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2010.01.05.TUE
本日の超最新情報
INDEX
★最終調整★アジアカップ最終予選第5戦日程
グループA
6日(水)
日本時間22:15〜
イエメン代表vs
日本代表(アリ・モーセン・スタジアム)
日本代表が明日6日のアジアカップ最終予選のイエメン戦に向けて最終調整!
★ベスト4進出★
第88回全国高校選手権大会準々決勝
広島観音(広島)1−2矢板中央(栃木)
関西大学第一(大阪)4−1藤枝明誠(静岡)
ルーテル学院(熊本)0−1山梨学院大附(山梨)
青森山田(青森)4−0神村学園(鹿児島)
青森山田は9年ぶり、残りの3校は初のベスト4進出!
★入国許可★
政府が2月に東京で開催される東アジア選手権に出場する北朝鮮女子代表の入国を許可!
★獲得★
C大阪がG大阪から元日本代表FW播戸竜二(30)を完全移籍で獲得!
★戦術練習★
日本代表は6日のイエメン戦に向けて連係確認などの戦術練習を実施!
★獲得★
インテルがラツィオからマケドニア代表FWパンデフ(26)を獲得!移籍金なしの4年半契約!
★入団会見★
母国の古豪コリンチャンスに新加入した元ブラジル代表DFロベルト・カルロス(36)が入団会見!
★親善★国際親善試合
タンザニア0−0コートジボワール
マリ0−1エジプト
10日開幕のアフリカネーションズカップに出場する3チームが強化試合を実施!
本日の超サカFLASH
広島がG大阪からFW山崎雅人(28)を期限付き移籍で獲得ほか
本文
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★最終調整★
アジアカップ最終予選第5戦日程
グループA:
6日(水)
日本時間22:15〜
イエメン代表vs
日本代表
(アリ・モーセン・スタジアム)
≪予想スタメン≫
【
日本代表】
GK:
88.権田修一(
FC東京)
DF:
78.太田宏介(
清水)
48.吉田麻也(
VVV)
87.菊地直哉(
大分)
69.槙野智章(
広島)
MF:
65.米本拓司(
FC東京)
75.山村和也(流通経済大)
45.金崎夢生(
大分)
44.柏木陽介(
浦和)
61.山田直輝(
浦和)
FW:
81.平山相太(
FC東京)
サッカーのアジアカップ最終予選グループAで日本代表は、明日6日午後4時15分(日本時間同10時15分)からサヌア(イエメン)でイエメン代表と対戦する。試合前日の本日5日、岡田監督は記者会見で「勝ち点を取りにここに来た。選手は一丸となって全力で戦ってほしい。あくまで目的は勝つことだ」と意気込みを語り、チームは試合会場で最終調整した。
右太ももを痛めたGK西川(大分)らを除く、17選手が参加し、ピッチ状況を確かめながら平山(FC東京)らがパス回しなどで汗を流した。冒頭以外は非公開だった。
ワールドカップ(W杯)が行われる今年の初戦だが、日本はオフ期間のため主力の休養を優先。ほぼ代表経験のない若手主体でイエメン戦に臨む。同予選で現在勝ち点9の日本は、勝つか引き分けると来年カタールで開催される本大会への出場が決まる。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が43位で、イエメンは130位。過去の対戦成績は日本の4戦4勝。
また、日本サッカー協会は、日本代表のDF村松大輔(湘南)が体調不良のため、アジアカップ最終予選のイエメン戦(6日)を控えるチームから離脱したと発表した。他の選手の追加招集はない。
日本代表・岡田武史監督
「簡単な試合ではないが、全力で勝ち点を取りたい。いつものフル代表に比べて経験や技術では劣るが、選手の意欲は素晴らしい。目的は勝つことだ」
イエメン代表・ユリチッチ監督
「日本はアジアのベストチームで、多くの優れた選手がいる。しかし、一線級の選手がいないので勝つチャンスはある。守備的な戦いをするつもりはない」
【
日本代表メンバー18名】
GK:
35.西川周作(
広島)
23歳/183cm/79kg
88.権田修一(
FC東京)
