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2009.12.15.TUE
浦和が広島からMF柏木陽介を獲得!!本日の超最新情報

INDEX

予定通り実施
日程変更に向けて調整していたアジアカップ最終予選のイエメン代表vs日本代表は当初の予定通り来年1月6日に実施!

獲得
浦和が広島から元U-22日本代表MF柏木陽介(22)を獲得!

新監督
甲府の新監督に内田一夫トップコーチ(45)が昇格!

再提出
追加融資を保留された大分が再建計画を見直し、20日までに再提出!

初練習
16日のクラブW杯準決勝でアトランテ(メキシコ)と対戦するバルセロナがUAEに到着して初練習!

獲得
バレンシアがルビン・カザンからアルゼンチン人FWドミンゲス(28)を獲得!

契約更新
ミランがイタリア代表MFガットゥーゾ(31)との契約を2012年6月まで延長!

新監督
今季限りで現役引退した元スウェーデン代表FWラーション(38)が同国2部のランドスクロナの新監督に就任!

放送局決定
2010年6月11日に開幕するW杯南アフリカ大会の地上波の放送局が決定!グループリーグの日本戦はNHK、テレビ朝日、日本テレビが生中継!テレ朝は3大会連続で日本戦の放送権GET!

日程発表
Jリーグが来季の日程概要を発表!J1、J2とも2010年3月6日に開幕し、12月4日に最終節!

反則金
Jリーグがアンフェアなプレーによる反則ポイントが多いJ1の名古屋など7クラブに反則金!

追加融資保留
経営再建計画が不完全なため、Jリーグが大分への追加融資を承認せずに保留!

本日の超サカFLASH
磐田が鹿島から韓国代表候補DF朴柱昊=パク・チュホ(22)を獲得ほか


本文
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予定通り実施
 日本サッカー協会は本日15日、日程変更に向けて調整していたアジアカップ最終予選グループAのイエメン代表vs日本代表を当初の予定通り来年1月6日にサヌアで行うと発表した。
 日本協会は国内シーズン終了後で選手に休養を取らせるため1月下旬の実施を求めていたが、アジアサッカー連盟(AFC)の同意が得られなかった。原博実強化担当技術委員長によると、日本代表は若手を含めたメンバーで、21日に発表する予定。横浜MのFW渡邉千真、鹿島FW大迫勇也など若手選手が招集される見通し。
 日本協会は国際試合日にあたる来年3月3日のアジアカップ最終予選グループA、日本vsバーレーンについてもワールドカップ(W杯)に向けた強化試合に変更したい意向を持っている。だが、現段階で日程調整はできていない。


獲得
 J1の浦和レッズは本日15日、サンフレッチェ広島から元U-22(22歳以下)日本代表のMF柏木陽介(22)を獲得したと発表した。柏木は今回の移籍を「自分自身がサッカー選手として、ステップアップするために決断した」とコメントを発表した。今季はリーグ戦33試合に出場し、8得点。
 広島の主軸選手として今季活躍した柏木は「日本で一番大きなクラブに身を置き、その中でチャレンジすることで、更に自分自身を成長させることが出来ると考えました」と移籍への経緯も語った。
 柏木は2005年に広島でデビュー。今季はリーグ戦33試合に出場し、8得点を挙げるなど過去最高の成績を残した。J1通算81試合に出場し、14得点。日本代表ではU-17、U-18などユース世代から活躍していた。
 この日は柏木の22歳の誕生日とあり、バースデー発表となった。


新監督
 J2のヴァンフォーレ甲府は本日15日、来季の監督に内田一夫トップコーチ(45)が昇格すると発表した。今季は勝ち点差1でJ1復帰を逃しており、内田新監督は「長所を継続しながら質を上げて昇格を狙いたい」と再建プランを口にした。
 内田新監督は静岡県出身。清水東高(静岡)や駒大などでプレーし、千葉や仙台の下部組織の育成コーチなどを歴任。2004年にはU-17(17歳以下)日本代表の監督を務め、今季から甲府のトップコーチに就任していた。


再提出
 経営難でJリーグに求めた2億5千万円の追加融資を保留された来季J2の大分トリニータで代表取締役を代行する青野浩志経営企画部長は本日15日、「もう一度人件費や販売管理費などを詰めたい」と再建計画を見直す考えを示した。20日までに再提出する。
 リーグ側からは新社長の早急な選出と約11億円で計画中の来年度運営費を9億円程度に減らすことなどを求められた。社長の人選は大分県が仲介する形で進めており、現時点でめどはついていない。
 追加融資は選手やスタッフの人件費や契約業者への支払いに充てる方針。青野部長は「24日までに2億円が入らないと厳しい」との見方を示した。


