YANAGISAWA Mail
2005.9.21

ホンジュラス戦、観ている方にとっては点が入って面白い試合だったも?しれないけど、追いかける試合は結構辛いものがある。。

観ていて分かった人がいるだろうか?!前半開始直後、左サイドに出されたボールに反応して走っていった時の俺の遅さに・・・。自分でもビックリする位スピードに乗れなくて、アレって思った瞬間だったんだけど、試合後にはみんなに突っ込まれて、やっぱり遅かったんだ〜〜って思った。その後は自分では感じなかったんだけど、最初の2・3本のダッシュは遅くてどうしようかと思った(^^)台風と雨があったから、スパイクのポイントもいつもよりも長くしてアップしてたんだけど、予想よりもグランドは乾いてて、逆にポイントが刺さり過ぎて足がパンパンに張ってしまった感じがあったんだよね。多分そのせいだと思われる。

それにしても相手のFWは速かったと思う!あのスピードが欲しいもんだけど、格の違うスピードに戸惑ってしまった3失点だと思う。でもやっていてチャンスは来るような感じはしていた、特にセットプレーの時のマークはひどくずれていて、自分の得点もそうだし、その他にもビックチャンスをつくれていたしね。先に点が入っていれば!と思うけど、それはこの試合に限っての事じゃないね(^^)サッカーは難しい!!

久々に観たJリーグ、鹿島VS浦和の試合もそうだった。後半途中まで2×0と素晴らしい試合運びをしていた鹿島だけど、浦和に1点返されるとその後すぐに同点。。。後半から少しずつ浦和のリズムになっていた感はあったけど、そこでゲームをコントロールできる人が居ると大きいと感じた。オガサなんかはそういうプレーの出来る人だけど、結果2×2で終わってしまったという事は、あの試合では出来なかったという事だろう。そういう意味では本田さんという人は貴重な存在だよね、前に優勝ばかりしていた時は本田さんがかなりコントロールをしていたと思うし、勝ち方を知っている人だと思う。頑張る相手が居て、試合の後半、疲労もある中でそんなプレーの出来る人は数少なく、貴重で凄いな〜〜と改めて思った。

柳沢敦

ATSUSHI YANAGISAWA OFFICIAL WEBSITEより
(PCサイト)

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