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2009.11.02.MON
3日はナビスコカップ決勝、FC東京vs川崎!予想スタメンUP!!本日の超最新情報

INDEX

ナビスコ展望
明日3日はヤマザキナビスコカップ決勝、FC東京vs川崎!予想スタメンUP!

融資打診
経営難の大分がJリーグに公式試合安定開催基金による約2億円の融資を申し入れ!

退場処分
ドイツブンデスリーガ第11節
フランクフルト2−1ボーフム
小野伸二は先発出場も、後半35分に2枚目のイエローカードを受け、今季2度目の退場処分!

スタメン
フランスリーグ1第12節
レンヌ0−3バランシエンヌ
稲本潤一は先発出場も後半9分に途中交代!レンヌはその後に3失点して完敗!

出番なし
スペインリーガエスパニョーラ第9節
エスパニョール1−1バジャドリード
マラガ0−1バレンシア
ビジャレアル5−0テネリフェ
中村俊輔はベンチ入りも出番なし!エスパニョールは終了直前に追い付かれて痛恨ドロー!

出場停止
イタリアセリエA第11節
フィオレンティーナ3−1カターニャ
リボルノ0−2インテル
ローマ2−1ボローニャ
森本貴幸は出場停止で欠場!カターニャは3連敗!インテルは首位快走!

4位浮上
イングランドプレミアリーグ第11節
バーミンガム0−0マンチェスター・シティー
マンCはGKギブンのPK阻止などの活躍で引き分けて4位浮上!

大勝
オランダエールディビジ第12節
アヤックス5−1フェイエノールト
3位vs4位対決の伝統のデ・クラシケルはアヤックスが5ゴール大勝!

出揃う
U-17W杯グループリーグ第3戦(最終戦)
グループE
マラウィ1−4スペイン
アメリカ1−0UAE
グループF
韓国2−0アルジェリア
イタリア0−0ウルグアイ
韓国、ウルグアイ、アメリカ、UAEの決勝トーナメント進出が決まり、16強が出揃う!ブラジル&オランダはまさかの敗退!

獲得
ボローニャが昨季までフェネルバフチェに所属していたガーナ代表MFアッピアー(28)を獲得!

本日の超サカFLASH
U-17W杯で敗退したU-17日本代表が帰国ほか


本文
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ナビスコ展望
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ決勝日程

3日()
14:05〜
FC東京vs川崎
(国立)
≪予想スタメン≫
FC東京
GK:権田
DF:椋原、クアドロス、今野、徳永
MF:鈴木、梶山、米本、羽生
FW:赤嶺、平山
ベンチ:GK塩田、DF佐原、DF平松、DF藤山、DF長友、MF中村、FW近藤
出場停止:なし
監督:城福浩
川崎
GK:川島
DF:森、菊地、伊藤、村上
MF:中村、横山、谷口、レナチーニョ
FW:鄭、ジュニーニョ
ベンチ:GK杉山、DF寺田、DF井川、MF田坂、MF山岸、FW登里、FW黒津
出場停止:なし
監督:関塚隆

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超最新TVスケジュール

 Jリーグのヤマザキナビスコカップは、明日3日午後2時5分から東京・国立霞ヶ丘競技場でFC東京vs川崎フロンターレの決勝を行う。決戦を翌日に控えた本日2日、両チームはともに約1時間半の最終調整をした。
 5年ぶり2度目の頂点を狙うFC東京は、実戦形式の練習で攻守の連係を確認。右肩を痛めている日本代表DF長友も全体練習に参加し、精力的に汗を流した。
 2年ぶり3度目の決勝に臨む川崎はクラブ初のタイトル奪取が懸かる。司令塔のMF中村らがミニゲームやセットプレーの確認で体を動かした。両チームともPK練習も行い、準備を整えた。
 決勝のチケットは完売し、当日券はない。

【長友「100%の力出す」】
 5年ぶり2度目の頂点を狙うFC東京は、実戦形式の練習で攻守の連係を確認。右肩を痛めている日本代表DF長友も全体練習に参加し、精力的に汗を流した。城福監督は「勝つためには100パーセントの力を出すことが大前提になる」と気合い十分に話した。
 FC東京の守備の要、DF今野は「堅く(守りに)入っても面白くない」と強気の構えを見せた。

