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2009.10.17.SAT
J1第29節第1日、川崎が暫定首位浮上!!本日の超最新情報

INDEX

暫定首位
J1第29節第1日
FC東京4−0
山形1−0神戸
広島2−2G大阪
大宮2−3川崎
新潟0−1浦和
横浜M2−1名古屋
磐田0−0鹿島
川崎は鄭大世の2ゴールなどで競り勝って暫定首位浮上!G大阪は2点差を追い付いてドロー!鹿島は連敗が5でストップ!
J2第45節第1日
徳島3−0札幌
草津1−0岐阜
徳島は羽地登志晃の2ゴールなどで完勝して暫定6位浮上!

初優勝
U-20W杯
決勝
ガーナ0−0(PK4−3)ブラジル
3位決定戦
ハンガリー1−1(PK2−0)コスタリカ
ガーナは10人での戦いを強いられるも、延長&PK戦の末にアフリカ勢初優勝を達成!得点王&MVPはガーナFWアディアー!

シード国決定
19日に行われるW杯欧州予選プレーオフの組み合わせ抽選会で、フランス、ポルトガル、ロシア、ギリシャの4カ国がシード国!

獲得
サンダーランドがマルセイユを退団した元オランダ代表MFゼンデン(33)を獲得!

本日の超サカFLASH
富山FW長谷川満が右膝前十字靱帯損傷で全治6ヶ月ほか


本文
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暫定首位
J1第29節第1日結果

FC東京4−0
(味スタ・28235人)
≪得点者≫
FC東京:赤嶺44、羽生55、平山62、石川69

山形1−0神戸
(NDスタ・10029人)
≪得点者≫
山形:古橋40

広島2−2G大阪
(広島ビ・22180人)
≪得点者≫
広島:青山41、槙野44
G大阪:橋本63、佐々木70

大宮2−3川崎
(埼玉・42346人)
≪得点者≫
大宮:マト44=PK、89=PK
川崎:ジュニーニョ21、鄭大世44、64

新潟0−1浦和
(東北電ス・39963人)
≪得点者≫
浦和:エジミウソン1

横浜M2−1名古屋
(日産ス・22046人)
≪得点者≫
横浜M:坂田30、狩野89
名古屋:吉田5

磐田0−0鹿島
(ヤマハ・14126人)

J1第29節最終日日程

18日()
14:00〜
大分vs清水
(九石ド)
16:00〜
千葉vs京都
(フクアリ)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第29節第1日は17日埼玉スタジアムなどで7試合が行われ、川崎フロンターレは鄭大世の2ゴールなどで大宮アルディージャを3−2で下し、勝ち点を52に伸ばして暫定首位に浮上した。5連敗中だった鹿島アントラーズはジュビロ磐田と0−0で引き分けて同51、ガンバ大阪もサンフレッチェ広島と2−2のドローで同50となった。同50の清水エスパルスは18日に最下位の大分トリニータと対戦する。
 浦和レッズはエジミウソンが得点し、アルビレックス新潟に1−0で勝った。FC東京は今季チーム最多得点を奪い、柏レイソルに4−0で完勝した。5位新潟から8位浦和までの4チームは勝ち点46で並んだ。
 横浜F・マリノスは終了間際の狩野のゴールで名古屋グランパスに2−1で競り勝った。モンテディオ山形は1−0でヴィッセル神戸を振り切った。

