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2010.02.01.MON
本日の超最新情報
INDEX
★最終調整★国際親善試合日程
2日(火)
19:10〜
日本代表vs
ベネズエラ代表
(九州石油ドーム)
日本代表が明日のベネズエラ戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!
★辞任&新監督★
JFLのガイナーレ鳥取が交通事故で大ケガを負ったラオハクル監督(56)の辞任と東京V前監督の松田岳夫氏(48)の新監督就任を発表!
★同点アシスト★
イタリアセリエA第22節
カターニャ1−1ウディネーゼ
ユベントス1−1ラツィオ
ミラン1−1リボルノ
カリアリ2−2フィオレンティーナ
ローマ2−1シエナ
パルマvsインテル
(大雪で延期)
森本貴幸は後半10分から出場して同点ゴールをアシスト!2位ミラン、6位ユベントスはともにドロー!
★快勝★
イングランドプレミアリーグ第24節
アーセナル1−3マンチェスター・ユナイテッド
マンチェスター・シティー2−0ポーツマス
3位vs2位対決はルーニーのプレミア通算100得点などでマンUが鬼門の敵地で初勝利!
★4位浮上★
スペインリーガエスパニョーラ第20節
セビージャ2−1バレンシア
アトレティコ・マドリード0−2マラガ
6位vs3位対決はセビージャが競り勝って4位浮上!
★首位堅守★
ドイツブンデスリーガ第20節
レバークーゼン3−1フライブルク
今季無敗のレバークーゼンは4連勝で首位堅守!
★4位浮上★
フランスリーグ1第22節
リヨン2−1パリ・サンジェルマン
リヨンは逆転勝利で4位浮上!
★勝ち点並ぶ★
オランダエールディビジ第20節
フェイエノールト1−1アヤックス
フィテッセ0−0PSV
トゥヴェンテ2−0ローダ
2位トゥヴェンテは快勝して首位PSVに勝ち点で並ぶ!伝統一戦、デ・クラシケルはフェイエが追い付いてドロー!
★3連覇★
アフリカネーションズカップ決勝
エジプト1−0ガーナ
エジプトが大会史上初の3大会連続7度目の優勝!MVPはハッサン(エジプト)、得点王はゲド(エジプト)!
★獲得★
ラツィオがシュツットガルトからドイツ代表MFヒツルスペルガー(27)を獲得!
★レンタル★
フィオレンティーナがバルセロナからU-23ブラジル代表FWケイリソン(21)を2年間の期限付き移籍で獲得!
★解任★
ビジャレアルが成績不振でバルベルデ監督(45)を解任!
本日の超サカFLASH
栃木DF斎藤雅也(24)がJFLのソニー仙台に完全移籍ほか
本文
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★最終調整★国際親善試合日程
2日(火)
19:10〜
日本代表vsベネズエラ代表
(九州石油ドーム)
≪予想スタメン≫
【
日本代表】
GK:
1.楢崎正剛(
名古屋)
DF:
21.徳永悠平(
FC東京)
22.中澤佑二(
横浜M)(cap)
4.田中マルクス闘莉王(
名古屋)
5.長友佑都(
FC東京)
MF:
8.稲本潤一(
川崎)
25.小笠原満男(
鹿島)
7.遠藤保仁(
G大阪)
14.中村憲剛(
川崎)
FW:
20.平山相太(
FC東京)
9.岡崎慎司(
清水)
最新TVスケジュール
サッカーの国際親善試合キリンチャレンジカップで、日本代表は明日2日午後7時10分から、大分・九州石油ドームでベネズエラ代表と対戦する。両チームは本日1日、試合会場で公式練習となる最終調整を行い、パス練習など以外は大半を非公開として調整した。右太ももの張りを訴えているFW玉田(名古屋)は別メニューで、欠場が決まった。
日本にとっては6月開幕のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けた今年最初の国内での試合で、今回は国内組の選手だけが出場する。岡田監督は記者会見で「ホームなので勝って、内容も伴う試合にしたい」と意気込んだ。
国際サッカー連盟ランキングは日本の43位に対し、ベネズエラは50位。
また、日本サッカー協会は本日1日、翌日に行われるベネズエラ戦に臨むメンバーから、DF村松大輔(湘南)がケガのため離脱したことを発表した。なお、これによる追加招集は行わない。