20歳/187cm/80kg
DF:
87.菊地直哉(
大分)
25歳/181cm/77kg
69.槙野智章(
広島)
22歳/180cm/74kg
78.太田宏介(
清水)
22歳/178cm/74kg
48.吉田麻也(
VVV)
21歳/187cm/81kg
86.酒井高徳(
新潟)
18歳/175cm/72kg
MF:
44.柏木陽介(
浦和)
22歳/174cm/68kg
55.乾貴士(
C大阪)
21歳/169cm/59kg
45.金崎夢生(
大分)
20歳/180cm/70kg
96.青木拓矢(
大宮)
20歳/179cm/73kg
75.山村和也(流通経済大)
20歳/183cm/72kg
61.山田直輝(
浦和)
19歳/167cm/63kg
65.米本拓司(
FC東京)
19歳/176cm/63kg
FW:
81.平山相太(
FC東京)
24歳/190cm/87kg
82.渡邉千真(
横浜M)
23歳/181cm/75kg
83.永井謙佑(福岡大)
20歳/177cm/68kg
99.大迫勇也(
鹿島)
19歳/182cm/70kg
【W杯に向けた新戦力が出るか?】
サッカーの2011年アジアカップ最終予選は明日6日、各地で行われ、グループAで勝ち点9の首位に立つ日本は午後4時15分(日本時間同日午後10時15分)からサヌア(イエメン)で勝ち点3のイエメンと対戦する。日本は勝つか引き分ければグループA・2位以上が確定し、本大会出場権を得る。
国際サッカー連盟(FIFA)の最新ランキングで43位の日本に対してイエメンは130位で、格下に勝って出場権を獲得するのは大前提。その上で、6月開幕のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けた新戦力の出現が期待される。主力メンバーを休養させるため、今回のメンバーは初招集が13人、国際Aマッチ出場経験者が4人しかいない新鮮な顔触れとなった。
中でも注目はFW陣だ。昨季のJリーグ新人王の渡邉(横浜M)と平山(FC東京)は、ともに現在の日本代表に少ない長身選手。実力を証明すれば本大会のメンバー入りも見えてくる。
日本代表で層が薄いセンターバックにも楽しみな存在が揃った。187センチの吉田(名古屋)のほか、菊地(大分)、槇野(広島)らが安定感あるプレーを見せられるかも見どころだ。
【ピッチ状態に不安の声】
パスをつなぐサッカーを志向する岡田監督は試合会場のピッチ状態を心配していたが、芝がめくれているような個所はなく「思ったより良かった。そんなに心配しなくていい」とホッとした様子だ。
ただ、選手の感じ方は少し違った。平山(FC東京)は「デコボコの所もかなりあった」と話し、永井(福岡大)も「ゴール前は結構ひどい」と印象を口にした。短いパスだけでなく、臨機応変にロングボールも交える必要がありそうだ。
【FC東京GK権田が先発】
GKは右太ももを負傷した西川(大分)ではなく、権田(FC東京)に出番が回ってきそうだ。昨季クラブではレギュラーとして飛躍した20歳に大きなチャンスが巡ってきた。
急造守備陣での試合になるため、最後尾からの指示も重要になる。「元日から準備して、ここまで来たのだから必ず勝ちたい。まずはイエメンをゼロに抑えれば勝ち点1にはつながる」と無失点を誓った。
【警備は1800人規模】
アルカイダ系勢力によるテロの危険性が指摘されるサヌアだが、イエメン協会は試合の安全性に太鼓判を押した。同協会幹部によると、6日の試合は1800人前後の大規模な警備態勢を敷くといい、日本大使館関係者は「この国の警備は徹底しているので、安全に問題はないはず」と話した。
岡田監督も危険は感じていない様子で「日本ではいろいろ報道されているようだが、こちらに来てから緊張感を覚えたことは一度もない。快適に過ごしており、全く問題ない。選手にも動揺はないと思う」と不安を打ち消した。
【イエメン撤退の意思なし】
日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は本日5日、アジアカップ最終予選のイエメン戦に備えて、治安情勢が不安定な同国で調整している日本代表について、予定通りに明日6日の試合に臨ませる考えを示した。