FC東京・城福浩監督
「川崎は今、Jリーグで最も充実したチーム。それでも持っている力を全て出せば勝機はある。最後の瞬間をみんなで喜び合いたい」

【関塚監督「全てを懸けた戦い」】
 2年ぶり3度目の決勝に臨む川崎はクラブ初のタイトル奪取を目指す。司令塔のMF中村らがミニゲームやセットプレーの確認で体を動かした。関塚監督は「初タイトルを勝ち取りたい。両クラブの全てを懸けた戦いになる」と意気込んだ。
 川崎の司令塔、MF中村は「うちは引いて守るチームじゃない。積極的に戦いたい」と声を強めた。中村は9月の準決勝は日本代表のオランダ遠征で出場できなかっただけに、決勝で大暴れする意気込みだ。

川崎・関塚隆監督
「やりがいのある試合になる。100パーセントの力を出して初タイトルを勝ち取りたい。両クラブの全てを懸けた戦い。先制、逃げ切りが理想」

【試合展望】
 ともにリーグ戦4連勝中で勢いはある。攻撃的なサッカーが持ち味のチーム同士だが、点の取り合いになれば強力FWを擁する川崎に分がある。FC東京の守備が勝敗のポイントになりそうだ。
 川崎はリーグ戦でトップの57得点を挙げている。前節の広島戦で7ゴールと爆発した攻撃陣はジュニーニョ、鄭大世の両FWが核となり、中盤の中村が決定的なパスを通す。先制点を奪えば大量得点もあり得る。
 FC東京としては、DF今野ら日本代表を揃える守備陣が相手のキーマンをいかに止めるか。右肩を脱臼した長友が出場できる状態に戻ったのは心強い。
 FC東京は攻撃面でリーグ戦15ゴールの石川の故障離脱は痛いが、組織的にパスをつなぎ、的確に守備の穴を突くスタイルにほころびはない。川崎としてはスペースを与えると危険だ。
 ほぼベストの布陣で臨める川崎に対し、FC東京はケガ人が続出している。今季のリーグ戦対戦成績も川崎の2戦2勝。分が悪いFC東京だが、アクシデント続きでかえってチームの結束は強まっている。

【元K−1の角田信朗が国歌斉唱】
 明日3日、東京・国立霞ヶ丘競技場で行われるナビスコカップ決勝の国歌斉唱を、元K−1ファイターで正道会館空手最高師範の角田信朗が務めることになった。2002年のJ開幕戦(磐田vs清水)などで自慢の美声を披露した実績はあるが、今回の大役に「選手の皆さんの激戦の後押しになればという気持ち。心穏やかに独唱できれば」と精神統一。「一蹴入魂。心を打つゲームに期待しています」と熱いエールを送った。


融資打診
 Jリーグの羽生英之事務局長は本日2日、J2降格が決まったJ1の大分トリニータから「公式試合安定開催基金」による融資を非公式に申し入れられたことを明らかにした。
 同事務局長は金額の規模については分からないとした上で、「正式に要請があればルールにのっとってやっていきたい。(大分の経営)計画を検証しなければならない」と述べた。同基金は財政難のクラブを支援するために2005年に設立され、同事務局長によると現時点で約10億円が積み立てられている。

【Jに借金2億円申し込み】
 J2降格が決まった大分が、Jリーグに約2億円を借金する方向で準備を進めていることが明らかになった。
 大分の溝畑宏社長は先週、Jリーグ事務局を訪れて、約2億円の融資を受けることについて相談した。その際、Jリーグ側からは「公式試合安定開催基金」から融資を受けたいとする正式な申し込みとともに、再建計画書や返済計画書を提出するように求められたという。
 Jリーグの幹部は「11月上旬に正式な文書の提出があるだろう。計画通りに返済できなければ、J2で首位になっても(J1に)上がれないこともある」と話した。大分が正式に申し込めば、Jリーグの経営諮問委員会で審議される。返済計画などについて問題がないと判断されれば、早ければ17日の理事会で承認される見通しとなっている。
 同基金は、試合開催が危ぶまれるクラブに、Jリーグが融資するもので、2005年にはJ2草津が5000万円、現在はJ2岐阜が5000万円を借りている。だがJ1を経験したクラブが借りるということになれば史上初。期限までに返済できなければ、J2で優勝しても昇格できない可能性もある。
 大分の2008年度の営業収入はJ1の18クラブで16番目の21億8400万円。J2の平均は約10億円で、仮に融資を受けられても厳しい状況に変わりはない。推定7億円の累積赤字を抱えるクラブの経営を維持しつつ、目標の「1年でJ1復帰」を実現するためにも、大幅な人件費の圧縮はもちろん、血のにじむような経営努力が避けられない状況だ。


