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2009.10.08.THU
アジアカップ最終予選、日本代表が香港代表に完勝!!本日の超最新情報

INDEX

完勝
アジアカップ最終予選第3戦
グループA
日本代表6−0香港代表
日本は岡崎慎司のハットトリックなどで6ゴール完勝!

鉄腕アトム
日本サッカー協会が2018&2022年のサッカーW杯日本招致委員会を設立!招致委の特別広報大使は『鉄腕アトム』!

1次候補選出
2009年AFC年間最優秀選手の1次候補者15選手発表、日本からはG大阪MF遠藤保仁、川崎MF中村憲剛、名古屋DF吉田麻也が選出!

準々決勝進出
U-20W杯決勝トーナメント1回戦
ブラジル3−1ウルグアイ
ドイツ3−2ナイジェリア
UAE2−1ベネズエラ
U-19欧州選手権王者のドイツなどが準々決勝進出!

無給復帰熱望
フェネルバフチェの元ブラジル代表DFロベルト・カルロス(36)が無給でのレアル・マドリード復帰を熱望!

本日の超サカFLASH
元ドイツ代表スタッフの咲花正弥フィジカルトレーナー(35)が日本代表スタッフに加入ほか


本文
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完勝
アジアカップ最終予選第3戦結果

グループA:

日本代表6−0香港代表

会場:アウトソーシングスタジアム日本平
観衆:16028人
主審:モフセン(イラン)
天気:晴れ
気温:19℃
湿度:54%
ピッチ:全面良芝

≪得点者≫
日本:岡崎18、75、77、長友29、中澤51、闘莉王67

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
35.西川周作(大分)
DF:
3.駒野友一(磐田)
(60分36.徳永悠平(FC東京))
22.中澤佑二(横浜M)(cap)
4.田中マルクス闘莉王(浦和)=72分
25.長友佑都(FC東京)
MF:
10.中村俊輔(エスパニョール)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
7.遠藤保仁(G大阪)
16.大久保嘉人(神戸)
(75分27.佐藤寿人(広島))
FW:
11.玉田圭司(名古屋)
(33分8.松井大輔(グルノーブル))
33.岡崎慎司(清水)
ベンチ:
GK:
23.川島永嗣(川崎)
DF:
15.今野泰幸(FC東京)
MF:
5.稲本潤一(レンヌ)
57.本田圭佑(VVV)

フォーメーション
(4-4-2)

  33  11
16       10
   7  17
25  4  22  3
    35

香港代表
GK:
28.チャン・チュイフイ
DF:
32.シャム・クォッファイ
(53分5.リー・ワイルン)
30.コルデイロ(cap)
2.リー・チホ
24.デン・ジンファン
MF:
12.ロー・クワンイェ
35.バイ・ヘー
23.ラム・カワイ
(69分21.リー・ワイリム)
29.リー・ホンリム
FW:
26.チャオ・ペンフェイ
(46分6.ガオ・ウェン)
7.チャン・シウキ
ベンチ:
27.イェ・フンファイ
13.チェン・キンフン
25.ウォン・チンフン
8.シュー・デシュアイ

フォーメーション
(4-4-2)

   7  26
29       12
  23  35
24  2  30  32
    28

≪各種データ≫
日本香港
ボール支配率:
68%:32%
シュート数:
27:2
直接FK数:
12:12
間接FK数:
0:7
CK数:
8:1
GK数:
4:26
PK数:
0:0
オフサイド:
0:6

 サッカーのアジアカップ最終予選は本日8日、静岡市のアウトソーシングスタジアム日本平で行われ、グループAの日本代表は香港代表を6−0で下した。日本は通算2勝1敗で勝ち点6。1試合消化の少ないバーレーンと勝ち点で並んだ。香港は3連敗。
 日本は前半に岡崎(清水)、長友(FC東京)のゴールで2点を先取。岡崎は後半にも2点を加え、ハットトリックを達成した。
 グループAはイエメンを加えた4チームで争われ、上位2チームが2011年カタール大会の出場権を得る。
 日本は10日に日産スタジアムでスコットランド代表、14日には宮城スタジアムでトーゴ代表と国際親善試合を行う。