イエメンでは国際テロ組織アルカイダ系勢力によるテロの危険性が指摘されているが、同専務理事は「何か(テロの)シグナルがあるのなら対応しないといけないが、日本協会として今のところ撤退の意思は全くない」と語った。
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★ベスト4進出★
第88回全国高校選手権大会準々決勝結果
広島観音(広島)1−2矢板中央(栃木)
(駒場)
≪得点者≫
広島観音:山本邦彦46
矢板中央:島野一也56、益子直樹70
関西大学第一(大阪)4−1藤枝明誠(静岡)
(市原)
≪得点者≫
関西大学第一:小島悠司31、62、三浦陽平32、久保貴秀78
藤枝明誠:辻俊行
ルーテル学院(熊本)0−1山梨学院大附(山梨)
(駒場)
≪得点者≫
山梨学院大附:藤巻謙44
青森山田(青森)4−0神村学園(鹿児島)
(市原)
≪得点者≫
青森山田:赤坂勇樹23、野間涼太28、成田鷹晃47、柴崎岳58
第88回全国高校選手権大会準決勝日程
9日(
土)
12:05〜
矢板中央(栃木)vs山梨学院大附(山梨)
(国立)
14:25〜
関西大学第一(大阪)vs青森山田(青森)
(国立)
第88回全国高校選手権大会トーナメント表
※携帯以外からの閲覧では正しく表示されません。
広島観音─┐
山形中央─┘┐
東 北┐ │┐
一 条┘┐┘│
尚 志┐┘ │
松
山 北┘ │
西 武
台┐ │┐
立正淞南┘┐ ││
松商学園┐┘┐││
作 陽┘ │┘│
矢板中央─┐┘ │
近大和歌─┘ │
武 相─┐ │┐
日章学園─┘┐ ││
富山第一┐ │┐││
山 口┘┐┘│││
帝 京┐┘ │││
ルーテル┘ │┘│
山梨学付┐ │ │
野 洲┘┐ │ │
秋
田 商┐┘┐│ │
立命館宇┘ │┘ │
香 川
西─┐┘ │
前橋育英─┘ │
├
鹿 島─┐ │
関大第一─┘┐ │
旭 川
実┐ │┐ │
南 風 原┘┐┘│ │
八 千
代┐┘ │ │
中津工東┘ │ │
北 越┐ │┐│
国 見┘┐ │││
藤枝明誠┐┘┐│││
徳 島
商┘ │┘││
岐 阜 工─┐┘ ││
東 福
岡─┘ │┘
青森山田─┐ │
科学技術─┘┐ │
星 稜┐ │┐│
佐 賀
東┘┐┘││
丸 岡┐┘ ││
高 知┘ │┘
盛岡市立┐ │
四日市中┘┐ │
東久留米┐┘┐│
境 ┘ │┘
中京中京─┐┘
神村学園─┘
第88回全国高校サッカー選手権第5日は本日5日、首都圏2会場で準々決勝の4試合が行われ、青森山田(青森)、山梨学院大附(山梨)、矢板中央(栃木)、関西大学第一(大阪)の4校が準決勝に駒を進めた。青森山田は9年ぶり、山梨学院大附、矢板中央、関西大学第一は初の4強となった。
青森山田は前半に2点をリードすると、後半にも柴崎岳らのゴールで2点を加え、4−0で神村学園(鹿児島)に大勝。山梨学院大附は藤巻謙が挙げた1点を守り抜き、ルーテル学院(熊本)を1−0で下し、初出場ながらベスト4進出を決めた。
そのほか、矢板中央は広島観音(広島)に先制を許したが、島野一也、益子直樹のゴールで2−1と逆転勝利。前年度大会優勝の広島皆実に続く同県連覇を狙った広島観音だが、準々決勝で力尽きた。関西大学第一は小島悠司の2ゴールなどで初出場の藤枝明誠(静岡)を4−1で破り、国立への切符を手にした。
準決勝の2試合は9日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われ、決勝は11日に予定されている。
【青森山田、貫禄の試合運び】
攻撃力が売りのチーム同士の一戦は、4−0という一方的なスコアに終わった。完勝した青森山田の黒田監督は「いい守備ができたから生まれた4得点」と満足そうな表情を浮かべた。
昨夏の全国高校総体でPK戦の末に惜敗した神村学園との再戦。しかも相手は今大会の初戦で、10得点を挙げる決定力を見せつけていた。
黒田監督は「同じ相手に2度もタイトルを阻止されるのは、絶対にあってはならない」と選手達を鼓舞。この試合前日には相手のトリッキーな連係を止める守備練習を徹底し、雪辱の舞台に臨んだ。