退場処分
ドイツブンデスリーガ第11節結果

フランクフルト2−1ボーフム
≪得点者≫
フランクフルト:カイオ14、フランツ53
ボーフム:オウンゴール25

フライブルク0−1ホッフェンハイム
≪得点者≫
ホッフェンハイム:マイコスエル40

 ドイツブンデスリーガは1日、第11節の残り2試合が行われ、MF小野伸二が所属する17位ボーフムは、アウェーで9位フランクフルトに1−2で敗れた。小野は守備的MFで先発出場したが得点には絡めず、後半35分に2枚目のイエローカードを受け、今季2度目の退場処分となった。
 2試合連続で先発した小野は、相手選手から顔面に肘打ちを見舞われるも、ひるむことなくピッチに立ち続ける。しかし、後半34分の体を張ったディフェンスで警告を受けると、その直後にはリプレーでは接触がなかったように見えた競り合いの場面でこの日2枚目のイエローカードを出された。
 ボーフムの次節は7日に行われ、ホームでフライブルクと対戦する。


スタメン
フランスリーグ1第12節結果

レンヌ0−3バランシエンヌ
≪得点者≫
バランシエンヌ:バルデ58、ベン・ハルファラー78、ピュジョル85

ソショー1−4パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
ソショー:ダルマ87
PSG:クレマン35、56、エルディング75、リュインドゥラ87

ニース1−0ルマン
≪得点者≫
ニース:ギャセ40

 フランスリーグ1は1日、第12節の残り3試合が行われ、日本代表MF稲本潤一が所属するレンヌは、ホームでバランシエンヌに0−3で完敗した。公式戦6試合ぶりの出場を先発で飾った稲本は先発出場したが見せ場はつくれず、後半9分に退いた。チームはその直後に失点すると、終盤さらに2ゴールを奪われ惨敗を喫している。
 レンヌの次節は8日に行われ、アウェーでトゥールーズと対戦する。
 新型インフルエンザの影響で前節が後日に延期となった13位パリ・サンジェルマンは、ソショーに4−1で快勝し、約2ヶ月ぶりの勝利を挙げた。


出番なし
スペインリーガエスパニョーラ第9節結果

エスパニョール1−1バジャドリード
≪得点者≫
エスパニョール:ルイス・ガルシア50
バジャドリード:メドゥンヤニン89

マラガ0−1バレンシア
≪得点者≫
バレンシア:ダビド・ナバーロ69

ビジャレアル5−0テネリフェ
≪得点者≫
ビジャレアル:ジョレンテ16、53、ピレス48、ロッシ52、カニ89

マジョルカ1−0ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
マジョルカ:ウェボ18

サラゴサ2−1アルメリア
≪得点者≫
サラゴサ:ラフィタ29、プリート35
アルメリア:オルティス38

デポルティボ1−1スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
デポルティボ:ラサド42
ヒホン:カストロ69

 スペインリーガエスパニョーラは1日、第9節の残り6試合が行われ、日本代表MF中村俊輔が所属するエスパニョールは、ホームでバジャドリードと1−1で引き分けた。中村はベンチ入りしたが、出場機会はなく、公式戦3試合ぶりに欠場となった。チームは後半6分に先制したが、試合終了直前に同点に追い付かれた。
 エスパニョールの次節は8日に行われ、アウェーでスポルティング・ヒホンと対戦する。
 一方、前節にようやく今季初勝利を挙げた18位ビジャレアルは昇格組の13位テネリフェに5−0で圧勝。4位バレンシアは敵地で最下位マラガを1−0で下した。

【俊輔、犬飼会長視察も出番なし】
 試合終了間際に追い付かれ、勝ち点3を逃したチームに対し、出番がなかった中村は「難しいサッカーをしている」と不満そうだった。
 試合を視察した日本サッカー協会の犬飼会長に勇姿を見せることができなかったが「こういう時は我慢強く、辛抱するしかない。下を向いている時間はもったいないから、次に向かいたい」と前向きに話した。


出場停止
イタリアセリエA第11節結果

フィオレンティーナ3−1カターニャ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:マルキオンヌ4、69、ジラルディーノ86
カターニャ:マスカーラ48