初練習
 明日16日に行われるクラブワールドカップ(W杯)準決勝でアトランテ(メキシコ)と対戦するスペインリーガエスパニョーラのバルセロナが13日夜、UAEのアブダビに到着し、翌14日から練習を開始した。
 空路8時間の長距離移動後とあり、トレーニングは1時間半と軽めのものとなり、25度の気温に対応することと水分補給に重点がおかれた。また選手達は、来年のW杯公式球となる「ジャブラニ」のテストも行った。
 足首を捻挫しているメッシは、この日の練習には参加せず、ホテルで回復メニューをこなした。


獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは14日、ロシアのルビン・カザンからアルゼンチン人FWアレハンドロ・ドミンゲス(28)を獲得し、3年半の契約にサインしたと、クラブの公式サイトで発表した。契約期間は3年半。
 同選手は今シーズン、ロシア・プレミアリーグで16ゴールを挙げ、ルビンのリーグ2連覇に大きく貢献。リーグMVPに輝いていた。
 ドミンゲスはすでにメディカルチェック(身体検査)をパスしており、本日15日に入団会見を行う予定。スペイン代表FWダビド・ビジャやセルビア代表FWニコラ・ジギッチと先発争いをすることが予想される。


契約更新
 イタリアセリエAのミランは14日、イタリア代表MFのジェンナーロ・ガットゥーゾ(31)と2012年6月まで契約を延長したと、公式ページで発表した。
 ガットゥーゾは現役のイタリア代表で、2006年W杯では闘志をむき出しにしたプレーで優勝に貢献。1999年にミランへ移籍後、リーグ優勝1回、欧州チャンピオンズリーグを2回制覇した。
 今季はケガで、7試合の出場にとどまっており、移籍も噂されていた。


新監督
 今季限りで現役を退いたサッカーの元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーション(38)が来季から同国2部リーグのランドスクロナの監督に就任することが14日、発表された。
 ラーションは同国代表として3度、ワールドカップ(W杯)に出場し、セルティック(スコットランド)、バルセロナ(スペイン)などで活躍。クラブの公式サイトで、「非常に光栄。指導者の経験はないが、目標を達成するためのアイデアはたくさんある」と新たな職務に意欲を示した。


放送局決定
 民放連とNHKは14日、2010年6月11日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会について、地上波の放送計画を発表した。
 日本代表がグループリーグで戦う3試合のうち、初戦のカメルーン戦(日本時間6月14日午後11時)はNHK総合テレビ、オランダ戦(同19日午後8時30分)はテレビ朝日系、デンマーク戦(同25日午前3時30分)は日本テレビ系で、それぞれ生中継される。
 NHK総合では、開幕試合の南アフリカ対メキシコ戦(同11日午後11時)と決勝(同7月12日午前3時30分)を含む計22試合を生中継。民放が生中継するのはグループリーグと決勝トーナメントの計22試合となった。

【テレ朝は3大会連続GET】
 2010年サッカーW杯南アフリカ大会の中継権を懸けた抽選会が14日、東京・紀尾井町の日本民間放送連盟(民放連)で行われた。日本代表の試合は、6月14日のカメルーン戦をNHK総合、同19日のオランダ戦をテレビ朝日、同24日のデンマーク戦を日本テレビが放送権を獲得。テレ朝は2002年の日韓共催から3大会連続で放送権をGETし、強運ぶりを見せつけた。
 絶対に負けられない戦いが、そこにある。インパクトの強いキャッチフレーズを掲げ、サッカー中継を続けるテレ朝が、みたび“負けられない戦い"を制した。
 同局の板橋順一編成制作局編成部長は、放送試合を決める抽選会で1番クジを引き、目玉の日本vsオランダ戦(来年6月19日午後8時30分開始)の中継権をゲット。テレ朝がW杯日本戦を中継するのは2002年のチュニジア戦、2006年のクロアチア戦に続き3大会連続だ。
「プレッシャーはあった。テレ朝のサッカーに対する情熱に、神様がちょっと運を味方にしてくれたんですかね?」。板橋部長は、大役を果たしてホッと息をついた。
 クジ引き役に決まったのは今月10日。前回担当者の意見を参考にしながら、自ら東京・世田谷の勝利八幡神社などに足を運んだ。さらには、系列局のスタッフが日本サッカー協会のシンボルマーク縁の奈良・八咫鳥(やたがらす)神社などにも参拝した。
 この日の昼食にはゲン担ぎで、スタッフ全員でカツ丼を注文。スーツの中にお守りと火打ち石を忍ばせ抽選会へ臨み、NHKとの話し合いで民放局に割り当てられた22試合から1番の黄金カードを右手でたぐり寄せた。
 W杯アジア予選の独占放送権を持つなど、日本代表戦の中継に力を注いできたテレ朝。9月5日のオランダとの強化試合も生中継していた。2006年W杯ドイツ大会のクロアチア戦は52%の高視聴率をマークしており、板橋部長は「これまでのオランダ戦は全部、テレ朝が放送している。映像も残っているし、参考になると思う。視聴率52%は上回りたい」と高らかに宣言だ。
 そのほか、民放では日本テレビがW杯の日本戦を初めて放送。欧州サッカーのリーグ戦中継に力を入れてきたフジテレビはポルトガルvsブラジルなど強豪国同士の好カードを担当する。海の向こうで繰り広げられる戦いを、日本のファンに熱く伝える。