【一触即発も3年3ヶ月ぶり暫定首位】
 大宮戦での勝利から約4時間後。川崎に、さらなる朗報が飛び込んだ。2位鹿島が磐田と引き分け、暫定ながら約3年3ヶ月ぶりの首位浮上だ。
 実は「言い方は悪いが変なゲームになった。勝ち切ることが大事だった」と日本代表MF中村憲が振り返る通り、一歩間違えればチームが崩壊しかねない試合だった。
 事の発端は前半15分、FWジュニーニョのPK失敗だ。同36分にも川崎がPKを得ると、ペナルティーエリア内は険悪ムードが漂う。キッカーはジュニーニョとチームで決めてあるが、「自分が蹴るって強く主張したんだ」と鄭大世。ジュニーニョは渋々と譲ったが、このPKも相手GKに弾かれて失敗。2人は一触即発の状態に陥った。
 それでも前半終了間際、ジュニーニョが競り合ったボールを鄭が「名誉挽回しかないと思った」と左足で決めて勝ち越し。後半19分にも2人の連係から再び鄭が左足弾。ひびが入りかけた関係は修復へと向かった。
 「最後に首位に立っていないと意味がない」と日本代表GK川島。J初制覇への本当の試練は、これからだ。

【PK判定が4度の大宮vs川崎】
 PK判定が4度もあり、やや荒れた試合になった。川崎の関塚監督は勝ったものの「(不満なのは)PKを2つ外し、2つ決められたこと」と反省した。
 中村は「PKが4回もあって、どっちに転ぶか分からない試合だったが、それを勝てたのは大きい」と、ホッとした様子。Jリーグでは2002年7月に市原(現千葉)vs磐田で5度のPKという記録がある。

【王者に復調気配なし】
 勝てなかった悔しさをにじませる磐田と、負けなかったことに安堵感を漂わせる鹿島。対照的な表情が試合内容を物語っていた。連敗を5で止めたが、王者にまだ復調の兆しは見えない。
 悪い流れを断ち切ろうと、オリベイラ監督は先発布陣に手を加えた。小笠原を今季初めて攻撃的MFに置き、守備的MFには経験豊富な中田を起用。だが、これも打開策にはならなかった。
 前半から相手のパスワークに翻弄され、ピンチの連続だった。前田、李根鎬の2トップにボールを収め、2列目、3列目が飛び出し分厚い攻撃を仕掛ける磐田。GK曽ケ端の好セーブがなければ、早々と勝負の行方は決していたかもしれない。
 内容はともかく、6試合ぶりに奪った勝ち点が鹿島に勢いを呼び戻すのか。「久しぶりの無失点。負けと引き分けでは全く違う」と岩政は必死に気持ちを奮い立たせた。

【磐田、シュート20本も決め切れず】
 磐田は鹿島の2倍となる20本のシュートを放ったが、ゴールを割れなかった。前半29分に李根鎬、その3分後にはDFの裏に抜け出した村井が決定的なシュートを放ったが、いずれも曽ケ端の好セーブに阻まれた。
 鹿島戦の連敗は6で止まったが、リーグ戦では2002年以来の勝利はならなかった。西は「いい感じで攻めたが、結果が出なくて残念」と悔しがった。

【G大阪、「大きい勝ち点1」】
 後半に2点差を追い付き、さらに一方的に攻め続けたが、G大阪は勝ち切れなかった。播戸がGKと完全に1対1となる絶好機を生かせなかったのも痛かった。「GKを抜こうと思ったんやけど、あかんかった」と嘆いた。
 ただし、播戸を責められない。ミスが多かったペドロ・ジュニオールに代わって投入されてから、ボールの流れが急にスムーズになったからだ。交代出場から3分後に1点が入り、その7分後に同点となった。
 敵地での広島との上位対決ながら、チーム状況は苦しかった。二川をはじめ、安田理とチョ・ジェジンが負傷で欠場し、遠藤も体調不良で本調子ではなかった。左サイドバックには守備に不安のある下平ではなく、本来はセンターバックの高木を先発させた。
 勝てなかったが、2点を奪われて前半を折り返す苦しい展開を盛り返した。西野監督は「ガンバにとって大きい勝ち点1」と喜んだ。急造のポジションを無難にこなした高木は「2点取られても全然慌てないのが、このチームのすごいところ」と底力を実感した様子だった。