中澤佑二
「相手がどうであれ、自分達のサッカーを90分貫けたのは評価できる。何度かカウンターを受けたので、そこを対処することが課題」

長友佑都
「(得点は)中へ入ってシュートを打とうと思った。(攻撃は)早めのクロスで内に入れば良かった。精度を上げないと、上のレベルでは通用しない」

長谷部誠
「相手のレベルが低かった。個人的には点を取りたかった。攻撃の厚みを加えたいと思い、前に行こうとした」

大久保嘉人
「(後半の決定機を外し)左足を出そうと思ったけど、遅かった。どこに当たっても入ったはずなのにね…。あれを決めていれば良かった」

岡崎慎司
「このへんで(点を)取らないと、と思った。決められて良かった。日本平は心強い。ハードワークができたので、これを続けたい。常にゴールを狙い、細かいミスを直したい」

日本代表・岡田武史監督
「前半は攻め急いでいた。後半はバランスを取るように言ったが、ミスが多かった。(W杯までの)あと8ヶ月、少しずつ進歩したい。(新戦力には)次の試合で頑張ってもらう」

香港代表・金判坤監督
「日本は質の高いプレーをした。いい経験になった。今後は進歩しないといけないと身に染みて分かった」

日本サッカー協会・犬飼基昭会長
「戦い方が少し変わった。縦への意識があり、次のステップへ行こうという狙いが見えた。漫然と試合をしていない。岡崎は自信がついてきている」

日本代表メンバー
GK:
川島永嗣(川崎)
山本海人(清水)
西川周作(大分)
DF:
中澤佑二(横浜M)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
阿部勇樹(浦和)
岩政大樹(鹿島)
今野泰幸(FC東京)
徳永悠平(FC東京)
長友佑都(FC東京)
岩下敬輔(清水)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(エスパニョール)
橋本英郎(G大阪)
稲本潤一(レンヌ)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(グルノーブル)
石川直宏(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク)
本田圭佑(VVV)
FW:
玉田圭司(名古屋)
前田遼一(磐田)
佐藤寿人(広島)
大久保嘉人(神戸)
岡崎慎司(清水)
森本貴幸(カターニャ)

【結果は文句なしの大勝】
 岡田監督は「公式戦なので、ホームでどんなことがあっても勝たないといけない」と言っていた。その目標は達成した。6−0の大勝は文句のつけようがない結果だ。だが、同時に指揮官は「内容のある試合をしたい」とも話していた。その点については、少し物足りなさも残った。
 前半18分、長谷部のスルーパスに抜け出した岡崎が右足を振り抜いてネットを揺らした。ゴールラッシュの予感が漂い、実際に6点を奪った。だが、前半からゴールポストやバーを叩くシュートが目立ち、決定力には甘さも感じられた。来年のワールドカップ(W杯)に向け、今後の実戦で「惜しかった」という言葉は禁句にしなければならない。
 9月のオランダ遠征の反省から、岡田監督がチームに求めてきたのは「ゴール前の迫力」だ。その課題は克服できたように見えるが、世界ランク128位の香港の守備が緩かった点が優位に立てた要因だ。
 フリーの絶好機で、大久保、松井らが何度シュートを外したことか。本気で「W杯4強」を目指すのなら、そんな失敗は許されない。

【岡崎“ホーム”で初ハット】
 慣れ親しんだ清水のホームスタジアムで岡崎が気を吐いた。「公式戦では初めて」という1試合3得点のハットトリック。清水のエースは、いまや堂々たる日本代表のエースへと成長した。
 前半18分、スペースを使って長谷部の縦パスを引き出し、冷静に右足でゴール。長谷部と目が合い、呼吸は完璧だった。「以前は出し手の動きを見てから動いていたけれど、今は自分から動き出せている。周りが僕を見てくれるから」という。周囲との理解と連係を深め、信頼も勝ち得たからこその言葉だろう。
 後半30分は徳永の右クロスを頭で合わせ、その3分後には佐藤寿のシュートのこぼれ球を押し込んだ。日本代表では2000年10月のウズベキスタン戦で西澤、高原がマークして以来のハットトリックを達成した。
 これで代表戦17試合11得点とハイペースにゴールを重ねるが「理想は1試合3点より、1試合に必ず1点。そのために足りない部分はたくさんある」とおごりはない。
 何度も岡崎コールが響いた会場には、1月に誕生した長男の刀也君もいた。「多分寝てたんじゃないかな。すぐ寝るから」と笑ったが、初めて代表戦に来た愛息の前で父親が最高のパフォーマンスを見せた。

