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2010.01.24.SUN
いよいよ明日から鹿児島県指宿市内での日本代表合宿がスタート!!本日の超最新情報

INDEX

現地入り
日本代表の鹿児島県指宿市内での合宿が明日25日からスタート!岡田武史監督が現地入り!

現地視察
日本代表の岡田武史監督が4月に欧州でプレー中のMF中村俊輔、MF長谷部誠、FW森本貴幸らを現地で視察!

入団会見
名古屋に新加入した日本代表のDF田中マルクス闘莉王(28)とMF金崎夢生(20)が入団会見!背番号は闘莉王が『4』、金崎が『25』!

優勝
バイセンテニアル・カップ第4戦
日本女子代表3−0アルゼンチン女子代表
日本は3ゴールで完勝し、通算3勝1分けの勝ち点10で優勝!

1G1A
クープ・ドゥ・フランス9回戦
グルノーブル3−2モンペリエ
松井大輔はフル出場して1ゴール1アシストの大活躍!

GOAL
イタリアセリエA第21節
カターニャ3−0パルマ
ユベントス1−2ローマ
森本貴幸は後半29分から出場し、同32分にダメ押しの3点目をGET!ローマはユベントスに逆転勝利!

暫定首位
イングランドプレミアリーグ第23節
マンチェスター・ユナイテッド4−0ハル・シティー
マンUはルーニーのプロ入り初となる1試合4ゴールの大活躍で暫定首位浮上!

完勝
スペインリーガエスパニョーラ第19節
バジャドリード0−3バルセロナ
セビージャ1−0アルメリア
バルサは3ゴール完勝で首位堅守!

暫定首位
ドイツブンデスリーガ第19節
ブレーメン2−3バイエルン
ボーフム2−2シャルケ
バイエルンは逆転勝利の公式戦8連勝で暫定首位浮上!

連勝ストップ
オランダエールディビジ第19節
ヘラクレス1−2フィテッセ
ヘラクレスは終盤の2失点で敗れて連勝が4でストップ!

5回戦進出
FAカップ4回戦
プレストン(2部)0−2チェルシー
連覇を狙うチェルシーは快勝して5回戦進出!

獲得
ハンブルガーSVがレアル・マドリードから元オランダ代表FWファン・ニステルローイ(33)を獲得!

獲得
レアル・マドリードがラシン・サンタンデールからU-19スペイン代表MFカナレス(18)を獲得!5年半契約で移籍金は約7億6000万円!

新体制発表
FC東京が東京都内で新体制を発表!城福浩監督は「ベストの補強ができた」

本日の超サカFLASH
キングスカップはデンマークが3戦全勝で優勝ほか


本文
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現地入り
 サッカーの日本代表は明日25日から鹿児島県指宿市内で合宿を開始し、6月開幕のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けて本格的に始動する。岡田監督は本日24日に現地入りし、「みんな、それなりにコンディションをつくっていると思うし、(初日から)試合形式の練習もやるつもり」と語った。
 今回の合宿は国内組のみが参加。2006年W杯ドイツ大会以来の代表復帰となるMF小笠原(鹿島)、6日のアジアカップ最終予選のイエメン戦で3得点したFW平山(FC東京)ら27選手が招集された。小笠原について、岡田監督は「彼の実績、メンタリティーの強さは間違いない。貴重な戦力になってくれると思う」と改めて期待を込めた。
 合宿は31日に終了。2月2日に大分の九州石油ドームでベネズエラ代表と国際親善試合を行った後、同6日開幕の東アジア選手権(東京)に臨む。

日本代表27名
GK:
楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎)
西川周作(広島)
DF:
中澤佑二(横浜M)
田中マルクス闘莉王(名古屋)
駒野友一(磐田)
岩政大樹(鹿島)
今野泰幸(FC東京)
徳永悠平(FC東京)
長友佑都(FC東京)
内田篤人(鹿島)
村松大輔(湘南)
MF:
小笠原満男(鹿島)
稲本潤一(川崎)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
石川直宏(FC東京)
阿部勇樹(浦和)
大久保嘉人(神戸)
乾貴士(C大阪)
金崎夢生(名古屋)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
佐藤寿人(広島)
平山相太(FC東京)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)