その対策が当たった。主導権を奪い、前半23分にセットプレーで先制。5分後にFW野間の個人技で加点すると、その後は狭いスペースでの巧みなボールキープや大胆なパス交換を織り交ぜ、貫禄の試合運びを見せた。
1ゴール、1アシストの野間は「つなぐところはつないで、蹴るところは蹴る。やることがはっきりしてきた」。9大会ぶりに準決勝へ進み、黒田監督は「ここまで来たら頂点を目指す」と宣言した。
【スタイル貫いた神村学園】
神村学園はドリブルを軸にした攻撃が不発で無得点に終わった。鹿児島大会の5試合で計41得点を挙げ、今大会初戦の中京大中京(愛知)戦でも10点をマークしたが、この日はゴールが遠かった。
それでも、試合後の竹元監督は笑顔だった。「ドリブル中心のサッカーはハイリスク、ハイリターンでこういう結果もある。楽しくできたし、スタイルを変えるつもりはない」と話した。
【関大一、得意の形で小島2発】
MF梅鉢が蹴った絶妙のCKからDF小島が頭で2得点。今大会で全国選手権初勝利を挙げた関大一がサッカーどころの静岡代表も破り、国立行きの切符を手にした。
前半30分、右CKをゴール正面でフリーになった小島が合わせて先制。ロングスローから2点目を奪うと、後半22分の左CKをまたもフリーの小島が遠いサイドで決めて勝利を決定付けた。正確に蹴り分けた梅鉢は「狙ったところに球がいった」と笑い、小島は「良いボールが来て、決めなあかんと思った」と、してやったりの表情だ。
大阪勢としては32大会前の北陽(現関大北陽)以来の4強入り。佐野監督は「まぐれです。一番得意な形で思い通りの時間に点を取れた」と驚きを隠せない。小島は「夢の舞台の国立で一生懸命やりたい」と表情を引き締めた。
【藤枝明誠・辻のロング弾に歓声】
藤枝明誠は0−2の前半終了間際、主将のMF辻が約35メートルのロングシュートを決めた。FKのクリアを拾い、思い切って右足を振り抜いた。ボールは一直線に伸びてゴール右上に吸い込まれ、観客席からも驚きの声が上がった。
だが得点はこの1点だけでチームは敗退。辻は「高校生活で一番といっていいシュート。あれでいけると思ったが…」と笑顔なく話した。
【山梨学院大付・藤巻が決勝点】
山梨学院大付の横森監督は、自身が韮崎を率いて以来となる26大会ぶりの山梨勢の準決勝進出を果たし「夢の夢だと思っていた」と感無量の表情を浮かべた。
後半5分にDF藤巻が左サイドからミドルシュートを豪快に決め、この1点で逃げ切った。藤巻は昨年6月に左足首の靱帯を断裂し、12月にレギュラーに復帰したばかり。ケガをした左足で殊勲のゴールを奪った3年生は「準決勝でも細かいパスをつなぐ山梨学院らしいサッカーで勝ちたい」と必勝を誓った。
【矢板中央、選手交代的中】
初の国立行きを決め、矢板中央の高橋監督の目は真っ赤だった。「本当に未知の世界。私も小さい頃からの憧れだった」。栃木勢で24大会ぶりの快挙に声を上ずらせた。
広島観音に先制を許す苦しい流れを途中出場のMF島野が変えた。169センチの小さな体で思い切りよく前線に絡み、1得点1アシスト。県大会で左足首を痛め、先月に新型インフルエンザ感染と不運が重なった2年生は「(今大会の)メンバーを外されるとばかり考えていた。使ってくれた監督に感謝している」と逆転勝利の喜びを噛みしめた。
各地から優秀な選手を集めるような強化はしていない。高橋監督によれば、むしろ栃木は県外への人材流出が多い。そんな中、2年前に人工芝グラウンドを整備して環境面の充実を図り、地元出身者がほとんどのチームを鍛え上げた。
前橋育英(群馬)鹿島学園(茨城)と前回大会でベスト4入りした隣県勢の飛躍にも刺激を受けたという矢板中央。高橋監督は「うちは人口3万人くらいの市のチーム。夢のよう」と選手達を頼もしそうに見つめた。
【広島観音、県勢2連覇ならず】
堅守が持ち味の広島観音は守備陣が一瞬の隙を突かれ、前回の広島皆実に続く広島県勢2連覇の夢が絶たれた。
後半6分に山本のヘディングシュートで先制したが、その後に2失点。畑監督は「先制してから守備的にいくか、攻撃的になるのか、はっきりした方が良かったのかも」と振り返った。