日本代表・岡田武史監督
「(主力選手にとって)今シーズン初めての試合だが、練習でコンディションや試合勘は戻ってきた。(小笠原、平山は)自分の良さをチームの中でどれだけ出せるか見てみたい」
ベネズエラ代表・ファリアス監督
「40時間の長旅の疲れと時差はあるが準備は順調。日本はスピードがあるので、それを発揮させないようにしたい。ボールを保持して、南米スタイルを見せられればいい」
【
日本代表26名】
GK:
1.楢崎正剛(
名古屋)
18.川島永嗣(
川崎)
23.西川周作(
広島)
DF:
22.中澤佑二(
横浜M)
4.田中マルクス闘莉王(
名古屋)
3.駒野友一(
磐田)
12.岩政大樹(
鹿島)
15.今野泰幸(
FC東京)
21.徳永悠平(
FC東京)
5.長友佑都(
FC東京)
6.内田篤人(
鹿島)
MF:
25.小笠原満男(
鹿島)
8.稲本潤一(
川崎)
7.遠藤保仁(
G大阪)
14.中村憲剛(
川崎)
24.石川直宏(
FC東京)
2.阿部勇樹(
浦和)
16.大久保嘉人(
神戸)
10.乾貴士(
C大阪)
26.金崎夢生(
名古屋)
17.香川真司(
C大阪)
FW:
11.玉田圭司(
名古屋)
13.佐藤寿人(
広島)
20.平山相太(
FC東京)
9.岡崎慎司(
清水)
19.興梠慎三(
鹿島)
【小笠原、久々の代表戦復帰】
小笠原(鹿島)が前回W杯以来、約3年7ヶ月ぶりに代表戦のピッチに立ちそうだ。ここまでの合宿でチーム戦術への理解を深め「やることはやった。試合が楽しみ」と表情は明るい。過度の緊張感もなく「もう30歳だから、ときめきはないよ」と笑った。
3度目のW杯出場へ第一歩を踏み出すが「いつまで続くか分からないので第一歩ではない。100パーセントでやらないと」と、生き残りへ全力を傾ける決意だ。「30歳の新人」を自任する実力派MFの挑戦が始まる。
【先発FWは“国見コンビ”の争い】
右太ももに違和感のあるFW玉田(名古屋)は欠場が決まった。「そんなに心配はしていない。痛みはないが、少し変な感じなので。出たいけど無理はできない」と症状を説明した。
先発FWはともに長崎・国見高出身の大久保(神戸)か平山(FC東京)の争いになりそうだ。先輩の大久保は「得点で、この1年を始めたい」と意気込み、平山も「全力でやることだけを考えたい」と表情を引き締めた。新戦力の平山について岡田監督は「守備で活躍しても意味はない。彼の特長をどれだけ出せるか」と注文をつけた。
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★辞任&新監督★
JFL(日本フットボールリーグ)のガイナーレ鳥取は本日1日、交通事故で大ケガを負い、昨年末に手術を受けたビタヤ・ラオハクル監督(56)の辞任と、J2の東京ヴェルディ前監督の松田岳夫氏(48)の監督就任を発表した。
鳥取はすでにビタヤ氏の続投を発表していたが、リハビリの進行状況を考慮し、本人との話し合いの結果、辞任が決まった。
また、J2の甲府からMF美尾敦(27)を完全移籍で獲得したことも発表した。
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★同点アシスト★イタリアセリエA第22節結果
カターニャ1−1ウディネーゼ
≪得点者≫
カターニャ:ビアジャンティ80
ウディネーゼ:フローロ・フローレス32
パルマvsインテル
(大雪で延期)
ユベントス1−1ラツィオ
≪得点者≫
ユベントス:デル・ピエロ70=PK
ラツィオ:マウリ78
ミラン1−1リボルノ
≪得点者≫
ミラン:アンブロジーニ44
リボルノ:ルカレッリ53
カリアリ2−2フィオレンティーナ
≪得点者≫
カリアリ:ラッツァーリ36、アストーリ47
フィオレンティーナ:マルキオンニ8、ヨベティッチ62
ローマ2−1シエナ
≪得点者≫
ローマ:リーセ29、オカカ88
シエナ:ベルガッソーラ41
キエーボ1−1ボローニャ
≪得点者≫
キエーボ:ペリッシエル49
ボローニャ:ディ・バイオ12
サンプドリア2−0アタランタ
≪得点者≫
サンプドリア:パロンボ36、パッツィーニ44
イタリアセリエAは31日、第22節の7試合が行われ、FW森本貴幸の所属するカターニャは、ホームでウディネーゼと1−1で引き分けた。0−1の後半10分から途中出場した森本は、35分にビアジャンティに絶妙のパスを通して、同点ゴールをアシスト。チームの勝ち点1獲得に貢献している。
