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2010.01.29.FRI
本日の超最新情報
INDEX
★大勝★
練習試合
日本代表8−0鹿屋体育大学
日本は玉田圭司の2ゴールなどで大勝!村松大輔は左太もも裏負傷で離脱!
★会場発表★
日本代表の国際親善試合の試合会場が4月7日が大阪・長居、5月24日が埼玉スタジアムに決定!
★2大会立候補★
2018、2022年のW杯招致で日本は変わらず2大会に立候補!
★新体制発表★
G大阪が大阪府吹田市内で新体制を発表!西野朗監督は「国内とアジアを制するという夢に向かって戦っていく」
★劇的逆転勝利★
コパ・イタリア準々決勝
インテル2−1ユベントス
インテルは終盤の2ゴールで劇的逆転勝利!
★準決勝進出★
スペイン国王杯準々決勝第2戦
セルタ(2部)0−1(TOTAL1−2)アトレティコ・マドリード
アトレティコはフォルランの決勝弾で準決勝進出!
★エジプトvsガーナ★
アフリカネーションズカップ準決勝
アルジェリア0−4エジプト
ガーナ1−0ナイジェリア
エジプトは遺恨試合を制して3連覇に王手!ガーナは9大会ぶりの決勝進出!
★レンタル★
マンチェスター・シティーのブラジル代表FWロビーニョ(26)が母国の古巣サントスに6ヶ月の期限付き移籍!
★レンタル★
トッテナムがモナコからアイスランド代表FWグジョンセン(31)を期限付き移籍で獲得!
★また陽性★
フィオレンティーナのルーマニア代表FWムトゥ(31)がドーピング検査で食欲抑制作用のある薬物で陽性反応!
★4試合出場停止★
試合中の暴力行為が発覚したマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFリオ・ファーディナンド(31)に4試合の出場停止処分!
★解任★
ユベントスが成績不振でフェラーラ監督(42)を解任!
本日の超サカFLASH
仙台が大分からMFフェルナンジーニョ(29)を完全移籍で獲得ほか
本文
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★大勝★
練習試合結果
日本代表8−0鹿屋体育大学
サッカー日本代表は本日29日、鹿児島県指宿市内での合宿5日目を迎え、鹿屋体大と30分を3本の練習試合を行った。主力組で臨んだ1本目では中盤にMF小笠原(鹿島)が起用され、遠藤(G大阪)らと流れるようなパスワークを披露。岡田監督は「大きなオプションになる」と満足げだった。
試合は主力組のFW玉田(名古屋)が2得点するなど、日本代表が8−0で大勝した。DF村松(湘南)は左太もも裏に多少の出血があったために欠場し、31日にチームを離れることが決まった。
チームは2月2日に大分・九州石油ドームでベネズエラ戦を行い、同6日に東京で開幕する東アジア選手権に臨む。
【
日本代表27名】
GK:
楢崎正剛(
名古屋)
川島永嗣(
川崎)
西川周作(
広島)
DF:
中澤佑二(
横浜M)
田中マルクス闘莉王(
名古屋)
駒野友一(
磐田)
岩政大樹(
鹿島)
今野泰幸(
FC東京)
徳永悠平(
FC東京)
長友佑都(
FC東京)
内田篤人(
鹿島)
村松大輔(
湘南)
MF:
小笠原満男(
鹿島)
稲本潤一(
川崎)
遠藤保仁(
G大阪)
中村憲剛(
川崎)
石川直宏(
FC東京)
阿部勇樹(
浦和)
大久保嘉人(
神戸)
乾貴士(
C大阪)
金崎夢生(
名古屋)
香川真司(
C大阪)
FW:
玉田圭司(
名古屋)
佐藤寿人(
広島)
平山相太(
FC東京)
岡崎慎司(
清水)
興梠慎三(
鹿島)
【中盤4人がピッチ上で共鳴】
大学生相手とはいえ、中盤での自在な連係は高い成熟度を感じさせた。前列に小笠原(鹿島)、中村憲(川崎)、ボランチに遠藤(G大阪)、稲本(川崎)が入る布陣。ピッチ上で、お互いが高いレベルで共鳴した。
主力組の1本目、最初のゴールを呼んだのは素早いダイレクトプレーの連続からだった。中盤の4人が一気に互いの距離を縮めて細かくパスを交換し、抜け出した玉田につながって得点を奪った。遠藤は「みんなの距離感も良かったし、バランスも取れていた」と話す。経験豊かで能力も高い中盤の4人が、同じイメージで動いたシーンだった。
岡田ジャパン初招集の小笠原は後方からの長いボールをダイレクトでゴール前に折り返すなど、攻撃に変化を加えるプレーも披露。「ああいうのは狙いとして持っている」。個々のアイデアも多彩で、中村俊(エスパニョール)、長谷部(ボルフスブルク)が不在でも決して遜色はない。
中村憲は「どう攻めるかという中盤の感覚がさらに合ってくれば、もっと面白くなる」と好感触を得た様子。さらに「中盤には良い選手が多いから、競争は激しくなってきている」。いずれ劣らぬ実力者が揃うMF陣は、日本代表の強みでもある。新たな選手の組み合わせで、なお一層可能性が広がりつつある。
【岡崎以外は全員ゴール】
FW陣のアピール合戦が激しさを増している。この日の試合でゴールできなかったのは岡崎(清水)だけ。主力組の玉田(名古屋)は2得点を決め、大久保(神戸)は1得点で代表常連組の貫禄を示した。