リボルノ0−2インテル
≪得点者≫
インテル:ディエゴ・ミリート49、マイコン80

ローマ2−1ボローニャ
≪得点者≫
ローマ:ブチニッチ35、ペッロッタ52
ボローニャ:アダイウトン32

カリアリ3−0アタランタ
≪得点者≫
カリアリ:ネネ33、36、マトリ89=PK

キエーボ1−1ウディネーゼ
≪得点者≫
キエーボ:ジェペス70
ウディネーゼ:フローロ・フローレス27

パレルモ0−0ジェノア

サンプドリア0−0バーリ

シエナ1−1ラツィオ
≪得点者≫
シエナ:マッカローネ32
ラツィオ:マウリ8

 イタリアセリエAは1日、第11節の残り8試合が行われ、日本代表FW森本貴幸の所属するカターニャは、敵地でフィオレンティーナに1−3で敗れ、3連敗となった。森本は出場停止で欠場した。カターニャの次節は7日に行われ、ホームでナポリと対戦する。
 一方、首位インテルはリボルノに敵地で2−0と快勝。勝ち点を28に伸ばし、ライバル勢を引き離した。
 4日の欧州チャンピオンズリーグのディナモ・キエフ(ウクライナ)戦に備え、FWエトーらを温存したインテルに対し、コズミ監督が就任してから連勝中のリボルノは前半、カンドレーバがあわやゴールというFKを放つなど、相手を上回る内容を見せる。
 これを受け、インテルのモウリーニョ監督は後半からエトーを投入。するとインテルはその直後、ディエゴ・ミリートのゴールで均衡を破ることに成功すると、35分にはDFマイコンが縦への突破から左足で追加点を奪い、勝負を決めた。
 成績不振に怒るサポーターが練習場で紙爆弾を爆発させるなど、激しい批判を浴びていた14位ローマは、ペッロッタの決勝弾でボローニャを2−1で下した。


4位浮上
イングランドプレミアリーグ第11節結果

バーミンガム0−0マンチェスター・シティー

 イングランドプレミアリーグは1日、第11節の1試合が行われ、6位マンチェスター・シティーは15位バーミンガムと敵地で対戦し、0−0で引き分けた。
 1試合消化が少ないながら、首位チェルシーと勝ち点6差に付けているマンCは、前半からホームのバーミンガムにゴールチャンスを与えるも、GKギブンの好セーブでピンチをしのぐ。35分にはデ・ヨングがエリア内でのハンドを取られるも、ここもギブンがマクファッデンのPKを止め、失点を防いだ。
 しかし、アデバヨールを足首のケガで欠く攻撃陣は精彩を欠き、サンタクルスとテベスの2トップは不発。ベラミーが何とかゴールをこじ開けようとするも、バーミンガムGKテイラーの牙城は崩せず、スコアレスドローに終わった。
 引き分けたマンCは、前日に敗れたトッテナムとリバプールを抜き4位に浮上したものの、勝ち点1の獲得に留まったため、前日に勝利した首位チェルシーとの勝ち点差は8に広がっている。


大勝
オランダエールディビジ第12節結果

アヤックス5−1フェイエノールト
≪得点者≫
アヤックス:デ・ゼーウ42、82、エマヌエルソン47、ファン・デルヴィール58、スアレス89=PK
フェイエノールト:ランザート74

ヘラクレス3−1ユトレヒト
≪得点者≫
ヘラクレス:オーフェルトーム23、エベルトン31、ダグラス47
ユトレヒト:シルバーバウアー15

RKC0−1ヴィレムU
≪得点者≫
ヴィレムU:グレゴワール63

スパルタ2−0NEC
≪得点者≫
スパルタ:ファルケンブルフ43、62

 オランダエールディビジは1日、第12節の残り4試合が行われ、3位アヤックスvs4位フェイエノールトの伝統の「デ・クラシケル」は、ホームもアヤックスが5−1で大勝した。
 ホームに宿敵フェイエノールトを迎えたアヤックスは、前半42分にデ・ゼーウのゴールで先制すると、その直後にフェイエノールトのバボビッチが肘打ち行為で退場。数的有利な状態で後半を迎えると、2分にエマヌエルソンが強烈なボレーを叩き込み、さらに、ファン・デルヴィールがパンテリッチとのコンビから裏に抜け出して3点目を挙げる。
 29分にランザートの絶妙なループシュートでフェイエノールトに1点を返されたアヤックスだが、37分にパンテリッチの折り返しから、デゼーウのこの日2点目となるゴールで突き放し、ロスタイムにはスアレスが自ら得たPKを決め、5−1と大勝した。なお、スアレスはこれで今季16得点とし、ゴールランク首位を独走している。


出揃う
U-17W杯グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループE:

マラウィ1−4スペイン
アメリカ1−0UAE

グループF:

韓国2−0アルジェリア
イタリア0−0ウルグアイ

U-17W杯決勝トーナメント1回戦日程

4日(水)
アルゼンチンvsコロンビア
トルコvsUAE
スイスvsドイツ
イタリアvsアメリカ
5日(木)
スペインvsブルキナファソ
イランvsウルグアイ
メキシコvs韓国
ナイジェリアvsニュージーランド