現地視察
 サッカー日本代表の岡田監督は本日24日、欧州でプレー中のMF中村俊輔(エスパニョール)、MF長谷部誠(ボルフスブルク)、FW森本貴幸(カターニャ)らについて、4月に現地視察する意向を示した。
 欧州組については、ワールドカップ(W杯)開幕直前を除くと3月3日の国際試合日しか招集できる可能性がないため、プレーを見る機会が限られる。岡田監督は「4月に欧州に行く準備をしている」と明かしたことから、代表選考の最終チェックをするものとみられる。


入団会見
 J1名古屋グランパスに入団が決まった日本代表のDF田中マルクス闘莉王(28)とMF金崎夢生(20)が本日24日、愛知県豊田市の豊田スタジアムで記者会見し、浦和から移籍した闘莉王は「ストイコビッチ監督を男にする。名古屋を盛り上げていきたい」と意気込みを語った。
 昨季大分でJ1・30試合に出場した金崎は「リーグ優勝に少しでも貢献できるように頑張りたい」と話した。背番号は闘莉王が『4』、金崎が『25』。
 闘莉王は過去6シーズン浦和でプレーし、2006年のリーグ優勝に貢献。日本代表でも守備の中心選手となっている。金崎は攻撃的MFとして将来性が期待されている選手。
 記者会見終了後、闘莉王と金崎が豊田スタジアムのピッチに立ち、写真撮影の様子がサポーターにも公開された。
 両選手が登場すると、客席に集まった約2千人のサポーターが熱い歓声で迎えた。中には感激のあまり涙ぐむ熱狂的な女性もいた。
 駆けつけたサポーターの多さに驚いた様子の闘莉王は「みんなで力を合わせて頑張っていこう」とスタンドに向かって応援を呼び掛け、金崎も「優勝を目指して頑張りたい」と宣言していた。

田中マルクス闘莉王
「期待されているので、それに応えないといけない。監督の経験を聞かせてもらって説得力があった。(全員が)強い気持ちを持つことが優勝への近道だと思う」

金崎夢生
「選手としてレベルアップするために名古屋に来た。期待されてプレッシャーもあるけど、ワクワクしている。優勝を目標に頑張りたい」


優勝
バイセンテニアル・カップ第4戦結果

日本女子代表3−0アルゼンチン女子代表
≪得点者≫
日本:中野真奈美26、安藤梢44、山口麻美75

 5カ国の代表チームが総当たりで争うサッカー女子の国際大会、バイセンテニアル・カップの最終日は23日、チリのコキンボで行われ、日本女子代表は3−0でアルゼンチン女子代表に完勝し、通算3勝1分けの勝ち点10で優勝した。日本は浦和からドイツ1部リーグのデュイスブルクへ移籍したFW安藤やスウェーデンのウメオでプレーするMF山口らが得点した。
 2位は勝ち点7のデンマーク。チリとコロンビアが同3で続き、アルゼンチンは同2で最下位だった。


1G1A
クープ・ドゥ・フランス9回戦結果

グルノーブル3−2モンペリエ

 サッカーのクープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)で日本代表MF松井大輔が所属するグルノーブルは23日、ホームでモンペリエと対戦し、延長戦の末、3−2で競り勝った。松井は左MFでフル出場し、1得点、1アシストと活躍した。
 松井は1点を追う前半終了間際にシュートを決め、後半37分には右へ出したパスで2点目をアシストした。

【1ゴール&1アシストの活躍】
 前半終了間際、グルノーブルの松井はFKをパスの形で出した主将のバトレスの好判断を逃さず、遠いサイドを狙って蹴り込んだ。見事な連係プレーを「バトレスがウインクをしたので来ると思った」と会心の表情で振り返った。
 後半にも2点目をお膳立て。最後は延長戦を制し「この勝利をきっかけにリーグ戦でも弾みをつけられそうだ」と締めくくった。


