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2005.06.04.SAT

☆王手★
2006年W杯ドイツ大会アジア地区最終予選・グループB・第4戦結果

イラン代表1−0北朝鮮代表
(アザディスタジアム)
≪得点者≫
イラン:レザエイ44

バーレーン代表0−1日本代表
(バーレーン国立)
≪得点者≫
日本:小笠原34

≪出場メンバー≫

【バーレーン代表】
GK:
1.アリハサン
DF:
3.マルズーキ
(74分23.ナセル)
12.ジュマ(cap)
14.サルマン・イサ
16.サイド・モハメド
MF:
7.サイド・ジャラル
8.アル・ドサリ
10.サルミーン
(46分25.ラシド・ジャマル)
13.タラル・ユスフ
29.モハメド・フバイル
(46分20.アハメド・タレブ
FW:
9.フセイン・アリ

フォーメーション
(4-2-3-1)

    9
 7  13  29
  10  8
14 12  16  3
    1

【日本代表】
GK:
23.川口能活(磐田)
DF:
2.田中誠(磐田)
5.宮本恒靖(G大阪)(Cap)
22.中澤佑二(横浜M)
MF:
21.加地亮(FC東京)
7.中田英寿(フィオレンティーナ)
15.福西崇史(磐田)
14.三都主アレサンドロ(浦和)
8.小笠原満男(鹿島)
(88分29.稲本潤一(ウェスト・ブロムウィッチ))
10.中村俊輔(レッジーナ)
(76分6.中田浩二(マルセイユ))
FW:
13.柳沢敦(メッシーナ)
(89分28.玉田圭司(柏))

フォーメーション
(3-4-2-1)

   13
  10   8
14      21
  15  7
 22  5  2
   23

≪各種データ≫
ボール支配率:
バーレーン…46%
日本…54%
シュート本数:
バーレーン…10
日本…13
PK数
バーレーン…0
日本…0
CK数
バーレーン…1
日本…4
直接FK数
バーレーン…19
日本…11
間接FK数
バーレーン…3
日本…1
OS数
バーレーン…3
日本…1

2006年W杯アジア最終予選グループB順位表

1位.イラン
勝ち点10(得点5失点1得失点差+4・3勝1分)

2位.日本
勝ち点9(得点5失点3得失点差+2・3勝1敗)

3位.バーレーン
勝ち点4(得点2失点3得失点差-1・1勝1分2敗)

4位.北朝鮮
勝ち点0(得点2失点7得失点差-5・4敗)

サッカーのW杯アジア最終予選は現地時間の3日、バーレーンのマナマでグループBのバーレーンvs日本を行い、日本は小笠原(鹿島)の決勝ゴールで1―0で勝った!これで日本は勝ち点を9として、8日の北朝鮮戦に勝つか引き分ければ3大会連続3度目のW杯出場が決定する。日本は1トップに柳沢(メッシーナ)を起用した3−6−1の新布陣で臨み、前半34分に中田英(フィオレンティーナ)から中村(レッジーナ)につなぎ、最後はゴール正面の小笠原が右足で豪快に突き刺した。グループBのもう1試合はテヘランで行われ、イランはレザエイの得点で北朝鮮を1―0で下し、勝ち点を10に伸ばして首位を堅守した。北朝鮮は4連敗で2位以内の可能性が消滅した。ユン・ジョンス監督は退席処分を受け、次の日本戦はベンチ入り禁止の見通し。北朝鮮vs日本は8日にバンコクで行われ、日本は5日朝(日本時間同時間)にタイ・バンコク入りする。

【無言の理由は「笑い」】
アブダビ合宿以降、報道陣に無言を貫いてきたジーコ監督(52)がバーレーン戦終了後、その真相を自らの口で明らかにした。その理由がキリンカップの記者会見中に報道陣から起こった「笑い」にあると話した。UAE戦での敗戦後に、FW鈴木のプレーぶりについての質問に笑いが漏れたことで「話をやめることを決意した。全力で戦っている私の選手がなぜ笑われなくてはいけないのか」と説明。「憤りを感じている」と厳しい表情だった。

【主力3人出場停止】
日本は勝ち点3と引き換えに中田英、中村、三都主の3選手が警告累積で次の北朝鮮戦が出場停止となった!ゴール近くでの転倒がシミュレーションと判定された三都主は「バランスが崩れて倒れ方がオーバーになってしまった」と悔やんだが後の祭り。ケガ人に加え、攻撃の核の3人を欠くことになったジーコ監督だが「穴を埋める選手が全力で戦ってくれれば絶対に勝てる」と強気に語った。

【ヒデを絶賛】
ワイシャツを汗だくにして声援を送った日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは「粘り強くやった。日本の特長が出ていた」とホッとした様子を見せた。試合後は、ジーコ監督を「オブリガード(ありがとう)」とねぎらい、健闘をたたえて抱き合った。守備的MFの位置で攻守に好プレーをみせた中田英寿については「みんなに相当細かく指示を出していた。本当のリーダーだね」と存在の大きさを絶賛した。