行き詰まった状態を打破するための切り札として期待される佐藤寿(広島)は1得点、平山(FC東京)は2得点し、代表生き残りに懸命な様子。大久保は「みんなが刺激し合えば、チームも強くなる」と競争を歓迎していた。
【内田は体調不良で途中交代】
DF内田(鹿島)が吐き気を訴えて、試合途中で退いた。疲労の蓄積などが影響し、昨年から続いている症状だ。オフには1ヶ月ほど休んだというが、「休んで治ると思ったけど治らない」と険しい表情を見せた。
この合宿では、主力の右サイドバックの位置を徳永(FC東京)に奪われており、「このままシーズンが始まったら困るよね」と焦りが感じられた。
【村松、今度は負傷離脱】
新戦力だった村松がチームを負傷離脱することになった。インフルエンザのため6日のアジアカップ最終予選のイエメン戦も試合前に帰国しており、代表ではケガや病気に泣かされている。
2012年ロンドン五輪も狙える20歳。「練習で吸収することは多かった。もっと上を見ていこうという気持ちになった」と前向きに話したが、落胆の色を隠せなかった。
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★会場発表★
日本サッカー協会は本日29日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けた日本代表の強化の一環として行う国際親善試合、キリンチャレンジカップの試合会場を発表し、4月7日は大阪・長居陸上競技場、5月24日は埼玉スタジアムで開催することになった。2試合ともにナイトゲームで対戦相手は未定。
2月2日のベネズエラ代表戦は大分・九州石油ドームで行われる。
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★2大会立候補★
サッカーの2018、2022年ワールドカップ(W杯)日本招致委員会の犬飼基昭委員長(日本協会会長)は本日29日、国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が18年大会の開催地候補を欧州に限定する考えを明かしたことに「現状は変わらない。今は全て(両大会)」と述べ、予定通り2大会に立候補する方針を示した。招致委の第1回会合は2月中旬に開く予定。
両大会にはイングランド、ロシア、共催のスペイン・ポルトガル、オランダ・ベルギーの欧州4候補のほか、日本、米国、オーストラリアが招致を表明。韓国、カタール、インドネシアが2022年大会のみに立候補した。両大会の開催地は12月のFIFA理事会で決まる。
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★新体制発表★
サッカーの天皇杯全日本選手権で2連覇を達成したJ1のガンバ大阪は本日29日、大阪府吹田市内のホテルでサポーター約300人を前に新体制発表を行い、同一チームとしてはJリーグ最長を更新する9季目の指揮となった西野朗監督は「国内とアジアを制するという夢に向かって戦っていく」と決意を述べた。
今季のスローガンは「夢〜すべてをひとつに〜」となり、主将はMF明神智和に決まった。GK松代直樹が引退し、FW播戸竜二もチームを去るなど選手層にやや不安はあるが、J2愛媛から移籍したブラジル人のFWドドは「スピードを生かして点を取りたい」と意気込んだ。
チームは2月に米・グアム島でキャンプを行う。
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★劇的逆転勝利★コパ・イタリア準々決勝結果
インテル2−1ユベントス
≪得点者≫
インテル:ルシオ71、バロテッリ89
ユベントス:ジエゴ10
コパ・イタリア(イタリアカップ)は28日、準々決勝の1試合が行われ、インテルはホームでユベントスを2−1で下し、準決勝進出を決めた。
強豪チーム同士が顔を合わせたこの日の一戦は、セリエA王者のインテルに軍配が上がった。インテルは開始10分、ユーベのジエゴにネットを揺らされリードを許すと、その後キエッリーニにクロスバー直撃のシュートを放たれるなど冷や汗をかく。前半終了間際、インテルは相手選手のハンドによりPKを獲得したかに思われたがこれは認められず、1点ビハインドのまま前半を折り返した。
なんとか同点に追い付きたいインテルは後半26分、スナイデルのFKから最後にルシオがゴールを決めて試合を振り出しに戻すと、試合終了間際にはバロテッリが決めて2−1と逆転に成功。そのままリードを守り切り、本拠地でベスト4進出を決めた。
2月の準決勝では、インテルとフィオレンティーナ、ローマとウディネーゼがそれぞれ対戦する。
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★準決勝進出★スペイン国王杯準々決勝第2戦結果
セルタ(2部)0−1(TOTAL1−2)アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
A・マドリード:フォルラン26
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は28日、準々決勝第2戦の2試合が行われ、アトレティコ・マドリードはアウェーでセルタ(2部)と対戦。フォルランのゴールにより1−0で勝利を収め、2試合合計スコアを2−1として準決勝進出を決めた。