GOAL
イタリアセリエA第21節結果

カターニャ3−0パルマ
≪得点者≫
カターニャ:マスカーラ13、マルティネス71、森本77

ユベントス1−2ローマ
≪得点者≫
ユベントス:デル・ピエロ51
ローマ:トッティ68=PK、リーセ89

 イタリアセリエAは23日、第21節の2試合が行われ、FW森本貴幸が所属するカターニャは、アウェーでパルマと対戦し、3−0で快勝した。2−0の後半29分から出場した森本は、同32分にはカプアーノのクロスにゴール前でうまく反応し、ダメ押しの3点目を加えた。
 森本は9月27日以来の今季4ゴール目。カターニャは12月に監督が交代。森本は、今年に入ってから出場機会が限られている中で結果を出し、本人だけでなく、チームメートも大喜びだった。
 3位ローマはアウェーで5位ユベントスと対戦し、故障による長期離脱から復帰したトッティのPKなどにより2−1で逆転勝利を収めた。

【リーグ戦約4ヶ月ぶりのゴール】
 途中出場からわずか3分後、カターニアの森本が今季通算4点目を決めた。
 1トップとの交代でそのまま同じ位置に入り、左からのクロスを右足で合わせて3点目を奪った。得点後はチームメートにもみくちゃにされ、得点者がアナウンスされると、ユニホームの肩を両手でつまんで持ち上げ、サポーターに背番号を強調した。リーグ戦では約4ヶ月ぶりの得点。「ゴールできずにとても辛かった。満足している」と話した。
 ミハイロビッチ監督は「このゴールに満足せずに続けてほしい」と期待を寄せた。


暫定首位
イングランドプレミアリーグ第23節結果

マンチェスター・ユナイテッド4−0ハル・シティー
≪得点者≫
マンチェスター・ユナイテッド:ルーニー8、83、86、89

 イングランドプレミアリーグは23日、第23節の1試合が行われ、3位マンチェスター・ユナイテッドは18位ハル・シティーを4−0で下し、同日にリーグ戦のなかったアーセナル、チェルシーに勝ち点2差を付けて暫定首位に浮上した。
 首位奪還を狙うマンUではこの日、エースのルーニーが大爆発。まずは開始早々の7分、スコールズのロングシュートのこぼれ球に反応し先制点を挙げると、スコアの動かぬまま迎えた後半37分には、エリア内でパスを受け右足を一閃。これが見事に決まり、チームに貴重な追加点をもたらす。ルーニーはその後も2ゴールを決め、自身プロ入り初となる1試合4ゴールと大活躍。ファーディナンドが復帰した守備陣も相手に脅かされることはほとんどなく、マンUが無失点で大勝を飾った。なお、ルーニーは今季のリーグ戦での得点を19に伸ばし、得点ランクのトップを独走している。
 この結果、勝ち点を50に伸ばしたマンUは、勝ち点48で並ぶアーセナル、チェルシーを抜いて首位に浮上。ただし、マンUはアーセナルより1試合、チェルシーより2試合多くリーグ戦を消化している。


完勝
スペインリーガエスパニョーラ第19節結果

バジャドリード0−3バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:シャビ・エルナンデス20、ダニエウ・アウベス22、メッシ56

セビージャ1−0アルメリア
≪得点者≫
セビージャ:ネグレド9

デポルティボ3−1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
デポルティボ:フィリペ49、ジュカ59、パブロ・アルバレス89
アスレティック・ビルバオ:オウンゴール80

 スペインリーガエスパニョーラは23日、第19節の3試合が行われ、首位バルセロナはアウェーで17位バジャドリードと対戦し、3−0と完勝し3連勝を飾った。
 バルセロナは、序盤こそ相手のプレスに苦しんだものの前半20分、ダニエウ・アウベスの右サイドからのクロスにシャビ・エルナンデスがボレーで合わせて先制。するとその2分後、ダニエウ・アウベスが再び右サイドからループでクロスを上げると、これが相手GKの頭上を越えてそのままネットへ。立て続けに得点を奪って試合の流れを引き寄せ、前半を2−0で折り返す。
 後半に入ってもバルセロナは、GKバルデスの固い守りなどで相手の攻撃を寄せ付けない。リードを保って迎えた9分には、イブラヒモビッチのお膳立てからメッシが得点ランキング単独トップとなる15得点目を決めてダメ押し。その後も相手に1点も与えず3−0で試合を制した。
 開幕から19試合を戦って無敗でシーズンを折り返すなど、勢いの衰えないバルサのグアルディオラ監督は、「負けなしでシーズンの前半を終えることができたのは悪くない。しかし、これは1試合に過ぎない。試合はまだたくさん残っている」とコメント。今後の戦いに向けて気を引き締めていた。
 豪雨の中で行われた6位セビージャvs15位アルメリアの試合は、セビージャがネグレドの決勝ゴールにより1−0と白星を収め、4連敗を脱している。