選手の自主性を尊重したチームづくりをしてきただけに、畑監督の表情に悔いはなかった。「3年生は卒業後も自分達で考えるサッカーを追究してほしい」と締めくくった。
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★入国許可★
政府は本日5日、2月に東京で開催されるサッカー東アジア選手権に出場する予定の北朝鮮女子チームの入国を許可することを決めた。
平野博文官房長官は同日午前の記者会見で、入国を認めた理由を「前政権の中で(入国を)決定した事柄というのが1つと、スポーツであるというのが1つだ」と説明。
千葉景子法相も「入国を制限されている政府関係者の入国は認められないが、そうでなければきちんと審査を進める」と語った。
日本サッカー協会によると、国際サッカー連盟(FIFA)は各国の加盟協会に政治などから独立した運営を求めており、政府が今回、入国を許可しなかった場合、日本サッカー協会が活動停止などの制裁措置を受ける恐れがあった。
北朝鮮女子チームの参加を巡っては、中井洽国家公安委員長が昨年12月に「(北朝鮮に)制裁がかかっている段階だから当然反対だ」と発言。その後、政府内で協議が続けられていた。
【日本協会「いいニュース」】
日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は本日5日、政府が2月に東京で行われる東アジア選手権に出場する北朝鮮女子チームの入国を許可したことについて「いいニュース。女子で世界ナンバーワンのレベルにあるチームに参加してもらえれば、大会も盛り上がる」と歓迎の意向を示した。
政府から北朝鮮チームの入国が認められなかった場合、国際サッカー連盟(FIFA)から日本協会が活動停止などの制裁措置を受ける恐れもあった。同専務は「最悪の場合を今さら言う必要はない。政府に感謝している」と語った。
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★獲得★
J1に4シーズンぶりに復帰するセレッソ大阪は本日5日、2009年シーズン限りでJ1のガンバ大阪を退団することが決まっていた元日本代表FWの播戸竜二(30)を完全移籍で獲得したと発表した。
播戸は1998年からG大阪で2シーズンを戦った後、札幌、神戸でプレー。2006年からG大阪に復帰していた。2009年シーズンは21試合に出場して2得点。全て途中出場だった。
播戸はチームを通じて「僕を必要としてくれ、一番に声をかけてくれたセレッソ大阪に感謝している。熱く強い心で必死に戦っていきたい」とコメントした。
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★戦術練習★
サッカーのアジアカップ最終予選グループAでイエメン戦(6日)に臨む日本代表は4日、サヌアで調整し、連係の確認など戦術練習を行った。
これまで代表経験の少ない若手中心の構成のために「ぶっつけ本番」と話す岡田監督が、パスのスピードやコースなどを大声で細かく指導。試合へ向けて緊張感が高まってきた。
同予選で現在、勝ち点9の日本はイエメンに勝つか、引き分けるとグループA・2位以内を確保し、来年にカタールで開催される本大会への出場が決まる。
なお、新型インフルエンザで離脱しているDF村松大輔(湘南)は本日6日に帰国することになった。
アルカイダ系勢力によるテロの危険性が指摘され、在イエメン日本大使館も領事業務の対外窓口を停止したサヌアだが、日本代表は予定通りに練習を行った。大使館員も練習場に駆け付けるなど相互の連携を強め、遠征中の安全管理に万全を期している。
チームの団長代理を務める日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は「ホテルの警戒態勢も整っているし、大丈夫でしょう」と不安を打ち消した。6日の試合までスケジュールに変更はないという。
【布陣はぶっつけ4バック】
