎた
(75分2.インコーム --)
8.エッシェン 6.0
速さと強さが異次元レベルだった
11.ムンタリ 6.0
ボールを的確に散らした
(86分9.ディッコー --)
FW:
3.ギャン 6.5
圧倒的なスピードで2ゴール


超サカFLASH

メド立たず
 左太腿裏肉離れのため離脱しているJ1鹿島MF本山雅志は復帰のメドが立っていないことが明らかになった。当初は12日に行われる川崎戦での復帰を目標にしていたが、鈴木満取締役強化部長は「ベンチ入りするとかの話じゃない。時間はかかるんじゃないか。(復帰の時期は)分からない」と長期離脱を示唆した。

実戦復帰
 左ふくらはぎの肉離れなどで離脱していたJ1千葉DF福元洋平が9日に行われた東海大との練習試合で実戦復帰した。

親善
国際親善試合結果

中国0−0セネガル
アイスランド3−1グルジア


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