【9年ぶり18人目のハットトリック】
 岡崎のハットトリックは日本代表の国際Aマッチでは通算29度目、18人目の快記録となった。2000年10月のアジアカップのウズベキスタン戦で高原直泰、西澤明訓の2人が達成して以来9年ぶりだった。
 過去には釜本邦茂が8度、三浦知良が3度、原博実と高木琢也が2度ずつ記録している。

【清水・長谷川監督も大興奮】
 岡崎のハットトリックに頬を緩ませたのは、岡田監督だけではない。スタンド観戦したJ1清水の長谷川健太監督も大興奮だった。
 「ハットはすごいね。優勝に向けてこの勢いをチームに持って帰ってきてほしい」と手放しで称賛。同僚のFW原は「すげえ刺激を受けました」と目を輝かせ、首位を走るチームにさらなる活力を与えていた。。

【俊輔が国際Aマッチ出場90試合】
 日本の大黒柱、中村俊はこの日で国際Aマッチ出場が通算90試合となり、三浦知良を抜いて単独4位になった。「うれしいけど、内容ではカズさんのほうがずっと上。存在感でもそう。だから足元にも及ばないと思う」と感想を口にした。
 試合では遠藤らと中盤で流動的にポジションを変えながら攻撃を引っ張った。中村俊は「相手のレベルがどうとかより、自分達がどうするか。いろいろ収穫はあった」と手応えを口にした。

【GK西川とDF徳永が国際Aマッチデビュー】
 GK西川とDF徳永が、ともに国際Aマッチデビューを果たした。
 日本が終始押し気味の展開で、西川のプレー機会はほとんどなかったが「うれしかった。いい雰囲気で試合ができた」と笑みを浮かべた。今回はケガで招集されていない楢崎(名古屋)ら先輩GKの壁は厚いものの「僕ら、若い世代が任されてもらえるようにならないと」と意欲的に話した。
 途中出場で右サイドバックに入った徳永はチーム5点目のゴールをアシスト。「狙い通り。周りがうまく使ってくれたのでやりやすかった」と、ホッとした様子だった。

【玉田、肋骨を強打して交代】
 玉田が前半33分に負傷交代した。クロスに飛び込んだ際の交錯プレーで肋骨を強打。岡田監督は「長引かないでほしい」と心配そうだった。
 試合後は取材を受けずに病院へ直行。所属する名古屋はアジアチャンピオンズリーグ準決勝の第1戦を21日に控えており、影響が懸念される。

【新戦力の森本、石川はベンチ外】
 新戦力として期待されたFW森本(カターニャ)、MF石川(FC東京)はベンチ外だった。岡田監督は「まだ慣れていない中で、いきなり公式戦はかわいそう」と説明し「試合を見ることで、彼らも練習でやっていることのイメージができる」と話した。
 同監督は10日のスコットランド戦には「新しい選手を使っていきたい」と明言しており、次戦は出場機会が巡ってきそうだ。

台風18号の影響なし
 台風18号の影響が心配されたが晴天下、予定通りキックオフ。アウトソーシングスタジアム日本平で初の日本代表戦で、静岡サポーターの熱気が充満した。競技場管理事務所の職員は「台風の影響は何もなかった」と胸をなで下ろした。昨年のJリーグベストピッチ賞を受賞した同スタジアムのグリーンキーパーは「数日間の雨で芝生がまばらになった」と悔しがったが、日本サッカー協会関係者は「問題ないし、素晴らしい状態だった」とピッチコンディションを絶賛した。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
35.西川周作 6.0
相手のシュートは2本だけ
DF:
3.駒野友一 6.0
積極的に仕掛けるも迫力不足
(60分36.徳永悠平 6.5)
スペースを突いて1アシスト
22.中澤佑二 6.0
積極的に攻撃参加
4.田中マルクス闘莉王 6.0
守備面での問題はなかった
25.長友佑都 7.0
自サイドから強烈シュートを決めた
MF:
10.中村俊輔 6.0
キレがなく、流れを止めるプレー目立つ
17.長谷部誠 6.5
寄せの速さ見せ、攻撃面でも貢献
7.遠藤保仁 6.0
バランスを取りつつリズムを変えた
16.大久保嘉人 5.5
絶好機を何度も外した
(75分27.佐藤寿人 6.0)
積極的仕掛けでチャンス作る
FW:
11.玉田圭司 6.0
動きは良かったが無念の負傷交代
(33分8.松井大輔 6.0)
テクニック見せたが、ゴール欲しかった
33.岡崎慎司 7.0
ハットトリック達成
香港代表
GK:
28.チャン・チュイフイ 4.5
全てのプレーが不安定
DF:
32.シャム・クォッファイ 4.5
常に後手を踏んだ
(53分5.リー・ワイルン 4.0)
守備が軽すぎた
30.コルデイロ 5.0
強さ見せるもマークがルーズ
2.リー・チホ 5.0
高さは見せれた
24.デン・ジンファン 4.5
俊輔、駒野らに翻弄された
MF:
12.ロー・クワンイェ 4.5
ただ走るだけだった
35.バイ・ヘー 4.0
まるでボール奪えず
23.ラム・カワイ 4.0
フィールドにいるのがわからなかったほど
(69分21.リー・ワイリム 4.5)
日本からボール奪えず
29.リー・ホンリム 4.5
技術のなさが目立った
FW:
26.チャオ・ペンフェイ 4.5
ボールを呼び込む動きなし
(46分6.ガオ・ウェン 4.0)
ほとんどボールに触れず
7.チャン・シウキ 4.5
チャンスは皆無だった