約1時間半の練習では守備陣の連係に時間を割き、センターバックに菊地(大分)と名古屋からVVV(オランダ)への移籍が決まっている吉田が入った4バックに対し、岡田監督がマークの受け渡しなどを細かく指導した。
守備の戦術練習は4バックの布陣で行われた。センターバックに菊地と吉田、右に槙野(広島)、左に太田(清水)が入り、守備的MFは米本(FC東京)と山村(流通経大)が組んだ。
急造の守備陣となるが、吉田は「いつも以上に声を出したい」と意思疎通を重視してプレーする構え。センターバックは日本代表の手薄なポジションだけに「最後の機会だと思って、しっかりアピールしたい」と話した。
また大分から広島へ移籍するGK西川と広島から浦和へ移籍するMF柏木が右脚を負傷して練習を途中で切り上げたが、大事には至らなかった。
【何としても試合に出たい永井】
アジアカップ最終予選イエメン戦を控える日本代表で、大学生FWがフル代表デビューの機会をうかがっている。「裏に抜け出すスピードをアピールしたい」と話す福岡大3年の永井には、何としても試合に出たい理由がある。
くしくもイエメン戦と同じ6日、全日本大学選手権決勝では福岡大が明大と顔を合わせる。初優勝を狙う福岡大にとって特別な日だが、エース永井は日本代表の招集に応じた。福岡大の乾監督から「点を取ってこい」と快く送り出された。仲間の優勝を信じ「代表でゴールを取りたい」と闘志をたぎらせる。
父親の仕事の関係で8歳までの5年間をブラジルで過ごした。幼少期に本場のサッカーに親しんだストライカーは各年代別の日本代表で活躍し、昨夏のユニバーシアードでは得点王にも輝いた。岡田監督は「瞬間的なスピードがある。興梠(鹿島)といい勝負じゃないか」と高く評価している。
昨季から特別指定選手としてJ2福岡でもプレー。大学サッカー界の逸材は「ワールドカップ(W杯)のメンバーになりたい」とも話し、その第一歩をイエメンで踏み出すつもりだ。
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★獲得★ イタリアセリエAのインテルは4日、12月にラツィオ(イタリア)との契約解除が認められたマケドニア代表FWゴラン・パンデフ(26)を獲得したと発表した。契約期間は2014年6月30日までの4年半。同選手は本日6日に行われるセリエA第18節のキエーボ戦から出場する可能性がある。
ラツィオとの契約が残り1年となった段階で、移籍を希望したパンデフ。しかし、同クラブのクラウディオ・ロティート会長は強硬路線を貫き、パンデフの売却を拒否。同選手をチームから外すことを決定した。そんな中、5ヶ月に渡りメンバーから外されていたパンデフは、昨年12月にリーグからラツィオとの契約解除を認められ、結果的に移籍金ゼロで新天地へ向かうことになった。
パンデフは母国マケドニアのベラシツァから2001年にインテルへ移籍。しかし、トップチームで活躍することができず、2004年にラツィオへ加入していた。ラツィオでセリエAトップクラスのストライカーへと成長した同選手にとって、今回の移籍は古巣への復帰となる。
インテルはFWサミュエル・エトーがアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)参加のために離脱しており、FWダビド・スアソをすでにジェノアへレンタル移籍させている。そのため、パンデフは昨年5月からリーグ戦に出場していないものの、キエーボ戦ですぐにデビューを果たす可能性がある。
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★入団会見★
サッカーのトルコスーパー(1部)リーグ、フェネルバフチェから母国の古豪コリンチャンスに移籍した元ブラジル代表DFロベルト・カルロス(36)は4日、入団会見を行い、「サッカーに年齢は関係ない。(南米王者を決める)リベルタドーレスカップを勝ち取りたい」と抱負を語った。コリンチャンスには元ブラジル代表FWロナウドも所属している。
ロベルト・カルロスがブラジルのクラブに所属するのは、パルメイラスに所属していた1995年以来。インテル(イタリア)やレアル・マドリード(スペイン)という名門を渡り歩き、ワールドカップ(W杯)に3度出場し、2002年の優勝に貢献。突出した運動量と強烈なシュート力で、世界最高の左サイドバックと称された。