 サッカーのU-17ワールドカップ(W杯)は1日、グループリーグ最終戦の残り4試合が行われ、韓国、ウルグアイ、アメリカ、UAEの決勝トーナメント進出が決まり、16強が出揃った。
 グループEでは、首位のスペインがマラウイを4−1と一蹴。全勝で1位通過を決めた。アメリカはUAEに1−0と勝利し、勝ち点6で2位に入った。グループFでは、韓国がアルジェリアを2−0で下して2位。すでに決勝トーナメント進出が決まっていたイタリアはウルグアイとスコアレスドローに終わった。
 この結果、ウルグアイは、各グループ3位のうち決勝トーナメントに進出できる成績上位4チームに入り、グループリーグ突破。UAEは、ブラジル、オランダと勝ち点、得失点差、総得点で並んだが、フェアプレーポイントにより勝ち上がりが決まった。
 これにより、過去3度優勝を誇りながら、グループB・3位に終わったブラジルは、グループC・3位のオランダとともに決勝トーナメント進出を逃した。グループB最下位の日本は既に敗退が決まっている。
 決勝トーナメント1回戦は4、5日に行われ、連覇を狙う地元ナイジェリアはニュージーランドと対戦する。


獲得
 イタリアセリエAのボローニャは1日、ガーナ代表MFステファン・アッピアー(28)と契約したと発表した。契約期間についての詳しい内容は明らかにされていない。
 かつてはユベントス(イタリア)でもプレーした同選手だが、昨年まで所属していたフェネルバフチェ(トルコ)を退団してからは無所属となっていた。
 アッピアーはアテネ五輪ではキャプテンとして活躍。2006年W杯ドイツ大会では背番号「10」を背負い、全試合にフル出場。アメリカ戦ではマン・オブ・ザ・マッチに選ばれるなど、ガーナのベスト16進出に貢献した。


超サカFLASH

帰国
 U-17ワールドカップ(W杯)で敗退したU-17日本代表が1日、関西空港着の航空機で帰国した。

途中出場
 ポルトガル1部リーグのマリティモは1日、アウェーで第9節のスポルティング・リスボン戦に臨み、1−1で引き分けた。MF相馬崇人は後半27分から途中出場。終了間際には絶妙のアーリークロスを蹴るも、シュートが決まらず勝利はならなかった。

負傷交代
 ノルウェー1部リーグ、スターベクに所属するMF小林大悟は1日、今季最終戦のサンデフィヨル戦でスタメン出場したが、負傷のため前半途中で交代した。試合は3−1でスターベクが勝ち、3位でリーグ戦を終えた。

ベンチ入り
 グロイン・ペイン(股関節痛)で離脱していたJ1川崎DF寺田周平が明日3日に行われるナビスコカップ決勝のFC東京戦でベンチ入りする可能性が濃厚となった。

強行出場
 右肩脱臼で離脱していたJ1のFC東京のDF長友佑都が明日3日に行われるナビスコカップ決勝の川崎戦で強行出場する見込みとなった。

全治2週間
 J1名古屋は本日、MFマギヌンが右大腿(だいたい)二頭筋の肉離れで全治2週間と診断されたと発表した。1日の天皇杯3回戦で負傷した。

代表選出
 J1神戸は本日、MF金南一が14日にデンマーク、18日にロンドンで行われる国際親善試合の韓国代表に選ばれたと発表した。8日に日本を出発し、19日に帰国する予定。

交通事故
 J1京都は本日、MF加藤弘堅(20)が10月31日に交通事故を起こしたことが判明したと発表した。加藤は京都府城陽市内で普通乗用車を運転中に、19歳男性が運転するミニバイクと接触。男性は転倒して足を打撲した。

異常なし
 10月31日に行われた天皇杯3回戦・鹿屋体育大戦でゴールポストに頭部を直撃して負傷退場したJ1磐田GK八田直樹は裂傷した左目上部を7針縫ったが、精密検査の結果、頭部には異常がなかったことが明らかになった。

先勝
アフリカチャンピオンズリーグ決勝第1戦結果

ハートランド2−1TPマゼンベ

 サッカーのアフリカチャンピオンズリーグは1日、ナイジェリアのオウェリで決勝第1戦が行われ、ホームのハートランド(ナイジェリア)がTPマゼンベ(コンゴ民主共和国)に2−1で先勝した。第2戦は7日に行われ、勝者が12月のクラブワールドカップ(アラブ首長国連邦・アブダビ)の出場権を得る。


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