日程発表
 Jリーグは14日、来季の日程概要を発表した。1部(J1)2部(J2)とも2010年3月6日に開幕し、12月4日に最終節を行う。対戦カードや会場は来年2月上旬ごろに発表予定。
 J1は18チーム、J2は1チーム増えて19チームとなり、ともにホームアンドアウェー方式の2回戦総当たりで優勝を争う。ワールドカップ(W杯)のため、J1は5月15、16日の第12節から2ヶ月間、J2は6月12、13日の第17節から1ヶ月間中断する。
 サテライトリーグは日程調整が困難である上、各クラブの経費負担が大きいため開催されないことが決まった。
 またJリーグは同日、来季の公式試合球として、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会公式球であるアディダス社の「ジャブラニ」を採用すると発表した。
 なお、その他の主要大会の日程は次の通り。

2010年2月27日
富士ゼロックス・スーパーカップ

2010年3月31日〜11月3日
ヤマザキナビスコ・カップ

開催未定
オールスター戦

【今季観客動員は962万人】
 Jリーグは14日、今季公式戦で動員した入場者数を発表し、カップ戦、アジアチャンピオンズリーグも含めた年間総入場者数は962万3584人でリーグ史上最多となった。だが、目標としていた11ミリオン(1100万人)には届かなかった。
 J1リーグ戦の1試合平均の入場者数は1万9126人で前年比152人減。クラブ別では浦和がホーム1試合平均4万4210人でトップだったが、前年比7.1%減。

【Jリーグの集客にも陰り】
 今季のJリーグには不況が深刻な影を落とした。昨季の躍進から一転、J1大分の危機的な経営難が表面化。累積損失約11億円、実質債務超過額は9億円以上と破綻寸前の状況で、Jリーグは11月に最大6億円もの融資を決定する異例の事態になった。
 Jリーグにとって、大分は理想的な地方クラブの成功例だった。自前の戦力を育て、地元ファンを増やし、シャムスカ前監督のような若くて有能な指導者を招いて強化。昨年はナビスコ杯で優勝し、九州勢初のタイトルを手にした。だが、内情は火の車だった。「選手や監督のコストをもっと厳しく管理すべきだった」。溝畑宏社長は引責辞任を発表した席上、反省を交えて話した。
 他クラブにとっても、人ごとではない。Jリーグから5千万円の融資を受けていたJ2岐阜は返済期限の延長を求め、来年7月まで猶予された。鬼武健二チェアマンは「昨今の経済状況で各クラブが苦労しているのは間違いない。その状況をいち早く把握して対処するしかない」と危機感を漂わせる。Jリーグは今後、拡大路線の中で増え続けてきたクラブを「退場」させる決断に迫られる可能性もある。
 各クラブが苦しむ一因には伸び悩む集客がある。今季はJ1、J2とも1試合平均入場者数が減少した。来季はJ2の試合数が大幅に減るため、年間集客数を1100万人に増やす「イレブンミリオン」の達成は容易でない。不況の波を肌で感じながら、Jリーグは来年3月6日に18年目のシーズンが開幕する。