敵地でのセルタ戦に臨んだアトレティコは前半26分、相手DFの甘いクリアボールを奪ったフォルランがそのままエリア内に走り込み、ゴール隅へシュートを放って先制に成功すると、試合はアトレティコリードのまま後半へ推移。後半39分には、ホームサポーターの熱狂的な後押しを受けるセルタにあわや同点かというシュートを許すも、これはクロスバーに当たり事なきを得る。そのまま1−0で勝利したアトレティコが、2試合合計スコアを2−1として準決勝へと駒を進めた。
もう1試合では、2007、2008年と決勝に進出しているヘタフェがマジョルカと対戦。敵地での第1戦で2−1と勝利していたヘタフェは、前半終了間際に許した1点が響いてこの試合を0−1で落とし、2試合合計スコア2−2で並ばれるも、アウェーゴールルールによりベスト4進出を決めた。
この結果、来月に行われる準決勝では、アトレティコとラシン・サンタンデール、セビージャとヘタフェがそれぞれ対戦することになった。
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★エジプトvsガーナ★
アフリカネーションズカップ準決勝結果
アルジェリア0−4エジプト
≪得点者≫
エジプト:ラボ39=PK、ジダン65、シャフイ81、ゲッド89
ガーナ1−0ナイジェリア
≪得点者≫
ガーナ:ギャン21
サッカーのアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は28日、アンゴラのルアンダなどで準決勝2試合が行われ、3連覇を狙うエジプトとガーナが31日の決勝に進んだ。
エジプトはワールドカップ(W杯)予選プレーオフで敗れたアルジェリアに4−0で完勝した。アルジェリアは3人の退場者を出した。W杯出場国同士の対戦となったもう1試合は、ガーナがナイジェリアを1−0で下し、9大会(18年)ぶりの決勝進出を果たした。
【エジプトが“遺恨試合”制す】
エジプトがアルジェリアとの“遺恨試合”に4−0で大勝し、3連覇にあと1勝とした。
北アフリカでライバル関係にある両国は、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアフリカ最終予選でも同グループで、プレーオフの末にアルジェリアがエジプトを退けて本大会出場を決めた。その過程では、カイロでアルジェリア代表を乗せたバスが投石を受け、選手が負傷する事件も起きた。プレーオフ後には両国代表のファンが暴走し、両政府当局者による非難合戦にまで発展していた。
28日の試合もアルジェリアに3人の退場者が出る大荒れの試合になった。エジプトが前半39分にPKで先制すると、後半にも3ゴールを追加。アルジェリアのサーダン監督は「レフェリーが試合を台無しにした」と恨み節だった。
エジプトは31日の決勝でガーナと対戦する。W杯への道を閉ざしたライバルにきっちりと雪辱を果たし、アフリカ王者の座を目指す。
【エジプトがアルジェリアにエール】
北アフリカのライバル関係にあるエジプトとアルジェリアは、昨年11月のW杯アフリカ予選でファンが暴走し、負傷者を出すなどの遺恨があった。
準決勝でもアルジェリアの3選手が退場するなど荒れた試合となったが、エジプトのコーチは「アルジェリアはアラブ世界の代表なので、W杯での健闘を祈る」とエールを送った。
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★レンタル★
サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーは28日、同クラブ所属のブラジル代表FWロビーニョ(26)が母国の古巣サントスに6ヶ月の期限付きで移籍すると発表した。
26歳のロビーニョはサントスで活躍した後、2005年にスペインに移籍。スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードから2008年に英国史上最高額となる3250万ポンド(約48億7500万円)の移籍金でマンチェスターCに移っていた。
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★レンタル★ イングランドプレミアリーグのトッテナムは28日、モナコ(フランス)に所属するアイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン(31)を期限付き移籍で獲得することで合意したと発表した。移籍期間は今季終了時までで、メディカルチェックを終え次第、正式契約する。
グジョンセンを巡ってはトッテナムのライバル、ウェストハムが先に獲得に乗り出していた。
なお、トッテナムはメキシコ代表FWジオバンニ・ドス・サントスが今季限りの期限付き移籍でガラタサライ(トルコ)に加入したことも併せて発表している。
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★また陽性★