暫定首位
ドイツブンデスリーガ第19節結果

ブレーメン2−3バイエルン
≪得点者≫
ブレーメン:フント10、アウメイダ75
バイエルン:ミュラー25、オリッチ35、ロッベン78

ボーフム2−2シャルケ
≪得点者≫
ボーフム:ハシェミアン82、セスタク89
シャルケ:ビセンテ・サンチェス5、クラニィ42

ヘルタ・ベルリン0−0ボルシア・メンヘングラッドバッハ

マインツ1−0ハノーバー
≪得点者≫
マインツ:シューレ4

ニュルンベルク1−1フランクフルト
≪得点者≫
ニュルンベルク:アイグラー27
フランクフルト:ケーラー40

ドルトムント1−0ハンブルガーSV
≪得点者≫
ドルトムント:バルデス36

 ドイツブンデスリーガは23日、第19節の6試合が行われ、3位バイエルンはアウェーで6位ブレーメンに3−2で競り勝ち、暫定ながらも首位に再浮上した。
 バイエルンは開始3分にロッベンが抜け出しシュート。これはゴールポストに阻まれたが、その直後にもオリッチがゴールに迫るなど、序盤から試合のペースを掴む。ところが先制したのはブレーメン。10分にマリンのピンポイントのラストパスをハントが押し込み、バイエルンは思いがけず失点する。
 しかし、ここまで公式戦7連勝と波に乗るバイエルンは25分、シュバインシュタイガーのパスを受けたミュラーがネットを揺らして同点に追い付くと、35分にはオリッチが決めて逆転に成功。相手を突き放したいバイエルンは後半24分、故障で3ヶ月離脱していたリベリーを投入し追加点を狙いにいくが、度々の好機を逃すなど足踏みを強いられると、30分にアルメイダに決められ、再び試合は振り出しに戻る。
 しかし地力に勝るバイエルンはその3分後、右サイドでFKのチャンスを得ると、この日何度もチャンスを手にしながらゴールを割れなかったロッベンが鮮やかなシュートを放ち、直接ネットを揺らして3−2とする。結局このFKが決勝点となり、バイエルンは公式戦8連勝を飾った。
 2位シャルケは13位ボーフムと2−2で引き分け、バイエルンに上位を譲る結果となった。


連勝ストップ
オランダエールディビジ第19節結果

ヘラクレス1−2フィテッセ
≪得点者≫
ヘラクレス:ステウル85
フィテッセ:カヤ69、78

ローダ2−0ユトレヒト
≪得点者≫
ローダ:ヤンセン40、サーイス50

ヘーレンフェーン4−2ヴィレムU
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ブリューアー56、ヘンリケ77、89、ロサダ79
ヴィレムU:デムージュ47、ナイラント72

RKC0−1NAC
≪得点者≫
NAC:レオナルド62

 オランダエールディビジは23日、第19節の4試合が行われ、5位ヘラクレスは11位フィテッセに1−2で敗れた。
 リーグ戦4連勝中のヘラクレスは、スコアレスで迎えた後半24分にカヤのゴールを許すと、33分にまたしてもカヤに決められ、2点のビハインドを背負う。ヘラクレスは40分にステウルのゴールで1点を返すも追い付くには至らず。1−2で敗れ、連勝もストップした。


5回戦進出
FAカップ4回戦結果

プレストン(2部)0−2チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:アネルカ37、スタリッジ47