反則金
 サッカーのJリーグは14日、アンフェアなプレーによる反則ポイントが多いJ1の名古屋など7クラブに対し、反則金を科したと発表した。
 反則金は、試合で警告や警告2回による退場となった数をポイント化し、その年間合計数がJ1は102ポイント、J2は153ポイントを超えた場合に科される。
 今季はJ1は34試合開催され、名古屋が116ポイント、柏が121ポイントでそれぞれ60万円。J2は51試合で、156ポイントの栃木が40万円、175ポイントだった札幌、C大阪、179ポイントだった水戸が80万円、199ポイントだった草津が150万円の反則金を科された。ポイントが最も少なかったクラブは、J1が磐田の21ポイント、J2が仙台でわずか17ポイントだった。


追加融資保留
 Jリーグは14日の理事会で、経営難に陥っている大分トリニータへの2億5000万円の追加融資を承認せず、保留することを決定した。大分の新社長が決定していないことや、経営再建計画が不完全で返済の見通しが立たないことなどが理由。
 来季J2に降格する大分に対し、Jリーグは11月に公式試合安定開催基金から最大6億円の融資を決定。既に3億5000万円は融資した。残りも融資する方針だったが、累積損失約11億円、実質債務超過額は9億円以上と深刻な経営危機にある大分は、溝畑宏社長の辞任後の新体制が固まっていない。
 Jリーグの鬼武健二チェアマンは「大分は12月中に融資が必要な状況で、再生計画の中身や資金繰りの面などをしっかり見て再び検討したい」と、大分側の対応次第では臨時理事会を招集して融資に応じる姿勢を示した。しかし、対応が不十分な場合は「最悪の事態も想定しないといけない」と厳しい表情で話した。

【大分は再建計画練り直しへ】
 2億5000万円の追加融資を保留された大分は14日、再建計画の練り直しを迫られることになった。12日付で取締役を退いた原靖強化部長は「新社長が決まっていないことが最大の問題にされたのだと思う」と受け止めた。大分が今月中の返済が必要な借金は個人から借り受けたものだという。
 関係者によると、今回の再建計画が承認されず、青野浩志経営企画部長は困惑した様子だったという。今後はクラブ内で早急に協議して債務返済計画を見直し、新社長選出を急ぐという。

【無念のポポヴィッチ監督】
 退団が決まった大分のポポヴィッチ監督が14日、練習場にあいさつに訪れ「息子達を置いてここを去れない」と無念さを隠さなかった。
 選手達もどん底のチームを就任後の17戦7勝5分け5敗に導いた手腕を惜しんだ。DF上本は「監督がいないとJ1に上がれない」と訴え、FW高松は「クラブが立ち直ってまた監督に来てもらえるよう頑張る」と言い聞かせた。ポポヴィッチ監督は17日に帰国する予定。


超サカFLASH

途中出場
 サッカーのポルトガル1部リーグ、マリティモに所属するMF相馬崇人は13日、ホームでのリオ・アベ戦に後半30分から出場した。チームは0−1で敗れた。

戦力外通告
 J1清水は本日、ブラジル人のMFマルコス・パウロ(32)との契約を更新しないと発表した。今季リーグ戦は17試合に出場し、無得点。同選手は左アキレス腱炎の治療のため、16日に帰国する予定。

獲得
 J1磐田は本日、J1鹿島から韓国代表候補のDF朴柱昊=パク・チュホ(22)を完全移籍で獲得したと発表した。朴柱昊は今季のリーグ戦に19試合出場した。

契約更新
 来季J1に昇格する仙台は15日、MF梁勇基(27)と契約を更新したと発表した。梁勇基は主将として今季J2リーグ戦全51試合に出場。14得点を挙げるなど、チームのJ2初優勝と7シーズンぶりのJ1昇格に貢献した。

獲得
 来季からJ2に降格する柏は本日、ブラジル出身でFWとMFをこなすレアンドロ・ドミンゲス(26)を同国クラブから獲得したと発表した。また、柏ユース出身でU-18(18歳以下)日本代表経験のあるGK川浪吾郎(18)とMF茨田陽生(18)、順大のFW田中順也(22)の来季からの加入も決まった。

獲得
 J2岡山は本日、J1神戸からFW岸田裕樹(28)とMFキム・テヨン(21)をともに完全移籍で獲得したと発表した。

懲役3年
 イタリアセリエA、ユベントスの元最高責任者で、2006年の八百長問題に関与したとして起訴されたアントニオ・ジラウド被告が、懲役3年の有罪判決を受けた。同氏はユベントスのルチアーノ・モッジ元ゼネラルマネジャーとともに不正問題の中心人物だった。


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