【広島、またもG大阪に勝てず】
 広島は2点を先行しながらの引き分けで優勝争いから後退した。またもG大阪に勝てず、これでリーグ戦の対戦成績は2002年以降で4分け8敗。佐藤寿は「守るのか、3点目を取りにいくのか中途半端になった」と悔やんだ。
 前半は互角以上の内容だった。41分にミキッチの右クロスを青山が頭で合わせて先制し、終了間際には槙野が「練習通り」という鮮やかなシュートで追加した。
 だが後半は足が止まり、守備に追われ続けた。大事な時期に4試合連続で勝ちなし。ペトロビッチ監督は「勝ち点3を取れていれば、優勝を夢見て残り試合を戦えていた」と惜しそうに話した。

【新潟、浦和戦6連敗の屈辱】
 新潟は2007年9月以降、公式戦の浦和戦は6連敗となった。この日を含め、いずれも無得点で敗れており、相性の悪さは目を覆うばかりだ。優勝争いから一歩後退した鈴木監督は「残念な敗戦。ミスが出てしまって、それを90分間取り戻せなかった」と連係ミスから与えた試合開始早々の失点を悔やんだ。
 前半に松下の至近距離からのシュートが相手GKの正面を突くなど、得点機はあっただけに悔やまれる。GK北野は「残り5試合、連敗してしまうのは痛い。優勝争いに残りたい」と次節の神戸戦を見据えた。

【石川15点目も、左膝負傷】
 FC東京の日本代表MF石川が後半、今季15点目を決めた場面で相手と交錯し、左膝を負傷した。1日様子を見て、19日に病院で検査を受ける予定。本人は患部をギプスで固定し、歩いて会場を後にしたが、時折見せる笑みが痛々しかった。
 優勝の可能性が残るリーグ戦やナビスコカップ決勝を控える中での大黒柱のアクシデントに、城福監督は「1、2日で戻って来られる状況でないのは確か。重傷でないことを祈るだけ」と心配そうだった。

【柏は連敗でJ2降格の危機】
 柏は攻守に全くいいところがなく、J1残留に向けて痛い2連敗を喫した。前日、来季までの契約延長が発表されたばかりのネルシーニョ監督だが、指揮を執り始めて初の連敗で、4失点も最多となった。
 残り5試合。J2自動降格が迫ってきた同監督は「我々がやるべきことは勝つことだけ」と話し、残留争いをする次節、山形との直接対決に必勝を誓った。

【喜ぶクールな司令塔】
 横浜Mは後半ロスタイム、相手ゴール前のこぼれ球を狩野が「思い切り打とうと思った」と豪快に左足で決めた。劇的な決勝ゴールに、普段はクールな司令塔も「結果が出せて良かった。自分の仕事ができた」と笑顔が止まらなかった。
 開始早々に失点したが、「内容は悪くなかったので焦りはなかった」と言う。細かくパスをつないで攻撃を組み立て攻撃を活性化。チームの逆転勝利の立役者となった。

【ピクシーが幻のゴールで退席】
 名古屋のストイコビッチ監督は後半40分、ベンチ前に転がってきたボールをダイレクトで蹴り返すと、そのまま相手ゴール内へ。「シュートはこうやって入れるんだと教えたかった」と弁解したが、すぐさま主審から退席を命じられた。
 チームはその後に勝ち越しゴールを奪われ、逆転負け。指揮官は「チームに申し訳ない。だが、自分のゴールは素晴らしかった」と言って、スタジアムを後にした。