イタリア・オリンピック委員会は28日、サッカーのイタリアセリエA、フィオレンティーナのルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥ(31)がドーピング検査で食欲抑制作用のある薬物(シブトラミン)に陽性反応を示したと発表した。10日のバリ戦後に採取した検体から発覚した。
ムトゥは2004年にもコカインに陽性反応を示し、イングランドプレミアリーグのチェルシーを解雇されている。
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★4試合出場停止★
イングランド・サッカー協会(FA)は28日、試合中の暴力行為が発覚したマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFリオ・ファーディナンド(31)に対し、4試合の出場停止処分を科した。31日のアーセナル戦などに出場できない。
同選手は23日のハル戦で、肘を使って相手選手に暴行を働いていた。試合時は審判が見落としていたが、映像で確認された。通常は3試合の出場停止となるが、本人が否定したため、誠実さを欠くとして1試合追加した。
ファーディナンドはハル戦で、故障から約3ヶ月ぶりに復帰したばかりだった。
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★解任★
イタリアセリエAのユベントスがチロ・フェラーラ監督(42)を成績不振で解任することが28日、明らかになった。
28日に行われたコパ・イタリアのインテル戦で敗戦を喫したことで、クラブはフェラーラ監督の解任を決断。早ければ、本日29日にも正式発表される。
後任には1999年にズボニミール・ボバンを中心としたミランで優勝に導いた知将・アルベルト・ザッケローニ氏が就任することが濃厚となっている。
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【超サカFLASH】
★発表
★
日本サッカー協会は28日、大分市の九州石油ドームで2月2日に行われる国際親善試合で日本代表と対戦するベネズエラ代表の来日メンバー20名を発表し、ワールドカップ(W杯)南米予選に出場したルセナ(カラカス)らが名を連ねた。30日に来日する予定。
★準決勝進出
★
コパ・チーバス国際大会準々決勝結果
サプリサ(コスタリカ)1−1(PK3−5)U-17日本代表
≪得点者≫
日本:西野貴治27
メキシコ遠征中のU-17日本代表は28日、メキシコで開催されているコパ・チーバス国際大会の準々決勝でサプリサ(コスタリカ)と対戦し、1−1からのPK戦を5−3で制し、準決勝に進出した。日本は、29日の準決勝でモレリア(メキシコ)と対戦する。
★全治5週間
★
J1川崎は本日、FWヴィトール・ジュニオールがグローインペイン症候群(股関節)で全治5週間程度と診断されたと発表した。ヴィトール・ジュニオールは2月2日に来日する予定。
★正式発表
★
J1大宮は本日、ノルウェー1部リーグのスターベクに期限付き移籍していたMF小林大悟(26)がギリシャのイラクリスに完全移籍したと正式に発表した。日本代表入りの経験もある小林は昨季リーグ戦に29試合出場で8ゴールを挙げた。
★入団会見
★
J1名古屋に加入したDF千代反田充(29)らが本日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで記者会見し、千代反田は「名古屋でやりたいサッカーを早く理解し、自分のプレーを出したい」と意気込みを語った。J1新潟から名古屋入りした千代反田の背番号は「3」。J2の札幌から移籍したMFダニルソン(23)は「20」、東京Vから移籍したGK高木義成(30)は「50」に決まった。
★退団
★
J1名古屋は本日、昨季までJ2岐阜で監督を務めた松永英機氏(46)が育成普及部テクニカルディレクターに就任すると発表した。
★獲得
★
J1仙台は本日、J2大分からブラジル人MFフェルナンジーニョ(29)を完全移籍で獲得したと発表した。同選手はJリーグ5クラブ目となる。またブラジル・クルゼイロのFWレイナルド(23)と仮契約した。
★退団
★
J2の大分は本日日、昨季途中に加入したMFフェルナンジーニョ(29)の退団を発表した。
経営難の大分は人件費削減などに努めている。
★レンタル
★
J2草津は本日、ナシオナル(ブラジル)からFWラフィーニャ(22)を期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は2011年1月1日まで。
★現役引退
★
J2富山は本日、GK藤川康司(31)とMF景山健司(29)が現役を引退すると発表した。両選手は昨季終了後に戦力外となっていた。
★異議却下
★
スペイン・サッカー協会は28日、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)が受けた2試合の出場停止処分の撤回を求めたレアルの異議申し立てを却下したと発表した。レアルは上訴を表明した。ロナウドは24日のマラガ戦で、2ゴールと活躍しながら、相手選手のマークを振り切ろうとした際に、腕で相手の顔面を殴り、一発退場処分を受けていた。
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