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★親善★
国際親善試合結果
タンザニア0−0コートジボワール
マリ0−1エジプト
国際親善試合は4日、各地で行われ、コートジボワールはキャンプ地、ダルエスサラーム(タンザニア)でタンザニアと対戦し、双方ゴールを挙げることができず、0−0で引き分けた。
UAEのドバイではマリとエジプトが対戦。後半20分、ゲッドのゴールで0−1とエジプトが勝利を挙げた。
コートジボワール、マリ、エジプトの3ケ国は、10日からアンゴラで開幕するアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)に出場する。
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【超サカFLASH】
★レンタル
★
J1広島は本日、G大阪からFW山崎雅人(28)が、期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2月1日から来年1月31日まで。
★コーチ就任
★
J1広島は本日、G大阪コーチの片野坂知宏氏(38)がトップチームのコーチに就任すると発表した。片野坂氏は1989年に広島の前身であるマツダ入り。柏、大分、G大阪、仙台でプレー、2003年に現役引退するまでJ1通算212試合に出場した。2004年から大分の強化部に所属し、2007年からG大阪でコーチを務めた。
★獲得
★
J1神戸は本日、2009年は柏でプレーしたブラジル出身のMFポポ(31)を獲得したと発表した。
★新加入
★
J2大分は本日、立命大のMF内田昂輔(22)の新加入が内定したと発表した。
★獲得
★
J2札幌は4日、J1広島からMF李漢宰=リ・ハンジェ(27)の獲得が決まったと発表した。
★獲得
★
サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)のガイナーレ鳥取は本日、J2の東京Vとの契約が満了していた元日本代表DF服部年宏(36)を獲得したと発表した。服部は1994年からJ1磐田で13シーズンを戦った後、2007年からは東京Vでプレーしていた。
★神奈川大vs早大
★
第18回全日本大学女子サッカー選手権大会は4日、東京・西が丘サッカー場で準決勝2試合を行い、神奈川大と早大が6日の決勝戦進出を決めた。神奈川大は関東学園大に延長戦の末に3−2、早大は大体大に2−0で勝った。
★監督就任?
★
イタリアセリエA、ユベントスの新監督に、ロシア代表のフース・ヒディンク監督が就任する可能性が出てきた。4日付伊紙トゥット・スポルトが、2日にヒディンク氏とユーベの幹部がミラノのマルペンサ空港にいるところをスクープ。リーグ優勝争いを外れ、欧州チャンピオンズリーグも敗退したことでフェラーラ監督の解任が濃厚とし、代わる新監督としてヒディンク氏が有力としている。
★移籍
★
元チェコ代表のFWヤン・コラー(36)が、フランス3部リーグのカンヌに移籍することが4日、明らかになった。コラーは2008年からロシアのクリリヤ・ソヴェトフ・サマーラでプレーしていたが契約が終了。カンヌと1年半の契約を結んだ。コラーは「自分は36歳。大きな野心はもうない。これからは楽しくプレーし、家族との安らかな生活を送りたい」と心境を語った。コラーはカンヌに家を所持している。
★移籍
★
アジアサッカー連盟は4日、元ブラジル代表MFダニエル・カルバーリョ(26)がCSKAモスクワ(ロシア)からアル・アラビ(カタール)に移籍したと発表した。2003年にCSKAモスクワに加入した攻撃的MFのカルバーリョは、2005年には同クラブのUEFAカップ(現欧州リーグ)優勝にも貢献。同年に外国籍選手としてはロシアリーグ初となる最優秀選手賞を獲得している。
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