鉄腕アトム
 日本サッカー協会は本日8日、2018、2022年のサッカーW杯日本招致委員会の設立会見を行い、招致委の特別広報大使に漫画家の故手塚治虫氏が生み出したキャラクター「鉄腕アトム」を起用すると発表した。
 招致委は今回の招致コンセプトを「Truly Universal=W杯の喜びを真に世界中が分かち合う。」と決定。「共感力に優れた日本人の人間性」と「日本の最先端の技術力」を前面に打ち出し、単独開催を勝ち取る−という理念が、世界で広く知られている「鉄腕アトム」のテーマにマッチすることから白羽の矢を立てた。
 招致委委員長を務める日本協会の犬飼基昭会長は「2002年の日韓W杯から間もないことや設備・財政面の不安、東京五輪の招致失敗など懸念はあるが、強い意志と勇気をもって招致成功を目指したい」と話した。
 またFIFAが開催条件として、メーンスタジアムの観客席を8万以上と定める点については、新競技場建設でクリアする方針を示した。


1次候補選出
 アジアサッカー連盟(AFC)は本日8日、2009年の年間最優秀選手の1次候補者15選手を発表し、日本からは遠藤保仁(G大阪)と中村憲剛(川崎)の日本代表MFと、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)でベスト4に勝ち進んだ名古屋のDF吉田麻也が名を連ねた。
 最優秀選手は11月24日に発表される。


準々決勝進出
U-20W杯決勝トーナメント1回戦結果

ブラジル3−1ウルグアイ
ドイツ3−2ナイジェリア
UAE2−1ベネズエラ

 サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)は7日、エジプトのスエズなどで決勝トーナメント1回戦3試合を行い、優勝候補筆頭のブラジルが3−1でウルグアイに快勝して準々決勝に進んだ。U-19欧州選手権王者のドイツは終了間際にゴールを奪って3−2でナイジェリアに逆転勝ちし、アラブ首長国連邦(UAE)は2−1でベネズエラに競り勝った。
 ベスト8が出揃ったU-20W杯は、明日9日から準々決勝に突入。9日にはイタリアvsハンガリー、韓国vsガーナの試合が行われる。


無給復帰熱望
 サッカーの元ブラジル代表DFロベルト・カルロス(36)が7日、スペインリーガエスパニョーラの古巣レアル・マドリードに無給ででも復帰したい意向を示した。トルコのフェネルバフチェに所属する同選手は、12月で退団することを決意しており「(来年1月から6月までの)6ヶ月間は給料はいらない」と話しているという。
 ロベルト・カルロスは1996年から2007年までレアルに所属し、475試合に出場して62ゴールを記録。チームを国内リーグ優勝4回、欧州チャンピオンズリーグ優勝3回の栄冠に導くなど、不動の左サイドバックとして大きく貢献した。


超サカFLASH

スタッフ加入
 元ドイツ代表スタッフの咲花正弥フィジカルトレーナー(35)が7日、日本代表スタッフに加入した。期間は来年1月まで。

練習参加
 来季からJ1名古屋に加入する中大DF新井辰也(21)が7日、名古屋の練習に参加した。

手術
 J1のFC東京は7日、左眼窩(がんか)底骨折と診断されたDF茂庭照幸が手術を受けたと発表した。4日の名古屋戦で負傷した。全治期間は不明。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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