≪各選手コメント≫

宮本恒靖(ガンバ大阪)
「長い90分だった。守備ではこぼれ球を拾えたし、戦いの中にも冷静な判断ができた。試合では13番(ユスフ)のミドルシュートに注意していた。とにかく、絶対に負けないという気持ちを、この試合で見せつけたかった。でも、次の試合も大事」

中澤佑二(横浜F・マリノス)
「UAEでの暑さ対策がうまくいったと思う。戦術というよりも、気持ちで1つになれたことが大きい。自分も腰を悪くしてチームに迷惑をかけたりして、今日もベストの状態ではなかったけれど、出る以上はやれることはやった。坪井の分もベストを尽くそうと思った。(主力選手の欠場は)今いるメンバーでやるしかない。今後もチーム一丸となって、やっていきたい」

中田英寿(フィオレンティーナ)
「この勝利は大きいが、次の北朝鮮戦で必ずワールドカップ出場を決めたい。もちろん今日はこれで良かったが、また試合に出られない選手も多いのでしっかり準備をしたい。このチームはどの選手が出たから強いとかではない。みんな高いレベルを持っているので、きちんとしたゲームで勝ちに行けば(W杯出場が)決まると思う」

三都主アレサンドロ(浦和レッドダイヤモンズ)
「(警告は)仕方ない。もらわないに越したことはないけど。次は(三浦)アツが出ると思うけど、応援したい。今まで自分が出ていた時には、試合に出られない人達が応援してくれた。次は自分が応援する番」

小笠原満男(鹿島アントラーズ)
「(ゴールシーンは)ワンツーという選択肢もあったけど、思い切り打った。GKの位置が右寄りだったので、左を狙った。
(チームとしての一番の変化は)皆の気持ち。頑張ろうという気持ち。1人が抜かれたら、1人が下がるとか。(キリンカップで)2試合負けていたので、やらなきゃという気持ちになっていた。日本は個々の能力は高いけれど、やっぱりチームとして1つにならないと。ハーフタイムでは、ジーコから「引くな」と指示された。後半は足が止まってしまって、自分も足がつりそうになったけれど、相手も元気がなかった。とにかくチームが一丸となって良かった」

中村俊輔(レッジーナ)
「(前線の3人の関係について)常に離れないように意識していた。自分が引いたら(小笠原)満男が出て行くとか。いい動きもできたと思う。今日だけでは分からないけれど、悪くはなかった。(次は出場停止だが)バンコクには行く。ベンチ外でもロッカールームでみんなと話ができる。北朝鮮戦は力を出して勝ってほしい」

柳沢敦(メッシーナ)
(自分がおとりになる動きは)小笠原がうまく利用してくれた。(前線の3人の関係は)お互い意識してやっていこうと話をした。(中村)俊輔と小笠原が受け止めてくれて、自分もやりやすかった。(1トップというポジションについて)ジーコからは「ターゲットになってほしい」と言われた。いい形でボールが奪えたら、相手のスペースを突くことができる。自分としては、スペースの動きがあまり良くなかった。(久々のスタメンは)気持ちがいいし、いろんな意味で充実感があった。でも、充実感というよりも、必死さだったと思う。(代表に)呼ばれたら、試合に出たいし、ワールドカップにも出たい」

日本代表・ジーコ監督
「日本は知性をフルに使っていい試合をした。引き分けでいい中でも、点を取りに行くという積極性が出た。あと1引き分けでW杯出場が決まるが、気持ちを引き締めていきたい。(なぜ柳沢の1トップを選択しながら、中田英はボランチで起用した?)小野伸二がケガをしてしまったとことで、柳沢のスピードを生かすために最初は中田英を(トップに)近い位置でやらせていたのだが、それをボランチの位置に下げて小笠原を入れた。小笠原も最近いいところを出していたので、中村も含めてポジションチェンジしながら確実に三角形をうまく使えると判断したので、そのようなシステムにした」

バーレーン代表・ジドカ監督
「バーレーン選手はプロとして最初のシーズンを過ごし、疲労がたまっていた。ベストは尽くした。最後は運が日本に回ったと言うしかない。(8日のイラン戦は)今度も大切な試合なので集中したい。まずはゆっくり休んで、今日のことは忘れて、新たな気持ちを高めながら臨みたい」

≪採点表≫
日本代表
GK:
23.川口能活 6.0
DF:
2.田中誠 6.0
5.宮本恒靖 6.0
22.中澤佑二 6.5
MF:
21.加地亮 5.5
7.中田英寿 7.0
15.福西崇史 6.0
14.三都主アレサンドロ 5.5
8.小笠原満男 7.0
(88分29.稲本潤一 --)
10.中村俊輔 6.0
(76分6.中田浩二 6.0)
FW:
13.柳沢敦 6.0
(89分28.玉田圭司 --)

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