カターニャの次節は2月7日に行われ、アウェーでラツィオと対戦する。
一方、2位ミランはリボルノと、6位ユベントスはラツィオと、それぞれ1−1の引き分けに終わった。ローマはシエナに2−1で勝利し、ミランと並んで2位タイに浮上した。なお、首位インテルとパルマの一戦は、大雪のために延期となった。
前節にはインテルとのダービーで完敗を喫し、ミッドウィークにはウディネーゼに敗れてコパ・イタリア敗退が決まったミランだが、迎えたこの日のリボルノ戦では、ベッカムのクロスからアンブロジーニが先制点を奪いながら、後半8分にルカレッリに同点弾を許し、勝ち点1を積み上げるにとどまった。
また、フェッラーラ監督に代わってザッケローニ監督が就任したユベントスは、後半25分にデル・ピエロのPKで先制したものの、その後マウリに同点ゴールを献上。そのまま1−1で引き分けた。
一方、シエナと対戦したローマはリーセのボレーで均衡を破るが、前半終盤にはベルガッソーラに同点弾を許してしまう。しかし1−1のまま迎えた終了2分前、途中出場のオカカがバックヒールで今季初ゴールとなる貴重な決勝点をマーク。勝ち点を41としたローマは、ミランと並び2位タイとなった。
なお、決勝点を挙げたオカカはフルハム(イングランド)への期限付き移籍が確実となっているが、トッティやトニの負傷欠場を受けて異例のメンバー入りとなった。ローマのラニエリ監督は、「(試合後)オカカに『君は残ることになった』と言ったら彼は気絶してしまったよ」と、冗談を飛ばしていた。
パルマvsインテルの一戦は大雪のため延期となり、2月10日に開催される。
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★快勝★
イングランドプレミアリーグ第24節結果
アーセナル1−3マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
アーセナル:ヴェルマーレン80
マンU:オウンゴール32、ルーニー37、パク・チソン52
マンチェスター・シティー2−0ポーツマス
≪得点者≫
マンC:アデバヨール39、コンパニ44
イングランドプレミアリーグは31日、第24節の2試合が行われ、2位マンチェスター・ユナイテッドは3位アーセナルに3−1で、6位マンチェスター・シティーはホームで最下位ポーツマスに2−0でそれぞれ快勝した。
10試合連続無敗で自信を深めるホームのアーセナルは、アルシャビンが再三に渡って左サイドを突破するが、ゴールネットを揺らすことができない。逆に、マンUは右サイドでナニが華麗なドリブルを披露。ヒールを使ったトリッキーな突破で2人を抜き去ると、さらにもう1人かわしてゴール前に浮き球のクロスを供給。これをアーセナルGKアルムニアがクリアし切れず、ゴールに押し込む形となってしまい、マンUが先制する。
前半の終盤、マンUは絵に描いたようなカウンターアタックで追加点を奪う。自陣でボールを受けたルーニーが一旦ボールをナニに預けると、70メートルの距離を全力疾走。リターンパスを受けると、冷静にシュートを沈め、プレミアリーグ通算で100得点目、今季20ゴール目をマークした。
さらに後半7分、マンUはカウンターから今度は朴智星=パク・チソンが決めて3−0とリード。対するアーセナルは35分、ヴェルマーレンがボレーシュートで1点を返すが時すでに遅し。試合はマンUが敵地で貫録勝ちを収めている。
なお、2006年にアーセナルがホームをエミレーツ・スタジアムに移して以来、これまで一度もこのスタジアムで勝ったことがなかったマンUだが、この日は多彩な攻撃でアーセナルを圧倒し、鬼門の敵地で初勝利を挙げた。
一方、ポーツマスと対戦したマンCは、前半39分にアンゴラでの銃撃事件の影響で戦列を離れていたトーゴ代表主将のアデバヨールが見事なトラップから先制弾。前半終了間際にはコンパニーがヘッドで加点して勝利を収めた。
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★4位浮上★スペインリーガエスパニョーラ第20節結果
セビージャ2−1バレンシア
≪得点者≫
セビージャ:ネグレド24、69
バレンシア:ダビド・ナバーロ89