 サッカーのイングランド協会(FA)カップは23日、英・ロンドンなどで4回戦が行われ、連覇を狙うチェルシーは2部のプレストンに2−0で快勝し、5回戦に進んだ。3回戦でマンチェスター・ユナイテッドを破る大波乱を演じた3部のリーズは敵地でトットナムと2−2で引き分け、再試合に持ち込んだ。
 前々回優勝のポーツマスはサンダーランドに競り勝ったが、昨季準優勝のエバートンはバーミンガムに敗れた。そのほかアストンビラ、フルハムなどが勝ち上がった。


獲得
 ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVは23日、レアル・マドリードから元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ(33)を獲得したと発表した。契約期間は2011年6月末まで1年半。
 リバプールやストーク・シティーなど、イングランド勢が有力視されたが、レアル移籍後は膝の負傷もあって今季リーグ戦4試合出場にとどまる現状から、確実に出場機会が得られるチームを選んだ形。オランダ代表復帰を狙う元代表エースの動向は、W杯グループリーグでオランダと同グループの日本にとっても気になるところだ。
 64試合のオランダ代表歴を持つファン・ニステルローイは、2008年終盤に右膝を手術した。


獲得
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは23日、2008年にU-17欧州選手権でスペイン代表として出場し、優勝に導いたラシン・サンタンデール所属のU-19スペイン代表MFセルヒオ・カナレス(18)を獲得することで合意したと発表した。
 イングランドプレミアリーグのアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティーからもオファーを受けていたカナレスは、当初は英国クラブへの移籍も視野に入れていたが、18日にレアル側と会談し、22日には合意に達し、来週には契約書にサインする運びとなった。
 契約期間は5年半で、移籍金は600万ユーロ(約7億6000万円)。最初の2年間はラシン・サンタンデールに期限付きで戻し、トップチームで経験を積ませる予定。


新体制発表
 J1のFC東京は23日、東京都内で今季の新体制を発表した。昨季はナビスコカップで優勝したものの、リーグ戦は5位に終わった。城福浩監督は「リーグ優勝はフロックではできない。最終節まで可能性を残す真の優勝争いをする」と抱負を語った。また、失点数リーグ最少の目標も掲げた。
 今季はブラジル出身のFWリカルジーニョを獲得したほか、計8人が新加入。城福監督は「このチームにない新しいものをもたらしてくれる選手を取った。ベストの補強ができた」と話した。


超サカFLASH

レンタル
 J1新潟は本日、JAPANサッカーカレッジMF長谷部彩翔(19)が加入し、そのままJFLのツエーゲン金沢に期限付き移籍すると発表した。期間は2011年1月31日まで。

全治2ヶ月
 J1神戸は本日、DF近藤岳登が左下腿(かたい)三頭筋の肉離れで全治約2ヶ月と診断されたと発表した。20日の練習中に負傷した。

レンタル
 J1山形は本日、J1の横浜Mから韓国代表DF金根煥=キム・クナン(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は来年1月1日まで。193センチと長身の金根煥は昨季J1で28試合に出場し、2点を挙げた。

移籍
 J2愛媛は本日、FW田中俊也(25)がJFLのツエーゲン金沢に完全移籍すると発表した。

帰国
 ドイツブンデスリーガ、ケルンの練習に参加していた中京大中京高FW宮市亮(17)が23日、ドイツから帰国した。宮市にはJリーグの複数のクラブが獲得に動いており、J1名古屋などのキャンプに参加する予定。

優勝
キングスカップ第3戦(最終戦)結果

タイ1−3デンマーク
≪得点者≫
デンマーク:レキッチ18、アブサロンセン36、ベルンブルグ86

シンガポール2−6スウェーデン
≪得点者≫
スウェーデン:レバンドブスキー26=PK、37、イワンスキー48、ノバク58=PK、ブロゼク69、マレツキ80

 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のグループリーグで日本と同グループのデンマークは23日、タイで行われた4カ国総当たりの国際大会キングスカップ最終戦でタイに3−1で勝ち、3戦全勝で優勝した。

親善
国際親善試合結果

南アフリカ6−2スワジランド


[提携サイト]
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