J2第45節第1日結果

徳島3−0札幌
(鳴門大塚・4096人)
≪得点者≫
徳島:羽地44、63、倉貫46

草津1−0岐阜
(正田スタ・4610人)
≪得点者≫
草津:都倉67

J2第45節最終日日程

18日()
13:00〜
栃木vs甲府
(栃木グ)
13:00〜
横浜FCvs岡山
(西が丘)
13:00〜
富山vs湘南
(富山)
13:00〜
熊本vs福岡
(熊本)
16:00〜
東京Vvs水戸
(味スタ)
16:00〜
C大阪vs愛媛
(長居)
16:00〜
鳥栖vs仙台
(佐賀)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第45節第1日は17日、鳴門ポカリスエットスタジアムなどで2試合が行われ、徳島ヴォルティスは羽地の2得点などでコンサドーレ札幌に3−0で完勝して暫定6位に浮上した。札幌は2連敗。
 ザスパ草津は後半22分に都倉がゴールを決め、1−0でFC岐阜を破った。


初優勝
U-20W杯結果

決勝:

ガーナ0−0(PK4−3)ブラジル

3位決定戦:

ハンガリー1−1(PK2−0)コスタリカ

 サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)は16日、カイロ(エジプト)で決勝を行い、ガーナが過去4度優勝を誇るブラジルを破り、アフリカ勢初優勝を遂げた。0−0で突入した延長でも決着が付かず、PK戦を4−3で制した。
 ガーナは前半37分に退場者が出て10人の戦いを強いられたが、しのぎ切った。ブラジルはPK戦で3−2と勝利まであと1歩に迫りながら敗れた。
 8得点を挙げたガーナのドミニク・アディアーが得点王と大会MVPを獲得。フェアプレー賞にはブラジルが選ばれた。


シード国決定
 FIFA(国際サッカー連盟)は16日、19日にチューリヒ(スイス)で行われる2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会欧州予選プレーオフの組み合わせ抽選会で、フランス、ポルトガル、ロシア、ギリシャの4カ国がシード国になると発表した。
 組み合わせ抽選では、最新のFIFAランキングに基づいたシード制が導入されるが、この結果、同ランキング9位のフランス、10位のポルトガル、12位のロシア、16位のギリシャがランキング上位の4カ国となり、シード権を獲得した。
 プレーオフではシードされたチーム同士の対戦は避けられるため、この4チームの対戦相手は、ウクライナ、アイルランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、スロベニアの4カ国の中から決まる。
 欧州予選プレーオフは11月14日と18日に行われるが、同日程で、北中米カリブ予選の4位コスタリカと南米予選5位のウルグアイの大陸間プレーオフも行われる。また、11月14日には、オセアニア予選勝者のニュージーランドとアジア予選プレーオフ勝者のバーレーンによるプレーオフ第2戦(10月10日の第1戦は0−0で引き分け)も行われる。


獲得
 イングランドプレミアリーグのサンダーランドは16日、元オランダ代表MFボウデビン・ゼンデン(33)を獲得したと発表した。契約は今季限りで翌年はオプションとなる。
 代表キャップ数54試合のゼンデンは過去、チェルシー、ミドルズブラ、リバプールでプレーした経験を持ち、今年に入ってマルセイユを退団していた。
 ゼンデンは手続き上必要な書類が揃い次第、サンダーランドでデビューする予定となっており、早ければ本日17日の国内リーグで古巣リバプールとの対戦に臨むことになる。


超サカFLASH

視察
 日本代表の岡田武史監督が本日行われたJ1のFC東京vs柏戦、横浜Mvs名古屋戦を視察した、明日18日は千葉vs京都戦を視察する予定。

スタメン
 サッカーのフランス2部リーグで、MF鈴木規郎が所属するアンジェは16日、ホームでイストルを1−0で下した。先発した鈴木は後半30分に退いた。

募集開始
 スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)を運営する日本スポーツ振興センターは16日、2010年度の助成事業を19日から募集すると発表した。都道府県や市町村などが新たに行うグラウンドの芝生化事業では、天然芝維持活動も助成対象とされることになる。

全治6ヶ月
 J2富山は16日、FW長谷川満が右膝前十字靱帯損傷で全治6ヶ月と診断されたと発表した。7日の福岡戦で負傷した。またMF姜鉉守が22日に右足関節遊離体の除去手術を受ける。


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