アトレティコ・マドリード0−2マラガ
≪得点者≫
マラガ:デュダ3、ロペス70
ビジャレアル0−2オサスナ
≪得点者≫
オサスナ:ファンフラン15、85
ヘタフェ0−0ラシン・サンタンデール
テネリフェ1−3サラゴサ
≪得点者≫
テネリフェ:フアンル・エンス48
サラゴサ:スアソ78=PK、コルンガ79、ラフィタ83
バジャドリード1−1アルメリア
≪得点者≫
バジャドリード:アルソ80
アルメリア:クルサト12
シェレス2−1マジョルカ
≪得点者≫
シェレス:カルロス・カルボ52、79
マジョルカ:ウェボ24
スペインリーガエスパニョーラは31日、第20節の残り7試合が行われ、6位セビージャが3位バレンシアに2−1で競り勝った。一方、11位アトレティコ・マドリーは16位マラガにホームで0−2と敗れた。
ホームにバレンシアを迎えたセビージャは前半21分、CKのボールをエスキュデが合わせると、これをネグレドが押し込んで先制。バレンシアはビジャ、シルバ、マタのスペイン代表トリオがゴールに迫るものの、不発に終わってしまう。
反対にセビージャは後半24分、中央を突破したヘスス・ナバスのパスを受けたネグレドがチップキックで加点。終了間際に1点を返されたものの、2−1で勝利し、勝ち点を36に伸ばして4位に浮上している。
一方、ホームでスポルティング・マラガと対戦したアトレティコは前半3分、ガメスのクロスをドゥダに押し込まれ、いきなり先制点を奪われる。ミッドウィークのスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)準決勝に備え、アグエロやレジェスを温存していたキケ・フローレス監督は、後半から両選手を投入するも、25分にロペスの追加点を許し、0−2で敗北を喫した。アトレティコは今季リーグ戦20試合でわずか6勝と苦戦が続いている。
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★首位堅守★ドイツブンデスリーガ第20節結果
レバークーゼン3−1フライブルク
≪得点者≫
レバークーゼン:キースリンク36、デルディヨク37、ヒーピア40
フライブルク:バスティアンズ21
シュツットガルト4−1ドルトムント
≪得点者≫
シュツットガルト:オウンゴール14、クズマノビッチ77、マリカ86、トレーシュ89
ドルトムント:バリオス55
ドイツブンデスリーガは31日、第20節の残り2試合が行われ、今季まだ無敗のレバークーゼンは15位フライブルクに3−1で快勝し、首位をキープした。
前日に勝利を収めたバイエルンが暫定首位に立っていたため、是が非でも勝ち点3が欲しいレバークーゼンは前半36分、バルネッタの折り返しをエースのキースリンクが頭で決めて先制する。ここのところゴールに見放されていたキースリンクは、この得点が実に6試合ぶりのゴールとなった。
勢いに乗るレバークーゼンはその1分後にもデルディヨクがゴール。そのまた3分後にもヒーピアがヘッドを叩き込み、あっという間に3点をリードする。レバークーゼンは後半、バスティアンスのゴールでフライブルクに1点を返されたものの、反撃をこの1点に抑え、3−1で快勝した。
この結果、4連勝で勝ち点を44に積み上げたレバークーゼンは、2位バイエルンに2ポイント差を付け、首位の座をキープしている。
一方、4位ドルトムントは11位シュツットガルトに1−4で大敗を喫した。
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★4位浮上★フランスリーグ1第22節結果
リヨン2−1パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
リヨン:ゴミ77、クリス81
PSG:エルディング11
オセール1−0サンテティエンヌ
≪得点者≫
オセール:ミニョ77
バランシエンヌ1−1ソショー
≪得点者≫
バランシエンヌ:オデル20
ソショー:ペルキス53
フランスリーグ1は31日、第22節の残り3試合が行われ、リヨンは11位パリ・サンジェルマンに2−1と逆転勝利を収め、4位に浮上した。
ホームにパリSGを迎えたリヨンは、前半10分にCKからエルディンクに決められ、いきなりのビハインドを背負ってしまう。しかし後半15分にパリSGのサコがレッドカードで退場すると、数的有利に立ったリヨンがそこから意地を見せる。32分にゴミが同点ゴールを決めると、その4分後にはクリスのヘッドで逆転。鮮やかな逆転勝ちで勝ち点3をもぎ取った。
この結果、リーグ戦の連勝を3に伸ばしたリヨンは、首位ボルドーと勝ち点9差の4位に浮上。一方のパリSGは、リーグ戦3連敗で14位に転落した。
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★勝ち点並ぶ★オランダエールディビジ第20節結果
フェイエノールト1−1アヤックス
≪得点者≫
フェイエノールト:ワイナルドゥム67
アヤックス:パンテリッチ25
フィテッセ0−0PSV
トゥヴェンテ2−0ローダ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ペレス70、ルイス72
ユトレヒト0−0ヘラクレス
オランダエールディビジは31日、第20節の残り4試合が行われ、2位トゥヴェンテはローダを2−0で下した。一方、首位PSVはフィテッセとスコアレスドローに終わっている。
トゥヴェンテはスコアレスで迎えた後半26分にペレスのゴールで均衡を破ると、直後にルイスが加点し2−0で勝利。この結果、この日0−0の引き分けに終わったPSVと勝ち点52で並び、得失点差で2位となっている。
このほか、フェイエノールトvsアヤックスの伝統一戦、「デ・クラシケル」は、アヤックスが前半25分にパンテリッチのゴールで先制したものの、フェイエノールトは後半にワイナルドゥムのゴールで同点とし、1−1の引き分けに終わった。
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★3連覇★
アフリカネーションズカップ決勝結果
エジプト1−0ガーナ
≪得点者≫
エジプト:ゲド85
サッカーのアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は31日、アンゴラのルアンダで決勝が行われ、エジプトがガーナを1−0で破り、3大会連続7度目の優勝を遂げた。3連覇は大会史上初で7度目の制覇は大会最多。
ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会出場を逃したエジプトは0−0の後半40分、途中出場のゲドが今大会5ゴール目を決めて均衡を破り、同大会の連続負けなしを19試合に伸ばした。W杯出場国のガーナは1982年大会以来の優勝を逃した。
最優秀選手(MVP)にはエジプトのアーメド・ハッサンが選出。得点王は決勝でも決勝点を挙げたゲド(5得点)が輝いた・
大会は開幕前にトーゴが銃撃事件に遭い、出場を取りやめる混乱が発生したが、残る日程は予定通り実施された。
【エジプトの誇り守った】
W杯出場を逃したエジプトが、アフリカ大陸での誇りを守った。大会史上初の3連覇で7度目の制覇。チームを引っ張ったFWジダンは「信じられない。歴代のエジプトの中でもベストチームだ」と喜びに浸った。
0−0で迎えた後半40分、“スーパーサブ”のゲドが試合を決めた。左サイドをドリブルで突破し、ジダンとワンツーパスを交換。DFに囲まれながら右足を振り抜くと、ボールは右サイドネットを揺らした。今大会、全て途中出場で奪った5ゴール目が、チームを頂点に導いた。
W杯南アフリカ大会予選では、アルジェリアにプレーオフの末に敗れた。アフリカネーションズカップでは実力を示すものの、W杯は1990年大会から遠ざかる。エジプトのガリブ・コーチは、アフリカ連盟公式ホームページで「W杯予選を突破できなかったから、勝つことができた」とコメントし、悔しさをバネにしたチームを褒め称えた。
「どこかのチームが我々の記録を破るためには、4連覇しなければならない。それはほとんど不可能だろう」。ジダンは誇らしげに言った。
【ガーナ敗れてもW杯に自信】
ガーナは1982年大会以来の頂点に届かなかった。膝のケガのため大会途中に離脱したチェルシーのMFエッシェンらの主力選手を欠き、最後までゴールが遠かった。
それでも、昨年のU-20(20歳以下)W杯を制したメンバーが加わった若いチームは、W杯南アフリカ大会へ向けて自信を掴んだはずだ。ラエバツ監督は「W杯への重要な経験を得ることができた」と手応えを口にした。
【出場停止処分に不服】
死傷者を出す銃撃事件に遭ったため、アンゴラで開催されたサッカーのアフリカネーションズカップ参加を見送ったトーゴが、今後2大会の出場停止処分を受けた問題で、トーゴ代表主将のFWエマニュエル・アデバヨール(マンチェスター・シティー)は31日、アフリカ・サッカー連盟(CAF)の決定を不服とする意思を示した。
アデバヨールは「決定は常軌を逸している。彼らは世界の声を気にかけてない」などと批判。トーゴのブリュ監督も異議を申し立てる考えを明らかにし、「FIFA(国際サッカー連盟)のブラッター会長やUEFA(欧州サッカー連盟)のプラティニ会長がこの処分を支持するか知りたい」と話した。
CAFのハヤトウ会長は「選手が出場を希望したのにトーゴ政府がチームを帰国させたのは政治の介入に当たる。それは容認できない」と処分理由を説明している。
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★獲得★
イタリアセリエAのラツィオは31日、シュツットガルト(ドイツ)からドイツ代表MFトーマス・ヒツルスペルガー(27)を完全移籍で獲得したと発表した。移籍金などの詳細は明らかにされていない。
ヒツルスペルガーは、今回の移籍に関して「この新たな挑戦を楽しみにしている。欧州のトップリーグでプレーすることは、限られ選手の特権だし、ローマという都市に行くことも楽しみ」と喜びを語っている。
バイエルンのユース出身のヒツルスペルガーは、アストンビラ(イングランド)を経て、2005年夏にシュツットガルトへ移籍。今季もここまで公式戦21試合に出場するなど、長らくチームの主力として活躍していた。
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★レンタル★
イタリアセリエAのフィオレンティーナは31日、バルセロナ(スペイン)からU-23ブラジル代表FWケイリソン(21)を2年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。今回の契約ではレンタル期間終了後にフィオレンティーナが完全移籍で獲得できるオプションが付く。
先日、フィオレンティーナでは同クラブに所属するルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥが薬物検査で陽性反応を出しており、長期間の出場停止処分は免れない状況にあるため、ムトゥの穴埋めができるFW獲得に奔走していた。
ケイリソンは、今季開幕前にパルメイラスからバルセロナに加入。その後すぐに、ベンフィカにレンタル移籍していた。だが、ベンフィカではここまでリーグ戦の先発出場はわずか1試合にとどまるなど、定位置を確保できていなかった。
←
★解任★ スペインリーガエスパニョーラのビジャレアルは31日、成績不振でエルネスト・バルベルデ監督(45)を解任したと発表した。後任の監督は近日中に発表される見込み。
レアル・マドリード(スペイン)の監督に就任したマヌエル・ペジェグリーニ氏の後任として、今季からビジャレアルを指揮していたバルベルデ監督だが、開幕から不振に陥り、その後調子を取り戻したものの、31日のオサスナ戦ではホームで0−2と敗れるなど、中位から抜け出せない状態が続いていた。
同監督はアスレティック・ビルバオやエスパニョールを率いた経験を持ち、昨シーズンはギリシャのオリンピアコスでリーグ戦とカップ戦の2冠を達成していた。
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【超サカFLASH】
★手術
★
J1鹿島MF本山雅志が今月上旬にヘルニアの手術を受けることが31日、明らかになった。
★トップ昇格
★
J2鳥栖は本日、ユース所属のFW大本貴博(17)、DF田本宗平(17)、DF守田創(17)、GK月成大輝(16)の4選手をトップチーム登録すると発表した。
★現役引退
★
J2福岡は本日、MF宮原裕司(29)が現役を引退し、ユースチームのコーチに就任すると発表した。
★移籍
★
J2栃木は本日、DF斎藤雅也(24)がJFLのソニー仙台FCに完全移籍すると発表した。
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